JP5789975B2 - N−アルキルマレイミド系重合体粒子及びその製造方法 - Google Patents
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Description
式中の炭素数1〜12の直鎖状アルキル基としては、例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、オクチル基、ドデシル基等が挙げられ、炭素数3〜12の分岐状アルキル基としては、例えば、イソプロピル基、iso−ブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチル基等が挙げられ、炭素数3〜6の環状アルキル基としては、例えば、シクロプロピル基、シクロブチル基、シクロヘキシル基等が挙げられる。これらの中でも、得られるN−アルキルマレイミド重合体が耐熱性に優れるものとなること及び取扱い性が良好であることから、エチル基、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基、オクチル基、イソプロピル基、tert−ブチル基、シクロヘキシル基が好ましく、特にエチル基、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基、オクチル基、イソプロピル基が好ましい。
一般式(2)で表されるN−アルキルマレイミド単量体としては、例えば、N−メチルマレイミド、N−エチルマレイミド、N−プロピルマレイミド、N−ブチルマレイミド、N−ペンチルマレイミド、N−ヘキシルマレイミド、N−オクチルマレイミド、N−ドデシルマレイミド、N−イソプロピルマレイミド、N−iso−ブチルマレイミド、N−sec−ブチルマレイミド、N−tert−ブチルマレイミド、N−シクロプロピルマレイミド、N−シクロブチルマレイミド、N−シクロヘキシルマレイミド等が挙げられる。これらの中でも、耐熱性に優れるものとなること及び取扱い性が良好であることから、N−エチルマレイミド、N−プロピルマレイミド、N−ブチルマレイミド、N−ヘキシルマレイミド、N−オクチルマレイミド、N−イソプロピルマレイミド、N−tert−ブチルマレイミド、N−シクロヘキシルマレイミドが好ましく、特にN−エチルマレイミド、N−プロピルマレイミド、N−ブチルマレイミド、N−ヘキシルマレイミド、N−オクチルマレイミド、N−イソプロピルマレイミドが好ましい。
ゲルパーミエイションクロマトグラフィー(GPC)装置(東ソー製、カラムGMHHR−H)を用い、テトラヒドロフラン(THF)を溶媒として、40℃で測定し、標準ポリスチレン換算から算出して求めた。
ヒドロキシプロピルメチルセルロース(以下、HPMCと略す;信越化学製、商品名メトローズ60SH−50)とN−アルキルマレイミド重合体を0.03:99.97〜0.1:99.9の割合で混合させ、ジメチルホルムアミド(DMF)を溶媒として固形分が15重量%の溶液を作製、得られた溶液の屈折率を、屈折計(アタゴ製、製品名RX―5000α)を用いて測定温度25℃で測定して、HPMC濃度と屈折率の関係プロットを作成した。
N−アルキルマレイミド重合体粒子をトルエン60重量%とエチルメチルケトン40重量%からなる溶剤に溶解して樹脂成分が15重量%の溶液を作製し、JIS Z8803に準拠して、回転粘度計(東機産業製、製品名TVB−20)を用いて30℃で測定した。さらに、同溶液を室温で72hr静置した後に再び溶液粘度を測定し、その変化を確認した。
攪拌機を備えた300mLのフラスコに、HPMC0.6g、蒸留水150gを入れ、10℃で3時間攪拌溶解した後、得られた水溶液を孔径1μmのポリプロピレン製フィルターを用いてろ過することでセルロース水溶液を得た。
攪拌機を備えた300mLのフラスコに、HPMC1.2g、蒸留水150gを入れ、10℃で3時間攪拌溶解した後、得られた水溶液を孔径1μmのポリプロピレン製フィルターを用いてろ過することでセルロース水溶液を得た。
攪拌機を備えた300mLのフラスコに、HPMC0.6g、蒸留水150gを入れ、25℃で3時間攪拌溶解した後、得られた水溶液を孔径1μmのポリプロピレン製フィルターを用いてろ過することでセルロース水溶液を得た。
攪拌機を備えた300mLのフラスコに、HPMC0.6g、蒸留水150gを入れ、10℃で3時間攪拌溶解することでセルロース水溶液を得た。
攪拌機を備えた300mLのフラスコに、HPMC0.6g、蒸留水150gを入れ、10℃で3時間攪拌溶解した後、得られた水溶液を孔径20μmのポリプロピレン製フィルターを用いてろ過することでセルロース水溶液を得た。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、合成例1で得られたセルロース水溶液150g、N−ブチルマレイミド100g(0.65モル)、および油溶性ラジカル重合開始剤であるtert−ブチルパーオキシピバレート0.3g(0.002モル)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、500rpmで攪拌しながら50℃で12時間保持することにより懸濁重合を行なった。懸濁重合反応の終了後、フラスコの中の懸濁重合により得られたN−ブチルマレイミド重合体粒子をろ過後、蒸留水500mLで4回およびメタノール500mLで4回洗浄を行うことによりN−ブチルマレイミド重合体粒子を得た(収率:71%)。