JP5995463B2 - 包装材料及びその製造方法 - Google Patents
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1. 使用時に少なくともその一部がヒートシールされる包装材料であって、
(1)前記包装材料は、シート状基材及びヒートシール層を含み、かつ、前記ヒートシール層が最外層として配置された積層体を含み、
(2)前記ヒートシール層の最外面の一部又は全部に樹脂ビーズ及び撥水性粒子が付着しており、
(3)前記樹脂ビーズの平均粒径が前記撥水性粒子の一次粒子平均径より大きい、
ことを特徴とする包装材料。
2. 樹脂ビーズの平均粒径が1〜50μmである、前記項1に記載の包装材料。
3. 撥水性粒子の一次粒子平均径が3nm〜20μmである、前記項1又は2に記載の包装材料。
4. ヒートシール層及び樹脂ビーズの表面に撥水性粒子が付着している、前記項1〜3のいずれかに記載の包装材料。
5. 撥水性粒子が、三次元網目状構造を有する多孔質層を形成している、前記項1〜4のいずれかに記載の包装材料。
6. 樹脂ビーズの融点がヒートシール層の融点より低い温度である、前記項1〜5のいずれかに記載の包装材料。
7. 樹脂ビーズの材質がポリオレフィン系樹脂である、前記項1〜6のいずれかに記載の包装材料。
8. 樹脂ビーズの一部がヒートシール層の表面に融着している、前記項1〜7のいずれかに記載の包装材料。
9. 使用時に少なくともその一部がヒートシールされる包装材料を製造する方法であって、
(1)シート状基材及びヒートシール層を含み、かつ、前記ヒートシール層が最外層として配置された積層体における前記ヒートシール層の最外面の一部又は全部に、溶媒中に樹脂ビーズ及び撥水性粒子が分散し、前記樹脂ビーズの平均粒径が前記撥水性粒子の一次粒子平均径より大きい分散液を塗布することにより塗膜を形成する工程、
(2)樹脂ビーズの融点以上の温度に前記塗膜を加熱する工程
を含む、包装材料の製造方法
2 ヒートシール層
3 撥水性粒子
4 容器
5 内容物
6 樹脂ビーズ
(1)前記包装材料は、シート状基材及びヒートシール層を含み、かつ、前記ヒートシール層が最外層として配置された積層体を含み、
(2)前記ヒートシール層の最表面の一部又は全部に樹脂ビーズ及び撥水性粒子が付着している、
ことを特徴とする。
本発明の包装材料は、シート状基材及びヒートシール層を含み、かつ、前記ヒートシール層が最外層として配置された積層体を含む。
シート状基材としては、公知の材料を採用することができる。例えば、紙、合成紙、樹脂フィルム、蒸着層付き樹脂フィルム、アルミニウム箔、その他の金属箔等の単体又はこれらの複合材料・積層材料を好適に用いることができる。
ヒートシール層は、積層体の最外層(最表面)に配置される。ヒートシール層は、公知のヒートシール層を採用することができる。例えば、公知のシーラントフィルムのほか、ラッカータイプ接着剤、イージーピール接着剤、ホットメルト接着剤等の接着剤により形成される層を採用することができる。
積層体では、本発明の効果を妨げない限りにおいて、必要に応じて、シート状基材には、各種の特性(耐水分透過性、耐酸素透過性、遮光性、断熱性、耐衝撃性等)を付与する目的で、公知の包装材料で採用されている各層が任意の位置に積層されていても良い。例えば、印刷層、印刷保護層(いわゆるOP層)、着色層、接着剤層、接着強化層、プライマーコート層、アンカーコート層、防滑剤層、滑剤層、防曇剤層等が挙げられる。
本発明の包装材料では、ヒートシール層の最表面の一部又は全部に樹脂ビーズ及び撥水性粒子が付着している。
本発明の包装材料では、樹脂ビーズをヒートシール層上に付着させることにより、より優れた耐摩耗性等を包装材料に付与することができるうえ、耐摩耗性を長時間持続させることができる結果、撥水効果(例えば撥ヨーグルト性)をさらに持続させることができる。
撥水性粒子としては、疎水性を有するものであれば特に限定されず、具体的には疎水性を有する酸化物微粒子等を用いることができる。また、表面処理により疎水化されたものであっても良い。例えば、親水性酸化物微粒子をシランカップリング剤等で表面処理を施し、表面状態を疎水性とした微粒子を用いることもできる。
本発明の包装材料は、例えば次の方法により好適に製造することができる。すなわち、シート状基材及びヒートシール層を含む包装材料を製造する方法であって、
