JP5764890B2 - ジスアゾ顔料組成物の製造方法および印刷インキ組成物 - Google Patents
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一般式(1)で示されるカップラー成分もしくはアセトアセトアニリド、およびバルビツール酸類を必須カップラー成分として構成されるカップラー溶液Aとテトラゾ溶液とでカップリング反応させてジスアゾ顔料粒子を形成させる工程(A)と、
工程(A)の後、工程(A)で得られたジスアゾ顔料粒子の存在下で、引き続き一般式(1)で示されるカップラー成分もしくはアセトアセトアニリド、および一般式(2)で示されるカップラー成分を必須カップラー成分とするカップラー溶液Bと上記テトラゾ溶液とでカップリング反応させる工程(B)とからなる事を特徴とするジスアゾ顔料組成物の製造方法。
一般式(1)
CH3COCH2CONH−X
(式中、Xは炭素数1〜4のアルキル基、−OR基、塩素原子から成る群から選ばれる同一または異なる置換基を有するフェニル基を示す。Rは水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を表す。)
一般式(2)
CH3COCH2CONH−Z
(式中、Zはメチル基、メトキシ基、塩素原子、カルボキシ基もしくはそのアルカリ金属塩、−CONR2(R3)基から成る群から選ばれる同一または異なる置換基を有するフェニル基であって、該フェニル基はアセトアセチルアミノ基に対してオルソ位もしくはパラ位のいずれかにカルボキシ基もしくはそのアルカリ金属塩、−CONR2(R3)基の少なくとも1種で置換されている。ただし、R2、R3は互いに独立に、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基(該アルキル基は互いに結合して環を形成しても良い。)を表す。)
また、本発明は一般式(2)で示されるカップラー成分が、2−アセトアセチルアミノ安息香酸、4-アセトアセチルアミノ安息香酸、N,N'−ジメチル−4−アセトアセチルアミノベンズアミドおよび4−アセトアセチルアミノベンズアミドからなる群より選ばれる少なくとも一種類のカップラー成分であることを特徴とする上記ジスアゾ顔料組成物の製造方法に関する。
3,3’−ジクロロベンジジン塩酸塩を4倍モルの塩酸と、2倍モルの亜硝酸ナトリウムを用いてテトラゾ化し、0.300mol/Lのテトラゾ溶液を得た。別の容器にカップラーA液として水592gに対しアセトアセトアニライド73.49g、バルビツール酸0.81g、水酸化ナトリウム24gを投入し、カップラーが溶解してクリアになるまで撹拌した。別の容器にカップラーB液として、水1333gに対し、アセトアセトアニライド137.28g、2−アセトアセチルアミノ安息香酸7.99g、4−アセトアセチルアミノベンズアミド7.95g、水酸化ナトリウム48gを投入し、カップラーが溶解してクリアになるまで撹拌した。
実施例1のカップラー溶液Aとカップラー溶液Bを混ぜ合わせカップラー溶液とし、その溶液が120分で滴下が終了するよう滴下した以外は、実施例1と同様にして顔料ウエットケーキを得た。
3,3’−ジクロロベンジジン塩酸塩を4倍モルの塩酸と、2倍モルの亜硝酸ナトリウムを用いてテトラゾ化し、0.300mol/Lのテトラゾ溶液を得た。別の容器にカップラーA液として水1600gに対しアセトアセトアニライド176.92g、バルビツール酸1.55g、水酸化ナトリウム57.6gを投入し、カップラーが溶解してクリアになるまで撹拌した。別の容器にカップラーB液として、水400gに対し、アセトアセトアニライド41.19g、2−アセトアセチルアミノ安息香酸2.24g、4−アセトアセチルアミノベンズアミド2.23g、水酸化ナトリウム14.4gを投入し、カップラーが溶解してクリアになるまで撹拌した。
