JP5865109B2 - 自動二輪車用空気入りラジアルタイヤ - Google Patents

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本発明は、自動二輪車用空気入りラジアルタイヤ(以下、単に「タイヤ」とも称する)に関し、詳しくは、泥濘地を含む不整地での使用を主目的とした自動二輪車用空気入りラジアルタイヤに関する。
不整地用タイヤは、不安定かつ滑り易い路面上でグリップ力や接地感の確保を目的として低内圧で使用されることが一般的である。従って、比較的高い内圧で舗装路を走る他用途のタイヤと比較し、非常に撓み易い状態(タイヤが荷重によって変形し易い状態)で使用される。また、走行する専用コースの特色として、ジャンプやギャップ等が配され、タイヤが大きく撓むような走行シチュエーションも多い。そのため、不整地用のタイヤは、このような条件での使用において、操縦安定性(特に、タイヤ剛性)を確保できるバイアス構造が主流として開発されてきた。
バイアス構造はタイヤのサイド部からトレッド部まで全域が交錯したカーカス層で構成され、積層板の機能によって剛性を確保し易いという利点を有している。すなわち、バイアス構造は、低内圧での使用が一般的である不整地用タイヤにおいて、グリップ力や接地感などの性能面とタイヤ剛性を両立し易い構造である。
近年、不整地用タイヤのラジアル構造化の検討も進められており、トラクション性能やその他操縦安定性能において、従来のバイアス構造対比大幅に性能が向上したタイヤが提案されている。ラジアル構造のタイヤの改良に関する技術としては、例えば、特許文献1には、ベルト層の終端を所定の位置とすることにより、トレッドのブロック周辺の溝底にベルトコードの凹凸形状が現れる、いわゆるコード出を抑制する技術や、トレッド部のブロック列を所定の関係を満足するように配置することで、操縦安定性を向上させる技術が提案されている。その他、ラジアル構造の自動二輪車用空気入りタイヤのトラクション性能や操縦安定性を向上させる技術としては、特許文献2〜4が挙げられる。
特開2010−173459号公報 特開2009−51360号公報 特開2009−126422号公報 特開2010−126003号公報
ラジアル構造においては硬いベルト層をトレッド面全体(片側のタイヤショルダー部から、反対側のショルダー部まで)を覆うように配するのが一般的であり、ラジアル構造特有の「タガ」効果により、高いトラクション性能に寄与する。しかしながら、ラジアル構造とは、その言葉の通り、カーカス層がタイヤのサイド部からトレッド部まで直線に近い方向(タイヤ赤道面に対し直角に近い方向)に角度を成しており、バイアス構造のような交錯したカーカス層を有さない。そのため、低内圧条件で使用される不整地用タイヤとしては、一般的なラジアル構造では、不整地走行に適する程度のサイド部の剛性を確保するのは難しい状況であった。
そこで本発明の目的は、不整地用タイヤのラジアル構造化によって生じるデメリットであるサイド部の剛性不足に起因する横力不足や耐久性不足を解消し得る自動二輪車用空気入りラジアルタイヤを提供することにある。
本発明者は、上記課題を解消するために鋭意検討した結果、ラジアル構造の自動二輪車用空気入りタイヤの構成を下記のとおりとすることにより、上記課題を解消することができることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の自動二輪車用空気入りラジアルタイヤは、一対のビード部に夫々埋設されたビードコアの周りに夫々折り返して係止された少なくとも1層の折り返し部を有するカーカスプライと、該カーカスプライのタイヤ半径方向外側に少なくとも1層のベルト層と、該ベルト層のタイヤ半径方向外側に配置されたトレッド部と、を備えた自動二輪車用空気入りラジアルタイヤにおいて、
前記カーカスプライの折り返し部の外側に、ビードコアの周りをタイヤ内側から外側へ折り返されたフリッパー層を有し、該フリッパー層の折り返し端のみが前記カーカスプライと前記ベルト層の間で終端し、