(1)シート状基材及びヒートシール層を含み、かつ、前記ヒートシール層が最外層として配置された積層体におけるヒートシール層の最外面の一部又は全部に、溶媒中に樹脂ビーズ及び撥水性粒子が分散した分散液を塗布することにより塗膜を形成する工程(塗膜形成工程)、
(2)樹脂ビーズの融点以上の温度に前記塗膜を加熱する工程(加熱工程)
を含む、包装材料の製造方法により製造することができる。
塗膜形成工程では、シート状基材及びヒートシール層を含み、かつ、前記ヒートシール層が最外層として配置された積層体におけるヒートシール層の最外面の一部又は全部に、溶媒中に樹脂ビーズ及び撥水性粒子が分散した分散液を塗布することにより塗膜を形成する。
加熱工程では、樹脂ビーズの融点以上の温度に前記塗膜を加熱する。これにより、溶媒を蒸発させるとともに、樹脂ビーズをヒートシール層に融着させることができる。その結果、撥水性能が比較的長期にわたって持続できる包装材料を提供することができる。
(1)積層体の作製
厚み20μmのアルミニウム箔(1N30、軟質箔;ALと略称)の片面にポリウレタン系ドライラミネート接着剤(乾燥後重量3.5g/m2;Dと略称)を用いて、厚み12μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(PETと略称)の片面と貼り合わせ、基材層を作製した。この基材層のアルミニウム面にポリウレタン系ドライラミネート接着剤(乾燥後重量3.5g/m2;Dと略称)の処理を施した上、厚み30μmのシーラントフィルム(主成分:無延伸ポリプロピレンフィルム、融点140℃);シーラントと略称)をドライラミネートした。これによって、「PET/D/AL/D/シーラント」なる構成の積層体を得た。
(2)分散液の調製
樹脂ビーズとしてポリアクリル酸エステルビーズ(製品名「ARX−15」積水化成品工業社製、平均粒径:15μm、融点:約240℃)15重量部と、撥水性粒子として疎水性シリカ(製品名「AEROSIL R812S」エボニック デグサ社製、BET比表面積:220m2/g、一次粒子平均径:7nm)3.5重量部とをエタノール100重量部中に分散させることにより分散液を得た。
(3)分散液の塗工
バーコーター#5を用いて前記(1)で準備した積層体のシーラント面(最外面)に前記分散液を塗布し、続いて180℃のオーブン中で15秒間加熱乾燥させてエタノールを蒸発させることにより、実施例1のサンプル(包装材料)を得た。得られたサンプルにおける樹脂ビーズ及び撥水性粒子の合計付着量を表1に示す。
実施例1の「(2)分散液の調製」において、疎水性シリカの配合量を1.9重量部に変更したほかは、実施例1と同様にしてサンプルを作製した。得られたサンプルにおける樹脂ビーズ及び撥水性粒子の合計付着量を表1に示す。
実施例1の「(2)分散液の調製」において、樹脂ビーズとしてポリエチレン樹脂ビーズ(製品名「ミペロンPM200」三井化学社製、平均粒径:12μm、融点:136℃)15重量部に変更したほかは、実施例1と同様にしてサンプルを作製した。得られたサンプルにおける樹脂ビーズ及び撥水性粒子の合計付着量を表1に示す。
実施例3において、疎水性シリカの配合量を1.9重量部に変更したほかは、実施例3と同様にしてサンプルを作製した。得られたサンプルにおける樹脂ビーズ及び撥水性粒子の合計付着量を表1に示す。
実施例1の「(1)積層体の作製」において、得られた積層体そのものを比較例1とした。
実施例1の「(2)分散液の調製」において、樹脂ビーズを使用しなかったほかは、実施例1と同様にしてサンプルを作製した。得られたサンプルにおける樹脂ビーズ及び撥水性粒子の合計付着量を表1に示す。
実施例2において、樹脂ビーズを使用しなかったほかは、実施例2と同様にしてサンプルを得た。得られたサンプルにおける樹脂ビーズ及び撥水性粒子の合計付着量を表1に示す。
実施例3の包装材料において、シーラント表面に塗工されている樹脂ビーズ及びその表面、樹脂ビーズどうしの隙間に存在する疎水性粒子の状態をFE−SEMによって観察した。樹脂ビーズを中心とした断面(切断面)を観察した結果を図3に示す。また、図3において、樹脂ビーズ(PM200)と疎水性粒子との境界部を拡大して観察した結果を図4に示す。これらの結果からも明らかなように、樹脂ビーズの粒子表面(外周)の全体を覆うように、疎水性粒子からなる三次元網目状構造を有する多孔質層が形成されていることが確認された。また、実施例3の包装材料については、表面状態を観察した結果を図5に示し、その断面を観察した結果を図6に示す。これらの結果からも明らかなように、樹脂ビーズ(PM200)表面の一部が溶解し、シーラント層表面に融着(熱融着)していることが確認された。
