JP5848923B2 - 商品収納装置 - Google Patents
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Description
前記側板部の各々は、前記底板部に対して起立した状態と、前記底板部に対して折り畳まれた状態と、に変換可能に、前記底板部に対して連結され、
一対の前記側板部が前記底板部に対して起立した状態で、前記底板部の前端部と一対の前記側板部の前端部とに沿って固定される前側固定枠を有し、
前記前側固定枠が固定されることにより、一対の前記側板部が前記底板部に対して折り畳まれる方向へ挙動することが規制されており、
前記前側固定枠には、その背面側に開口する凹部が形成され、
一対の前記側板部の前端部と、前記底板部の前端部には、それぞれ、前方に突出する突出部が形成され、
一対の前記側板部の前記突出部と、前記底板部の前記突出部とを、前記前側固定枠の前記凹部内に嵌め込むことにより、前記前側固定枠が一対の前記側板部の前端部と前記底板部の前端部とに沿って固定されることを特徴とする商品収納装置を提供する。
また、側板部の各々は、底板部に対して起立した状態と、底板部に対して折り畳まれた状態と、に変換可能に、底板部に対して連結されているので、商品収納装置を使用しない場合には、側板部を底板部に対して折り畳んだ状態とすることによって、商品収納装置の嵩張りを抑制することができる。
よって、商品収納装置の搬送時(例えば、トラックに積載して搬送するときなど)や、商品収納装置の保管時に、商品収納装置の省スペース化が可能である。
図2は商品収納装置150の本体部100の組み立て動作を示す一連の正面図である。このうち(a)は本体部100が折り畳まれた状態を示し、(b)は左右の側板部20、30がそれぞれ底板部10に対して起立した状態を示し、(c)は左右の側板部20、30の第1差込部51が底板部10に対して差し込まれた状態を示し、(d)は背板部40が底板部10に対して起立した状態を示す。
図3及び図4は商品収納装置150の本体部100に前側固定枠110を組み付けた状態を示す図である。このうち図3(a)は平面図、図3(b)は正面図、図3(c)は側面図(右側面図)、図4(a)は背面図、図4(b)は底面図である。
図5及び図6は商品収納装置150の本体部100に前側固定枠110と天板120とを組み付けた状態を示す図である。このうち図5(a)は正面図、図5(b)は側面図、図6(a)は図5(a)のA−A線に沿った矢視断面図(側断面図)、図6(b)は図5(a)のB−B線に沿った矢視断面図(平断面図)である。
図7及び図8は側板部20と底板部10との連結構造を示す要部拡大図であり、このうち図7は斜視図、図8は分解斜視図である。
図9は背板部40と底板部10との連結構造を示す要部拡大の背面図である。
図10は側板部20と背板部40との係合構造を示す斜視図である。
図11は図10の係合構造の係合爪27と、この係合爪27を収容する収容凹部46と、を示す斜視図である。
図12は商品収納装置150の前側固定枠110を示す図であり、このうち(a)は正面図、(b)は背面図、(c)は平面図である。
図13は商品収納装置150の側面パネル130を示す斜視図である。
図14は複数の商品収納装置150を上下方向に積み重ねた状態を示す図であり、このうち(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は(a)のC−C線に沿った矢視断面図である。
図15は商品収納装置150の連結具を示す図であり、このうち(a)はナット部材82の側面図、(b)はナット部材82の平面図、(c)はボルト部材81の側面図、(b)はボルト部材81の平面図である。
図16は複数の商品収納装置150を連結具によって横方向に連結した状態を示す平断面図である。
図17は商品収納装置150の底板部10に搭載されるマガジン70の一例を示す図である。
図18は商品収納装置150の底板部10上に複数のマガジン70を搭載した状態を示す模式的な平面図である。図18において、マガジン70は一点鎖線で示している。
