JP6448923B2 - 定量噴射型エアゾール製品 - Google Patents
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Description
エアゾール組成物2は、エアゾール製品1の容器本体3に充填され、適宜噴射される内容物である。本実施形態のエアゾール製品1は、パウダー21と液化ガス22とを含むことを特徴とする。そのため、パウダー21および液化ガス22以外の任意成分については後述する。
パウダー21は、噴射されるエアゾール組成物2に所望の効果を付与するために添加される成分であり、粒径が1〜100μmの比較的小径の粉体である。パウダー21は、容器本体3内において、液相を構成する液化ガス22よりも比重が大きく、静置することにより容器本体3の内底部33に沈降する。
液化ガス22は、パウダー21を噴射するための噴射剤であり、容器本体3内に充填された状態において、所定の蒸気圧を有する液体である。液化ガス22は、後述される噴射ボタン5を操作してステム孔43fを開放して定量室S内と外部とを連通させると、その圧力差により気化して体積が膨張する。これにより、定量室S内を撹拌してパウダー貯留部内のパウダー21が分散されて液化ガス22とともに適用箇所(皮膚など)に噴射される。液化ガス22のうち一部は適用箇所においても気化し、その際の吸熱により適用箇所を冷却する。
エアゾール容器は、エアゾール組成物2を充填するための容器本体3と、容器本体3の開口に取り付けられ、容器本体3内を密封するエアゾールバルブ4とからなる。
容器本体3は、エアゾール組成物2が加圧充填される耐圧容器である。容器本体3の形状は特に限定されず、汎用の形状が採用される。本実施形態の容器本体3は、略有底筒状であり上部のみ縮径された胴部31と、胴部31よりも小径であり胴部31の上部に一体的に設けられた筒状の首部32とからなる。首部32の上部には開口が形成されている。開口は、エアゾール組成物2を充填するための充填口であり、後述するエアゾールバルブ4により閉止される。首部32の外周には、周状の係止溝32aが形成されている。係止溝32aは、後述するカバーキャップ46の縁部46bの下端が係止溝32a側に塑性変形されて嵌め込まれる。これにより、容器本体3に、カバーキャップ46が位置決めされる。
エアゾールバルブ4は、容器本体3に取り付けられるバルブであり、容器本体3からエアゾール組成物2を取り込んで、後述する噴射ボタン5に送るための部材である。エアゾールバルブ4は、マウンティングカップ41、ハウジング42、ステム43、バネ部材(スプリング44)、ステムラバー45およびカバーキャップ46を備える。
マウンティングカップ41は、ハウジング42を保持し、容器本体3に位置決めするための部材である。マウンティングカップ41は、中心にステム43が挿通される挿通孔が形成された円盤状のカップ本体41aと、カップ本体41aの外周縁近傍から下方に延設された円筒状のカップ筒部41bとを備える。挿通孔の径は、ステム43の外径よりも大きい。そのため、マウンティングカップ41は、ステム43の摺動を妨げない。カップ本体41aの外周縁には、周状のフランジ部41cが形成されている。カップ本体41aは、ハウジング42の上部およびステムラバー45を覆う部材であり、カバーキャップ46の内面を保護する。カップ筒部41bは、容器本体3の開口に挿入され、外周面に容器本体3の開口部との間をシールするシール材を備える。また、カップ筒部41bは、内周面にハウジング42を保持する嵌合突起41dを備える。フランジ部41cは、下面に、容器本体3の首部32の上端(上面)とフランジ部41cの下面との間をシールするシール材を備える。
ハウジング42は、略円筒状の部材であり、その上端および下端にそれぞれ開口(上端開口部42aおよび下端開口部42b)を有する。ハウジング42内には、ステム43が挿通されている。上端開口部42aは、ステム43の上端を露出させるための開口である。下端開口部42bは、後述するブッシュ7を介してディップチューブ8を接続するための開口である。
ステム43(開閉部材の一例)は、ハウジング42内を上下方向に摺動する部材であり、上部ステム43aと下部ステム43bとからなる。ステム43は、非噴射時に弁部材6の貫通孔61を開放し、噴射時に貫通孔61を閉止する。
スプリング44(バネ部材の一例)は、ステム43を上方向へ常時付勢するために、ハウジング42内に圧縮状態で保持される部材である。スプリング44は、上部ステム43aの下面に接続される上端と、延設部42eの上面に接続される下端とを有する。スプリング44は、非噴射時において、ステム43を上方向へ付勢し、上部ステム43aの椀状部43cと円筒部43dとの接続箇所がステムラバー45に押し当てられる位置までステム43を移動させる。
ステムラバー45は、ハウジング42の内部空間と外部とを遮断するための部材であり、中心に上部ステム43aが挿通される挿通孔が形成された円盤状の部材である。ステムラバー45の内径は、上部ステム43aの外径よりもわずかに小さく、非噴射時において、内周面を上部ステム43aの外周面と密着させて、上部ステム43aのステム孔43fを閉止する。ステムラバー45の外周近傍は、マウンティングカップ41の下面とハウジング42の上面とにより挟持される。これにより、ステムラバー45は、エアゾールバルブ4内において適切に位置決めされる。
カバーキャップ46は、エアゾールバルブ4を容器本体3に取り付けるための部材である。カバーキャップ46は、円盤状のキャップ本体46aと、キャップ本体46aの外周縁において下方に延設された円筒状の縁部46bとを有する。キャップ本体46aは、中心に上部ステム43aが挿通される挿通孔が形成されている。縁部46bの下端は、首部32の係止溝32aに係止されるよう湾曲形状に塑性変形されている。
噴射ボタン5は、ステム43を上下に摺動させて、エアゾールバルブ4を後述する非噴射状態と噴射状態とに切り替えるための部材である。噴射ボタン5は、使用者が操作する操作部51と、噴射孔53が形成された先端チップ52とを備える。
次に、本実施形態のエアゾール製品1を用いてエアゾール組成物2を噴射しない場合(非噴射時)および噴射する場合(噴射時)のエアゾールバルブ4の状態について、図1および図2に加えて図3を参照しながら説明する。図3は、噴射時におけるエアゾールバルブ4の状態を説明する模式的な断面図である。なお、以下の説明において、非噴射時のエアゾールバルブ4の状態を非噴射状態といい、噴射時のエアゾールバルブ4の状態を噴射状態という。
次に、本実施形態のエアゾール製品1のうち、エアゾール組成物2が好適に含んでよい任意成分について説明する。本実施形態において、エアゾール組成物2は、パウダー21の付着性を向上させる、使用感を向上させる等の目的で、パウダー21以外の有効成分、パウダー分散剤、パウダー付着剤(油剤)、溶剤等を含有する原液を含んでもよい。
以下の配合を有するパウダーAを3.0gと、以下の配合を有する原液Aを1.7gと、液化ガス(1,3,3,3−テトラフルオロプロペン(HFO−1234ze)/液化石油ガス=70/30(容量比))100.9g(100.0ml)とからなるエアゾール組成物を図1に示されるエアゾールバルブを取り付けたアルミニウム製の容器本体にそれぞれ充填し、直径0.5mmの噴射孔が形成された噴射ボタンを取り付けてエアゾール製品を作製した。1,3,3,3−テトラフルオロプロペンの圧力は0.42MPa(20℃)であり、液密度は0.57g/mL(20℃)であった。
クロロヒドロキシアルミニウム 75.0
タルク 25.0
合計 100.0(質量%)
(原液Aの処方)
ミリスチン酸イソプロピル 90.0
ソルビタンモノオレエート 7.0
ジメチルポリシロキサン 3.0
合計 100.0(質量%)
液化ガス(1,3,3,3−テトラフルオロプロペン/液化石油ガス=80/20(容量比))107.0g(100.0ml)を用いた以外は実施例1と同様の方法により、エアゾール製品を作製した。
液化ガス(1,3,3,3−テトラフルオロプロペン/液化石油ガス=50/50(容量比))88.5g(100.0ml)を用いた以外は実施例1と同様の方法により、エアゾール製品を作製した。
液化ガス(1,3,3,3−テトラフルオロプロペン/液化石油ガス=95/5(容量比))116.0g(100.0ml)を用いた以外は実施例1と同様の方法により、エアゾール製品を作製した。
(a)エアゾール製品を25℃の恒温室内で1日間静置してパウダーを沈降させる。
(b)エアゾール製品を上下に3回振り、黒色に印刷した紙に15cmの距離から1回噴射する。
(c)噴射したエアゾール組成物の量(噴射量)を測定する。
(d)紙を乾燥させて重量を測定し、パウダーの付着量を算出する。
(e)(a)〜(d)を20回繰り返し、以下の評価基準にしたがってエアゾール組成物の噴射量およびパウダーの付着量をそれぞれ評価する。
(エアゾール組成物の噴射量の評価基準)
