JP5931264B1 - 看板装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】看板機能を常時発揮させつつ人の注意を十分に引き付け得る態様で緊急情報を表示させる。【解決手段】表面の看板情報について昼間においては照射される太陽光によって表示させ夜間においては内蔵された第1バックライト13から照射される照射光によって表示させる第1表示部2aと、第1表示部2aに並設されると共に内蔵された第2バックライト14からの照射光によって緊急情報を表示させる第2表示部2bと、緊急警報信号を受信する受信部および各ライト13,14に対する点灯消灯制御を実行する処理部が内蔵された制御ボックス4とを備え、処理部は、受信部が緊急警報信号を受信していないときには、ライト14に対しては常時消灯させる制御を実行すると共に、ライト13に対しては昼間は消灯させ、かつ夜間は点灯させる制御を行い、受信部が緊急警報信号を受信したときには、各ライト13,14に対して点灯・消灯を繰り返す制御を行う。【選択図】図1

Description

本発明は、広告や施設などへの経路案内などを表示する看板機能と共に、地震や津波などの災害の発生(緊急情報)を表示する報知機能を備えている看板装置に関するものである。
この種の看板装置として、下記の特許文献1において開示されている異種表示機能看板装置が知られている。この看板装置は、おもて面側に視覚表示層(広告や施設などへの経路案内などを表示する表示層。以下、第1視覚表示層ともいう)を有する視覚制御シートとこの視覚制御シートのうら面側に配置されたエレクトロルミネッセンス面光源とを有すると共に視覚制御シートとエレクトロルミネッセンス面光源との中間に他の視覚表示層(災害時の避難誘導案内を表示する表示層。以下、第2視覚表示層ともいう)を有してなる表示部と、太陽電池パネルおよびこの太陽電池パネルからの電力を充電する蓄電池を有する電源部と、例えば防災無線放送を受信する信号制御手段とを備えている。
この看板装置では、この信号制御手段からの信号をうけて、エレクトロルミネッセンス面光源の点灯/消灯または点滅の制御や、エレクトロルミネッセンス面光源の輝度の制御が実施される。また、この看板装置では、表示部が上記のような構造を有することで、表示部をおもて面側から見たときに、エレクトロルミネッセンス面光源が消灯されている間は第1視覚表示層のみが視認され、エレクトロルミネッセンス面光源が点灯されている間は、第1視覚表示層に代えて、視覚制御シートの開孔部を通して第2視覚表示層が現出する。
したがって、この看板装置によれば、普段は看板として表示部に通常の表示(広告や施設などへの経路案内などの表示)を行い、防災無線放送を受信したとき(災害の発生時)には、避難誘導案内を自動的に表示部に現出(表示)させることが可能となっている。
特開2014−16393号公報(第5−10頁、第1−4図)
ところが、上記の看板装置には、以下の解決すべき課題が存在している。すなわち、この看板装置では、災害の発生時には、広告や経路案内などを表示する第1視覚表示層に代えて、緊急情報としての避難誘導案内を表示する第2視覚表示層を現出(表示)させる構成を採用している。したがって、この看板装置には、表示される緊急情報に人の注意を引き付け易くなるものの、本来の看板機能を発揮し得ない状態が発生するため、第1視覚表示層を協賛者による広告等とする構成においてこの協賛者の協力を得にくい場合があるという課題が存在している。
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、看板機能を常時発揮させつつ人の注意を十分に引き付け得る態様で緊急情報を表示させ得る看板装置を提供することを主目的とする。