側板部20、30の各々は、底板部10に対して起立した状態(図2(b)、(c))と、底板部10に対して折り畳まれた状態(図2(a)、図1)と、に変換可能に、底板部10に対して連結されている。
背板部40は、底板部10に対して起立した状態(図2(d))と、底板部10に対して折り畳まれた状態(図2(a)、(b)、(c)、図1)と、に変換可能に、底板部10に対して連結されている。
或いは、本体部100の上に他の商品収納装置150の本体部100を積み重ねることによっても、本体部100の上端部を閉塞することができる(図14の商品収納装置150bを参照)。
底板部10は、左右対称に形成されている。
本体部21、31の前後寸法は、底板部10の前後寸法とほぼ等しい。
本体部21、31の厚みは、起立壁部12、13の厚みと等しい。
なお、左右の側板部20、30の本体部21、31の内面(対向面)には、複数の補強リブ28が形成されている(図6(a)、図7、図8)。
左の側板部20と起立壁部12とを連結する第1ヒンジ機構と、右の側板部30と起立壁部13とを連結する第1ヒンジ機構は、互いに同様で左右対称のため、左の側板部20と起立壁部12とを連結する第1ヒンジ機構についてのみ詳述する。
なお、第1差込穴61と第1差込部51とにより第1差込構造が構成される。
これにより、第1部分50を含む側板部20の全体は、第2部分60を含む底板部10に対して、折り畳み及び展開可能に(開閉可能に)連結されている。具体的には、側板部20が底板部10に対して連結軸52の軸周りに回転することにより、折り畳み及び展開可能となっている。よって、側板部20は、底板部10に対して起立した状態と、底板部10に対して折り畳まれた状態と、に変換可能となっている。
ここで、起立壁部12に切欠形状部63が形成されているので、側板部20が底板部10に対して折り畳まれた際に、第1差込部51の一部分が切欠形状部63内に入り込む。よって、第1差込部51と起立壁部12とが干渉しない。
側板部20は、例えば、その本体部21が底板部10の本体部11と平行となるまで、底板部10に対して折り畳み可能となっている。
ここで、側板部20、30と背板部40とを底板部10に対して折り畳んだ状態では、起立壁部12、13の上面が、商品収納装置150の上端面となる(図1(b)参照)。そして、側板部20、30と背板部40とを底板部10に対して折り畳んだ状態の複数の商品収納装置150の本体部100を上下に積み重ねたときに、下側の商品収納装置150の本体部100の起立壁部12、13の上面に、上側の商品収納装置150の本体部100の底板部10の本体部11の下面が接触する。よって、第1ヒンジ機構などの構造的に弱い部分に荷重が加わってしまうことを抑制し、商品収納装置150の損傷を抑制することができる。
このように、側板部20と底板部10は、第1差込構造によって相互に結合されるので、側板部20を底板部10に対して起立した状態に維持させることができる。
一方、図8及び図11に示すように、第1差込穴61の側壁において、ガイド溝53と対応する位置には、それぞれ上下に延在するガイドリブ64が形成されている。
例えば、前側の第1差込部51と後側の第1差込部51との中間の位置に、第2差込部26が配置されている。
第2差込部26の前後方向の長さは、例えば、第1差込部51の前後方向の長さよりも長く、より具体的には、第1差込部51の前後方向の長さの2倍よりも長い。
このように、側板部20と底板部10は、第2差込構造によって相互に結合されるので、より強固に、側板部20を底板部10に対して起立した状態に維持させることができる。
ここで、第2差込穴121の一側部121a(対向する起立壁部13側の部位)の高さは、切欠形状部63の下端部63aの高さよりも高くなっている。よって、第2差込穴121に対する第2差込部26の差し込み深さを十分に確保でき、第2差込部26と第2差込穴121との連結強度を高めることができる。
背板部40の左右幅は、底板部10の左右幅とほぼ等しい。
