JP6204535B2 - エアゾール組成物 - Google Patents
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Description
dmix=(X+Y)/(X/Xd+Y/Yd)
エアゾール製品を上下に30cm振り、乳化するまでの振とう回数を評価した。
◎:20回以内に乳化した。
○:21〜50回で乳化した。
△:51〜99回で乳化した。
×:100回振っても乳化しなかった。
エアゾール製品を25℃恒温室内で静置し、分離するまでの時間を評価した。
◎:2時間以上分離しなかった。
○:1〜2時間で分離する。
△:1分〜1時間で分離する。
×:1分以内に分離する。
−:乳化しなかったため評価せず。
エアゾール製品を25℃の恒温水槽中に30分間浸漬し、噴射物の状態を評価した。
<クラッキングフォーム>
手のひらに噴射して評価した。
◎:噴射物を手のひらで擦らなくてもパチパチと大きな破泡音を発した。
○:噴射物を手のひらで擦るとパチパチと大きな破泡音を発した。
△:噴射物を手のひらで擦ると小さな破泡音を発した。
×1:噴射物を手のひらで擦ってもパチパチと破泡音を発しなかった。
×2:フォームにならなかった。
15cmの距離から腕に噴射し、評価した
◎:噴射物の全体が固いシャーベット状に凍結して腕に付着した。
○:噴射物の全体の80%以上がシャーベット状に凍結して腕に付着した。
△:噴射物の全体の50%以下がシャーベット状に凍結して腕に付着した。
×1:凍結しなかった。
×2:噴射物が跳ね返って付着しなかった。
a)スプレー状態
空間中に噴射して評価した。
○:噴射物がシャボン玉状の泡を形成し、空間で浮遊した。
×1:噴射物がシャボン玉状の泡にならず、霧状になった。
×2:噴射物がシャボン玉状の泡にならず、大きな粒の泡になった。
エアゾール製品を、平板状の板の上で、15cmの高さから水平方向に噴射し、落下したシャボン玉状の泡の直径を測定した。実施例、比較例ごとに5個のシャボン玉状の泡について測定を行い、その平均値を求めた。
エアゾール製品を、100cmの高さから噴射し、噴射直後から全てのシャボン玉状の泡が地面に落ちるまでの時間を計測し、シャボン玉状の泡の落下速度を求めた。
<クラッキングフォーム>
平滑な台の上にエアゾール組成物を1秒間噴射し、噴射物に火をつけたときの火炎の高さと燃焼持続時間の測定をした。
◎:5cm以下、3秒以下
○:35cm以下、10秒以下
△:35cm以下、11〜30秒
×:36cm以上、31秒以上
−:吐出できないため測定不可能
噴射孔から距離15cmにある高さ5cmの火炎に向けて噴射したときの火炎の伸びを測定した。
◎1:伸びが認められなかった。
◎2:45cm以下、逆火なし
○:46〜50cm(逆火がある場合は含めた長さ)
△:51〜75cm(逆火がある場合は含めた長さ)
×:76cm以上(逆火がある場合は含めた長さ)
下記の水性原液1を調製し、水性原液1を表1に記載した量をポリエチレンテレフタレート製耐圧容器に充填した。耐圧容器に倒立用のエアゾールバルブを取り付け、液化ガスとして重質液化ガス(*1)と軽質液化ガス(*2)を表1および表2に記載した量を充填した。次いでエアゾール容器を上下に振り、水性原液と液化ガスを乳化させてエアゾール組成物を製造した。なお水性原液1の液密度は0.95g/mlであった。評価結果を表3に示す。
PEG−20ソルビタンココエート(*3) 0.5
タルク(*4) 0.5
エタノール 20.0
精製水 79.0
合 計(重量%) 100.0
*1:HFO−1234ze(20℃における液密度が1.19g/ml)
*2:液化石油ガス(20℃における液密度が0.57g/ml)
*3:NIKKOL TL10(商品名)、HLB16.9、日光ケミカルズ(株)製
*4:クラウンタルクPP(商品名)、松村産業(株)製
下記の水性原液2を調製し、水性原液2を表4に記載した量をポリエチレンテレフタレート製耐圧容器に充填した。耐圧容器に倒立用のエアゾールバルブを取り付け、液化ガスとして重質液化ガス(*1)と軽質液化ガス(*2)を表4および表5に記載した量を充填した。次いでエアゾール容器を上下に振り、水性原液と液化ガスを乳化させてエアゾール組成物を製造した。なお水性原液2の液密度は0.96g/mlであった。評価結果を表8に示す。
