JP6274952B2 - 液浸顕微鏡対物レンズ及びそれを用いた顕微鏡 - Google Patents
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Description
第1レンズ群は、接合レンズと、少なくとも1つの正の単レンズと、からなり、接合レンズは、正レンズとメニスカスレンズとで構成され、
第2レンズ群は、発散光束を収斂光束に変え、
第3レンズ群は、物体側レンズ群と、像側レンズ群と、からなり、
物体側レンズ群では、最も像側の面が像面に凹面を向けており、像側レンズ群では、最も物体側の面が物体面に凹面を向けており、
以下の条件式(1)、(2)を満足する正屈折力レンズを複数有し、
複数の正屈折力レンズのうち、少なくとも1つの正屈折力レンズは負屈折力レンズとの接合面を持ち、
以下の条件式(3)、(4)を満足することを特徴とする。
−0.0065≦(np1129−nps)/(nps−1)≦−0.003 (1)
0.588≦1/nps≦0.667 (2)
0.1≦d1/WD≦1 (3)
0.8≦r 1c /r 1i ≦1.6 (4)
ここで、
np1129は、正屈折力レンズの波長1129nmにおける屈折率、
npsは、正屈折力レンズのs線(波長852.11nm)における屈折率、
WDは、液浸顕微鏡対物レンズの作動距離、
d1は、最も物体側に位置するレンズの肉厚、
r 1c は、第1レンズ群の接合レンズの接合面の曲率半径、
r 1i は、第1レンズ群の接合レンズの像側面の曲率半径、
である。
本発明の別の液浸顕微鏡対物レンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、負の屈折力を有する第3レンズ群と、を備え、
第1レンズ群は、接合レンズと、少なくとも1つの正の単レンズと、からなり、接合レンズは、正レンズとメニスカスレンズとで構成され、
第2レンズ群は、発散光束を収斂光束に変え、
第3レンズ群は、物体側レンズ群と、像側レンズ群と、からなり、
物体側レンズ群では、最も像側の面が像面に凹面を向けており、像側レンズ群では、最も物体側の面が物体面に凹面を向けており、
以下の条件式(1)、(2)を満足する正屈折力レンズを複数有し、
複数の正屈折力レンズのうち、少なくとも1つの正屈折力レンズは負屈折力レンズとの接合面を持ち、
以下の条件式(3)、(5)を満足することを特徴とする。
−0.0065≦(n p1129 −n ps )/(n ps −1)≦−0.003 (1)
0.588≦1/n ps ≦0.667 (2)
0.1≦d 1 /WD≦1 (3)
−0.013≦(n n1129 −n ns )/(n ns −1)≦−0.0097 (5)
ここで、
n p1129 は、正屈折力レンズの波長1129nmにおける屈折率、
n ps は、正屈折力レンズのs線(波長852.11nm)における屈折率、
WDは、液浸顕微鏡対物レンズの作動距離、
d 1 は、最も物体側に位置するレンズの肉厚、
n n1129 は、負屈折力レンズの波長1129nmにおける屈折率、
n ns は、負屈折力レンズのs線(波長852.11nm)における屈折率、
である。
本発明の別の液浸顕微鏡対物レンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、負の屈折力を有する第3レンズ群と、を備え、
第1レンズ群は、接合レンズと、少なくとも1つの正の単レンズと、からなり、接合レンズは、正レンズとメニスカスレンズとで構成され、
第2レンズ群は、発散光束を収斂光束に変え、
第3レンズ群は、物体側レンズ群と、像側レンズ群と、からなり、
物体側レンズ群では、最も像側の面が像面に凹面を向けており、像側レンズ群では、最も物体側の面が物体面に凹面を向けており、
以下の条件式(1)、(2)を満足する正屈折力レンズを複数有し、
複数の正屈折力レンズのうち、少なくとも1つの正屈折力レンズは負屈折力レンズとの接合面を持ち、
以下の条件式(3)、(6)を満足することを特徴とする。
−0.0065≦(n p1129 −n ps )/(n ps −1)≦−0.003 (1)
0.588≦1/n ps ≦0.667 (2)
0.1≦d 1 /WD≦1 (3)
0.29≦|(WD−d 1 )/r 1c |≦0.48 (6)
ここで、
n p1129 は、正屈折力レンズの波長1129nmにおける屈折率、
n ps は、正屈折力レンズのs線(波長852.11nm)における屈折率、
WDは、液浸顕微鏡対物レンズの作動距離、
