JP5808755B2 - プレス機 - Google Patents

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Description

本発明は、プレス機に関する。詳しくは、成形型を駆動源により鉛直方向に型締めし、成形型にセットされたワークを加圧加工するプレス機に関する。
従来、特許文献1に記載されているようなプレス機が知られている。このプレス機は、一対の成形型を駆動源により鉛直方向に型締めし、成形型にセットされたワークを加圧加工するものである。
特開2001−300780号公報
しかしながら、上述のような従来技術では、1台のプレス機で他の加工工程を行いたい場合、成形型を交換のためにプレス機から外す作業が必要となり時間と労力がかかっていた。そこで、本発明の課題は、多数の加工工程を行う場合でも成形型をプレス機から取り外すことなく交換できるプレス機を提供することである。
本発明は、駆動源により鉛直方向に成形型を型締めしセットされたワークを加圧加工するプレス機であって、複数対の成形型を保持し鉛直な軸線周りで回転可能なリボルバーを備え、リボルバーを回転させることによって任意の成形型を加圧加工を行う位置に移動させることができる。
この構成によれば、プレス機にあらかじめ複数対の成形型を保持させておくことができ、リボルバーを回転するだけで任意の成形型を加圧加工を行う位置に移動させてくることができる。したがって、多数の加工工程を行う場合でも成形型をプレス機から取り外すことなく交換できる。
さらに、本発明は、加圧加工が完了するごとに、加圧加工されたワークを保持する成形型が加圧加工を行う位置とは別の位置へ移動し、かつ他の成形型が加圧加工を行う位置に移動するように、リボルバーが回転する。
この構成によれば、加圧加工後のワークが搬送完了するのを待たずして、他の成形型を用いた加工工程を行うことができる。したがって、生産に要する時間を短縮でき生産効率の良いプレス機を提供できる。
図1はプレス機の正面図である。 図2はプレス機の平面図である。 図3はプレス機の側面図である。 図4は搬送アームがワークを持った状態を示す概略図である。 図5は搬送アームがワークを持ち上げた状態を示す概略図である。 図6は搬送アームがホルダの外へワークを取り出した状態を示す概略図である。 図7は搬送アームがワークを一段上の金型に載せ替えている状態を示す概略図である。 図8はプレス機の制御系を示すブロック図である。 図9は、(a)型開き時及び(b)型締め時におけるプレス機を対比する、図2のV−V線に沿って切断した断面図である。 図10は第1の実施形態のワーク搬送工程の一部を示す平面概略図である。 図11は第1の実施形態の加工工程の割り当て及びワーク搬送の流れを示す図である。 図12は第2の実施形態のワーク搬送工程の一部を示す平面概略図である。 図13は第2の実施形態の加工工程の割り当て及びワーク搬送の流れを示す図である。 図14は第3の実施形態のワーク搬送工程の一部を示す平面概略図である。 図15は第3の実施形態の加工工程の割り当て及びワーク搬送の流れを示す図である。 図16は第4の実施形態の加工工程の割り当て及びワーク搬送の流れを示す図である。
本発明の第1の実施形態を、図面を参照しながら説明する。図1、図2、図3は、それぞれプレス機10の正面図、平面図、側面図を示している。図1のように、プレス機10の下部にはテーブル11が、上部には上板であるクラウン12が備えられている。テーブル11とクラウン12とは2本の支柱13,13によって鉛直に結ばれ、ボルトで固定されている。なお、後述する回転軸23も支柱の機能を果たすため、実質的にクラウン12は支柱13,13及び回転軸23によって支持されている。