実施例及び比較例のサンプルのシーラント側の面に市販のセロハンテープを貼り付け複数回指の腹で擦り付けた後、同テープを引き剥がし、同テープの粘着面と各サンプルのシーラント側の面(テープの被着面)を目視により観察した。
評価 ○:付着物が見られず、シーラント側の面も変化無し
評価 △:わずかに付着物が見られるが、シーラント側の面は変化無し
評価 ×:明らかに付着物が見られ、シーラント側の面も変化している
各実施例及び比較例のシーラント面どうしを熱接着(ヒートシール)し、シール強度測定用のシールサンプルを作成した。具体的には、塗工方向に各サンプルを縦150mm×横75mmの範囲で切り抜き、縦方向の中心で折り返し、折り返し付近を60mm×20mmの平板によってシールを行い、シールサンプルを作製した。ヒートシール条件は、温度160℃及び圧力3kgf/cm2にて1.0秒間とした。このサンプルから15mm幅に切り取り、短冊状に加工した。続いてオートグラフ(島津株式会社製)によって、200mm/分の速度でT字型剥離を行い、剥離中の剥離強度の平均値を測定した。また、測定はN=3回とし、その平均値を測定結果とした。その結果を表3に示す。
実施例及び比較例のシーラント面側を試験面とし、接触角測定装置(固液界面解析装置「Drop Master300」協和界面科学株式会社製)を用いて純水の接触角を測定した。また、測定はN=6回とし、その平均値を測定結果とした。その結果を表4に示す。
実施例及び比較例のサンプルから蓋材の形状(タブ付きの縦62mm×横67mmの矩形)に切り抜いた蓋材を用いて包装体を作製した。具体的には、フランジ付きポリスチレン製容器(フランジ幅4mm、フランジ外径60mm×65mm□、高さ約48mm、内容積約100cm3になるように成形したもの)中に市販のヨーグルト(製品名「森永アロエヨーグルト」森永乳業株式会社製を80g充填した後、フランジ上に前記蓋材をヒートシールすることによって包装体を作製した。ヒートシール条件は、温度225℃及び圧力3kgf/cm2にて1.0秒間で2mm幅のリング(凹状)シールとした。
次いで、振動試験機(アイデックス株式会社製BF−30U)を用いて1分間、20Hz(1分間に20回の上下往復振動)、2.2mm振幅(上下方向)、加速度約2Gの条件にて各包装体を振動させた後、蓋材を手指で開封し、各蓋材に付着したヨーグルトの量(付着面積)を目視で判定した。その結果を表5に示す。表中の判定基準は、次のとおりである。
◎:付着無し
○:付着面積10%未満
△:付着面積10%以上〜30%未満
×:付着面積30%以上
Claims (9)
- 使用時に少なくともその一部がヒートシールされる包装材料であって、
(1)前記包装材料は、シート状基材及びヒートシール層を含み、かつ、前記ヒートシール層が最外層として配置された積層体を含み、
(2)前記ヒートシール層の最外面の一部又は全部に樹脂ビーズ及び撥水性粒子が付着しており、
(3)前記樹脂ビーズの平均粒径が前記撥水性粒子の一次粒子平均径より大きい、
ことを特徴とする包装材料。 - 樹脂ビーズの平均粒径が1〜50μmである、請求項1に記載の包装材料。
- 撥水性粒子の一次粒子平均径が3nm〜20μmである、請求項1又は2に記載の包装材料。
- ヒートシール層及び樹脂ビーズの表面に撥水性粒子が付着している、請求項1〜3のいずれかに記載の包装材料。
- 撥水性粒子が、三次元網目状構造を有する多孔質層を形成している、請求項1〜4のいずれかに記載の包装材料。
- 樹脂ビーズの融点がヒートシール層の融点より低い温度である、請求項1〜5のいずれかに記載の包装材料。
- 樹脂ビーズの材質がポリオレフィン系樹脂である、請求項1〜6のいずれかに記載の包装材料。
- 樹脂ビーズの一部がヒートシール層の表面に融着している、請求項1〜7のいずれかに記載の包装材料。
- 使用時に少なくともその一部がヒートシールされる包装材料を製造する方法であって、
(1)シート状基材及びヒートシール層を含み、かつ、前記ヒートシール層が最外層として配置された積層体における前記ヒートシール層の最外面の一部又は全部に、溶媒中に樹脂ビーズ及び撥水性粒子が分散し、前記樹脂ビーズの平均粒径が前記撥水性粒子の一次粒子平均径より大きい分散液を塗布することにより塗膜を形成する工程、
(2)樹脂ビーズの融点以上の温度に前記塗膜を加熱する工程
を含む、包装材料の製造方法。
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