JP2003104439A - 易開封軟包装袋及びこの製法 - Google Patents
易開封軟包装袋及びこの製法Info
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Abstract
定でき、省資源に寄与できる易開封軟包装袋とこの製法
を提供する。 【解決手段】 基材フィルム1とシーラントフィルム2
間に極性付与樹脂3を押し出して基材フィルム1とシー
ラントフィルム2をラミネートすることにより軟包装用
フィルムを得る。このフィルムを用いてヒートシール方
法により袋10を製袋し、且つ密封する。この結果、開
封に際して極性付与樹脂(層)3のところで層間剥離が発
生し、簡単に袋10のヒートシール部分を開封すること
ができる。
Description
により密封された易開封軟包装袋及びこの製法に関し、
更に詳しくは、袋の開封に際してシーラントフィルムと
基材フィルム(中間フィルムを含む。以下同じ)間におい
て層間剥離を発生させることにより開封をしやすくした
易開封軟包装袋及びこの製法に関するものである。
から、輸送中や取り扱い中にシールが剥がれたり、シー
ル不良から内容物が漏れたり、酸素ガスや細菌が入って
変質を起こしたりする事故の心配のない、シール強度の
高い完全密封性の包装材料が提案されている。
料は、いざ内容物を取り出そうとすると、シール部分の
強度が強く、簡単には開けられないと云う問題がある。
例えば、図9は合掌貼り101により製袋し、内容物を
密封した袋100の例であるが、この袋100の場合、
開封しようとするときは、図10に示すように、合掌貼
り101の部分を一方の手の指先で摘み、正面側のフィ
ルム102であって、口シール103を外れた部分をも
う一方の手の指先で摘み、矢印a、a´方向に夫々引っ
張ることにより、口シール103を剥離して開封してい
る。そして、このようにして開封が困難な場合を想定し
て、口シール103側にVノッチ105等を入れてお
き、このVノッチ105から図9一点鎖線bで示すよう
に袋100を摘んで開封する手段が別に設けられている
例が多い。図9において、104はボトムシールであ
る。
来の開封手段の場合、次のような欠点がある。先ず、図
10に示すように、袋の合掌貼り101部分と正面側の
フィルム102を摘んで口シール103部分を剥離して
開封する手段においては、シール強度が強いために無理
に引っ張ることから、一気に開封して(破れて)中味が飛
び散ることがある。また、この開封手段においては、指
先の力の弱い年少者や高齢者には開封ができず、鋏等を
使う必要が生じたりして不便である。
封は比較的易しいが、図9一点鎖線b´で示すように、
切れ口の方向性が一定せず、開き加減が難しく、中味が
こぼれたりする不都合がある。また、一旦開いてしまう
と、収拾がつかなくなる。本発明は斯る点に鑑みて提供
されるものであって、その目的は、シールした部分にお
いて簡単に剥離開封することができると共に中味によっ
ては剥離強度を調整することができ、更に包装材料とし
てのコストが従来のものに比較して安く、省資源化にも
寄与できる易開封性を付与した易開封軟包装袋とこの製
法を提供することである。
め、請求項1に記載の易開封軟包装袋の製法において
は、基材フィルムの表面に極性付与樹脂を溶融押し出し
してシーラント兼剥離層を形成して包装用フィルムを得
る、前記包装用フィルムを用いてヒートシール方法によ
り袋を製袋し且つ密封する、ことを特徴とするものであ
る。
易開封軟包装袋の製法において、基材フィルムとシーラ
ントフィルム間に極性付与樹脂を押し出して基材フィル
ムとシーラントフィルムを貼り合わせることにより包装
用フィルムを得る、前記包装用フィルムを用いてヒート
シール方法により袋を製袋し且つ密封する、ことを特徴
とするものである。
請求項1又は2に記載の発明において、極性付与樹脂を
押し出す時の樹脂温度又は押し出し樹脂の膜厚又は加工
速度又はオゾン処理による極性付与押し出し樹脂の酸化
度の中から任意の組み合わせにより基材フィルムと極性
付与樹脂又はシーラントフィルムとの接着強度を制御す
る、ことを特徴とするものである。
請求項1又は2に記載の発明において、基材フィルムと
シーラントフィルムのそれ自身が持つ極性の度合いと貼
り合わせ加工工程内でのコロナ放電処理、火炎処理等を
行うときの処理度合いにより接着強度を制御する、こと
を特徴とするものである。
易開封軟包装袋において、基材フィルムの表面にシーラ
ント兼剥離層として極性付与樹脂層が形成された包装用
フィルムを用いてヒートシールされている、ことを特徴
とするものである。
易開封軟包装袋において、基材フィルムとシーラントフ
ィルムを極性付与樹脂にて貼り合わせた包装用フィルム
を用いてヒートシールされている、ことを特徴とするも
のである。
袋を開封する為に袋上部の口シール部分の表裏を相互に
引っ張って開封する時、袋の内側のヒートシールされた
極性付与樹脂層又はシーラントフィルムがそのエッジ部
