JP5829165B2 - 検査用マーク及びこれを有する印刷回路基板 - Google Patents

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Description

本発明は、検査用マーク及びこれを有する印刷回路基板に関する。
近年、印刷回路基板(Printed Circuit Board;PCB)業界において、フリップチップ(Flip Chip;FC)用基板の占める割合が増加している。
前記フリップチップ用基板の製作において特徴的な工程の一つがバンピング(bumping)工程である。
前記バンピング工程は、印刷回路基板に半導体チップとの電気的な連結が可能なバンプ(bump)を形成する工程であって、半導体チップの高集積化に伴ってファインピッチ(fine pitch)のバンプ(bump)形成が要求されている。
バンプ(bump)のファインピッチ(fine pitch)を具現するために、バンプサイズ、パッド間の間隔及びソルダレジストの偏心などの微細化に関する工程能力をまず確保しなければならないが、現在、バンプサイズの縮小とパッド間の間隔の微細化には限界があるため、バンプを支持しているパッドのサイズを縮小する工程が要求されている。
しかし、前記工程は、基板歪み(distortion)及びスケール(scale)異常などによってバンプ形成のためにソルダレジストに形成した開口部(solder resist open;SRO)がパッド境界から離脱して電気的オープン(open)不良及びバンプ不良などを誘発するリスク(risk)を有する可能性があり、前記不良を防止するために、パッド境界からSRO境界面までの距離、即ち、ソルダレジスト開口部の偏心管理が必須である。
一方、韓国特許第2006−0026191号(韓国公開特許)に、従来のソルダレジスト開口部の偏心有無の検出方法が開示されている。
しかし、このような従来技術によるソルダレジスト開口部の偏心有無検出方法は、パッド表面とソルダレジスト表面とのz軸に対する高さが相違し、測定の際のソルダレジスト開口部(SRO)の形態及び焦点によって作業者間の測定偏差が生じ、偏心方向を体系的にモニタリングすることが容易でないという短所がある。
本発明は、前記従来技術の問題点を解決するためのものであって、本発明は、ソルダレジスト開口部の偏心量及び偏心方向を正確な数値で検出することができる検査用マーク及びこれを有する印刷回路基板を提供することを目的とする。
また、本発明は、検査費用及び工程キャパシティ(capacity)を最小化することができる検査用マーク及びこれを有する印刷回路基板を提供することを他の目的とする。
本発明の一実施例による検査用マークは、第1方向に向き合って離隔形成された一対の第1端子及び前記第1方向に対して垂直な第2方向に向き合って離隔形成された一対の第2端子を含む電圧印加端子と、前記一対の第1端子及び前記一対の第2端子を連結する第1−1パターン及び第1−2パターンを含む第1パターンと、前記第1−1パターン及び第1−2パターン両側の一面または他面に一端が連結されて延長形成された複数個の第2パターンと、前記第2パターンの他端に連結形成された複数個の電圧測定端子と、前記電圧印加端子及び電圧測定端子を露出させる第1開口部と前記第1パターンを露出させる第2開口部とを有するソルダレジスト層と、前記第1開口部及び第2開口部を介して露出された電圧印加端子、電圧測定端子及び第1パターンに形成された表面処理層と、を含み、前記第1パターンの第1−1パターン及び第1−2パターンは互いに交差し、前記第2開口部は、前記第1パターンの交差された部分を露出させる。
この際、前記第1−1パターン及び第1−2パターンに連結された前記第2パターンの一端は、前記電圧印加端子に隣接することができる。
また、前記表面処理層は、ニッケル(Ni)及び金(Au)からなることができる。
また、前記第1−1パターン及び前記第1−2パターンの長さは互いに同一であってもよい。
また、前記第2開口部の横方向の長さと縦方向の長さは互いに同一でなくてもよい。
また、前記第2開口部の横方向の長さと縦方向の長さとの和は、前記第1−1パターンの長さまたは前記第1−2パターンの長さと同一であってもよい。
