JPS59139215A - 陳列ケ−ス - Google Patents
陳列ケ−スInfo
- Publication number
- JPS59139215A JPS59139215A JP23212582A JP23212582A JPS59139215A JP S59139215 A JPS59139215 A JP S59139215A JP 23212582 A JP23212582 A JP 23212582A JP 23212582 A JP23212582 A JP 23212582A JP S59139215 A JPS59139215 A JP S59139215A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- underframe
- frame
- frames
- rods
- sides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B43/00—Cabinets, racks or shelf units, characterised by features enabling folding of the cabinet or the like
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47F—SPECIAL FURNITURE, FITTINGS, OR ACCESSORIES FOR SHOPS, STOREHOUSES, BARS, RESTAURANTS OR THE LIKE; PAYING COUNTERS
- A47F3/00—Show cases or show cabinets
- A47F3/004—Show cases or show cabinets adjustable, foldable or easily dismountable
Landscapes
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ガラスケース、ショウケースなどと通称され
ている陳列ケースに関し、とくに、前面及び後面に引戸
を備えた陳列ケースに関する。
ている陳列ケースに関し、とくに、前面及び後面に引戸
を備えた陳列ケースに関する。
前面及び後面に引戸を備えた構成、前後左右の各枠を台
枠に分離可能に備えた構成の陳列ケースは、それぞれ別
個のものとして既に周知である。
枠に分離可能に備えた構成の陳列ケースは、それぞれ別
個のものとして既に周知である。
これらの周知技術によるときは、前者にあっては、前後
左右の各枠が台枠に対してグラつき、不安定な状態を呈
し、後者にあっては、前枠に引戸を具備せしめえなかっ
た。
左右の各枠が台枠に対してグラつき、不安定な状態を呈
し、後者にあっては、前枠に引戸を具備せしめえなかっ
た。
本発明は、このような周知技術の不都合に着目してんし
たもので、前面及び後面に引戸を備え、かつ左右両側枠
が台導が台枠に対して分離可能であっても、前後左右の
各枠が台枠に対してグラつく惧れの少ない有益な陳列ケ
ースの提供を目的とする。
たもので、前面及び後面に引戸を備え、かつ左右両側枠
が台導が台枠に対して分離可能であっても、前後左右の
各枠が台枠に対してグラつく惧れの少ない有益な陳列ケ
ースの提供を目的とする。
実施例を図面に従って説明すれば、台枠(1)の四隅に
開穿した縦通孔(101)に、門型の前枠(2)の両端
及び同型の後枠(3)の両端に突設したねじ(201)
(301)を貫通せしめ、該ネット(202)(302
)で締付け、前枠(2)及び後枠(3)を台枠(1)上
の前側及び後側に起立固定せしめると共に、台枠(1)
から分離可能ならしめる。台枠(1)の左右両側内部に
四周形の左石両側枠(4)(5)の下部を旋着するが、
その両側枠は断面L型杆を側面機構(■型)に形成した
外杆(401)(501)の内側に、断面四角着を側面
門型に形成した内蔵(402)(502)を固着して構
成し、かつそれら外付と内骨との同に左右両側面用透明
ガラス板(8)(8)を差込むための差込間隙(10)
(10)を形成して構成し、外杆(401)(501)
