JP5878390B2 - 焼き調理フライ様食品用バッターミックス - Google Patents

焼き調理フライ様食品用バッターミックス Download PDF

Info

Publication number
JP5878390B2
JP5878390B2 JP2012029147A JP2012029147A JP5878390B2 JP 5878390 B2 JP5878390 B2 JP 5878390B2 JP 2012029147 A JP2012029147 A JP 2012029147A JP 2012029147 A JP2012029147 A JP 2012029147A JP 5878390 B2 JP5878390 B2 JP 5878390B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
batter
liquid
baked
mix
mass
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012029147A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013165647A (ja
Inventor
榊原 通宏
通宏 榊原
和子 小島
和子 小島
美和 高橋
美和 高橋
福留 真一
真一 福留
俊之 宮崎
俊之 宮崎
総一郎 樋渡
総一郎 樋渡
泰義 石川
泰義 石川
貴史 伊東
貴史 伊東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nisshin Foods Inc
Original Assignee
Nisshin Foods Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nisshin Foods Inc filed Critical Nisshin Foods Inc
Priority to JP2012029147A priority Critical patent/JP5878390B2/ja
Publication of JP2013165647A publication Critical patent/JP2013165647A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5878390B2 publication Critical patent/JP5878390B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Grain Derivatives (AREA)
  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)

