JP6659010B2 - 津波避難経路表示装置 - Google Patents

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本発明は、津波避難経路表示装置に関し、発光ダイオード等の表示パネルを用いたものに利用して有効な技術に関するものである。
通常は広告、看板、案内表示、および標識として表示を行い、災害時など特定の状況において、ローカルエリア単位での避難誘導表示や特定のメッセージ表示を、特定の無線制御手段を利用して可変表示機能看板装置をコントロールして、状況やローカルエリアに応じた適切な避難誘導を、リアルタイムで、低電力消費に行うための可変表示機能看板装置が特開2015−004921号広報によって提案されている。
前記可変表示機能看板装置は、低電力消費のために未だ野外での耐久性等技術的実績のほとんどない電子ペーパーを表示装置として用いることや、コンピュータや無線通信手段を組み合わせて看板、案内表示等を行う通常表示から災害時など避難誘導表示に切り替えるものであり、大がかりな規模のシステムとなって、その設置や保守点検等の費用を考慮すると現状技術下では実現困難といわざるを得ない。
また、災害時に避難経路を表示させることは問題がある。災害発生時に看板前にいる人しか避難経路を知ることが出来ないからである。災害発生時のいわばパニック状態で、わざわざ看板設置個所まで来て避難経路を確認して避難箇所へ向かう人は皆無であると言っても過言ではない。特に、夜間に地震が発生した場合、当該看板が避難経路を表示していても、それを観る人が一人もいない状態が考えられ、無用の長物になりかねない。
現状での一般的な津波避難経路表示手段としては、簡略化された地図に避難経路が描かれた立て看板を用いるものが専らであるといっても過言ではない。このような立て看板にあっては、設置箇所に応じて避難経路を逐一描くというオーダーメイドのものを設置箇所毎に複数個製作しなくてはならない。前記地図に複数箇所からの避難経路を描いたものを複数個製作して複数箇所に設置することも考えられる。この場合には、同じ立て看板を製作すればよいが、自分がいったい何処にいるのかを正しく認識し、複数の避難経路の中から正しい避難経路を見つけ出すこが要求される。このため、その土地にあまり詳しくなく、最も津波避難経路を知る必要がある観光客等のような外部の人々にとって、いざという時に役に立たないか却って混乱させるものになってしまう。
特開2015−004921号公報
この発明の目的は、量産化と設置箇所に応じた適切な避難経路の表示が可能な津波避難経路表示装置を提供することにある。この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
本願発明の概略を簡単に説明するならば以下のとおりである。すなわち、点灯制御可能な発光ダイオードのような点光源をマトリクス状に配したボードの上に、アクリル等の透明な板を置き、その上に地図が印刷された乳半フィルムを載せ、設置箇所に対応して点光源を避難路に合わせて発光させることよって避難経路を表示させる。
本発明によれば、津波避難経路表示装置を設置する地域に合わせた地図だけを個別に用意し、他の構成部材は共通化できるので津波避難経路表示装置の大幅な量産化が可能となり、地図に対応した避難路の合わせた発光制御によって設置箇所からの避難経路のみを的確に地図上に表示することができ、その経路設定や変更も簡単なソフトウェアで実現できる。
この発明に係る津波避難経路表示装置の一実施例を示す概略組立斜視図である。 この発明に用いられる表示パネルの一実施例を示す概略平面図である。 この発明に用いられる地図フィルムの一実施例を示す概略平面図である。
以下、本願発明の実施の形態を図1〜図3に基づいて説明する。
図1には、この発明に係る津波避難経路表示装置の一実施例を示す概略組立斜視図が示されている。1は、津波避難経路表示装置の裏面と側面を構成する筐体であり、その内部に表示パネル2、地図フィルム固定用透明アクリル板3a、地図フィルム4及び地図フィルム表面保護用透明アクリル板3bが同図のような順次で重ね合わされて組み立てられる。表面枠5は、筐体1の上部とネジ等によって取り付けられる。表面枠5と表面保護用アクリル板3bとの接合面、或いは筐体1の上部と表面保護用アクリル板3bとの接合面には防水のためのシール材が設けられている。これよって、野外に設置される津波避難経路表示装置の内部に雨水等が侵入することがないようにされる。
