JP6552436B2 - 液浸対物レンズ - Google Patents
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Description
以上のような実情を踏まえ、本発明は、作動距離が長く、広視野に渡って良好な収差性能を持つ液浸対物レンズを提供することを課題とする。
を前記液浸対物レンズの作動距離とし、Dを観察対象面から前記液浸対物レンズの最も像側のレンズ面までの前記液浸対物レンズの光軸上の距離とするとき、以下の条件式を満たす液浸対物レンズを提供する。
0.11 ≦ WD/D ≦ 0.7 (1)
0.11 ≦ WD/D ≦ 0.7 (1)
0.12 ≦ WD/D ≦ 0.5 (1−1)
0.13 ≦ WD/D ≦ 0.3 (1−2)
第1レンズ群は、物体側に平面を向けた平凸形状を有する平凸レンズ成分を含むことが望ましく、その平凸レンズ成分は、第1レンズ群の最も物体側に配置された先端レンズ成分であることが望ましい。浸液との境界面である先端レンズ成分の物体側の面(第1レンズ面)を平面とすることで、凹面の場合に生じやすい気泡の発生を回避することができる。また、平面であればクリーニングが容易であるため、クリーニングの観点からも好適である。さらに、先端レンズ成分の像側の面を凸面とすることで、先端レンズ成分で物点からの発散光線束をより小さな発散角を有する発散光線束に変換することができる。このため、先端レンズ成分よりも像側の光学系での球面収差、コマ収差などの収差の発生を抑えることができる。
0.7 ≦ DG2/WD ≦ 5 (2)
0.46 ≦ DGL/f ≦ 3 (3)
2 ≦ DGL/DGM ≦ 40 (4)
−0.15 ≦ DGM/fGM ≦ −0.01 (5)
0.3 ≦ fU1/WD ≦ 4 (6)
1.4 ≦ DG2/WD ≦ 4.3 (2−1)
2 ≦ DG2/WD ≦ 3.7 (2−2)
0.54 ≦ DGL/f ≦ 2 (3−1)
0.58 ≦ DGL/f ≦ 1.5 (3−2)
3 ≦ DGL/DGM ≦ 25 (4−1)
5 ≦ DGL/DGM ≦ 15 (4−2)
−0.14 ≦ DGM/fGM ≦ −0.01 (5−1)
−0.11 ≦ DGM/fGM ≦ −0.03 (5−2)
0.5 ≦ fU1/WD ≦ 3 (6−1)
1 ≦ fU1/WD ≦ 2.5 (6−1)
以下、上述した顕微鏡対物レンズの実施例について説明する。
図1は、本実施例に係る顕微鏡対物レンズ1の断面図である。顕微鏡対物レンズ1は、液浸対物レンズであって、物点からの発散光を収斂光に変換する、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、第1レンズ群G1よりも像側に配置された、負の屈折力を有する第2レンズ群G2からなる。物体面と第1レンズ群G1との間には、浸液IMが満たされている。
顕微鏡対物レンズ1
s r d nd νd
1(物体面) INF 19.999 1.55003 49.50
2 INF 12.912 1.88306 40.76
3 -26.0918 0.500
4 INF 2.654 1.75504 52.32
5 -65.9654 0.500
6 -433.3280 6.800 1.49702 81.54
7 -20.9961 3.750 1.63779 42.41
8 -36.9284 0.300
9 195.3339 3.500 1.63779 42.41
10 20.5768 11.109 1.43876 94.93
11 -22.0851 3.400 1.63779 42.41
12 2466.6626 0.300
13 38.0970 9.876 1.49702 81.54
14 -23.0178 3.650 1.63779 42.41
15 -32.8164 0.625
16 22.1524 9.626 1.83486 42.73
17 33.8972 2.300 1.73806 32.26
18 12.9252 5.663
19 -14.1712 2.000 1.49702 81.54
20 50.6036 3.305
21 -17.7931 7.688 1.48751 70.23
22 -76.7834 6.470 1.88306 40.76
23 -24.5431
NA=0.6、f=17.973mm、WD=19.999mm、Y=1.1mm、fG1=20.217mm、fG2=-161.128mm、D=116.927mm、DG2=69.512mm、DGL=14.158mm、DGM=2mm、fGM=-22.049mm、fU1=29.547mm
(1)WD/D=0.171
(2)DG2/WD=3.476
(3)DGL/f=0.788
(4)DGL/DGM=7.079
(5)DGM/fGM=-0.091
(6)fU1/WD=1.477
図3は、本実施例に係る顕微鏡対物レンズ2の断面図である。顕微鏡対物レンズ2は、液浸対物レンズであって、物点からの発散光を収斂光に変換する、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、第1レンズ群G1よりも像側に配置された、負の屈折力を有する第2レンズ群G2からなる。物体面と第1レンズ群G1との間には、浸液IMが満たされている。
顕微鏡対物レンズ2
s r d nd νd
1(物体面) INF 19.999 1.55003 49.50
2 INF 11.094 1.88306 40.76
3 -25.6332 0.500 1.00000
4 228.1039 7.571 1.56910 71.30