Description

本発明は、油ちょうせずに焼き調理されるフライ様食品用バッターミックスに関する。より詳細には、油ちょうせずにオーブン等で焼き調理しても、油ちょうした場合と同様のサクミのある食感を有するフライ様食品を提供することができる、焼き調理フライ様食品用バッターミックスに関する。
フライ食品は、一般に、具材にそのまま、あるいは具材に下味や打ち粉をつけた状態で、卵や、小麦粉若しくは澱粉を水で溶いたバッター液とパン粉とを付着させ、それをフライ(油ちょう)して製造される。しかし最近では、食事の低カロリー嗜好や油揚げ後の片づけの煩わしさの点から、油で揚げる料理は、特に家庭などでは敬遠される傾向がある。他方、料理にかける時間や手間を減らしたいという要望から、オーブンや電子レンジ等で調理が可能な食品が好まれるようになってきている。コロッケやトンカツといったパン粉付きのフライ食品についても、オーブンや電子レンジ等で調理できるフライ様食品の需要が増加しており、そのためのミックスや製法の開発が望まれている。
フライ様食品用のミックスや製法について、これまでに種々の提案がなされている。
例えば、特許文献1には、バッター層、第1ブレッダー層、水、油脂及び乳化安定剤よりなるエマルジョン層、第2ブレッダー層がこの順に具材に層を形成し、これを必要に応じて予備過熱後に冷凍保存し、電子レンジで加熱調理するフライ様食品が開示されている。
特許文献2には、食用油脂と、水と、食用保水性物質と、起泡剤と乳化安定剤を含有するエマルジョンからなるバッター液と、それを用いたマイクロ波調理用冷凍フライ基材が開示されている。
特許文献3には、小麦粉と、加工澱粉と、粉末卵白、粉末卵黄、粉末植物性たん白、粉末油脂、膨張剤及び増粘剤のうちの3種以上とからなる紛体を含む衣材を、水と混合して得られた衣液を用いて製造された揚げ物、及びこれを冷凍保存したのち、再加熱して食することが開示されている。
しかしながら、これらの衣液を具材に付着させ電子レンジ調理や焼き調理して得られたフライ様食品は、具材の水分が衣に移行して、サクサクとした食感に欠けるという問題があり、未だ十分満足いくものではなかったのが実状であった。
特開平2−16937号公報 特開平7−255402号公報 特開平7−67565号公報
本発明は、油で揚げる又は揚げ焼きすることなく、オーブンやフライパン等で簡便に焼き調理することができ、且つ油ちょうした場合と同様の外観とサクミのある良好な食感とを有するフライ様食品を製造するための衣材を提供することを課題としている。
本発明者らは、上記の課題を解決すべく種々研究を重ねた結果、粒径をメディアン径で10〜50μmに調整した卵白粉末を含有するバッターミックスと、水と、液体油脂とを混合して調製されたバッター液を衣材として用いることにより、オーブン等で焼き調理しても、引きがなくクリスピーな衣の食感を有するフライ様食品を製造することができることを見出し、本発明を完成した。
すなわち本発明は、粒径がメディアン径で10〜50μmになるように調整した卵白粉末を含有する焼き調理フライ様食品用バッターミックスにより、上記課題を解決したものである。
また本発明は、上記バッターミックス100質量部と、水200〜500質量部と、液体油脂250〜600質量部とを混合して調製された焼き調理フライ様食品用バッター液により、上記課題を解決したものである。
また本発明は、具材に上記バッター液を付着させた後、焼き調理することを特徴とする焼き調理フライ様食品の製造方法により、上記課題を解決したものである。
本発明の焼き調理フライ様食品用バッターミックスは、コロッケパテや食肉等の具材への付着性がよく、且つ当該バッターミックスを含む衣材を用いて製造された焼き調理フライ様食品は、油ちょうした場合と同様の外観とサクミのある良好な食感とを有する。
本発明の焼き調理フライ様食品用バッターミックスに含有される卵白粉末は、その粒径が、メディアン径として10〜50μm、好ましくは25〜45μm、さらに好ましくは30〜40μmである。なお、本明細書において、卵白粉のメディアン径とは、当該バッターミックスに含有される卵白粉末全部の粒径を、マイクロトラックMT3000II(日機装株式会社)を用いたレーザー回折・散乱法により測定したときに算出される、体積の積算値50%での粒径を意味する。
卵白粉のメディアン径が50μmより大きいと、焼き調理の際に具材の水分が衣に移行して、得られたフライ様食品の衣の食感のサクミが弱くなり、衣も破裂する傾向がある。他方、メディアン径が10μmより小さいと、焼き調理の際に衣が破裂する傾向がある。
卵白粉の粒度を上述の範囲に調整する手段としては、特に限定されないが、例えば卵白を希釈してから乾燥する方法や粉砕、分級等が挙げられ、粉砕が好ましい。あるいは、上述の範囲のメディアン径を有する市販の卵白粉を利用してもよい。またあるいは、粒径の異なる卵白粉同士を混合することで、メディアン径が上述の範囲に調整された卵白粉を得てもよい。
本発明のバッターミックスにおける上記卵白粉末の含有量は、ミックス全質量中、5〜20質量%であればよく、好ましくは8〜15質量%である。含有量が5質量%より小さいと、焼き調理の際に具材の水分が衣に移行して、得られたフライ様食品の衣の食感のサクミが弱くなる傾向がある。他方、配合量が20質量%より大きいと、焼き調理の際に衣が破裂するとともに、食感に引きが出る傾向がある。
本発明の焼き調理フライ様食品用バッターミックスは、好ましくはさらに澱粉類及び/又は大豆蛋白を含有し得る。
上記澱粉類としては、タピオカ澱粉、馬鈴薯澱粉、小麦澱粉、コーンスターチ、ワキシーコーンスターチ等の澱粉、これらの澱粉に、アセチル化、エーテル化、架橋、酸化、α化等の化工若しくは物理処理を施した澱粉、それらの混合物等が挙げられる。好ましくは、上記澱粉類は、小麦澱粉、コーンスターチ、タピオカ澱粉、又はそれらの混合物である。本発明のバッターミックスにおける上記澱粉類の含有量は、当該ミックス全質量中、20〜90質量%であればよく、好ましくは40〜70質量%である。