前記トレッド部のタイヤ半径方向外側に複数のブロック列からなるパターンを有し、前記ベルト層の端部が、タイヤ幅方向最外側に位置する前記ブロック列のタイヤ幅方向内側の端部とタイヤ幅方向外側の端部との間で終端し、
前記フリッパー層の折り返し端部が、タイヤ幅方向最外側に位置する前記ブロック列のタイヤ幅方向内側の端部とタイヤ幅方向外側の端部との間で終端していることを特徴とするものである。
本発明においては、前記トレッド部は、硬度の異なるキャップゴムとベースゴムとの2層構造を有することが好ましい。
本発明によれば、サイド部の剛性不足に起因する横力不足や耐久性不足を解消し得る自動二輪車用空気入りラジアルタイヤを提供することができる。
本発明の好適な実施の形態の自動二輪車用空気入りラジアルタイヤの幅方向断面図である。
以下、本発明の好適な実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1に、本発明の好適な実施の形態の自動二輪車用空気入りラジアルタイヤの幅方向断面図を示す。図示するように、本発明の自動二輪車用空気入りラジアルタイヤ10は、一対のビード部11に夫々埋設されたビードコア1の周りに夫々折り返して係止された少なくとも1枚のカーカスプライ2(図示例では2枚)を骨格とし、カーカスプライ2のクラウン部外周に配置されたトレッド部12と、その両端からタイヤ半径方向内方に延びる一対のサイドウォール部13とを備えており、トレッド部12におけるカーカスプライ2のタイヤ半径方向外側には、少なくとも1層のベルト層3が配置されている。図示例においては、ベルト層3は周方向に螺旋状に巻回されたゴム被覆コードからなるスパイラルベルト層であり、トレッド部12のタイヤ半径方向外側には複数のブロック列14からなるパターンが配置されている。また、ビードコア1のタイヤ半径方向外側にはビードフィラー4が配置されている。
本発明においては、カーカスプライ2のタイヤ半径方向外側に配され、ビードコア1をタイヤ内側から外側に向けて巻き返され、折り返し端がカーカスプライ2とベルト層3の間を終端とするフリッパー層5を有する。このような構成とすることにより、カーカスプライ2のみでは低内圧使用においてサイド部13の剛性確保が難しい不整地用ラジアルタイヤにおいて、サイド部13の剛性を確保し横力不足や耐久性不足を解消することができる。また、フリッパー層5の折り返し端5Eをカーカスプライ2とベルト層3の間とすることで、従来構造においてより高い剛性が必要とされるサイド部13のみ剛性を確保し、十分な剛性を有しているトレッド部12は不必要に剛性が大きくなることを防いでいる。
フリッパー層5は複数本の高弾性の有機繊維コードを並べてゴムコーティングしたものを用いることができ、有機繊維コードとしては、芳香族ポリアミドコードを好適に用いることができる。本発明においては、フリッパー層5のタイヤ径方向に対する角度を40°〜55°の範囲内とすることができる。なお、図示例ではフリッパー層5は1枚であるが、必要に応じて複数配置してもよい。
また、本発明のタイヤはトレッド面がベルト層で覆われていることにより、ベルト層は車体が起きている時(キャンバーアングルが小さい時)には、ラジアル構造特有の「タガ」効果により、高いトラクション性能に寄与する。しかしながら、上述のとおり不整地用タイヤは低内圧条件で使用されるためタイヤの撓みで接地感やグリップを確保する必要があるが、車体が大きく傾いている時(キャンバーアングルが大きく付与された時)は、高剛性のベルト層が影響し、適切な撓みが得られずグリップ低下を引き起こす場合があった。そこで本発明においては、図示するように、ベルト層3の端部がタイヤ幅方向最外側に位置するブロック列14のタイヤ幅方向内側の端部14Aとタイヤ幅方向外側の端部14Bとの間で終端していることが好ましい。