また、前記一対の第1端子のうち一つの端子は1であり、前記1を基準に反時計方向に位置するそれぞれの端子は2、3、4であり、前記第1−1パターン及び第1−2パターンの長さはそれぞれa+bであり、前記第2開口部で前記第1−1パターンと平行な部分の長さはaであり、前記第1−1パターンに対して垂直な部分の長さはbであり、前記電圧印加端子1と2との間の抵抗値はR12であり、前記電圧印加端子2と3との間の抵抗値はR23であり、前記電圧印加端子3と4との間の抵抗値はR34であり、前記電圧印加端子4と1との間の抵抗値はR41であり、前記電圧印加端子1と3との間の抵抗値はR13であり、前記電圧印加端子2と4との間の抵抗値はR24である場合、前記第1−1パターン及び第1−2パターンが交差する部分と前記第2開口部の中心が前記第1−1パターンに対して平行方向に外れた程度を示す偏心量x及び前記第1−1パターンに対して垂直方向に外れた程度を示す偏心量yは、それぞれ、
Figure 0005829165
Figure 0005829165
であってもよい。
本発明の一実施例による検査用マークを有する印刷回路基板は、単位基板領域と前記単位基板領域を取り囲むダミー(dummy)領域とからなる印刷回路基板であって、第1方向に向き合って離隔形成された一対の第1端子及び前記第1方向に対して垂直な第2方向に向き合って離隔形成された一対の第2端子を含む電圧印加端子と、前記一対の第1端子及び前記一対の第2端子を連結する第1−1パターン及び第1−2パターンを含む第1パターンと、前記第1パターン両側の一面または他面に一端が連結されて延長形成された複数個の第2パターンと、前記第2パターンの他端に連結形成された複数個の電圧測定端子と、前記電圧印加端子及び電圧測定端子を露出させる第1開口部と前記第1パターンを露出させる第2開口部とを有するソルダレジスト層と、前記第1開口部及び第2開口部を介して露出された電圧印加端子、電圧測定端子及び第1パターンに形成された表面処理層と、からなる検査用マークを含み、前記第1パターンの第1−1パターン及び第1−2パターンは互いに交差し、前記第2開口部は、前記第1パターンの交差された部分を露出させる。
この際、前記第1−1パターン及び第1−2パターンに連結された前記第2パターンの一端は、前記電圧印加端子に隣接することができる。
また、前記表面処理層は、ニッケル(Ni)及び金(Au)からなってもよい。
また、前記第1−1パターン及び前記第1−2パターンの長さは互いに同一であってもよい。
また、前記第2開口部の横方向の長さと縦方向の長さは互いに同一でなくてもよい。
また、前記第2開口部の横方向の長さと縦方向の長さとの和は、前記第1−1パターンの長さまたは前記第1−2パターンの長さと同一であってもよい。
また、前記一対の第1端子のうち一つの端子は1であり、前記1を基準に反時計方向に位置するそれぞれの端子は2、3、4であり、前記第1−1パターン及び第1−2パターンの長さはそれぞれa+bであり、前記第2開口部で前記第1−1パターンと平行な部分の長さはaであり、前記第1−1パターンに対して垂直な部分の長さはbであり、前記電圧印加端子1と2との間の抵抗値はR12であり、前記電圧印加端子2と3との間の抵抗値はR23であり、前記電圧印加端子3と4との間の抵抗値はR34であり、前記電圧印加端子4と1との間の抵抗値はR41であり、前記電圧印加端子1と3との間の抵抗値はR13であり、前記電圧印加端子2と4との間の抵抗値はR24である場合、前記第1−1パターン及び第1−2パターンが交差する部分と前記第2開口部の中心が前記第1−1パターンに対して平行方向に外れた程度を示す偏心量x及び前記第1−1パターンに対して垂直方向に外れた程度を示す偏心量yは、それぞれ、
Figure 0005829165
Figure 0005829165
であってもよい。
この際、前記ダミー領域は、前記単位基板を複数個含むストリップ(strip)内のストリップ(strip)ダミー領域または前記ストリップ(strip)が複数個配列されるパネル(panel)内のパネル(panel)ダミー領域を含むことができる。
本発明の特徴及び利点は添付図面に基づいた以下の詳細な説明によってさらに明らかになるであろう。
