JP5665260B2 - 包装材及びそれを用いた包装袋 - Google Patents

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本発明は、基材層と熱接着性樹脂層とを貼り合わせた包装材及びそれを用いた包装袋の易開封性に関する。
樹脂フィルムを用いた包装袋としては、従来から、筒型の胴への背シールと上下のシールがされたピロー袋、三辺がシールされている三方シール袋、四辺がシールされている四方シール袋、袋の底が立体的に確保されており自立可能なスタンディングパウチ、両サイド又は底がV字型に畳まれているガゼット袋などがある。
これらの包装袋の開封方法には、引裂法や切断法など様々な方法が適用されているが、その方法の1つに凝集破壊タイプや層間剥離タイプのイージーピール性を示す樹脂フィルムを用いる方法がある(特許文献1参照)。
このように、イージーピール性を示す樹脂フィルムを用いることにより、包装袋のシール部のシール強度を弱めることができ、易開封性が実現される。
特開平10−139048号公報
しかしながら、イージーピール性を示す樹脂フィルムはコスト高であり、また包装材の仕様が限定されてしまう。また、その包装袋の全てのシール部のシール強度が一律に弱められるので、開封する必要のないシール部のシール強度も弱くなるという問題がある。
本発明は、所望のシール部にのみ易開封性をもたせた汎用性のある包装材及びそれを用いた包装袋を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、基材層と熱接着性樹脂層とを貼り合わせた包装材において、前記熱接着性樹脂のシール部となる部分のうち、易開封性をもたせるシール部として合わせられる一方の熱接着性樹脂表面を部分コロナ処理することを特徴とする。
この構成によると、部分コロナ処理されたシール部のシール強度が、コロナ処理していないシール部のシール強度よりも弱くなる。その結果、易開封性を有するシール強度に調整することもできる。
上記の包装材において、易開封性を向上させる観点から、前記熱接着性樹脂のシール部となる部分のうち、易開封性をもたせるシール部として合わせられる他方の熱接着性樹脂表面を部分コロナ処理することが望ましい。
また上記の包装材において、開封の手掛かりを設ける観点から、前記易開封性をもたせるシール部の外側の少なくとも一部に非シール部を設けることが望ましい。
また上記の包装材において、所望のシール部に易開封性をもたせる観点から、前記熱接着性樹脂のシール部となる部分のうち、易開封性をもたせるシール部が、ピロー袋の背シール部分であることが望ましい。
また、本発明の包装袋は上記の包装材を用いたものとする。
本発明によれば、所望のシール部にだけ部分コロナ処理されているので、その部分のシール強度が他のシール部より弱くなる。その結果、コロナ処理したシール部にだけ易開封性をもたせることができ、消費者はコロナ処理したシール部を中心としてその付近を両側に引っ張ることにより、容易に開封することができる。その際、コロナ処理していないシール部は強くシールされているので、一緒に開封されてしまうおそれがない。
また本発明によれば、他の工程のライン上にコロナ処理装置を設けることにより、インラインで部分コロナ処理を施すことができる。したがって、部分コロナ処理のためだけの工程を必要とせず、作業の効率化及びコストの削減に繋がる。
また本発明によれば、熱接着性樹脂層をコロナ処理により改質するだけであるので、種々の層構成(仕様)に適用できる。
図1は、本発明のピロー袋の一例を示す図であり、図2は、図1のピロー袋の内面側から見た展開図、図3は図2のA−A線断面図である。ピロー袋10は、1枚の長方形のシート状の包装材11のシール部をシールすることにより製袋される。シール部は、背シール部12と、下シール部13と、上シール部14とがある。このピロー袋10は、背シール部12に易開封性をもたせたものである。
包装材11は、図2に示すような長方形の形状であり、周囲がシール部となっている。そして、包装材11の層構成は、例えば図3に示すように、外側から順に、OPP(二軸延伸ポリプロピレン)層20、接着剤層21、VMPET(アルミニウム蒸着二軸延伸ポリエステル)層22、PE(ポリエチレン)層23、熱接着性樹脂層であるCPP(無延伸ポリプロピレン)層24が積層されている。以下では、OPP層20、接着剤層21及びVMPET層22を合わせて基材層と呼ぶ。
VMPET層22の蒸着物としては、他にシリカやアルミナを採用することもできる。なお、各層の厚みは、内包物によって要求される性能が異なるので、適宜決定すればよい。