PEG−20ソルビタンココエート(*3) 0.5
タルク(*4) 0.5
ヒドロキシエチルセルロース(*5) 1.0
エタノール 20.0
精製水 78.0
合 計(重量%) 100.0
*5:ダイセル HEC−SE850(商品名)、ダイセル化学(株)製
下記の水性原液5を調製し、水性原液5を表6に記載した量をポリエチレンテレフタレート製耐圧容器に充填した。耐圧容器に倒立用のエアゾールバルブを取り付け、液化ガスとして重質液化ガス(*1)と軽質液化ガス(*2)を表6および表7に記載した量を充填した。次いでエアゾール容器を上下に振り、水性原液と液化ガスを乳化させてエアゾール組成物を製造した。なお水性原液5の液密度は0.96g/mlであった。評価結果を表8に示す。
PEG−20ソルビタンココエート(*3) 1.0
タルク(*4) 0.5
ヒドロキシエチルセルロース(*5) 1.0
エタノール 20.0
濃グリセリン 1.0
シクロペンタシロキサン(*20) 5.0
ジネオペンタン酸メチルペンタンジオール(*21) 5.0
精製水 66.5
合 計(重量%) 100.0
*20:DC345(商品名)、東レ・ダウコーニング(株)製
*21:ネオソリューMP(商品名)、日本精化(株)製
PEG−20ソルビタンココエート(*3)の代わりにオレイン酸ポリグリセリル−10(*6)を用いたこと以外は実施例5と同様にしてエアゾール組成物を製造した。評価結果を表9に示す。
*6:DECAGLYN 1−OV (商品名)、日光ケミカルズ社製
PEG−20ソルビタンココエート(*3)の代わりにアシルグルタミン酸ナトリウム(*7)を用いたこと以外は実施例5と同様にしてエアゾール組成物を製造した。評価結果を表9に示す。
*7:アミソフトLS−11 (商品名)、味の素(株)製
PEG−20ソルビタンココエート(*3)の代わりにN−ヤシ油脂肪酸アシル−DL−アラニントリエタノールアミン液(*8)を用いたこと以外は実施例5と同様にしてエアゾール組成物を製造した。評価結果を表9に示す。
*8:アミライトACT−12 (商品名)、味の素(株)製
PEG−20ソルビタンココエート(*3)の代わりにPEG−12−ジメチコン(*9)を用いたこと以外は実施例5と同様にしてエアゾール組成物を製造した。評価結果を表9に示す。
*9:SH3771M (商品名)、東レ・ダウコーニング社製
PEG−20ソルビタンココエート(*3)の代わりにPOE(40)硬化ヒマシ油(*10)を用いたこと以外は実施例5と同様にしてエアゾール組成物を製造した。評価結果を表9に示す。
*10:NIKKOL HCO−40 (商品名)、日光ケミカルズ社製
PEG−20ソルビタンココエート(*3)の代わりにPOE(20)POP(8)セチルエーテル(*11)を用いたこと以外は実施例5と同様にしてエアゾール組成物を製造した。評価結果を表9に示す。
*11:NIKKOL PBC−44 (商品名)、日光ケミカルズ社製
軽質液化ガスとして液化石油ガス(*2)の代わりに液化石油ガス(*12)を用いたこと以外は実施例5と同様にしてエアゾール組成物を製造した。評価結果を表9に示す。
*12:液化石油ガス(20℃における液密度が0.55g/ml)
軽質液化ガスとして液化石油ガス(*2)の代わりに液化石油ガスとイソペンタンの混合ガス(*13)を用いたこと以外は実施例5と同様にしてエアゾール組成物を製造した。評価結果を表9に示す。
*13:液化石油ガスとイソペンタンの重量比が65/35(20℃における液密度が0.59g/ml)
軽質液化ガスとして液化石油ガス(*2)の代わりに液化石油ガスとジメチルエーテルの混合液化ガス(*14)を用いたこと以外は実施例5と同様にしてエアゾール組成物を製造した。評価結果を表9に示す。
*14:液化石油ガスとジメチルエーテルの重量比が80/20(20℃における液密度が0.58g/ml)
軽質液化ガスとして液化石油ガス(*2)の代わりに液化石油ガスとジメチルエーテルの混合液化ガス(*15)を用いたこと以外は実施例5と同様にしてエアゾール組成物を製造した。評価結果を表9に示す。
*15:液化石油ガスとジメチルエーテルの重量比が70/30(20℃における液密度が0.60g/ml)
