JP5606175B2 - 塗膜転写具 - Google Patents

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本発明は、基材テープに修正用塗膜、接着用粘着剤、装飾用塗膜等を設けた転写テープを被転写体に転写するために用いる塗膜転写具の転写ヘッドの技術分野に関する。
従来の塗膜転写具の転写ヘッドは、前記転写ヘッドの先端部に押圧転写部が形成され、未使用の転写テープが走行する下面部および転写後の基材テープが反転して走行する上面部から構成されるとともに、前記転写ヘッドの下面部及び上面部の幅方向両端部に、転写テープの幅方向の揺動を規制するテープガイドが設けられている。一方近年塗膜転写具のコンパクト化あるいは転写テープの長尺化が要望されるようになってきており、それに伴い転写テープの薄膜化が求められている。転写テープの薄膜化のためには、基材テープも薄膜化する必要があり、基材テープとしてプラスチックフィルムが使用されている。このプラスチックフィルムを基材テープとする塗膜転写具において、転写テープの転写ヘッドからの逸脱を防止すべく、前記転写ヘッドの上面部において、互いのテープガイドが上方に向かって幅狭化する形状とすることが提案されている。(例えば特許文献1参照)
また、塗膜転写テープの緩みによる外れを可及的に防止すべく、転写ヘッドの上面部において互いに相対し、かつ先端部が押圧転写部より前方に突出したテープガイドも提案されている。(例えば特許文献2参照)
特開平10−297178号公報 特開2000−313197号公報
しかしながら、上記従来の塗膜転写具におけるテープガイドでは、基材テープとして薄いプラスチックフィルムを用いた場合、転写テープの裏面は離型剤処理を施しているために動摩擦係数が低くなっていることに加え、紙基材に比べて剛性が低いために、転写テープに幅方向の力が作用して、転写後の基材テープにおける幅方向の揺動を、テープガイドによって規制できても、前記押圧転写部において転写テープの揺動、蛇行を充分に規制できず、転写ヘッドから外れる不具合が発生し、走行不良や転写不良、強いては使用不可能になる場合があった。
また、転写ヘッドの上面部において互いに相対し、かつ先端部が押圧転写部より前方に突出したテープガイドを使用した場合であっても、転写テープの外れに有効であるが、前記先端部が押圧転写部より前方に突出したテープガイドが障害となって、例えば、塗膜転写具を被転写面に対して垂直な姿勢で転写させようとすると、塗膜が被転写面に接触せず、転写不良となってしまう場合があり、ある一定の角度でなければ転写操作ができないなど、塗膜転写具の転写角度が規制されてしまうという不具合があった。
本発明は、転写テープの基材として薄いプラスチックフィルムを用いた場合でも、転写テープを幅方向に揺動させる力が作用したとき、押圧転写部での転写テープの揺動・蛇行による外れを防止し、安定した転写テープの走行、転写作業および使用不可能状態の回避を行うができ、かつ通常の使用において塗膜転写具の転写角度の規制を受けることのない塗膜転写具の転写ヘッドを提供することを目的とするものである。
第1発明は、基材テープに塗膜を設けた転写テープを繰出す繰出し部と、前記塗膜を被転写体に押圧して転写する転写ヘッドと、転写後の基材テープを巻き取る巻取り部を有し、前記転写ヘッドの左右のサイド部分が、弾性変形可能である形状であり、かつ前記転写ヘッドと前記塗膜転写具の本体が一体成形されている塗膜転写具において、前記転写ヘッドの幅方向で基材テープが走行しないところの転写ヘッドのサイド部分の左右のそれぞれの長さが3〜7mmの範囲である塗膜転写具である。ここで、サイド部分とは、転写ヘッドを被転写体に当てて塗膜を転写する際に、被転写体に接触する部分を指す。市販の塗膜転写具の転写ヘッドの左右の両端部には、アールが付いているので、一般には、見た目の転写ヘッドのサイド部分の長さ全体が被転写体に接触して押圧しているものではない。本願で言うサイド部分の長さにならないものが多い。