背板部40の上下寸法は、側板部20の上下寸法と起立壁部12の上下寸法とを合計した長さ(側板部30の上下寸法と起立壁部13の上下寸法とを合計した長さ)にほぼ等しい。
背板部40は、左右対称に形成されている。
ブラケット19は、底板部10の本体部11の後端部の上面より起立している。
連結穴191は、ブラケット19を左右に貫通していても良いし、貫通していなくても良い(凹部形状でも良い)。
背板部40の本体部41の下端部において、ブラケット19と対応する位置には、それぞれブラケット19を収容する切欠形状部47が形成されている。これにより、背板部40とブラケット19とが干渉しないようになっている。切欠形状部47は、本体部41を前後に貫通している。
連結軸45は、切欠形状部47の内空に向けて横方向に突出するように、本体部41の下端部に形成されている。
連結軸45は、ブラケット19の連結穴191に対して軸支されている。
背板部40を底板部10に対して折り畳む際の動作の方向(回転動作の方向)は、背板部40が前傾し、背板部40が底板部10の上に折り重なる方向である。
背板部40は、例えば、その本体部41が底板部10の本体部11と平行となるまで、底板部10に対して折り畳み可能である。
先ず、左右の側板部20、30を底板部10に対して起立させる(図2(b))。
次に、側板部20の各第1差込部51を起立壁部12の各第1差込穴61の下部に差し込むとともに、側板部20の第2差込部26を起立壁部12の第2差込穴121に差し込む。また、側板部30の各第1差込部51を起立壁部13の各第1差込穴61の下部に差し込むとともに、側板部30の第2差込部26を起立壁部13の第2差込穴121に差し込む(図2(c))。
次に、背板部40を起立させる(図2(d))。
こうして、本体部100を組み立てることができる。
側板部20の係合爪27は、側板部30側に向けて(右方向に)起立する起立部271と、この起立部271の先端部より前方に向けて突出している前方突出部272と、を有するフック状の形状に形成されている。なお、起立部271の後端面は、本体部21の後端面と面一となっている。
同様に、側板部30の係合爪27は、側板部20側に向けて(左方向に)起立する起立部271と、この起立部271の先端部より前方に向けて突出している前方突出部272と、を有している。
より具体的には、一対の側板部20、30を底板部10に対して起立させた状態で、背板部40を起立させることにより、係合爪27が係合穴43に対して係合する。
これにより、本体部100を組み立てた状態において、背板部40の背面と、側板部20、30の後端面とを互いに面一にすることができる。
これにより、側板部20、30を折り畳んだ状態で、係合爪27と背板部40とが干渉しないようにできる。
前側固定枠110が本体部100に固定された状態で、第1部分111は底板部10の前端部に沿って左右方向に延在し、第2部分112は側板部20の前端部に沿って上下方向に延在し、第3部分113は側板部30の前端部に沿って上下方向に延在する。
突出部14は、平板状に形成されている。突出部14は、本体部11と平行に、本体部11の前端面より前方に突出している。突出部14の平面形状は、左右に長尺な矩形状となっている。突出部14の厚みは、本体部11よりも薄く設定されている。
突出部25は、平板状に形成されている。突出部25は、本体部21と平行に、本体部21の前端面より前方に突出している。側板部20が起立した状態での突出部25の側面形状は、上下に長尺な矩形状となっている。突出部25の厚みは、本体部21よりも薄く設定されている。
同様に、側板部30は、前側固定枠110の第3部分113を側板部30の前端部に対して固定するための突出部25を有している。
同様に、突出部25には、その突出方向に対する交差方向(横方向)に向けて突出する係合突起251が形成されている。例えば、左側の側板部20の突出部25の係合突起251は左方(側板部20が起立した状態で左方)に突出し、右側の側板部20の突出部25の係合突起251は右方(側板部30が起立した状態で右方)に突出している(図2(b)〜(d))。