3,3’−ジクロロベンジジン塩酸塩を4倍モルの塩酸と、2倍モルの亜硝酸ナトリウムを用いてテトラゾ化し、0.300mol/Lのテトラゾ溶液を得た。別の容器にカップラーA液として水800gに対しアセトアセトアニライド87.74g、4−ヒドロキシ−3−アセトアセチルアミノ安息香酸0.6g、バルビツール酸0.97g、水酸化ナトリウム28.8gを投入し、カップラーが溶解してクリアになるまで撹拌した。別の容器にカップラーB液として、水1200gに対し、アセトアセトアニライド123.56g、4−ヒドロキシ−3−アセトアセチルアミノ安息香酸5.39g、2−アセトアセチルアミノ安息香酸5.03g、4−アセトアセチルアミノベンズアミド3.34g、水酸化ナトリウム43.2gを投入し、カップラーが溶解してクリアになるまで撹拌した。
3,3’−ジクロロベンジジン塩酸塩を4倍モルの塩酸と、2倍モルの亜硝酸ナトリウムを用いてテトラゾ化し、0.300mol/Lのテトラゾ溶液を得た。別の容器にカップラーA液として水800gに対しアセトアセトアニライド89.53g、水酸化ナトリウム28.8gを投入し、カップラーが溶解してクリアになるまで撹拌した。別の容器にカップラーB液として、水1200gに対し、アセトアセトアニライド121.77g、4−ヒドロキシ−3−アセトアセチルアミノ安息香酸5.99g、2−アセトアセチルアミノ安息香酸5.03g、4−アセトアセチルアミノベンズアミド3.34g、バルビツール酸0.97g、水酸化ナトリウム43.2gを投入し、カップラーが溶解してクリアになるまで撹拌した。
3,3’−ジクロロベンジジン塩酸塩を4倍モルの塩酸と、2倍モルの亜硝酸ナトリウムを用いてテトラゾ化し、0.300mol/Lのテトラゾ溶液を得た。別ウエットケーキラーA液として水800gに対しアセトアセトアニライド89.53g、水酸化ナトリウム28.8gを投入し、カップラーが溶解してクリアになるまで撹拌した。別の容器にカップラーB液として、水1200gに対し、アセトアセトアニライド123.56g、4−ヒドロキシ−3−アセトアセチルアミノ安息香酸5.39g、2−アセトアセチルアミノ安息香酸5.03g、4−アセトアセチルアミノベンズアミド3.34g、水酸化ナトリウム43.2gを投入し、カップラーが溶解してクリアになるまで撹拌した。
3,3’−ジクロロベンジジン塩酸塩を4倍モルの塩酸と、2倍モルの亜硝酸ナトリウムを用いてテトラゾ化し、0.300mol/Lのテトラゾ溶液を得た。表1、表2にしたがってカップラー溶液A、カップラー溶液Bを用意し、表の滴下時間に従ってカップリング反応を行い、反応液を得た。
3,3’−ジクロロベンジジン塩酸塩を4倍モルの塩酸と、2倍モルの亜硝酸ナトリウムを用いてテトラゾ化し、0.300mol/Lのテトラゾ溶液を得た。別の容器にカップラーA液として水667gに対しアセトアセトメタキシリダイド85.56g、バルビツール酸0.54g、水酸化ナトリウム24.0gを投入し、カップラーが溶解してクリアになるまで撹拌した。別の容器にカップラーB液として、水1333gに対し、アセトアセトメタキシリダイド164.20g、2−アセトアセチルアミノ安息香酸5.59g、4−アセトアセチルアミノベンズアミド3.71g、水酸化ナトリウム48.0gを投入し、カップラーが溶解してクリアになるまで撹拌した。
実施例1のカップラー溶液Aとカップラー溶液Bを混ぜ合わせカップラー溶液とし、その溶液が120分で滴下が終了するよう滴下した以外は、実施例10と同様にして顔料ウエットケーキを得た。
実施例10のカップラー溶液Aのアセトアセトメタキシリダイド85.56gをアセトアセトオルソトルイジド79.71g、カップラー溶液Bのアセトアセトメタキシリダイド164.20gをアセトアセトオルソトルイジド152.98gとしたほかは、実施例10と同様にして顔料ウエットケーキを得た。
実施例11のカップラー溶液Aとカップラー溶液Bを混ぜ合わせカップラー溶液とし、その溶液が120分で滴下が終了するよう滴下した以外は、実施例11と同様にして顔料ウエットケーキを得た。
実施例10のカップラー溶液Aのアセトアセトメタキシリダイド85.56gをアセトアセトオルソアニシジド85.95g、カップラー溶液Bのアセトアセトメタキシリダイド164.20gをアセトアセトオルソアニシジド165.78gとしたほかは、実施例10と同様にして顔料ウエットケーキを得た。