本発明の詳細な説明に先立ち、本明細書及び請求範囲に用いられた用語や単語は通常的かつ辞書的な意味に解釈されてはならず、発明者が自らの発明を最善の方法で説明するために用語の概念を適切に定義することができるという原則にしたがって本発明の技術的思想にかなう意味と概念に解釈されるべきである。
本発明は、ソルダレジスト開口部を介して露出されたパターンに表面処理を施した後、各端子ごとの抵抗値を測定して偏心値を算出することにより、ソルダレジスト開口部の偏心量及び偏心方向を正確な数値で把握することができる効果がある。
また、本発明は、前記のように偏心量及び偏心方向を正確な数値で把握することができるため、スケール(scale)異常または歪みなどのような位置別の不規則偏心を正確に測定することができる効果がある。
また、本発明は、単純に各端子の抵抗値を測定して偏心を検出し、従来のように顕微鏡などの追加装備を要しないため、工程コストを低減することができる効果がある。
本発明の目的、特定の長所及び新規の特徴は添付図面に係わる以下の詳細な説明及び好ましい実施例によってさらに明らかになるであろう。本明細書において、各図面の構成要素に参照番号を付け加えるに際し、同一の構成要素に限っては、たとえ異なる図面に示されても、できるだけ同一の番号を付けるようにしていることに留意しなければならない。また、本発明を説明するにあたり、係わる公知技術についての具体的な説明が本発明の要旨を不明瞭にする可能性があると判断される場合には、その詳細な説明を省略する。本明細書において、第1、第2などの用語は一つの構成要素を他の構成要素から区別するために用いられるものであり、前記構成要素は前記用語によって限定されない。
以下、添付された図面を参照して本発明の好ましい実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例による検査用マークを示す平面図であり、図2は、本発明の一実施例による検査用マークにおけるソルダレジスト層の下部に位置するパターンを示す平面図である。
図1及び図2を参照すると、本発明の一実施例による検査用マーク100は、電圧印加端子1、2、3、4、第1パターン101a、101b、第2パターン111a、111b、111c、111d、電圧測定端子1´、2´、3´、4´、ソルダレジスト層150及び表面処理層160を含む。
電圧印加端子1、2、3、4は、図1及び図2に図示したように、第1方向に向き合って離隔形成された一対の第1端子1、3と、前記第1方向に対して垂直な第2方向に離隔形成された一対の第2端子2、4とを含むことができる。
ここで、前記第1方向は、図1及び図2を基準に縦方向を示すことができ、前記第2方向は横方向を示すことができるが、特にこれに限定されず、前記第1方向が横方向であり、前記第2方向が縦方向であってもよい。
この際、電圧印加端子1、2、3、4は銅(Cu)からなることができ、特にこれに限定されるものではない。
第1パターン101は、前記一対の第1端子1、3と一対の第2端子2、4とをそれぞれ連結する第1−1パターン101a及び第1−2パターン101bを含むことができる。
この際、第1パターン101もまた電圧印加端子1、2、3、4と同様に銅(Cu)からなることができ、特にこれに限定されない。
ここで、第1−1パターン101a及び第1−2パターン101bの長さは互いに同一であってもよく、特にこれに限定されない。
第2パターン111a、111b、111c、111dは、前記第1−1パターン101a及び第1−2パターン101b両側の一面または他面に連結されて延長形成されたパターンである。
例えば、図2を参照すると、第1端子1、3を連結する第1−1パターン101aの両側、即ち、第1−1パターン101aのうち第1端子1、3に隣接した部分に第2パターン111a、111cが形成され、第2端子2、4を連結する第1−2パターン101bのうち第2端子2、4に隣接した部分に第2パターン111b、111dが形成されることができる。
この際、第2パターン111a、111b、111c、111dそれぞれは、図2のように、互いに同一の方向に向けて延長形成されることができ、特にこれに限定されない。但し、互いにショート(short)されないように形成することが好ましい。
また、第2パターン111a、111b、111c、111dもまた銅(Cu)からなることができるが、特にこれに限定されない。
