JP5685368B2 - 自動改札装置およびその正券クレジット管理方法 - Google Patents
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Description
第4の自動改札装置(請求項4に対応)は、上記の構成において、好ましくは、改札券読取り手段によって改札券の読取りが行われたとき、登録手段は改札券に係る正券クレジット情報を管理テーブルにおける空状態の登録欄の順序に従って記録し処理することを特徴とする。
第5の自動改札装置(請求項5に対応)は、上記の構成において、好ましくは、管理テーブルに正券クレジット余りが生じたとき、所定時間の経過後、データリストに記録し登録欄から消去することを特徴とする。
さらに本発明によれば、情報消去部によって正券クレジット情報を消去する直前に、消去される正券クレジット情報に関係する情報をデータリストに記録するデータ記録部を備えるため、消去された正券クレジット情報をデータリストによって把握することができる。
図6(a)に示されるように、旅客50の所持する改札券を改札券読取り部が読み取る。そのとき、正券クレジット管理テーブル45の登録欄1〜4は空である。図6の正券クレジット管理テーブル45では、登録欄が空であることを横バー(−)で示している。
ステップS12:
登録部42は、読みとられた改札券が正券であるか否かを判断する。
ステップS13:
登録部42は、読みとられた改札券が正券ではない場合、正券ではないときの処理、例えば、ドアを閉じる等の動作命令を送り、ドアが閉じられる。
ステップS14:
登録部42は、ステップS12で正券であると判断されたとき、正券クレジット管理テーブル45の登録欄1が空か否か判断する。
ステップS15:
登録部42は、ステップS14で登録欄1が空であると判断されたとき、登録欄1に正券情報と時刻情報とID情報を記録する(図6(b))。図6の正券クレジット管理テーブル45では、登録欄に正券クレジット情報が記録されていることを丸印(○)で示す。
ステップS16:
登録部42は、出口側の人間検知センサSE15によって旅客50の通過を検知したか否か判断する。もし、旅客50の通過を検知しない場合には、ステップS16を再度実行する。
ステップS17:
データ記録部44は、ステップS16で旅客50の通過を検知した場合、登録欄1に記録された正券クレジット情報、すなわち正券情報と時刻情報とID情報をデータリスト46に記録する。
ステップS18:
情報消去部43は、登録欄1の正券クレジット情報を消去する(図6(c))。そしてその後、リターンする。
登録部42は、ステップS14で登録欄1が空ではないと判断されたとき、正券クレジット管理テーブル45の登録欄2が空か否か判断する。例えば、図7(a)で示すように、旅客50が改札券を改札券読取り部で読み取らせ、正券クレジット管理テーブル45の登録欄1に正券クレジット情報が記録された直後に、旅客51が改札券を改札券読取り部に読み取らせた場合や、図8(a)に示すように、正券クレジット管理テーブル45の登録欄1に正券クレジット余りが生じているときに旅客52が改札券を改札券読取り部に読み取らせる場合である。
ステップS20:
登録部42は、ステップS19で登録欄2が空であると判断されたとき、登録欄2に正券情報と時刻情報とID情報を記録する(図7(b)、図8(b))。
ステップS21:
登録部42は、出口側の人間検知センサSE15によって旅客の通過を検知したか否か判断する。もし、旅客の通過を検知しない場合には、ステップS21を再度実行する。
ステップS22:
データ記録部44は、ステップS21で旅客の通過を検知した場合、登録欄2に記録された正券クレジット情報、すなわち正券情報と時刻情報とID情報をデータリスト46に記録する。
ステップS23:
情報消去部43は、登録欄2の正券クレジット情報を消去する。例えば、図7(c)で示すように、旅客50が人間検知センサSE15を通過した場合や、図8(c)で示すように、旅客52が人間検知センサSE15を通過した場合である。また、図7で示される場合には、図示はしていないが、旅客51が人間検知センサSE15を通過したとき、データ記録部44は、登録欄1に記録された正券クレジット情報、すなわち正券情報と時刻情報とID情報をデータリスト46に記録し、情報消去部43は、登録欄1の正券クレジット情報を消去する。
ステップS24:
データ記録部44は、登録欄1の時刻情報と人間検知センサSE15が検知した通過者の通過時刻との差が所定値以上か否か判断する。もし、その差が所定値より小さい場合、リターンする。
ステップS25:
データ記録部44は、ステップS24で時刻の差が所定値以上の場合、登録欄1の正券クレジット情報をデータリスト46に記録する(図8(d))。また、データ記録部44は、登録欄1の正券クレジット情報をプリンタ37で出力する。
ステップS26:
登録欄1の正券クレジット情報を消去する(図8(d))。そしてその後、リターンする。
ステップS31:
登録部42は、ステップS19で登録欄2が空ではないと判断されたとき、正券クレジット管理テーブル45の登録欄3が空か否か判断する。登録欄3が空ではないと判断された場合、図10で示すステップS51を実行する。
ステップS32:
登録部42は、ステップS31で登録欄3が空であると判断されたとき、登録欄3に正券情報と時刻情報とID情報を記録する。
ステップS33:
登録部42は、出口側の人間検知センサSE15によって旅客の通過を検知したか否か判断する。登録部42は、もし、旅客の通過を検知しない場合には、ステップS33を再度実行する。
ステップS34:
データ記録部44は、ステップS33で人の通過を検知した場合、登録欄3に記録された正券クレジット情報、すなわち正券情報と時刻情報とID情報をデータリスト46に記録する。
ステップS35:
情報消去部43は、登録欄3の正券クレジット情報を消去する。
ステップS36:
データ記録部44は、登録欄1の時刻情報と人間検知センサSE15が検知した通過者の通過時刻との差が所定値以上か否か判断する。もし、その差が所定値より小さい場合、ステップS39を実行する。
ステップS37:
データ記録部44は、ステップS36で時刻の差が所定値以上の場合、登録欄1の正券クレジット情報をデータリスト46に記録する。また、データ記録部44は、登録欄1の正券クレジット情報をプリンタ37で出力する。
ステップS38:
情報消去部43は、登録欄1の正券クレジット情報を消去する。
ステップS39:
データ記録部44は、登録欄2の時刻情報と人間検知センサSE15が検知した通過者の通過時刻との差が所定値以上か否か判断する。もし、その差が所定値より小さい場合、リターンする。
ステップS40:
データ記録部44は、ステップS39で時刻の差が所定値以上の場合、登録欄2の正券クレジット情報をデータリストに記録する。また、データ記録部44は、登録欄2の正券クレジット情報をプリンタ37で出力する。
ステップS41:
情報消去部43は、登録欄2の正券クレジット情報を消去する。そしてその後、リターンする。
ステップS51:
登録部42は、ステップS31で登録欄3が空ではないと判断されたとき、正券クレジット管理テーブル45の登録欄4が空か否か判断する。登録欄4が空ではないと判断された場合、ドアを閉じる等の一時停止処理を行う。
ステップS52:
登録部42は、ステップS51で登録欄4が空であると判断されたとき、登録欄4に正券情報と時刻情報とID情報を記録する。
ステップS53:
登録部42は、出口側の人間検知センサSE15によって旅客の通過を検知したか否か判断する。もし、旅客の通過を検知しない場合には、ステップS53を再度実行する。
ステップS54:
データ記録部44は、ステップS53で旅客の通過を検知した場合、登録欄4に記録された正券クレジット情報、すなわち正券情報と時刻情報とID情報をデータリスト46に記録する。
ステップS55:
情報消去部43は、登録欄4の正券クレジット情報を消去する。
ステップS56:
登録部42は、登録欄1の時刻情報と人間検知センサが検知した通過者の通過時刻との差が所定値以上か否か判断する。もし、その差が所定値より小さい場合、ステップS59を実行する。
ステップS57:
データ記録部44は、ステップS56で時刻の差が所定値以上の場合、登録欄1の正券クレジット情報をデータリストに記録する。また、データ記録部44は、登録欄1の正券クレジット情報をプリンタ37で出力する。
ステップS58:
情報消去部43は、登録欄1の正券クレジット情報を消去する。
ステップS59:
登録部42は、登録欄2の時刻情報と人間検知センサが検知した通過者の通過時刻との差が所定値以上か否か判断する。もし、その差が所定値より小さい場合、ステップS62を実行する。
ステップS60:
データ記録部44は、ステップS59で時刻の差が所定値以上の場合、登録欄2の正券クレジット情報をデータリスト46に記録する。また、データ記録部44は、登録欄2の正券クレジット情報をプリンタ37で出力する。
ステップS61:
情報消去部43は、登録欄2の正券クレジット情報を消去する。
ステップS62:
登録部42は、登録欄3の時刻情報と人間検知センサが検知した通過者の通過時刻との差が所定値以上か否か判断する。もし、その差が所定値より小さい場合、リターンする。