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた300mLの4口フラスコに、合成例1で得られたセルロース水溶液150g、N−エチルマレイミド100g(0.8モル)、トルエン25gおよび油溶性ラジカル重合開始剤であるtert−ブチルパーオキシピバレート0.42g(0.0024モル)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、500rpmで攪拌しながら50℃で12時間保持することにより懸濁重合を行なった。懸濁重合反応の終了後、フラスコの中の懸濁重合により得られたN−エチルマレイミド重合体粒子をろ過後、蒸留水500mLで4回およびメタノール500mLで4回洗浄を行うことによりN−エチルマレイミド重合体粒子を得た(収率:66%)。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、合成例1で得られたセルロース水溶液150g、N−プロピルマレイミド100g(0.7モル)、および油溶性ラジカル重合開始剤であるtert−ブチルパーオキシピバレート0.3g(0.002モル)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、500rpmで攪拌しながら50℃で12時間保持することにより懸濁重合を行なった。懸濁重合反応の終了後、フラスコの中の懸濁重合により得られたN−プロピルマレイミド重合体粒子をろ過後、蒸留水500mLで4回およびメタノール500mLで4回洗浄を行うことによりN−プロピルマレイミド重合体粒子を得た(収率:73%)。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、合成例1で得られたセルロース水溶液150g、N−イソプロピルマレイミド100g(0.7モル)、トルエン25gおよび油溶性ラジカル重合開始剤であるtert−ブチルパーオキシピバレート0.3g(0.002モル)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、500rpmで攪拌しながら50℃で12時間保持することにより懸濁重合を行なった。懸濁重合反応の終了後、フラスコの中の懸濁重合により得られたN−イソプロピルマレイミド重合体粒子をろ過後、蒸留水500mLで4回およびメタノール500mLで4回洗浄を行うことによりN−プロピルマレイミド重合体粒子を得た(収率:69%)。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた300mLの4口フラスコに、合成例1で得られたセルロース水溶液150g、N−ヘキシルマレイミド100g(0.56モル)、および油溶性ラジカル重合開始剤であるtert−ブチルパーオキシピバレート0.3g(0.002モル)、窒素バブリングを1時間行なった後、500rpmで攪拌しながら50℃で12時間保持することにより懸濁重合を行なった。懸濁重合反応の終了後、フラスコの中の懸濁重合により得られたN−ヘキシルマレイミド重合体粒子をろ過後、蒸留水500mLで4回およびメタノール500mLで4回洗浄を行うことによりN−ヘキシルマレイミド重合体粒子を得た(収率:70%)。得られたN−ヘキシルマレイミド重合体粒子の数平均分子量は141,000であり、HPMC含有量は107ppm、溶液粘度は119cP、同溶液を72hr静置した後の溶液粘度は120cPであり、重合体溶液の保存安定性は良好であった。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた300mLの4口フラスコに、合成例1で得られたセルロース水溶液150g、N−オクチルマレイミド100g(0.5モル)、および油溶性ラジカル重合開始剤であるtert−ブチルパーオキシピバレート0.29g(0.0016モル)、窒素バブリングを1時間行なった後、500rpmで攪拌しながら50℃で12時間保持することにより懸濁重合を行なった。懸濁重合反応の終了後、フラスコの中の懸濁重合により得られたN−オクチルマレイミド重合体粒子をろ過後、蒸留水500mLで4回およびメタノール500mLで4回洗浄を行うことによりN−オクチルマレイミド重合体粒子を得た(収率:67%)。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、合成例1で得られたセルロース水溶液150g、N−ブチルマレイミド100g(0.65モル)、メチルメタクリレート5g(0.05モル)および油溶性ラジカル重合開始剤であるtert−ブチルパーオキシピバレート0.3g(0.002モル)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、500rpmで攪拌しながら50℃で12時間保持することにより懸濁重合を行なった。懸濁重合反応の終了後、フラスコの中の懸濁重合により得られた重合体粒子をろ過後、蒸留水500mLで4回およびメタノール500mLで4回洗浄を行うことによりN−ブチルマレイミド重合体粒子を得た(収率:71%)。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、合成例1で得られたセルロース水溶液150g、N−ブチルマレイミド100g(0.65モル)、スチレン5.2g(0.05モル)および油溶性ラジカル重合開始剤であるtert−ブチルパーオキシピバレート0.3g(0.002モル)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、500rpmで攪拌しながら50℃で12時間保持することにより懸濁重合を行なった。