上記大豆蛋白としては、丸大豆、脱脂大豆等の原料大豆から抽出、分離等の通常の手段により調製された蛋白質、その酵素処理物等、ならびに市販の大豆蛋白が挙げられる。当該大豆蛋白は、粉末、顆粒等いずれの形態であってもよい。本発明のバッターミックスにおける上記大豆蛋白の含有量は、当該ミックス全質量中、5〜40質量%であればよく、好ましくは10〜25質量%である。
上記本発明のバッターミックスは、上述した卵白粉末、大豆蛋白、澱粉類に加えて、さらに必要に応じて、フライ食品用バッターミックスの製造に通常用いられるその他の原材料、例えば、小麦粉等の穀粉、砂糖等の糖類、油脂類、粉乳、色素、香料、食塩、乳化剤、乾燥全卵、乾燥卵黄、植物蛋白、小麦グルテン粉末、増粘剤、卵殻カルシウム、酵素、呈味剤、香辛料等を、所望する焼き調理フライ様食品の品質に応じて適宜含有していてもよい。本発明のバッターミックスは、上述した卵白粉末、大豆蛋白、澱粉類、及び必要に応じて上記その他の原材料を適宜混合することによって得ることができる。本発明のバッターミックスの形態は、粉末、顆粒状など、特に限定されない。
上記本発明の焼き調理フライ様食品用バッターミックスを水及び液体油脂と十分に混合、乳化させることにより、バッター液を調製することができる。当該バッター液を付着させた具材を焼き調理して得られたフライ様食品は、焼き調理の際に具材の水分が当該バッター液の層に閉じ込められて外部へ移行しない。従って、当該バッター液を衣材に使用すれば、油ちょうせずに焼き調理するだけで、油ちょうしたかのような良好な外観とサクミのある衣の食感とを有するフライ様食品を得ることができる。すなわち、上記バッター液は、焼き調理フライ様食品用のバッター液として好適である。
よって本発明はまた、上記本発明のバッターミックスと水と液体油脂とを混合して調製された焼き調理フライ様食品用バッター液を提供する。上記バッター液は、例えば、上記本発明のバッターミックスと水と液体油脂とを混合し、これを好ましくは均一な状態になるまで、攪拌するか又はミキサーやホモジナイザー等の公知の乳化機で処理して乳化させることにより得ることができる。
上記水としては、調理に通常使用される水、砂糖水、塩水、イオン水、電解水等、及びそれらの混合物が挙げられる。上記液体油脂としては、常温で液体の油脂であればよく、例えば、サラダ油、大豆油、綿実油、コーン油、ひまわり油、サフラワー油等の通常調理に使用される液体油脂、及びそれらの混合油脂が挙げられる。
上記バッター液中の本発明のバッターミックスと水と液体油脂との質量比は、当該バッターミックス100質量部に対して、水が200〜500質量部、好ましくは300〜450質量部であり、液体油脂が250〜600質量部、好ましくは300〜450質量部である。また当該バッター液中の水と液体油脂との質量比は、水1.0質量部に対して、液体油脂が0.7〜2.0質量部、好ましくは0.8〜1.5質量部である。
上記バッター液の粘度は、BM型粘度計(東機産業株式会社製)での測定で、500mPa・s〜5000mPa・sであることが好ましいが、より好ましくは1000mPa・s〜4000mPa・sである。
従来のバッター液では、バッターミックス100質量部に対する水の含有量は、通常150〜200質量部程度である。これより加水量が多いと、バッター液が具材に付着しづらくなるうえ、得られたフライ様食品の衣のサクミが低下する。これに対し、本発明のバッター液は、上述のようなより多量の水及び液体油脂を含有していても、具材への付着性が良好であり、且つ得られたフライ様食品の衣はサクミのある食感を呈する。さらに、より多量の水及び液体油脂を含有する本発明のバッター液を用いて得られたフライ様食品の衣は、口溶けがよいものとなる。本発明のバッター液は、高加水量であっても良好な食品を得ることができるため、経済的にも資源的にも有用なものである。
上記本発明の焼き調理フライ様食品用バッター液は、上記本発明のバッターミックスと水と液体油脂とからなるものであってもよく、又はさらに、フライ用衣材に通常使用される材料、例えば、小麦粉、コーンフラワーやコーングリッツ等の穀粉類や澱粉類、卵液等を含むものであってもよい。
上記本発明の焼き調理フライ様食品用バッター液を具材に付着させ、これを焼き調理することにより、本発明の焼き調理フライ様食品を製造することができる。
具材に本発明のバッター液を付着させることにより、具材を覆うバッター液の層を形成させる。このバッター液の層は、当該本発明のバッター液の単層のみから構成されていてもよいが、本発明のバッター液の層を複数重ねたものであってもよく、又は本発明のバッター液の層と通常のバッター液の層との組み合わせであってもよい。解凍後のフライ様食品によりクリスピーな食感を付与するためには、二層以上の層構造とすることが好ましい。より好ましくは、これらの各層の間及び最外層にブレッダー層を設ける。
上記通常のバッター液としては、通常のフライ調理に用いられる、穀粉類や澱粉類、水分、又は卵等を含むバッター液であり得、所望のフライ様食品の種類又は品質に応じて選択され得る。この通常のバッター液は、卵白粉末や油脂を含んでいなくともよい。
ブレッダーとしては、ドライパン粉、セミドライパン粉、生パン粉又はパン粉代替物等が挙げられる。パン粉代替物としては、穀粒、穀粒粉砕物、それらの加熱処理物、又はそれらの加工物(クラッカー又はその粉砕物等)などが挙げられる。これらのブレッダーには、予めローストしたり、油を含ませたり、油で炒めてから使用してもよい。