プレス機10の中央部には、鉛直な軸線周りに回転可能なリボルバー20が備えられている。リボルバー20には、4つのホルダ30,30,30,30が吊り下げられている。各ホルダ30には、成形型としてそれぞれ三対の金型40a,40b,40cが直列に支持されている。図3のように、テーブル11の天板111の下には、プレス加工の駆動源としての油圧シリンダ50と、リボルバー20を回転させる駆動源としてのサーボモータ60が備えられている。図4から図7に示すように、プレス機10には以上の他に、素材及び被加工品(以下ワークWと総称する)を搬送する手段としての搬送装置70と、油圧シリンダ50、サーボモータ60及び搬送装置70を制御する制御装置80とが備えられている。
まず、リボルバー20について詳述する。リボルバー20の上部及び下部のそれぞれには、円盤状の上板21及び下板22が設けられ、リボルバー20の中心部には、上板21及び下板22の中心を貫通するように回転軸23が設けられている。回転軸23のうち上板21より上の部分は、図3に示すように、クラウン12に設けられた軸受け121が受けている。回転軸23のうち下板22より下の部分は、図3に示すように、テーブル11の天板111に設けられた軸受け112が受けている。回転軸23の下端にはプーリー231が設けられている。リボルバー20は回転軸23のプーリー231がサーボモータ60によって駆動されることによって全体が回転可能となっている。上板21と下板22は、周縁近傍においてホルダ30,30,30,30の場所を避けるように支柱24,24,24,24によって支えられている。
下板22には、リボルバー20をテーブル11の天板111上で滑らかに回転させるための、複数のカムフォロア25が備えられている。図1及び図3にはそれぞれ、4個のカムフォロアのみが描かれている。下板22とテーブル11の天板111の間は、回転軸23周りに備えられたスペーサー232によって、カムフォロア25が機能する程度の一定の隙間が確保されている。下板22のうち、各ホルダ30が吊り下げられた直下の部分は、持上げブロック26となっており、シリンダロッド51の上昇時には分離して持ち上げられることが可能となっている。持上げブロック26の下端には、図3に示すように、内側に向かってL字状に屈曲した断面を有する一対の受け爪261が形成されている。持上げブロック26の受け爪261は、リボルバー20と共に回転してシリンダロッド51の真上に来た場合にシリンダロッド51の頭部52を前後から抱え込めるように構成されている。
下板22の上には、各ホルダ30のタイロッド34,34の下端に形成された足部341を受ける足受け部27,27が形成されている。各足受け部27は、タイロッド34,34を水平方向にぐらつかないように支えるが、後述の型締め時にわずかに上下動するのを妨げない形状で構成されている。
上板21の下には、各ホルダ30を吊り下げるための、それぞれ2組ずつの吊下げ爪28,28が、90度ごとに4箇所に形成されている。各ホルダ30は、上面に形成された2組のT字バー32,32をリボルバー20の吊下げ爪28,28の間に横から挿入することによって吊るされる。この構成により、各ホルダ30は交換可能となっている。
次に、ホルダ30,30,30,30及び金型40a,40b,40cについて説明する。各ホルダ30は、4枚のダイプレート31a,31b,31c,31dを備えている。前述のT字バー32,32は、最上のダイプレート31aの上に形成されている。各ダイプレート31a,31b,31c,31dの両端部には、図2に示すように、案内孔33,33が形成され、各案内孔33にはタイロッド34が4枚のダイプレート31a,31b,31c,31dにわたって挿通されている。リボルバー20の上板21に取り付けられている最上のものを除くダイプレート31b,31c,31dは、タイロッド34,34に案内されて上下に摺動できる。ダイプレート31a,31b,31c,31dは、図1に示すように、3対の金型40a,40b,40cを上型と下型に分けて支持している。金型40a,40b,40cは横からスライドすることによって取替え可能になっている。