の下部をヒンジ(10)(11)で旋着する。かくして
、左側枠(4)及び右側枠(5)を台枠(1)に起伏可
能に具備せしめ、その台枠の前側内部及び後側内部に倒
伏格納可能ならしめ、かつ前枠(2)及び後枠(3)の
各縦枠杆(203)(303)の内側に、左側枠(4)
及び右側枠(5)の各外杆(401)(501)の縦側
部を起立置可能ならしめる。
開穿した縦通孔(101)に、門型の前枠(2)の両端
及び同型の後枠(3)の両端に突設したねじ(201)
(301)を貫通せしめ、該ネット(202)(302
)で締付け、前枠(2)及び後枠(3)を台枠(1)上
の前側及び後側に起立固定せしめると共に、台枠(1)
から分離可能ならしめる。台枠(1)の左右両側内部に
四周形の左石両側枠(4)(5)の下部を旋着するが、
その両側枠は断面L型杆を側面機構(■型)に形成した
外杆(401)(501)の内側に、断面四角着を側面
門型に形成した内蔵(402)(502)を固着して構
成し、かつそれら外付と内骨との同に左右両側面用透明
ガラス板(8)(8)を差込むための差込間隙(10)
(10)を形成して構成し、外杆(401)(501)
の下部をヒンジ(10)(11)で旋着する。かくして
、左側枠(4)及び右側枠(5)を台枠(1)に起伏可
能に具備せしめ、その台枠の前側内部及び後側内部に倒
伏格納可能ならしめ、かつ前枠(2)及び後枠(3)の
各縦枠杆(203)(303)の内側に、左側枠(4)
及び右側枠(5)の各外杆(401)(501)の縦側
部を起立置可能ならしめる。
前後枠(2)(3)の各縦枠杆(203)(303)の
端部は、安定した取付状態が得られるようにするため、
必要に応じてねじ取付け用の取付板(図示せず)を設け
ることがあるが、それら縦枠杆を断面溝型杆、断面四角
型杆などで構成し、その端部にねじ止めし起立すれば、
各縦枠杆(203)(303)の端部と、台枠(1)の
上面との接触面積が広くなり、安定した取付け状態が得
られる。
端部は、安定した取付状態が得られるようにするため、
必要に応じてねじ取付け用の取付板(図示せず)を設け
ることがあるが、それら縦枠杆を断面溝型杆、断面四角
型杆などで構成し、その端部にねじ止めし起立すれば、
各縦枠杆(203)(303)の端部と、台枠(1)の
上面との接触面積が広くなり、安定した取付け状態が得
られる。
左右両側枠(4)(5)を断面L型の外(401)(5
01)と、断面四角形の内管(402)(502)とで
構成し、かつ該外杆を溝型に、該内管を門型にそれぞれ
成形して構成したのは、外杆(401)(501)の下
部に底板(12)の周側部を載置して安定的起立状態を
得るためであり、内管(402)(502)で外杆(4
01)(501)を補強し、その外杆のみによる不安定
性を除去するためである。左右両側枠(4)(5)は、
台枠(1)の左右両側内部に旋着され、かつ外杆(40
1)の相丸間隔と(501)の相互間隔とが、前後枠(
2)(3)の縦枠杆(203)(303)の間隔よりも
若干狭い程度に構成され、起立したとき、外杆(401
)(501)を縦枠杆(203)(303)の内側に位
置せしめ、その縦枠杆の上部に外杆(401)(501
)の上部を止ねじ(13)で分離可能に固定せしめ、前
後枠(2)(3)及び左右両側枠(4)(5)を一体化
して安定的取付状態を得るようにする。台枠(1)に左
右両側枠(4)(5)を旋着するヒンジ(11)は、片
側のヒンジ片(1101)を外杆(401)(501)
の下部下面に固着せしめ、かつ反対側のヒンジ片(11
02)を台枠(1)の旋着縁(101)に固着せしめ、
左右両側枠(4)(5)を起立せしめると、ヒンジ片(
1101)(1102)で旋着縁(101)が挾まれる
ように配列し、かつ左右両側枠(4)(5)を台枠(1
)の内部に回って倒伏可能ならしめる。
01)と、断面四角形の内管(402)(502)とで
構成し、かつ該外杆を溝型に、該内管を門型にそれぞれ
成形して構成したのは、外杆(401)(501)の下
部に底板(12)の周側部を載置して安定的起立状態を
得るためであり、内管(402)(502)で外杆(4
01)(501)を補強し、その外杆のみによる不安定