一方、前側固定枠110には、前側固定枠110が本体部100に固定された状態において、係合突起141、251とそれぞれ係合する係合穴114が、凹部115、116と連通して形成されている(図3(c)、図4(b)、図5(b))。
係合突起141、251と係合穴114とが係合することにより、前側固定枠110が本体部100の突出部14、25から抜けにくくなるようになっている。
一方、側板部20、30の本体部21、31には、係止爪132をそれぞれ係止するための複数の係止穴23が形成されている(図3(c)参照)。
側面パネル130の係止爪132を側板部20、30の係止穴23に係止することにより、側面パネル130を本体部100の側面に取り付けて、本体部131によって側板部20、30を覆うことができるようになっている。
例えば、本体部131の他方の面(外面となる面)には、商品収納装置150に収納される商品のブランドイメージなどを表す装飾表示や、広告表示が印刷されている。
同様に、側板部20にも、位置決め用突起22が形成されている(図3(a)、(b)参照)。
また、背板部40には、その本体部41より上方に突出する位置決め用突起42が形成されている。例えば、互いに前後方向に離間して複数(例えば5つ)の位置決め用突起42が形成されている。各位置決め用突起42は、左右方向に長尺に形成されている。
このように、商品収納装置150の本体部100の上端部には、位置決め用突起(第3係合部)22、42が形成されている。
位置決め用凹部17は、位置決め用突起22と1対1で対応している。位置決め用凹部18は、位置決め用突起42と1対1で対応している。
これにより、上下に隣接する商品収納装置150a、150bが互いに水平方向(例えば、前後方向、左右方向を含む水平方向における全方向)に位置決めされる。
一方、最も上に位置する商品収納装置150(例えば図14の商品収納装置150a)には、天板120を取り付けて、当該商品収納装置150の上端部を閉塞する。
そして、天板120を本体部100上に載置することにより、本体部100の位置決め用突起22、42が、天板120の対応する位置決め用凹部17、18内に嵌入することによって係合する。
これにより、天板120と本体部100とが互いに水平方向に位置決めされるようになっている。
図15(a)及び(b)に示すように、ナット部材82は、雌ネジが形成された本体部82aと、この本体部82aよりも大径に形成されたフランジ部82bと、を有する。フランジ部82bは、本体部82aの一端部に設けられている。
図15(c)及び(d)に示すように、ボルト部材81は、雄ネジが形成された本体部81aと、この本体部81aよりも大径に形成されたフランジ部81bと、を有する。フランジ部81bは、本体部81aの一端部に設けられている。
本体部81aは、本体部82aに対して螺入可能となっている。
貫通穴24の径は、本体部82aの径よりも大きく、フランジ部81b、82bの径よりも小さい。
例えば、左右に隣接する商品収納装置150のうち、一方の商品収納装置150の側板部30の内側から、該側板部30の貫通穴24と側板部20の貫通穴24とにナット部材82の本体部82aを差し込み、且つ、他方の商品収納装置150の側板部20の内側から、ボルト部材81の本体部81aを本体部82aに螺入することにより、側板部20、30を相互に連結することができる。
本体部71内には、複数のたばこ商品90を縦置きで前後方向(図17の左右方向)に一列に収納可能となっている。ここで、たばこ商品90は、例えば、複数の紙巻たばこを収容している直方体状のパッケージである。
ここで、天板120を取り付けた状態の商品収納装置150の底板部10上、又は、上側に他の商品収納装置150が積み重ねられた状態の商品収納装置150の底板部10上に、たばこ商品90を収納した状態のマガジン70を容易に出し入れできるように、側板部20、30、起立壁部12、13及び背板部40の上下寸法が適宜に設定されている。