各ダイプレート31a,31b,31c,31dには、四隅の孔に長尺のボルトである吊支柱35,35,35,35が挿通されている。各吊支柱35は、タイプレート31b,31c,31dの下降端を制限するためのストッパとして4個のナット(図示しない)が螺合されている。最も上のストッパは、最も上のダイプレート31aの上側で螺合され、これによって吊支柱35,35,35,35は最上のダイプレート31aに吊られている。残りのストッパは、それ以外の各ダイプレート31b,31c,31dの下側で螺合され、各ダイプレート31b,31c,31dが最も下降できる位置を定めている。各ホルダ30,30,30,30についてストッパの位置を調節することで、それぞれの金型40a,40b,40cの型開き量を自由に変えることができる。ただし、このとき全ホルダ30,30,30,30について最も下のストッパの位置は統一しておく。各金型40a,40b,40cについて、下型にはガイドピン41が、上型にはガイドブッシュ42が同数ずつ対向するように設けられ、金型のセット時の位置合わせに用いられる。
次に、油圧シリンダ50とサーボモータ60を説明する。図3に示すように、テーブル11の天板111の下面には、油圧シリンダ50が固定されている。油圧シリンダ50の動力を伝達するシリンダロッド51は、油圧シリンダ50から上に向かってテーブル11の天板111を貫いて配設されている。シリンダロッド51の先端には、外側に向かって張り出したフランジ状の頭部52が形成されている。サーボモータ60の軸にはプーリー61が備えられている。サーボモータ60のプーリー61は、回転軸23のプーリー231とベルト62を介して連結されており、回転軸23に回転力を伝達できる。
次に、搬送装置70を説明する。搬送装置70には、図4から図7の概略図に示すように、異なる高さに4本の搬送アーム71,71,71,71が設けられており、各搬送アーム71の先端には、ワークを吸着して保持することのできる保持具72が設けられている。図4から図7に例示するように、搬送アーム71,71,71,71は前後、上下、左右の必要な方向に独立して移動又は伸縮することができるように構成されている。図4は搬送アーム71,71,71,71がワークW0,W1,W2,W3を保持した状態を示している。図5は搬送アーム71,71,71,71がワークW0,W1,W2,W3を持ち上げた状態を示している。図6は搬送アーム71,71,71がホルダ30aの外へワークW0,W1,W2,W3を取り出した状態を示している。図7は搬送アーム71,71,71,71がワークW0,W1,W2を一段上の金型40a,40b,40cに載せ替えている状態を示している。
次に、プレス機10の制御系を説明する。図8はプレス機10の制御系を示すブロック図である。図8のようにプレス機10は制御装置80を備えている。制御装置80は、油圧シリンダ50の油圧、サーボモータ60の回転位置、及び上述の搬送装置70の搬送アーム71の諸動作を制御している。
次に、プレス動作を説明する。図9(a)は型開き時、図9(b)は型締め時におけるプレス機10を、それぞれ図2のV−V面で切断した断面図である。プレス動作は、図2に示すように、4つあるホルダのうち、その時点で油圧シリンダ50の真上の位置(以下、プレス位置という)にあるひとつのホルダ30を対象にして行われる。まず、油圧シリンダ50が制御装置80によって制御され、シリンダロッド51は図9(a)の状態から上昇を始める。上昇するシリンダロッド51によってリボルバー20の下板22の持上げブロック26が持ち上げられ、次いで、最も下のダイプレート31dが持ち上げられる。持上げブロック26はシリンダロッド51よりも上面が広く構成され、これによりシリンダロッド51がダイプレート31dを直接上昇させる場合と比べてより安定して上昇させることができる。次いで、ダイプレート31c,31bが順に上昇していき、各対の金型40c,40b,40aが順にワークW,W,Wを挟み込んでいく。