上記目的を達成すべく請求項1記載の看板装置は、屋外に設置される看板装置であって、表面に形成された非緊急情報である看板情報について昼間においては照射される太陽光によって表示させると共に夜間においては内蔵された第1バックライトから照射される照射光によって表示させる第1表示部と、当該第1表示部に並設されると共に内蔵された第2バックライトから照射される照射光によって緊急情報を表示させる第2表示部と、緊急警報信号を受信する受信部と、前記第1バックライトおよび前記第2バックライトに対する点灯消灯制御を実行する処理部とを備え、前記処理部は、前記受信部が前記緊急警報信号を受信していないときには、前記第2バックライトに対しては常時消灯させる制御を実行すると共に、前記第1バックライトに対しては昼間は消灯させ、かつ夜間は点灯させる制御を実行し、前記受信部が前記緊急警報信号を受信したときには、前記第1バックライトおよび前記第2バックライトに対して点灯・消灯を繰り返す制御を実行する。
また、請求項2記載の看板装置は、請求項1記載の看板装置において、前記処理部は、前記受信部が前記緊急警報信号を受信したときに、前記第1バックライトおよび前記第2バックライトに対して互いに同期した状態で点灯・消灯を繰り返す制御を実行する。
また、請求項3記載の看板装置は、請求項1または2記載の看板装置において、前記第2表示部は、前記第2バックライトの点灯時に前記緊急情報を赤色系または橙色系の色で表示させる。
また、請求項4記載の看板装置は、請求項1から3のいずれかに記載の看板装置において、前記処理部は、前記受信部が前記緊急警報信号を受信したときの前記第1バックライトに対する点灯・消灯を繰り返す制御において、夜間の点灯時よりも昼間の点灯時に高輝度で点灯させる。
請求項1記載の看板装置によれば、受信部が緊急警報信号を受信したときには、処理部が非緊急情報である看板情報表示用の第1表示部の第1バックライトおよび緊急情報表示用の第2表示部の第2バックライトに対して点灯・消灯を繰り返す点灯消灯制御を実行するため、一般的に広い面積となる第1表示部が点灯・消灯を繰り返すことにより、看板機能を常時発揮しつつ、夜間だけでなく昼間においても看板装置の付近にいる人の注意を看板装置の第1表示部および第2表示部に十分に引き付けて、付近の人に緊急警報をより確実に伝達することができる。
また、請求項2記載の看板装置によれば、受信部が緊急警報信号を受信したときに、第1表示部および第2表示部が同期した状態で点灯・消灯を繰り返すため、常時点灯させる態様と比較して、看板装置の付近にいる人の注意を看板装置の第1表示部および第2表示部により確実に引き付けることができる。
また、請求項3記載の看板装置によれば、第2表示部は、第2バックライトが点灯した際に緊急情報を、注意を喚起し易い(人の注意を引き易い)色である赤色系または橙色系の色で表示させるため、付近の人に緊急警報を一層確実に伝達することができる。
また、請求項4記載の看板装置によれば、処理部は、受信部が緊急警報信号を受信したときの第1バックライトに対する点灯・消灯を繰り返す制御において、夜間の点灯時よりも昼間の点灯時に高輝度で点灯させるため、昼間でも、付近の人に対して、第1表示部が点灯・消灯を繰り返していることをより確実に認識させることができることから、緊急警報をより一層確実に伝達することができる。
看板装置1の外観構成を示す正面図である。 看板装置1の構成を示す構成図である。 表示部2の動作を説明するための説明図である。 表示部2の動作を説明するための他の説明図である。 表示部2の動作を説明するための他の説明図である。
以下、看板装置の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。
最初に、看板装置の一例である看板装置1の構成について、図1,2を参照して説明する。看板装置1は、図1に示すように、一例として、表示部2、太陽電池パネル3、制御ボックス4および支柱5を備え、表示部2、太陽電池パネル3および制御ボックス4が地面Gに設けられた土台6に立設された支柱5にそれぞれ取り付けられることで、屋外に設置される。
表示部2は、図1,2に示すように、表示部本体11、パネル12、第1バックライト13、第2バックライト14および駆動部15(図2参照)を備え、支柱5の中間部に取り付けられている。表示部本体11は、一例として、正面が開口する正面視長方形(縦長の長方形)の箱体に形成されている。