また、側板部20、30の各々は、底板部10に対して起立した状態と、底板部10に対して折り畳まれた状態と、に変換可能に、底板部10に対して連結されているので、商品収納装置150を使用しない場合には、側板部20、30を底板部10に対して折り畳んだ状態とすることによって、商品収納装置150の嵩張りを抑制することができる。
よって、商品収納装置150の搬送時(例えば、トラックに積載して搬送するときなど)や、商品収納装置150の保管時に、商品収納装置150の省スペース化が可能である。
また、側板部20、30の各々が底板部10に対して直接連結されているので、底板部10をその本体部11が水平となるように配置した状態で、側板部20、30を起立させるという1つの動作を行うだけで、側板部20、30を底板部10に対して起立した状態にすることができる。よって、商品収納装置150を迅速に組み立てることができる。
或いは、第1部分50が側板部20、30と底板部10との双方に形成され、第2部分60も側板部20、30と底板部10との双方に形成されていても良い。
或いは、第2差込部26が側板部20、30と底板部10との双方に形成され、第2差込穴121も側板部20、30と底板部10との双方に形成されていても良い。
以下、参考形態の例を付記する。
1.マガジンを支持する底板部と、前記底板部の左右両端部からそれぞれ起立する左右一対の側板部と、を有し、
前記側板部の各々は、前記底板部に対して起立した状態と、前記底板部に対して折り畳まれた状態と、に変換可能に、前記底板部に対して連結されていることを特徴とする商品収納装置。
2.前記側板部は、前記底板部に対して第1ヒンジ機構を介して連結されていることを特徴とする1.に記載の商品収納装置。
3.前記側板部の下端部と、前記底板部と、の何れか一方に形成された第1差込部と、
前記側板部の下端部と、前記底板部と、の何れか他方に形成された第1差込穴と、
を含む第1差込構造を有し、
前記側板部が前記底板部に対して起立した状態で、前記側板部を前記底板部に対して相対的に下降させることにより、前記第1差込部が前記第1差込穴に差し込まれ、前記側板部が前記底板部に対して折り畳まれる方向へ挙動することが規制されることを特徴とする2.に記載の商品収納装置。
4.前記第1ヒンジ機構は、
前記第1差込部と、
前記第1差込穴と連続的に形成され、前記第1差込部を軸支する軸支穴と、
を含んで構成されていることを特徴とする3.に記載の商品収納装置。
5.前記底板部は、
平板状に形成され水平に配置される本体部と、
前記本体部の左右両端部からそれぞれ起立している左右一対の起立壁部と、
を有し、
前記第1差込部は、前記側板部の下端部に形成され、
前記第1差込穴は、上向きに開口した形状に前記起立壁部に形成され、
前記側板部の各々は、前記起立壁部の上に起立した状態と、前記本体部上に重なるように折り畳まれた状態と、に変換可能に、前記起立壁部に対して前記第1ヒンジ機構を介して連結され、
前記第1ヒンジ機構は、前記起立壁部において前記第1差込穴の上部の一側部に形成された切欠形状部を更に有し、
前記側板部が前記底板部に対して折り畳まれた際に、前記第1差込部が前記切欠形状部内に入り込み、
前記側板部が前記底板部に対して折り畳まれた状態の複数の前記商品収納装置を上下に積み重ねたときに、下側の前記商品収納装置の前記起立壁部の上面に、上側の前記商品収納装置の下面が接触することを特徴とする3.又は4.に記載の商品収納装置。
6.前記側板部の下端部に形成された第2差込部と、
上向きに開口した形状に前記起立壁部に形成された第2差込穴と、
を含む第2差込構造を有し、
前記側板部が前記底板部に対して起立した状態で、前記側板部を前記底板部に対して相対的に下降させることにより、前記第2差込部が前記第2差込穴に差し込まれ、前記側板部が前記底板部に対して折り畳まれる方向へ挙動することが規制され、
前記起立壁部における前記第2差込穴の一側部の高さが、前記切欠形状部の下端部の高さよりも高いことを特徴とする5.に記載の商品収納装置。
7.前記底板部の後端部から起立する背板部を有し、