d 1 は、最も物体側に位置するレンズの肉厚、
r 1c は、第1レンズ群の接合レンズの接合面の曲率半径、
である。
本発明の別の液浸顕微鏡対物レンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、負の屈折力を有する第3レンズ群と、を備え、
第1レンズ群は、接合レンズと、少なくとも1つの正の単レンズと、からなり、接合レンズは、正レンズとメニスカスレンズとで構成され、
第2レンズ群は、発散光束を収斂光束に変え、
第3レンズ群は、物体側レンズ群と、像側レンズ群と、からなり、
物体側レンズ群では、最も像側の面が像面に凹面を向けており、像側レンズ群では、最も物体側の面が物体面に凹面を向けており、
以下の条件式(1)、(2)を満足する正屈折力レンズを複数有し、
複数の正屈折力レンズのうち、少なくとも1つの正屈折力レンズは負屈折力レンズとの接合面を持ち、
第2レンズ群は、光軸に沿って移動する移動レンズ群を含み、
以下の条件式(3)、(7)、(8)を満足することを特徴とする。
−0.0065≦(n p1129 −n ps )/(n ps −1)≦−0.003 (1)
0.588≦1/n ps ≦0.667 (2)
0.1≦d 1 /WD≦1 (3)
−1.1≦m g2 ≦−0.8 (7)
−0.3≦f/f 2m ≦0 (8)
ここで、
n p1129 は、正屈折力レンズの波長1129nmにおける屈折率、
n ps は、正屈折力レンズのs線(波長852.11nm)における屈折率、
WDは、液浸顕微鏡対物レンズの作動距離、
d 1 は、最も物体側に位置するレンズの肉厚、
m g2 は、第2レンズ群の倍率、
fは、液浸顕微鏡対物レンズの焦点距離、
f 2m は、移動レンズ群の焦点距離、
である。
−0.0065≦(np1129−nps)/(nps−1)≦−0.003 (1)
0.588≦1/nps≦0.667 (2)
0.1≦d1/WD≦1 (3)
ここで、
np1129は、正屈折力レンズの波長1129nmにおける屈折率、
npsは、正屈折力レンズのs線(波長852.11nm)における屈折率、
WDは、液浸顕微鏡対物レンズの作動距離、
d1は、最も物体側に位置するレンズの肉厚、
である。
−0.0065≦(np1129−nps)/(nps−1)≦−0.003 (1)
0.588≦1/nps≦0.667 (2)
0.1≦d1/WD≦1 (3)
ここで、
np1129は、正屈折力レンズの波長1129nmにおける屈折率、
npsは、正屈折力レンズのs線(波長852.11nm)における屈折率、
WDは、液浸顕微鏡対物レンズの作動距離、
d1は、最も物体側に位置するレンズの肉厚、
である。
−0.0063≦(np1129−nps)/(nps−1)≦−0.0055 (1’)
また、条件式(2)に代えて、以下の条件式(2’)を満足するのが好ましい。
0.629≦1/nps≦0.65 (2’)
また、条件式(3)に代えて、以下の条件式(3’)を満足するのが好ましい。
0.3≦d1/WD≦0.7 (3’)
0.8≦r1c/r1i≦1.6 (4)
ここで、
r1cは、第1レンズ群の接合レンズの接合面の曲率半径、
r1iは、第1レンズ群の接合レンズの像側面の曲率半径、
である。
1.1≦r1c/r1i≦1.5 (4’)
−0.013≦(nn1129−nns)/(nns−1)≦−0.0097 (5)
ここで、
nn1129は、負屈折力レンズの波長1129nmにおける屈折率、
nnsは、負屈折力レンズのs線(波長852.11nm)における屈折率、
である。
−0.011≦(nn1129−nns)/(nns−1)≦−0.0098 (5’)
0.29≦|(WD−d1)/r1c|≦0.48 (6)
ここで、
WDは、液浸顕微鏡対物レンズの作動距離、
d1は、最も物体側に位置するレンズの肉厚、
r1cは、第1レンズ群の接合レンズの接合面の曲率半径、
である。
0.3≦|(WD−d1)/r1c|≦0.45 (6’)
−1.1≦mg2≦−0.8 (7)
−0.3≦f/f2m≦0 (8)
ここで、
mg2は、第2レンズ群の倍率、
fは、液浸顕微鏡対物レンズの焦点距離、
f2mは、移動レンズ群の焦点距離、
である。
−1.05≦mg2≦−0.85 (7’)
また、条件式(8)に代えて、以下の条件式(8’)を満足するのが好ましい。
−0.28≦f/f2m≦−0.05 (8’)
更に、800nmから1650nmまでの赤外波長域で色収差が補正されていることが望ましい。
カバーガラス 浸液
状態1 なし 液A