5 -16.9651 3.750 1.65103 56.16
6 -30.8376 0.300 1.00000
7 141.2410 3.500 1.63779 42.41
8 19.8226 12.352 1.43876 94.93
9 -19.4710 3.400 1.63779 42.41
10 -389.9028 0.300 1.00000
11 40.9618 10.971 1.49702 81.54
12 -21.1002 3.650 1.63779 42.41
13 -30.3231 0.625 1.00000
14 21.5308 9.425 1.88306 40.76
15 36.2759 2.300 1.73806 32.26
16 12.3661 6.441 1.00000
17 -13.5162 2.000 1.43876 94.93
18 51.2154 3.365 1.00000
19 -17.8327 5.979 1.58916 61.14
20 -52.8145 7.796 1.88306 40.76
21 -23.2874
NA=0.6、f=17.983mm、WD=19.999mm、Y=1.1mm、fG1=20.652mm、fG2=-382.618mm、D=115.318mm、DG2=72.104mm、DGL=13.775mm、DGM=2mm、fGM=-24.145mm、fU1=29.028mm
(1)WD/D=0.173
(2)DG2/WD=3.605
(3)DGL/f=0.766
(4)DGL/DGM=6.888
(5)DGM/fGM=-0.083
(6)fU1/WD=1.451
図5は、本実施例に係る顕微鏡対物レンズ3の断面図である。顕微鏡対物レンズ3は、液浸対物レンズであって、物点からの発散光を収斂光に変換する、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、第1レンズ群G1よりも像側に配置された、負の屈折力を有する第2レンズ群G2からなる。物体面と第1レンズ群G1との間には、浸液IMが満たされている。
顕微鏡対物レンズ3
s r d nd νd
1(物体面) INF 20.000 1.55000 49.50
2 INF 5.701 1.88300 40.76
3 -19.2098 0.500
4 -271.2603 5.916 1.56907 71.30
5 -14.2275 3.750 1.63775 42.41
6 -40.4770 0.300
7 69.1963 5.173 1.49700 81.54
8 -23.8246 3.500 1.63775 42.41
9 23.6530 5.417 1.43875 94.93
10 -115.6453 0.300
11 26.9399 6.945 1.56907 71.30
12 -37.5691 3.721 1.63775 42.41
13 -43.9177 0.300
14 15.8420 3.810 1.80400 46.58
15 29.0327 2.300 1.73800 32.26
16 10.2741 6.627
17 -11.9898 2.000 1.48749 70.23
18 37.7630 2.266
19 -22.0945 25.052 1.88300 40.76
20 -28.1744
NA=0.6、f=17.997mm、WD=20mm、Y=1.1mm、fG1=19.072mm、fG2=-38.416mm、D=103.578mm、DG2=42.055mm、DGL=25.052mm、DGM=2mm、fGM=-18.425mm、fU1=21.755mm
(1)WD/D=0.193
(2)DG2/WD=2.103
(3)DGL/f=1.392
(4)DGL/DGM=12.526
(5)DGM/fGM=-0.109
(6)fU1/WD=1.088
図7は、本実施例に係る顕微鏡対物レンズ4の断面図である。顕微鏡対物レンズ4は、光軸に沿って移動する移動レンズ成分(接合レンズCL3)を含む液浸対物レンズであって、物点からの発散光を収斂光に変換する、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、第1レンズ群G1よりも像側に配置された、負の屈折力を有する第2レンズ群G2からなる。物体面と第1レンズ群G1との間には、浸液IMが満たされている。
顕微鏡対物レンズ4
s r d nd νd
1(物体面) INF D1 ND1 νD1
2 INF 2.411 1.51635 64.14
3 -33.7737 12.968 1.88306 40.76
4 -27.7951 0.814
5 INF 11.734 1.49702 81.54
6 -41.3695 0.500
7 35.9534 3.750 1.83486 42.73
8 26.7067 8.189 1.49702 81.54
9 -157.8595 D9
10 INF 3.500 1.63779 42.41
11 28.6522 9.544 1.43876 94.93
12 -29.0496 3.400 1.63779 42.41
13 163.0789 D13
14 27.5002 9.000 1.49702 81.54
15 -50.2152 3.704 1.63779 42.41
16 -95.6275 0.614
17 21.2645 3.868 1.88306 40.76
18 33.2199 2.304 1.63779 42.41
19 14.2249 12.189
20 -16.3101 2.000 1.43876 94.93
