JP5741786B2 - 液体噴射装置 - Google Patents
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Description
このようなプリンターは、インクを収容するタンクを備え、このタンク内のインクを記録ヘッドに供給し、記録ヘッドからインクを吐出する。インクは、通常、顔料等の固形分と溶剤等の分散媒とを含む分散液からなっている。
例えば、容量が100mlで、メインタンクからサブタンクに送液中に電源がオフにされたとする。そのときのメインタンクの残量が90mlであり、サブタンクの残量が10mlであるとすると、電源オフ中に両タンク内のインクがそれぞれ沈降しても、電源オン時にメインタンクからサブタンクに例えばインクが10ml流入すれば、サブタンク内のインクは十分に撹拌される。
しかし、メインタンクの残量が10mlであり、サブタンクの残量が90mlであるとすると、電源オン時にメインタンクからサブタンクに10ml流入しても、サブタンク内では十分な撹拌効果が得られなくなる。
前記目的を達成するため、本発明の液体噴射装置は、液体を噴射する液体噴射ヘッドと、前記液体を収容する第1のタンク及び第2のタンクと、を備える液体噴射装置であって、前記第1のタンクの液体残量を検出する第1の液体残量検出手段と、前記第2のタンクの液体残量を検出する第2の液体残量検出手段と、前記第1のタンクと前記第2のタンクとを連通させる第1の流路と、前記液体噴射ヘッドと、前記第1のタンク及び前記第2のタンクの群から選ばれる1つまたは2つとを連通させる第2の流路と、前記第1の流路を介して前記第1のタンク内の液体を前記第2のタンク内に移送することが可能であり、かつ、前記第1の流路を介して前記第2のタンク内の液体を前記第1のタンク内に移送することが可能である液体移送手段と、前記液体移送手段を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記液体移送手段を制御することによって、前記第1の液体残量検出手段及び前記第2の液体残量検出手段で検出された前記第1のタンクの液体残量及び前記第2のタンクの液体残量に基づき、該液体残量の多い方のタンクから少ない方のタンクに前記液体の移送を終了させた後、前記第1のタンク及び前記第2のタンクの群から1つが選ばれている場合、かつ選ばれている1つのタンクの前記液体残量が他のタンクよりも少ない場合は、前記1つのタンクの前記液体残量が多くなるように前記他のタンクから前記1つのタンクに前記液体を移送させ、前記第1のタンク及び前記第2のタンクの群から2つが選ばれている場合は、前記液体残量が多い方のタンクに前記液体噴射ヘッドを連通させることを特徴とする。また、液体噴射装置の電源のオンオフを検出するオンオフ検出手段と、電源オフ時から電源オン時までの電源遮断時間を検出する電源遮断時間検出手段と、が備えられており、前記オンオフ検出手段によって液体噴射装置の電源がオフからオンに切り換わったことが検出され、さらに前記電源遮断時間検出手段によって電源遮断時間が所定時間以上であることが検出された際、前記制御手段は、液体残量の多い方のタンクから少ない方のタンクに液体を移送した後、タンク間での液体の移送方向を逆にして、再度液体の移送を行うように、前記液体移送手段を制御することを特徴とする。また、前記制御手段は、前記液体移送手段によって液体残量の多い方のタンクから少ない方のタンクに液体を移送させる際、液体残量の多い方のタンクの液体全量を移送させることなく所定量のみ移送させ、その後、タンク間での液体の移送方向を逆にして再度液体の移送を行わせることを特徴とする。また、前記第2の流路には、前記液体噴射ヘッドに対して前記第1のタンク及び前記第2のタンクのうちのいずれか一方のみを連通させ、他方を遮断する切換弁が設けられていることを特徴とする。
前記目的を達成するため、本発明の液体噴射装置は、液体を噴射する液体噴射ヘッドと、前記液体を収容する第1のタンク及び第2のタンクと、を備える液体噴射装置であって、
前記第1のタンクの液体残量を検出する第1の液体残量検出手段と、
前記第2のタンクの液体残量を検出する第2の液体残量検出手段と、
前記第1のタンクと前記第2のタンクとを連通させる第1の流路と、