パネル12は、透光性を有する樹脂材料を用いて平板状に形成されている。また、パネル12は、表示部本体11の正面に配設されて表示部本体11の開口部位を閉塞する。また、パネル12は、本例では一例として、縦方向(上下方向)に第1パネル12aおよび第2パネル12bの2つに分割されている。
この第1パネル12aおよび第2パネル12bのうちの下側に位置する第1パネル12aは、図1に示すように、その裏面(内面)側に配設された第1バックライト13と共に第1表示部2aを構成する。また、第1パネル12aは、パネル12全体における多くの領域を占める広さ(上側に位置する第2パネル12bよりも十分に大きな面積)に形成されている。また、第1パネル12aは、一例として、透光性を有する乳白色のアクリル板で構成されて、その表面(外面)には、看板情報(広告や施設などへの経路案内などを表示する情報。本例では、「△△のご用命は○○会社」の文字と共に電話およびファクシミリの電話番号)を表す文字(数字も含む)や図形や記号などが印刷またはカッティングシートによって形成されている。この構成により、第1表示部2aは、第1パネル12aの表面に形成された看板情報を、昼間においては照射される太陽光によって表示させると共に、夜間においては第1パネル12aの裏面(内面)側に配設された第1バックライト13が点灯した際に第1パネル12aに照射する照射光によって表示させる。
第2パネル12bは、図1に示すように、その裏面(内面)側に配設された第2バックライト14と共に第2表示部2bを構成する。また、第2パネル12bは、一例として、半透明フィルタ機能を備えた樹脂板、およびその裏面(内面)側に配設された文字フィルム(いずれも図示せず)を備えて構成されている。この場合、本例では一例として、緊急情報を示すための文字が「地震」、「津波」、「雪崩」および「警報」の4つの熟語であることから、文字フィルムは、これらの各熟語を構成する各文字の形状に形成された表示領域(本例では一例として、注意を喚起するのに適した表示色である赤色系または橙色系の色に着色されて透光性を有する領域)が一列に並ぶと共に、この表示領域以外の領域が遮光性を有する色(例えば黒色系や緑色系や青色系の明度と共に彩度の低い色)に着色された平面視長方形のフィルムで構成されている。
また、本例では、第2バックライト14は、上記した文字フィルムにおける各熟語の表示領域(「地震」、「津波」、「雪崩」および「警報」の各表示領域)の数に対応して4つのバックライト14a,14b,14c,14dに分割されている。この場合、バックライト14aは、文字フィルムにおける「地震」の表示領域の裏面(内面)側に配設され、バックライト14bは、文字フィルムにおける「津波」の表示領域の裏面(内面)側に配設され、バックライト14cは、文字フィルムにおける「雪崩」の表示領域の裏面(内面)側に配設され、バックライト14dは、文字フィルムにおける「警報」の表示領域の裏面(内面)側に配設されている。また、各バックライト14a,14b,14c,14dの周囲には不図示の遮光板が配置されて、各バックライト14a,14b,14c,14dから対応する表示領域に照射される照射光が隣の表示領域に漏れ出さない構成となっている。
この構成により、第2表示部2bは、第2パネル12bに形成された緊急情報を、昼夜を問わず、第2パネル12bの裏面(内面)側に配設された第2バックライト14が点灯した際に第2パネル12bに照射する照射光により、注意を喚起し易い(人の注意を引き付け易い)色である赤色系または橙色系の色で表示させる。本例の第2表示部2bでは、上記したように、第2バックライト14が文字フィルムにおける4つの熟語の各表示領域に対応して4つのバックライト14a,14b,14c,14dに分割されているため、第2表示部2bは、バックライト14aが点灯した際にはその照明光によって「地震」の文字を個別に表示させ、バックライト14bが点灯した際にはその照明光によって「津波」の文字を個別に表示させ、バックライト14cが点灯した際にはその照明光によって「雪崩」の文字を個別に表示させ、バックライト14dが点灯した際にはその照明光によって「警報」の文字を個別に表示させる。
