JP5936578B2 - 表示装置 - Google Patents

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本発明は、災害の報知や災害時の誘導、案内ができ、また時々刻々変わる新たな災害関連情報の表示もできる避難誘導に用いられる表示装置(避難誘導表示装置)に関するものである。
従来から、地震などの災害の際に、災害の報知や災害時の避難場所などへの誘導、案内情報を表示する避難誘導灯が種々提案されている(例えば、特許文献1及び2参照)。このような避難誘導灯は、例えば、災害発生時に音声による告知や赤色ランプの点灯による注意喚起を行うとともに、避難誘導マーク、避難場所、避難場所の方向を示す矢印マークや文字、避難場所までの距離などの情報が表示されたパネルや液晶画面を面発光装置により照明して表示することにより、避難者に情報を伝達するようにされている。表示パネルは、必要であれば日常的に夜間点灯され、常日頃から避難場所の告知を行うようされていてもよい。特許文献1には、透明アクリル板に避難場所などの避難誘導情報を有するパネルを、パネル側面からLEDを用いて照明することにより表示する避難誘導灯が示されている。この避難誘導灯は、図8に示されるように、ポール51に太陽光発電ユニット52、風力発電ユニット53、制御ボックス54、表示ユニット55が設けられ、太陽光、風力によって発電された電気を内蔵バッテリーに蓄えておき、バッテリーからの給電によりパネルを照明することにより、災害時における避難場所、避難方向などを表示ユニット35に表示するものである。この避難誘導灯は、スピーカ56、常夜灯としてのLED表示灯57、人体検知センサー58、照度センサーも有し、音声でも避難場所などの情報を知らせるようになっている。
このような従来の避難誘導灯においては、表示あるいは照明に低電力消費量のLEDなどを用いることにより、使用電力を極力少なくし、バッテリーに蓄電された電気をより長持ちさせる工夫がなされている。しかし、表示は予め定められた内容をライトパネルなどの表示板に表示するようになっているもので、表示内容を変更することはできない。このため、時々刻々変わる直近の災害関連情報、避難関連情報などを表示灯に表示することはできない。災害発生時には、避難は第一義的に重要であるが、その際避難方向、避難場所だけでなく、現在どのようなことが起きているのか、交通事情がどのようになっているのか、また避難場所の状態はどうであるのか、いずれの道路が安全であるかなどの情報も同時に表示されると、避難者は適切な経路により、適切な避難場所に、安全、安心して避難することができる。また避難誘導灯に、時事刻々変わる災害関連情報を表示することにより、避難した人に対しても時々刻々変わる情報を伝達することが可能となる。このような避難誘導灯に災害関連情報を表示する表示装置が設けられたものは従来知られていない。また、災害関連情報を表示する際にも、できる限り電力消費のない表示装置により表示を行うことが好ましい。
特開2008−140600号公報 特開2006−163274号公報
本発明は、このような事情に鑑みなされたものであり、避難誘導マーク、避難方向、避難場所までの距離などの固定の避難情報すなわち固定情報の表示のみならず、時々刻々変わる最新の災害関連情報すなわち可変情報をも表示することができる避難誘導表示装置を提供することを目的とするものである。
また、本発明の他の目的は、前記避難誘導表示装置における書き換え可能な災害関連情報を、低電力消費で表示可能とした装置を提供することである。
本発明は、以下の避難誘導表示装置に関する。
(1)所定の文字、図形、画像などにより構成される固定情報を表示する面発光表示装置と、可変情報を表示する電子ペーパー表示装置と、前記面発光表示装置および前記電子ペーパー表示装置へ給電する装置と、を備え、前記電子ペーパー表示装置は、前記面発光表示装置の放射する光により照明されるように前記面発光表示装置に対して角度をもって配置されたことを特徴とする表示装置。