図示しないけれども表示パネル2の裏面側には、かかる表示パネル2を駆動するための駆動回路やその電源装置を含む駆動制御装置が設けられている。駆動回路は、家電製品等に広く利用されている小型マイクロコンピュータチップを含んでおり、外部から入力された表示データに基づいて表示パネル2を駆動する。上記筐体の裏面或いは側面には、表示データを入力するための電極が設けられている。例えば表示データをUSBメモリを介して入力される場合にはUSB端子が設けられている。このUSB端子は、外部からの雨水等の侵入を防止するために、表示データ入力時以外は密封されている。
図2には、図1の表示パネル2の一実施例の表面図が示されている。表示パネル2には、発光ダイオード(以下,LEDと略す)2aがマトリックス状に配置されている。例えば、表示パネル2の大きさは、新聞紙を見開きにした大きさに相当するA0(横1189mm×縦841mm)であり、そこに96×64=6,144個のLEDがマトリックス状に配置されている。
特に制限されないが、各LEDに対応してラッチ回路が設けられ、そこに点灯を制御する論理1、非点灯を制御する論理0が記憶される。このラッチ回路は、コンデンサに置き換えることも可能である。コンデンサに一定電圧を充電させて、前記論理1を記憶させる。この場合、一定時間経過により充電電荷が失われるのでそれが失われる前に繰り返し充電動作を行うというリフレッシュ動作が必要となる。このような動作は、ダイナミック型メモリ(DRAM)の記憶動作と同様である。
前記ラッチ回路あるいはコンデンサは、横方向に並んだものを共通にして選択線に接続し、縦方向に並んでものを共通にして信号線に接続し、表示データをパラレルに供給する。前記表示パネルの選択線をパネルの上から順次に下に向かって選択し、選択タイミングに同期して信号線から点灯/非点灯に対応した表示データをパラレルに入力することによって、各LEDに対して点灯/非点灯を指示する任意の画像データを入力させることができる。このような表示制御動作は、液晶テレビジョン受像機やパーソナルコンピュータの表示装置としての液晶パネルと基本的には同様である。
LEDは、カソード電極が共通化されて駆動電圧が加えられる。アノード電極には、ラッチ回路あるいはコンデンサに記憶された表示データ(点灯/非点灯)に対応した電圧が与えられる。例えば、点灯させるLEDのアノード電極には4V程度の電圧が駆動回路によって与えられ、非点灯させるLEDのアノード電極には0V程度の電圧が駆動回路によって与えられる。
前記共通化されたカソード電極に前記4V程度の電圧を供給すると、アノード電極に4V程度の電圧が供給されたLEDにはアノード電極とカソード電極間の電圧が0Vとなり、アノード電極に0V程度の電圧が供給されたLEDにはアノード電極とカソード電極間の電圧が逆バイアスの−4Vとなるので表示パネル2に設けられた全てのLEDが非点灯状態となる。
前記共通化されたカソード電極を前記4Vから前記0V程度の電圧に切り替えると、アノード電極に4V程度の電圧が供給されたLEDにはアノード電極とカソード電極間の電圧がLEDしきい値以上の4Vとなって電流が流れて点灯し、アノード電極に0V程度の電圧が供給されたLEDにはアノード電極とカソード電極間の電圧が0Vとなるので非点灯状態のままとなる。このことは、前記共通化されたカソード電極に加えられる0Vの駆動電圧のデューティをコントロールすることにより、点灯するLEDの明るさを調整することができる。このような点灯するLEDの明るさの調整は、次に説明する避難経路表示動作に利用することができる。