また、本例では、各バックライト13,14は、発光ダイオード(LED)と、発光ダイオードに直列に接続されてここに流れる電流を予め規定された電流値に制限するための制限抵抗とで構成されている。
駆動部15は、一例として、制御ボックス4内に配設された後述の処理部25から出力される制御信号Saによってオン・オフ制御される不図示の複数のスイッチ素子(例えば、npn型のバイポーラ型トランジスタやnチャネル電界効果型トランジスタなどの半導体スイッチ素子)で構成されている。本例では一例として、スイッチ素子は、第1バックライト13、および第2バックライト14を構成する各バックライト14a,14b,14c,14d毎に個別に設けられている。このため、処理部25は、第1バックライト13および各バックライト14a,14b,14c,14dに個別に対応する制御信号Saとして、制御信号Sa1,Sa2,Sa3,Sa4,Sa5を出力する。また、スイッチ素子は、対応するバックライトを構成する発光ダイオードとと、この発光ダイオードに接続された制限抵抗とに直列に接続された状態で、制御ボックス4内に配設された後述のバッテリ22の負極端子と正極端子との間に配設されている。この構成により、駆動部15では、制御信号Saによってオフ状態からオン状態に移行させられたスイッチ素子に接続された発光ダイオードには、制限抵抗を介してバッテリ22の充電電圧Vbatが印加されることで駆動電流が流れる。これにより、この発光ダイオードで構成されたバックライトが点灯する。
太陽電池パネル3は、一例として図1に示すように、支柱5の上部に取り付けられている。また、太陽電池パネル3は、支柱5の内部に配設された不図示の配線を介して制御ボックス4内に配設された接断スイッチ21(図2参照)に接続されて、発生した起電力Vsoを接断スイッチ21に出力する(同図参照)。
制御ボックス4は、一例として図1に示すように、支柱の下部に取り付けられている。制御ボックス4には、接断スイッチ21、バッテリ22、電源部23、受信部24および処理部25が内蔵されている。
接断スイッチ21は、例えば、リレーや半導体スイッチ素子(本例では一例として、半導体スイッチ素子)で構成されて、太陽電池パネル3と、バッテリ22、電源部23、受信部24、および表示部2の駆動部15との間に配設されている。接断スイッチ21は、処理部25から出力される制御信号Sbによってオン・オフ制御されて、オン状態のときには、バッテリ22、電源部23、受信部24および駆動部15に対して、太陽電池パネル3からの電力の供給を可能とし、オフ状態のときには、この電力の供給を不可とする。
バッテリ22は、太陽電池パネル3が起電力Vsoを発生している状態であって、接断スイッチ21がオン状態のときに、接断スイッチ21を経由して供給される起電力Vsoを蓄電することで、充電電圧Vbatを上昇させる。また、バッテリ22は、接断スイッチ21がオフ状態のときには、蓄電されている電力(充電電圧Vbat)を、電源部23、受信部24および駆動部15に出力する。また、バッテリ22は、十分に充電されている状態であれば、太陽電池パネル3からの起電力Vsoが例えば数日程度供給されない状態が続いたとしても、看板装置1の作動に十分な電圧値の充電電圧Vbatを出力し続け得る容量に規定されている。
電源部23は、オン状態の接断スイッチ21を経由して太陽電池パネル3から起電力Vsoが供給されているときにはこの起電力Vsoに基づいて、太陽電池パネル3から起電力Vsoが供給されていないときにはバッテリ22から出力される充電電圧Vbatに基づいて、定電圧に制御された作動用電圧Vccを生成して処理部25に出力する。
受信部24は、例えば、ラジオ放送を受信するためのアンテナおよび受信モジュール(いずれも図示せず)を備えて構成されて、緊急警報信号(例えば、地震警報のための信号や津波警報のための信号や雪崩警報のための信号などの互いの異なる周波数の信号)を選択的に受信する。また、受信部24は、緊急警報信号を受信したときには、例えば、受信している信号の周波数に基づいて緊急警報の種類(例えば、地震警報、津波警報および雪崩警報)を特定し、緊急警報の種類を示す緊急信号Scを出力する。