(2)前記角度が30〜90°であることを特徴とする上記(1)に記載の表示装置。
(3)無線受信装置を有し、受信した情報が前記電子ペーパー表示装置に書き込まれる上記(1)、(2)の何れかに記載の表示装置。
(4)無線信号中に給電開始信号を含み、前記給電開始信号の受信により前記面発光表示装置に給電を行うよう構成された上記(3)に記載の表示装置。
(5)感震センサーが設置され、前記感震センサーがしきい値以上の震度を検知して発する信号により前記面発光表示装置に給電を行うよう構成された上記(1)〜(3)の何れかに記載の表示装置。
(6)上記(1)〜(5)のいずれかに記載の表示装置において、表示装置が固設又は移動可能とされていることを特徴とする表示装置。
本発明に係る避難誘導表示装置は、避難誘導マーク、避難方向、避難場所までの距離などの固定情報とともに、災害に関するその他の情報をも表示することができるもので、これにより災害の現況や避難に必要な道路情報などをも併せて避難者に知らせることができる。これにより、避難者を安全、迅速に避難させることができるとともに、避難者が災害の現状把握を的確に行うことができる。また、面発光表示装置の照明手段としてLEDなどのエネルギー消費量の少ないものを選択するとともに、画面の書き換え時のわずかな電力消費以外にほとんど電力を消費しない電子ペーパーを災害関連情報表示装置として用い、面発光表示装置をこの電子ペーパーの照明として利用することにより、装置全体としてもエネルギー消費量の少ない避難誘導表示装置を提供することができる。
図1は、本発明の避難誘導表示装置の一態様の正面概略図である。 図2は、図1の避難誘導表示装置の側面概略図である。 図3は、図1の避難誘導表示装置の電子ペーパーに災害状況などの情報を書き込むための情報伝達及び制御についての説明図である。 図4は、導光板を用いたエッジライト方式の面発光表示装置の平面図である。 図5は、図4の面発光表示装置のA−A部分断面図である。 図6は、移動可能とされ、太陽光発電装置を設けた本発明の他の態様の避難誘導表示装置の正面概略図である。 図7は、図6の避難誘導表示装置の側面概略図である。 従来の避難誘導灯の正面図である。
以下に、本発明に係る避難誘導表示装置を図に基づいて詳細に説明する。なお、各図面は説明のためのものであり、必ずしも実際の形状、寸法を反映するものではないし、また本発明に係る避難誘導表示装置が図に示される装置に限定されるものでもない。
図1は、本発明の一実施態様の避難誘導表示装置の正面概略図であり、図2はその側面概略図であり、図3は、図1の避難誘導表示装置における、情報の受信、表示を説明する説明図である。図1〜3において、避難誘導表示装置1は、地面等に立設された自立式の支柱2に上部が薄く、下部は厚く、中間部は下方に行くに従って厚みが厚くされたハウジング3が固設され、ハウジング上部開口内部には、面発光表示装置4が、表示面が外向きとなるよう支柱と平行に固設され、また面発光表示装置4の下部にある開口内部には、電子ペーパー表示装置5が面発光表示装置の表示面に対し一定の角度を有するように固設されている。電子ペーパー表示装置の下部のハウジング表面には、本態様では、シートサイン6が貼着され、シートサイン部の下部ハウジング部は収納ボックス7とされている。ハウジング収納ボックス7内には、図3に示される、電子ペーパー表示装置3に情報を書き込むための電子ペーパー駆動・制御装置8、電子ペーパー駆動・制御装置に入力される情報を無線受信するための受信装置9、図示されていない、蓄電池(バッテリー)からなる電源装置、蓄電池への充電及び蓄電池から各装置への給電を制御する充電・給電制御装置のような各装置へ給電するための装置が収納されている。必要であれば、収納ボックス7には、面発光表示装置の照明光源の点灯及び消灯タイミングを制御する制御装置が収納されていてもよい。