また、第2パターン111a、111b、111c、111dは、互いに同一の長さを有するように形成されることができるが、特にこれに限定されない。
電圧測定端子1´、2´、3´、4´は、第2パターン111a、111b、111c、111dそれぞれに連結された端子であって、銅(Cu)からなることができるが、特にこれに限定されない。
図1及び図2に図示したように、第2パターン111a、111b、111c、111dの一端は第1パターン101に連結され、他端には前記電圧測定端子1´、2´、3´、4´がそれぞれ連結形成されることができる。
また、本実施例による検査用マーク100は、前記電圧印加端子1、2、3、4と電圧測定端子1´、2´、3´、4´を露出させる第1開口部150a及び前記第1パターン101のうち第1−1パターン101aと第1−2パターン101bとが交差する部分を露出させる第2開口部150bを有するソルダレジスト層150を含むことができる。
ここで、第2開口部150bの横方向の長さと縦方向の長さは互いに同一でないように形成されることができる。
また、第2開口部150bの横方向の長さと縦方向の長さとの和は、第1−1パターン101aの長さまたは第1−2パターン101bの長さと同一であってもよい。
例えば、図2に図示したように、第1−1パターン101aまたは第1−2パターン101bの長さがa+bである場合、第2開口部150bの横方向の長さはaに、縦方向の長さはbになるように形成することができる。この際、第2開口部150bの横方向の長さはbに、縦方向の長さはaになるように形成することもまた可能である。
即ち、本実施例による検査用マーク100は、第1−1パターン101a及び第1−2パターン101bの長さを同一に形成し、第1−1パターン101aと第1−2パターン101bとが交差する部分を露出させる第2開口部150bの横方向の長さと縦方向の長さとの和が第1−1パターン101aの長さまたは第1−2パターン101bの長さと同一になるように形成する。
これは、何れの部分が露出されても、露出される第1−1パターン101aの長さと第1−2パターン101bの長さを一定に維持するためであり、このように露出されるパターンの長さを一定に維持することにより、偏心値算出のための計算を簡素化することができる。
前記偏心値算出のための計算式は後述する。
また、検査用マーク100は、第1開口部150a及び第2開口部150bに露出された電圧印加端子1、2、3、4と電圧測定端子1´、2´、3´、4´及び第1−1パターン101aと第1−2パターン101bに形成された表面処理層160をさらに含むことができる。
この際、表面処理層160は、ニッケル(Ni)及び金(Au)が順に形成されてなることができるが、特にこれに限定されない。
ここで、電圧印加端子1、2、3、4及び電圧測定端子1´、2´、3´、4´に表面処理層160を形成することは、前記端子が空気中に露出して酸化されることを防止するためである。
一方、露出された第1−1パターン101aと第1−2パターン101bに表面処理層160を形成することは、露出されたパターンの酸化を防止するための理由もあるが、同時に露出されたパターンと露出されていないパターンとの間の抵抗値が異なるようにするためである。
即ち、露出されていない第1−1パターン101aと第1−2パターン101bは、銅(Cu)のみからなり、露出された第1−1パターン101aと第1−2パターン101bは、銅(Cu)/ニッケル(Ni)/金(Au)からなるようにして、露出された部分と露出されていない部分の抵抗値が異なるようにするためである。
このように、露出された部分と露出されていない部分の抵抗値が異なるようにすることにより、抵抗値を測定し、測定された抵抗値を用いて第2開口部150bの中心の第1−1パターン101a及び第1−2パターン101bの交差点に対する偏心量及び偏心方向を算出することができる。
これを、図3を参照して例を挙げて説明すると次のとおりである。
図3を参照すると、互いに交差形成される第1−1パターン101a及び第1−2パターン101bの中心点をQとすると、中心点Qを基準に第1−1パターン101aの縦方向の長さはNで同一であり、第1−2パターン101bの横方向の長さもまたNで同一であってもよい。