ここで、リボルバー20の上板21の吊下げ爪28とホルダ30のT字バー32による吊り下げ構造には、図9(a)に示すように、上下方向に多少の遊びがある。また、クラウン12とリボルバー20の上板21との間には、型開き時において1ミリメートルほどの隙間が空いている。これらの構成により、全てのワークW,W,Wが金型40a,40b,40cによって挟み込まれた後、ホルダ30全体がわずかに上昇し、さらにはリボルバー20全体もわずかに上昇する。したがって、金型40a,40b,40cにはリボルバー20及び全ホルダ30,30,30,30の重量もかかることとなり、この力によってワークW,W,Wは加圧加工される。ただし、プレス動作の対象となるホルダ30に支持された金型40a,40b,40cのそれぞれに必要な加工力のうち最大のものが、上述の金型40a,40b,40cが支える全重量を上回るときは、リボルバー20はクラウン12に密着するまで上昇し、クラウン12からの反力も手伝ってワークW,W,Wが加圧加工される。
次いで、シリンダロッド51が図9(b)の状態から下降を始める。シリンダロッド51が下降すると、リボルバー20及びホルダ30,30,30,30が自重により下降する。次いで、ダイプレート31b,31c,31dも順次下降し、吊支柱のストッパに接した所で停止する。これによって各金型40a,40b,40cが設定した型開き量まで開かれ、このホルダ30に対するプレス動作が完了する。
次に、第1の実施形態による部品製造の流れを説明する。図10は、第1の実施形態のワーク搬送工程の一部を示す平面概略図である。図10(a)から(d)のように、搬送装置70はプレス機10の正面に配置されている。すなわち、搬送の対象となるホルダ30の位置(以下、搬送位置という)は、プレス位置と同じである。図11は第1の実施形態の加工工程の割り当て及びワーク搬送の流れを示す工程図である。アルミ板等の板状の素材から一種類の部品を製造するまでには、通常は、絞り、成形、孔抜き、外周トリムといった複数の加工工程を順に経る。図11において、金型の位置に書かれているA1、A2等の記号は、その金型に割り当てられた加工工程の種類を表している。例えばA1は、Aという部品を製造するための1次加工という意味である。ホルダ30aの右に描かれている矢印は、ワークW0,W1,W2,W3の流れを表している。例えばW1は部品Aを製造する1次加工までが完了したワークであることを表す。なお、W0は加工前の素材である。
プレス機10を用いて部品Aを製造する流れを説明する。図10(a)は、ホルダ30aプレス位置にあり、反時計回りに順次ホルダ30b、ホルダ30c、ホルダ30dとなっている状態である。部品Aは3工程を要する部品であり、ホルダ30aの金型は、図11のように下から順にA1,A2,A3の加工工程が割り当てられている。まず、油圧シリンダが制御装置によって制御され、図10(a)のプレス位置にあるホルダ30aに対して既述のプレス動作がなされる。これによりワークW0,W1,W2はそれぞれ加工工程A1,A2,A3を経て、図11に示すように、ワークW1,W2,W3となる。ここで、搬送アーム71,71,71,71は制御装置によって駆動され、以下のような動きををする。まず、図4および図10(b)のように、上の3本の搬送アーム71,71,71ホルダ30a内に差し込まれ、加工されたワークW1,W2,W3を保持する。これと同時に、最も下の搬送アーム71が素材置き場Mに積まれた素材としてのワークW0を保持する。次いで、搬送アーム71,71,71,71はワークW0,W1,W2,W3を保持したまま持ち上げ、図6及び図10(c)のように一旦ホルダ30aの外に出る。次いで、下の3本の搬送アーム71,71,71が、図7及び図10(d)のように、再びホルダ30aの中に差し込まれ、ワークW0,W1,W2を金型40c,40b,40aにセットする。これと同時に、最も上の搬送アーム71は全加工工程を終えたワークW3をプレス機の外へ搬送する。これにより部品Aを製造するための1サイクルが完了した。このサイクルを繰り返すことにより、ホルダ30a単独で部品Aが次々と製造される。