ハウジング3の面発光表示装置設置部は、面発光表示部の厚さに合わせて奥行きが薄くされており、またハウジング3の電子ペーパー表示装置設置部は、電子ペーパー表示装置表示部に面発光表示装置表示面から出射される光が照射されるように、面発光表示装置設置部面に対し傾斜した面とされている。面発光表示装置の表示面と電子ペーパー表示装置の表示面のなす角度は、面発光表示装置から出た光が可変情報表示装置を照らすことができ、これにより可変情報表示装置の情報が目視可能となる角度であればいずれの角度でもよいが、図1の装置においては、人が電子ペーパーの情報を読み取り易いように、30〜90°とされている。また、面発光表示装置の設置位置、すなわちハウジングの上部開口位置は、避難する人が表示された避難場所や避難方向、避難場所までの距離などの避難情報を容易にみることができる位置である、一般人の水平目線或いはこれよりやや高い位置とすることが好ましいが、面発光表示装置の設置位置がこれに限定されるものではない。また、電子ペーパー設置位置は、水平目線より幾分低い位置とすることが電子ペーパー内の情報を見易いことから好ましい。このようなことから、一例としては、装置の全体の高さは1.8〜2m程度とされることが好ましい。
本発明の避難誘導表示装置に用いられる面発光表示装置は、従来知られたいずれの面発光表示装置が用いられてもよい。本発明で用いられる面発光表示装置の好ましい一例としては、特開2011−243552号公報に掲載された面発光表示装置が挙げられる。この特開2011−243552号公報に掲載された面発光表示装置を、図4、5を参照して簡単に説明する。なお、図4は、ハウジング3に取り付けられる面発光表示装置の平面図であり、図5は図4のA−A部分断面図である。
図4に示されるように、面発光表示装置21は、表示面22の周囲が枠体23で取り囲まれている。また、図5に示されるように、枠体23は内枠体23aと外枠体23bからなっている。面発光表示装置21は、LED光源24、前記光源が実装される光源実装基板25、前記光源からの光が側面(端面)の入射面から照射される導光板26、前記導光板26から後面へ照射された光を前面方向へ反射させる反射板27、導光板の側面に対し垂直に移動可能である、熱伝導部材を用いた光源ケース28、光源ケース28を導光板に付勢する弾性部材29、前記導光板26と前記反射板27との間を一定間隔に保持するためのスペーサー部材30、反射板の背面板31、導光板の前面に配置された拡散板32及びメディアシート33からなり、これらが内枠体23a、外枠体23bに収納されることにより構成されている。
図4、5に示される面発光表示装置は、光源ケースが弾性部材29により導光板方向に付勢されていることから、光源23が光源ケースと共に内枠体23aと反射板27に沿ってスライド移動可能となり、温度や湿度の変化による導光板の伸縮があっても、導光板の側面と光源との間隔は一定に維持され、導光板の伸縮による表示照度の変化がなく、また万一装置内に雨水などが滲入した場合や内部の結露で生じた水が基板に付着するような場合にあっても、導光板26と反射板27との隙間が毛管現象が起こる間隔以上の一定の間隔に保持されていることから、毛細管現象により水が寄り集まって留まることに起因する光ムラの発生を防止することができるという効果を有している。光源としては、LEDを例示したが、冷陰極管などの発光ダイオード以外のものが使用されてもよい。
また、導光板26の反射面(背面側)には、光源23からの光を反射シート27へ照射するドットパターンが形成されている。ドットパターンは、例えば、シルク印刷方式、ドットパターンを形成した金型に樹脂を流し込む成形方式、プロッターで溝を削るV溝カット方式、レーザー波で面を傷つけるレーザー方式など任意の方式で形成することが出来る。導光板26の発光面(表示面側)の前面には、発光面から照射された光を散乱及び拡散させる拡散板32を配設することにより、拡散板32全体を均一な明るさにすることができる。また、拡散板32の前面に透明及び/又は半透明なシートに避難誘導マークや避難場所の方向を指し示す矢印マーク、文字などが印刷されたメディアシート33が配設されている。メディアシートは拡散板32に貼付されてもよいし、拡散板32の前面に直接印刷することにより拡散板に表示機能を持たせれば、メディアシートは用いなくてもよい。このようなメディアシートでの表示に替えて、導光板26に避難誘導マークや避難場所の方向を指し示す矢印マーク、避難場所までの距離を示す文字などを微小ドットで刻設することにより散光性とし、光源からの光によって前記マーク、文字などの微小凹凸により光が乱反射し、マーク、文字などが浮かび上がるよう構成してもよい。