この際、第1−1パターン101aの縦方向の長さと第1−2パターン101bの横方向の長もまた同一であり、結果的に中心点Qを基準に第1パターンの上、下、左、右の長さが全てNで同一である。
このような状態、即ち、ソルダレジスト層150及び表面処理層160を形成する前の状態(図2参照)で各端子間にかかる抵抗値を測定すると全て同一の値が測定されることができる。
即ち、中心点Qを基準に第1パターンの上、下、左、右の長さが全て同一であり、構成成分が全て同一であるため、同一の抵抗値が測定される。
ここに、中心点Qを含んで第1パターン101一部を露出させる第2開口部150bを有するソルダレジスト層150を形成した後、露出した第1パターン101に表面処理層160を形成してから各端子間にかかる抵抗値を測定する。
この際、第2開口部150bの中心と中心点Qが一致する場合には各端子間にかかる抵抗値が同一に測定されることができ、第2開口部150bの中心と中心点Qが一致していない場合には各端子間にかかる抵抗値が異なって測定されることができる。
ここで、第2開口部150bの中心と中心点Qが一致する場合、抵抗値が同一に測定される理由は、第1パターン101で表面処理層160が形成される部分の上、下、左、右の長さが同一であるためであり、第2開口部150bの中心と中心点Qが一致していない場合に抵抗値が同一でない理由は、第1パターン101で表面処理層160が形成される部分の上、下、左、右の長さが相違するためである。
以下、測定された抵抗値を用いて偏心量及び偏心方向を算出する方法について図3を参照して説明する。図3は、ソルダレジスト層の第2開口部の中心が第1パターン101の中心部Qから偏心された状態を示す。即ち、X方向にx程度、Y方向にy程度偏心された状態を示す。
先ず、測定された抵抗値を用いてソルダレジスト層の第2開口部150bの偏心量及び偏心方向を算出する公式は下記の式1のとおりである。
[式1]
Figure 0005829165
Figure 0005829165
ここで、前記R12は、電圧印加端子1と2との間の抵抗値であり、前記R23は、電圧印加端子2と3との間の抵抗値であり、前記R34は、電圧印加端子3と4との間の抵抗値であり、前記R41は、電圧印加端子4と1との間の抵抗値であり、前記R13は、電圧印加端子1と3との間の抵抗値であり、前記R24は、電圧印加端子2と4との間の抵抗値を示す。
また、前記aは、図3を基準に第2開口部150bの横方向の長さを示し、前記bは、第2開口部150bの縦方向の長さを示す。この際、第1−1パターン101a及び第1−2パターン101bの長さはそれぞれa+bになるように形成される。
また、xは、第2開口部150bの中心部がx方向に偏心された状態を示し、yは、第2開口部150bの中心部がy方向に偏心された状態を示す。
即ち、本実施例による検査用マーク100は、図3のように長さがa+bである第1−1パターン101a及び第1−2パターン101bを含む第1パターン101上に形成された横方向の長さがaであり、縦方向の長さがbである第2開口部150bを有するソルダレジスト層150及び第2開口部150bによって露出された第1パターン101に形成された表面処理層160を含むことができる。
このような検査用マーク100の各端子間の抵抗値を測定し、測定された抵抗値及び予め設定されたa、b値を前記式(1)に代入してx、yを求めることができる。
このように求められたx、yは、それぞれ第2開口部150b中心に対するx方向への偏心量及びy方向への偏心量を示す。
このように、本実施例による検査用マーク100は、電気的に抵抗値を測定し、関連数式に代入して偏心量を算出するため、偏心量及び偏心方向を精密に計算することができる。
また、本実施例による検査用マーク100は、別途の工程により形成されるものではなく、基板上にパターン及びソルダレジスト層を形成する工程の際に同時に形成することができるため、追加の工程及び工程コストを必要としないという長所がある。
図4は、本発明の一実施例による検査用マークを有する印刷回路基板を示す平面図である。
一方、検査用マーク100については前記で詳細に説明したため、以下では省略する。