21 -90.3851 3.918
22 -14.0878 2.518 1.51635 64.14
23 INF 3.545
24 -60.0894 10.724 1.88306 40.76
25 -26.1906
第1の状態 第2の状態 第3の状態
D1 19.909 19.673 20.547
D9 1.000 0.200 3.319
D13 2.519 3.319 0.200
NA=0.6、Y=1.1mm、fG1=21.829mm、DGL=10.724mm、DGM=2mm、fGM=-45.734mm、fU1=42.94mm
第1の状態
f=18.141mm、WD=19.909mm、fG2=-65.137mm、D=134.622mm、DG2=73.347mm、
第2の状態
f=18.415mm、WD=19.673mm、fG2=-65.619mm、D=134.386mm、DG2=74.147mm、
第3の状態
f=17.375mm、WD=20.547mm、fG2=-63.781mm、D=135.26mm、DG2=71.028mm、
(1)WD/D=0.148 (第1の状態)
WD/D=0.146 (第2の状態)
WD/D=0.152 (第3の状態)
(2)DG2/WD=3.684 (第1の状態)
DG2/WD=3.769 (第2の状態)
DG2/WD=3.457 (第3の状態)
(3)DGL/f=0.591 (第1の状態)
DGL/f=0.582 (第2の状態)
DGL/f=0.617 (第3の状態)
(4)DGL/DGM=5.362
(5)DGM/fGM=-0.044
(6)fU1/WD=2.157 (第1の状態)
fU1/WD=2.183 (第2の状態)
fU1/WD=2.090 (第3の状態)
G1 第1レンズ群
G2 第2レンズ群
IM 浸液
Claims (10)
- 液浸対物レンズであって、
物点からの発散光を収斂光に変換する、正の屈折力を有する第1レンズ群と、
前記第1レンズ群よりも像側に配置された、負の屈折力を有する第2レンズ群からなり、
前記第2レンズ群は、
像側に凹面を向けた第1メニスカスレンズ成分と、
前記第1メニスカスレンズ成分よりも像側に配置された、物体側に凹面を向けた第2メニスカスレンズ成分と、
前記第1メニスカスレンズ成分と前記第2メニスカスレンズ成分の間に配置された、負の屈折力を有する第3レンズ成分を含み、
WDを前記液浸対物レンズの作動距離とし、Dを観察対象面から前記液浸対物レンズの最も像側のレンズ面までの前記液浸対物レンズの光軸上の距離とするとき、以下の条件式
0.11 ≦ WD/D ≦ 0.7 (1)
を満たすことを特徴とする液浸対物レンズ。 - 請求項1に記載の液浸対物レンズにおいて、
DG2を前記第2レンズ群の最も物体側のレンズ面から前記第2レンズ群の最も像側のレンズ面までの前記光軸上の距離とするとき、以下の条件式
0.7 ≦ DG2/WD ≦ 5 (2)
を満たすことを特徴とする液浸対物レンズ。 - 請求項1又は請求項2に記載の液浸対物レンズにおいて、
DGLを前記第2メニスカスレンズ成分の最も物体側のレンズ面から前記第2メニスカスレンズ成分の最も像側のレンズ面までの前記光軸上の距離とし、fを前記液浸対物レンズの焦点距離とするとき、以下の条件式
0.46 ≦ DGL/f ≦ 3 (3)
を満たすことを特徴とする液浸対物レンズ。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の液浸対物レンズにおいて、
DGLを前記第2メニスカスレンズ成分の最も物体側のレンズ面から前記第2メニスカスレンズ成分の最も像側のレンズ面までの前記光軸上の距離とし、DGMを前記第3レンズ成分の最も物体側のレンズ面から前記第3レンズ成分の最も像側のレンズ面までの前記光軸上の距離とするとき、以下の条件式
2 ≦ DGL/DGM ≦ 40 (4)
を満たすことを特徴とする液浸対物レンズ。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の液浸対物レンズにおいて、
DGMを前記第3レンズ成分の最も物体側のレンズ面から前記第3レンズ成分の最も像側のレンズ面までの前記光軸上の距離とし、fGMを前記第3レンズ成分の焦点距離とするとき、以下の条件式
−0.15 ≦ DGM/fGM ≦ −0.01 (5)
を満たすことを特徴とする液浸対物レンズ。 - 請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の液浸対物レンズにおいて、
前記光軸に沿って移動する移動レンズ成分を含む
ことを特徴とする液浸対物レンズ。 - 請求項6に記載の液浸対物レンズにおいて、
前記移動レンズ成分は、負の屈折力を有する
ことを特徴とする液浸対物レンズ。 - 請求項6又は請求項7に記載の液浸対物レンズにおいて、
前記移動レンズ成分は、接合レンズである
ことを特徴とする液浸対物レンズ。 - 請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載の液浸対物レンズにおいて、
前記第1レンズ群は、物体側に平面を向けた平凸形状を有する平凸レンズ成分を含み、
前記平凸レンズ成分は、前記第1レンズ群の最も物体側に配置された先端レンズ成分である
ことを特徴とする液浸対物レンズ。 - 請求項9に記載の液浸対物レンズにおいて、
fU1を前記先端レンズ成分の焦点距離とするとき、以下の条件式
0.3 ≦ fU1/WD ≦ 4 (6)
を満たすことを特徴とする液浸対物レンズ。
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