すなわち、ベルト層3がトレッド部12全幅に配置されていないため、車体が傾いておりタイヤの撓みによるグリップや接地感が必要とされる場合には、高剛性のベルト層3による撓み難さを抑制し、グリップや接地感を確保することができる。一方、不整地走行において、車体が起きておりタイヤに周方向のトラクション発生が求められる状況では、ラジアル構造特有の「タガ」効果による高いトラクション性能を発揮することができる。
ベルト層3の端部を幅方向最外側のブロック列14よりも内側に配してしまうと、高剛性のベルト層3により撓み難さを解消することはできるが、同時に最外側ブロック列14の横力に対する剛性を失ってしまう。そこで、ベルト層3の端部を最外側ブロック列14下に配することにより、適切な撓みの確保と横力に対するショルダーブロックの剛性確保の両立を可能としている。その結果、不整地用タイヤのラジアル構造化に伴う、サイド部の剛性不足に起因する横力不足や耐久性不足を解消しつつ、バイアス構造対比、直進トラクションその他操縦安定性が大幅に向上させることができる。
また、本発明においては、トレッド部12のトレッド表面側のキャップゴムとトレッド底面側のベースゴムとからなる2層構造を有し、キャップゴムとベースゴムの硬度が異なることが好ましい。トレッドゴムを硬度の異なるキャップゴムとベースゴムの2層構造とすることで、路面コンディションに応じて、硬いキャップゴムと軟らかいベースゴムとの組み合わせ、または軟らかいキャップゴムと硬いベースゴムとの組み合わせ、といったようにブロック全体の剛性を変えることなく、必要な特性の確保が可能となる。なお、キャップゴムおよびベースゴムの硬度は、常法に従い、ゴム組成物やその充填剤を適宜選択することで実現することができる。
本発明の自動二輪車用空気入りラジアルタイヤにおいては、ベルト層3の端部およびフリッパー層5が上記条件を満足することのみが重要であり、これにより本発明の所期の効果を得ることができ、それ以外のタイヤ構造や材質等の条件については、特に制限されるものではない。例えば、ベルト層3を構成する補強材としては、ナイロン繊維、芳香族ポリアミド(商品名:ケブラー)、スチール等が挙げられる。中でも、芳香族ポリアミドやスチールは高温時においても伸長せずにトレッド部分の膨張を抑制することができる。
また、本発明の自動二輪車用空気入りラジアルタイヤの骨格をなすカーカスプライ2は、比較的高弾性のテキスタイルコードを互いに平行に配列してなる。カーカスプライ2の枚数は、1枚でも2枚でもよく、3枚以上でもかまわない。また、カーカスプライ2の両端部は、図1に示すようにビードコア1の周りにタイヤ内側から外側に折り返して係止しても、両側からビードワイヤで挟み込んで係止してもよく(図示せず)、いずれの固定方法を用いてもよい。また、タイヤの最内層にはインナーライナーが配置される(図示せず)。
本発明の自動二輪車用空気入りラジアルタイヤは、泥濘地も含む不整地での使用を主目的としたモーターサイクル不整地用タイヤ、モトクロス競技用タイヤに好適に用いることができる。
以下、本発明について、実施例を用いて具体的に説明する。
<実施例>
図1に示すような断面構造を有する自動二輪車用空気入りラジアルタイヤを下記条件に従いタイヤサイズ120/80R19にて作製した。供試タイヤは、一対のビードコア間にトロイド状に跨って延在するカーカスプライ(ボディプライ)の2枚からなるカーカスを備えている。カーカスプライには、ナイロン繊維を用い、カーカスの角度は、ラジアル方向(赤道方向に対する角度が90°)とした。
ベルト層としてスパイラルベルト層を配置した。スパイラルベルト層は、直径0.18mmのスチール単線を1×5タイプで撚ったスチールコードを赤道方向に螺旋巻きし、スパイラル状に形成した。スパイラルベルト層は1本の並列したコードを被覆ゴム中に埋設した帯状体を、略タイヤ赤道方向に沿って螺旋状にタイヤ回転軸方向に巻きつける手法で、スパイラルベルト層の打ち込み50本/50mmで形成した。また、フリッパー層の補強コードとしては1500デニール2本撚りのポリエステル・コードを用い、打込数を36本/5cmとし、タイヤ径方向に対する角度は30°とした。
