JP2996192B2 - 転着テープヘッド - Google Patents

転着テープヘッド

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JP2996192B2
JP2996192B2 JP8349852A JP34985296A JP2996192B2 JP 2996192 B2 JP2996192 B2 JP 2996192B2 JP 8349852 A JP8349852 A JP 8349852A JP 34985296 A JP34985296 A JP 34985296A JP 2996192 B2 JP2996192 B2 JP 2996192B2
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正明 増山
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H37/00Article or web delivery apparatus incorporating devices for performing specified auxiliary operations
    • B65H37/002Web delivery apparatus, the web serving as support for articles, material or another web
    • B65H37/005Hand-held apparatus
    • B65H37/007Applicators for applying coatings, e.g. correction, colour or adhesive coatings

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  • Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は転着テープヘッドに
係り、更に詳しくは、ラチェット機構等を設けることな
く転着テープを一方向にのみ繰り出し可能として転着剤
の転着を行うことのできる転着テープヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、誤字等の修正に用いる白色膜
からなる転着剤を積層した転着テープや、接着剤を積層
した転着テープを対象として所要の転着を行うことので
きる転着器が知られている。この種の転着器において
は、繰り出しローラに巻装された転着テープを転着ヘッ
ドにて反転方向に掛け回し、そのリード端を巻取りロー
ラに固定することによって使用済み転着テープの巻取り
が可能に設けられている。この場合、繰り出しローラと
巻取りローラとの同期回転を行わせるため、各ローラ間
を歯車機構にて連動可能に設け、且つ、繰り出しローラ
の逆転防止を行うための適宜なラチェット機構を設ける
構成が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成にあっては、巻取りローラに巻取られた使用済
みの転着テープの引き出しを規制するラチェット機構を
設けなければならず、これが転着器全体としての構造を
複雑化させる原因となる他、細長いペンタイプの転着器
を製造することには適していない等、設計の自由度にも
少なからず制限が課せられるという不都合がある。
【0004】また、繰り出しローラと巻取りローラと
は、歯車機構を介して同期回転させる構成であるため、
前記ラチェット機構の採用と相俟って部品点数の増大を
もたらし、ひいては、組み立て工程を複雑にするという
不都合もある。
【0005】
【発明の目的】本発明は、このような不都合に着目して
案出されたものであり、その目的は、既存の転着器にお
けるラチェット機構や歯車機構等を採用する必要性をな
くし、小型化を達成して取扱性にも優れた転着器を構成
することのできる転着テープヘッドを提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、繰り出しローラから繰り出された転着テ
ープを巻取りローラの手前で反転させるとともに、先端
側を被転着面に押圧させながら移動することで転着テー
プ上の転着剤を転着可能とした転着テープヘッドにおい
て、前記転着テープの繰り出し側面と巻き取り側面とが
表裏の位置関係に設けられた押圧片と、この押圧片に連
設されたテープ接触調整部とを備えてなり、前記テープ
接触調整部は、前記繰り出し側面が被転着面側に位置す
る所定姿勢で転着テープと被転着面との接触を許容する
一方、前記巻取り側面が被転着面側に位置する所定姿勢