前記背板部は、前記底板部に対して起立した状態と、前記底板部に対して折り畳まれた状態と、に変換可能に、前記底板部に対して連結されていることを特徴とする1.乃至6.の何れか一つに記載の商品収納装置。
8.前記背板部は、前記底板部に対して第2ヒンジ機構を介して連結されていることを特徴とする7.に記載の商品収納装置。
9.前記底板部は、
平板状に形成され水平に配置される本体部と、
前記本体部の左右両端部からそれぞれ起立している左右一対の起立壁部と、
を有し、
前記背板部は、前記底板部の前記本体部に対して起立した状態と、前記本体部の上に重なるように折り畳まれた状態と、に変換可能に、前記本体部に対して前記第2ヒンジ機構を介して連結され、
前記側板部の各々は、前記起立壁部の上に起立した状態と、前記本体部及び前記背板部の上に重なるように折り畳まれた状態と、に変換可能に、前記起立壁部に対して第1ヒンジ機構を介して連結され、
前記第1ヒンジ機構の回動軸は、前記第2ヒンジ機構の回動軸よりも高い位置に配置され、前記背板部を前記本体部に対して平行に折り畳み可能であるとともに、前記側板部を前記本体部に対して平行に折り畳み可能であることを特徴とする8.に記載の商品収納装置。
10.前記側板部には第1係合部が形成され、
前記背板部には第2係合部が形成され、
前記側板部が起立し、且つ、前記背板部が起立した状態で、前記第1係合部と前記第2係合部とが相互に係合し、前記背板部の後傾が規制されることを特徴とする7.乃至9.の何れか一つに記載の商品収納装置。
11.前記第1係合部は、一対の前記側板部の互いに対向する部位の後端部にそれぞれ形成された係合爪であり、
前記第2係合部は、後方に向けて開口するように前記背板部に形成された係合穴であり、
一対の前記側板部を前記底板部に対して起立させた状態で、前記背板部を起立させることにより、前記係合爪が前記係合穴に対して係合することを特徴とする10.に記載の商品収納装置。
12.前記背板部の背面には、前記背板部及び前記側板部が前記底板部に対して折り畳まれた状態で前記係合爪を収容する収容凹部が形成されていることを特徴とする11.に記載の商品収納装置。
13.一対の前記側板部が前記底板部に対して起立した状態で、前記底板部の前端部と一対の前記側板部の前端部とに沿って固定される前側固定枠を有し、
前記前側固定枠が固定されることにより、一対の前記側板部が前記底板部に対して折り畳まれる方向へ挙動することが規制されることを特徴とする1.乃至12.の何れか一つに記載の商品収納装置。
14.前記前側固定枠には、その背面側に開口する凹部が形成され、
一対の前記側板部の前端部と、前記底板部の前端部には、それぞれ、前方に突出する突出部が形成され、
一対の前記側板部の前記突出部と、前記底板部の前記突出部とを、前記前側固定枠の前記凹部内に嵌め込むことにより、前記前側固定枠が一対の前記側板部の前端部と前記底板部の前端部とに沿って固定されることを特徴とする13.に記載の商品収納装置。
15.前記商品収納装置は、複数の前記商品収納装置を組み立てた状態で上下に積み重ね可能に構成され、
前記商品収納装置の上端部には第3係合部が形成され、
前記商品収納装置の下端部には第4係合部が形成され、
複数の前記商品収納装置を上下に積み重ねたときに、下側の前記商品収納装置の前記第3係合部が、その上側に隣接する前記商品収納装置の前記第4係合部と係合することにより、上下に隣接する前記商品収納装置が互いに水平方向に位置決めされることを特徴とする1.乃至14.の何れか一つに記載の商品収納装置。
16.横隣に配置された前記商品収納装置を相互に連結するための連結部を有し、
前記連結部は、
前記側板部を左右に貫通するように形成された貫通穴と、
横方向に隣り合う前記商品収納装置の前記側板部の前記貫通穴を貫通するようにして取り付けられ、これら側板部を相互に連結する連結具と、
を有することを特徴とする1.乃至15.の何れか一つに記載の商品収納装置。
11 本体部
12 起立壁部
121 第2差込穴
13 起立壁部
14 突出部
141 係合突起