前記液体噴射ヘッドと、前記第1のタンク及び前記第2のタンクのうちの少なくとも一方とを連通させる第2の流路と、
前記第1の流路を介して前記第1のタンク内の液体を前記第2のタンク内に移送することが可能であり、かつ、前記第1の流路を介して前記第2のタンク内の液体を前記第1のタンク内に移送することが可能である液体移送手段と、
液体噴射装置の電源のオンオフを検出するオンオフ検出手段と、
前記液体移送手段を制御する制御手段と、を備え、
前記オンオフ検出手段によって液体噴射装置の電源がオフからオンに切り換わったことが検出された際、前記制御手段は、前記第1の液体残量検出手段及び前記第2の液体残量検出手段で検出された前記第1のタンクの液体残量及び前記第2のタンクの液体残量に基づき、該液体残量の多い方のタンクから少ない方のタンクに液体を移送するように、前記液体移送手段を制御することを特徴としている。
電源オフ時から電源オン時までの電源遮断時間を検出する電源遮断時間検出手段と、
が備えられており、
前記オンオフ検出手段によって液体噴射装置の電源がオフからオンに切り換わったことが検出され、さらに前記電源遮断時間検出手段によって電源遮断時間が所定時間以上であることが検出された際、前記制御手段は、液体残量の多い方のタンクから少ない方のタンクに液体を移送した後、タンク間での液体の移送方向を逆にして、再度液体の移送を行うように、前記液体移送手段を制御するのが好ましい。
また、前記液体噴射装置においては、電源オフ時から電源オン時までの電源遮断時間を検出する電源遮断時間検出手段が備えられており、
前記オンオフ検出手段によって液体噴射装置の電源がオフからオンに切り換わったことが検出され、さらに前記電源遮断時間検出手段によって電源遮断時間が所定時間以上であることが検出された際、前記制御手段は、液体残量の多い方のタンクから少ない方のタンクに液体を移送した後、タンク間での液体の移送方向を逆にして、再度液体の移送を行うように、前記液体移送手段を制御するのが好ましい。
このようにすれば、液体残量の多い方のタンクの液体を全量移送する場合に比べ、特に移送方向を逆にして再度液体の移送を行わせた際の撹拌効果が高まる。
このようにすれば、切換弁によって沈降を解消した側のタンクを選択し、液体噴射ヘッドに液体を供給することが可能になる。
このようにすれば、液体残量の多い方のタンクから液体噴射ヘッドに優先的に液体を供給することができ、したがって液体噴射ヘッドから長時間安定して液滴吐出を行うことができる。
プリンター本体5には、キャリッジ4を往復移動させるキャリッジ移動機構(図示せず)と、記録紙(図示せず)を搬送する紙送り機構(図示せず)と、記録ヘッド3に供給するインクを貯留(収容)した前記メインタンク6(インクカートリッジ)とが設けられている。
図2に示すように記録ヘッド3には、導入針や配管等からなる接続管(第2の流路)13を介してサブタンク2が接続されており、これによってサブタンク2内と記録ヘッド3内とは連通している。なお、接続管13には、本実施形態では開閉弁7が設けられており、これによってサブタンク2内と記録ヘッド3内とは、連通状態と遮断状態との切り換えが可能になっている。
また、ケース流路25の下端は、流路ユニット29内の共通インク室44に連通するようになっている。したがって、前記接続管13から導入されたインクは、ケース流路35を通じて共通インク室44側に供給されるようになっている。
そして、この共通インク室44に導入されたインクは、インク供給口45を通じて各圧力室46に分配供給されるようになっている。
通常の作動時、すなわち電源オンの状態での作動時では、図2に示した接続管13の開閉弁7が開放され、サブタンク2から記録ヘッド3にインクが供給され、さらに記録ヘッド3からインクが吐出される。また、インクの吐出に伴ってサブタンク2内のインク量が減少すると、メインタンク6からサブタンク2内にインクが供給される。これは、例えば第1のインク残量検出装置17でサブタンク2内のインクの残量を検出し、これが所定量以下になったら、制御装置19によって加圧ポンプ16を作動させ、メインタンク6からサブタンク2にインクを移送するようにしておく。
