JP5428184B2 - 包装材及びそれを用いた包装袋 - Google Patents

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本発明は、基材層と熱接着性樹脂層とを貼り合わせた防曇性に優れた包装材及びそれを用いた包装袋に関する。
樹脂フィルムを用いた包装袋としては、従来から、筒型の胴への背シールと上下のシールがされたピロー袋、三辺がシールされている三方シール袋、四辺がシールされている四方シール袋、袋の底が立体的に確保されており自立可能なスタンディングパウチ、両サイド又は底がV字型に畳まれているガゼット袋などがある。
これらの包装袋の仕様の1つに内包物が目視できるように部分的に透明になっているものがある。さらに、この部分的に透明な包装袋に水分量の多い内包物を封入した場合、気温等の変化により包装袋内が飽和蒸気圧に達すると包装袋内面に水滴が付き、曇りの原因となる。商品を陳列した状態でこの曇りが生じると、見た目が悪く、商品価値が低下する。
そこで、従来は最内面のフィルムに防曇剤として界面活性剤を添加したものを用いていた(特許文献1参照)。界面活性剤により表面の濡れ性を向上させて防曇性をもたせようとする考えである。
特開平5−69521号公報
しかしながら、上記の界面活性剤を添加した防曇性のフィルムは高価である。したがって、コスト削減のためには、代替品や他の手法で防曇性を実現することが必要であった。また、界面活性剤はフィルム全体に添加されているので、包装材の全体に防曇性が付与され、必要な部分にだけ防曇性を付与することはできなかった。また、界面活性剤を多く添加したフィルムは、界面活性剤がフィルム表面にブリードし、ブロッキングの原因等になり加工工程において扱いにくいという問題もある。
本発明は、安価な手法で所望の部分にのみ防曇性をもたせた汎用性のある包装材及びそれを用いた包装袋を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、基材層と熱接着性樹脂層とを貼り合わせた包装材において、前記熱接着性樹脂層の前記基材層とは反対面であって、防曇性をもたせる部分にコロナ処理することを特徴とする。
この構成によると、袋にしたとき、内包物が触れる熱接着性樹脂層表面が、コロナ処理されることにより濡れ性が向上する。その結果、水分量の多い内包物を封入した場合、気温の変化により袋内部が飽和蒸気圧に達すると熱接着性樹脂層表面に水滴が付くが、濡れ性が高いため水滴が広がって曇りは生じない。したがって、コロナ処理により十分な防曇性が得られる。
上記の包装材において、所定のシール部のシール強度を低下させない観点から、前記コロナ処理する部分は、所定のシール部を除いた部分であることが望ましい。
また上記の包装材において、所望のシール部のシール強度を低下させない観点から、前記所定のシール部が、ピロー袋の背シール部であることが望ましい。
また上記の包装材において、所望のシール部のシール強度を低下させない観点から、前記所定のシール部が、三方シール袋の下シール部及び上シール部であることが望ましい。
また、本発明の包装袋は上記の包装材を用いたものとする。
本発明によれば、防曇性をもたせる部分にコロナ処理することにより、その部分の濡れ性が向上する。その結果、水分量の多い内包物を封入した場合、気温の変化により包装袋内が飽和蒸気圧に達すると包装袋内面に水滴が付くが、濡れ性が高いため水滴が広がって曇りは生じない。したがって、包装袋は十分な防曇性を備えるので、商品を陳列した状態で包装袋内面に曇りが生じず、内包物を良好に目視することができ、商品価値を良好に維持することができる。
また本発明によれば、所定のシール部を除いた部分にコロナ処理することにより、全シール部のシール幅、シール温度、シール圧力などを同条件にした場合、コロナ処理していないシール部のシール強度はコロナ処理したシール部のシール強度よりも強くなる。したがって、防曇性をもたせながらも所望のシール部のシール強度を強くすることができる。また、コロナ処理していないシール部のシール強度がコロナ処理したシール部のシール強度と同等でよい場合は、コロナ処理していないシール部の幅をコロナ処理したシール部の幅よりも狭くすることができる。