において破断し、バインダーとして用いられた極性付与
押し出し樹脂のところで層間剥離が発生し、ヒートシー
ル部分全体にこの層間剥離が起こり、開封されるもので
ある。
着強度をもたせる方法としては、材料の設定によるもの
が殆どであり、その接着強度は固定されたものである。
本発明は、この接着強度のコントロールを材料面でもあ
る程度は設定出来るが、特にこれらを積層して包装フィ
ルムに加工する工程のその加工条件を選択することによ
り個別の商品別に任意にその接着強度をコントロール出
来るようにしている。
は、内容物を保護する為の強度を充分確保した上で易開
封が出来るようにしたもので、どのような条件で密封さ
れたヒートシール部分でも安定した易開封性が得られ
る。本発明は、これらのことにより易開封の包装袋を容
易に設計でき、また、商品の充填作業の条件(ヒートシ
ール条件)を広く確保することが出来るものである。特
にこのように接着強度をコントロールする為、対象とす
る袋のサイズ、形態、材質、ユーザー(消費者)によって
個別に易開封の為の接着強度を設定して安定した易開封
性を持たせることが出来る。この適度なまたは任意の接
着強度を基材フィルムと極性付与樹脂(層)又はシーラン
トフィルム間に持たせる為の方法は、アンカーコート剤
の塗布を必要としない極性付与押出し樹脂を用いて押出
しラミネート方式で貼り合わせを行うことにより達成し
た。このアンカーコート剤の塗布を必要としない極性付
与押出し樹脂としては、例えばエチレン−(メタ)アクリ
ル酸等の共重合樹脂や低密度ポリエチレン、直鎖状低密
度ポリエチレン等のポリオレフィン系樹脂を不飽和カル
ボン酸等の極性付与剤で変性したポリオレフィン系樹脂
が該当する。但し、これらに限定されるものではない。
工程における、易開封のために接着強度をコントロール
する加工条件としては、これら極性付与押出し樹脂に、
アンカーコート剤無しで押出しラミネートする時の、
「押出し樹脂温度」、「押出し樹脂の膜厚」、「加工速
度」、「オゾン処理による極性付与押出し樹脂の酸化度
(オゾン濃度による)」などがある。さらに貼り合わせ用
基材フィルム又は中間基材フィルム及びシーラントフィ
ルムのそれ自身が持つ極性の度合いと貼り合わせ加工工
程内でコロナ放電処理、火炎処理等の方法を用いて処理
を行う度合いを制御する方法がある。接着強度のコント
ロールはこれらの方法の一方、又は、双方を任意に組み
合わせることにより、結果として易開封の強度を任意に
設定できる。
与した軟包装用袋の製袋に用いられる包装用フィルムの
製造方法に関するもので、図1は製造方法の一例の概略
を示し、図2は製造されたフィルムの断面構造の一例を
示すものである。前記図1において、1は基材フィル
ム、2はシーラントフィルムであって、この両フィルム
は夫々のロールから繰り出されたのち、ラミネートロー
ル5、5aでラミネートされる。このラミネートは、押
出機4から溶融した極性付与樹脂3を押し出し、この極
性付与樹脂3の双溶性の特性を用いて基材フィルム1と
シーラントフィルム2を図2に示すようにラミネート
(積層)し、これが製袋用フィルムとして用いられるもの
で、基材フィルム1は、単層若しくは複層構造から成
り、包装する商品によりガスバリア性、紫外線カット
性、求められる強度特性等の条件を満す材質のフィルム
が選択され、そしてシーラントフィルム2は、製袋時に
おいてヒートシールに適した材質のフィルムが選択され
ている。上記包装材料としてのフィルムは、袋の内面に
シーラントフィルム2が位置する場合(請求項2)である
が、基材フィルム1の表面に直接極性付与樹脂3を溶融
押し出ししてシーラント兼剥離層を形成する場合(請求
項1)も同様の製法で加工することができる。
おける易開封の為の基材フィルム1とシーラントフィル
ム2間の接着強度をコントロールする加工条件として
は、 1 押出し樹脂温度 2 押出し樹脂の膜厚 3 加工速度 4 オゾン処理による極性付与押出し樹脂の酸化度(オ
ゾン処理濃度) 5 その他 があることは前述した。そこで、加工条件による接着強
度の例を次に挙げる。 [加工例] ・材質構成:PET#12/印刷インキ/極性付与押出し
樹脂#10/CPP#25(極性付与押出し樹脂として三井・
デュポンポリケミカル株式会社製ニュークレルAN42
28Cを使用し、PET#12として東レ株式会社製P−
60を使用し、CPP#25として東レ合成株式会社製N
3501を使用した) ・易開封剥離面:PET#12/極性付与押出し樹脂#10間 ・押出しラミネート装置 ・押出し機 90mm L/D=28 ・スクリュー 3ステージ型 CR=4.78 ・ダイ 1300mm巾 インナーディッケル型 ・加工巾 800mm ・エアーギャップ 110mm ・設定温度 極性付与樹脂温度 325℃設定 290℃設定 シリンダー C1 180 150 C2 230 190 C3 280 250 C4 330 280 C5 330 300 CH 330 300 Tダイ TA 330 300 T1 330 300 T2 330 300 T3 330 300 T4 330 300 T5 330 300 T6 330 300 T7 330 300 ・樹脂温度 326 292