本実施例による検査用マーク100は、図4に図示したように、複数の単位基板10を含む単位基板領域213とこれを取り囲むダミー領域220からなる印刷回路基板300でダミー領域220に形成されることができるが、特にこれに限定されない。
ここで、前記ダミー領域220は、図4に図示したように、単位基板10を複数個含むストリップ210内で単位基板領域213を取り囲むストリップダミー領域211であってもよい。
また、前記ダミー領域220は、前記ストリップ210を複数個含むパネル200内でストリップ210が配列されたストリップ領域215を取り囲むパネルダミー領域201であってもよい。
しかし、これは一つの実施例に過ぎず、検査用マーク100が形成される領域は特にこれに限定されない。
以上、本発明を具体的な実施例に基づいて詳細に説明したが、これは本発明を具体的に説明するためのものであり、本発明による検査用マーク及びこれを有する印刷回路基板はこれに限定されず、該当分野における通常の知識を有する者であれば、本発明の技術的思想内にての変形や改良が可能であることは明白であろう。
本発明の単純な変形乃至変更は何れも本発明の領域に属するものであり、本発明の具体的な保護範囲は添付の特許請求の範囲により明確になるであろう。
本発明の一実施例による検査用マークを示す平面図である。 本発明の一実施例による検査用マークにおけるソルダレジスト層の下部に位置するパターンを示す平面図である。 本発明の一実施例による検査用マークにおけるソルダレジスト層の第2開口部の偏心された状態を示す平面図である。 本発明の一実施例による検査用マークを有する印刷回路基板を示す平面図である。
10 単位基板
100 検査用マーク
101 第1パターン
101a 第1−1パターン
101b 第1−2パターン
111a、111b、111c、111d 第2パターン
150 ソルダレジスト層
150a 第1開口部
150b 第2開口部
160 表面処理層
200 パネル(panel)
201 パネルダミー領域
210 ストリップ(strip)
211 ストリップダミー領域
213 単位基板領域
215 ストリップ領域
300 印刷回路基板

Claims (15)

  1. 第1方向に向き合って離隔形成された一対の第1端子及び前記第1方向に対して垂直な第2方向に向き合って離隔形成された一対の第2端子を含む電圧印加端子と、
    前記一対の第1端子及び前記一対の第2端子を連結する第1−1パターン及び第1−2パターンを含む第1パターンと、
    前記第1−1パターン及び第1−2パターンに一端が連結されて延長形成された複数個の第2パターンと、
    前記第2パターンの他端に連結形成された複数個の電圧測定端子と、
    前記電圧印加端子及び電圧測定端子を露出させる第1開口部と前記第1パターンを露出させる第2開口部とを有するソルダレジスト層と、
    前記第1開口部及び第2開口部を介して露出された電圧印加端子、電圧測定端子及び第1パターンに形成された表面処理層と、を含み、
    前記第1パターンの第1−1パターン及び第1−2パターンは互いに交差し、前記第2開口部は、前記第1パターンの交差された部分を露出させる検査用マーク。
  2. 前記第1−1パターン及び第1−2パターンに連結された前記第2パターンの一端は、前記電圧印加端子に隣接する請求項1に記載の検査用マーク。
  3. 前記表面処理層はニッケル(Ni)及び金(Au)からなる請求項1に記載の検査用マーク。
  4. 前記第1−1パターン及び前記第1−2パターンの長さは互いに同一である請求項1に記載の検査用マーク。
  5. 前記第2開口部の横方向の長さと縦方向の長さは互いに同一でない請求項1に記載の検査用マーク。
  6. 前記第2開口部の横方向の長さと縦方向の長さとの和は、前記第1−1パターンの長さまたは前記第1−2パターンの長さと同一である請求項1に記載の検査用マーク。
  7. 前記一対の第1端子のうち一つの端子は1であり、前記1を基準に反時計方向に位置するそれぞれの端子は2、3、4であり、
    前記第1−1パターン及び第1−2パターンの長さはそれぞれa+bであり、
    前記第2開口部で前記第1−1パターンと平行な部分の長さはaであり、前記第1−1パターンに対して垂直な部分の長さはbであり、