また、OPP層20の接着剤層21側には、商品の絵柄などの印刷(不図示)がなされている。さらに、CPP層24のPE層23とは反対側の面であって、背シール部12となる部分には、コロナ処理が施されている。図2、図3ではコロナ処理する部分を斜線で示している。
コロナ処理は、従来から知られている処理であり、例えば、高周波高電圧を利用し、大気中にコロナ放電を発生させ、それによって生成される官能基と共に、その電子を樹脂表面に照射する事により樹脂の表面改質を行う処理である。
包装材11の製造は例えば以下のような工程で行うことができる。ロール状のOPPフィルムに印刷する第1工程と、OPPフィルムの印刷面又はVMPETフィルムの蒸着面に接着剤を塗布して両者を貼り合わせる第2工程と、溶融したPEをTダイ法で押し出してVMPET面とCPPフィルムとを貼り合わせ、背シール部12となる部分にコロナ処理する第3工程とである。第3工程にあるように、押出機のラインにコロナ処理装置を付加することにより、コロナ処理は、VMPET面とCPPフィルムとを貼り合わせた後、インラインで行うことができる。
図4に、包装材11の面付けの一例を示す。図4では、ロールの幅方向Bに3面の包装材11が並んでおり、ロールの流れ方向Cに平行に背シール部12が連なっている。この面付けにより、コロナ処理する部分となる背シール部12が流れ方向に直線状に連なるので、上述したように押出機のライン上に幅方向にコロナ処理装置を設けることにより、インラインで包装材11の背シール部12にだけコロナ処理を施すことができる。したがって、コロナ処理のためだけの工程を必要とせず、作業の効率化及びコストの削減に繋がる。
図4のようなロールの状態からは、1列毎に切り分けた後、内包物の充填機に掛けられる。そして、内包物を充填する際にシール部をシールするとともに1つずつのピロー袋10に切り分けられる。
このようなピロー袋10によれば、背シール部12の内表面にだけコロナ処理されているので、その部分のシール強度が下シール部13や上シール部14より弱くなる。その結果、背シール部12にだけ易開封性をもたせることができ、消費者は背シール部12を中心としてその付近を両側に引っ張ることにより、容易に開封することができる。その際、下シール部13や上シール部14は強くシールされているので、一緒に開封されてしまうおそれがない。
上記の実施形態では易開封性をもたせるシール部を背シール部12としたが、それに限定されることはなく、下シール部13又は上シール部14にコロナ処理を施せば、そのシール部を易開封性とすることができる。易開封性をもたせるシール部はその包装袋の用途に応じて複数のシール部に採用してもよい。よって、所望のシール部に易開封性をもたせた包装材及び包装袋を実現することができる。
また、本発明の包装材に必須の層構成は、基材層と熱接着性樹脂層とである。その他の層構成は、内包物に合わせて適宜選択することができる。基材層としては、単層の樹脂層の他、各種樹脂や紙を貼り合わせたものを採用でき、熱接着性樹脂層としては、ポリプロピレンやポリエチレンなどポリオレフィン系樹脂を採用できる。また、基材層と熱接着性樹脂層との貼り合わせには、上記の実施形態ではPEを用いたが、接着剤など他の接着手段を採用してもよい。
また、上記の実施形態では易開封性をもたせる背シール部12として合わせられる両面のCPP層24表面をコロナ処理しているが、少なくとも一方の背シール部12のCPP24表面だけコロナ処理すれば、易開封性を付与することができるので、本発明の効果が得られる。
また、上記の実施形態におけるシール幅は、ピロー袋10が輸送時などに開かないような強度を確保できれば、できるだけ狭いほうが好ましく、例えば、1〜20mm、好ましくは5〜10mmとすることができる。
また、上記の実施形態において、背シール部12の外側の少なくとも一部に非シール部を設けてもよい。図5は、非シール部を設けたピロー袋の一例を示す図であり、図6は、図5のピロー袋の内面側から見た展開図である。
ピロー袋10’は、上記の実施形態と同様に、1枚の長方形のシート状の包装材11’のシール部をシールすることにより製袋される。シール部は、背シール部12と、下シール部13と、上シール部14とがある。このピロー袋10’も背シール部12に易開封性をもたせたものである。ピロー袋10’が上記の実施形態のピロー袋10と異なる点は、背シール部12の外側に非シール部15を設けた点である。
包装材11’は、図6に示すような長方形の形状であり、周囲がシール部となっている。非シール部15は、背シール部12の外側に沿って直線状に設けられている。非シール部15の幅は指で摘める程度あれば足り、例えば2mm以上であり、好ましくは5mm以上である。