処理部25は、例えば、作動用電圧Vccの供給を受けて作動するA/D変換器およびコンピュータ(いずれも図示せず)を備えて構成されて、受信部24から出力される緊急信号Scに基づいて緊急警報の種類を特定する警報特定処理、起電力Vsoおよび充電電圧Vbatの各電圧値を監視する電圧監視処理、およびバッテリ22に対する充電処理を実行する。また、処理部25は、表示部2(第1表示部2aの第1バックライト13および第2表示部2bの第2バックライト14)に制御信号Saを出力したり、この出力を停止したりする点灯消灯制御を実行する。また、処理部25は、接断スイッチ21に対する接断制御を実行する。
点灯消灯制御において処理部25は、電圧値が一定となるレベル信号を制御信号Saとして出力して、各バックライト13,14をスタティック点灯させてもよいが、パルス信号(例えば周波数が数百Hzで、デューティ比が0.5程度のパルス信号)を制御信号Saとして出力して、各バックライト13,14をダイナミック点灯させることで、各バックライト13,14での消費電力を低減させるのが好ましい。
次に、看板装置1の動作について説明する。
看板装置1では、バッテリ22の容量が上記のように規定されているため、異常な状態(太陽電池パネル3が連続して数日を超えて起電力Vsoを出力しない状態)に至らない限りは、太陽電池パネル3からの起電力Vsoまたはバッテリ22からの充電電圧Vbatが、表示部2の駆動部15、電源部23および受信部24に供給されている。これにより、電源部23が作動用電圧Vccを処理部25に常時出力していることから、処理部25は常時作動状態となっており、また受信部24も常時作動状態となっている。以下において、受信部24が緊急警報信号を受信していない通常時と、緊急警報信号を受信している緊急時とに分けて、看板装置1の動作を説明する。
最初に、通常時には、処理部25は、電圧監視処理を実行して、起電力Vsoおよび充電電圧Vbatの各電圧値を監視しつつ、例えば起電力Vsoがバッテリ22の最大充電電圧値未満であって、かつ充電電圧Vbatを超える電圧値のときには、充電処理を実行する。この充電処理では、処理部25は、接断スイッチ21に対してオン状態に移行させる接断制御を実行する。これにより、充電電圧Vbatを超える電圧値の起電力Vsoが太陽電池パネル3からバッテリ22に供給されるため、バッテリ22が充電される(バッテリ22の充電電圧Vbatが上昇する)。この場合、処理部25は、充電電圧Vbatの電圧値が最大充電電圧値に達したとき、または起電力Vsoが充電電圧Vbat以下となったときに、接断スイッチ21に対してオフ状態に移行させる接断制御を実行する。これにより、充電処理が完了する。
また、処理部25は、この電圧監視処理において、監視している起電力Vsoの電圧値が予め規定された電圧しきい値以下となるか否かに基づいて、屋外の明るさが予め規定された基準の明るさ以下となっているか否かを判別する。処理部25は、起電力Vsoの電圧値がこの電圧しきい値を超えているときには、屋外が十分に明るい(つまり、上記の昼間の状態である)と判別して、表示部2(第1表示部2aの第1バックライト13および第2表示部2bの第2バックライト14)への制御信号Saの出力を停止する点灯消灯制御を実行する。この場合、表示部2の第1表示部2aでは、第1パネル12aの表面に形成された看板情報が、照射される太陽光によって表示される。また、表示部2の第2表示部2bでは、第2バックライト14が点灯されないため、第2パネル12bに形成された緊急情報は表示されない。
一方、処理部25は、起電力Vsoの電圧値がこの電圧しきい値以下のときには、屋外が暗い(つまり、上記の夜間の状態である)と判別して、各制御信号Sa1,Sa2,Sa3,Sa4,Sa5のうちの制御信号Sa1のみを表示部2に出力する点灯消灯制御を実行する。この場合、表示部2の駆動部15は、この制御信号Sa1に基づいて、第1バックライト13のみを点灯させる。これにより、表示部2の第1表示部2aでは、第1パネル12aの表面に形成された看板情報が、点灯状態の第1バックライト13から第1パネル12aに照射される照射光によって表示される。なお、表示部2の第2表示部2bでは、第2バックライト14が点灯されないため、第2パネル12bに形成された緊急情報は表示されない。