例えば、具材に、第1バッター液を付着させた後、第1ブレッダーを付着させ、次いで第2バッター液を付着させた後、第2ブレッダーを付着させる。これにより、具材の表面に、第1バッター層と、該第1バッター層を覆う第1ブレッダー層と、該第1ブレッダー層を覆う第2バッター層と、該第2バッター層を覆う第2ブレッダー層が形成される。これを焼き調理することにより、本発明の焼き調理フライ様食品を製造することができる。
上記第1バッター液としては、本発明のバッター液が好ましいが、上記通常のバッター液を使用してもよい。上記第2バッター液には、本発明のバッター液を用いる。上記第1ブレッダーとしてはドライパン粉やクラッカー粉、第2ブレッダーとしては、ドライパン粉或いはセミドライパン粉、或いはドライパン粉と生パン粉の混合物が好ましい。
本発明の焼き調理フライ様食品の具材としては、特に限定はなく、コロッケやメンチカツのパテ、肉類、魚介類、野菜類等が挙げられる。具材は、上記バッター液の層で覆う前に、必要に応じて予め下味や打ち粉が付けられていてもよい。
上述の手順で衣付けされた具材は、直ちに焼き調理に供されてもよく、又は通常の手段で冷蔵若しくは冷凍保存された後、焼き調理に供されてもよい。当該衣付けされ冷蔵若しくは冷凍保存された具材は、焼き調理して食されるフライ様食品用の食材として、流通又は提供され得る。
焼き調理の手段としては、特に限定されることなく、オーブン、スチームオーブン、オーブントースター、グリル、フライパン等が挙げられるが、オーブンが好ましい。加熱調理の条件は、具材の種類や大きさ、使用する調理機器等に応じて調理者が適宜設定すればよい。当該加熱調理の際、さらに油を添加することは必要ない。
斯くして、本発明の焼き調理フライ様食品用バッターミックスを使用することによって、油ちょうや半油ちょうを必要とせずに焼き調理するだけで、簡便に、フライ様食品を調理することができる。さらに、本発明の焼き調理フライ様食品用バッターミックスを衣材に用い、焼き調理して得られたフライ様食品は、油ちょうされたかのような良好な外観とクリスピーな衣の食感とをあわせ持つことで、良好な風味と食味とを与えるものである。
以下、実施例を挙げて、本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例にのみ限定されるものではない。
(実施例1〜5)
卵白粉末を粉砕機にかけ、メディアン径が40μmになるように粒径を調整した。得られた卵白粉末及びその他の原料を、下記表1に示す配合量で混合してバッターミックスを得た。
ミキサーに表1記載の分量で水及び液体油脂をいれて軽く攪拌した後、上記バッターミックスを添加し、3000rpm、5分間攪拌して混合液を乳化させ、バッター液を調製した。調製したバッター液を20gのコロッケパテの全体に塗布し、次に直径3mmのドライパン粉を付着させた後、急速凍結した。凍結後、同じバッター液をさらに全体に塗布し、次いで直径6mmのドライパン粉を付着させた後、再度急速凍結した。これをオーブンで200℃、10分間焼成することで、焼き調理食品を得た。
(比較例1)
下記表1に示す量の卵白液、水、液体油脂及びその他の材料を混合して、バッター液を調製した。調製したバッター液を用いて実施例1と同様の手順で焼き調理食品を得た。
(比較例2)
表1に示す配合量で材料を混合して、卵白粉末を含まないバッターミックスを得た。ミキサーに表1記載の分量で水及び液体油脂をいれて軽く攪拌した後、上記バッターミックスを添加し、3000rpm、5分間攪拌してバッター液を調製した。調製したバッター液を用いて実施例1と同様の手順で焼き調理食品を得た。
Figure 0005878390
(試験例1)
実施例1〜5及び比較例1〜2で製造した各焼き調理食品の外観及び食感を、10名のパネルにて下記表2の評価基準にて評価し、その平均点を求めた。評価結果を表3に示す。
Figure 0005878390
Figure 0005878390
(試験例2)
卵白粉末を粉砕機にかけ、表4に示すメディアン径の卵白粉末を調製した。これらの卵白粉を用いて実施例5と同様の手順でバッター液を調製し、次いで調製したバッター液を用いて焼き調理食品を製造した。製造した食品を試験例1と同様の手順で評価した。評価結果を表4に示す。なお、表4中、実施例5の結果を再掲する。
Figure 0005878390
(試験例3)
バッターミックス中の卵白粉末の含有量を表5に示すように変えた以外は、実施例5と同様にしてバッター液を調製し、次いで調製したバッター液を用いて焼き調理食品を製造した。製造した食品を試験例1と同様の手順で評価した。評価結果を表5に示す。なお、表5中、実施例5の結果を再掲する。
Figure 0005878390
(試験例4)
バッターミックスと混合する水の量を表6に示すように変えた以外は、実施例5と同様の手順でバッター液を調製し、それを用いて焼き調理食品を製造した。製造した食品を試験例1と同様の手順で評価した。評価結果を表6に示す。
Figure 0005878390
(試験例5)
バッターミックスと混合する液体油脂の量を表7に示すように変えた以外は、実施例5と同様の手順でバッター液を調製し、それを用いて焼き調理食品を製造した。製造した食品を試験例1と同様の手順で評価した。評価結果を表7に示す。
Figure 0005878390
(実施例6)
実施例5と同様の手順でバッター液を調製し、調製したバッター液を20gのコロッケパテの全体に塗布し、次いで直径6mmのドライパン粉を付着させ、急速凍結した。これをオーブンで200℃、10分間焼成することで、焼き調理食品を得た。製造した食品を試験例1と同様の手順で評価した。評価結果を表8に示す。なお、表8に実施例5の結果を再掲する。
Figure 0005878390