面発光表示装置の光源24への給電は、常時行われてもよいし、夜間だけ行われてもよいし、災害時にのみ行われてもよい。災害時のみに給電を行う場合には、避難誘導表示装置に感震センサーを設置しておき、感震センサーがしきい値以上の震度を検知して発する信号により面発光表示装置に給電を行うように構成されてもよい。また、本発明の避難誘導表示装置には、災害状況を表示する画面情報を無線により送信、受信することから、この送信、受信装置を用い、行政機関の判断により、面発光のための給電開始信号を送り、この信号の受信により点灯が行われるようにしてもよい。また、夜間のみに光源に給電する場合には、タイマーによる設定や、照度測定装置により、一定以上の暗さになったら給電を開始するよう構成することもできる。
電子ペーパー表示装置5は、従来公知或いは周知の電子ペーパー機能を有する表示装置を適宜使用することができる。電子ペーパーとしては、例えば、正及び/又は負に帯電した粒子を内蔵したマイクロカプセルを平面に配列させ、これを画素電極でサンドイッチし、夫々の画素電極に正又は負の電圧を印加することによりマイクロカプセル内の粒子を電気泳動により移動させて画像を表示するマイクロカプセル型電気泳動方式、コレステリック液晶への電圧の印加により画像を表示する方式、電子粉流体を用いる方式、白部と黒部で帯電特性の異なる白黒に塗り分けられた帯電ビーズを用い、ドライバ層の電荷によってこの粒子を回転させ、表示を行う方式、有機エレクトロクロミック材料に電圧を印加し、色を変化させて画像を形成する方式、濡れの強さをコントロールすることにより画像を形成するエレクトロウエッティング方式などが挙げられ、いずれの方式が用いられてもよい。電子ペーパーは、必要な電圧を画素に印加することで画像を形成すれば、その後電圧をかけなくても半永久的に画像を保持できることから、画像の形成、保持に電力をほとんど必要としない極めて省エネルギー型の表示装置である。
電子ペーパー表示装置への画像表示及びその書き換えの態様を、図3を参照して説明する。まず、災害が発生し、災害情報を表示する必要が生じた際には、例えば市役所などの行政機関の編集端末10で画像データを作成し、これをPHSなどの無線通信手段を用いて送信する。画像データは、予め準備されているものであってもよい。各避難誘導表示装置には、無線受信装置、例えばPHSが設置されており、この受信装置により画像信号が受信され、制御装置8を介して電子ペーパー表示装置の画面書き込みが行われる。画面情報は、行政機関の編集端末からの情報の送信により随時書き換えられ、時々刻々変化する災害関連情報を適切に被災者に伝えることができる。災害関連情報は、特定の避難誘導表示装置への送信でもよいし、全避難誘導表示装置への一斉の送信でもよい。また、災害時に限らず、平時には行政機関からのお知らせなどが常時或いは必要に応じ表示されるようにされてもよい。
本発明の避難誘導表示装置においては、電子ペーパー表示装置の表示面が面発光表示装置の表示面に対し一定の角度をもって配置されていることから、電子ペーパー表示装置は面発光表示装置の放射する光により照明され、これにより夜間にあっても電子ペーパーの情報内容を読み取ることが可能となる。
面発光表示装置、電子ペーパー表示装置、駆動・制御装置、受信装置などへの電力は、装置に内蔵された蓄電装置から給電される。蓄電装置への蓄電は、通常の電灯線からの給電によって行われてもよいし、太陽光発電装置や風力発電装置を避難誘導表示装置に取り付けておき、これらからの給電によって行われてもよいし、これらが併用されてもよい。面発光表示装置、電子ペーパー駆動・制御装置、受信装置などへの給電は、前記したように常時行われても良いし、必要な時に行われてもよい。
