JP3796699B2 - 塗布具の転写ヘッド - Google Patents
塗布具の転写ヘッド Download PDFInfo
- Publication number
- JP3796699B2 JP3796699B2 JP31410696A JP31410696A JP3796699B2 JP 3796699 B2 JP3796699 B2 JP 3796699B2 JP 31410696 A JP31410696 A JP 31410696A JP 31410696 A JP31410696 A JP 31410696A JP 3796699 B2 JP3796699 B2 JP 3796699B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer
- applicator
- transfer head
- tape
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H37/00—Article or web delivery apparatus incorporating devices for performing specified auxiliary operations
- B65H37/002—Web delivery apparatus, the web serving as support for articles, material or another web
- B65H37/005—Hand-held apparatus
- B65H37/007—Applicators for applying coatings, e.g. correction, colour or adhesive coatings
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、表面に塗料或は接着剤等(以下、「塗料等」という。)が付着する転写テープを被転写物に密着することで塗料等を転写し、誤記等の修正或は接着剤の塗布を行ってなる塗布具、特にこの塗布具を構成する転写ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、表面に塗料等が付着する転写テープを被転写物に密着させることで塗料等を転写し、誤記等の修正或は接着剤の塗布を行ってなる塗布具における転写ヘッドは、被転写物への転写テープ上に塗布されている塗料等の転写を確実に行うために、転写テープを裏面方向から被転写物表面に押圧しつつ密着させる必要があり、そのため、転写ヘッドは、先端が下方に向けて尖った略逆三角形断面に形成されているもの(特公平3−11639号、米国特許明細書第5393368号)又は、転写ヘッドの先端に逆V字状の溝を刻設し、修正テープが鋭角に屈曲しないようにするもの(特公平3−66159号)、或は転写ヘッドの被転写物表面への密着をより高めるため転写ヘッドの形状を円筒形状断面として塗料転写テープを裏面方向から支持すると共に、その転写ヘッド自体が上下及び進行前後方向に昇降自在となるように支承してなるもの(米国特許明細書第3274038号)の他、フィルムを裏面方向から圧着する擦り付け条片先端の圧着縁を小さな曲率半径から大きな曲率半径に連続的に変化させることで、フィルムの被転写物に対する圧着点を後方に移動させてより確実に転写、塗付が行えるようにしたもの(特開平1−122870号)等が提案され、実施されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のもののように、例えば特公平3−11639号、米国特許明細書第5393368号の場合では、塗料等の塗布を行うため転写テープを被転写物の表面に密着させる転写ヘッドの形状が、先端が下方に向けて尖った略逆三角形断面に形成されているものであるため、被転写物の表面に密着する塗料転写テープは被転写物の表面に線として密着するだけであり、極めて転写テープの密着する面積が小さいから、使用時に転写ヘッドが前後左右に揺れたりすると被転写物の表面への密着が不完全となり易く、塗料等の転写が確実に行えない可能性があり、特に米国特許明細書第5393368号では、転写ヘッドの先端が鋭角に尖っているため、使用者が被転写物への塗料等の転写を確実に行おうと被転写物表面への転写ヘッドの押圧に力を入れ過ぎると、転写ヘッドの転写テープを介しての密着が著しく高まり被転写物の表面との摩擦により転写テープの巻回、切断等などの使用者の塗布具の円滑な使用を妨げる欠点が発生することがあり、又、特公平3−66159号の場合では、転写ヘッドの先端が二分割されていて修正テープが鋭角に屈曲しないため修正テープの切断などの不具合は発生し難いものとなるが、転写ヘッドの先端が溝を挾んで二分割されていることから、転写ヘッドと誤記修正テープとの抵抗が大きくなり、円滑な誤記修正テープの巻き上げ、巻取りが行えず使用者に煩わさを与えると共に、転写ヘッドが二分割されていることで、被転写物の表面に転写する際には転写ヘッドは二分割された各先端部のみしか使用できず、裏面方向から押圧する誤記修正テープへの圧力が不十分となるため、確実な誤記修正テープからの塗付を行うことができなくなる恐れもある。
【0004】