Claims (9)

  1. 粒径がメディアン径で25〜50μmである卵白粉末を5〜20質量%含有する焼き調理フライ様食品用バッターミックス。
  2. 前記メディアン径が30〜40μmである、請求項1記載のバッターミックス。
  3. さらに澱粉類を含有する請求項1又は2記載のバッターミックス。
  4. さらに大豆蛋白を含有する請求項1〜3のいずれか1項記載のバッターミックス。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項記載のバッターミックス100質量部と、水200〜500質量部と、液体油脂250〜600質量部との混合物である焼き調理フライ様食品用バッター液。
  6. 前記水と前記液体油脂との質量比が1.0:0.7〜2.0である、請求項5記載のバッター液。
  7. 具材に請求項5又は6記載のバッター液を付着させた後、焼き調理することを特徴とする、焼き調理フライ様食品の製造方法。
  8. 具材に、第1バッター液を付着させた後、第1ブレッダーを付着させ、次いで請求項5又は6記載のバッター液を付着させた後、第2ブレッダーを付着させ、その後焼き調理することを特徴とする、請求項7記載の製造方法。
  9. 前記第1バッター液が請求項5又は6記載のバッター液である、請求項8記載の製造方法。
JP2012029147A 2012-02-14 2012-02-14 焼き調理フライ様食品用バッターミックス Active JP5878390B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012029147A JP5878390B2 (ja) 2012-02-14 2012-02-14 焼き調理フライ様食品用バッターミックス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012029147A JP5878390B2 (ja) 2012-02-14 2012-02-14 焼き調理フライ様食品用バッターミックス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013165647A JP2013165647A (ja) 2013-08-29
JP5878390B2 true JP5878390B2 (ja) 2016-03-08