で転着テープと被転着面との接触を防止する、という構
成を採っている。このような構成を採用することによ
り、押圧片の巻取り側面が被転着面側に位置するように
押し当てられても、転着テープと被転着面との接触がな
されないこととなる。従って、この状態で押圧片を被転
着面に沿って移動しても、テープ接触調整部のみが被転
着面上を滑動するようになり、転着テープを巻装した繰
り出しローラにラチェット機構等を設ける必要性を一掃
して使用済みの転着テープの引き出しを防止可能とな
り、且つ、転着器全体としての構成を簡易なものとして
小型化を達成することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】前記転着テープヘッドにおいて、
前記テープ接触調整部は、転着テープの幅方向両側に沿
って位置する一対の片部材により構成され、これら片部
材は、前記巻取り側面が被転着面側に向けられた時に、
前記押圧片の先端側を被転着面から離間させる外縁形状
に設けられる、という構成とするとよい。これにより、
押圧片の両側に片部材が位置するため、押圧片と被転着
面との離間姿勢を安定的に保持することが可能となり、
不用意に転着剤が被転着面に接する虞も防止することが
できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る転着テープヘッドの一実
施例を図面を参照しながら説明する。
【0009】図1には、本実施例に係る転着テープヘッ
ドが適用された修正ペン一体型の修正具の正面図が示さ
れ、図2には、その要部断面図が示されている。これら
の図において、修正具10は、連結筒11を介して一体
的に設けられた修正ペン部12と、この修正ペン部12
とは反対側の位置に設けられた転着器13とを備えて構
成されている。
【0010】前記修正ペン部12は、キャップ15内に
配置された図示しないペンを備えており、このペンより
修正液を塗布することで誤字等の表面を塗りつぶすこと
ができるようになっている。キャップ15はクリップ1
6を備え、このクリップ16を衣服のポケット等に挟み
込むことで携帯可能となる。なお、修正ペン部12は、
本発明の本質的なものではないため、ここでは詳細な説
明を省略する。
【0011】前記転着器13は、図2及び図4に示され
るように、内部に空間を備えたケース20と、このケー
ス20内に配置されるとともに、一方の面すなわち外側
に表れる面に修正膜等の転着剤を積層してなる転着テー
プTを巻装する繰り出しローラ21と、前記転着テープ
Tを巻取る巻取りローラ22と、前記繰り出しローラ2
1と巻取りローラ22との間に導出される転着テープT
を反転方向に案内可能な転着テープヘッド24と、前記
ケース20の先端側に装着されて転着テープヘッド24
を必要に応じて露出させる保護カバー25とを備えて構
成されている。
【0012】前記ケース20は、相互に嵌合する横長の
皿状をなす第1及び第2のケース形成部材20A及び2
0Bとにより形成されている。第1のケース形成部材2
0Aの内面側には第2のケース形成部材20Bに向かう
連結ピン27が複数箇所に突設されており、これらの連
結ピン27の先端は、第2のケース形成部材20Bの内
面側に形成されたピン受け筒28に嵌合され、これによ
り、第1及び第2のケース形成部材20A及び20Bが
相互に一体化されている。ケース20の図2中右側領域
は、段部29を介して外形寸法が幾分細く設けられた連
結部30とされ、この連結部30が前記連結筒11に着
脱可能に連結されている。この際、連結部30には、突
部30Aが設けられており、この突部30Aが連結筒1
1に形成された穴11Aに嵌合可能となっている。
【0013】前記繰り出しローラ21は、第1のケース
形成部材20Aの内面側に突設された軸32に回転自在
に支持されている。この繰り出しローラ21において、
第2のケース形成部材20B側には円周溝34が形成さ
れており、この円周溝34にゴムベルト35が巻装され
ている。また、繰り出しローラ21は、図2中、円周溝
34の上部側に円盤部36を備えた形状をなし、この円
盤部36は第2のケース形成部材20Bに形成された穴
37内に位置し、外部より円盤部36を押圧して繰り出
しローラ21の回転規制が可能となっている。
【0014】前記巻取りローラ22は、第1のケース形
成部材20Aの内面側に突設された軸40に回転可能に
軸支されている。この巻取りローラ22も繰り出しロー
ラ21と同様の円周溝41を備えて構成され、当該円周
溝41に前記ゴムベルト35が巻装され、これにより、
巻取りローラ22は繰り出しローラ21と同期回転可能
に設けられている。
【0015】前記転着テープヘッド24は、図4に示さ
れるように、前記第1のケース形成部材20Aの先端側
に設けられた断面半円弧状の支持軸44に支持された基
部筒45と、この基部筒45からケース20の先端、す
なわち図中左端方向に突設された押圧片46と、この押
圧片46の両端に連設されたテープ接触調整部としての
一対の片部材47とにより構成されている。押圧片46
は、図4及び図5に示されるように、下面側が転着テー
プTの繰り出し側面46Aとして作用する一方、上面側
が巻取り側面46Bとして作用し、これらは表裏の相対
位置関係に設けられている。ここで、押圧片46におけ
る繰り出し側面46A及び巻取り側面46Bには補強リ
ブ49がそれぞれ形成されている。
【0016】前記片部材47は、先端縁47Aが押圧片
46の先端縁46Cに略一致するとともに、後方側が次
第に幅広くなる形状に設けられている。ここで、片部材
47の先端縁47Aは、押圧片46の面に対して略直交
する方向において、前記巻取り側面46B側に延びる領
域を有する一方、繰り出し側面46Aでは直ちに後方に
傾斜した形状に設けられている。従って、図6に示され
るように、繰り出し面側46Aが被転着面S側となるよ
うに転着テープヘッド24を所定の傾斜姿勢としたとき
に、転着テープTが被転着面Sに接触できる一方、図7
に示されるように、巻取り側面46Bが被転着面S側と
なるように傾斜姿勢とされたときに、前記片部材47の
先端縁47A領域部分が被転着面Sに接触し、転着テー
プTが被転着面Sに接触できないようになっている。
【0017】前記保護カバー25は、図2、図3及び図
8以下に示されるように、前記転着テープヘッド24の
先端側領域と干渉しない二箇所位置に設けられた連結片
50と、これら連結片50を介して相互に連結された一
対のスライド片51とを備えて構成されている。これら
のスライド片51の後部、すなわち図2中右側の内面に
は、スライド溝52が相対位置にそれぞれ設けられてい
るとともに、このスライド溝52の内側端の近傍に突部
53がそれぞれ形成されている。各スライド溝52内に
は、図2に示されるように、前記第1及び第2のケース
形成部材20A及び20Bに形成された突部54が位置
するように設けられ、これらの突部54とスライド溝5
2との相互ガイド作用で保護カバー25が進退可能にな
っている。ここで、第1及び第2のケース形成部材20
A及び20Bには、ケース20の長手方向に対して所定
角度傾斜した方向に向けられた直線スリット部55が形
成されている。この直線スリット部55の領域内には、
前記スライド片51の内面側に形成された突部53が受
容されるようになっているとともに、直線スリット部5
5の先端側には円弧状スリット部56が連設されてい
る。この円弧状スリット部56と直線スリット部55と
の連設部には、前記突部53を直線スリット部55の延
出方向に対して所定角度シフトした位置で突部53の移
動規制を行う第1の係止領域58が形成されている。こ
の一方、直線スリット部55の後端側には、前記突部5
3を係止させるための第2の係止領域59が形成されて
いる。
【0018】前記保護カバー25は、転着を行わない状
態では、図10に示されるように、ケース20から最も
突出した位置に保たれるようになっており、この状態
で、突部53が第1の係止領域58内に受容され、ケー
ス20に対してそのまま後方へ移動できないようになっ
ている。
【0019】転着テープヘッド24を保護カバー25よ
りも相対的に突出させる場合、すなわち、保護カバー2
5を後方へ移動させる場合には、保護カバー25の先端
を指で摘み、図11に示されるように、突部53を第1
の係止領域58から脱落するように移動させる。する
と、突部53は直線スリット部55内に位置するように
変位し、保護カバー25を後退させる方向に押し込むこ
とが可能となる。この押し込みを更に行うと、突部53
は第2の係止領域59に嵌まり込むこととなり、この位
置にて移動規制される(図12参照)。従って、これ以
後において、所要の転着を行うことが可能となる。
【0020】このような実施例によれば、被転着面Sに
対する転着テープヘッド24の姿勢若しくは向きによっ
て転着テープTと被転着面Sとの接触状態を択一的なも
のとすることが可能となるため、使用済みの転着テープ
Tが逆転する方向に引き出されることを物理的に防止す
ることが可能となる。そのため、繰り出しローラ21に
逆転防止用のラチェット機構等を設ける必要を無くすこ
とができ、構成の簡易化を図ることができる。しかも、
繰り出しローラ21と巻取りローラ22とはゴムベルト
によって連結されているため、各ローラ21,22間を
歯車で相互に連結するという従来の複雑な構成も解消す