本発明の避難誘導表示装置の他の態様を図6により説明する。図1の避難誘導表示装置は地面などに固定されていたが、図6の避難誘導表示装置41においては、台座42上のハウジング支持枠43にハウジング44が固設され、台座にはキャスター48が設置されて、移動可能とされている。また、装置上部にはソーラーパネル49が取り付けられ、太陽光による発電で発生した電力を蓄電装置に蓄えておくことができるようになっている。また、表示が見やすいように、面発光表示装置45及び電子ペーパー表示装置46は大画面とされている。収納ボックス47には、蓄電装置、情報の受信装置、画像書き込み制御装置、面発光表示装置の点灯、消灯の制御装置などが収納されている。これら装置は、図1の避難誘導表示装置で説明されたものと同様の構成とされている。
以上では、特定の形状、構造をした避難誘導表示装置の例を説明したが、本発明の避難誘導表示装置が上記具体的に説明した装置に限定されるものではない。例えば、図1、図6の避難誘導表示装置においては、電子ペーパー表示装置は面発光表示装置の下部に配設されていたが、電子ペーパー表示装置を面発光表示装置の上部あるいは横位置に配置するようにしてもよい。また、上記したように、蓄電手段は電灯線、太陽光、風力など何れによってもよいが、災害時に電灯線からの給電が行われなくなる可能性があることを考えると、太陽光発電装置などを設けておき、これにより蓄電地への蓄電を行うようにすることが好ましい。また、必要であれば、LEDなどを用いた赤色表示灯、スピーカなどの拡声装置、人体検知センサーによる表示や案内開始システムがさらに設けられてもよい。
1、41 避難誘導表示装置
2 支柱
3、44 ハウジング
4、21、45 面発光表示装置
5、46 電子ペーパー表示装置
6 シートサイン
7、47 収納ボックス
8 電子ペーパー駆動・制御装置
9 受信装置
10 編集端末
22 表示面
23 枠体
23a 内枠体
23b 外枠体
24 LED光源
25 光源実装基板
26 導光板
27 反射板
28 光源ケース
29 弾性部材
30 スペーサー部材
31 背面板
32 拡散板
33 メディアシート
42 台座
43 支持枠
48 キャスター
49 太陽電池
51 ポール
52 太陽光発電ユニット
53 風力発電ユニット
54 制御ボックス
55 表示ユニット
56 スピーカ
57 LED表示灯
58 人体検知センサー

Claims (6)

  1. 所定の文字、図形、画像などにより構成される固定情報を表示する面発光表示装置と、可変情報を表示する電子ペーパー表示装置と、前記面発光表示装置および前記電子ペーパー表示装置へ給電する装置と、を備え、
    前記電子ペーパー表示装置は、前記面発光表示装置の放射する光により照明されるように前記面発光表示装置に対して角度をもって配置されたことを特徴とする表示装置。
  2. 前記角度が30〜90°であることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 無線受信装置を有し、受信した情報が前記電子ペーパー表示装置に書き込まれる請求項1、2の何れかに記載の表示装置。
  4. 無線信号中に給電開始信号を含み、前記給電開始信号の受信により前記面発光表示装置に給電を行うよう構成された請求項3に記載の表示装置。
  5. 感震センサーが設置され、前記感震センサーがしきい値以上の震度を検知して発する信号により前記面発光表示装置に給電を行うよう構成された請求項1〜3の何れか一つに記載の表示装置。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の表示装置において、表示装置が固設又は移動可能とされていることを特徴とする表示装置。
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