○:標準偏差が平均値の5%未満であった。
△:標準偏差が平均値の5%以上、10%未満であった。
×:標準偏差が平均値の10%以上であった。
(パウダーの付着量の評価基準)
○:標準偏差が平均値の5%未満であった。
△:標準偏差が平均値の5%以上10%未満であった。
×:標準偏差が平均値の10%以上であった。
以下の配合を有するパウダーBを6.0gと、以下の配合を有する原液Bを6.0gと、液化ガス(1,3,3,3−テトラフルオロプロペン(HFO−1234ze)/液化石油ガス=70/30(容量比))101.0g(100.0ml)とからなるエアゾール組成物を図1に示されるエアゾールバルブを取り付けたアルミニウム製の容器本体にそれぞれ充填し、直径0.5mmの噴射孔が形成された噴射ボタンを取り付けてエアゾール製品を作製した。1,3,3,3−テトラフルオロプロペンの圧力は0.42MPa(20℃)であり、液密度は0.57g/mL(20℃)であった。
クロロヒドロキシアルミニウム 75.0
タルク 25.0
合計 100.0(質量%)
(原液Bの処方)
ジメチルポリシロキサン 90.0
ミリスチン酸イソプロピル 2.0
ソルビタンモノオレエート 8.0
合計 100.0(質量%)
液化ガス(1,3,3,3−テトラフルオロプロペン/液化石油ガス=80/20(容量比))107.0g(100.0ml)を用いた以外は実施例3と同様の方法によりエアゾール製品を作製した。
液化ガス(1,3,3,3−テトラフルオロプロペン/液化石油ガス=50/50(容量比))88.5g(100.0ml)を用いた以外は実施例3と同様の方法によりエアゾール製品を製造した。
液化ガス(1,3,3,3−テトラフルオロプロペン/液化石油ガス=95/5(容量比))116.0g(100.0ml)を用いた以外は実施例3と同様の方法によりエアゾール製品を作製した。
2 エアゾール組成物
21 パウダー
22 液化ガス
3 容器本体
31 胴部
32 首部
32a 係止溝
33 内底部
4 エアゾールバルブ
41 マウンティングカップ
41a カップ本体
41b カップ筒部
41c フランジ部
41d 嵌合突起
42 ハウジング
42a 上端開口部
42b 下端開口部
42c ハウジング膨出部
42d、52b 本体部
42e 延設部
43 ステム
43a 上部ステム
43b 下部ステム
43b 下部ステム
43c 椀状部
43d 円筒部
43e 上部ステム内通路
43f ステム孔
44 スプリング
45 ステムラバー
46 カバーキャップ
46a キャップ本体
46b 縁部
47 パウダー貯留部
5、5a 噴射ボタン
51 操作部
51a ボタン内噴射通路
52、52a 先端チップ
52c 脚部
53 噴射孔
54 凹部
6 弁部材
61 貫通孔
62 膨出部
7 ブッシュ
71 ブッシュ本体
72 上円筒部
73 下円筒部
8 ディップチューブ
S 定量室
S1 膨張室
Claims (4)
- パウダーと液化ガスとを含むエアゾール組成物と、エアゾール容器と、を含み、
前記エアゾール組成物は、水を含んでおらず、
前記エアゾール容器は、前記エアゾール組成物が充填される容器本体と、前記容器本体に取り付けられるエアゾールバルブとを含み、
前記液化ガスは、60〜90容量%のハイドロフルオロオレフィンを含み、
前記エアゾールバルブは、一定量の前記エアゾール組成物が取り込まれる定量室を有するハウジングを備え、
前記ハウジングは、
前記定量室に取り込まれた前記エアゾール組成物に含まれる前記パウダーが貯留されるパウダー貯留部を有し、
前記パウダー貯留部に貯留される前記パウダーを攪拌するための攪拌部材を有していない、定量噴射型エアゾール製品。 - 前記エアゾールバルブは、
前記ハウジングに形成され、前記容器本体から前記定量室に前記エアゾール組成物を取り込むための取込口と、
前記エアゾール組成物が噴射されない非噴射時に前記取込口を開放し、前記エアゾール組成物が噴射される噴射時に前記取込口を閉止する開閉部材とをさらに備える、請求項1記載の定量噴射型エアゾール製品。 - 前記液化ガスは、前記エアゾール組成物中60〜98質量%含まれる、請求項1または2記載の定量噴射型エアゾール製品。
- 前記パウダーは、前記エアゾール組成物中1〜20質量%含まれる、請求項1〜3のいずれか1項に記載の定量噴射型エアゾール製品。
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