JP5845132B2 - 排水側溝 - Google Patents

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Description

本発明は、排水側溝に関する。さらに詳しくは、透水性舗装を施された路面、たとえば道路や公園、その他の施設に敷設された路面の側部に設置され、路面の表面を流れる表面雨水や内部に滲み込んだ内部雨水を排水するのに用いられる排水側溝に関する。
透水性舗装路面に設置される排水側溝の従来技術として特許文献1の技術がある。この従来技術は、排水溝本体の道路に面する一側に、前記道路の表面に舗装される透水性舗装部の端部が敷設可能な受容段部を透水性舗装部の厚さに略相当して凹設し、この受容段部の上面には透水性舗装部の端面に沿って集水可能に排水溝本体の長手方向の略全域にわたるスリットを設けるとともに、このスリットに到る道路側からの前段位置に透水性舗装部内に滲み込む雨水等の集水孔をメッシュまたは透水空隙ないし透水孔を有する栓体を介して設けたものである。
しかるに、特許文献1の従来技術では、メッシュが集水孔の上面に存在することから、メッシュによって雨水の流れが阻害され、舗装部分の水の排水性が低下するという欠点がある。このため、大雨時には路面上に水がたまり、透水路面の機能を充分に果すことができないという問題があった。
特許2849347号公報
本発明は上記事情に鑑み、路面の透水性を低下させることがない排水側溝を提供することを目的とする。
表面側の透水層と裏面側の不透水層とからなる透水性舗装を施された路面に設置される排水側溝であって、該排水側溝は、厚肉コンクリート製の本体部の断面中央部に長手方向に延びる排水孔が形成された暗渠形であ、前記本体部における前記排水孔の上方の蓋部には、路面の透水層上面の表面雨水を導入する表面長溝と該表面長溝から前記排水孔に通ずる表面縦孔と、路面の不透水層に浸み込んだ内部雨水を導入する内部長溝と、該内部長溝から前記排水孔に通ずる内部縦孔とが形成されており、該内部縦孔の内部長溝に対する接続部分には、前記蓋部の表面から浅皿状に陥凹したフィルター置台が形成され、かつ該フィルター置台から更に浅皿状に陥凹した前記導水凹部が形成されており、前記フィルター置台には、前記導水凹部を覆うフィルターが設置されていることを特徴とする。
第2発明の排水側溝は、第1発明において、前記導水凹部は、前記内部長溝に接続される長手凹部と、前記透水性舗装の中央に向けた短手凹部とからなることを特徴とする。
第3発明の排水側溝は、第1または第2発明において、前記蓋部の舗装側端部において、前記不透水層の端部が突き合わされる端面に、側面視で斜めに切断した形状の傾斜面が形成されていることを特徴とする。
第1発明によれば、つぎの効果を奏する。
a)フィルターにより雨水中のゴミ等が内部縦孔への進入を防止できるものでありながら、フィルターの下面に導水凹部を形成したことによる空間があいているので、雨水の通路空間が確保され、雨水の内部縦孔への導入が確実に行われる。このため、大雨であっても透水性舗装を施した路面上に水がたまることがない。
b)フィルターをフィルター置台に置いた状態でも、フィルターと導水凹部との間には浅皿状の隙間が生ずるので、フィルターによるゴミ等の進入阻止も内部雨水の導水機能も損なわれることはない。
第2発明によれば、導水凹部は、長手凹部によって内部長溝に入った内部雨水を導入でき、短手凹部によって透水層から流れてくる内部雨水を導入できるので、内部雨水を効率よく内部縦孔に導くことができる。
発明によれば、斜めに傾斜した傾斜面に透水性舗装の不透水層の端面が突き合わされており、その傾斜面が舗装路面に作用する荷重を負担することができるので、透水性舗装の沈下を防止することができる。
本発明の一実施形態に係る排水側溝の斜視図である。 図1の排水側溝の使用状態における断面図である。 図1の排水側溝の平面図である。 (A)は導水凹部まわりの平面図、(B)は導水凹部まわりの断面図である。 フィルターの平面図である。 導水凹部による導水作用の説明図である。
つぎに、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