状態2 なし 液B
状態3 あり 液C
NA=0.95、f=7.2064mm、β=−24.996
面データ
面番号 r d n900 ns n1129 nd νd
1 ∞ 0
2 ∞ 8.05 1.37174 1.37256 1.36825 1.37919 52.4
3 ∞ 3.3000 1.45182 1.45253 1.44894 1.4585 67.83
4 -15.503 3.5043 1.86397 1.86572 1.85776 1.883 40.76
5 -10.9366 0.2
6 70.9239 4.723 1.58713 1.58791 1.58426 1.59522 67.74
7 -28.9945 0.2
8 33.6542 8.2116 1.52216 1.52278 1.51982 1.52855 76.98
9 -18.8907 2 1.62408 1.6254 1.6191 1.63775 42.41
10 -72.4466 0.4898
11 27.0592 2.2 1.62408 1.6254 1.6191 1.63775 42.41
12 12.5744 8 1.43436 1.4348 1.43269 1.43875 94.93
13 -19.6835 1.7000 1.71843 1.72021 1.71215 1.7380 32.26
14 25.8438 0.1993
15 26.0963 3.1916 1.58713 1.58791 1.58426 1.5952 67.74
16 -114.2664 0.25
17 18.0405 4.1529 1.58713 1.58791 1.58426 1.59522 67.74
18 -154.8247 1.5 1.65754 1.65897 1.65237 1.673 38.15
19 20.3617 0.25
20 7.8324 4.8473 1.59433 1.59519 1.59103 1.603 65.44
21 12.1045 1.2 1.71843 1.72021 1.71215 1.738 32.26
22 4.7298 7.6818
23 -6.4614 1.4993 1.78837 1.78986 1.78284 1.804 46.57
24 -15.0028 7.481
25 -28.8551 3.4221 1.71843 1.72021 1.71215 1.738 32.26
26 -12.9992
NA=0.9、f=7.223mm、β=−25.001
面データ
面番号 r d n900 ns n1129 nd νd
1 ∞ 0
2 ∞ 8.05 1.37174 1.37256 1.36825 1.37919 52.4
3 ∞ 3 1.45182 1.45253 1.44894 1.45852 67.83
4 -15.503 2.8 1.86397 1.86572 1.85776 1.883 40.76
5 -10.6423 0.2
6 159.1998 3.8057 1.58713 1.58791 1.58426 1.59522 67.74
7 -24.9831 0.2
8 30.7784 5.1456 1.58713 1.58791 1.58426 1.59522 67.74
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11 -58.5863 (可変)
12 35.2975 1.95 1.65754 1.65897 1.65237 1.673 38.15
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15 32.7726 (可変)
16 30.1295 2.7279 1.56178 1.56248 1.5592 1.56907 71.3
17 -134.1343 0.25
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26 ∞ 2.9808 1.71843 1.72021 1.71215 1.738 32.26
27 -23.0792
各種データ
状態1
d n900 ns n1129 nd νd
d1 0
d2 8.05 1.37174 1.37256 1.36825 1.37919 52.4
d11 2.4361
d15 2.0921
状態2
d n900 ns n1129 nd νd
d1 0
d2 7.78359 1.32666 1.3274 1.32342 1.33304 55.79
d11 0.40991