15 ブレード溝
16 補強リブ
17 位置決め用凹部
18 位置決め用凹部
19 ブラケット
191 軸支穴
20 側板部
21 本体部
22 位置決め用突起
23 係止穴
24 貫通穴
25 突出部
251 係合突起
26 第2差込部
27 係合爪
271 起立部
272 前方突出部
28 補強リブ
30 側板部
31 本体部
40 背板部
41 本体部
42 位置決め用突起
43 係合穴
44 切欠形状部
45 連結軸
46 収容凹部
47 切欠形状部
48 棒状部
50 第1部分
51 第1差込部
52 連結軸
53 ガイド溝
60 第2部分
61 第1差込穴
62 軸支穴
62a 上端部
63 切欠形状部
63a 下端部
64 ガイドリブ
70 マガジン
71 マガジン本体
72 ブレード
81 ボルト部材
81a 本体部
81b フランジ部
82 ナット部材
82a 本体部
82b フランジ部
90 たばこ商品
100 本体部
110 前側固定枠
111 第1部分
112 第2部分
113 第3部分
114 係合穴
115 凹部
116 凹部
120 天板
121a 一側部
130 側面パネル
131 本体部
132 係止爪
150 150a 150b 商品収納装置
Claims (14)
- マガジンを支持する底板部と、前記底板部の左右両端部からそれぞれ起立する左右一対の側板部と、を有し、
前記側板部の各々は、前記底板部に対して起立した状態と、前記底板部に対して折り畳まれた状態と、に変換可能に、前記底板部に対して連結され、
一対の前記側板部が前記底板部に対して起立した状態で、前記底板部の前端部と一対の前記側板部の前端部とに沿って固定される前側固定枠を有し、
前記前側固定枠が固定されることにより、一対の前記側板部が前記底板部に対して折り畳まれる方向へ挙動することが規制されており、
前記前側固定枠には、その背面側に開口する凹部が形成され、
一対の前記側板部の前端部と、前記底板部の前端部には、それぞれ、前方に突出する突出部が形成され、
一対の前記側板部の前記突出部と、前記底板部の前記突出部とを、前記前側固定枠の前記凹部内に嵌め込むことにより、前記前側固定枠が一対の前記側板部の前端部と前記底板部の前端部とに沿って固定されることを特徴とする商品収納装置。 - 前記側板部は、前記底板部に対して第1ヒンジ機構を介して連結されていることを特徴とする請求項1に記載の商品収納装置。
- 前記側板部の下端部と、前記底板部と、の何れか一方に形成された第1差込部と、
前記側板部の下端部と、前記底板部と、の何れか他方に形成された第1差込穴と、
を含む第1差込構造を有し、
前記側板部が前記底板部に対して起立した状態で、前記側板部を前記底板部に対して相対的に下降させることにより、前記第1差込部が前記第1差込穴に差し込まれ、前記側板部が前記底板部に対して折り畳まれる方向へ挙動することが規制されることを特徴とする請求項2に記載の商品収納装置。 - 前記第1ヒンジ機構は、
前記第1差込部と、
前記第1差込穴と連続的に形成され、前記第1差込部を軸支する軸支穴と、
を含んで構成されていることを特徴とする請求項3に記載の商品収納装置。 - 前記底板部は、
平板状に形成され水平に配置される本体部と、
前記本体部の左右両端部からそれぞれ起立している左右一対の起立壁部と、
を有し、
前記第1差込部は、前記側板部の下端部に形成され、
前記第1差込穴は、上向きに開口した形状に前記起立壁部に形成され、
前記側板部の各々は、前記起立壁部の上に起立した状態と、前記本体部上に重なるように折り畳まれた状態と、に変換可能に、前記起立壁部に対して前記第1ヒンジ機構を介して連結され、
前記第1ヒンジ機構は、前記起立壁部において前記第1差込穴の上部の一側部に形成された切欠形状部を更に有し、
前記側板部が前記底板部に対して折り畳まれた際に、前記第1差込部が前記切欠形状部内に入り込み、
前記側板部が前記底板部に対して折り畳まれた状態の複数の前記商品収納装置を上下に積み重ねたときに、下側の前記商品収納装置の前記起立壁部の上面に、上側の前記商品収納装置の下面が接触することを特徴とする請求項3又は4に記載の商品収納装置。 - 前記側板部の下端部に形成された第2差込部と、