図3には、この発明に用いられる地図フィルム4の一実施例を示す概略平面図が示されている。同図には、発明の理解を容易にするために大幅に簡略化された地図と、避難経路図が示されている。この地図フィルム4は、例えば前記A0に対応したものは、横1189mm×縦841mmの大きさの乳半フィルムが用いられ、専用プリンタ等によって次のような地図が描かれる。同図の例では、地図下側に海との境界を示す海岸線があり、地点A,B及びCの津波避難経路表示装置の設置場所と避難箇所D,Eが描かれている。
地図下左側の地点Aからは地図上部左の避難箇所Dに到る避難経路adが描かれている。地図下中側の地点Bからは地図左上部の避難箇所Dに到る避難経路bdと地図右上部の避難箇所Eに到る避難経路beの2経路が描かれている。そして、地図下右側の地点Cからは地図上部右の避難箇所Eに到る避難経路ceが描かれている。実際には、上記避難経路の他に各地点A,B,Cを相互に結ぶ道路や各避難経路ad,bd,be,ce等を結んだり、交差したりする道路も描かれているが同図は省略されている。これらの避難経路とは無関係な道路と区別するために各避難経路ad,bd,be,ceには赤色を用いた実線あるいは点線が付加される。
前記津波避難経路表示装置の3個の設置場所には、同じ地図フィルム4が搭載された津波避難経路表示装置が設置される。地点Aに対応した場所に設置された津波避難経路表示装置には、避難経路adに対応したLEDのみが点灯するような表示データが入力される。これによって、地図フィルム上には、前記のように設置個所とは関係のない避難経路bd,be,ceや避難箇所Eも描かれているけれども、それらは無視されて正しい避難経路adが直下のLEDの発光動作で明るく表示されることによって避難箇所Dまでの道順を瞬時に見つけ出すことができる。
地点Bに対応した場所に設置された津波避難経路表示装置には、避難経路bdとbeに対応したLEDのみが点灯するような表示データが入力される。これによって、地図フィルム上には、前記のように設置個所とは関係のない避難経路や避難箇所も描かれているけれども、それらは無視されて正しい避難経路bdとbeを当該LEDの発光動作で瞬時に見つけ出すことができる。地点Cに対応した場所に設置された津波避難経路表示装置の避難経路ceについても同様である。
津波避難経路表示装置にあっては、晴れた日の昼間は周囲が明るいのでLEDの発光量を大きくする必要がある。そのため、共通化されたカソード電極には定常的に0Vを供給して最大光量にする。これに対して、雨や雲の日中には、共通化されたカソード電極に0Vをパルス的に供給し、その光量を減らすようにすることができる。そして、夜間には上記パルスデューティを小さくして発光量を少なくすることもできる。
前記のように96×64=6,144個のLEDのうち、1箇所からの避難経路の表示にしか用いられるLEDの数は少なくなるものである。それ故、一見すると他の大半のLEDが無駄となってしまうもののように思われるが、これらのLEDを夜間での地図をみやすくするためのバックライトとして弱く光らせるのに用いることができる。この動作のために、表示パネル2に入力する画像データに次のような工夫がされる。
1秒間に前記6,144個のLEDに対応したラッチ回路あるいはコンデンサ等の記憶手段に対して30回データ入力を繰り返して行う。かかる単位時間当たり30回のデータ入力のうち避難経路に対応した点灯させるLEDに対応した前記ラッチ回路には論理1を繰り返し入力し、それ以外の非点灯にさせるLEDに対応した前記ラッチ回路には論理1を3回に1回の割合で10回程度入力する。これによって、避難経路に対応したLEDの発光量に対して他のLEDの発光量を1/3適度にして夜間での地図を浮かび上がらせるバックライトとしての役割を持たせ、より明るく発光するLEDによって目的の避難経路を表示することができる。
避難経路に対応したLEDの表示動作は、避難経路に対応した全てのLEDを一律に点灯させるものの他、それらを点滅させてもよい。点滅動作は、1ないし複数のLEDを避難経路上を避難箇所に向かって順次に点灯させて、より強く避難移動する道順を表現することもできる。