性を除去するためである。左右両側枠(4)(5)は、
台枠(1)の左右両側内部に旋着され、かつ外杆(40
1)の相丸間隔と(501)の相互間隔とが、前後枠(
2)(3)の縦枠杆(203)(303)の間隔よりも
若干狭い程度に構成され、起立したとき、外杆(401
)(501)を縦枠杆(203)(303)の内側に位
置せしめ、その縦枠杆の上部に外杆(401)(501
)の上部を止ねじ(13)で分離可能に固定せしめ、前
後枠(2)(3)及び左右両側枠(4)(5)を一体化
して安定的取付状態を得るようにする。台枠(1)に左
右両側枠(4)(5)を旋着するヒンジ(11)は、片
側のヒンジ片(1101)を外杆(401)(501)
の下部下面に固着せしめ、かつ反対側のヒンジ片(11
02)を台枠(1)の旋着縁(101)に固着せしめ、
左右両側枠(4)(5)を起立せしめると、ヒンジ片(
1101)(1102)で旋着縁(101)が挾まれる
ように配列し、かつ左右両側枠(4)(5)を台枠(1
)の内部に回って倒伏可能ならしめる。
前面の引戸(6)及び後面の引戸(7)は、台枠(1)
の前側上側及び後側上面に設置したレール(14)と、
前後枠(2)(3)の上側横杆(204)(304)の
下面に具備せしめた鴨居時(15)(16)との間に取
付け、開閉可能に配し、左右両側面の透明ガラス板(8
)(8)は、左右両側枠(4)(5)の差込間隙(10
)(10)に差込んで取付け、上面の透明ガラス板(9
)は、前後枠(2)(3)の上側横杆(204)(30
4)に内向突設した支承線(205)(305)と、左
右側枠(4)(5)の内耐(402)(502)との上
面にわたつて載置する。上面の透明ガラス板(9)の載
置に際しては、支障縁(205)(305)上と、内管
(402)(502)上とにフェルト等の緩衝材(図示
せず)を予め貼着しておく。また、引戸(6)(7)は
、両方が透明の場合と、後間の引戸(7)が不透明な場
合とある。
の前側上側及び後側上面に設置したレール(14)と、
前後枠(2)(3)の上側横杆(204)(304)の
下面に具備せしめた鴨居時(15)(16)との間に取
付け、開閉可能に配し、左右両側面の透明ガラス板(8
)(8)は、左右両側枠(4)(5)の差込間隙(10
)(10)に差込んで取付け、上面の透明ガラス板(9
)は、前後枠(2)(3)の上側横杆(204)(30
4)に内向突設した支承線(205)(305)と、左
右側枠(4)(5)の内耐(402)(502)との上
面にわたつて載置する。上面の透明ガラス板(9)の載
置に際しては、支障縁(205)(305)上と、内管
(402)(502)上とにフェルト等の緩衝材(図示
せず)を予め貼着しておく。また、引戸(6)(7)は
、両方が透明の場合と、後間の引戸(7)が不透明な場
合とある。
本発明は、叙上のように前後枠と台枠とが分離可能であ
ること、左右両側枠が台枠に旋着され、台枠内部に倒伏
可能なること等により、前後縁を台枠から分離し、左右
両側枠を台枠内に倒伏せしめれば、コンパクトな状態で
運搬、保管しえる効果がある。そして、組立後は、左右
両側枠が前後枠の内側に起立するので、外観上の実現が
損なわれる心配がなく、かつ起立せる左石両側側を前後
枠に分離可能に固定せしめるから、それら両側枠と前後
枠とを一体化でき、グラつく惧れが減少し、引戸、透明
ガラス板などが損傷する惧れも減少する。
ること、左右両側枠が台枠に旋着され、台枠内部に倒伏
可能なること等により、前後縁を台枠から分離し、左右
両側枠を台枠内に倒伏せしめれば、コンパクトな状態で
運搬、保管しえる効果がある。そして、組立後は、左右
両側枠が前後枠の内側に起立するので、外観上の実現が
損なわれる心配がなく、かつ起立せる左石両側側を前後
枠に分離可能に固定せしめるから、それら両側枠と前後
枠とを一体化でき、グラつく惧れが減少し、引戸、透明
ガラス板などが損傷する惧れも減少する。
ゆえに、所期の目的を達成できる。
図面は本発明陳列ケースの一実施例を示すもので、第1
図は一部を縦断して表わした一部切欠正面図、第2図は
その縦断面図、第3図は横断平面図で各一部切欠す。第