更に、米国特許明細書第3274038号の場合では、転写テープを円筒断面形状の転写ヘッドで裏面方向から支持した上で、その転写ヘッド自体も上下及び進行前後方向に昇降自在となるように弾性を持って支承されてなるものであるため、転写ヘッドの被転写物表面への密着する面積も大きい上、この転写ヘッド自体も上下方向に昇降自在となるように弾性を有するものであるから、被転写物の表面への密着は確実に行われるものとなるが、過度の上下及び前後方向への弾性による昇降は、被転写物表面と転写テープ表面に塗布された塗料との密着を不確実なものとすると共に、転写ヘッドが円筒断面形状であるため転写テープの転写ヘッドに対する接触面積が大きく、この転写ヘッドと転写テープとの摩擦により、転写テープの送出、巻取りが円滑に行われなくなることから、使用者にとって非常に煩わしい作業となる上に、転写ヘッドの大きさからそのデザイン性が著しく低下してしまう問題もある。なお、特開平1−122870号の場合には、フィルムを裏面方向から圧着する擦り付け条片先端の圧着縁が小さな曲率半径から大きな曲率半径へと連続的に変化してなるものであるため、フィルムの圧着縁は後方に徐々に移動することができ、被転写物の表面との接触する長さが増加するために、より確実に転写、塗付を行えるものとなるが、フィルムを裏面方向より圧着する擦り付け条片の長さが長大であるから、擦り付け条片の屈撓量が大きくなり、擦り付け条片とフィルムとの接触が不十分となり、フィルムの裏面方向からの圧着を確実に行えず、塗料等の不完全な塗付や塗付作終了時における塗料等の切れが充分でないものである。
【0005】
そこで、この発明は上記従来のものの持つ欠点を改善するものであり、簡単な構造により、転写テープの被転写物表面への確実に密着させて塗料等を転写、塗布することができるようにするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そのために、塗布具本体内に装填される送出リール及び巻取りリール間にかけ渡される転写テープが、上記塗布具本体の開口部より突出する転写ヘッドの舌片部に保持され、上記舌片部を被転写物に密着、スライドさせることでこれに保持される転写テープ上の塗料等の転写を行う塗布具において、上記塗布具本体の開口部より突出して保持される転写ヘッドの舌片部を屈撓性の高い材料よりなるものとし、その断面形状を、被転写物に密着する面を緩やかな湾曲面とすると共に、その反対側を略平面とし、転写ヘッドの塗布具のスライド方向に対して両側に並設される転写テープの案内板より前方に突出する舌片部の長さを0.5〜5mmとした上で、該案内板の後部に係止板を一体に成形し、この係止板による塗布具本体の開口部周縁への当接により転写ヘッドの上下左右方向への屈撓を一定範囲内に制限してなるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
この発明の実施にあたり、この塗布具を構成する塗布具本体の開口部より突出して保持される転写ヘッドの舌片部の断面形状を、被転写物に密着する面を緩やかな湾曲面とすると共に、その反対側を略平面とすることで、転写テープ上に塗布される塗料等を被転写物に転写、塗布するにあたって、転写テープを裏面方向より支持すると共に、舌片部を屈撓性の高い材料で構成し、案内板より突出する舌片部の長さを0.5〜5mmとすることと相まって、被転写物の表面に密着する転写ヘッドの舌片部の接触可能面積が拡大することとなるため、より長い距離にわたり転写ヘッドの舌片部により転写テープを、その裏面方向から押圧することができるものとなり、転写テープの表面に塗布される塗料を確実に被転写物の表面に転写、塗布することができる。
【0008】
更に、上記転写ヘッドの案内板の後部に係止板を一体に成形することで、被転写物の表面に転写テープ上に塗布された塗料等を転写、塗布する際に、上記転写ヘッドの案内板の後部に一体に成形される係止板により、使用に際して転写ヘッド自体が過剰に屈撓しても、この転写ヘッドの係止板が、塗布具本体の開口部端縁に当接するので、例えば塗布具を連続的に使用しても転写ヘッドの屈撓は一定範囲内に制限され、転写テープの被転写物表面に対する一定の接触可能面積と共にその転写ヘッドの舌片部による被転写物の表面への押圧力も十分に確保できることとなるため、転写ヘッドの耐久性とともに転写テープ上に塗布された塗料等をより確実に転写、塗布することができる。
【0009】
【実施例】
この発明を図に示す実施例により更に説明する。(1)はこの発明の実施例である塗布具であり、この塗布具(1)は、転写テープ(5)を使用にあたり送出、巻回するようにした送出リール(6)及び巻取りリール(7)を装填してなる塗布具本体(2)と、上記塗布具本体(2)内に装填される送出リール(6)及び巻取りリール(7)間にかけ渡される転写テープ(5)を、転写ヘッド(8)の先端の舌片部(9)により裏面方向から支持するように経由させて保持し、塗布具本体(2)の開口部(3)より突出してなるものである。
【0010】
そして、上記上記塗布具本体(2)の開口部(3)より突出して保持される転写ヘッド(8)の舌片部(9)を屈撓性の高い材料、例えばポリプロピレン等の合成樹脂より構成した上、その断面形状を、被転写物(14)に密着する面を緩やかな湾曲面(10)とすると共に、その反対側を略平面(11)とし、更に、上記塗布具本体(2)の開口部(3)より突出して保持される転写ヘッド(8)の舌片部(9)を、スライド方向に対して両側に並設される転写テープ(5)の案内板(10)より0.5〜5mm突出させるものである。
【0011】
その上、上記転写ヘッド(8)の舌片部(9)に対して転写テープ(5)の送出、巻回方向を規制する案内板(12)の後部に係止板(13)を一体に成形し、転写ヘッド(8)の過剰な上下左右方向への屈撓を、この係止板(11)による塗布具本体(2)の開口部周縁(4)への当接により一定範囲内に制限してなるものである。
【0012】