このようにして、通常時には、この看板装置1では、第1表示部2aの非緊急情報である看板情報(図1での「△△のご用命は○○会社・・・」の文字など)が、昼間は照射される太陽光によって表示され、夜間は点灯状態の第1バックライト13から照射される照射光によって表示されるため、看板装置1の付近を通過する人に対して常時(24時間)、看板情報を表示することが可能となっている。また、この看板装置1では、通常時には、第2パネル12bの緊急情報については、上記したように昼夜を問わず、表示させないようにすることが可能となっている。
次に、緊急時には、受信部24は、緊急警報信号を受信して、緊急警報の種類(例えば、地震警報、津波警報および雪崩警報)を示す緊急信号Scを処理部25に出力する。処理部25は、この緊急信号Scを入力して警報特定処理を実行し、緊急警報の種類を特定する。また、処理部25は、この特定した緊急情報の種類に基づいて表示部2に対する点灯消灯制御を実行する。
具体的には、処理部25は、特定した緊急警報の種類が地震警報のときには、昼夜を問わず、各制御信号Sa1,Sa2,Sa3,Sa4,Sa5のうちの制御信号Sa1,Sa2,Sa5のみを表示部2に出力する点灯消灯制御を実行して、第1バックライト13と、第2バックライト14のうちのバックライト14a,14dとを点灯させることで、第1表示部2aの看板情報と、第2パネル12bの緊急情報のうちの「地震」および「警報」の2つの熟語とを表示させる。この際に、処理部25は、各制御信号Sa1,Sa2,Sa5を、例えば、0.5秒だけ出力した後に0.5秒だけ停止するという出力態様で繰り返し出力することにより、上記の看板情報と、緊急情報(「地震」および「警報」の各熟語)とを互いに同期した状態で点灯・消灯(つまり、点滅)させることを繰り返す。なお、この場合の緊急情報の表示状態を図3に示す。
また、処理部25は、特定した緊急警報の種類が津波警報のときには、昼夜を問わず、各制御信号Sa1,Sa2,Sa3,Sa4,Sa5のうちの制御信号Sa1,Sa3,Sa5のみを表示部2に出力する点灯消灯制御を実行して、第1バックライト13と、第2バックライト14のうちのバックライト14b,14dとを点灯させることで、第1表示部2aの看板情報と、第2パネル12bの緊急情報のうちの「津波」および「警報」の2つの熟語とを表示させる。この際も、処理部25は、上記した地震警報のときと同様にして、各制御信号Sa1,Sa3,Sa5を出力することにより、上記の看板情報と、緊急情報(「津波」および「警報」の各熟語)とを互いに同期した状態で点灯・消灯させることを繰り返す。この場合の緊急情報の表示状態を図4に示す。
また、処理部25は、特定した緊急警報の種類が雪崩警報のときには、昼夜を問わず、各制御信号Sa1,Sa2,Sa3,Sa4,Sa5のうちの制御信号Sa1,Sa4,Sa5のみを表示部2に出力する点灯消灯制御を実行して、第1バックライト13と、第2バックライト14のうちのバックライト14c,14dとを点灯させることで、第1表示部2aの看板情報と、第2パネル12bの緊急情報のうちの「雪崩」および「警報」の2つの熟語とを表示させる。この際も、処理部25は、上記した地震警報のときと同様にして、各制御信号Sa1,Sa4,Sa5を出力することにより、上記の看板情報と、緊急情報(「雪崩」および「警報」の各熟語)とを互いに同期した状態で点灯・消灯させることを繰り返す。この場合の緊急情報の表示状態を図5に示す。
このようにして、緊急時には、この看板装置1では、受信部24において受信した緊急警報信号で示される緊急警報の種類を示す文字(熟語)が表示部2の第2表示部2bに、第1表示部2aの非緊急情報である看板情報と共に表示されるため、看板情報を表示するという看板機能を常時発揮しつつ、看板装置1の付近にいる人に緊急情報を表示することが可能となっている。しかも、この看板装置1では、第2表示部2bに表示される緊急警報の種類を示す文字だけでなく、パネル12全体における多くの領域を占める広さ(つまり、表示部2全体における多くの領域を占める広さ)の第1表示部2aについても通常時とは異なり、点灯・消灯を繰り返す(付近にいる人が昼間でも点滅状態を認識し得る明るさ(輝度)で、点滅させる)ため、看板装置1の付近にいる人の注意を看板装置1の表示部2に十分に引き付けて、緊急警報(緊急事態の発生とその種類)をより確実に伝達することが可能となっている。