図1および図2に示す本実施形態の排水側溝Aは、透水性舗装を施された路面、たとえば道路や公園、その他の施設に敷設された路面の側部に設置され、路面の表面を流れる表面雨水や内部に滲み込んだ内部雨水を排水するのに用いられる側溝である。
排水側溝Aの基本構造はコンクリート製の暗渠形であり、断面視でみると四周を囲った厚肉コンクリートからなる本体部1と、その中央に大径の排水孔2が形成された形状となっている。前記本体部1は排水孔2の底壁1Cと左右の側壁1Bと上方部分の蓋部1Aとからなり、この蓋部1Aに側溝としての機能部品が形成されている。
図2において、排水側溝Aの端縁(図2の左側)は縁石Bに接する部分で、端縁(図2の右側)は透水性舗装Pに接する部分である。透水性舗装Pは、表面側の開粒度のアスファルトを用いた透水層P1と裏面側の密粒度のアスファルトを用いた不透水層P2からなる透水性を有する公知の構造の舗装である。
また、この舗装Pは道幅中央から幅員端に至る方向に下傾する勾配θが付けられている。この勾配θは一般的に用いられる2%であるが、これ以上であっても以下であってもよい。
蓋部1Aの一端部(図中左側)は、一段高い高段部3が側溝の長手方向に沿って形成されており、蓋部1Aにおける高段部3の側方(図中右側)は低段部4が長手方向に沿って形成されている。高段部3の幅は本体部1の幅の略1/4〜1/3位であり、低段部4の幅は本体部1の幅の3/4〜2/3位であるが、これらの比率に限られるものではない。
また、低段部4の舗装側端部(図中右端)には、角部を斜めに切断した形状の傾斜面5が形成されている。この傾斜面5の水平線に対する角度は30°〜60°の範囲が好ましく、45°が最も好ましい。ただし、この角度範囲に限定されることはない。この低段部4には、透水性舗装Pの表面側の透水層P1が同じ厚さで積層される。また、低段部4には舗装Pと同じ傾斜勾配θが付けられているので、透水層P1を同じ厚さで積層すると、舗装Pの勾配は道路部分に側溝部分を加えた全幅において同一勾配をもたせることができる。傾斜面5には、舗装Pの裏面側の不透水層P2の端縁が突合せ状態で接するよう施工される。このため、舗装路面に作用する荷重(舗装の重量や走行車両の重量)が傾斜面5で下から支えられて、透水性舗装Pの沈下が防止される。
つぎに、蓋部1Aに形成した機能部品を説明する。
図1および図2に示すように、高段部3には細長い表面長溝6が排水側溝の長手方向に沿って形成されている。この表面長溝6の適所(本実施形態では図3に示す4ヵ所)には、表面長溝6と排水孔2を連通させる表面縦孔7が形成されている。低段部4には細長い内部長溝8が排水側溝の長手方向に沿って形成されている。この内部長溝8の適所(本実施形態では4ヵ所)には、内部長溝8と排水孔2を連通させる内部縦孔9が形成されている。そして、内部長溝8と内部縦孔9の接続部には、本発明の特徴部分である導水凹部10が形成されている。
導水凹部10の詳細を図3および図4に基づき説明する。
導水凹部10は内部縦孔9との接続部分から排水側溝の長手方向に延びる長手凹部11と短手方向に延びる短手凹部12からなる。長手凹部11は内部縦孔9の上端から互いに反対向きに延び、内部長溝8に接続される2本の凹部からなる。短手凹部12は内部縦孔9の上端近傍から透水性舗装Pの中央に向けて平行になって延びる2本の凹部からなる。また短手凹部12の基部は長手凹部11の側部に接続されている。この導水凹部10浅皿状に陥凹させたもので、図示の実施形態では5mmであるが、それより浅くても深くてもよい。
導水凹部10のまわりには、浅皿状のフィルター置台15が形成されている。フィルター置台15は後述するフィルター20に合わせて、形状と深さを決めればよく、図示の実施形態では平面視四角形であるが、円形その他の形状であってもよい。深さは、図示の実施形態では3mmであるが、それより浅くても深くてもよい。なお、フィルター置台15の底面は平坦であってもよく、溝等を形成し雨水を導くようにしたものであってもよい。
本明細書において「浅皿状」とは、深さが浅いという意味で用いており、平面視の形状が四角形や円形に限定する意味ではない。
フィルター置台15と導水凹部10は、低段部4に形成されるが、低段部4の表面から浅皿状に陥凹させてフィルター置台15を形成し、さらにフィルター置台15の底面から浅皿状に陥凹させて導水凹部10を形成している。したがって、導水凹部10の底面はフィルター置台15の底面より低い位置にあり、この間の間隔dが内部雨水の通り道となるものである。
図5は、フィルター20を示している。本実施形態において、フィルター20は合成樹脂製(たとえばナイロン66)の板材21であり、多数の孔22が形成された多孔板である。形状は、平面視で四角形であり、厚さは2.5mmであるが、これに限られない。
本実施形態においては、広い支持面積をもつフィルター置台15によりフィルター20を支持するので高い強度をもたせる必要がなく、耐腐食性の高い合成樹脂製を用いることができる。
つぎに、図6に基づき、本実施形態の排水側溝による雨水の排水作用を説明する。
路面上に降った雨の一部は、透水層P1の内部に浸み込んで不透水層2Pとの境界付近で勾配にそって排水側溝の方に流れてくる。これらの内部雨水の一部はフィルター20の孔22を通して導水凹部10に入り内部縦孔9に集水される。また、内部雨水の残りは内部長溝8に入り(図3および図4参照)、この内部長溝8から内部縦孔9に集水される。 なお、透水層P1の表面を勾配に沿って流れた表面雨水は、表面長溝6に集められ、更に表面縦孔7から排水孔2に流される。
以上のように、本実施形態によれば、内部雨水の集水についてはフィルター20をフィルター置台15に置いた状態でも、フィルター20と導水凹部10との間には浅皿状の隙間が生ずるので、フィルター20によるゴミ等の進入阻止も内部雨水の導水機能も損なわれることはない。
また、フィルター20により雨水中のゴミ等が内部雨水用縦孔への進入を防止できるものでありながら、フィルター20の下面に導水凹部10を形成したことによる空間があいているので、雨水の通路空間が確保され、雨水の内部雨水用縦孔への導入が確実に行われる。このため、大雨であっても透水性舗装を施した路面上に水がたまることがない。
さらに、導水凹部10は、長手凹部11によって内部長溝8に入った内部雨水を導入でき、短手凹部12によって透水層P1から流れてくる内部雨水を導入できるので、内部雨水を効率よく内部縦孔に導くことができる。
(その他の実施形態)
上記実施形態では導水凹部10は、長手凹部11と短手凹部12を組合わせたものであったが、これに限ることはない。たとえば、短手凹部12は幅広のものが1ヵ所でもよく、長手凹部11と短手凹部12を組合わせた形状では、図示のもの以外でもよい。要は、内部雨水を導入できる隙間が生じればよいのである。
1 本体部
3 高段部
4 低段部
5 傾斜面
6 表面長溝
7 表面縦孔
8 内部長溝
9 内部縦孔
10 導水凹部
11 長手凹部
12 短手凹部
15 フィルター置台
20 フィルター

Claims (3)

  1. 表面側の透水層と裏面側の不透水層とからなる透水性舗装を施された路面に設置される排水側溝であって、
    該排水側溝は、厚肉コンクリート製の本体部の断面中央部に長手方向に延びる排水孔が形成された暗渠形であ
    前記本体部における前記排水孔の上方の蓋部には、路面の透水層上面の表面雨水を導入する表面長溝と該表面長溝から前記排水孔に通ずる表面縦孔と、路面の不透水層に浸み込んだ内部雨水を導入する内部長溝と、該内部長溝から前記排水孔に通ずる内部縦孔とが形成されており、
    該内部縦孔の内部長溝に対する接続部分には、前記蓋部の表面から浅皿状に陥凹したフィルター置台が形成され、かつ該フィルター置台から更に浅皿状に陥凹した前記導水凹部が形成されており、
    前記フィルター置台には、前記導水凹部を覆うフィルターが設置されている
    ことを特徴とする排水側溝。
  2. 前記導水凹部は、前記内部長溝に接続される長手凹部と、前記透水性舗装の中央に向けた短手凹部とからなる
    ことを特徴とする請求項1記載の排水側溝
  3. 前記蓋部の舗装側端部において、前記不透水層の端部が突き合わされる端面に、側面視で斜めに切断した形状の傾斜面が形成されている
    ことを特徴とする請求項1または記載の排水側溝。
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