4図から第8図までは組立順序を表わす斜視図である。 図中 (1)・・・台枠(2)・・・前枠 (3)・・・後枠(4)・・・左側枠 (5)・・・石側枠(6)(7)・・・引戸(8)(9
)・・・透明ガラス板 第4図 第5図 第6図 手続補正書 昭和58年2月Z日 昭和57年特許願第232125号 2、発明の名称 陳列ケース 3、補正をづる考 事件との関係特許出願人 氏名〈名称)東京建材株式会社 4、代理人 11所東京都文京区白山5丁目14番7号■明細用の浄
書(内容に変更なし)を別紙の通り提出する。 ■図面の浄書(内容に変更なし)を別紙の通り提出する
。 手続補正書 (特許庁審査官殿) 1、事件の表示 昭和57年特許願第232125号 2、発明の名称 陳列ケース 3、補正をする者 事件との関係特許出願人 氏名(名称)東京建材株式会社 4、代理人 住所東京都文京区白山5丁目14番7号昭和年月日 6、補正の対象 補正明細書 1、発明の名称 陳列ケース 2、特許請求の範囲 台枠の四隅に門型の前枠両端及び同型の後枠両端を分離
可能に取付け、かつ台枠の左右両側内部に四角形の左右
両側枠下部を蝶着し、その左右両側枠を台枠内部に倒伏
格納可能ならしめると共に1前枠及び後枠の内側に起立
可能ならしめ、その起立せる左右両側枠を前枠及び後枠
に分離可能に固定せしめ、前面及び後面に透明引戸を具
備せしめると共に、左右両側面及び上面に透明ガラス板
を装備せしめた陳列ケース。 3、発明の詳細な説明 本発明は、ガラスケース、ショウケースなどと曲称され
ている陳列ケースに関し、とくに、前面及び後面に引戸
を備えた陳列ケースに関する0 前向及び後面に引戸を備えた構成、前後左右の6枠を台
枠に分離可能に備えた構成の陳列ケースは、それぞれ別
個のものとして既に周知である。 これらの周知技術によるときは、前者にあっては、前後
左右の6枠が台枠に対してグラつき、不安定な状態を呈
し、後者にあっては、前枠に引戸を具備せしめえなかっ
た0 本発明は、このような周知技術の不都合に着目してなし
たもので、前面及び後面に引戸を備え、かつ左右両側枠
が台枠に対して起伏iJ能であり、さらに、前後の6枠
が台枠に対して分離可能であっても、前後左右の6枠が
台枠に対してグラつく慣れの少ない有益な陳列ケースの
提供を目的とする0 実施例を図面に従って説明すれば、台枠(1)の四隅に
開穿した縦通孔(101)に、門型の前枠(2)の両端
部及び同型の後枠(3)の両端部に夫々突設したねじ(
201X301)を貫・・通せしめ、蝶ナツト(202
)(302)で締付け、前枠(2)及び後枠(3)を台
枠(1)上の前側及び後側に起立固定せしめると共に、
台枠(1)から分離可能なら(−める。台枠(1)の左
右両側内部に側面四角形の左右両側枠(4)(5)の下
部を蝶着するが、その両側枠は断面り副杆で側面溝型(
口型・第2図示)に形成した外杆(401)(501)
の内側に、断面四角、管で側面門型(口型・第2図示)
に形成した内管(402X502)を固着して構成し、
かつそれら各外杆と各内管との間に左右両側面用透明ガ
ラス板(8)(8)を差入むための差込間隙CIIOO
を形成して構成し、外杆(401)(501)の下部を
ヒンジ(1つαめで蝶着する。かくして、側面溝型の外
杆(401X501)及び側面門型の内管(402)(
,502)で側面四角形に構成した、左側枠(4)と右
側枠(5)とを台枠(りの左右両側内部に起伏可能に具
備せしめ、その台枠の内部に倒伏格納1丁能ならしめ、
かつ前枠(2)及び後枠(3)の各縦枠杆(203)(
303)の内側に、左側枠(4)及び右側枠(5)の各
外杆(401)(501)の縦側部を起立可能々らしめ
る。 前後枠(2)(3)は、安定した取付状態を得られるよ
うにするため、必要に応じてねじ取付は用の取付板(図
示せず)を各縦枠杆(203)(30’3)の両端部に
設けることがあるが、この取付板の取付構成にせずとも
、各縦枠杆(203X303)を断面溝副杆、断面四角
型管などで構成し、その両端部にねじ(2o1)(ao
l)の基部を固着せしめ、台枠(1)にねじ止めして起
立すれば、各縦枠杆(203)(30’3)の両端部と
、台枠(1)の上面との接触面積が広くなり、安定した