<比較例>
フリッパー層を配置しなかったこと、および、スパイラルベルト層をトレッド全幅に配置したこと以外は実施例と同様の構造のタイヤを作製した。
<従来例>
カーカスの角度を赤道方向に対して、30°としたこと、ベルト層のかわりにブレーカを配置したこと以外は比較例と同様の構造のタイヤを作製した。なお、ブレーカのコード材質、コード構造は1500デニール2本撚りのポリエステル・コードとし、コード角度は30°とした。
<実車走行試験>
得られた各供試タイヤを、自動二輪車のホイール(WM2.15−19)に装着し、タイヤの空気圧を80kPaとして不整地走行専用コースにて実車走行試験を行い、剛性感、耐久性、直進トラクション性、コーナリング特性について評価を行った。なお、フロントのタイヤは従来のタイヤを使用した。
剛性感、直進トラクション性、コーナリング特性(グリップおよび接地感)について、テストライダーのフィーリングにより評価した。結果は従来例を100とする指数とした。また、耐久性は表面が平滑なドラムを備えたドラム試験機を使用し、各タイヤをドラム上で所定距離走行(回転)させサイドにクラックが発生するまでの距離により評価し、従来例を100とする指数にて表わした。得られた結果を表1に示す。
Figure 0005865109
従来例のタイヤと比較して比較例のタイヤは直進トラクション性能が大きく向上している。しかしながら、サイド部の剛性不足に起因して剛性感と耐久性が低下した。また、トレッド端部まで配したスパイラルベルト層の影響でキャンバーアングル付与時に適切なたわみが得られず、コーナリング時におけるグリップ性および接地感が低下した。
比較例のタイヤと同様、実施例のタイヤは高いトラクション性能を有していることがわかる。また、実施例のタイヤはサイド部における剛性不足が解消され、剛性感と耐久性が向上した。さらに、スパイラルベルト層をトレッド端部ではなく、タイヤ幅方向最外側ブロック列下に配したことで、キャンバーアングル付与時に適切なたわみを得ることができ、コーナリング時におけるグリップ性および接地感が向上した。
以上のことから、本発明によれば、従来のバイアス構造以上の剛性感、耐久性およびトラクション性に優れたタイヤを得ることができる。
1 ビードコア
2 カーカス
3 ベルト
4 ビードフィラー
5 フリッパー層
10 自動二輪車用空気入りラジアルタイヤ
11 ビード部
12 トレッド部
13 サイド部
14 ブロック列

Claims (2)

  1. 一対のビード部に夫々埋設されたビードコアの周りに夫々折り返して係止された少なくとも1層の折り返し部を有するカーカスプライと、該カーカスプライのタイヤ半径方向外側に少なくとも1層のベルト層と、該ベルト層のタイヤ半径方向外側に配置されたトレッド部と、を備えた自動二輪車用空気入りラジアルタイヤにおいて、
    前記カーカスプライの折り返し部の外側に、ビードコアの周りをタイヤ内側から外側へ折り返されたフリッパー層を有し、該フリッパー層の折り返し端のみが前記カーカスプライと前記ベルト層の間終端し、
    前記トレッド部のタイヤ半径方向外側に複数のブロック列からなるパターンを有し、前記ベルト層の端部が、タイヤ幅方向最外側に位置する前記ブロック列のタイヤ幅方向内側の端部とタイヤ幅方向外側の端部との間で終端し、
    前記フリッパー層の折り返し端部が、タイヤ幅方向最外側に位置する前記ブロック列のタイヤ幅方向内側の端部とタイヤ幅方向外側の端部との間で終端していることを特徴とする自動二輪車用空気入りラジアルタイヤ。
  2. 前記トレッド部が、硬度の異なるキャップゴムとベースゴムとの2層構造を有する請求項記載の自動二輪車用空気入りラジアルタイヤ。
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