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状態3
d n900 ns n1129 nd νd
d1 0.23 1.51497 1.51587 1.51215 1.52396 54.41
d2 7.98534 1.39737 1.39799 1.39523 1.4042 52.02
d11 3.77834
d15 0.74990
NA=0.95、f=7.223mm、β=−25.001
面データ
面番号 r d n900 ns n1129 nd νd
1 ∞ 0
2 ∞ 8.05 1.37174 1.37256 1.36825 1.37919 52.40
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6 122.215 3.8912 1.58713 1.58791 1.58426 1.59522 67.74
7 -32.1014 0.2
8 27.265 6.1621 1.58713 1.58791 1.58426 1.59522 67.74
9 -29.4419 2 1.62408 1.6254 1.6191 1.63775 42.41
10 -101.0096 (可変)
11 25.7867 2.2 1.62408 1.6254 1.6191 1.63775 42.41
12 14.1247 8 1.43436 1.4348 1.43269 1.43875 94.93
13 -18.2013 1.7000 1.71843 1.72021 1.71215 1.7380 32.26
14 19.097 (可変)
15 47.5661 2.4694 1.58713 1.58791 1.58426 1.5952 67.74
16 -60.7093 0.25
17 17.1062 5.855 1.58713 1.58791 1.58426 1.59522 67.74
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21 70.8221 1.2 1.71843 1.72021 1.71215 1.738 32.26
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23 -6.2016 1.4288 1.78837 1.78986 1.78284 1.804 46.57
24 -15.8568 6.7766
25 -49.1597 3.702 1.71843 1.72021 1.71215 1.738 32.26
26 -14.2057
各種データ
状態1
d n900 ns n1129 nd νd
d1 0
d2 8.05 1.37174 1.37256 1.36825 1.37919 52.4
d10 2.10907
d14 2.78783
状態2
d n900 ns n1129 nd νd
d1 0
d2 7.7636 1.32666 1.3274 1.32342 1.33304 54.4
d10 0.48984
d14 4.40706
状態3
d n900 ns n1129 nd νd
d1 0.23 1.51497 1.51587 1.51215 1.52396 54.41
d2 7.99800 1.39737 1.39799 1.39523 1.4042 52.02
d10 3.15900
d14 1.73789
面データ
面番号 r d n900 ns n1129 nd νd
1 95.2596 5.3317 1.56907 1.56395 1.5592 1.56907 71.3
2 -116.2766 2.8267 1.50847 1.50296 1.49723 1.50847 61.19
3 80.4059 16.3504
4 92.0498 8.7567 1.48749 1.48282 1.47778 1.48749 70.23
5 -73.2447 4.8745 1.62408 1.62540 1.61910 1.63775 42.41
6 -292.408
焦点距離 180mm
実施例 状態
図4 実施例1 状態1
図5 実施例2 状態1
図6 実施例2 状態2
図7 実施例2 状態3
図8 実施例3 状態1
図9 実施例3 状態2
図10 実施例3 状態3
条件式 実施例1 実施例2 実施例3
(1) (np1129-nps)/(nps-1) L3 -0.006 L3 -0.006 L3 -0.006
L4 -0.006 L4 -0.006 L4 -0.006