製袋用フィルムを用いて製袋された包装袋に関し、図3
は合掌貼りした袋の外観図、図4(A)は図3に示した袋
において、ヒートシールした口シール12部分のA−A
´線断面の説明図、(B)は基材フィルム1と極性付与樹
脂(層)3間において層間剥離を始めた状態の説明図、
(C)及び図5は完全に口シール12部分が層間剥離した
状態の説明図である。上記図3において、10は製袋さ
れ、中味を密封した袋、11は合掌貼り部分、12は口
シール、13はボトムシールである。
例1で説明した包装用フィルムを材料により製袋されて
おり、1は基材フィルム、3はシーラント用及び剥離用
に押し出し形成された極性付与樹脂(層)である。6は印
刷インキであって、そのフィルム構成は次のとおりであ
る。 基材フィルム1(OPP#30)/印刷インキ6/シーラン
ト及び剥離用押出極性付与樹脂(層)3(ニュークレルA
N4228C#10)
分11と正面フィルム14を摘み、口シール12部分に
開く方向の力を加えると、図4(B)に示すように、口シ
ール12部分の内端12aにおいて、極性付与樹脂層3
に切断15が発生し、併せて口シール12部分におい
て、基材フィルム1とシーラント用に押し出し形成され
た極性付与樹脂(層)3のラミネート部分において層間剥
離16が発生する。そして、更に摘みを広げると、図4
(C)に示すように、口シール12部分全体において層間
剥離が完了し、袋10は図5に示すように開封状態とな
る。
ルム1とシーラントフィルム2及び極性付与樹脂(層)3
の3層構造であって、図6(A)に口シール12部分の断
面を示し、(B)に口シール12部分の剥離開始状態を、
(C)に口シール12部分において開封完了状態を示す。
この実施例3のフィルム構成は次のとおりである。 基材フィルム1(OPP#30)/印刷6/極性付与樹脂
(層)3(サンド−PE#10)/シーラントフィルム2(CP
P#20)
であって、図7(A)に口シール12部分の断面を示し、
(B)に口シール12部分の剥離開始状態を、(C)に口シ
ール12部分において開封完了状態を示す。この実施例
4の包装用フィルムの構成は次のとおりである。 基材フィルム1(OPP#20)/印刷6/極性付与樹脂
(層)3(ニュークレルAN4228C#10)/中間層フィ
ルム7(Al#9)/シーラント兼剥離用極性付与樹脂(層)
3(ニュークレルAN4228C#20) 本実施例においては、シーラント兼剥離用極性付与樹脂
(層)3と中間フィルム(アルミニウムフィルム)7の層間
において剥離が発生する。
の例であって、図8(A)に口シール12部分の断面を示
し、(B)に口シール12部分の剥離開始状態を、(C)に
口シール12部分において、開封完了状態を示す。この
実施例5のフィルム構成は次のとおりである。 基材フィルム1(OPP♯20)/印刷6/極性付与樹脂
(層)3(ニュークレルAN4228C#10)/中間フィル
ム7(AlVMPET♯12)/極性付与樹脂(層)3(ニュ
ークレルAN4228C#10)/シーラントフィルム2
(CPP♯20)
態、サイズ、材質構成及び印刷の有無は任意であり、
又、袋は合掌袋、三方シール袋、ガゼット袋、スタンデ
ィングパウチ、等どのような形態でも可能である。因
に、従来の軟包装用袋において、その接着(剥離)強度
は、通常50g/15mm巾〜1000g/15mm巾
の間で設定されているが、上記実施例2〜5において
も、易開封するための接着(剥離)性としてはほぼ同様の
強度を得ることが出来た。
基材フィルムにシーラント兼剥離用として、又は基材フ
ィルムにシーラントフィルムを貼り合わせる際に、アン
カーコート剤を使用せず、極性付与押し出し樹脂を用い
てラミネートした。この結果、袋の開封に際し、この極
性付与樹脂(層)のところにおいて層間剥離を惹起させる
ことができるため、従来のヒートシール面を無理に剥離
する開封方式に比較して、開封時に力がいらず、年少
者、高齢者等においても簡単に開封することができると
共に無理に開封しないために中味がこぼれたりする心配
もなくなる。また、従来のようにVノッチ等を別に設け
ておく必要がない。
る。 (1)アンカーコート剤を使用しないので、省資源化、省
エネルギー化(アンカーコート剤の乾燥熱が不要)を図る
ことができる。 (2)アンカーコート剤を使用しないことと極性付与押出
樹脂は従来の押出樹脂と比較して、極薄に押出しコーテ
ィングが可能な為、省資源でヒートシールする時熱伝導
率がよく、作業速度を上げることができ、生産性の向
上、品質の安定を図ることができる。 (3)完全ヒートシールの条件で作業を行っても、安定し
た易開封性(剥離性)があり、作業温度巾が広い。一方、
従来のイージーピール材は、ヒートシール条件に大きく