そして、再度プリンターを動作させるべく、電源をオンにすると、前記オンオフ検出部21では電源オン時を検出し、タイマー22では電源遮断時間を検出する。
すると、制御装置19は、そのインク移送制御部23により、インク残量の多い方のタンクから少ない方のタンクにインクを移送するように、前記の液体移送手段、すなわち加圧ポンプ14あるいは加圧ポンプ16を動作させる。その際、基本的にはインク残量の多い方のタンクの残量全てを少ない方のタンクに移送することなく、予め設定された量、例えば半分量〜95%程度の量の適宜量を移送する。
したがって、このようにタンク内のインクの固形分濃度を均一化した後、このインクを記録ヘッド3に供給し、吐出を行わせるようにしているので、インク中の固形分の沈降に起因する不都合が解消し、吐出性が安定するとともに、記録品質も均一化して向上するようになる。
制御装置19は、オンオフ検出部21によって電源オフから電源オンに切り換わったことを検出し、さらにタイマー22によって検出された電源遮断時間が48時間以上であることを検出すると、先の例と同様にして接続管13の開閉弁7を閉止させ、第1のインク残量検出装置17、第2のインク残量検出装置18によってサブタンク2内、及びメインタンク6内のインク残量をそれぞれ検出させる。
すると、制御装置19のインク移送制御部23は、先の例と同様にしてインク残量の多い方のタンクから少ない方のタンクにインクを移送するように、前記の液体移送手段、すなわち加圧ポンプ14あるいは加圧ポンプ16を動作させる。その際、基本的にはインク残量の多い方のタンクの残量全てを少ない方のタンクに移送することなく、予め設定された量、例えば半分量〜95%程度の量の適宜量を移送する。
その後、必要に応じて全量(あるいは適宜量)の移送を所望回数繰り返し、最終的にサブタンク側に所望量が残るようにし、その状態で開閉弁7を開放し、サブタンク2から記録ヘッド3にインクを供給する。
本実施形態が図2に示した実施形態と異なるところは、図2に示した先の実施形態ではサブタンク(第1のタンク)2のみが記録ヘッド(液体噴射ヘッド)3に接続管(第2の流路)13を介して直接連通しているのに対し、図5に示した本実施形態では、サブタンク2、メインタンク6の両方とも、第1接続管13a、第2接続管13bを介して記録ヘッド3に直接連通している点である。
また、本実施形態では、第1接続管13aに第1開閉弁7aが設けられており、第2接続管13bに第2開閉弁7bが設けられている。そして、第1接続管13aと第2接続管13bとにより、本発明の第2の流路が構成され、第1開閉弁7aと第2開閉弁7bとにより、本発明の切換弁が構成されている。
このプリンターにあっても、図2に示した構成のプリンターと同様に、電源がオンからオフに切り換えられると、制御装置19のオンオフ検出部21が電源オフ時を検出し、タイマー22では電源遮断時間をカウントする。
そして、再度プリンターを動作させるべく、電源をオンにすると、前記オンオフ検出部21では電源オン時を検出し、タイマー22では電源遮断時間を検出する。
制御装置19は、オンオフ検出部21によって電源オフから電源オンに切り換わったことを検出し、さらにタイマー22によって検出された電源遮断時間が48時間未満であることを検出すると、第1接続管13aの第1開閉弁7a、及び第2接続管13bの第2開閉弁7bを共に閉止させ、第1のインク残量検出装置17、第2のインク残量検出装置18によって第1のタンク2内、及び第2のタンク6内のインク残量をそれぞれ検出させる。
そして、制御装置19は、そのインク移送制御部23により、インク残量の多い方のタンクから少ない方のタンクにインクを移送するように、前記の液体移送手段(加圧ポンプ14あるいは加圧ポンプ16)を動作させる。その際、基本的にはインク残量の多い方のタンクの残量全てを少ない方のタンクに移送することなく、予め設定された量、例えば半分量〜95%程度の量の適宜量を移送するのは、前述した通りである。
したがって、先の実施形態において、インク残量が少なかった側のタンクがメインタンク6であった場合に、最終的にメインタンク6のインクをサブタンク2に再度移送する必要があったのに対し、本実施形態ではその必要がなくなり、インクの吐出による印刷をより迅速に行うことが可能になる。
