JP5839897B2 - 非線形光学顕微鏡 - Google Patents
非線形光学顕微鏡 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5839897B2 JP5839897B2 JP2011191632A JP2011191632A JP5839897B2 JP 5839897 B2 JP5839897 B2 JP 5839897B2 JP 2011191632 A JP2011191632 A JP 2011191632A JP 2011191632 A JP2011191632 A JP 2011191632A JP 5839897 B2 JP5839897 B2 JP 5839897B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical microscope
- wavelength
- immersion liquid
- light
- nonlinear optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 70
- 238000007654 immersion Methods 0.000 claims description 83
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 76
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 40
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 claims description 36
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 20
- 230000004075 alteration Effects 0.000 claims description 17
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 9
- 125000000524 functional group Chemical group 0.000 claims description 6
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 6
- 239000010702 perfluoropolyether Substances 0.000 claims description 6
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 claims description 5
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 42
- 230000031700 light absorption Effects 0.000 description 27
- 210000001747 pupil Anatomy 0.000 description 15
- 229920002545 silicone oil Polymers 0.000 description 15
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 8
- 238000000149 argon plasma sintering Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000001917 fluorescence detection Methods 0.000 description 4
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 4
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010936 titanium Substances 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 239000006059 cover glass Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 238000001069 Raman spectroscopy Methods 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000001427 coherent effect Effects 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000386 microscopy Methods 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
- 238000000399 optical microscopy Methods 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B21/00—Microscopes
- G02B21/0004—Microscopes specially adapted for specific applications
- G02B21/002—Scanning microscopes
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/62—Systems in which the material investigated is excited whereby it emits light or causes a change in wavelength of the incident light
- G01N21/63—Systems in which the material investigated is excited whereby it emits light or causes a change in wavelength of the incident light optically excited
- G01N21/64—Fluorescence; Phosphorescence