取付状態が得られる。 左右両側枠(4)(5)を断面り型の外杆(401)(
501)と、断面四角形の内管(4Q2)(502)と
で構成し、かつ該外杆を溝型(口型)に、該内管を門型
(口型)にそれぞれ成形して構成したのは、外杆(40
1X501)の水平な下部上面に底板(2)の周側部を
載置して安定的起立状態を得るためであシ、かつ内管(
402X502)で外杆(401)(501)を補強し
、その外杆のみによる取付時の不安定性を除去するため
である。左右両側枠(4)(5)は、台枠(1)の左右
両側内部に蝶着され、かつ外杆(401)の前後縦杆部
間の前後間隔と、外杆(501M後縦杆部間の前後間隔
とが、前後枠(2)(3)の縦枠杆(203)(303
)間の前後間隔よりも若干狭い程度に構成され、起立し
たとき、外杆(401)(501)を縦枠杆(203X
303)の内側に位置せしめ、その縦枠杆の上部に外杆
(401X501)の上部を止ねじ(2)で分離可能に
固定せしめ、前後枠(2)C3)及び左右両側枠(4)
(5)を一体化して安定的取付状態を得るようにする。 台枠(1)に左右両側枠(4)(5)を蝶着するヒンジ
0])は、片側(第1図で上側)のヒンジ片(1101
)を外杆(401X501)の水平な下部の下面に固着
せしめ、かつ反対側(第1図で下側)のヒンジ片(11
02)を台枠(1)の蝶着縁(102)の下面に固着せ
しめ、左右両側枠(4)(5)起立せしめると、ヒンジ
片(1101X1102)テ蝶着縁(102)が挾まれ
るように配設し、かつ左右両側枠(4)(5)を台枠(
1)の内部に向って倒伏可能ならしめる。 前面の引戸(6)及び後面の引戸(7)は、台枠(すの
前側上面及び後側上面に設置したレール←◆と、前後枠
(2)(3)の上側横杆(204)(304)の下面に
具備せしめた鴨居010*との間に取付け、開閉可能に
配し、左右両側面の透明ガラス・板(Is)、(8)a
1.左右両側枠(4)(5)の差込間隙α0(IIK差
込んで取付け、上面の透明ガラス板(9)は、前後枠(
2)(3)の上側横杆(204)(304)に内向突設
した支承縁(205X30’5)と、左右両側枠(4)
(5)の内管(402X502)との上面にわたって載
置する。上面の透明ガラス板(9)の載置に際しては、
支承縁(205X305)−ヒと、内管(402)(5
02)上とにフェルト等の緩衝材(図示せず)を予め貼
着しておく。また、引戸(6)(7)は、両方が透明の
場合と、1・後面・の引戸(7)が不透明な場合とある
。 本発明は、叙上のように前後枠と台枠とが分離可能であ
ること、左右両側枠が台枠に蝶着され、台枠内部に倒伏
可能なること等にょシ、前後枠を台枠から分離し、左右
両側枠を台枠内に倒伏せしめれば、コンパクトな状態で
運搬、保管しえる効果がある。そして、組立後は、左右
両側枠が前後枠の内側に起立するので、外観上の美観が
損なわれる心配がなく、かつ起立せる左右両側枠を前後
枠に分離可能に固定せしめるから、それら両側枠と前後
枠とを一体化でき、グラつく惧れが減少し、引戸、透明
ガラス板などが損傷する惧れも減少する0 ゆえに所期の目的を達成できる0 4、図面の簡単な説明 図面は本発明陳列ケースの一実施例を示すもので、第1
図は一部を縦断して表わした正面図、第2図はその縦断
側面図、第3図は横断平面図で各一部切欠す。第4図は
分解斜視図、第5図から第8図までは組立順序を表わす
斜視図で第5図及び第6図は台枠の底部を省略して示す
。 図中 (1)・・・台枠(2)・−・前枠 (3)・・・後枠(4)・・・左側枠 (5)・・・右側枠(6)(7)・−・引戸(8)(9
)・・・透明ガラス板 第4図 第5図 第6図
図は一部を縦断して表わした一部切欠正面図、第2図は
その縦断面図、第3図は横断平面図で各一部切欠す。第
4図から第8図までは組立順序を表わす斜視図である。 図中 (1)・・・台枠(2)・・・前枠 (3)・・・後枠(4)・・・左側枠 (5)・・・石側枠(6)(7)・・・引戸(8)(9
)・・・透明ガラス板 第4図 第5図 第6図 手続補正書 昭和58年2月Z日 昭和57年特許願第232125号 2、発明の名称 陳列ケース 3、補正をづる考 事件との関係特許出願人 氏名〈名称)東京建材株式会社 4、代理人 11所東京都文京区白山5丁目14番7号■明細用の浄