Family

ID=49176662

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012029147A Active JP5878390B2 (ja) 2012-02-14 2012-02-14 焼き調理フライ様食品用バッターミックス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5878390B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101636609B1 (ko) * 2014-04-18 2016-07-07 이근영 오븐 구이 돈까스 및 그 제조방법
JP7103088B2 (ja) * 2018-09-05 2022-07-20 味の素株式会社 バッター組成物

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58129942A (ja) * 1982-01-27 1983-08-03 Nitto Seifun Kk フライ様食品の製造法
JPS58190364A (ja) * 1982-04-30 1983-11-07 Ajinomoto Co Inc ベ−キング食品用乳化バツタ−
JP2717412B2 (ja) * 1988-07-01 1998-02-18 日本製粉株式会社 電子レンジ調理用フライ様食品及びその製造方法
JPH05161460A (ja) * 1991-12-10 1993-06-29 Asahi Chem Ind Co Ltd 微粒化セルロース系素材含有のゼリー状食品
JPH07135921A (ja) * 1993-11-16 1995-05-30 Asahi Chem Ind Co Ltd フライ用食品
JP3370199B2 (ja) * 1994-02-01 2003-01-27 株式会社ニチレイ マイクロ波調理用冷凍フライ基材及びマイクロ波調理用冷凍フライ類
JP3453978B2 (ja) * 1996-01-12 2003-10-06 不二製油株式会社 水中油型乳化組成物及びその製造方法
JP4954389B2 (ja) * 2000-06-22 2012-06-13 太陽化学株式会社 フライ食品用品質改良剤
JP4709410B2 (ja) * 2001-03-30 2011-06-22 太陽化学株式会社 鶏卵粉末

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013165647A (ja) 2013-08-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2017188089A1 (ja) ブレッダー粉、これを用いたブレッダーミックス、衣材およびフライ(様)食品ならびにこれらの製造方法
JP2020174610A (ja) 冷凍餃子及びその製造方法
JP5917199B2 (ja) 焼き調理用から揚げミックス
JP5878390B2 (ja) 焼き調理フライ様食品用バッターミックス
JP2010104248A (ja) シュー皮状膨化食品の製造方法
JP4734046B2 (ja) パン粉付けフライ食品及びその製造法
WO2013181524A2 (en) Baked coatings and methods for applying to food products
JP4384121B2 (ja) パン粉付けフライ食品の製造方法
JP2717412B2 (ja) 電子レンジ調理用フライ様食品及びその製造方法
KR101836172B1 (ko) 바삭한 식감이 우수하고 오래 유지되는 배터 프리믹스 조성물, 이를 포함하는 배터 반죽물, 및 이를 이용하여 제조된 식품과 그 제조방법
JP5890701B2 (ja) 冷凍フライ食品用バッターミックス
JP6306361B2 (ja) イカフライ様食品用パン粉含有ミックス粉
WO2020067314A1 (ja) バッター液、バッターミックス、油ちょう用食品の製造方法、及び油ちょう食品の製造方法
CN111372472B (zh) 带面衣的食品的制造方法
JP2717413B2 (ja) フライ用食品及びその製造方法
JPS58190365A (ja) 冷凍フライ様食品の製造法
JP7411309B2 (ja) アメリカンドッグ用ミックス粉
JP4317428B2 (ja) だまブレッダー、だまブレッダーの製造方法及びそれを用いたフライ用食品
JP4088004B2 (ja) バッター液用油脂組成物及びそれを用いたバッター液
JP7058227B2 (ja) パン粉ミックス
JP5345107B2 (ja) 電子レンジ調理用フライ様食品に使用するバッターおよびその製造方法
JP5767488B2 (ja) パン粉付けフライ食品用バッターミックス
JP7406493B2 (ja) 衣付き食品の製造方法
JP7406494B2 (ja) 揚げ物食品の製造方法
JP6845504B2 (ja) 揚げ物用バッター液、油ちょう済み冷凍食品、及び油ちょう済み冷凍食品の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140820

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150618

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150623

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150817

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160119

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160128

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5878390

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250