次に、部品B,C,Dを製造する場合の流れを説明する。部品B,C,Dは、部品Aと同様にそれぞれ3工程を要する部品である。図10(a)から図10(d)の状態においてプレス位置にないホルダ30b、30c、30dの金型は、それぞれ単独で部品B,C,Dの製造ラインが割り当てられている。したがってホルダ30b、30c、30dには、図11のように、ホルダ30aと同様に下から上へ順に3つの工程が進んでいくように金型が配列されている。制御装置によってサーボモータを制御し、リボルバー20を回転させることにより、所望のホルダ30b,30c,30dをプレス位置に移動させてくることができる。プレス位置に移動されたホルダ30b、30c、30dに対して、上述の部品Aの製造と同様な制御を行えば、そのホルダに対応した部品B,C,Dが製造される。
本発明の第1の実施形態は以上のように構成されている。この構成によれば、回転可能なリボルバーの回転方向にあらかじめ4つのホルダ30a,30b,30c,30dが支持されており、リボルバーを回転するだけで任意のホルダをプレス位置に移動させてくることができる。よって、多数の加工工程を行う場合でもリボルバー20を回転させるだけで成形型をプレス機10から取り外すことなく容易に金型40の交換が可能な、多品種生産に適したプレス機10が提供できる。
また、この構成によれば、各ホルダに3対の金型が加圧方向に直列に連ねられている。よって、一回のプレス動作で同時に3種類の加圧加工を行うことができる。したがって、3工程を要する部品の製造ラインを1台のプレス機10に集約することができる。
次に、本発明の第2の実施形態を説明する。図1から図8までに示す構成は第1の実施形態と共通であるため説明を省略する。第2の実施形態による部品製造の流れを説明する。図12は、第2の実施形態のワーク搬送工程の一部を示す平面概略図である。図12(a)から(d)のように、搬送装置70はプレス機10の左側に配置されている。すなわち、プレス位置と搬送位置は異なる構成である。図13は第2の実施形態の加工工程の割り当て及びワーク搬送の流れを示す工程図である。ワークW,X,Y,Zはそれぞれ部品A,B,C,Dの製造ラインにあるものを表す。
プレス機10を用いて部品A,B,C,Dを製造する流れを説明する。図12(a)は、ホルダ30aがプレス位置にあり、反時計回りに順次ホルダ30b、ホルダ30c、ホルダ30dがある状態である。部品A,B,C,Dはそれぞれ3工程を要する部品である。それぞれの部品の製造ラインは図11のように異なるホルダに割り当てられている。ホルダ30aの金型は下から順にA1,A2,A3の工程が割り当てられ、他のホルダ30b,30c,30dの金型も同様にそれぞれ部品B,C,Dの加工工程が下から順に割り当てられている。
まず、油圧シリンダが制御装置によって制御され、図12(a)の状態でプレス位置にあるホルダ30aに対して既述のプレス動作がなされる。これにより、ワークW0,W1,W2はそれぞれ加工工程A1,A2,A3を経て、図11に示すように、ワークW1,W2,W3となる。このプレス動作の間に、図12(a)のホルダ30dに対して搬送作業が行われる。ホルダ30dには、既に工程D1,D2,D3を経たワークZ1,Z2,Z3が保持されている。ここで、全加工工程が完了していないワークZ1,Z2が一段ずつ上の金型40b,40aにそれぞれ搬送され、全加工工程が完了したワークZ3はホルダ30dからプレス機10の外部に搬出され、加工前の素材であるワークZ0がプレス機10外部の素材置き場Mからホルダ30dの最も下の金型40cに搬入される。このとき、搬送アーム71,71,71,71は制御装置によって駆動され、既述の実施形態1の搬送アームと同様な動きをする。次いで、サーボモータが制御装置によって制御され、リボルバー20が時計回りに90度回転される。これにより部品A,B,C,Dを製造するための1サイクルが完了する。