また本発明によれば、他の工程のライン上にコロナ処理装置を設けることにより、インラインで部分コロナ処理を施すことができる。したがって、部分コロナ処理のためだけの工程を必要とせず、作業の効率化及びコストの削減に繋がる。
また本発明によれば、熱接着性樹脂層を部分コロナ処理により改質するだけであるので、種々の層構成(仕様)に適用できる。また、コロナ処理は、界面活性剤を添加した防曇性のフィルムとくらべて安価であるので、コストを削減することができる。
図1は、本発明のピロー袋の一例を示す図であり、図2は、図1のピロー袋の内面側から見た展開図、図3は図2のA−A線断面図である。ピロー袋10は、1枚の長方形のシート状の包装材11のシール部をシールすることにより製袋される。シール部は、背シール部12と、下シール部13と、上シール部14とがある。このピロー袋10は、内面に防曇性をもたせたものである。
包装材11は、図2に示すような長方形の形状であり、周囲がシール部となっている。そして、包装材11の層構成は、例えば図3に示すように、外側から順に、OPP(二軸延伸ポリプロピレン)層20、接着剤層21、VMPET(シリカ蒸着二軸延伸ポリエステル)層22、PE(ポリエチレン)層23、熱接着性樹脂層であるCPP(無延伸ポリプロピレン)層24が積層されている。以下では、OPP層20、接着剤層21及びVMPET層22を合わせて基材層と呼ぶ。
VMPET層22の蒸着物としては、他にアルミナなど透明性のある材料を採用することができる。なお、各層の厚みは、内包物によって要求される性能が異なるので、適宜決定すればよい。
また、OPP層20の接着剤層21側の一部分には、商品の絵柄などの印刷(不図示)がなされている。さらに、CPP層24のPE層23とは反対側の面であって、背シール部12となる部分には、コロナ処理が施されている。図2、図3ではコロナ処理する部分を斜線で示している。
コロナ処理は、従来から知られている処理であり、例えば、高周波高電圧を利用し、大気中にコロナ放電を発生させ、それによって生成される官能基と共に、その電子を樹脂表面に照射する事により樹脂の表面改質を行う処理である。
包装材11の製造は例えば以下のような工程で行うことができる。ロール状のOPPフィルムに印刷する第1工程と、OPPフィルムの印刷面又はVMPETフィルムの蒸着面に接着剤を塗布して両者を貼り合わせる第2工程と、溶融したPEをTダイ法で押し出してVMPET面とCPPフィルムとを貼り合わせ、CPPフィルム面の背シール部12を除く部分にコロナ処理する第3工程とである。第3工程にあるように、押出機のラインにコロナ処理装置を付加することにより、コロナ処理は、VMPET面とCPPフィルムとを貼り合わせた後、インラインで行うことができる。
図4に、包装材11の面付けの一例を示す。図4では、ロールの幅方向Bに3面の包装材11が並んでおり、ロールの流れ方向Cに平行に背シール部12が連なっている。この面付けにより、コロナ処理しない背シール部12が流れ方向に直線状に連なるとともに、それ以外のコロナ処理する部分が流れ方向に直線状に連なるので、上述したように押出機のライン上に幅方向にコロナ処理装置を設けることにより、インラインでCPP層24の背シール部12を除く部分にコロナ処理を施すことができる。したがって、コロナ処理のためだけの工程を必要とせず、作業の効率化及びコストの削減に繋がる。
図4のようなロールの状態からは、1列毎に切り分けた後、内包物の充填機に掛けられる。そして、内包物を充填する際にシール部をシールするとともに1つずつのピロー袋10に切り分けられる。