この発明の実施例である塗布具(1)は以上の構成を具えるので、塗布具(1)を構成する塗布具本体(2)の開口部(3)より突出して保持される転写ヘッド(8)の屈撓性の高い舌片部(9)の断面形状を、被転写物(14)に密着する面を緩やかな湾曲面(10)とすると共に、その反対側を略平面(11)とすることで、転写テープ(5)上に塗布される塗料(16)を被転写物(14)に転写、塗布するにあたって、転写テープ(5)を裏面方向より支持すると共に、塗布具本体(2)を押圧することで被転写物(14)の表面(15)に密着する転写ヘッド(8)の舌片部(9)の接触可能面積が拡大することとなるため、より長時間にわたり転写ヘッド(8)の舌片部(9)により転写テープ(5)を裏面方向から押圧することができ、転写テープ(5)の表面に塗布される塗料(16)を確実に被転写物(14)の表面(15)に転写、塗布することができる一方で、使用後の塗料転写テープ(5)は、転写ヘッド(8)の舌片部(9)の一面を略平面(11)としているので、転写ヘッド(8)の舌片部(9)と転写テープ(5)との間で不用意な摩擦が生じないため、円滑に巻取りリール(7)に巻回されることとなる。
【0013】
更に、上記塗布具(1)を構成する塗布具本体(2)の開口部(3)より突出するように保持される転写ヘッド(8)の舌片部(9)の長さを0.5〜5mmとすると共に、上記転写ヘッド(8)の案内板(12)の後部に係止板(13)を一体に成形することで、被転写物(14)の表面(15)に転写テープ(5)上に塗布された塗料(16)を転写、塗布する際に、塗布具(1)の転写ヘッド(8)の舌片部(9)を上記被転写物(14)の表面(15)に押し付けた場合には、塗布具本体(2)の開口部(3)より突出して保持される転写ヘッド(8)の舌片部(9)が適度に屈撓して転写テープ(5)を裏面方向から支持しつつ押圧することで、被転写物(14)の表面(15)に密着する作用を促進することとなって、転写ヘッド(8)の舌片部(9)の被転写物(14)の表面(15)に接触可能となる面積が拡大し、より確実に転写テープ(5)上の塗料(16)を塗布することができるようになる。なお、上記突出長が0.5mm以下であると舌片部(9)を屈撓性の高い材料で形成しても屈撓せず、5mm以上であると屈撓が過度となり、その塗料等の転写、塗布が正確かつ充分とならない。
【0014】
また、上記転写ヘッド(8)の舌片部(9)に対して転写テープ(5)の送出、巻回方向を規制する案内板の後部に一体に成形される係止板(13)によって、塗布具(1)の使用に際して転写ヘッド(8)自体が屈撓しても、この転写ヘッド(8)の係止板(9)が、塗布具本体(2)の開口部周縁(4)に当接するので、例えば塗布具(1)を連続的に使用しても転写ヘッド(8)の屈撓は一定範囲内に制限されて、予期しない過剰の屈撓により被転写物(14)の表面(15)に対する押圧力が逃げ、十分に密着することができなくなることを防止することとなるので、転写テープ(5)の被転写物(14)の表面(15)に対する接触可能面積と共にその転写ヘッド(8)の舌片部(9)による押圧力も十分に被転写物(14)の表面(15)に加えられることとなるため、転写テープ(5)上に塗布された塗料(16)をより確実に転写、塗布することができるものである。
【0015】
【発明の効果】
以上のとおり、塗布具を構成する塗布具本体の開口部より突出するように保持される転写ヘッドの先端の屈撓性の高い舌片部の断面形状を、被転写物の表面に当接する面を湾曲面とし、更に上記転写ヘッドの舌片部を0.5〜5mmとすると共に、転写ヘッドにおいて一体に係止板を成形することにより、転写ヘッドの舌片部と被転写物の表面との接触可能面積を拡大することができると共に、被転写物の表面に対する押圧力を確実に加えることができるものとなるので、この転写ヘッドにより塗料転写テープの表面に塗布される塗料等をより確実に被転写物の表面に転写、塗布することができる優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例である塗布具の正面図である。
【図2】 この発明の実施例である塗布具を構成する転写ヘッドの拡大正面図である。
【図3】 この発明の実施例である塗布具を構成する転写ヘッドの拡大斜視図である。
【図4】 この発明の実施例である塗布具を構成する転写ヘッドの被転写物の表面に対する当接状態を示す図である。
【符号の説明】
1 塗布具
2 塗布具本体
3 開口部
4 開口部周縁
5 転写テープ
6 送出リール
7 巻取りリール
8 転写ヘッド
9 舌片部
10 湾曲面
11 略平面
12 案内板
13 係止板
14 被転写物
15 (被転写物の)表面
16 塗料
Claims (1)
- 塗布具本体内に装填される送出リール及び巻取りリール間にかけ渡される転写テープが、上記塗布具本体の開口部より突出する転写ヘッドの舌片部に保持され、上記舌片部を被転写物に密着、スライドさせることでこれに保持される転写テープ上の塗料等の転写を行う塗布具において、上記塗布具本体の開口部より突出して保持される転写ヘッドの舌片部を屈撓性の高い材料よりなるものとし、その断面形状を、被転写物に密着する面を緩やかな湾曲面とすると共に、その反対側を略平面とし、転写ヘッドの塗布具のスライド方向に対して両側に並設される転写テープの案内板より前方に突出する舌片部の長さを0.5〜5mmとした上で、該案内板の後部に係止板を一体に成形し、この係止板による塗布具本体の開口部周縁への当接により転写ヘッドの上下左右方向への屈撓を一定範囲内に制限してなる塗布具の転写ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31410696A JP3796699B2 (ja) | 1996-11-12 | 1996-11-12 | 塗布具の転写ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31410696A JP3796699B2 (ja) | 1996-11-12 | 1996-11-12 | 塗布具の転写ヘッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10138693A JPH10138693A (ja) | 1998-05-26 |