ることができる。
【0021】また、転着テープヘッド24は保護カバー
25によって保護可能に設けられているとともに、この
保護カバー25は、転着を行わない時にのみ所定角度シ
フトさせた後に後退移動できる構成となっているため、
前記修正ペン部12側に設けられたクリップ16を利用
して修正具10をポケット等に収納した時に、保護カバ
ー25が不用意に後退して転着剤がポケットの底に転着
されるような虞も防止することができる。
【0022】なお、本発明におけるテープ接触調整部を
構成する片部材47は、前記構成に限られるものではな
い。この片部材47は、使用済みの転着テープTが引き
出される方向となるように転着テープヘッド24が位置
した時に、転着テープTと被転着面との直接的な接触を
回避可能とする限り、適宜変更することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
転着テープの繰り出し側面と巻き取り側面を備えた押圧
片を設けるとともに、前記繰り出し側面が被転着面側に
位置した時に転着テープと被転着面との接触を許容する
一方、前記巻取り側面が被転着面側に位置した時に転着
テープと被転着面との接触を防止するテープ接触調整部
を設けたから、押圧片の巻取り側面が被転着面側に位置
するように押し当てられることがあっても、転着テープ
と被転着面との接触がなされることがない。つまり、使
用済みの転着テープが引き出される方向には、テープ引
き出しが不可能となり、従来の転着器に採用されている
繰り出しローラへのラチェット機構等を設ける必要性を
無くすことができ、簡易なる構成によって転着器を製造
できるという効果を得る。
【0007】しかも、前記テープ接触調整部は、転着テ
ープの幅方向両側に沿って位置する一対の片部材により
構成されているため、押圧片における巻取り側面が被転
着面側に位置した時に、当該押圧片の先端側を被転着面
に対して離間した姿勢を安定的に保つことが可能とな
り、不用意なるテープ逆転も防止可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る転着テープヘッドが適用された
修正具の外観構成図。
【図2】図1の要部断面図。
【図3】転着器の正面図。
【図4】前記転着器の内部構造を示す正面図。
【図5】転着テープヘッドの斜視図。
【図6】転着テープを転着する時の姿勢を示す説明図。
【図7】転着テープの逆転を防止する姿勢を示す説明
図。
【図8】転着器を使用しない時の保護カバーの位置を示
す正面図。
【図9】転着器を使用する時の保護カバーの後退位置を
示す正面図。
【図10】図8の状態における保護カバーの係合位置を
示す一部断面正面図。
【図11】保護カバーを後退させる初期の段階を示す一
部断面正面図。
【図12】保護カバーが後退した位置となる状態を示す
一部断面正面図。
【符号の説明】
21 繰り出しローラ 22 巻取りローラ 24 転着テープヘッド 46 押圧片 46A 繰り出し側面 46B 巻取り側面 47 テープ接触調整部材としての片部材 T 転着テープ S 被転着面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 35/07 B43L 19/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繰り出しローラから繰り出された転着テ
    ープを巻取りローラの手前で反転させるとともに、先端
    側を被転着面に押圧させながら移動することで転着テー
    プ上の転着剤を転着可能とした転着テープヘッドにおい
    て、前記転着テープの繰り出し側面と巻き取り側面とが
    表裏の位置関係に設けられた押圧片と、この押圧片に連
    設されたテープ接触調整部とを備えてなり、前記テープ
    接触調整部は、前記繰り出し側面が被転着面側に位置す
    る所定姿勢で転着テープと被転着面との接触を許容する
    一方、前記巻取り側面が被転着面側に位置する所定姿勢
    で転着テープと被転着面との接触を防止することを特徴
    とする転着テープヘッド。
  2. 【請求項2】 前記テープ接触調整部は、転着テープの
    幅方向両側に沿って位置する一対の片部材により構成さ
    れ、これら片部材は、前記巻取り側面が被転着面側に位
    置する姿勢とされたときに、前記押圧片の先端側を被転
    着面から離間させる外縁形状に設けられていることを特
    徴とする請求項1記載の転着テープヘッド。
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