L7 -0.005 L6 -0.006 L7 -0.005
L9 -0.006 L8 -0.005 L9 -0.006
L10 -0.006 L10 -0.006 L10 -0.006
L11 -0.006 L11 -0.006
(2) 1/nps L3 0.630 L3 0.630 L3 0.630
L4 0.657 L4 0.630 L4 0.630
L9 0.630 L6 0.630 L9 0.630
L10 0.630 L10 0.640 L10 0.630
L12 0.627 L11 0.630 L12 0.630
L13 0.627
(3) d1/WD 状態1 0.410 0.373 0.407
状態2 0.385 0.425
状態3 0.365 0.398
(4) r1c/r1i 1.418 1.457 1.427
(5) (nn1129-nns)/(nns-1) L5 -0.010 L5 -0.010 L5 -0.010
L6 -0.010 L7 -0.010 L6 -0.010
L8 -0.011 L9 -0.010 L8 -0.011
L11 -0.010 L12 -0.010 L11 -0.010
L13 -0.011 L15 -0.010 L13 -0.010
(6) (WD-d1)/r1c 状態1 0.306 0.326 0.308
状態2 0.309 0.288
状態3 0.337 0.320
(7) mg2 - -1.014 0.860
(8) f/f2m - -0.222 -0.269
しかしながら、本実施形態の液浸顕微鏡対物レンズを、例えば、全反射蛍光観察に用いることもできる。その場合は、レーザ光源からの光束径を、液浸顕微鏡対物レンズの有効口径よりも小さくしておく。そして、その光束を、液浸顕微鏡対物レンズの光軸を含まないように、液浸顕微鏡対物レンズに入射させるようにする。また、試料9からの蛍光を、ピンホールを介さずに、光検出素子で検出すればよい。
G2 第2レンズ群
G3 第3レンズ群
1 本体部
2 対物レンズ
3 レボルバ
4 対物レンズ上下機構
5 ステージ
6 透過照明装置
7 観察鏡筒
8 スキャナー
9 試料
10 顕微鏡
20 画像処理装置
21 画像表示装置
Claims (5)
- 物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、負の屈折力を有する第3レンズ群と、を備え、
前記第1レンズ群は、接合レンズと、少なくとも1つの正の単レンズと、からなり、前記接合レンズは、正レンズとメニスカスレンズとで構成され、
前記第2レンズ群は、発散光束を収斂光束に変え、
前記第3レンズ群は、物体側レンズ群と、像側レンズ群と、からなり、
前記物体側レンズ群では、最も像側の面が像面に凹面を向けており、前記像側レンズ群では、最も物体側の面が物体面に凹面を向けており、
以下の条件式(1)、(2)を満足する正屈折力レンズを複数有し、
複数の前記正屈折力レンズのうち、少なくとも1つの前記正屈折力レンズは負屈折力レンズとの接合面を持ち、
以下の条件式(3)、(4)を満足することを特徴とする液浸顕微鏡対物レンズ。
−0.0065≦(np1129−nps)/(nps−1)≦−0.003 (1)
0.588≦1/nps≦0.667 (2)
0.1≦d1/WD≦1 (3)
0.8≦r 1c /r 1i ≦1.6 (4)
ここで、
np1129は、前記正屈折力レンズの波長1129nmにおける屈折率、
npsは、前記正屈折力レンズのs線(波長852.11nm)における屈折率、
WDは、前記液浸顕微鏡対物レンズの作動距離、
d1は、最も物体側に位置するレンズの肉厚、
r 1c は、前記第1レンズ群の前記接合レンズの接合面の曲率半径、
r 1i は、前記第1レンズ群の前記接合レンズの像側面の曲率半径、
である。 - 物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、負の屈折力を有する第3レンズ群と、を備え、
前記第1レンズ群は、接合レンズと、少なくとも1つの正の単レンズと、からなり、前記接合レンズは、正レンズとメニスカスレンズとで構成され、
前記第2レンズ群は、発散光束を収斂光束に変え、
前記第3レンズ群は、物体側レンズ群と、像側レンズ群と、からなり、
前記物体側レンズ群では、最も像側の面が像面に凹面を向けており、前記像側レンズ群では、最も物体側の面が物体面に凹面を向けており、
以下の条件式(1)、(2)を満足する正屈折力レンズを複数有し、