    前記電圧印加端子1と2との間の抵抗値はR12であり、前記電圧印加端子2と3との間の抵抗値はR23であり、前記電圧印加端子3と4との間の抵抗値はR34であり、前記電圧印加端子4と1との間の抵抗値はR41であり、前記電圧印加端子1と3との間の抵抗値はR13であり、前記電圧印加端子2と4との間の抵抗値はR24である場合、
    前記第1−1パターン及び第1−2パターンが交差する部分と前記第2開口部の中心が前記第1−1パターンに対して平行方向に外れた程度を示す偏心量x及び前記第1−1パターンに対して垂直方向に外れた程度を示す偏心量yは、それぞれ、
    Figure 0005829165
    Figure 0005829165
    である請求項1に記載の検査用マーク。
  8. 単位基板領域と前記単位基板領域を取り囲むダミー(dummy)領域とからなる印刷回路基板であって、
    第1方向に向き合って離隔形成された一対の第1端子及び前記第1方向に対して垂直な第2方向に向き合って離隔形成された一対の第2端子を含む電圧印加端子と、前記一対の第1端子及び前記一対の第2端子を連結する第1−1パターン及び第1−2パターンを含む第1パターンと、前記第1パターンに一端が連結されて延長形成された複数個の第2パターンと、前記第2パターンの他端に連結形成された複数個の電圧測定端子と、前記電圧印加端子及び電圧測定端子を露出させる第1開口部と前記第1パターンを露出させる第2開口部とを有するソルダレジスト層と、前記第1開口部及び第2開口部を介して露出された電圧印加端子、電圧測定端子及び第1パターンに形成された表面処理層と、からなる検査用マークを含み、
    前記第1パターンの第1−1パターン及び第1−2パターンは互いに交差し、前記第2開口部は、前記第1パターンの交差された部分を露出させる、検査用マークを有する印刷回路基板。
  9. 前記第1−1パターン及び第1−2パターンに連結された前記第2パターンの一端は、前記電圧印加端子に隣接する請求項8に記載の検査用マークを有する印刷回路基板。
  10. 前記表面処理層はニッケル(Ni)及び金(Au)からなる請求項8に記載の検査用マークを有する印刷回路基板。
  11. 前記第1−1パターン及び前記第1−2パターンの長さは互いに同一である請求項8に記載の検査用マークを有する印刷回路基板。
  12. 前記第2開口部の横方向の長さと縦方向の長さは互いに同一でない請求項8に記載の検査用マークを有する印刷回路基板。
  13. 前記第2開口部の横方向の長さと縦方向の長さとの和は、前記第1−1パターンの長さまたは前記第1−2パターンの長さと同一である請求項8に記載の検査用マークを有する印刷回路基板。
  14. 前記一対の第1端子のうち一つの端子は1であり、前記1を基準に反時計方向に位置するそれぞれの端子は2、3、4であり、
    前記第1−1パターン及び第1−2パターンの長さはそれぞれa+bであり、
    前記第2開口部で前記第1−1パターンと平行な部分の長さはaであり、前記第1−1パターンに対して垂直な部分の長さはbであり、
    前記電圧印加端子1と2との間の抵抗値はR12であり、前記電圧印加端子2と3との間の抵抗値はR23であり、前記電圧印加端子3と4との間の抵抗値はR34であり、前記電圧印加端子4と1との間の抵抗値はR41であり、前記電圧印加端子1と3との間の抵抗値はR13であり、前記電圧印加端子2と4との間の抵抗値はR24である場合、
    前記第1−1パターン及び第1−2パターンが交差する部分と前記第2開口部の中心が前記第1−1パターンに対して平行方向に外れた程度を示す偏心量x及び前記第1−1パターンに対して垂直方向に外れた程度を示す偏心量yは、それぞれ、
    Figure 0005829165
    Figure 0005829165
    である請求項8に記載の検査用マークを有する印刷回路基板。
  15. 前記ダミー領域は、前記単位基板を複数個含むストリップ(strip)内のストリップ(strip)ダミー領域または前記ストリップ(strip)が複数個配列されるパネル(panel)内のパネル(panel)ダミー領域を含む請求項8に記載の検査用マークが形成された印刷回路基板。
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