- G01N21/645—Specially adapted constructive features of fluorimeters
- G01N21/6456—Spatial resolved fluorescence measurements; Imaging
- G01N21/6458—Fluorescence microscopy
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B21/00—Microscopes
- G02B21/06—Means for illuminating specimens
- G02B21/08—Condensers
- G02B21/082—Condensers for incident illumination only
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B21/00—Microscopes
- G02B21/16—Microscopes adapted for ultraviolet illumination ; Fluorescence microscopes
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B2207/00—Coding scheme for general features or characteristics of optical elements and systems of subclass G02B, but not including elements and systems which would be classified in G02B6/00 and subgroups
- G02B2207/114—Two photon or multiphoton effect
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Microscoopes, Condenser (AREA)
- Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)
Description
一方で、観察深度は、光の散乱の他に光の吸収によっても制限される。例えば、生体標本の主要な成分である水は、長波長帯域で低い光透過率を有している。観察深度が深くなるほど、光が生体標本内を通過する距離は長くなるため、標本の深部を観察する場合、生体標本内の水による光の吸収の影響は無視できない。
このような観点から、光の散乱と光の吸収のバランスを考慮し、長波長でありながら光の吸収が比較的抑えられる波長帯域の光を利用した顕微鏡が、例えば、非特許文献1で開示されている。
本発明の第3の態様は、第2の態様に記載の非線形光学顕微鏡において、前記浸液の内部透過率は、前記パルス光の波長に対して、80パーセント/mm以上である非線形光学顕微鏡を提供する。
本発明の第5の態様は、第4の態様に記載の非線形光学顕微鏡において、前記浸液の内部透過率は、前記パルス光の波長に対して、95パーセント/mm以上である非線形光学顕微鏡を提供する。
本発明の第8の態様は、第3の態様、第5の態様又は第6の態様に記載の非線形光学顕微鏡において、さらに、球面収差を補正するための球面収差補正機構を含む非線形光学顕微鏡を提供する。
本発明の第10の態様は、第3の態様、第5の態様又は第6の態様に記載の非線形光学顕微鏡において、前記光源部は、光源と、前記光源から射出された光の波長を変換する光パラメトリック発振器と、を含む非線形光学顕微鏡を提供する。
本発明の第13の態様は、第1の態様に記載の非線形光学顕微鏡において、前記浸液は、官能基を有するパーフルオロポリエーテルを含む水浸顕微鏡に用いる浸液である非線形光学顕微鏡を提供する。
本発明の第14の態様は、屈折率が1.38よりも大きい浸液を用いて非線形光学顕微鏡で標本の観察を行う方法であって、1200nm以上の波長であって、前記浸液が当該波長に対して純水が有する内部透過率よりも高い内部透過率を示す波長を有するパルス光を射出し、射出した前記パルス光を2mm以上の作動距離を有する対物レンズを介して前記標本に照射する方法を提供する。
本発明の第15の態様は、第14の態様に記載の方法において、前記パルス光の波長は、1600nmから1750nmの間であり、前記浸液の内部透過率は、前記パルス光の波長に対して、80パーセント/mm以上である方法を提供する。
本発明の第16の態様は、第14の態様に記載の方法において、前記パルス光の波長は、1200nmから1350nmの間であり、前記浸液の内部透過率は、前記パルス光の波長に対して、95パーセント/mm以上である方法を提供する。
本発明の第17の態様は、第14の態様または第15の態様に記載の方法において、前記浸液は、シリコーンである方法を提供する。
本発明の第18の態様は、第14の態様または第15の態様に記載の方法において、前記浸液は、官能基を有するパーフルオロポリエーテルを含む水浸顕微鏡に用いる浸液である方法を提供する。
上述した2光子励起顕微鏡100は、純水の代わりにシリコーンオイル11を浸液として使用することで、浸液での光の吸収を抑制することが可能であり、その結果、標本をより深くまで観察することができる。このように、上述した2光子励起顕微鏡100では、主に浸液での光の吸収に着目しているが、観察深度が深い場合は、標本内の水による光の吸収の影響も大きくなる。従って、浸液による光の吸収に加えて、標本内の水による光の吸収も、併せて抑制することができる構成がより望ましい。
図4に例示される非線形光学顕微鏡の一種である2光子励起顕微鏡200は、1280nmの波長のレーザ光を射出するファイバレーザ21aと1650nmの波長のレーザ光を射出するファイバレーザ21bとからなる光源部22と、1280nmの波長の光を反射し1650nmの波長の光を透過させるダイクロイックミラー23と、ビーム径を拡大するビームエクスパンダ24と、プリズム25と、対物レンズ32の瞳共役位置でレーザ光の位相を変調して波面を制御する位相変調型SLM26と、瞳リレーレンズ27と、標本36を走査するためのガルバノミラー28と、結像レンズ29と、ミラー30と、標本36を励起するレーザ光を透過させて標本36から生じる蛍光を反射するダイクロイックミラー31と、光源部22から射出されたレーザ光を標本36に照射する対物レンズ32と、標本36と対物レンズ32の間に満たされる浸液であるシリコーンオイル33と、その一部がカバーガラス35により形成された浸液保持部34と、を含んでいる。