左右されて、安定した剥離強度が得られにくい。 (4)従来のイージーピール材と比較して、材料的にも安
価であり、さらに、材質構成の設計においても限定を受
けることが少ない。 (5)硬質容器のフタ材にイージーピール機能を持たせて
易開封性を与えることは一般的に用いられるが、易開封
軟包装袋にこのような(基材とシーラント層にイージー
ピール機能を持たせることによりヒートシールエッジよ
りシーラントフィルムが開封力により切断する)方式は
なく、軟包装全体に適用が可能であり、材質構成、サイ
ズ、形態等によりあまり制限を受けずに易開封性袋を設
計することが出来、コスト的にも大きなメリットがあ
る。
明図。
Claims (6)
- 【請求項1】 基材フィルムの表面に極性付与樹脂を溶
融押し出ししてシーラント兼剥離層を形成して包装用フ
ィルムを得る、前記包装用フィルムを用いてヒートシー
ル方法により袋を製袋し且つ密封する、ことを特徴とす
る易開封軟包装袋の製法。 - 【請求項2】 基材フィルムとシーラントフィルム間に
極性付与樹脂を押し出して基材フィルムとシーラントフ
ィルムを貼り合わせることにより包装用フィルムを得
る、前記包装用フィルムを用いてヒートシール方法によ
り袋を製袋し且つ密封する、ことを特徴とする易開封軟
包装袋の製法。 - 【請求項3】 極性付与樹脂を押し出す時の樹脂温度又
は押し出し樹脂の膜厚又は加工速度又はオゾン処理によ
る極性付与押し出し樹脂の酸化度の中から、任意の組み
合わせにより基材フィルムと極性付与樹脂又はシートフ
ィルムとの接着強度を制御する、ことを特徴とする請求
項1又は2に記載の易開封軟包装袋の製法。 - 【請求項4】 基材フィルムとシーラントフィルムのそ
れ自身が持つ極性の度合いと貼り合わせ加工工程内での
コロナ放電処理、火炎処理等を行うときの処理度合いに
より接着強度を制御する、ことを特徴とする請求項1又
は2に記載の易開封軟包装袋の製法。 - 【請求項5】 基材フィルムの表面にシーラント兼剥離
層として極性付与樹脂層が形成された包装用フィルムを
用いてヒートシールされた易開封軟包装袋。 - 【請求項6】 基材フィルムとシーラントフィルムを極
性付与樹脂にて貼り合わせた包装用フィルムを用いてヒ
ートシールされた易開封軟包装袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001302631A JP2003104439A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 易開封軟包装袋及びこの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001302631A JP2003104439A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 易開封軟包装袋及びこの製法 |
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ID=19122838
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JP2001302631A Pending JP2003104439A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 易開封軟包装袋及びこの製法 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2003104439A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009241973A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Dainippon Printing Co Ltd | 包装材及びそれを用いた包装袋 |
Citations (3)
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JPS6349423A (ja) * | 1986-08-19 | 1988-03-02 | Toppan Printing Co Ltd | ラミネ−ト物の製造方法 |
JPH08207964A (ja) * | 1994-11-30 | 1996-08-13 | Dainippon Printing Co Ltd | 袋体およびその包材 |
JPH10287377A (ja) * | 1997-04-10 | 1998-10-27 | Ajinomoto Co Inc | 電子レンジ加熱対応包材 |
-
2001
- 2001-09-28 JP JP2001302631A patent/JP2003104439A/ja active Pending
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