このようなピロー袋10によれば、内包物が触れる内面のCPP層24表面が、コロナ処理されることにより濡れ性が向上する。その結果、水分量の多い内包物を封入した場合、気温等の変化によりピロー袋10内が飽和蒸気圧に達するとピロー袋10内面(CPP層24)に水滴が付くが、濡れ性が高いため水滴が広がって曇りは生じない。したがって、ピロー袋10は十分な防曇性を備えるので、商品を陳列した状態でピロー袋10内面に曇りが生じず、内包物を良好に目視することができ、商品価値を良好に維持することができる。また、コロナ処理は、界面活性剤を添加した防曇性のフィルムとくらべて安価であるので、コストを削減することができる。
また、背シール部12だけ部分コロナ処理されていないので、シール幅、シール温度、シール圧力などを同条件にした場合、背シール部12のシール強度は下シール部13及び上シール部14のシール強度よりも強くなる。したがって、背シール部12を強くシールしたい場合に有効である。また、背シール部12のシール強度が下シール部13及び上シール部14のシール強度と同等でよい場合は、背シール部12の幅を下シール部13及び上シール部14の幅よりも狭くすることができる。
上記の実施形態では、コロナ処理する部分は、背シール部12を除いた部分としたが、それに限定されることはなく、少なくとも防曇性を必要とする部分、つまり内包物が見える透明部分にさえコロナ処理されていれば、本発明の効果を得ることができる。
また、背シール部12に代えて、下シール部13又は/及び上シール部14を除いてコロナ処理を施してもよい。すなわち、コロナ処理する部分は、包装材11の仕様に応じて所定のシール部を除いた部分であればよい。
また、上記の実施形態では背シール部12として合わせられる両面のCPP層24表面以外を部分コロナ処理しているが、一方の背シール部12のCPP層24表面だけを除いて部分コロナ処理してもよい。
また、上記の実施形態におけるシール幅は、ピロー袋10が輸送時などに開かないような強度を確保できれば、できるだけ狭いほうが好ましく、例えば、1〜20mm、好ましくは5〜10mmとすることができる。
また、本発明の包装材に必須の層構成は、基材層と熱接着性樹脂層とである。その他の層構成は、内包物に合わせて適宜選択することができる。基材層としては、単層の樹脂層の他、各種樹脂を貼り合わせたものを採用でき、熱接着性樹脂層としては、ポリプロピレンやポリエチレンなどポリオレフィン系樹脂を採用できる。また、基材層と熱接着性樹脂層との貼り合わせには、上記の実施形態ではPEを用いたが、接着剤など他の接着手段を採用してもよい。
上記の実施形態においてはピロー袋を例に説明してきたが、本発明は他に、三方シール袋、四方シール袋、ガゼット袋、スタンディングパウチなどにも適用することができる。包装材の層構成は上記の実施形態のものを用いることができる。以下の図5〜図8においては、斜線部分がコロナ処理部分を示す。
図5は、本発明の三方シール袋の一例を示す図である。この三方シール袋30のシール部は、右シール部31と、下シール部32と、上シール部33とがある。三方シール袋30はCPP面にコロナ処理する際、下シール部32及び上シール部33を除いてコロナ処理を施したものである。したがって、内包物が触れる内面に防曇性をもたせることができる。そして、このような仕様は、内包物の充填機において下シール部32及び上シール部33がシールされる場合に有効である。充填機でのシールは、シール条件(温度、圧力など)の振れ幅が大きかったり、個々の充填機によってシール条件の設定値と実際の値との誤差が大きかったりするので、下シール部32及び上シール部33の部分をコロナ処理しないことにより、シール条件が下振れした場合でも所定のシール強度を維持することができる。