わが国は、島国なので津波避難経路表示装置を必要とする海岸を持つ地域が多数存在する。いずれの地域あるいは自治体においても、地図フィルム4を除いて他の構成部品は共通に利用できる。これによって、津波避難経路表示装置の量産化が可能となるばかりか、本願に係る津波避難経路表示装置が採用設置されるならば避難経路表示の標準化が図られるものとなる。これによって、いずれの地域において、初めて訪れる観光客等にとっても見慣れたものであるので、避難経路の認識を容易にすることができる。
前記地図フィルム4は、パソコンを組み合わせた専用プリンタ等によって乳半フィルムにプリントすることによって簡単にしかも安価に作成ができる。それ故、特定の地域において、予備の地図フィルム4を作成しておけば、地図フィルム4に描かれた図形や文字が厳しい自然環境に設置されることによって劣化して見にくくなった場合には、予備の地図フィルム4に差し替えるだけでよいので保守管理が容易である。
避難ビル等の避難箇所が新たに設置されることよって、新たな避難経路の追加が必要なときには、地図フィルム4と避難経路に対応したLEDの表示動作を新たなものに更新すればよいので、極めて少ない費用及び時間で表示変更や更新を行うこともできる。
津波が来た時に避難経路が頭に入っているかいないかが、津波から逃げ切るための大きなポイントとなる。地震・津波はいつ発生するか判らない。過去120年の三陸地方の大津波では、昼間に来たのは今回の東日本大震災の時のみで、その他の3回はいずれも夜間、早朝の就寝時間帯に発生している。東日本大震災の時、早い場所では地震発生から約30分で海岸に到達している。これが夜間の到達であれば、全ての電源が停電し、交通信号やあらゆる照明も消えた暗闇の世界となる。携帯電話等の通信手段も切断された中では、いかに地元の地理を熟知した人であっても、夜間無事に避難場所まで逃げ切ることは容易ではない。津波が来てから標識に従っての避難は実質的に無理な話である。日頃の避難経路確認のため、夜間の電気を出来る限り消した状態での避難訓練が年1回でも行うことができれば、犠牲者の数は大幅に減らすことが出来る。常時避難経路を明確に表示出来る本発明に係る津波避難表示装置は係る要求に十分に応えることが出来る。
以上本発明を実施例に基づき説明したが、本願発明は前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。例えば、表示パネルの大きさや画素数は種々変更可能であり、避難経路に対応したLEDを点灯させる方法も種々変更可能である。LEDパネルとしてカラー表示が可能なパネルを用いた場合には、色の変化を組み合わせた多様な避難経路の表示を実現することもできる。
津波避難経路表示装置の構造は、表面保護用のアクリル板を強化ガラス板に変更するもの、津波避難経路表示装置の内部表示パネルや駆動回路等の電気系部品に対して雨水侵入を防ぐための構造等は様々の変更が可能である。表示データの入力手段も種々の実施形態をとることもできる。
1…筐体、2…表示パネル、2a…LED、3a…地図フィルム固定用透明アクリル板、4…地図フィルム、3b…地図フィルム保護用透明アクリル板、5…表面枠、
A,B,C…設置地点、D,E…避難箇所、ad,bd,be,ce…避難経路。

Claims (2)

  1. 点灯制御可能なLEDのような点光源マトリックス状に配置されてなるボードと、
    前記ボードの点光源が配置された面上に取り換え可能に取付られ、複数の設置個所と1ないし複数の避難場所を含んだ地図が印刷された乳半フィルムと、
    前記点光源の発光制御動作を行う駆動制御装置とを備えた津波避難経路表示装置であって、
    前記津波避難経路表示装置が設置された設置個所に対応した前記地図上の一点からそれに前記1ないし複数の避難場所のうちいずれかの避難場所に至る前記地図上の経路に対応した複数の点光源を前記駆動制御装置により選択して発光させることにより避難経路を表示する津波避難経路表示装置。
  2. 請求項1において、
    前記ボード上の点光源は、前記避難経路を表示する点光源の表示動作を阻害しない範囲で半点灯させられ、乳半フィルムに印刷された地図を読み取る為のバックライトとしても動作させられる津波避難経路表示装置。
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