以上のように、プレス位置で加工工程が行われている間に他の位置で搬送工程が行われ、リボルバーが90度回転するというサイクルを繰り返すことにより、部品A,B,C,Dが順に製造されていく。このサイクルを繰り返すことにより、全てのホルダ30a,30b,30c,30dを用いながら部品A,B,C,Dが順に製造されていく。
本発明の第2の実施形態は以上のように構成されている。この構成によれば、一回の加圧加工が完了するごとにリボルバー20が回転し、加圧加工されたワークを保持する成形型がプレス位置とは別の位置へ移動し、他のホルダがプレス位置に移動する。したがって、加圧加工後のワークが搬送完了するのを待たずして、他のホルダの成形型による加工工程を行うことができる。したがって、生産に要する時間を短縮でき生産効率の良いプレス機を提供できる。また、この構成によれば、A,B,C,Dの各部品の加工工程がひとつずつ順に完了していく。したがって、各部品が一点ずつ揃った段階ですぐにこれらの部品同士の組立工程に移ることができ、生産ラインの効率化に寄与できる。
本発明の第3の実施形態を、図面を参照しながら説明する。図1から図8までに示す構成は第1の実施形態と共通であるため説明を省略する。図14は、第3の実施形態のワーク搬送工程の一部を示す平面概略図である。図14(a)から(d)のように、搬送装置70はプレス機10の左側に配置されている。また搬送装置70は図4から図7に示すものと同様な搬送アームを有する。ただし、実施形態1と異なり、図14(a)から(d)に示すように左右2本ずつの搬送アーム71a,71bを3段の各高さに有する。計6本の搬送アームは先端に有する保持具72,72により独立してワークを保持することができる。図15は第3の実施形態の加工工程の割り当て及びワーク搬送の流れを示す工程図である。ワークW,X,Yはそれぞれ部品A,B,Cの加工工程にあるものを表す。
第3の実施形態による部品A,B,Cを製造する流れを説明する。図14(a)は、ホルダ30aがプレス位置にあり、反時計回りに順次ホルダ30b、ホルダ30c、ホルダ30dがある状態である。部品A,B,Cはそれぞれ4工程を要する部品である。各部品の製造ラインは、それぞれ下から1段目、2段目、3段目の金型に、最終工程が異なるホルダに属するように割り当てられている。部品A,B,Cは、図15のように、それぞれホルダb,c,dで最終工程となっている。
まず、油圧シリンダが制御装置によって制御され、図14(a)の状態でプレス位置にあるホルダ30aに対して既述のプレス動作がなされる。これにより、ワークY0,X1,W2はそれぞれ加工工程C1,B2,A3を経て、図14(c)に示すようにワークY1,X2,W3となる。このプレス動作の間に、搬送装置が制御装置によって制御され、ホルダ30dに対して搬送工程が行われる。ホルダ30dには、図14(a)のように、工程C4,B1,A2を直前に経たワークY4,X1,W2が保持されている。また、搬送装置70の片側の搬送アーム71b,71b,71bは次に載置するワークY3,X0,W1を保持している。このうちワークX0はプレス機10の外部にある素材置き場から搬入されてきた未加工の素材である。搬送装置70の搬送アーム71a,71a,71aが、図14(b)のようにリボルバー20内に差し込まれ、ホルダ30dの金型にあるワークY4,X1,W2を保持して持ち上げる。次いで、図14(c)のように、搬送アーム71b,71b,71bが保持していたワークY3,X0,W1をホルダ30dの金型に載置してセットする。図14(c)の状態から、搬送アーム71a,71a,71aがワークY4,X1,W2を保持したまま一旦リボルバー20の外に出る。これとともに、リボルバー20が制御装置により時計回りに90度回転され、図14(d)の状態に至る。取り出されたワークY4は全加工工程が完了したため、搬送アームによってそのままプレス機10の外に搬出される。これにより部品A,B,Cを製造するための1サイクルが完了する。