ステップS63:
データ記録部44は、ステップS62で時刻の差が所定値以上の場合、登録欄3の正券クレジット情報をデータリスト46に記録する。また、データ記録部44は、登録欄3の正券クレジット情報をプリンタ37で出力する。
ステップS64:
情報消去部43は、登録欄3の正券クレジット情報を消去する。そしてその後、リターンする。
例えば、前述したごとく、図8の(a)等に示すように正券クレジット管理テーブル45の登録欄1に生じた正券クレジット余りは、図8の(d)に示される通り、最終的にはデータリスト46に記録され(段落0042の「ステップS25」の説明)、さらにプリンタ37で出力される(段落0042の「ステップS26」の説明)。すなわち、正券クレジット管理テーブル45に残った正券クレジット余りに関する正券クレジット情報は消さずに保存される。この保存された正券クレジット余りに関する情報が、正券クレジット余りを発生した旅客とその前後の旅客の特定に貢献する。
11 筐体
12 改札通路
13 投入口
14 取出口
15 旅客案内表示器
16 スピーカ
17 ICカード読取り部(リーダ・ライタ)
18 改札券
19 センサ取付ボックス
20,21 ドア
30 制御装置
31 主制御部
32 ROM
33 RAM
34 伝送制御部
35 I/Oユニット
36 磁気券処理部
37 プリンタ
38 ドアドライバ
41 正券クレジット管理部
42 登録部
43 情報消去部
44 データ記録部
45 正券クレジット管理テーブル
46 データリスト
SE1〜SE3 人間検知センサ
SE10〜SE15 人間検知センサ
Claims (7)
- 改札券読取り手段と、通過者の通過状態を検知する人間検知センサと、正券クレジット情報の管理テーブルとデータリストを備える記憶手段と、改札券が正券であるときその正券クレジット情報を前記管理テーブルに登録する登録手段と、出口側の前記人間検知センサが通過者の通過を検知したとき前記管理テーブルに記録された正券クレジット情報を消去する情報消去手段と、前記情報消去手段によって前記正券クレジット情報を消去する直前に、消去される前記正券クレジット情報に関係する情報を前記データリストに記録するデータ記録手段を備えることを特徴とする自動改札装置。
- 前記正券クレジット情報に関係する前記情報は登録時刻と改札券IDとを含み、
前記データ記録手段は、前記人間検知センサが検知した前記通過者の通過時刻が、前記管理テーブルに登録されている時刻から所定の一定時間を経過しているときには、前記管理テーブルに登録された前記情報を前記データリストに記録し、その後、前記情報消去手段は前記管理テーブルにおける前記情報を消去する、
ことを特徴とする請求項1記載の自動改札装置。 - 前記改札券はICカードであり、前記改札券読取り手段はICカード読取り手段であることを特徴とする請求項1または2記載の自動改札装置。
- 前記改札券読取り手段によって前記改札券の読取りが行われたとき、前記登録手段は前記改札券に係る正券クレジット情報を前記管理テーブルにおける空状態の登録欄の順序に従って記録し処理することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の自動改札装置。
- 前記管理テーブルに正券クレジット余りが生じたとき、所定時間の経過後、前記データリストに記録し登録欄から消去することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の自動改札装置。
- 正券クレジット情報の管理テーブルとデータリストとを利用し、改札券が正券であるときにその正券クレジット情報を前記管理テーブルに登録し、出口側の人間検知センサが前記改札券に対応する通過者の通過を検知したときに、前記管理テーブルに記録された正券クレジット情報を消去し、前記正券クレジット情報を消去する直前に、消去される前記正券クレジット情報に関係する情報を前記データリストに記録することを特徴とする自動改札装置の正券クレジット管理方法。
- 前記正券クレジット情報に関係する前記情報は登録時刻と改札券IDとを含み、
前記人間検知センサが検知した前記通過者の通過時刻が、前記管理テーブルに登録されている時刻から所定の一定時間を経過しているときには、前記管理テーブルに登録された前記情報を前記データリストに記録し、その後、前記管理テーブルにおける前記情報を消去することを特徴とする請求項6記載の自動改札装置の正券クレジット管理方法。
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