上向きに開口した形状に前記起立壁部に形成された第2差込穴と、
を含む第2差込構造を有し、
前記側板部が前記底板部に対して起立した状態で、前記側板部を前記底板部に対して相対的に下降させることにより、前記第2差込部が前記第2差込穴に差し込まれ、前記側板部が前記底板部に対して折り畳まれる方向へ挙動することが規制され、
前記起立壁部における前記第2差込穴の一側部の高さが、前記切欠形状部の下端部の高さよりも高いことを特徴とする請求項5に記載の商品収納装置。 - 前記底板部の後端部から起立する背板部を有し、
前記背板部は、前記底板部に対して起立した状態と、前記底板部に対して折り畳まれた状態と、に変換可能に、前記底板部に対して連結されていることを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載の商品収納装置。 - 前記背板部は、前記底板部に対して第2ヒンジ機構を介して連結されていることを特徴とする請求項7に記載の商品収納装置。
- 前記底板部は、
平板状に形成され水平に配置される本体部と、
前記本体部の左右両端部からそれぞれ起立している左右一対の起立壁部と、
を有し、
前記背板部は、前記底板部の前記本体部に対して起立した状態と、前記本体部の上に重なるように折り畳まれた状態と、に変換可能に、前記本体部に対して前記第2ヒンジ機構を介して連結され、
前記側板部の各々は、前記起立壁部の上に起立した状態と、前記本体部及び前記背板部の上に重なるように折り畳まれた状態と、に変換可能に、前記起立壁部に対して第1ヒンジ機構を介して連結され、
前記第1ヒンジ機構の回動軸は、前記第2ヒンジ機構の回動軸よりも高い位置に配置され、前記背板部を前記本体部に対して平行に折り畳み可能であるとともに、前記側板部を前記本体部に対して平行に折り畳み可能であることを特徴とする請求項8に記載の商品収納装置。 - 前記側板部には第1係合部が形成され、
前記背板部には第2係合部が形成され、
前記側板部が起立し、且つ、前記背板部が起立した状態で、前記第1係合部と前記第2係合部とが相互に係合し、前記背板部の後傾が規制されることを特徴とする請求項7乃至9の何れか一項に記載の商品収納装置。 - 前記第1係合部は、一対の前記側板部の互いに対向する部位の後端部にそれぞれ形成された係合爪であり、
前記第2係合部は、後方に向けて開口するように前記背板部に形成された係合穴であり、
一対の前記側板部を前記底板部に対して起立させた状態で、前記背板部を起立させることにより、前記係合爪が前記係合穴に対して係合することを特徴とする請求項10に記載の商品収納装置。 - 前記背板部の背面には、前記背板部及び前記側板部が前記底板部に対して折り畳まれた状態で前記係合爪を収容する収容凹部が形成されていることを特徴とする請求項11に記載の商品収納装置。
- 前記商品収納装置は、複数の前記商品収納装置を組み立てた状態で上下に積み重ね可能に構成され、
前記商品収納装置の上端部には第3係合部が形成され、
前記商品収納装置の下端部には第4係合部が形成され、
複数の前記商品収納装置を上下に積み重ねたときに、下側の前記商品収納装置の前記第3係合部が、その上側に隣接する前記商品収納装置の前記第4係合部と係合することにより、上下に隣接する前記商品収納装置が互いに水平方向に位置決めされることを特徴とする請求項1乃至12の何れか一項に記載の商品収納装置。 - 横隣に配置された前記商品収納装置を相互に連結するための連結部を有し、
前記連結部は、
前記側板部を左右に貫通するように形成された貫通穴と、
横方向に隣り合う前記商品収納装置の前記側板部の前記貫通穴を貫通するようにして取り付けられ、これら側板部を相互に連結する連結具と、
を有することを特徴とする請求項1乃至13の何れか一項に記載の商品収納装置。
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