上記は製造の流れの一部である。搬送装置は、基本的には一方の搬送アームで金型に載置されていたワークを取り出す代わりに、他方の搬送アームに保持していたワークを同じ金型にセットするという挙動を繰り返す。このとき、左右の搬送アームの役割は1サイクルごとに交代する。これにより、図15のように、ワークが次々と隣のホルダの金型に搬送されていく。ただし、未加工のワークW0,X0,Y0をプレス機外部の素材置き場から搬入し、全加工が完了したワークW4,X4,Y4をプレス機の外部へ搬出する際にはその搬送アームのみ異なる動きをする。以上のように、プレス位置で加工工程が行われている間に他の位置で搬送工程が行われ、リボルバーが90度回転するというサイクルを繰り返すことにより、部品A,B,Cが順に製造されていく。
本発明の第3の実施形態は以上のように構成されている。この構成によれば、それぞれの部品A,B,Cを加工する最終工程が異なるホルダ30b,30c,30dの金型に割り当てられているため、各部品A,B,Cの加工工程がひとつずつ順に完了していく。したがって、各部品が一点ずつ揃った段階ですぐにこれらの部品同士の組立工程に移ることができ、生産ラインの効率化に寄与できる。また、この構成によれば、ワークを上下の金型へ載せ替える搬送が必要ない。したがって加工後のワークを金型から取り出してから次に加工するワークを金型にセットするまでの間、搬送アームをホルダの中に入れたままにできる。
本発明の第4の実施形態を、図面を参照しながら説明する。図1から図8までに示す構成は第1の実施形態と共通であるため説明を省略する。搬送装置70は、第3の実施形態と同様に、プレス機10の左側に配置されている。搬送装置70には、4段の各高さに左右2本ずつ、計8本の搬送アーム71a,71bを有する。図16は第4の実施形態の加工工程の割り当て及びワーク搬送の流れを示す工程図である。ワークWは部品Aの加工工程にあるものを表す。
第4の実施形態による部品Aを製造する流れを説明する。部品Aは12工程を要する部品であり、図16に示すように、4工程ずつ下段の金型から順に割り当てられている。プレス機は、実施形態3と同様に、プレス位置で加工工程が行われている間に他の位置で搬送工程が行われ、リボルバーが90度回転するというサイクルを繰り返す。搬送装置は、基本的には実施形態3と同様に、一方の搬送アームで金型に載置されていたワークを取り出す代わりに、他方の搬送アームに保持していたワークを同じ金型にセットするという挙動を繰り返す。ただし、未加工のワークW0をプレス機の外部からホルダ30aの最下段に搬入し、全加工が完了したホルダ30dの最上段のワークW12はプレス機の外部へ搬出する際には、搬送装置は実施形態1と同様に一段上への上昇を伴った動きをする。また、ホルダ30d上のワークW4,W8はホルダ30aの1段上の金型にそれぞれ載せかえられる。以上のように、ことにより、部品Aが製造されていく。
本発明の第4の実施形態は以上のように構成されている。この構成によれば、12種類の工程全てが12対の金型に割り当てられるため、1つの部品に12工程必要な製造ラインを1台のプレス機に集約できる。
上述の内容は、あくまで本発明の実施形態の例であって、本発明がその内容に限定されることを意味するものではない。リボルバー20に吊り下げるホルダ30の数は4つに限られず、複数であれば良い。また、1つのホルダ30が保持する金型40は3対に限られず、少なくとも1対あれば良い。また、ホルダ30ごとに保持する金型の数が異なっていても良い。また、金型への加工工程の割り当て方は上述の実施形態に限られず、さまざまなバリエーションが考えられる。これに応じて制御装置80によるリボルバー及び搬送装置の挙動が適宜制御される。これらの構成によれば、多数の加工工程を含む製造ラインを1台のプレス機10に集約できる。
特に、複数対の金型40を保持するホルダ30については、そのホルダ30が保持するそれぞれの金型40の型開き量が異なるように吊支柱のストッパを調節できる。したがって、ワークWの高さがそれぞれ異なる場合でも限られた鉛直方向の空間をうまく利用して加工工程を割り当てることができる。さらに、複数対の金型40を保持するホルダ30については、プレス動作時に必要な力はそれぞれの金型に必要な加工力のうち最大のもの程度に抑えることができる。したがって、それぞれの金型を別々に型締めする場合と比べて必要なエネルギーを節約できる。
上記第1から第4までの実施形態において油圧シリンダ50は1機であったが、複数設けられていても良い。言い換えれば、プレス動作の対象となるプレス位置が複数箇所あっても良い。この構成によれば、複数個所で同時に加圧加工でき、生産効率を上げることができる。ただし、第2から第4までの実施形態においてこの構成をとる場合、一つのプレス位置でプレス動作を受けたホルダ30が、搬送工程を経る前に再び別のプレス位置でプレス動作を受けないよう、プレス位置の配置及び制御装置80による制御が適宜設計される。たとえば、図2において油圧シリンダ50の向かい側に、もう1機の油圧シリンダを備え付けることも可能である。これにより、プレス位置ではない2箇所で搬送を行えば、リボルバー20を制御装置により90度回転させるごとに、それぞれのホルダ30に対して交互にプレス動作と搬送を行うことができる。
上記第2から第4までの実施形態において、ワークWの搬送を行う場所はプレス位置の左隣には限られず、向かい側又は右隣でもよい。または、これらのうちの複数の箇所にそれぞれ搬送装置70を設置して、搬送工程を分担させてもよい。この後者の構成によれば、それぞれの搬送装置70における搬送アーム71の動作が簡素化できる。また、搬送アームの本数、形状、可能な動きは、実施形態の目的に合わせて適宜設計変更される。第1から第4までの実施形態において搬送工程は搬送装置を制御装置によって制御することによって行っていたが、作業員による手作業で行ってもよい。
上記第1から第4までの実施形態において、油圧シリンダ50は金型40を下から締める構成であったが、上から締める構成であっても構わない。上から締める構成をとる場合には、別途ばね等の復元力を発揮する部材により上型を強制的に開かせる構成とする必要がある。また、カムフォロア25はリボルバー20に設けられる構成であったが、テーブル11の天板111に設けられる構成でも良い。

Claims (2)

  1. 駆動源により鉛直方向に成形型を型締めしセットされたワークを加圧加工するプレス機であって、駆動源が油圧シリンダとシリンダロッドを備えて構成されており、
    鉛直な軸線周りで回転可能なレボルバーを備え、駆動源がレボルバーの下側に配置されており、このレボルバーに複数のホルダが軸線周りに並ぶように取り付けられており、
    各ホルダが、成形型を取り付けるための少なくとも2枚のダイプレートと鉛直方向のタイロッドとを備え、最も上のものを除くダイプレートにタイロッドが通る孔があってそのダイプレートがタイロッドに沿って上下に可動になっており、最も上のダイプレートから吊支柱が吊るされ、この吊支柱の途中にストッパが位置調節可能に固定されて、このストッパで可動のダイプレートの下降限を定める構成となっており、
    各ホルダのダイプレートに少なくとも一対の成形型が取り付けられ、少なくともひとつのホルダに複数対の成形型が上下に直列に支持されており、
    レボルバーを回転させることによって任意のホルダを加圧加工を行う位置に移動させることができ、加圧加工を行う位置に来たホルダに対し、駆動源のシリンダロッドが突き出すとダイプレートが上昇して成形型が閉じ、シリンダロッドが下がるとダイプレートがストッパにより定まる下降限まで自重で下降して成形型が開くようになっているプレス機。
  2. 請求項1に記載のプレス機であって、
    加圧加工が完了するごとに、加圧加工されたワークを保持するホルダが加圧加工を行う位置とは別の位置へ移動し、かつ他のホルダが加圧加工を行う位置に移動するように、レボルバーが回転するプレス機。

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