JP5841732B2 - エアゾール組成物 - Google Patents
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Description
エアゾール製品を上下に30cm振り、乳化するまでの振とう回数を評価した。
◎:5回以内に乳化した。
○:6〜15回で乳化した。
△:16〜25回で乳化した。
×:25回振っても乳化しなかった。
エアゾール製品を25℃恒温室内で静置し、分離するまでの時間を評価した。
◎:12時間以上分離しなかった。
○:1時間以上、12時間未満で分離した。
△:1分以上、1時間未満で分離した。
×:1分未満で分離した。
エアゾール製品を25℃恒温水槽中に30分間浸漬し、噴射物の状態を評価した。
○ :浮遊するシャボン玉状の泡になった。
×1:シャボン玉状の泡にならず、霧状に噴射した。
×2:シャボン玉状の泡にならず、大きな粒の泡で噴射した。
エアゾール製品を25℃恒温水槽中に30分間浸漬し、平板状の板の上で、15cmの高さから水平方向に噴射し、落下したシャボン玉状の泡の直径を測定した。実施例/比較例ごとに5個のシャボン玉状の泡について測定を行い、その平均値を求めた。
エアゾール製品を25℃恒温水槽中に30分間浸漬し、100cmの高さから噴射し、噴射直後から全てのシャボン玉状の泡が地面に落ちるまでの時間を計測し、シャボン玉状の泡の落下速度を求めた。
下記の水性原液1を調製し、表1〜4に記載した量の水性原液1をポリエチレンテレフタレート製耐圧容器に充填した。次いで、耐圧容器にエアゾールバルブを取り付け、表1に記載した量の液化ガスを充填した。次いでエアゾール容器を上下に振り、水性原液と液化ガスを乳化させてエアゾール組成物を製造した。なお、水性原液1の20℃における液密度は0.98g/ml、20℃における液粘度は30mPa・sであった。評価結果を表7に示す。
ポリオキシエチレンアルキルエ−テル(*1) 3.0
N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸ナトリウム(*2) 0.5
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体(*3) 3.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム(*4) 20.0
パラオキシ安息香酸エステル(*5) 0.1
シリカ(*6) 0.1
タルク(*7) 0.3
グリセリン 10.0
エタノール 20.0
精製水 43.0
合 計 100.0(質量%)
*1:BC−20TX(商品名)、日光ケミカルズ(株)製
*2:アミソフト CS−11(商品名)、味の素(株)製
*3:SH3771M(商品名)、東レ・ダウコーニング(株)製
*4:セロゲンP−815C 0.5%水溶液(商品名)、第一工業製薬(株)製
*5:メッキンスM(商品名)、上野製薬(株)製
*6:アエロジル200(商品名)、日本アエロジル(株)製
*7:クラウンタルクPP(商品名)、松村産業(株)製
液化ガスを表6に記載した量充填した以外は実施例1と同様にエアゾール組成物を製造した。評価結果を表7に示す。
下記の水性原液2を調製し、表6に記載した量の水性原液2をポリエチレンテレフタレート製耐圧容器に充填した。そして、耐圧容器にエアゾールバルブを取り付け、表6に記載した量の液化ガスを充填した。次いでエアゾール容器を上下に振り、水性原液と液化ガスを乳化させてエアゾール組成物を製造した。なお、水性原液2の20℃における液密度は0.98g/ml、20℃における液粘度は30mPa・sであった。評価結果を表7に示す。
ポリオキシエチレンアルキルエ−テル(*1) 6.0
N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸ナトリウム(*2) 2.0
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体(*3) 3.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム(*4) 20.0
濃グリセリン 10.0
エタノール(95%) 31.0
精製水 28.0
合 計 100.0(質量%)
下記の水性原液3を調製し、表6に記載した量の水性原液3をポリエチレンテレフタレート製耐圧容器に充填した。そして、耐圧容器にエアゾールバルブを取り付け、表6に記載した量の液化ガスを充填した。次いでエアゾール容器を上下に振り、水性原液と液化ガスを乳化させてエアゾール組成物を製造した。なお、水性原液3の20℃における液密度は0.98g/ml、20℃における液粘度は30mPa・sであった。評価結果を表7に示す。
ポリオキシエチレンアルキルエ−テル(*1) 5.0
N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸ナトリウム(*2) 1.5
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体(*3) 2.5
カルボキシメチルセルロースナトリウム(*4) 20.0
シリカ(*6) 0.1
タルク(*7) 0.3
流動パラフィン(*11) 13.0
濃グリセリン 9.0
エタノール(95%) 18.0
精製水 30.6
合 計 100.0(質量%)
*11:ハイコールK−230(商品名)、カネダ(株)製
下記の水性原液4を調製し、表6に記載した量の水性原液4をポリエチレンテレフタレート製耐圧容器に充填した。そして、耐圧容器にエアゾールバルブを取り付け、表6に記載した量の液化ガスを充填した。次いでエアゾール容器を上下に振り、水性原液と液化ガスを乳化させてエアゾール組成物を製造した。なお、水性原液4の20℃における液密度は0.98g/ml、20℃における液粘度は30mPa・sであった。評価結果を表7に示す。
ポリオキシエチレンアルキルエ−テル(*1) 5.0
N−ヤシ油脂肪酸アシルグリシンカリウム(*12) 1.5
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体(*3) 2.5
カルボキシメチルセルロースナトリウム(*4) 20.0
シリカ(*6) 0.1
タルク(*7) 0.3
流動パラフィン(*11) 13.0
濃グリセリン 9.0
エタノール(95%) 18.0
精製水 30.6
合 計 100.0(質量%)
*12:アミライトGCK−11(商品名)、味の素(株)製