パウダーとしてタルク(*4)の代わりに乾式法により製造した親水性シリカ(*16)を0.05重量%、精製水を78.45重量%用いたこと以外は実施例5と同様にしてエアゾール組成物を製造した。評価結果を表9に示す。
*16:アエロジル#200G(商品名)、日本アエロジル(株)製
パウダーとしてタルク(*4)の代わりに乾式法により製造した親水性シリカ(*16)を0.05重量%、精製水を78.45重量%用いたこと以外は実施例7と同様にしてエアゾール組成物を製造した。評価結果を表9に示す。
下記の水性原液3を調製し、水性原液3を表10に記載した量をポリエチレンテレフタレート製耐圧容器に充填した。耐圧容器にベーパータップ孔を備えていないエアゾールバルブに取り付け、液化ガスとして重質液化ガス(*1)と軽質液化ガス(*2)を表10および表11に記載した量を充填した。次いでエアゾール容器を上下に振り、水性原液と液化ガスを乳化させてエアゾール組成物を製造した。なお水性原液3の液密度は0.99g/mlであった。評価結果を表14に示す。
POE(20)POP(8)セチルエーテル(*11) 1.0
タルク(*4) 0.5
エタノール 5.0
精製水 93.5
合 計(重量%) 100.0
下記の水性原液6を調製し、水性原液6を表12に記載した量をポリエチレンテレフタレート製耐圧容器に充填した。耐圧容器にベーパータップ孔を備えていないエアゾールバルブに取り付け、液化ガスとして重質液化ガス(*1)と軽質液化ガス(*2)を表12および表13に記載した量を充填した。次いでエアゾール容器を上下に振り、水性原液と液化ガスを乳化させてエアゾール組成物を製造した。なお水性原液6の液密度は0.99g/mlであった。評価結果を表14に示す。
POE(20)POP(8)セチルエーテル(*11) 1.0
タルク(*4) 0.5
エタノール 2.0
精製水 96.5
合 計(重量%) 100.0
POE(20)POP(8)セチルエーテル(*11)の代わりにN−ヤシ油脂肪酸アシル−DL−アラニントリエタノールアミン液(*8)を用いたこと以外は実施例23と同様にしてエアゾール組成物を製造した。評価結果を表15に示す。
POE(20)POP(8)セチルエーテル(*11)の代わりにPOE(40)硬化ヒマシ油(*10)を用いたこと以外は実施例23と同様にしてエアゾール組成物を製造した。評価結果を表15に示す。
軽質液化ガスとして液化石油ガス(*2)の代わりに液化石油ガス(*12)を用いたこと以外は実施例23と同様にしてエアゾール組成物を製造した。評価結果を表15に示す。
軽質液化ガスとして液化石油ガス(*2)の代わりに液化石油ガスとイソペンタンの混合ガス(*13)を用いたこと以外は実施例23と同様にしてエアゾール組成物を製造した。評価結果を表15に示す。
軽質液化ガスとして液化石油ガス(*2)の代わりに液化石油ガスとジメチルエーテルの混合液化ガス(*14)を用いたこと以外は実施例23と同様にしてエアゾール組成物を製造した。評価結果を表15に示す。
軽質液化ガスとして液化石油ガス(*2)の代わりに液化石油ガスとジメチルエーテルの混合液化ガス(*15)を用いたこと以外は実施例23と同様にしてエアゾール組成物を製造した。評価結果を表15に示す。
パウダーとしてタルク(*4)の代わりに乾式法により製造した親水性シリカ(*16)を0.05重量%、精製水を78.45重量%用いたこと以外は実施例22と同様にしてエアゾール組成物を製造した。評価結果を表15に示す。
パウダーとしてタルク(*4)の代わりに乾式法により製造した親水性シリカ(*16)を0.05重量%、精製水を78.45重量%用いたこと以外は実施例24と同様にしてエアゾール組成物を製造した。評価結果を表15に示す。
下記の水性原液4を調製し、水性原液4を表16に記載した量をポリエチレンテレフタレート製耐圧容器に充填した。耐圧容器にベーパータップ孔を備えていないエアゾールバルブに取り付け、液化ガスとして重質液化ガス(*1)と軽質液化ガス(*2)を表16および表17に記載した量を充填した。次いでエアゾール容器を上下に振り、水性原液と液化ガスを乳化させてエアゾール組成物を製造した。なお水性原液4の液密度は0.93g/mlであった。評価結果を表20に示す。
POE(30)セチルエーテル(*17) 2.0