これにより、両方のタンク2、6では沈降が解消されるとともに、それぞれのタンクのインク間で、固形分濃度が均一化する。
また、第1の開閉弁7a及び第2の開閉弁7bによって沈降を解消した側のタンクを選択し、液体噴射ヘッドに液体を供給するので、沈降に起因する不都合をより確実に解消することができる。
例えば、前記実施形態においては、タンク間でのインクの移送を1回又は2回に限ることなく、3回以上行ってもよい。そして、その際の移送量についても、適宜に設定することができる。
また、図5に示した実施形態においても、図2に示した実施形態と同様に、第1のタンク2と第2のタンク6との間の、インク残量の比に基づいて、制御方法を異ならせるようにしてもよい。
Claims (4)
- 液体を噴射する液体噴射ヘッドと、前記液体を収容する第1のタンク及び第2のタンクと、を備える液体噴射装置であって、
前記第1のタンクの液体残量を検出する第1の液体残量検出手段と、
前記第2のタンクの液体残量を検出する第2の液体残量検出手段と、
前記第1のタンクと前記第2のタンクとを連通させる第1の流路と、
前記液体噴射ヘッドと、前記第1のタンク及び前記第2のタンクの群のうちの少なくとも一方とを連通可能に接続された第2の流路と、
前記第1の流路を介して前記第1のタンク内の液体を前記第2のタンク内に移送することが可能であり、かつ、前記第1の流路を介して前記第2のタンク内の液体を前記第1のタンク内に移送することが可能である液体移送手段と、
前記液体移送手段を制御する制御手段と、
液体噴射装置の電源のオンオフを検出するオンオフ検出手段と、
電源オフ時から電源オン時までの電源遮断時間を検出する電源遮断時間検出手段と、
を備え、
前記オンオフ検出手段によって液体噴射装置の電源がオフからオンに切り換わったことが検出され、さらに前記電源遮断時間検出手段によって電源遮断時間が所定時間未満であることが検出された場合、前記制御手段は、前記液体移送手段を制御することによって、前記第1の液体残量検出手段及び前記第2の液体残量検出手段で検出された前記第1のタンクの液体残量及び前記第2のタンクの液体残量に基づき、該液体残量の多い方のタンクから少ない方のタンクに前記液体の移送を終了させた後、
前記第2の流路が前記液体噴射ヘッドと前記第1のタンク及び前記第2のタンクのうち一方とを連通可能に接続されている場合、かつ前記一方のタンクが前記液体残量の多い方のタンクであった場合は、前記少ない方のタンクであった他方のタンクから前記一方のタンクに前記液体を移送させ、
前記第2の流路が前記液体噴射ヘッドと前記第1のタンクとの連通状態及び前記液体噴射ヘッドと前記第2のタンクとの連通状態のうちいずれかを選択可能に接続されている場合は、前記移送を終了させた後の前記液体残量が多い方のタンクに前記液体噴射ヘッドを連通させることを特徴とする液体噴射装置。 - 前記オンオフ検出手段によって液体噴射装置の電源がオフからオンに切り換わったことが検出され、さらに前記電源遮断時間検出手段によって電源遮断時間が所定時間以上であることが検出された際、前記制御手段は、液体残量の多い方のタンクから少ない方のタンクに液体を移送した後、タンク間での液体の移送方向を逆にして、再度液体の移送を行うように、前記液体移送手段を制御することを特徴とする請求項1記載の液体噴射装置。
- 前記オンオフ検出手段によって液体噴射装置の電源がオフからオンに切り換わったことが検出され、さらに前記電源遮断時間検出手段によって電源遮断時間が所定時間以上であることが検出された際、前記制御手段は、前記液体移送手段によって液体残量の多い方のタンクから少ない方のタンクに液体を移送させる際、液体残量の多い方のタンクの液体全量を移送させることなく所定量のみ移送させ、その後、タンク間での液体の移送方向を逆にして再度液体の移送を行わせることを特徴とする請求項1記載の液体噴射装置。
- 前記第2の流路には、前記液体噴射ヘッドに対して前記第1のタンク及び前記第2のタンクのうちのいずれか一方のみを連通させ、他方を遮断する切換弁が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の液体噴射装置。
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