下記の水性原液60g(60質量%)をアルミニウム製エアゾール容器に充填した。エアゾール容器にエアゾールバルブに取り付け、液化ガスとしてトランス−1,3,3,3−テトラフルオロプロパ−1−エン40g(40質量%)を充填した。次いでエアゾール容器を上下に振り、水性原液と液化ガスを乳化させてエアゾール組成物を製造した。このエアゾール組成物を空間に噴射するとシャボン玉状の泡が一時的に浮遊し、空間中のハウスダストを付着して地面に落下した。
N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸ナトリウム(*2) 0.5
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体(*3) 3.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム(*4) 20.0
アクリル酸アルキルエステル・メタクリル酸アルキルエステル・
ジアセトンアクリルアミド・メタクリル共重合体(*13) 1.0
パラオキシ安息香酸エステル(*5) 0.1
シリカ(*6) 0.1
タルク(*7) 0.3
1,3−ブチレングリコール 5.0
エタノール(95%) 23.0
精製水 40.0
合 計 100.0(質量%)
*13:プラスサイズL−53(商品名)、互応化学(株)製
下記の水性原液40g(40質量%)をアルミニウム製エアゾール容器に充填した。エアゾール容器にエアゾールバルブに取り付け、液化ガスとして液化石油ガス12g(12質量%)と、トランス−1,3,3,3−テトラフルオロプロパ−1−エン48g(48質量%)を充填した。次いでエアゾール容器を上下に振り、水性原液と液化ガスを乳化させてエアゾール組成物を製造した。このエアゾール組成物を空間に噴射するとシャボン玉状の泡が一時的に浮遊し、空間中の臭いを取り除き地面に落下した。
ラウロイルサルコシンナトリウム(*14) 1.0
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体(*3) 3.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム(*4) 20.0
アクリル酸ヒドロキシエチル・
アクリル酸メトキシエチル共重合体(*15) 3.0
パラオキシ安息香酸エステル(*5) 0.1
シリカ(*6) 0.1
タルク(*7) 0.3
香料 0.1
エタノール(95%) 15.0
精製水 54.4
合 計 100.0(質量%)
*14:サルコシネートLN(商品名)、日光ケミカルズ(株)製
*15:プラスサイズL−222(商品名)、互応化学(株)製
下記の水性原液60g(60質量%)をアルミニウム製エアゾール容器に充填した。エアゾール容器にエアゾールバルブに取り付け、液化ガスとして液化石油ガス4g(4質量%)と、トランス−1,3,3,3−テトラフルオロプロパ−1−エン36g(36質量%)を充填した。次いでエアゾール容器を上下に振り、水性原液と液化ガスを乳化させてエアゾール組成物を製造した。このエアゾール組成物を空間に噴射するとシャボン玉状の泡が一時的に浮遊し、忌避成分であるハーブエキスの香りが漂った。
N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸ナトリウム(*2) 1.0
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体(*3) 2.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム(*4) 20.0
パラオキシ安息香酸エステル(*5) 0.1
シリカ(*6) 0.1
タルク(*7) 0.3
ハーブエキス 2.0
エタノール(95%) 20.0
精製水 51.5
合 計 100.0(質量%)
下記の水性原液60g(60質量%)をアルミニウム製エアゾール容器に充填した。エアゾール容器にエアゾールバルブに取り付け、液化ガスとしてトランス−1,3,3,3−テトラフルオロプロパ−1−エン40g(40質量%)を充填した。次いでエアゾール容器を上下に振り、水性原液と液化ガスを乳化させてエアゾール組成物を製造した。このエアゾール組成物を飛んでいる害虫に向けて噴射すると、シャボン玉状の泡が一時的に浮遊し、害虫に付着して落下した。
N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸ナトリウム(*2) 1.0
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体(*3) 3.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム(*4) 20.0
パラオキシ安息香酸エステル(*5) 0.1
シリカ(*6) 0.1
タルク(*7) 0.3
フタルスリン 0.5
エタノール(95%) 20.0
精製水 52.0
合 計 100.0(質量%)
Claims (6)
- 水と界面活性剤とを含有する水性原液と液化ガスとからなり、噴射すると多数の独立したシャボン玉状の泡を形成する発泡性エアゾール組成物であって、
前記界面活性剤は、前記水性原液中に0.1〜15質量%含有され、
前記水性原液は、前記発泡性エアゾール組成物中に15〜70質量%含有され、
前記液化ガスが、20℃における液密度が0.80〜1.30(g/ml)である重質液化ガスをエアゾール組成物中に10〜85質量%含有し、
前記重質液化ガスは、ハイドロフルオロオレフィンまたはハイドロフルオロカーボンを含み、かつ、水と乳化している発泡性エアゾール組成物。 - 前記水性原液は、水溶性高分子をさらに含有する請求項1記載の発泡性エアゾール組成物。
- 前記液化ガス中に重質液化ガスを20質量%以上含有する請求項1または2記載の発泡性エアゾール組成物。
- 前記水性原液が、イオン性の界面活性剤および/またはイオン性の樹脂を含有する請求項1〜3のいずれか1項に記載の発泡性エアゾール組成物。
- 前記独立したシャボン玉状の泡の落下速度が0.015〜1m/秒である請求項1〜4のいずれか1項に記載の発泡性エアゾール組成物。
- 前記液化ガスの配合量が、発泡性エアゾール組成物中30〜85質量%である請求項1〜5のいずれか1項に記載の発泡性エアゾール組成物。
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