実施例12のカップラー溶液Aとカップラー溶液Bを混ぜ合わせカップラー溶液とし、その溶液が120分で滴下が終了するよう滴下した以外は、実施例12と同様にして顔料ウエットケーキを得た。
実施例10のカップラー溶液Aのアセトアセトメタキシリダイド85.56gをアセトアセト−2、5−ジメトキシ−4−クロロアニライド113.26g、カップラー溶液Bのアセトアセトメタキシリダイド164.20gをアセトアセト−2、5−ジメトキシ−4−クロロアニライド217.36gとしたほかは、実施例10と同様にして顔料ウエットケーキを得た。
実施例13のカップラー溶液Aとカップラー溶液Bを混ぜ合わせカップラー溶液とし、その溶液が120分で滴下が終了するよう滴下した以外は、実施例11と同様にして顔料ウエットケーキを得た。
実施例10のカップラー溶液Aのアセトアセトメタキシリダイド85.56g、バルビツール酸0.54g、をアセトアセトメタキシリダイド50.82g、アセトアセトオルソトルイジド47.34g、バルビツール酸1.08gとし、カップラー溶液Bのアセトアセトメタキシリダイド164.20gをアセトアセトメタキシリダイド73.89g、アセトアセトオルソトルイジド68.84gとしたほかは、実施例10と同様にして顔料ウエットケーキを得た。
実施例14のカップラー溶液Aとカップラー溶液Bを混ぜ合わせカップラー溶液とし、その溶液が120分で滴下が終了するよう滴下した以外は、実施例11と同様にして顔料ウエットケーキを得た。
上記実施例もしくは比較例で得られた顔料ウエットケーキに対し、X 線回折測定において、10.3〜 12.0度(2θ)にある最大強度ピークの半価幅の測定を行い、顔料粒子径の測定方法とした。
X 線回折スペクトルは下記条件で測定を実施した。表3に測定結果を示した。
装置: RIGAKU Ultima2001
X線源: CuKα
電圧: 40kV
電流: 40mA
測定範囲: 5.0° から35.0°
ステップ角: 0.02°
オフセットインキ化方法
フラッシングによるインキ化は1Lフラッシャーを用いて行った。すなわち実施例1で得られた顔料ウエットケーキを乾燥重量で80部と、予め100℃に温めたオフセットインキ用ビヒクル190部をフラッシャー中に同時に投入し、フラッシングを行った(オープンフラッシング工程:トータル時間15分)。次にフラッシングで出てきた水を除去後、減圧(1〜8×103 Pa)及びインキ内の温度が100℃になるまで加熱を60分間行いインキ中の水を完全に除去した(バキュームフラッシング工程)。このインキにオフセットインキ用ビヒクル390部と溶剤44部を徐々に加えたのちフラッシャーから取り出した。その後、3本ロールを用いてロール温度60℃、10Barrの圧力をかけて練肉し粗大粒子を除去し、ベースインキを得た。このベースインキ62部にオフセットインキ用ビヒクル25部、溶剤10部、補助剤3部加えタック5.8〜6.0に調整して最終インキを得た。
実施例1で得られた顔料ウエットケーキを、実施例2〜14および比較例1〜8で得られた顔料ウエットケーキにそれぞれ置き換えた以外は、実施例15と同様にして最終インキを得た。
得られた各最終インキについて、色相、着色力、光沢、流動性を測定した。測定した結果は表4に示す。着色力は、得られたインキをオフ輪インキ用の展色紙に対してJIS K 5701−1によって定められた展色方法に則ってインキ0.15gを展色し、常法により乾燥して展色物を得た。
実施例1について、20回繰り返し製造を行い、それぞれ顔料ウエットケーキを得た。得られた顔料ウエットケーキに対し、X 線回折測定において、10.3〜 12.0度(2θ)にある最大強度ピークの半価幅の測定を行った。それぞれ測定した結果をまとめると半価幅の平均値1.550、標準偏差0.0656、変動係数4.23%となった。
実施例3について、20回繰り返し製造を行い、それぞれ顔料ウエットケーキを得た。得られた顔料ウエットケーキに対し、X 線回折測定において、10.3〜 12.0度(2θ)にある最大強度ピークの半価幅の測定を行った。それぞれ測定した結果をまとめると半価幅の平均値1.454、標準偏差0.0787、変動係数5.41%となった。