なお、緊急時においても、処理部25は、上記した通常時のときと同様にして、電圧監視処理を実行しつつ、充電処理を実行する。
このように、この看板装置1では、受信部24が緊急警報信号を受信したときには、第1表示部2aの第1バックライト13および第2表示部2bの第2バックライト14に対して点灯・消灯を繰り返す点灯消灯制御を実行する。したがって、この看板装置1によれば、広い面積の第1表示部2aが点灯・消灯を繰り返すことにより、看板機能を常時発揮しつつ、夜間だけでなく昼間においても看板装置1の付近にいる人の注意を看板装置1の表示部2(第1表示部2aおよび第2表示部2b)に十分に引き付けて、付近の人に緊急警報をより確実に伝達することができる。
また、この看板装置1によれば、第1表示部2aおよび第2表示部2bが同期した状態で点灯・消灯を繰り返すため、常時点灯させる態様と比較して、看板装置1の付近にいる人の注意を看板装置1の表示部2(第1表示部2aおよび第2表示部2b)により確実に引き付けることができる。なお、同期して点灯・消灯を繰り返す態様には、第1表示部2aの点灯開始のタイミングと第2表示部2bの点灯開始のタイミングとが一致し、かつ第1表示部2aの消灯開始のタイミングと第2表示部2bの消灯開始のタイミングとが一致するという態様だけでなく、第1表示部2aの点灯開始のタイミングから所定時間だけ遅れて第2表示部2bが点灯を開始し、かつ第1表示部2aの消灯開始のタイミングから同じ所定時間だけ遅れて第2表示部2bが消灯を開始する態様も含まれるものとする。
また、この看板装置1によれば、第2表示部2bは、第2バックライト14が点灯した際に緊急情報を、注意を喚起し易い(人の注意を引き易い)色である赤色系または橙色系の色で表示させるため、付近の人に緊急警報を一層確実に伝達することができる。
なお、この看板装置1では、緊急時において、第1表示部2aおよび第2表示部2bを同期させて点灯・消灯させる好ましい構成を採用しているが、第1表示部2aおよび第2表示部2bを非同期で点灯・消灯させる構成であってもよい。また、看板装置1では、緊急情報を、注意を喚起し易い色である赤色系または橙色系の色で表示させる好ましい構成を採用しているが、注意を喚起し得る色である限り、他の色(例えば、鮮やかな紫色とか水色など)とすることもできる。
また、この看板装置1では、緊急警報信号の受信時に処理部25が実行する第1バックライト13に対する点灯・消灯を繰り返す制御において(つまり、緊急警報信号の受信時に第1表示部2aを点灯・消灯(点滅)させる場合において)、夜間の点灯時と昼間の点灯時の各輝度(明るさ)を同じにする構成を採用することもできるが、太陽光が照射されている昼間においても第1表示部2aが点滅状態であることを付近の人により確実に認識させる(緊急警報をより一層確実に伝達させる)ようにするために、夜間の点灯時の輝度よりも昼間の点灯時の輝度を高くして(つまり、高輝度で)点灯させる構成を採用するのが好ましい。また、夜間の点灯時の輝度よりも昼間の点灯時の輝度を高くして(高輝度で)点灯させるこの構成は、逆の見方をすれば、昼間の点灯時の輝度よりも夜間の点灯時の輝度を低くして(低輝度で)点灯させる構成でもある。したがって、この構成によれば、夜間の点灯時と昼間の点灯時の各輝度(明るさ)を同じにする構成と比較して、昼間での第1表示部2aの点滅状態を付近の人に対してより確実に認識させることを確保しつつ、夜間の点灯・消灯時の消費電力を低減することができる。