JP3796699B2 true JP3796699B2 (ja) | 2006-07-12 |
Family
ID=18049320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31410696A Expired - Fee Related JP3796699B2 (ja) | 1996-11-12 | 1996-11-12 | 塗布具の転写ヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3796699B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3503052B2 (ja) * | 1998-09-25 | 2004-03-02 | 株式会社トンボ鉛筆 | 塗膜転写具における転写ヘッド |
EP1806308A1 (en) * | 2006-01-04 | 2007-07-11 | Société BIC | Tape dispenser with cover |
-
1996
- 1996-11-12 JP JP31410696A patent/JP3796699B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10138693A (ja) | 1998-05-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR920008339B1 (ko) | 캐리어 테이프로부터 필름을 옮기는 장치 | |
US5820728A (en) | Tape Dispenser | |
KR100473846B1 (ko) | 공급 릴에 감겨진 기재 스트립으로부터 접착 재료 또는 피복 재료 또는 채색 재료의 필름을 대상물에 전달하기 위한 휴대형 기구 | |
JP3503052B2 (ja) | 塗膜転写具における転写ヘッド | |
US6273169B1 (en) | Coating film transfer tool | |
KR100312090B1 (ko) | 도포막 전사도구 | |
JPH0311639B2 (ja) | ||
US5714035A (en) | Correction tape dispenser | |
CN109203794B (zh) | 涂膜转印具 | |
JP3796699B2 (ja) | 塗布具の転写ヘッド | |
JP2002523318A (ja) | キャリア・テープに塗布されたフィルム状の物質を基体へ転写する器具 | |
EP1101722B1 (en) | Applicator for transferring a transfer material from a transfer tape to a substrate surface | |
US7044187B2 (en) | Device for transferring a substance applied to a support tape in the form of a film to a substrate | |
JP3505665B2 (ja) | 字消し具又は粘着テープ容器 | |
JPH0554469U (ja) | 塗膜転写具 | |
JPH01295012A (ja) | クリップ装置 | |
JP3476015B2 (ja) | 修正テープディスペンサ | |
JPH0741732Y2 (ja) | 転写式修正具 | |
KR20010029562A (ko) | 도포구의 프린터 헤드 | |
JPH1052996A (ja) | 感圧転写具 | |
JP2004306488A (ja) | 塗膜転写具 | |
JPH11170776A (ja) | 転写具 | |
JP3049177U (ja) | 粘着テープ用カッタ | |
JP2005066976A (ja) | 塗膜転写具の転写ヘッド |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051107 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051115 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060106 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060404 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060406 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090428 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100428 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110428 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |