JP5999119B2 - インダクタ - Google Patents
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Description
磁性体及び非磁性体から成る本体と、
前記本体内に位置する螺旋状のコイルと、
を備え、
前記コイルの内周面は、前記非磁性体に覆われ、
前記コイルの外周面は、前記非磁性体に覆われ、
前記コイルの中心軸が延在する中心軸方向と直交し、かつ、該コイルを構成する導体の進行方向と直交する直交方向において、該コイルの中心軸方向の中央部における該導体の幅と該導体の内周側を覆う前記非磁性体の幅との和は、該コイルの中心軸方向の一方側の端部における該導体の幅と該導体の内周側を覆う該非磁性体の幅との和よりも大きく、
前記直交方向において、該コイルの中心軸方向の中央部における該導体の幅と該導体の外周側を覆う前記非磁性体の幅との和は、該コイルの中心軸方向の一方側の端部における該導体の幅と該導体の外周側を覆う該非磁性体の幅との和よりも大きいこと、
を特徴とする。
以下に、一実施形態に係るインダクタの構成について、図面を参照しながら説明する。なお、インダクタ10の積層方向をz軸方向と定義し、z軸方向から平面視したときに、インダクタの長辺に沿った方向をx軸方向と定義し、短辺に沿った方向をy軸方向と定義する。また、z軸方向の正方向側に位置する面を上面と称し、z軸方向の負方向側に位置する面を下面と称す。なお、x軸、y軸及びz軸は互いに直交している。
積層体20は、絶縁体層22a〜22kがz軸方向の正方向側からこの順に並ぶように積層されることにより構成されている。また、各絶縁体層22a〜22kは、z軸方向から平面視したときに、長方形状を成している。絶縁体層22a〜22kの材料として、磁性体(磁性粉入り樹脂等)や非磁性体(ガラスやアルミナ等及びその複合材料)が挙げられる。
(外部電極の構成 図1参照)
コイル30は、図2に示すように、積層体20の内部に位置し、コイル導体(導体)32b,32d,32f,32h,32j及びビア導体34b,34d,34f,34hにより構成されている。また、コイル30は螺旋状を成しており、該螺旋の中心軸はz軸と平行である。つまり、コイル30は、積層方向に進行しながら周回する螺旋状を成している。なお、コイル30の材料は、Au,Ag,Pd,Cu,Ni等の導電性材料である。
一実施形態に係るインダクタの製造方法について説明する。以下では、一つのインダクタを対象とする製造方法について説明するが、実際には、複数の積層体がつながったマザー積層体を作製し、マザー積層体をカットした後に、外部電極を形成して、一つのインダクタを得る。
インダクタ10では、磁気飽和を抑制することができる。具体的には、図10に示すようなコイルの内周面が非磁性体層に覆われていない従来のインダクタ500では、電流が流れると、該インダクタ500のコイル530の端部に位置するコイル導体の角周辺に磁力線H500が集中し、磁気飽和が起こりやすい。一方、インダクタ10では、図3に示すように、コイル30におけるz軸方向(中心軸方向)の中央部に位置するコイル導体32fの幅と該コイル導体32fの内周側を覆う非磁性体層26fの幅との和w5は、コイル30におけるz軸方向の正方向側(中心軸方向の一方側)の端部に位置するコイル導体32bの幅と該コイル導体32bの内周側を覆う非磁性体層26bの幅との和w1よりも大きい。これにより、インダクタ10では、電流が流れた際に発生する磁力線H10が楕円に近い形状を描くため、磁力線H10の間隔が、図11に示すように、導体の幅方向に広がる。結果として、インダクタ10では、コイル30の端部に位置する導体の角周辺、特にコイル30の内周側での磁力線の集中を抑制し、磁気飽和を抑制することができる。
第1変形例に係るインダクタ10Aとインダクタ10との相違点は、コイル30の内周面を覆う非磁性体層26b〜26jの形状である。インダクタ10Aでは、図12に示すように、z軸方向と直交する方向から見たとき、コイル30の内周面を覆う非磁性体層26b〜26jが、z軸方向の中央部を頂点として三角形を描くようにコイル30の内周面を覆っている。このように構成されたインダクタ10Aにおいても、コイルの端部に位置する導体の角周辺での磁力線の集中を抑制し、磁気飽和を抑制することができる。インダクタ10Aにおける他の構成はインダクタ10と同様である。従って、インダクタ10Aにおいて、コイル30の内周面を覆う非磁性体層26b〜26jの形状以外の説明は、インダクタ10での説明のとおりである。
第2変形例に係るインダクタ10Bとインダクタ10との相違点は、コイル30の内周面を覆う非磁性体層26b〜26jの形状である。インダクタ10Bでは、図13に示すように、z軸方向と直交する方向から見たとき、コイル30の内周面を覆う非磁性体層26b〜26jの内周側の外縁の両端部が円弧を描き、該両端部を結ぶ中央部がz軸方向とほぼ平行な形状を成している。このように構成されたインダクタ10Bにおいても、コイルの端部に位置する導体の角周辺での磁力線の集中を抑制し、磁気飽和を抑制することができる。インダクタ10Bにおける他の構成はインダクタ10と同様である。従って、インダクタ10Bにおいて、コイル30の内周面を覆う非磁性体層26b〜26jの形状以外の説明は、インダクタ10での説明のとおりである。
第3変形例に係るインダクタ10Cとインダクタ10との相違点は、コイル30の内周面を覆う非磁性体層26b〜26jの形状、及び新たな非磁性体層26kが追加された点である。インダクタ10Cでは、図14に示すように、z軸方向と直交する方向から見たとき、コイル30の内周面を覆う非磁性体層26b〜26jが、z軸方向の中央部を頂点として三角形を描くようにコイル30の内周面を覆っている。これに加え、コイル30の中央部近傍において、z軸方向と直交する平面とほぼ平行に非磁性体層26kが設けられている点である。このように構成されたインダクタ10Cにおいても、コイルの端部に位置する導体の角周辺での磁力線の集中を抑制し、磁気飽和を抑制することができる。そして、非磁性体層26kを設けたことにより、コイル30の内周側における磁気飽和をさらに抑制することができる。インダクタ10Cにおける他の構成はインダクタ10と同様である。従って、インダクタ10Cにおいて、コイル30の内周面を覆う非磁性体層26b〜26jの形状、及び新たな非磁性体層26kが追加された点以外の説明は、インダクタ10での説明のとおりである。
第4変形例に係るインダクタ10Dとインダクタ10との相違点は、コイル30の内周面を覆う非磁性体層26b〜26jの形状、及びコイル30の外周面も非磁性体層26b〜26jで覆われている点である。インダクタ10Dでは、図15に示すように、z軸方向と直交する方向から見たとき、非磁性体層26b〜26jが、z軸方向の中央部を頂点として三角形を描くようにコイル30の内周面を覆っている。これに加え、インダクタ10Dでは、非磁性体層26b〜26jが、z軸方向の中央部を頂点として三角形を描くようにコイル30の外周面を覆っている。このように構成されたインダクタ10Dでは、コイル30の内周面に加えて外周面も非磁性体層に覆われていることにより、インダクタ10よりもさらに、電流が流れた際に発生する磁力線が導体の幅方向に広がる。これにより、コイルの端部に位置する導体の角周辺での磁力線の集中をさらに抑制し、磁気飽和をより効果的に抑制することができる。インダクタ10Dにおける他の構成はインダクタ10と同様である。従って、インダクタ10Dにおいて、コイル30の内周面を覆う非磁性体層26b〜26jの形状及びコイル30の外周面も非磁性体層26b〜26jで覆われている点以外の説明は、インダクタ10での説明のとおりである。
Rac=(P−Rdc×Idc2)/(Ip−p/2√3)2
実験の結果得られた交流抵抗の値を表1に示し、サンプルS1の交流抵抗を100%として、これに対するサンプルS2〜7の交流抵抗の比を表2に示した。
本発明に係るインダクタは、前記実施形態に係るインダクタに限らずその要旨の範囲内において変更可能である。例えば、コイルの巻き数や積層数、絶縁体層の形状等は任意である。また、各実施例及び変形を組み合わせてもよい。
20 積層体(本体)
24b〜24j 磁性体層(磁性体)
26b〜26j 非磁性体層(非磁性体)
30 コイル
32b,32d,32f,32h,32j コイル導体(導体)
Claims (5)
- 磁性体及び非磁性体から成る本体と、
前記本体内に位置する螺旋状のコイルと、
を備え、
前記コイルの内周面は、前記非磁性体に覆われ、
前記コイルの外周面は、前記非磁性体に覆われ、
前記コイルの中心軸が延在する中心軸方向と直交し、かつ、該コイルを構成する導体の進行方向と直交する直交方向において、該コイルの中心軸方向の中央部における該導体の幅と該導体の内周側を覆う前記非磁性体の幅との和は、該コイルの中心軸方向の一方側の端部における該導体の幅と該導体の内周側を覆う該非磁性体の幅との和よりも大きく、
前記直交方向において、該コイルの中心軸方向の中央部における該導体の幅と該導体の外周側を覆う前記非磁性体の幅との和は、該コイルの中心軸方向の一方側の端部における該導体の幅と該導体の外周側を覆う該非磁性体の幅との和よりも大きいこと、
を特徴とするインダクタ。 - 前記直交方向における、前記導体の幅と該導体の内周側を覆う前記非磁性体の幅との和は、前記コイルの中心軸方向の一方側の端部から中央部に向かうにつれて大きくなること、
を特徴とする請求項1に記載のインダクタ。 - 前記コイルの中心軸方向の中央部における前記導体の幅と該導体の内周側を覆う前記非磁性体の幅との和は、該コイルの中心軸方向の他方側の端部における該導体の幅と該導体の内周側を覆う該非磁性体の幅との和よりも大きいこと、
を特徴とする請求項1又は請求項2に記載のインダクタ。 - 前記直交方向における、前記導体の幅と該導体の内周側を覆う前記非磁性体の幅との和は、前記コイルの中心軸方向の他方方側の端部から中央部に向かうにつれて大きくなること、
を特徴とする請求項3に記載のインダクタ。 - 前記本体は、非磁性体層及び磁性体層が積層されることにより構成され、
前記コイルの内周、かつ、中心軸方向の中央部近傍には、前記中心軸と直交するように、前記非磁性体層が設けられていること、
を特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のインダクタ。
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