比較例1について、20回繰り返し製造を行い、それぞれ顔料ウエットケーキを得た。得られた顔料ウエットケーキに対し、X 線回折測定において、10.3〜 12.0度(2θ)にある最大強度ピークの半価幅の測定を行った。それぞれ測定した結果をまとめると半価幅の平均値1.082、標準偏差0.0841、変動係数7.76%となった。
比較例3について、20回繰り返し製造を行い、それぞれ顔料ウエットケーキを得た。得られた顔料ウエットケーキに対し、X 線回折測定において、10.3〜 12.0度(2θ)にある最大強度ピークの半価幅の測定を行った。それぞれ測定した結果をまとめると半価幅の平均値0.855、標準偏差0.0980、変動係数11.2%となった。
Claims (7)
- 酸性水溶液中にベンジジン類のテトラゾ成分を含むテトラゾ溶液と、カップラー成分を含むカップラー溶液とを、テトラゾ成分とカップラー成分とのモル比が1:2〜2.5の比率になるように連続して注入して反応させるジスアゾ顔料組成物の製造方法において、
一般式(1)で示されるカップラー成分もしくはアセトアセトアニリド、およびバルビツール酸類を必須カップラー成分として構成されるカップラー溶液Aとテトラゾ溶液とでカップリング反応させてジスアゾ顔料粒子を形成させる工程(A)と、
工程(A)の後、工程(A)で得られたジスアゾ顔料粒子の存在下で、引き続き一般式(1)で示されるカップラー成分もしくはアセトアセトアニリド、および一般式(2)で示されるカップラー成分を必須カップラー成分とするカップラー溶液Bと上記テトラゾ溶液とでカップリング反応させる工程(B)とからなる事を特徴とするジスアゾ顔料組成物の製造方法。
一般式(1)
CH3COCH2CONH−X
(式中、Xは炭素数1〜4のアルキル基、−OR基、塩素原子から成る群から選ばれる同一または異なる置換基を有するフェニル基を示す。Rは水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を表す。)
一般式(2)
CH3COCH2CONH−Z
(式中、Zはメチル基、メトキシ基、塩素原子、カルボキシ基もしくはそのアルカリ金属塩、−CONR2(R3)基から成る群から選ばれる同一または異なる置換基を有するフェニル基であって、該フェニル基はアセトアセチルアミノ基に対してオルソ位もしくはパラ位のいずれかにカルボキシ基もしくはそのアルカリ金属塩、−CONR2(R3)基の少なくとも1種で置換されている。ただし、R2、R3は互いに独立に、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基(該アルキル基は互いに結合して環を形成しても良い。)を表す。)
- 一般式(2)で示されるカップラー成分が、2−アセトアセチルアミノ安息香酸、4-アセトアセチルアミノ安息香酸、N,N'−ジメチル−4−アセトアセチルアミノベンズアミドおよび4−アセトアセチルアミノベンズアミドからなる群より選ばれる少なくとも一種類のカップラー成分であることを特徴とする請求項1記載のジスアゾ顔料組成物の製造方法。
- カップラー溶液Aとカップラー溶液Bにそれぞれ含まれるカップラー成分のモル比が1:0.25〜3.0となることを特徴とする請求項1または2記載のジスアゾ顔料組成物の製造方法。
- 請求項1ないし3いずれか記載の製造方法にて製造されるジスアゾ顔料組成物。
- X線回折図(CuKα線)において、ブラッグ角度2θの10.3〜 12.0度(2θ)にある最大強度ピークの半価幅が1.3〜1.6度である請求項4記載のジスアゾ顔料組成物。
- 20回繰り返し製造時において、X線回折図(CuKα線)ブラッグ角度2θの10.3〜 12.0度(2θ)にある最大強度ピークの半価幅の変動係数が、6%以下であることを特徴とする請求項4ないし5いずれか記載のジスアゾ顔料組成物。
- 請求項4ないし6いずれか記載のジスアゾ顔料組成物と印刷インキ用ビヒクルとからなる印刷インキ組成物。
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