複数の前記正屈折力レンズのうち、少なくとも1つの前記正屈折力レンズは負屈折力レンズとの接合面を持ち、
以下の条件式(3)、(5)を満足することを特徴とする液浸顕微鏡対物レンズ。
−0.0065≦(n p1129 −n ps )/(n ps −1)≦−0.003 (1)
0.588≦1/n ps ≦0.667 (2)
0.1≦d 1 /WD≦1 (3)
−0.013≦(n n1129 −n ns )/(n ns −1)≦−0.0097 (5)
ここで、
n p1129 は、前記正屈折力レンズの波長1129nmにおける屈折率、
n ps は、前記正屈折力レンズのs線(波長852.11nm)における屈折率、
WDは、前記液浸顕微鏡対物レンズの作動距離、
d 1 は、最も物体側に位置するレンズの肉厚、
n n1129 は、前記負屈折力レンズの波長1129nmにおける屈折率、
n ns は、前記負屈折力レンズのs線(波長852.11nm)における屈折率、
である。 - 物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、負の屈折力を有する第3レンズ群と、を備え、
前記第1レンズ群は、接合レンズと、少なくとも1つの正の単レンズと、からなり、前記接合レンズは、正レンズとメニスカスレンズとで構成され、
前記第2レンズ群は、発散光束を収斂光束に変え、
前記第3レンズ群は、物体側レンズ群と、像側レンズ群と、からなり、
前記物体側レンズ群では、最も像側の面が像面に凹面を向けており、前記像側レンズ群では、最も物体側の面が物体面に凹面を向けており、
以下の条件式(1)、(2)を満足する正屈折力レンズを複数有し、
複数の前記正屈折力レンズのうち、少なくとも1つの前記正屈折力レンズは負屈折力レンズとの接合面を持ち、
以下の条件式(3)、(6)を満足することを特徴とする液浸顕微鏡対物レンズ。
−0.0065≦(n p1129 −n ps )/(n ps −1)≦−0.003 (1)
0.588≦1/n ps ≦0.667 (2)
0.1≦d 1 /WD≦1 (3)
0.29≦|(WD−d 1 )/r 1c |≦0.48 (6)
ここで、
n p1129 は、前記正屈折力レンズの波長1129nmにおける屈折率、
n ps は、前記正屈折力レンズのs線(波長852.11nm)における屈折率、
WDは、前記液浸顕微鏡対物レンズの作動距離、
d 1 は、最も物体側に位置するレンズの肉厚、
r 1c は、前記第1レンズ群の前記接合レンズの接合面の曲率半径、
である。 - 物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、負の屈折力を有する第3レンズ群と、を備え、
前記第1レンズ群は、接合レンズと、少なくとも1つの正の単レンズと、からなり、前記接合レンズは、正レンズとメニスカスレンズとで構成され、
前記第2レンズ群は、発散光束を収斂光束に変え、
前記第3レンズ群は、物体側レンズ群と、像側レンズ群と、からなり、
前記物体側レンズ群では、最も像側の面が像面に凹面を向けており、前記像側レンズ群では、最も物体側の面が物体面に凹面を向けており、
以下の条件式(1)、(2)を満足する正屈折力レンズを複数有し、
複数の前記正屈折力レンズのうち、少なくとも1つの前記正屈折力レンズは負屈折力レンズとの接合面を持ち、
前記第2レンズ群は、光軸に沿って移動する移動レンズ群を含み、
以下の条件式(3)、(7)、(8)を満足することを特徴とする液浸顕微鏡対物レンズ。
−0.0065≦(n p1129 −n ps )/(n ps −1)≦−0.003 (1)
0.588≦1/n ps ≦0.667 (2)
0.1≦d 1 /WD≦1 (3)
−1.1≦m g2 ≦−0.8 (7)
−0.3≦f/f 2m ≦0 (8)
ここで、
n p1129 は、前記正屈折力レンズの波長1129nmにおける屈折率、
n ps は、前記正屈折力レンズのs線(波長852.11nm)における屈折率、
WDは、前記液浸顕微鏡対物レンズの作動距離、
d 1 は、最も物体側に位置するレンズの肉厚、
m g2 は、前記第2レンズ群の倍率、
fは、前記液浸顕微鏡対物レンズの焦点距離、
f 2m は、前記移動レンズ群の焦点距離、
である。 - スキャナー部と、本体部と、顕微鏡対物レンズと、を備え、
前記顕微鏡対物レンズに請求項1〜4のいずれか1項に記載の液浸顕微鏡対物レンズが用いられることを特徴とする顕微鏡。
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