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム(*18) 2.0
メチルポリシロキサン(*19) 2.0
メチルパラベン 0.1
エタノール 30.0
精製水 63.9
合 計(重量%) 100.0
*17:BC−30TX(商品名)、日光ケミカルズ(株)製
*18:コータミン86PC(商品名)、花王(株)製
*19:SH200 5cs(商品名)、東レ・ダウコーニング・シリコーン(株)製
下記の水性原液7を調製し、水性原液7を表18に記載した量をポリエチレンテレフタレート製耐圧容器に充填した。耐圧容器にベーパータップ孔を備えていないエアゾールバルブに取り付け、液化ガスとして重質液化ガス(*1)と軽質液化ガス(*2)を表18および表19に記載した量を充填した。次いでエアゾール容器を上下に振り、水性原液と液化ガスを乳化させてエアゾール組成物を製造した。なお水性原液7の液密度は0.96g/mlであった。評価結果を表20に示す。
POE(20)セチルエーテル(*22) 3.0
N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸ナトリウム(*23) 2.0
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体(*7) 3.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム水溶液(*24) 20.0
シリカ(*16) 0.1
タルク(*4) 0.3
濃グリセリン 10.0
エタノール 21.0
精製水 40.6
合 計(重量%) 100.0
*22:BC−20TX(商品名)、日光ケミカルズ(株)製
*23:アミノサーファクト ACDS−L(商品名)、旭化成ケミカルズ(株)製
*24:セロゲンP−815C 0.5%水溶液(商品名)、第一工業製薬(株)製
下記の水性原液8を調製し、表21〜23に記載した量の水性原液8をポリエチレンテレフタレート製耐圧容器に充填した。次いで、耐圧容器にエアゾールバルブを取り付け、表21〜23に記載した量の液化ガスを充填した。次いでエアゾール容器を上下に振り、水性原液と液化ガスを乳化させてエアゾール組成物を製造した。なお、水性原液8の20℃における液密度は0.98g/ml、20℃における液粘度は30mPa・sであった。評価結果を表25に示す。
POE(20)セチルエーテル(*22) 3.0
N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸ナトリウム(*25) 0.5
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体(*9) 3.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム水溶液(*24) 20.0
パラオキシ安息香酸エステル(*26) 0.1
シリカ(*16) 0.1
タルク(*4) 0.3
グリセリン 10.0
エタノール 20.0
精製水 43.0
合 計(重量%) 100.0
*25:アミソフト CS−11(商品名)、味の素(株)製
*26:メッキンスM(商品名)、上野製薬(株)製
液化ガスを表24に記載した量充填した以外は実施例50と同様にエアゾール組成物を製造した。評価結果を表25に示す。
下記の水性原液9を調製し、表24に記載した量の水性原液9をポリエチレンテレフタレート製耐圧容器に充填した。そして、耐圧容器にエアゾールバルブを取り付け、表24に記載した量の液化ガスを充填した。次いでエアゾール容器を上下に振り、水性原液と液化ガスを乳化させてエアゾール組成物を製造した。なお、水性原液9の20℃における液密度は0.98g/ml、20℃における液粘度は30mPa・sであった。評価結果を表25に示す。
POE(20)セチルエーテル(*22) 6.0
N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸ナトリウム(*25) 2.0
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体(*9) 3.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム水溶液(*24) 20.0