なお、非シール部15はコロナ処理されていてもされていなくてもどちらでも構わない。例えば、図4と同様の面付けにする場合は、幅方向Bに並んだ隣り合う背シール部12の間に非シール部15が位置するので、非シール部15も背シール部12と一緒にコロナ処理した方が、コロナ処理装置の数が少なくて済み効率がよい。
また、非シール部15の形状や大きさには特に限定はなく、背シール部12の外側の一部にのみ設けるだけでも構わない。
このようなピロー袋10’によれば、消費者は、非シール部15を指で摘んでそれを手掛かりにして引っ張ることで背シール部12を剥離させ、容易に開封することができる。
なお、非シール部は易開封性をもたせるシール部の外側に設ければよく、下シール部13又は上シール部14のみにコロナ処理を施して易開封性をもたせる場合には、そのシール部の外側に非シール部を設ければよい。
上記の実施形態においてはピロー袋を例に説明してきたが、本発明は他に、三方シール袋、四方シール袋、ガゼット袋、スタンディングパウチなどにも適用することができる。包装材の層構成は上記の実施形態のものを用いることができる。
図7は、本発明の三方シール袋の一例を示す図である。この三方シール袋30のシール部は、右シール部(図7の斜線部分)31と、下シール部32と、上シール部33とがある。三方シール袋30は右シール部31の接着面にコロナ処理を施して易開封性をもたせたものである。なお、右シール部31の外側に開封時の手掛かりとなる非シール部を設けてもよい。
図8は、本発明の四方シール袋の一例を示す図である。この四方シール袋40のシール部は、右シール部(図8の斜線部分)41と、左シール部42と、下シール部43と、上シール部44とがある。四方シール袋40は右シール部41の接着面にコロナ処理を施して易開封性をもたせたものである。なお、右シール部41の外側に開封時の手掛かりとなる非シール部を設けてもよい。
図9は、本発明のガゼット袋の一例を示す図である。このガゼット袋50のシール部は、背シール部(図9の斜線部分)51と、下シール部52と、上シール部53とがある。ガゼット袋50の両サイドにはV字型に畳まれた折り畳み部54を有する。ガゼット袋50は背シール部51の接着面にコロナ処理を施して易開封性をもたせたものである。なお、背シール部51の外側に開封時の手掛かりとなる非シール部を設けてもよい。
図10は、本発明のスタンディングパウチの一例を示す図である。このスタンディングパウチ60のシール部は、右シール部61と、左シール部62と、底シール部63と、上シール部(図10の斜線部分)64とがある。スタンディングパウチ60は上シール部64の接着面にコロナ処理を施して易開封性をもたせたものである。なお、上シール部64の外側に開封時の手掛かりとなる非シール部を設けてもよい。
本発明の包装材は、基材層と熱接着性樹脂層とを貼り合わせた汎用性のある構成であるので、その包装材を用いた包装袋は、食品や医薬品やその他工業製品などの包装に利用でき、内包物の形態も固体、粉体、液体などに幅広く利用できる。
本発明のピロー袋の一例を示す図である。 図1のピロー袋の内面側から見た展開図である。 図2のA−A線断面図である。 本発明の包装材の面付けの一例を示す図である。 本発明の非シール部を設けたピロー袋の一例を示す図である。 図5のピロー袋の内面側から見た展開図である。 本発明の三方シール袋の一例を示す図である。 本発明の四方シール袋の一例を示す図である。 本発明のガゼット袋の一例を示す図である。 本発明のスタンディングパウチの一例を示す図である。
符号の説明
10 ピロー袋
11 包装材
12 背シール部
15 非シール部
24 CPP層(熱接着性樹脂層)

Claims (3)

  1. 基材層と熱接着性樹脂層とを貼り合わせたロール状の包装材において、
    前記熱接着性樹脂のシール部となる部分のうち、易開封性をもたせるシール部が、ピロー袋の背シール部分であり、該易開封性をもたせるシール部として合わせられる一方の熱接着性樹脂表面をコロナ処理し、
    前記易開封性をもたせるシール部の外側の一部にのみ非シール部を設け、
    記コロナ処理する部分がロールの流れ方向に直線状に連なり、コロナ処理しない部分が前記コロナ処理する部分に並んでロールの流れ方向に直線状に連なることを特徴とする包装材。
  2. 前記熱接着性樹脂のシール部となる部分のうち、易開封性をもたせるシール部として合わせられる他方の熱接着性樹脂表面をコロナ処理することを特徴とする請求項1記載の包装材。
  3. 請求項1又は2に記載の包装材を用いた包装袋。
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