また、この看板装置1では、第1表示部2aと比較して狭い面積の第2表示部2bであっても、緊急情報をより多くの人に伝達し得るように、表示部2における上側の領域に第2表示部2bを配置する構成を採用しているが、図示はしないが、表示部2における左右のいずれかの領域や下側の領域に第2表示部2bを配置する構成とすることもできる。また、看板装置1では、表示部2を縦長とする構成を採用しているが、横長とする構成であってもよい。また、看板装置1では、立設した1本の支柱5に表示部2等を直接取り付ける構成を採用しているが、図示はしないが、立設した2本の支柱に表示部2を掛け渡す構成や、1本の支柱の上部に水平方向に別の支柱を取り付け、この別の支柱に表示部2を吊り下げる構成を採用してもよいのは勿論である。また、第2表示部2bに表示させる緊急情報は、受信部24で受信する緊急警報信号で示される内容に応じて、「地震」、「津波」および「雪崩」以外の文字を表示してもよいのは勿論である。
また、この看板装置1では、受信部24は、ラジオ放送を受信するためのアンテナおよび受信モジュールを備えて、ラジオ放送の周波数帯域で送信される無線信号である緊急警報信号を受信する構成を採用しているが、テレビ放送の周波数帯域で送信される緊急警報信号を受信する構成や、インターネットを介して送信される緊急警報信号を受信する構成や、携帯電話の周波数帯域で送信される緊急警報信号を受信する構成を採用することもできる。
また、この看板装置1では、緊急情報として、「地震」や「津波」や「雪崩」の文字だけでなく、これらが発生したことをより明確に表示するために「警報」の文字も併せて表示する好ましい構成を採用しているが、「警報」の文字に代えて、「発生」などの他の文字を併せて表示する構成を採用することもできる。また、この看板装置1では、緊急情報として、上記したように「地震」、「津波」および「雪崩」の熟語に加えて、3つの緊急状態を報知する言葉として共通する「警報」との熟語を第2表示部2bに表示する構成を採用して、緊急情報の総文字数の増加を抑制し、これによって小さな第2表示部2b内での各文字をできる限り大きくし得るようにしているが、これに限定されるものではなく、緊急情報の総文字数の増加が許容される場合には、「地震警報」、「津波警報」および「雪崩警報」の各四字熟語を表示させる構成とすることもできる。
1 看板装置
2 表示部
2a 第1表示部
2b 第2表示部
13 第1バックライト
14,14a,14b,14c,14d 第2バックライト
24 受信部
25 処理部

Claims (4)

  1. 屋外に設置される看板装置であって、表面に形成された非緊急情報である看板情報について昼間においては照射される太陽光によって表示させると共に夜間においては内蔵された第1バックライトから照射される照射光によって表示させる第1表示部と、当該第1表示部に並設されると共に内蔵された第2バックライトから照射される照射光によって緊急情報を表示させる第2表示部と、緊急警報信号を受信する受信部と、前記第1バックライトおよび前記第2バックライトに対する点灯消灯制御を実行する処理部とを備え、
    前記処理部は、
    前記受信部が前記緊急警報信号を受信していないときには、前記第2バックライトに対しては常時消灯させる制御を実行すると共に、前記第1バックライトに対しては昼間は消灯させ、かつ夜間は点灯させる制御を実行し、
    前記受信部が前記緊急警報信号を受信したときには、前記第1バックライトおよび前記第2バックライトに対して点灯・消灯を繰り返す制御を実行する看板装置。
  2. 前記処理部は、前記受信部が前記緊急警報信号を受信したときに、前記第1バックライトおよび前記第2バックライトに対して互いに同期した状態で点灯・消灯を繰り返す制御を実行する請求項1記載の看板装置。
  3. 前記第2表示部は、前記第2バックライトの点灯時に前記緊急情報を赤色系または橙色系の色で表示させる請求項1または2記載の看板装置。
  4. 前記処理部は、前記受信部が前記緊急警報信号を受信したときの前記第1バックライトに対する点灯・消灯を繰り返す制御において、夜間の点灯時よりも昼間の点灯時に高輝度で点灯させる請求項1から3のいずれかに記載の看板装置。
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