1b ・・・OPO
2、22 ・・・光源部
3、24 ・・・ビームエクスパンダ
4、28 ・・・ガルバノミラー
5、27 ・・・瞳リレーレンズ
6、29 ・・・結像レンズ
7、30、42 ・・・ミラー
8、23、31、39 ・・・ダイクロイックミラー
9、32 ・・・対物レンズ
10 ・・・補正環
11、33 ・・・シリコーンオイル
12、36 ・・・標本
13、37 ・・・リレーレンズ
14、38 ・・・IRカットフィルタ
15、40、43 ・・・反応光検出フィルタ
16、41、44 ・・・PMT
17 ・・・光軸
18 ・・・マージナル光線
21a、21b ・・・ファイバレーザ
25 ・・・プリズム
26 ・・・SLM
34 ・・・浸液保持部
35 ・・・カバーガラス
100、200 ・・・2光子励起顕微鏡
Claims (18)
- 屈折率が1.38よりも大きい浸液を用いて標本の観察を行う非線形光学顕微鏡であって、
1200nm以上の波長を有するパルス光を射出する光源部と、
前記光源部から射出される前記パルス光を前記標本に照射する、2mm以上の作動距離を有する対物レンズと、を含み、
前記浸液は、前記標本と前記対物レンズの間に満たされる、前記光源部から射出される前記パルス光の波長に対して純水が有する内部透過率よりも高い内部透過率を有する
ことを特徴とする非線形光学顕微鏡。 - 請求項1に記載の非線形光学顕微鏡において、
前記パルス光の波長は、1600nmから1750nmの間である
ことを特徴とする非線形光学顕微鏡。 - 請求項2に記載の非線形光学顕微鏡において、
前記浸液の内部透過率は、前記パルス光の波長に対して、80パーセント/mm以上である
ことを特徴とする非線形光学顕微鏡。 - 請求項1に記載の非線形光学顕微鏡において、
前記パルス光の波長は、1200nmから1350nmの間である
ことを特徴とする非線形光学顕微鏡。 - 請求項4に記載の非線形光学顕微鏡において、
前記浸液の内部透過率は、前記パルス光の波長に対して、95パーセント/mm以上である
ことを特徴とする非線形光学顕微鏡。 - 請求項1に記載の非線形光学顕微鏡において、
前記パルス光の波長は、1550nmから1850nmの間である
ことを特徴とする非線形光学顕微鏡。 - 請求項1に記載の非線形光学顕微鏡において、
前記浸液は、シリコーンである
ことを特徴とする非線形光学顕微鏡。 - 請求項3、請求項5又は請求項6に記載の非線形光学顕微鏡において、さらに、
球面収差を補正するための球面収差補正機構を含む
ことを特徴とする非線形光学顕微鏡。 - 請求項8に記載の非線形光学顕微鏡において、
前記球面収差補正機構は、前記対物レンズの補正環である
ことを特徴とする非線形光学顕微鏡。 - 請求項3、請求項5又は請求項6に記載の非線形光学顕微鏡において、
前記光源部は、
光源と、
前記光源から射出された光の波長を変換する光パラメトリック発振器と、を含む
ことを特徴とする非線形光学顕微鏡。 - 請求項3、請求項5又は請求項6に記載の非線形光学顕微鏡において、
前記光源部は、ファイバレーザである
ことを特徴とする非線形光学顕微鏡。 - 請求項3、請求項5又は請求項6に記載の非線形光学顕微鏡において、さらに、
前記対物レンズと前記標本の間に前記浸液を保持する浸液保持部を含む
ことを特徴とする非線形光学顕微鏡。 - 請求項1に記載の非線形光学顕微鏡において、
前記浸液は、官能基を有するパーフルオロポリエーテルを含む水浸顕微鏡に用いる浸液である
ことを特徴とする非線形光学顕微鏡。 - 屈折率が1.38よりも大きい浸液を用いて非線形光学顕微鏡で標本の観察を行う方法であって、
1200nm以上の波長であって、前記浸液が当該波長に対して純水が有する内部透過率よりも高い内部透過率を示す波長を有するパルス光を射出し、
射出した前記パルス光を2mm以上の作動距離を有する対物レンズを介して前記標本に照射する
ことを特徴とする方法。 - 請求項14に記載の方法において、
前記パルス光の波長は、1600nmから1750nmの間であり、
前記浸液の内部透過率は、前記パルス光の波長に対して、80パーセント/mm以上である
ことを特徴とする方法。 - 請求項14に記載の方法において、
前記パルス光の波長は、1200nmから1350nmの間であり、
前記浸液の内部透過率は、前記パルス光の波長に対して、95パーセント/mm以上である
ことを特徴とする方法。 - 請求項14又は請求項15に記載の方法において、
前記浸液は、シリコーンである
ことを特徴とする方法。 - 請求項14又は請求項15に記載の方法において、
前記浸液は、官能基を有するパーフルオロポリエーテルを含む水浸顕微鏡に用いる浸液である
ことを特徴とする方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011191632A JP5839897B2 (ja) | 2011-09-02 | 2011-09-02 | 非線形光学顕微鏡 |
US13/595,190 US20130057953A1 (en) | 2011-09-02 | 2012-08-27 | Nonlinear optical microscope |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011191632A JP5839897B2 (ja) | 2011-09-02 | 2011-09-02 | 非線形光学顕微鏡 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013054175A JP2013054175A (ja) | 2013-03-21 |
JP5839897B2 true JP5839897B2 (ja) | 2016-01-06 |
Family
ID=47752984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011191632A Active JP5839897B2 (ja) | 2011-09-02 | 2011-09-02 | 非線形光学顕微鏡 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20130057953A1 (ja) |
JP (1) | JP5839897B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6274952B2 (ja) * | 2013-04-24 | 2018-02-07 | オリンパス株式会社 | 液浸顕微鏡対物レンズ及びそれを用いた顕微鏡 |
JP6234072B2 (ja) * | 2013-06-05 | 2017-11-22 | オリンパス株式会社 | 非線形光学顕微鏡装置 |
DE102013107297A1 (de) * | 2013-07-10 | 2015-01-15 | Carl Zeiss Microscopy Gmbh | Anordnung zur Lichtblattmikroskopie |
WO2016141339A1 (en) * | 2015-03-04 | 2016-09-09 | Aramco Services Company | Adaptive optics for imaging through highly scattering media in oil reservoir applications |
US10520712B2 (en) | 2015-07-01 | 2019-12-31 | The Trustees Of Columbia University In The City Of New York | System, method and computer-accessible medium for multi-plane imaging of neural circuits |
DE112017002833T5 (de) | 2016-06-06 | 2019-02-21 | Hamamatsu Photonics K.K. | Reflektierender räumlicher Lichtmodulator, optische Beobachtungsvorrichtung und optische Bestrahlungsvorrichtung |
DE112017002829T5 (de) | 2016-06-06 | 2019-02-21 | Hamamatsu Photonics K.K. | Optisches element und optische vorrichtung |
CN109313364B (zh) | 2016-06-06 | 2021-12-10 | 浜松光子学株式会社 | 光调制器、光观察装置以及光照射装置 |
DE112017002834T5 (de) * | 2016-06-06 | 2019-02-28 | Hamamatsu Photonics K.K. | Reflektierender räumlicher Lichtmodulator, optische Beobachtungsvorrichtung und optische Bestrahlungsvorrichtung |
EP3538941A4 (en) | 2016-11-10 | 2020-06-17 | The Trustees of Columbia University in the City of New York | METHODS FOR FAST IMAGING OF HIGH RESOLUTION LARGE SAMPLES |
WO2019111334A1 (ja) * | 2017-12-05 | 2019-06-13 | 浜松ホトニクス株式会社 | 反射型空間光変調器、光観察装置及び光照射装置 |
DE112017008253T5 (de) | 2017-12-05 | 2020-08-13 | Hamamatsu Photonics K.K. | Reflektierender räumlicher lichtmodulator, optische beobachtungsvorrichtung und lichtbestrahlungsvorrichtung |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5510172B2 (ja) * | 1975-02-14 | 1980-03-14 | ||
JP3670745B2 (ja) * | 1996-02-20 | 2005-07-13 | オリンパス株式会社 | 共焦点顕微鏡 |
US5832931A (en) * | 1996-10-30 | 1998-11-10 | Photogen, Inc. | Method for improved selectivity in photo-activation and detection of molecular diagnostic agents |
WO1999037999A1 (en) * | 1998-01-27 | 1999-07-29 | Wisconsin Alumni Research Foundation | Signal enhancement for fluorescence microscopy |
JP2000219694A (ja) * | 1999-01-28 | 2000-08-08 | Dow Corning Toray Silicone Co Ltd | 光学用高屈折率シリコーンオイルおよびその製造方法 |
JP4504479B2 (ja) * | 1999-09-21 | 2010-07-14 | オリンパス株式会社 | 顕微鏡用液浸対物レンズ |
DE10056382B4 (de) * | 2000-11-14 | 2004-07-01 | Leica Microsystems Heidelberg Gmbh | Scanmikroskop |
EP1207387A1 (en) * | 2000-11-20 | 2002-05-22 | Institut Curie | Multi-photon imaging installation. |
KR101129946B1 (ko) * | 2003-10-22 | 2012-03-27 | 칼 짜이스 에스엠티 게엠베하 | 액침 리소그래피용 굴절 투영 대물렌즈 |