書(内容に変更なし)を別紙の通り提出する。 ■図面の浄書(内容に変更なし)を別紙の通り提出する
。 手続補正書 (特許庁審査官殿) 1、事件の表示 昭和57年特許願第232125号 2、発明の名称 陳列ケース 3、補正をする者 事件との関係特許出願人 氏名(名称)東京建材株式会社 4、代理人 住所東京都文京区白山5丁目14番7号昭和年月日 6、補正の対象 補正明細書 1、発明の名称 陳列ケース 2、特許請求の範囲 台枠の四隅に門型の前枠両端及び同型の後枠両端を分離
可能に取付け、かつ台枠の左右両側内部に四角形の左右
両側枠下部を蝶着し、その左右両側枠を台枠内部に倒伏
格納可能ならしめると共に1前枠及び後枠の内側に起立
可能ならしめ、その起立せる左右両側枠を前枠及び後枠
に分離可能に固定せしめ、前面及び後面に透明引戸を具
備せしめると共に、左右両側面及び上面に透明ガラス板
を装備せしめた陳列ケース。 3、発明の詳細な説明 本発明は、ガラスケース、ショウケースなどと曲称され
ている陳列ケースに関し、とくに、前面及び後面に引戸
を備えた陳列ケースに関する0 前向及び後面に引戸を備えた構成、前後左右の6枠を台
枠に分離可能に備えた構成の陳列ケースは、それぞれ別
個のものとして既に周知である。 これらの周知技術によるときは、前者にあっては、前後
左右の6枠が台枠に対してグラつき、不安定な状態を呈
し、後者にあっては、前枠に引戸を具備せしめえなかっ
た0 本発明は、このような周知技術の不都合に着目してなし
たもので、前面及び後面に引戸を備え、かつ左右両側枠
が台枠に対して起伏iJ能であり、さらに、前後の6枠
が台枠に対して分離可能であっても、前後左右の6枠が
台枠に対してグラつく慣れの少ない有益な陳列ケースの
提供を目的とする0 実施例を図面に従って説明すれば、台枠(1)の四隅に
開穿した縦通孔(101)に、門型の前枠(2)の両端
部及び同型の後枠(3)の両端部に夫々突設したねじ(
201X301)を貫・・通せしめ、蝶ナツト(202
)(302)で締付け、前枠(2)及び後枠(3)を台
枠(1)上の前側及び後側に起立固定せしめると共に、
台枠(1)から分離可能なら(−める。台枠(1)の左
右両側内部に側面四角形の左右両側枠(4)(5)の下
部を蝶着するが、その両側枠は断面り副杆で側面溝型(
口型・第2図示)に形成した外杆(401)(501)
の内側に、断面四角、管で側面門型(口型・第2図示)
に形成した内管(402X502)を固着して構成し、
かつそれら各外杆と各内管との間に左右両側面用透明ガ
ラス板(8)(8)を差入むための差込間隙CIIOO
を形成して構成し、外杆(401)(501)の下部を
ヒンジ(1つαめで蝶着する。かくして、側面溝型の外
杆(401X501)及び側面門型の内管(402)(
,502)で側面四角形に構成した、左側枠(4)と右
側枠(5)とを台枠(りの左右両側内部に起伏可能に具
備せしめ、その台枠の内部に倒伏格納1丁能ならしめ、
かつ前枠(2)及び後枠(3)の各縦枠杆(203)(
303)の内側に、左側枠(4)及び右側枠(5)の各
外杆(401)(501)の縦側部を起立可能々らしめ
る。 前後枠(2)(3)は、安定した取付状態を得られるよ
うにするため、必要に応じてねじ取付は用の取付板(図
示せず)を各縦枠杆(203)(30’3)の両端部に
設けることがあるが、この取付板の取付構成にせずとも
、各縦枠杆(203X303)を断面溝副杆、断面四角
型管などで構成し、その両端部にねじ(2o1)(ao
l)の基部を固着せしめ、台枠(1)にねじ止めして起
立すれば、各縦枠杆(203)(30’3)の両端部と
、台枠(1)の上面との接触面積が広くなり、安定した
取付状態が得られる。 左右両側枠(4)(5)を断面り型の外杆(401)(
501)と、断面四角形の内管(4Q2)(502)と
で構成し、かつ該外杆を溝型(口型)に、該内管を門型
(口型)にそれぞれ成形して構成したのは、外杆(40
1X501)の水平な下部上面に底板(2)の周側部を
載置して安定的起立状態を得るためであシ、かつ内管(
402X502)で外杆(401)(501)を補強し
、その外杆のみによる取付時の不安定性を除去するため
である。左右両側枠(4)(5)は、台枠(1)の左右
両側内部に蝶着され、かつ外杆(401)の前後縦杆部
間の前後間隔と、外杆(501M後縦杆部間の前後間隔
とが、前後枠(2)(3)の縦枠杆(203)(303
)間の前後間隔よりも若干狭い程度に構成され、起立し
たとき、外杆(401)(501)を縦枠杆(203X
303)の内側に位置せしめ、その縦枠杆の上部に外杆
(401X501)の上部を止ねじ(2)で分離可能に
固定せしめ、前後枠(2)C3)及び左右両側枠(4)
(5)を一体化して安定的取付状態を得るようにする。 台枠(1)に左右両側枠(4)(5)を蝶着するヒンジ
0])は、片側(第1図で上側)のヒンジ片(1101
)を外杆(401X501)の水平な下部の下面に固着
せしめ、かつ反対側(第1図で下側)のヒンジ片(11
02)を台枠(1)の蝶着縁(102)の下面に固着せ
しめ、左右両側枠(4)(5)起立せしめると、ヒンジ
片(1101X1102)テ蝶着縁(102)が挾まれ
るように配設し、かつ左右両側枠(4)(5)を台枠(
1)の内部に向って倒伏可能ならしめる。 前面の引戸(6)及び後面の引戸(7)は、台枠(すの
前側上面及び後側上面に設置したレール←◆と、前後枠
(2)(3)の上側横杆(204)(304)の下面に
具備せしめた鴨居010*との間に取付け、開閉可能に
配し、左右両側面の透明ガラス・板(Is)、(8)a
1.左右両側枠(4)(5)の差込間隙α0(IIK差
込んで取付け、上面の透明ガラス板(9)は、前後枠(
2)(3)の上側横杆(204)(304)に内向突設
した支承縁(205X30’5)と、左右両側枠(4)
(5)の内管(402X502)との上面にわたって載
置する。上面の透明ガラス板(9)の載置に際しては、
支承縁(205X305)−ヒと、内管(402)(5
02)上とにフェルト等の緩衝材(図示せず)を予め貼
着しておく。また、引戸(6)(7)は、両方が透明の
場合と、1・後面・の引戸(7)が不透明な場合とある
。 本発明は、叙上のように前後枠と台枠とが分離可能であ
ること、左右両側枠が台枠に蝶着され、台枠内部に倒伏
可能なること等にょシ、前後枠を台枠から分離し、左右
両側枠を台枠内に倒伏せしめれば、コンパクトな状態で
運搬、保管しえる効果がある。そして、組立後は、左右
両側枠が前後枠の内側に起立するので、外観上の美観が
損なわれる心配がなく、かつ起立せる左右両側枠を前後
枠に分離可能に固定せしめるから、それら両側枠と前後
枠とを一体化でき、グラつく惧れが減少し、引戸、透明
ガラス板などが損傷する惧れも減少する0 ゆえに所期の目的を達成できる0 4、図面の簡単な説明 図面は本発明陳列ケースの一実施例を示すもので、第1
図は一部を縦断して表わした正面図、第2図はその縦断
側面図、第3図は横断平面図で各一部切欠す。第4図は
分解斜視図、第5図から第8図までは組立順序を表わす
斜視図で第5図及び第6図は台枠の底部を省略して示す
。 図中 (1)・・・台枠(2)・−・前枠 (3)・・・後枠(4)・・・左側枠 (5)・・・右側枠(6)(7)・−・引戸(8)(9
)・・・透明ガラス板 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 台枠の四隅に門型の前枠両端及び同型の後枠両端を分離
可能に取付け、かつ台枠の左右両側内部に四角形の左右
両側枠下部を蝶着し、その左右両側枠を台除内部に倒伏
格納可能ならしめると共に、前枠及び後枠の内側に起立
可能ならしめ、その起立せる左右両側枠を前枠及後枠に
分離可能に固定せしめ、前面及び後面に透明引戸を具備
せしめると共に、左右両側面及び上面に透明ガラス板を
装備せしめた陳列ケース。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23212582A JPS59139215A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 陳列ケ−ス |