発明は、前記転写ヘッドの材質がABSである第1発明記載の塗膜転写具である。

転写ヘッドのサイド部分の長さを転写テープ幅より長くしているため、塗膜転写具を被転写体に押圧して引いた場合、塗膜転写具自身の蛇行が規制されるようになる。つまり、塗膜が直線に引かれるようになるので、結果として転写テープの蛇行が発生しなくなり、走行不良や転写不良を抑えることができる。さらに、製造コストを下げるために転写ヘッドを塗膜転写具の本体と一体成形されているものは、転写ヘッドが首振りして被転写体に馴染む形状のものに比べ、転写テープの走行不良が発生しやすいものであるが、本発明の転写ヘッドであれば、走行不良を著しく抑えることができる。
本発明の実施例である塗膜転写具の正面図および平面図である。 第2発明の実施例である塗膜転写具の正面図および平面図である。 図2の塗膜転写具の斜視図である。
図1は、本発明の塗膜転写具の正面図および平面図である。転写ヘッドは、転写ヘッドの軸心Aに対して、回動可能となっている。いわゆる回転ヘッドと呼ばれるものである。塗膜転写具を使用する際に塗膜転写具本体が左右に振れても、回転ヘッドにより転写ヘッドの先端は、被転写体に均一に押圧することができるものである。基材テープの幅は、5mmである。基材テープが走行しないところの転写ヘッドのサイド部分の長さは、それぞれ3.5mmで従来の転写ヘッドの両サイドの長さに対して、長くしているので塗膜転写具を引く際に塗膜転写具自身が蛇行することなく直線に引きやすくなっている。
基材テープが走行しないところの転写ヘッドのサイド部分の左右のそれぞれの長さは、2〜10mmの範囲が好ましい。さらに好ましいのは、3〜7mmの範囲とするとよい。特に好ましい範囲は、3.5〜5mmの範囲とする。前記サイド部分の長さが2mm未満であると塗膜転写具の蛇行を抑制することが難しくなる。前記10mm範囲を超えると、使用時又は保管時にサイド部分を破損する恐れがあり、ペンケース等に収納する際に、突起が出て収納しにくくなる。
図2は、第2発明の塗膜転写具の正面図および平面図である。転写ヘッドと本体は、一体成形されている。転写ヘッドは、樹脂でできていて樹脂の弾性変形により軸心Bに対して、図2で示す矢印の方向に若干上下に動くものとなっている。基材テープの幅は、 5mmである。基材テープが走行しないところの転写ヘッドのサイド部分の長さそれぞれは、3.5mmで従来の転写ヘッドの両サイドの長さに対して、長くしている。
塗膜転写具の転写ヘッドと本体を一体成形しているものは、製造コストは安くできるものの、塗膜転写具の使用時に転写ヘッドが被転写体に均一に押圧することが難しく基材テープの蛇行が起こり易いものである。ところが、塗膜転写具のように転写ヘッドの両サイドの長さを長くしているものは、塗膜転写具を直線に引きやすく基材テープの蛇行が起こりにくいものとなっている。
転写ヘッドの基材テープが走行しない転写ヘッドのサイド部分を弾性変形可能とする形状は、一般的には、サイド部分の全体の太さを細くする形状が挙げられる。また、サイド部分の一部を括れたように細くしたりすることでも可能である。例えば基材テープの幅方向の端部とサイド部分の境界面におけるサイドの部分の一部を細くする形状がある。ただし、弾性変形可能とするために、サイド部分の形状を設計したとしても、被転写体に対して、転写ヘッドの接するラインは、全体に均一にあたる形状であることが望ましい。
転写ヘッドの材料としては、従来から種々の成形樹脂が使われている。例えば、PE(ポリエチレンン)、PP(ポリプロピレン)、AS(アクリロニトリルスチレン樹脂)ABS(アクリロニトリルブタジエンスチレン樹脂)、POM(ポリアセタール)、PA(ポリアミド)、PC(ポリカーボネート)、PPS(ポリフェニレンサルファイド)PBT(ポリブチレンテレフタレート)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、HIPS(ハイインパクトポリスチレン)等が挙げられる。
これらの中でも、転写ヘッドの材料として、特にPPは、両サイドの弾性変形量を調整しやすく、適度な剛性をもつ事から好ましい。図1に示す、転写ヘッドが回転ヘッドタイプでの使用が特に好ましい。
また、転写ヘッドと本体が一体成形された場合の転写ヘッドの材質としては、ABSは、両サイドの弾性変形量を調整しやすく、適度な剛性をもつことから好ましい。
実施例1
<基材の離型処理>厚さ12μmのPETフィルムの片面に下記に示すシリコーン樹脂液を乾燥後塗布量が約0.5g/mになるように塗工し乾燥して離型層を形成した。
シリコーン樹脂液組成
成 分 重量部
シリコーン樹脂 20
白金触媒 0.2
トルエン 40
キシレン 40
シリカ(平均粒径1.5μm)0.2
前記PETフィルムの反対面には前記シリコーン樹脂液からシリカ粒子を除いた組成のものを乾燥後厚さが約0.5μmになるように塗工し、乾燥して背面側の離型層を形成した。
<転写テープの作成>前記基材の粒子を含有する離型層上に下記に示す白色顔料インクを乾燥後厚さが約20μmになるように塗工し、乾燥して隠蔽層を形成した。その上にアクリル系粘着剤を乾燥後厚さが約1μmになるように塗工し、乾燥して感圧接着層を形成し、転写テープ原反を得た。
白色顔料インク組成
成分 重量部
炭化水素系樹脂 5
SEBS共重合体 5
分散剤 2
酸化チタン 30
アルミニウム粉 0.2
トルエン 57
(1)比較例1の塗膜転写具
前記で得られた転写テープ原反について、幅5mmにスリットしながら6mの長さをコアに巻き取りパンケーキ状のサンプルとした。前記パンケーキサンプルを市販の転写ヘッドと本体が一体成形されたジレット製の塗膜転写具に装填し、比較例1の塗膜転写具を得た。この塗膜転写具の転写ヘッド及び本体のケース、カバーの成形材料は、HIPSである。ジレット製塗膜転写具の基材テープが走行しないところの転写ヘッドのサイド部分の左右のそれぞれの長さは、0.2mmである。
(2)実施例1の塗膜転写具
比較例1のパンケーキを収納する前の転写具を用いて、図2で表したように転写ヘッドのサイド部分のそれぞれの長さが3.5mmに改造した試作転写具を用意した。転写ヘッドの材質は、ABSとした。試作転写具に比較例1と同様に同じパンケーキを収納して塗膜転写具を得た。
(3)実施例2の塗膜転写具
実施例1の転写ヘッドのサイド部分の左右のそれぞれの長さを5mmにした以外は、実施例1と同様にパンケーキを収納して塗膜転写具を得た。
(4)実施例3の塗膜転写具
比較例1と同じ転写テープを用いて、幅5mmにスリットしながら6mの長さをコアに巻き取りパンケーキ状のサンプルとした。図1で示す試作転写具にパンケーキサンプルを装填して、実施例3の塗膜転写具を得た。転写ヘッドは、回転ヘッドであり、転写ヘッドのサイド部分の左右のそれぞれの長さが3.5mmである。転写ヘッドの材質は、PPである。
評価方法
実施例1〜3、比較例1の塗膜転写具を使って、平成22年発行の特許公報に記載された請求項の箇所で、1行40文字の10行分に対して、塗膜を連続転写させて転写された塗膜の蛇行を確認した。
表1 評価結果
Figure 0005606175
A:軸心
B:軸心

Claims (2)

  1. 基材テープに塗膜を設けた転写テープを繰出す繰出し部と、前記塗膜を被転写体に押圧して転写する転写ヘッドと、転写後の基材テープを巻き取る巻取り部を有し、前記転写ヘッドの左右のサイド部分が、弾性変形可能である形状であり、かつ前記転写ヘッドと前記塗膜転写具の本体が一体成形されている塗膜転写具において、前記転写ヘッドの幅方向で基材テープが走行しないところの転写ヘッドのサイド部分の左右のそれぞれの長さが3〜7mmの範囲であることを特徴とする塗膜転写具。
  2. 前記転写ヘッドの材質がABSであることを特徴とする請求項1記載の塗膜転写具。
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