濃グリセリン 10.0
エタノール(95%) 31.0
精製水 28.0
合 計(重量%) 100.0
下記の水性原液10を調製し、表24に記載した量の水性原液10をポリエチレンテレフタレート製耐圧容器に充填した。そして、耐圧容器にエアゾールバルブを取り付け、表24に記載した量の液化ガスを充填した。次いでエアゾール容器を上下に振り、水性原液と液化ガスを乳化させてエアゾール組成物を製造した。なお、水性原液10の20℃における液密度は0.98g/ml、20℃における液粘度は30mPa・sであった。評価結果を表25に示す。
POE(20)セチルエーテル(*22) 5.0
N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸ナトリウム(*25) 1.5
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体(*9) 2.5
カルボキシメチルセルロースナトリウム水溶液(*24) 20.0
シリカ(*16) 0.1
タルク(*4) 0.3
流動パラフィン(*28) 13.0
濃グリセリン 9.0
エタノール(95%) 18.0
精製水 30.6
合 計(重量%) 100.0
*28:ハイコールK−230(商品名)、カネダ(株)製
下記の水性原液11を調製し、表24に記載した量の水性原液11をポリエチレンテレフタレート製耐圧容器に充填した。そして、耐圧容器にエアゾールバルブを取り付け、表24に記載した量の液化ガスを充填した。次いでエアゾール容器を上下に振り、水性原液と液化ガスを乳化させてエアゾール組成物を製造した。なお、水性原液11の20℃における液密度は0.98g/ml、20℃における液粘度は30mPa・sであった。評価結果を表25に示す。
POE(20)セチルエーテル(*22) 5.0
N−ヤシ油脂肪酸アシルグリシンカリウム(*29) 1.5
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体(*9) 2.5
カルボキシメチルセルロースナトリウム水溶液(*24) 20.0
シリカ(*16) 0.1
タルク(*4) 0.3
流動パラフィン(*28) 13.0
濃グリセリン 9.0
エタノール(95%) 18.0
精製水 30.6
合 計(重量%) 100.0
*29:アミライトGCK−11(商品名)、味の素(株)製
下記の水性原液60g(60重量%)をアルミニウム製エアゾール容器に充填した。エアゾール容器にベーパータップ孔を備えていないエアゾールバルブを取り付け、液化ガスとしてトランス−1,3,3,3−テトラフルオロプロパ−1−エン40g(40重量%)を充填した。次いでエアゾール容器を上下に振り、水性原液と液化ガスを乳化させてエアゾール組成物を製造した。このエアゾール組成物を空間に噴射するとシャボン玉状の泡が一時的に浮遊し、空間中のハウスダストを付着して地面に落下した。
N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸ナトリウム(*25) 0.5
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体(*9) 3.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム水溶液(*24) 20.0
アクリル酸アルキルエステル・メタクリル酸アルキルエステル・
ジアセトンアクリルアミド・メタクリル共重合体(*30) 1.0
パラオキシ安息香酸エステル(*26) 0.1
シリカ(*16) 0.1
タルク(*4) 0.3
1,3−ブチレングリコール 5.0
エタノール(95%) 23.0
精製水 40.0
合 計(重量%) 100.0
*30:プラスサイズL−53(商品名)、互応化学(株)製
下記の水性原液40g(40重量%)をアルミニウム製エアゾール容器に充填した。エアゾール容器にベーパータップ孔を備えていないエアゾールバルブを取り付け、液化ガスとして液化石油ガス12g(12重量%)と、トランス−1,3,3,3−テトラフルオロプロパ−1−エン48g(48重量%)を充填した。次いでエアゾール容器を上下に振り、水性原液と液化ガスを乳化させてエアゾール組成物を製造した。このエアゾール組成物を空間に噴射するとシャボン玉状の泡が一時的に浮遊し、空間中の臭いを取り除き地面に落下した。