GB08316667A GB2132473B (en) | 1982-12-29 | 1983-06-20 | Display case |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23212582A JPS59139215A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 陳列ケ−ス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59139215A true JPS59139215A (ja) | 1984-08-10 |
JPS6110121B2 JPS6110121B2 (ja) | 1986-03-28 |
Family
ID=16934390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23212582A Granted JPS59139215A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 陳列ケ−ス |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59139215A (ja) |
GB (1) | GB2132473B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013056000A (ja) * | 2011-09-07 | 2013-03-28 | Japan Tobacco Inc | 商品収納装置 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4001530C1 (ja) * | 1990-01-19 | 1991-04-18 | Rudolf 8000 Muenchen De Graf | |
DE4006874C1 (ja) * | 1990-03-05 | 1991-08-08 | Rudolf 8000 Muenchen De Graf | |
DE9015321U1 (de) * | 1990-11-08 | 1991-01-17 | Vollmar & Partner GmbH, 5000 Köln | Mehrweg-Warenpräsentationsetage aus Kunststoff (zusammenklappbar) |
FR2707148B1 (fr) * | 1993-07-08 | 1995-09-22 | Atelier Bel Hard | Vitrine pliable. |
FR2719983B1 (fr) * | 1994-05-18 | 1996-10-25 | Gerard Forte | Vitrine d'exposition réfrigérée repliable pour l'alimentaire. |
CN110051170A (zh) * | 2019-03-28 | 2019-07-26 | 扬州一平米展柜有限公司 | 一种具有可折叠性能的商业展柜 |
-
1982
- 1982-12-29 JP JP23212582A patent/JPS59139215A/ja active Granted
-
1983
- 1983-06-20 GB GB08316667A patent/GB2132473B/en not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013056000A (ja) * | 2011-09-07 | 2013-03-28 | Japan Tobacco Inc | 商品収納装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6110121B2 (ja) | 1986-03-28 |
GB2132473A (en) | 1984-07-11 |
GB2132473B (en) | 1986-03-19 |
GB8316667D0 (en) | 1983-07-20 |
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