図6は、本発明の四方シール袋の一例を示す図である。この四方シール袋40のシール部は、右シール部41と、左シール部42と、下シール部43と、上シール部44とがある。四方シール袋40はCPP面にコロナ処理する際、下シール部43及び上シール部44を除いてコロナ処理を施したものである。したがって、内包物が触れる内面に防曇性をもたせることができる。そして、このような仕様は、内包物の充填機において下シール部43及び上シール部44がシールされる場合に有効である。充填機でのシールは、シール条件(温度、圧力など)の振れ幅が大きかったり、個々の充填機によってシール条件の設定値と実際の値との誤差が大きかったりするので、下シール部43及び上シール部44の部分をコロナ処理しないことにより、シール条件が下振れした場合でも所定のシール強度を維持することができる。
図7は、本発明のガゼット袋の一例を示す図である。このガゼット袋50のシール部は、背シール部51と、下シール部52と、上シール部53とがある。ガゼット袋50の両サイドにはV字型に畳まれた折り畳み部54を有する。ガゼット袋50はCPP面にコロナ処理する際、背シール部51を除いてコロナ処理を施したものである。したがって、内包物が触れる内面に防曇性をもたせることができる。また、背シール部51だけ部分コロナ処理されていないので、シール幅、シール温度、シール圧力などを同条件にした場合、背シール部51のシール強度は下シール部52及び上シール部53よりも強くなる。したがって、背シール部51を強くシールしたい場合に有効である。また、背シール部51のシール強度が下シール部52及び上シール部53のシール強度と同等でよい場合は、背シール部51の幅を下シール部52及び上シール部53の幅よりも狭くすることができる。
図8は、本発明のスタンディングパウチの一例を示す図である。このスタンディングパウチ60のシール部は、右シール部61と、左シール部62と、底シール部63と、上シール部64とがある。スタンディングパウチ60はCPP面にコロナ処理する際、上シール部64を除いてコロナ処理を施したものである。したがって、内包物が触れる内面に防曇性をもたせることができる。そして、このような仕様は、内包物の充填機において上シール部64がシールされる場合に有効である。充填機でのシールは、シール条件(温度、圧力など)の振れ幅が大きかったり、個々の充填機によってシール条件の設定値と実際の値との誤差が大きかったりするので、上シール部64の部分をコロナ処理しないことにより、シール条件が下振れした場合でも所定のシール強度を維持することができる。
本発明の包装材は、基材層と熱接着性樹脂層とを貼り合わせた汎用性のある構成であるので、その包装材を用いた包装袋は、食品や医薬品やその他工業製品などの包装に利用でき、内包物の形態も固体、粉体、液体などに幅広く利用できる。
本発明のピロー袋の一例を示す図である。 図1のピロー袋の内面側から見た展開図である。 図2のA−A線断面図である。 本発明の包装材の面付けの一例を示す図である。 本発明の三方シール袋の一例を示す図である。 本発明の四方シール袋の一例を示す図である。 本発明のガゼット袋の一例を示す図である。 本発明のスタンディングパウチの一例を示す図である。
符号の説明
10 ピロー袋
11 包装材
12 背シール部
24 CPP層(熱接着性樹脂層)
30 三方シール袋
32 下シール部
33 上シール部

Claims (4)

  1. 基材層と熱接着性樹脂層とを貼り合わせたロール状の包装材において、
    前記熱接着性樹脂層の前記基材層とは反対面であって、防曇性をもたせる部分にコロナ処理し、
    前記コロナ処理する部分がロールの流れ方向に直線状に連なり、コロナ処理しないシール部が前記コロナ処理する部分に並んでロールの流れ方向に直線状に連なり、
    前記コロナ処理しないシール部は、内包物の充填機においてシールされるシール部であることを特徴とする包装材。
  2. 前記コロナ処理しないシール部が、三方シール袋の下シール部及び上シール部であることを特徴とする請求項1記載の包装材。
  3. 前記コロナ処理しないシール部が、スタンディングパウチの上シール部であることを特徴とする請求項1記載の包装材。
  4. 請求項1〜3の何れかに記載の包装材を用いた包装袋。
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