ラウロイルサルコシンナトリウム(*31) 1.0
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体(*9) 3.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム水溶液(*24) 20.0
アクリル酸ヒドロキシエチル・
アクリル酸メトキシエチル共重合体(*32) 3.0
パラオキシ安息香酸エステル(*26) 0.1
シリカ(*16) 0.1
タルク(*4) 0.3
香料 0.1
エタノール(95%) 15.0
精製水 54.4
合 計(重量%) 100.0
*31:サルコシネートLN(商品名)、日光ケミカルズ(株)製
*32:プラスサイズL−222(商品名)、互応化学(株)製
下記の水性原液60g(60重量%)をアルミニウム製エアゾール容器に充填した。エアゾール容器にベーパータップ孔を備えていないエアゾールバルブを取り付け、液化ガスとして液化石油ガス4g(4重量%)と、トランス−1,3,3,3−テトラフルオロプロパ−1−エン36g(36重量%)を充填した。次いでエアゾール容器を上下に振り、水性原液と液化ガスを乳化させてエアゾール組成物を製造した。このエアゾール組成物を空間に噴射するとシャボン玉状の泡が一時的に浮遊し、忌避成分であるハーブエキスの香りが漂った。
N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸ナトリウム(*25) 1.0
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体(*9) 2.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム水溶液(*24) 20.0
パラオキシ安息香酸エステル(*26) 0.1
シリカ(*16) 0.1
タルク(*4) 0.3
ハーブエキス 2.0
エタノール(95%) 20.0
精製水 51.5
合 計(重量%) 100.0
下記の水性原液60g(60重量%)をアルミニウム製エアゾール容器に充填した。エアゾール容器にベーパータップ孔を備えていないエアゾールバルブを取り付け、液化ガスとしてトランス−1,3,3,3−テトラフルオロプロパ−1−エン40g(40重量%)を充填した。次いでエアゾール容器を上下に振り、水性原液と液化ガスを乳化させてエアゾール組成物を製造した。このエアゾール組成物を飛んでいる害虫に向けて噴射すると、シャボン玉状の泡が一時的に浮遊し、害虫に付着して落下した。
N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸ナトリウム(*25) 1.0
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体(*9) 3.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム水溶液(*24) 20.0
パラオキシ安息香酸エステル(*26) 0.1
シリカ(*16) 0.1
タルク(*4) 0.3
フタルスリン 0.5
エタノール(95%) 20.0
精製水 52.0
合 計(重量%) 100.0
下記の水性原液30g(30重量%)をアルミニウム製エアゾール容器に充填した。エアゾール容器に倒立用のエアゾールバルブを取り付け、液化ガスとしてトランス−1,3,3,3−テトラフルオロプロパ−1−エン60g(60重量%)と液化石油ガス10g(10重量%)を充填した。次いでエアゾール容器を上下に振り、水性原液と液化ガスを乳化させてエアゾール組成物を製造した。このエアゾール組成物を手のひらに噴射するとジェル状のフォームを形成し、これを腕に塗り伸ばすとパチパチと破泡音を発し、マッサージしながら冷却できた。
タルク(*4) 0.5
ヒドロキシエチルセルロース(*5) 0.5
エタノール 20.0
濃グリセリン 1.0
l−メントール 0.5
シクロペンタシロキサン(*20) 5.0
ジネオペンタン酸メチルペンタンジオール(*21) 5.0
香料 0.1
精製水 66.9
合 計(重量%) 100.0
下記の水性原液30g(30重量%)をアルミニウム製エアゾール容器に充填した。エアゾール容器に倒立用のエアゾールバルブを取り付け、液化ガスとしてトランス−1,3,3,3−テトラフルオロプロパ−1−エン50g(50重量%)と液化石油ガス20g(20重量%)を充填した。次いでエアゾール容器を上下に振り、水性原液と液化ガスを乳化させてエアゾール組成物を製造した。このエアゾール組成物を手のひらに噴射するとジェル状のフォームを形成し、これを腕に塗り伸ばすとパチパチと破泡音を発し、マッサージしながら塗布できた。
タルク(*4) 0.5
ヒドロキシエチルセルロース(*5) 0.5
エタノール 25.0
1,3−ブチレングリコール 3.0
l−メントール 0.5
N,N−ジエチル−m−トルアミド 1.0
シクロペンタシロキサン(*20) 5.0
ジネオペンタン酸メチルペンタンジオール(*21) 5.0
ハーブエキス 0.2
精製水 58.8
合 計(重量%) 100.0
下記の水性原液30g(25重量%)をアルミニウム製エアゾール容器に充填した。エアゾール容器にベーパータップ孔を備えていないエアゾールバルブを取り付け、液化ガスとしてトランス−1,3,3,3−テトラフルオロプロパ−1−エン20g(16.7重量%)と液化石油ガス70g(58.3重量%)を充填した。次いでエアゾール容器を上下に振り、水性原液と液化ガスを乳化させてエアゾール組成物を製造した。このエアゾール組成物を1m離れたゴキブリに噴射すると、噴射物がゴキブリの表面で凍結し、動きが鈍くなった。
タルク(*4) 0.5
エタノール 2.0
精製水 96.5
合 計(重量%) 100.0
下記の水性原液30g(30重量%)をアルミニウム製エアゾール容器に充填した。エアゾール容器にベーパータップ孔を備えていないエアゾールバルブを取り付け、液化ガスとしてトランス−1,3,3,3−テトラフルオロプロパ−1−エン60g(60重量%)と液化石油ガス10g(10重量%)を充填した。次いでエアゾール容器を上下に振り、水性原液と液化ガスを乳化させてエアゾール組成物を製造した。このエアゾール組成物をハンカチに噴射すると噴射物が凍結し、首筋に当てることで冷却できた。
タルク(*4) 0.5
l−メントール 0.5
エタノール 5.0
精製水 93.0
合 計(重量%) 100.0
Claims (5)
- 水および界面活性剤を含む水性原液10〜60重量%と、液化ガス40〜90重量%とからなるエアゾール組成物であって、
前記水性原液の液密度が、0.90〜1.10(g/ml)であり、
前記液化ガスが、20℃における液密度が1.15〜1.30(g/ml)である重質液化ガス(a)および20℃における液密度が0.50〜0.59(g/ml)である軽質液化ガス(b)を含有しており、
前記重質液化ガスが、ハイドロフルオロオレフィンであり、
前記水は、水性原液中40〜99重量%含有され、
前記ハイドロフルオロオレフィンは、エアゾール組成物中に11.8〜75重量%含有され、前記軽質液化ガスは、エアゾール組成物中に5〜51.2重量%含有され、
前記軽質液化ガスは、プロパン、ノルマルブタン、イソブタンおよびこれらの混合物である液化石油ガス、ジメチルエーテル、および、液化石油ガスとジメチルエーテルの混合ガスとからなる群から選択される少なくとも1つを含み、
前記水性原液と前記液化ガス中の前記ハイドロフルオロオレフィンと前記軽質液化ガスとが乳化しており、
前記エアゾール組成物を噴射すると破泡音を発するフォームを形成するエアゾール組成物。 - フォームに着火したときの火炎の高さが35cm以下である請求項1記載のエアゾール組成物。
- 前記重質液化ガス(a)と前記軽質液化ガス(b)との容積比が10/90〜90/10である請求項1記載のエアゾール組成物。
- 前記水性原液が、水溶性高分子を0.01〜5重量%含有する請求項1記載のエアゾール組成物。
- 前記水性原液が、アルコール類を15〜30重量%含有する請求項1記載のエアゾール組成物。
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