WO2005114711A1 (ja) * | 2004-05-21 | 2005-12-01 | Jsr Corporation | 液浸露光用液体および液浸露光方法 |
JP2006195240A (ja) * | 2005-01-14 | 2006-07-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | 断層画像化装置 |
JP4869734B2 (ja) * | 2005-04-25 | 2012-02-08 | オリンパス株式会社 | 多光子励起走査型レーザ顕微鏡 |
JP2007034020A (ja) * | 2005-07-28 | 2007-02-08 | Olympus Corp | 顕微鏡対物レンズ |
JP5536995B2 (ja) * | 2007-07-17 | 2014-07-02 | オリンパス株式会社 | 顕微鏡対物レンズおよびレーザー走査型顕微鏡システム |
JP5100461B2 (ja) * | 2008-03-14 | 2012-12-19 | 英明 加納 | 非線形分光計測システム用の光源装置、非線形分光計測システム及び方法 |
JP2010026165A (ja) * | 2008-07-17 | 2010-02-04 | Olympus Corp | レーザー走査型顕微鏡 |
JP5474579B2 (ja) * | 2009-04-21 | 2014-04-16 | オリンパス株式会社 | 液浸顕微鏡対物レンズ、及び、それを備えた顕微鏡 |
US8385695B2 (en) * | 2009-11-23 | 2013-02-26 | Corning Incorporated | Optical fiber imaging system and method for generating fluorescence imaging |
JP5926914B2 (ja) * | 2010-11-10 | 2016-05-25 | オリンパス株式会社 | 液浸顕微鏡対物レンズ |
-
2011
- 2011-09-02 JP JP2011191632A patent/JP5839897B2/ja active Active
-
2012
- 2012-08-27 US US13/595,190 patent/US20130057953A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20130057953A1 (en) | 2013-03-07 |
JP2013054175A (ja) | 2013-03-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5839897B2 (ja) | 非線形光学顕微鏡 | |
CN108303806B (zh) | 一种深度成像超分辨显微成像系统 | |
JP5784393B2 (ja) | 標本観察装置 | |
US10401292B2 (en) | Observation device | |
JP5463913B2 (ja) | 広帯域光増幅器、光パルス発生装置及び光学機器 | |
JP6491819B2 (ja) | 顕微鏡用油浸対物レンズ及び顕微鏡用油浸対物レンズの使用 | |
JP6075963B2 (ja) | 蛍光観察方法及び蛍光観察装置 | |
JP2008197127A (ja) | 顕微鏡用対物レンズおよびそれを備えた蛍光検出システムと多光子励起レーザー走査型顕微鏡 | |
JP6850684B2 (ja) | 光計測装置 | |
JP2014170228A5 (ja) | ||
Sinefeld et al. | Three-photon adaptive optics for mouse brain imaging | |
WO2016056651A1 (ja) | 結像光学系、照明装置および顕微鏡装置 | |
JP2010096813A (ja) | 非線形光学顕微鏡及びその調整方法 | |
JP2019207338A (ja) | 観察装置、対物レンズ | |
JP6153321B2 (ja) | 顕微鏡 | |
JP2011257589A (ja) | レーザ顕微鏡、レーザ顕微鏡システムおよびレーザ光伝達手段 | |
JP2004317741A (ja) | 顕微鏡およびその光学調整方法 | |
JP2006301541A (ja) | 走査型蛍光観察装置 | |
JP2014006450A (ja) | 超解像顕微鏡及び顕微鏡観察法 | |
JP7208969B2 (ja) | 観察システム及び観察方法 | |
JP6467160B2 (ja) | 結像光学系、照明装置および観察装置 | |
JP4981460B2 (ja) | レーザ顕微鏡 | |
US20170131210A1 (en) | Observation apparatus and method for sharpening final image | |
JP2020030366A (ja) | 蛍光顕微鏡観察機能付きレーザ照射装置 | |
JP2016133636A (ja) | 画像取得装置および画像取得方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140730 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150304 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150324 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150525 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151020 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151110 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5839897 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |