JP5595749B2 - 粉体化粧料 - Google Patents

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本発明は、粉体化粧料に関する。具体的には、塩化ナトリウムを用いた抗菌性に優れた粉体化粧料に関する。
従来より、化粧料として石けん、化粧水、乳液及びクリームなどの基礎化粧料、おしろい、ファンデーション、口紅、頬紅及びアイライナーなどのメイクアップ化粧料、香水類、シャンプー、リンス及びヘアカラーなどの頭髪用化粧料などが上市されている。
これらの化粧料は、かびや細菌などが生育しやすい栄養分を多く含んでおり、使用を重ねている間に化粧料中にこれらの微生物が混入し、繁殖する可能性が高い。特に化粧水や乳液、クリームなどの化粧料は水や油分を大量に含み、微生物が非常に繁殖しやすい条件下にある。従ってこれらの化粧料では、使用中に外部からかびや細菌が混入しても繁殖しないよう防腐剤を配合して品質の劣化を防止している。
これらの化粧料に用いられる公知の防腐剤としては、サリチル酸塩やパラオキシ安息香酸エステル類のフェノール類、ソルビン酸、デヒドロ酢酸及びビサボロール等の抗菌性精油が挙げられる。
適切な抗菌効果を保持させんとして、防腐剤を多量に配合したり、防腐効果の異なる数種の防腐剤を選択して配合する方法が用いられている。
一方、上記した化粧料中には、おしろい、ベビーパウダー、パウダーファンデーション及びアイシャドウなど粉体を主体とした粉体化粧料も存在する。これらの粉体化粧料の基材には、一般的にタルク、マイカ、セリサイト及び酸化亜鉛などの各種無機、有機粉体が使用される。そして、これらの基材に酸化チタン、黄酸化鉄及びベンガラなどの顔料、あるいはアラントインクロルヒドロキシアルミニウムやフェノールスルホン酸亜鉛等の収斂剤その他、必要に応じて油脂などの油分等が配合される。
また、紫外線がシワやたるみといった老化の原因となることが明らかとなった昨今においては、おしろい、パウダーファンデーション等のベースメイク化粧料に、紫外線防御効果を付与することが一般的となっている。そこで、これら粉体化粧料中に紫外線防御効果を付与するために、紫外線遮蔽能を有する無機粉体や、有機系紫外線吸収剤が配合されている。
通常これらの粉体化粧料においては、処方上水やアルコールを含むものではなく、未使用の状態では微生物の汚染を考慮する必要性は少ないが、使用開始後には水が混入したり、手や化粧パフ及び大気中等からの汚染を考慮する必要がある。このため、これらの粉体化粧料においても抗菌性を考慮して防腐剤が配合されている。
上記防腐剤としては、抗菌スペクトルが広く安全性にも優れたパラオキシ安息香酸エステル類、所謂パラベン類が一般的に用いられている。しかしながら、敏感肌の人には一過性の刺激を感じさせる性質を有するとの知見もある。
また、有機系紫外線吸収剤を配合した粉体化粧料においては、上記パラベン類の抗菌活性を著しく低減させることが認められている(特許文献1)。これは次の理由によるものと推測される。すなわち、上記防腐剤は油溶性であるため有機系紫外線吸収剤に溶解してしまい、使用時に少量存在する水中において十分に効果を発揮できないものと考えられる。
このような現状からも、粉体化粧料において上記防腐剤を用いることなく、かび、酵母、大腸菌及び緑膿菌等の微生物からの汚染を防止する手段の開発が望まれている。
ところで塩化ナトリウムは従来W/O乳化組成物の安定化の目的に配合されたり(特許文献2)、収斂剤として配合されたり(特許文献3)、粉末状マッサージ料において物理的洗浄効果やマッサージ効果を期待して配合されたり(特許文献4)、枠練り石鹸で透明性向上の目的で配合されていた(特許文献5)。しかし抗菌を目的に塩化ナトリウムを配合するという思想は全くなかった。
特開2003−81736号公報 特開平11−106310号公報 特開平10−330240号公報 特開平10−330241号公報 特開2004−256805号公報
本発明は上記従来技術の問題点に鑑みてなされたものであって、かび、酵母、大腸菌及び緑膿菌等の微生物に対して、十分に発育抑制効果を有する抗菌性を持った粉体化粧料を提供することにある。
そこで、上記問題点を解決すべく本発明者らは鋭意検討を重ねた結果、塩化ナトリウムを必須成分として配合することによって、著しく抗菌効果を向上させることを見出し、本発明を完成するに至った。
本発明に係る粉体化粧料は、塩化ナトリウムを必須成分として含有することを特徴としている。本発明においては塩化ナトリウムの配合量は特に限定されないが通常0.001〜1重量%配合するのがよい。好ましくは0.01〜0.5重量%である。0.001重量%より少ないと効果が十分ではない場合があり、また1重量%より多く配合しても効果の増強がなく非経済的である。
本発明に用いる塩化ナトリウムの粒子径は特に限定されないが、好ましくは10μm以下である。10μmより大きいと使用感に影響がある場合があるからである。
塩化ナトリウムの微細化の方法は特に限定されないが、ボールミル、アトマイザー、ミキサー及びライカイ機等で微粉化してもいい。
本発明においては他の防腐剤が無くても、塩化ナトリウムのみで十分な抗菌効果を有するが、他の防腐剤と併用しても良い。
本発明に用いられる有機系紫外線吸収剤としては、ベンゾトリアゾール誘導体、ベンゾフェノン誘導体、サリチル酸誘導体、パラアミノ安息香酸誘導体、ケイ皮酸誘導体及びウロカニン酸誘導体等が挙げられる。好ましくはUVA領域に吸収帯を持つt−ブチルメトキシジベンゾイルメタンや、UVB領域に吸収帯を持つパラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシルである。その配合量は特に限定されないが、好ましくは常識的な配合量として1〜8重量%である。
本発明によれば抗菌性に優れた粉体化粧料を得ることができる。
本発明における粉体化粧料は、上記したように、タルク、マイカ、セリサイト及び酸化亜鉛などの粉体を主成分とするものであって、粉末状若しくはプレスなどによって成型された固型状の化粧料をいい、水やアルコールなどに溶解した液状物や粘性を有する剤形を除くものである。例えば、おしろい類、ファンデーション類、頬紅類及びアイシャドウ類に代表される。より具体的には、おしろい類として粉おしろい、固型おしろい及び紙おしろい、さらには、ベビーパウダー、タルカムパウダーが挙げられる。また、ファンデーション類としていわゆるパウダリータイプ、両用タイプ及びケーキタイプが挙げられる。頬紅類としては固型頬紅、アイシャドウ類としては固型粉末状のアイシャドウが挙げられる。さらに、これらの分類には含まれないが、例えばビタミンCやその誘導体を主成分とし、用時水やアルコールに溶解する粉末状、固型状の化粧料についても適用されるものである。
本発明に用いられる塩化ナトリウムは、粉体化粧料の構成成分として使用されるが、その他の構成成分は従来の構成成分と何ら変わらなく用いることができる。例えば、各種の無機粉末、例えばタルク、カオリン、シリカ、雲母、セリサイト、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸マグネシウム、硫酸バリウム及びリン酸カルシウムなどが、また、各種の有機粉末、例えばナイロン粉末、ポリエチレン粉末、ポリスチレン粉末、ポリメタクリル酸メチル粉末、ポリフッ化エチレン粉末及びセルロース粉末などが、その他無機顔料、有機顔料などの粉末成分が用いられる。これら以外にも必要に応じて、各種の油性成分や界面活性剤などを用いることができる。さらに、従来から汎用されているパラベン類のような各種合成防腐剤あるいは天然防腐剤と併用しても差し支えないものであるが、本発明においてはこれらの防腐剤を用いることなく抗菌作用を得ることができる。
以上説明したように本発明は、塩化ナトリウムからなる粉末を配合することによって、上記防腐剤を用いることなく粉体化粧料における抗菌効果を同等、もしくはそれ以上に向上させるものである。
このように本発明においては、塩化ナトリウムを配合して粉体化粧料の抗菌性、保存性を向上させるものであって、通常の混合処理を行えば足りるものである。
次に、本発明について以下の実施例に基づいてさらに詳細に説明する。なお、本発明は以下の実施例に限られないのはいうまでもない。また、以下の説明において「%」は、「重量%」を意味する。
〔抗菌性試験〕
試料30gに菌液を接種後、混釈法により菌数の変化を調べた。尚接種菌はカビ、酵母及びバクテリアを用いて、4週間経過時までの菌数変化により防腐力を評価し、得られた結果を以下の4段階の基準に分類した。尚以下の分類のうち◎ないし○のものを合格と判定した。
◎:早急に効果が認められる
○:徐々に効果が認められる
△:ほとんど効果が認められない
×:全く効果が認められない
下記表1において示した処方の本発明の粉体化粧料の一態様としてのおしろい及びその比較例について上記防腐力判定試験を行い、その結果を記載した。なお、このおしろいの製造方法は一般的に用いられている方法に従った。
Figure 0005595749
上記表1において、塩化ナトリウムがパラオキシ安息香酸メチルと同等の抗菌作用を示すことが明らかとなった。
下記表2において示した処方の本発明の粉体化粧料の一態様としてのおしろい及びその比較例について上記防腐力判定試験を行い、その結果を記載した。なお、このおしろいの製造方法は、一般的に用いられている方法に従った。
Figure 0005595749
上記表2においても、塩化ナトリウムが抗菌作用を示すことは明らかである。また、塩化ナトリウムの配合量を増加するにつれて防腐効果の増強が認められた。
下記表3において示した処方の本発明の紫外線吸収剤を含有する粉体化粧料の一態様としてのパウダーファンデーション及びその比較例について上記防腐力判定試験を行い、その結果を記載した。なお、このパウダーファンデーションの製造方法は、一般的に用いられている方法に従った。
Figure 0005595749
上記表3において、有機系紫外線吸収剤としてUVA領域に吸収帯を持つt−ブチルメトキシジベンゾイルメタン、およびUVB領域に吸収帯を持つパラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシルを含有する系では、パラオキシ安息香酸エステルの抗菌活性が著しく低下することが示された。一方で、上記有機系紫外線吸収剤を含有する系においても塩化ナトリウムの抗菌活性は低下することなく、良好な防腐効果を示した。また、以下に示した実施例4から実施例11においても良好な抗菌効果を得た。
実施例4(粉おしろい)
成分名 配合量(%)
タルク 76.9
マイカ 10.0
セリサイト 10.0
二酸化チタン 3.0
塩化ナトリウム(平均粒子径3μm) 0.1
計100.0
実施例5(固型おしろい)
成分名 配合量(%)
タルク 71.9
マイカ 10.0
セリサイト 10.0
二酸化チタン 3.0
スクワラン 5.0
塩化ナトリウム(平均粒子径5μm) 0.1
計100.0
実施例6(ベビーパウダー)
成分名 配合量(%)
タルク 96.7
酸化亜鉛 3.0
塩化ナトリウム(平均粒子径1μm) 0.3
計100.0
実施例7(パウダーファンデーション)
成分名 配合量(%)
タルク 15.09
マイカ 30.0
セリサイト 17.2
ナイロンパウダー 10.0
二酸化チタン 16.0
ベンガラ 0.5
黄酸化鉄 1.0
黒酸化鉄 0.2
スクワラン 5.0
ラノリン 1.0
ミリスチン酸オクチルドデシル 2.0
モノオレイン酸ソルビタン 1.0
t−ブチルメトキシジベンゾイルメタン 1.0
塩化ナトリウム(平均粒子径3μm) 0.01
計100.0
実施例8(両用ファンデーション)
成分名 配合量(%)
シリコーン処理タルク 22.0
シリコーン処理マイカ 40.9
ナイロンパウダー 5.0
シリコーン処理微粒子二酸化チタン 5.0
シリコーン処理二酸化チタン 10.0
シリコーン処理ベンガラ 0.5
シリコーン処理黄酸化鉄 1.0
シリコーン処理黒酸化鉄 0.2
スクワラン 3.0
固形パラフィン 0.5
ジメチルポリシロキサン 3.0
パラメトキシケイ皮酸エチルヘキシル 6.0
t−ブチルメトキシジベンゾイルメタン 2.0
塩化ナトリウム(平均粒子径10μm) 0.9
計100.0
実施例9(ケーキファンデーション)
成分名 配合量(%)
タルク 27.82
マイカ 24.43
セリサイト 10.0
二酸化チタン 10.0
酸化亜鉛 5.0
ベンガラ 0.5
黄酸化鉄 1.0
黒酸化鉄 0.2
スクワラン 10.0
イソステアリン酸 3.0
ミリスチン酸オクチルドデシル 4.0
モノオレイン酸ソルビタン 3.0
パラメトキシケイ皮酸エチルヘキシル 1.0
塩化ナトリウム(平均粒子径3μm) 0.05
計100.0
実施例10(頬紅)
成分名 配合量(%)
マイカ 23.0
セリサイト 71.6
ベンガラ 0.05
黒酸化鉄 0.05
赤色223号 0.1
流動パラフィン 5.0
塩化ナトリウム(平均粒子径5μm) 0.2
計100.0
実施例11(アイシャドウ)
成分名 配合量(%)
マイカ 34.55
セリサイト 45.9
群青 2.0
二酸化チタン 0.05
黒酸化鉄 0.5
雲母チタン 10.0
流動パラフィン 5.0
セスキオレイン酸ソルビタン 1.0
塩化ナトリウム(平均粒子径10μm) 1.0
計100.0
本発明によれば、塩化ナトリウムを有効成分として配合することにより、粉体化粧料において抗菌性を十分に発揮させることができる。また、著しく抗菌活性を低減させる紫外線吸収剤を含有する粉体化粧料においても非常に有効である。この結果、開封後の腐敗、かびの生育を抑えることができ、粉体化粧料の保存性を向上できる。

Claims (3)

  1. パラメトキシケイ皮酸エチルヘキシルまたはt−ブチルメトキシジベンゾイルメタンを1〜8重量%含有し、かつタケ減圧乾留物を含有しない粉末化粧料において、塩化ナトリウムからなる粉末を0.001〜1重量%含有することを特徴とする粉末化粧料。
  2. 塩化ナトリウムからなる粉末を0.01〜0.5重量%含有することを特徴とする請求項1に記載の粉末化粧料。
  3. 塩化ナトリウムの平均粒径が10μm以下であることを特徴とする請求項1項または2に記載の粉末化粧料。
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