JP5625268B2 - 重合体の製造方法 - Google Patents
重合体の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5625268B2 JP5625268B2 JP2009148491A JP2009148491A JP5625268B2 JP 5625268 B2 JP5625268 B2 JP 5625268B2 JP 2009148491 A JP2009148491 A JP 2009148491A JP 2009148491 A JP2009148491 A JP 2009148491A JP 5625268 B2 JP5625268 B2 JP 5625268B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polymer
- alkylmaleimide
- polymerization
- group
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 0 *N(C(C=C1)=O)C1=O Chemical compound *N(C(C=C1)=O)C1=O 0.000 description 1
Landscapes
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Description
また、有機溶媒の使用量は、経済的に効率よく製造を行うことが可能となることから、N−アルキルマレイミド100重量部に対して50〜2000重量部が好ましく、さらに好ましくは80〜1000重量部、特に好ましくは100〜500重量部である。
ゲルパーミエイションクロマトグラフィー(GPC)装置(東ソー製、カラムGMHHR−H)を用い、テトラヒドロフランを溶媒として、40℃で測定し、標準ポリスチレン換算から算出して求めた。
JIS Z8803に準拠して、回転粘度計(東機産業製、商品名TVB−20)を用いて30℃で測定した。
N−アルキルマレイミド重合体の透明性を評価するために、重合体をトルエン50重量%とエチルメチルケトン50重量%からなる溶剤に溶解して樹脂成分が15重量%の溶液を作製、溶液キャスト法で厚さ200μmのフィルムを作製し、ヘーズメーター(日本電色工業製、商品名NDH2000)を用い、ヘーズを測定した。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、N−ブチルマレイミド75g(0.49モル)、トルエン(25℃における溶解度パラメータ8.9cal1/2/cm3/2)225gおよび油溶性ラジカル重合開始剤であるtert−ブチルパーオキシピバレート0.17g(0.001モル)(添加量:N−アルキルマレイミド100重量部に対し、溶媒300重量部、油溶性ラジカル重合開始剤0.23重量部)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、200rpmで攪拌しながら50℃で6時間保持することにより重合を行なった。重合反応の終了後の溶液の粘度は1630cPであった。重合反応の終了後、フラスコの中の重合溶液を200rpmの攪拌下、過剰のメタノールと混合することによりN−ブチルマレイミド重合体を析出させた。得られた重合体を濾過後、メタノールで十分洗浄し80℃にて乾燥した(収率:96%)。得られた重合体の数平均分子量は110,000であり、ヘーズは0.27であった。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、N−エチルマレイミド75g(0.60モル)、トルエン(25℃における溶解度パラメータ8.9cal1/2/cm3/2)225gおよび油溶性ラジカル重合開始剤であるtert−ブチルパーオキシピバレート0.21g(0.0012モル)(添加量:N−アルキルマレイミド100重量部に対し、溶媒300重量部、油溶性ラジカル重合開始剤0.28重量部)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、200rpmで攪拌しながら50℃で6時間保持することにより重合を行なった。重合反応の終了後の溶液の粘度は1830cPであった。重合反応の終了後、フラスコの中の重合溶液を200rpmの攪拌下、過剰のメタノールと混合することによりN−エチルマレイミド重合体を析出させた。得られた重合体を濾過後、メタノールで十分洗浄し80℃にて乾燥した(収率:94%)。得られた重合体の数平均分子量は100,000であり、ヘーズは0.31であった。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、N−プロピルマレイミド75g(0.54モル)、トルエン(25℃における溶解度パラメータ8.9cal1/2/cm3/2)225gおよび油溶性ラジカル重合開始剤であるtert−ブチルパーオキシピバレート0.19g(0.0011モル)(添加量:N−アルキルマレイミド100重量部に対し、溶媒300重量部、油溶性ラジカル重合開始剤0.25重量部)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、200rpmで攪拌しながら50℃で6時間保持することにより重合を行なった。重合反応の終了後の溶液の粘度は1770cPであった。重合反応の終了後、フラスコの中の重合溶液を200rpmの攪拌下、過剰のメタノールと混合することによりN−プロピルマレイミド重合体を析出させた。得られた重合体を濾過後、メタノールで十分洗浄し80℃にて乾燥した(収率:93%)。得られた重合体の数平均分子量は130,000であり、ヘーズは0.29であった。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、N−イソプロピルマレイミド75g(0.49モル)、トルエン(25℃における溶解度パラメータ8.9cal1/2/cm3/2)225gおよび油溶性ラジカル重合開始剤であるtert−ブチルパーオキシピバレート0.17g(0.001モル)(添加量:N−アルキルマレイミド100重量部に対し、溶媒300重量部、油溶性ラジカル重合開始剤0.23重量部)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、200rpmで攪拌しながら50℃で6時間保持することにより重合を行なった。重合反応の終了後の溶液の粘度は1890cPであった。重合反応の終了後、フラスコの中の重合溶液を200rpmの攪拌下、過剰のメタノールと混合することによりN−イソプロピルマレイミド重合体を析出させた。得られた重合体を濾過後、メタノールで十分洗浄し80℃にて乾燥した(収率:95%)。得られた重合体の数平均分子量は110,000であり、ヘーズは0.30であった。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、N−ヘキシルマレイミド75g(0.42モル)、トルエン(25℃における溶解度パラメータ8.9cal1/2/cm3/2)225gおよび油溶性ラジカル重合開始剤であるtert−ブチルパーオキシピバレート0.15g(0.0008モル)(添加量:N−アルキルマレイミド100重量部に対し、溶媒300重量部、油溶性ラジカル重合開始剤0.20重量部)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、200rpmで攪拌しながら50℃で6時間保持することにより重合を行なった。重合反応の終了後の溶液の粘度は1540cPであった。重合反応の終了後、フラスコの中の重合溶液を200rpmの攪拌下、過剰のメタノールと混合することによりN−ヘキシルマレイミド重合体を析出させた。得られた重合体を濾過後、メタノールで十分洗浄し80℃にて乾燥した(収率:94%)。得られた重合体の数平均分子量は130,000であり、ヘーズは0.33であった。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、N−オクチルマレイミド75g(0.37モル)、トルエン(25℃における溶解度パラメータ8.9cal1/2/cm3/2)225gおよび油溶性ラジカル重合開始剤であるtert−ブチルパーオキシピバレート0.13g(0.0007モル)(添加量:N−アルキルマレイミド100重量部に対し、溶媒300重量部、油溶性ラジカル重合開始剤0.17重量部)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、200rpmで攪拌しながら50℃で6時間保持することにより重合を行なった。重合反応の終了後の溶液の粘度は1460cPであった。重合反応の終了後、フラスコの中の重合溶液を200rpmの攪拌下、過剰のメタノールと混合することによりN−オクチルマレイミド重合体を析出させた。得られた重合体を濾過後、メタノールで十分洗浄し80℃にて乾燥した(収率:92%)。得られた重合体の数平均分子量は100,000であり、ヘーズは0.31であった。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、N−ブチルマレイミド75g(0.49モル)、テトラヒドロフラン(25℃における溶解度パラメータ9.9cal1/2/cm3/2)225gおよび油溶性ラジカル重合開始剤であるtert−ブチルパーオキシピバレート0.17g(0.001モル)(添加量:N−アルキルマレイミド100重量部に対し、溶媒300重量部、油溶性ラジカル重合開始剤0.23重量部)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、200rpmで攪拌しながら50℃で6時間保持することにより重合を行なった。重合反応の終了後の溶液の粘度は1690cPであった。重合反応の終了後、フラスコの中の重合溶液を200rpmの攪拌下、過剰のメタノールと混合することによりN−ブチルマレイミド重合体を析出させた。得られた重合体を濾過後、メタノールで十分洗浄し80℃にて乾燥した(収率:96%)。得られた重合体の数平均分子量は110,000であり、ヘーズは0.28であった。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、N−ブチルマレイミド75g(0.49モル)、酢酸ブチル(25℃における溶解度パラメータ9.1cal1/2/cm3/2)225gおよび油溶性ラジカル重合開始剤であるtert−ブチルパーオキシピバレート0.17g(0.001モル)(添加量:N−アルキルマレイミド100重量部に対し、溶媒300重量部、油溶性ラジカル重合開始剤0.23重量部)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、200rpmで攪拌しながら50℃で6時間保持することにより重合を行なった。重合反応の終了後の溶液の粘度は1880cPであった。重合反応の終了後、フラスコの中の重合溶液を200rpmの攪拌下、過剰のメタノールと混合することによりN−ブチルマレイミド重合体を析出させた。得られた重合体を濾過後、メタノールで十分洗浄し80℃にて乾燥した(収率:94%)。得られた重合体の数平均分子量は120,000であり、ヘーズは0.31であった。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、N−ブチルマレイミド75g(0.49モル)、メチルエチルケトン(25℃における溶解度パラメータ9.3cal1/2/cm3/2)225gおよび油溶性ラジカル重合開始剤であるtert−ブチルパーオキシピバレート0.17g(0.001モル)(添加量:N−アルキルマレイミド100重量部に対し、溶媒300重量部、油溶性ラジカル重合開始剤0.23重量部)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、200rpmで攪拌しながら50℃で6時間保持することにより重合を行なった。重合反応の終了後の溶液の粘度は2050cPであった。重合反応の終了後、フラスコの中の重合溶液を200rpmの攪拌下、過剰のメタノールと混合することによりN−ブチルマレイミド重合体を析出させた。得られた重合体を濾過後、メタノールで十分洗浄し80℃にて乾燥した(収率:95%)。得られた重合体の数平均分子量は140,000であり、ヘーズは0.27であった。