懸濁重合反応の終了後、フラスコの中の懸濁重合により得られた重合体粒子をろ過後、蒸留水500mLで4回およびメタノール500mLで4回洗浄を行うことによりN−ブチルマレイミド重合体粒子を得た(収率:70%)。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、合成例2で得られたセルロース水溶液150g、N−ブチルマレイミド100g(0.65モル)および油溶性ラジカル重合開始剤であるtert−ブチルパーオキシピバレート0.5g(0.003モル)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、500rpmで攪拌しながら50℃で12時間保持することにより懸濁重合を行なった。懸濁重合反応の終了後、フラスコの中の懸濁重合により得られた重合体粒子をろ過後、蒸留水500mLで4回およびメタノール500mLで4回洗浄を行うことによりN−ブチルマレイミド重合体粒子を得た(収率:72%)。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、合成例1で得られたセルロース水溶液120g、N−ブチルマレイミド120g(0.78モル)および油溶性ラジカル重合開始剤であるtert−ブチルパーオキシピバレート0.5g(0.003モル)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、500rpmで攪拌しながら50℃で12時間保持することにより懸濁重合を行なった。懸濁重合反応の終了後、フラスコの中の懸濁重合により得られた重合体粒子をろ過後、蒸留水500mLで4回およびメタノール500mLで4回洗浄を行うことによりN−ブチルマレイミド重合体粒子を得た(収率:71%)。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、合成例3で得られたセルロース水溶液150g、N−ブチルマレイミド100g(0.65モル)、および油溶性ラジカル重合開始剤であるtert−ブチルパーオキシピバレート0.3g(0.002モル)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、500rpmで攪拌しながら50℃で12時間保持することにより懸濁重合を行なった。懸濁重合反応の終了後、フラスコの中の懸濁重合により得られたN−ブチルマレイミド重合体粒子をろ過後、蒸留水500mLで4回およびメタノール500mLで4回洗浄を行うことによりN−ブチルマレイミド重合体を得た(収率:69%)。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、合成例4で得られたセルロース水溶液150g、N−ブチルマレイミド100g(0.65モル)、および油溶性ラジカル重合開始剤であるtert−ブチルパーオキシピバレート0.3g(0.002モル)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、500rpmで攪拌しながら50℃で12時間保持することにより懸濁重合を行なった。懸濁重合反応の終了後、フラスコの中の懸濁重合により得られたN−ブチルマレイミド重合体粒子をろ過後、蒸留水500mLで4回およびメタノール500mLで4回洗浄を行うことによりN−ブチルマレイミド重合体を得た(収率:72%)。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、合成例5で得られたセルロース水溶液150g、N−ブチルマレイミド100g(0.65モル)、および油溶性ラジカル重合開始剤であるtert−ブチルパーオキシピバレート0.3g(0.002モル)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、500rpmで攪拌しながら50℃で12時間保持することにより懸濁重合を行なった。懸濁重合反応の終了後、フラスコの中の懸濁重合により得られたN−ブチルマレイミド重合体粒子をろ過後、蒸留水500mLで4回およびメタノール500mLで4回洗浄を行うことによりN−ブチルマレイミド重合体を得た(収率:71%)。
Claims (4)
- 水溶性セルロース類が、ヒドロキシアルキルアルキルセルロース類及び/又はヒドロキシアルキルセルロース類であることを特徴とする請求項1に記載のN−アルキルマレイミド系重合体粒子の製造方法。
- 懸濁重合により得られたN−アルキルマレイミド系重合体粒子をろ過後、重合体粒子を溶解させることなく水溶性セルロース類を溶解させる溶剤で重合体粒子を洗浄することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のN−アルキルマレイミド系重合体粒子の製造方法。
- 懸濁重合により得られたN−アルキルマレイミド系重合体粒子をろ過後、重合体粒子を溶解させることなく未反応単量体を溶解させる溶剤で重合体粒子を洗浄することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかの項に記載のN−アルキルマレイミド系重合体粒子の製造方法。
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