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、ポリビニルアルコール(日本合成化学製、商品名ゴーセノールKH−20)0.49g、蒸留水(25℃における溶解度パラメータ23.4cal1/2/cm3/2)157g、N−ブチルマレイミド113g(0.74モル)、油溶性ラジカル重合開始剤であるtert−ブチルパーオキシピバレート0.25g(0.0015モル)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、400rpmで攪拌しながら50℃で6時間保持することにより懸濁重合を行なった。懸濁重合反応の終了後、フラスコの中の懸濁重合により得られた重合体粒子を濾過後、蒸留水500mLで4回およびメタノール500mLで4回洗浄し80℃にて乾燥し重合体を得た(収率:81%)。数平均分子量は240,000であり、ヘーズは0.82であった。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、N−ブチルマレイミド75g(0.49モル)、ヘキサン(25℃における溶解度パラメータ7.4cal1/2/cm3/2)225gおよび油溶性ラジカル重合開始剤であるtert−ブチルパーオキシピバレート0.17g(0.001モル)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、200rpmで攪拌しながら50℃で6時間保持することにより重合を行なった。重合反応の終了後、析出した重合体を濾過、メタノールで十分洗浄し80℃にて乾燥した(収率:73%)。得られた重合体の数平均分子量は110,000であり、ヘーズは0.63であった。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、N−ブチルマレイミド75g(0.49モル)、メタノール(25℃における溶解度パラメータ14.5cal1/2/cm3/2)225gおよび油溶性ラジカル重合開始剤であるtert−ブチルパーオキシピバレート0.17g(0.001モル)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、200rpmで攪拌しながら50℃で6時間保持することにより重合を行なった。重合反応の終了後、析出した重合体を濾過、メタノールで十分洗浄し80℃にて乾燥した(収率:71%)。得られた重合体の数平均分子量は110,000であり、ヘーズは0.67であった。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、N−ブチルマレイミド75g(0.49モル)、イソプロピルアルコール(25℃における溶解度パラメータ11.5cal1/2/cm3/2)225gおよび油溶性ラジカル重合開始剤であるtert−ブチルパーオキシピバレート0.17g(0.001モル)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、200rpmで攪拌しながら50℃で6時間保持することにより重合を行なった。重合反応の終了後、析出した重合体を濾過、メタノールで十分洗浄し80℃にて乾燥した(収率:69%)。得られた重合体の数平均分子量は120,000であり、ヘーズは0.69であった。
Claims (4)
- 25℃における溶解度パラメータが8〜10(cal1/2/cm3/2)である有機溶媒中で、N−エチルマレイミド、N−プロピルマレイミド、N−イソプロピルマレイミド、N−ブチルマレイミド、N−ヘキシルマレイミドおよびN−オクチルマレイミドからなる群より選ばれるN−アルキルマレイミドを、油溶性ラジカル重合開始剤を用いて40〜50℃で単独重合することを特徴とするN−アルキルマレイミド重合体の製造方法。
- 有機溶媒が、芳香族炭化水素、エーテル、エステル、ケトンおよびハロゲン化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種以上の有機溶媒であることを特徴とする請求項1に記載のN−アルキルマレイミド重合体の製造方法。
- JIS Z8803に準拠して測定した30℃での重合後の溶液粘度が、100〜10000cPの範囲内にあることを特徴とする請求項1又は2に記載のN−アルキルマレイミド重合体の製造方法。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の重合後の溶液を、攪拌下、重合体の貧溶剤中に混合する工程、沈殿した重合体をろ過する工程、重合体を貧溶剤で洗浄する工程を含むことを特徴とするN−アルキルマレイミド重合体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009148491A JP5625268B2 (ja) | 2009-06-23 | 2009-06-23 | 重合体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009148491A JP5625268B2 (ja) | 2009-06-23 | 2009-06-23 | 重合体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011006508A JP2011006508A (ja) | 2011-01-13 |
JP5625268B2 true JP5625268B2 (ja) | 2014-11-19 |
Family
ID=43563533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009148491A Expired - Fee Related JP5625268B2 (ja) | 2009-06-23 | 2009-06-23 | 重合体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5625268B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014051032A1 (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-03 | 日本ゼオン株式会社 | 全固体二次電池用スラリー、全固体二次電池用電極の製造方法、全固体二次電池用電解質層の製造方法及び全固体二次電池 |
EP3632982A4 (en) | 2017-05-24 | 2020-04-08 | Mitsubishi Chemical Corporation | MOLDING MATERIAL, AND FIBER REINFORCED COMPOSITE MATERIAL |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2592332B2 (ja) * | 1988-08-15 | 1997-03-19 | 三菱レイヨン株式会社 | マレイミド系共重合体及びその製造方法 |
JP3284216B2 (ja) * | 1991-10-02 | 2002-05-20 | 東ソー株式会社 | 共重合体の製造方法 |
JPH05331137A (ja) * | 1992-05-29 | 1993-12-14 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | マレイミド組成物 |
JP2006124569A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Jsr Corp | マレイミド系共重合体およびその製造方法、並びにそれから得られる光学フィルム |
-
2009
- 2009-06-23 JP JP2009148491A patent/JP5625268B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011006508A (ja) | 2011-01-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4529696B2 (ja) | フマル酸ジエステル共重合体 | |
JP6689875B2 (ja) | ホットメルト接着剤用の光架橋性ブロックコポリマー | |
Lessard et al. | One-step poly (styrene-alt-maleic anhydride)-block-poly (styrene) copolymers with highly alternating styrene/maleic anhydride sequences are possible by nitroxide-mediated polymerization | |
JP4835041B2 (ja) | フマル酸ジエステル重合体の製造方法 | |
TW201202277A (en) | Acrylic thermoplastic resin, and molded article thereof | |
CN109890856B (zh) | 共聚物及其制备方法 | |
JP5625268B2 (ja) | 重合体の製造方法 | |
WO2015163321A1 (ja) | ブロックポリマ | |
JP5217522B2 (ja) | 重合体の製造方法 | |
TWI510511B (zh) | 聚合物,彼之製法,以及含彼之組成物與膜 | |
JP5501677B2 (ja) | 環構造含有重合体組成物及びその製造方法 | |
TWI812767B (zh) | 硬化性樹脂組合物、及聚合物、(甲基)丙烯酸系彈性體及片材 | |
JP2018159010A (ja) | マクロモノマー共重合体および成形材料 | |
JP2015214614A (ja) | ブロックポリマ及びその製造方法 | |
JP5298497B2 (ja) | 重合体の製造方法 | |
JP5590486B2 (ja) | フマル酸エステル系ブロック重合体及びその製造方法 | |
JP2006124569A (ja) | マレイミド系共重合体およびその製造方法、並びにそれから得られる光学フィルム | |
JP2019023319A (ja) | ブロックポリマ及びその製造方法 | |
JP5789975B2 (ja) | N−アルキルマレイミド系重合体粒子及びその製造方法 | |
JP2023097345A (ja) | 塗工液および製膜方法 | |
JP2018188569A (ja) | アクリル系ブロック共重合体、樹脂組成物、フィルム | |
JP2017149932A (ja) | フマル酸ジエステル/(メタ)アクリレート共重合体及びその製造方法 | |
JP2006036914A (ja) | マレイミド・オレフィン共重合体の製造方法 | |
Wang et al. | N‐Chlorosuccinimide (NCS): A Novel Initiator for Atom Transfer Radical Polymerization of Methyl Methacrylate | |
JP6484927B2 (ja) | ブロックポリマ及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120509 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130521 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130522 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130717 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140204 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140314 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140902 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140915 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5625268 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |