JP5584522B2 - 画像形成装置及びその階調調整方法 - Google Patents
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Description
<第1の実施形態の補正係数テーブル例> 図4に示すのは、第1の実施形態において用いられた変換テーブルとして機能する補正係数テーブルの一例である。図4の補正係数テーブル309eでは、速度モードや累積枚数(耐久枚数ともいう)による現像効率の変動を元にして、耐久枚数の範囲と標準速度以外の画像形成速度ごとに標準速度に対する補正係数を入力信号レベル(0〜255)ごとに設定してある。標準速度で実施されて作成されたγLUTに対して、速度モードと耐久枚数に対応する図3に示す補正係数テーブルの値をかけることにより、画像形成速度ごとの補正γLUTが算出される構成となっている。なお、標準速度は第1の画像形成速度として参照される。ここで、前記累積枚数としては、画像形成装置の出力枚数、像担持体の回転数、現像手段に設けられた現像ローラの回転数のいずれであってもよい。
第1の実施形態においては、画像形成速度ごとに耐久枚数の範囲に対して補正係数テーブルを設ける例を説明したが、濃度階調特性の変動にはもちろん環境条件も影響することがわかっている。すなわち、画像形成速度ごとの現像効率の影響は環境条件によっても左右される。そこで本第2の実施形態では、先述した第1の実施形態の構成に加えて、環境条件に対する現像効率の変動を元にして補正係数テーブルを設ける構成を示す。本第2の実施形態の場合、耐久枚数による補正係数と環境条件による補正係数で別々の補正係数テーブルを持ち、それぞれの補正係数を合成して標準速度のγLUTに対して演算する構成でも良い。あるいは、あらかじめそれぞれの補正係数を合成して1つの補正係数テーブルを有し、標準速度のγLUTに対して演算するような構成でも構わない。本第2の実施形態では、環境検知として雰囲気環境の温湿度を検知して絶対水分量を計測する場合を例に説明するが、濃度階調特性の変動に影響する他の環境条件あっても本発明を実施可能である。
(環境条件による補正係数テーブル) 図14の(a)は、環境条件の一例である絶対水分量の範囲に対応する補正係数を記憶する補正係数テーブルを示す図である。
(環境条件による補正係数テーブル) 図14の(b)は、速度モードと耐久枚数の範囲と環境条件の一例である絶対水分量の範囲とに対応する補正係数を記憶する補正係数テーブルを示す図である。
こうした本第2の実施形態の構成は、もちろん第1の実施形態と同様に階調調整はユーザが指定する任意のタイミングやあらかじめ決められた所定のタイミングに自動で動作し、そのタイミングで標準の画像形成速度のγLUTを作成して階調調整を実施する。そして、他の標準速度以外の画像形成速度のγLUTも生成することにより、標準速度とそれ以外の画像形成速度の階調調整を同時に実施することが可能である。これにより、複数の画像形成速度を有する画像形成装置においても標準とする一種類の速度でのみ階調補正手段を実施するだけで対応することが可能となる。従って、制御時間の短縮を実現すると共に、耐久条件だけでなく環境条件の変動に対しても精度良く階調を予測して補正制御することが可能となる。
第1の実施形態や第2の実施形態では、図4や図14に示すようにγLUTを補正する補正係数テーブルを画像形成速度ごとに耐久変動や環境変動による現像効率の変化を元にあらかじめ保持している。そして、これを利用して標準速度のγLUTに補正をかけることで標準速度以外の画像形成速度のγLUTを予測するという構成をとっていた。しかし、本第3の実施形態では、実際に現像効率を適当なタイミングで測定することによりその変化量を補正係数にフィードバックして補正係数テーブルを更新、すなわち新たな変換テーブル生成の構成と手順を示す。
現像効率は、現像工程前の感光ドラム上の電位、すなわち帯電後に露光されて形成された静電潜像の電位と現像工程後のトナー現像された感光ドラム表面電位の比率として表すことができる。このことを利用して、本第3の実施形態では、現像工程前後の感光ドラムの表面電位を検出し現像効率を算出可能な構成をとる。上記の構成としては、例えば図16に示すように、現像工程の前後に電位センサ13a及び13bを設けることにより、現像前後の感光ドラム上の電位を直接測定する表面電位測定を行う。
所定のタイミングにおいて、図17に図示の現像効率検出モードが実行される。CPU308は、S2001でまず画像形成速度を標準速度に設定する。次に、CPU308は、S2002で所定のトナーパターンを感光ドラム上に形成し、S2003で形成されたパターンの露光後の感光ドラム表面電位を検出する。CPU308は、さらにS2004でトナー現像後のトナー電位を検出する。次に、CPU308は、S2005でそれらの検出された電位から標準速度での現像効率を算出する。次に、CPU308は、S2006で速度切り替えの有無を選択する。速度切り替えがあれば、CPU308は、S2009で画像形成速度を低速モードに設定して同様に上記のフローを実施することで、低速モード時の現像効率を算出する。CPU308は、S2007でこうして算出された画像形成速度ごとの現像効率から標準速度と低速モードとの現像効率の比率を算出し、これを元にS2008でその制御タイミング時の補正係数テーブルをリアルタイムに作成して保存する。
以上の構成により、複数の画像形成速度を有する画像形成装置において、画像形成速度の違いによる耐久変動を現像効率の変動分を元に補正係数化することで、標準とする一種類の速度でのみ階調調整を実施するだけで対応することが可能となる。従って、制御時間の短縮を実現すると共に、実際に現像効率を求めることによって補正を行うため精度良く階調を予測して補正制御することが可能となる。
尚、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用してもよいし、また、1つの機器からなる装置に適用してもよい。例えば、スキャナ、プリンタ、PC、複写機、複合機及びファクシミリ装置の如くである。また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。この場合、そのプログラム、及び該プログラムを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
Claims (13)
- 補正特性を用いて画像信号を補正する補正手段と、
前記補正された画像信号に基づいて像担持体に画像を形成する画像形成手段と、
第1の画像形成速度で、前記画像形成手段によって形成された階調パターンの濃度値を検知して、検知した階調パターンの濃度値に基づいて前記第1の画像形成速度に対応した第1補正特性を生成する第1生成手段と、
前記第1補正特性を、前記第1の画像形成速度と異なる第2の画像形成速度に対応した第2補正特性に変換する変換情報を、前記画像形成手段による画像形成の累積枚数に関連付けて格納する格納手段と、
前記格納手段に格納された前記変換情報、前記画像形成の累積枚数、及び、前記第1補正特性に基づいて、前記第2補正特性を生成する第2生成手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。 - 雰囲気の水分量を検知する検知手段を更に有し、
前記格納手段は、前記変換情報を、前記画像形成手段による画像形成の累積枚数及び前記検知手段が検知する水分量との組み合わせに関連付けて格納し、
前記第2生成手段は、前記変換情報、前記画像形成の累積枚数、前記検知手段が検知した水分量、及び、前記第1補正特性に基づいて、前記第2補正特性を生成することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記格納手段は、前記第1補正特性を前記第2補正特性に変換する、画像形成の累積枚数に関連付けられた第1の情報と、水分量に関連付けられた第2の情報とを、前記変換情報として格納し、
前記第2生成手段は、画像形成の累積枚数及び水分量との組み合わせに対する前記第1補正特性を前記第2補正特性に変換する情報を、当該画像形成の累積枚数に関連付けられた第1の情報と、当該水分量に関連付けられた第2の情報により求めることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記画像形成手段は、前記像担持体を帯電させる帯電手段と、帯電した前記像担持体を画像信号に基づき露光して静電潜像を形成する露光手段と、前記静電潜像を現像剤で現像して前記像担持体に画像を形成する現像手段と、を含み、
画像形成の累積枚数に関連付けて格納される前記変換情報は、当該画像形成の累積枚数に応じた、前記第1の画像形成速度及び前記第2の画像形成速度での現像効率から求められ、
前記現像効率は、前記像担持体に形成された静電潜像の電位と、前記像担持体に形成された画像の電位から求められることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記画像形成手段は、読み書きが可能な記憶手段を含み、前記記憶手段が前記画像形成手段の画像形成の累積枚数を記憶することを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記累積枚数は、前記画像形成手段の出力枚数、前記像担持体の回転数、前記現像手段に設けられた現像ローラの回転数のいずれかで示されることを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
- 第1の画像形成速度で、像担持体上に所定の画像信号に基づいて形成された階調パターンの濃度値を検知して、検知した階調パターンの濃度値に基づいて前記第1の画像形成速度に対応した第1補正特性を生成する第1生成手段と、
前記第1補正特性を、前記第1の画像形成速度と異なる第2の画像形成速度に対応した第2補正特性に変換する変換情報を、所定のタイミングで生成する変換情報生成手段と、
前記変換情報に従って前記第1補正特性から前記第2補正特性を生成する第2生成手段と、を有し、
前記所定のタイミングは、経過時間計測手段によって計測された経過時間が所定の時間を経過したタイミング、温度あるいは湿度検知手段の検知結果が所定の温度あるいは湿度よりも変化したタイミング、及び、原稿濃度検知手段で検知された原稿濃度が所定の濃度よりも濃いもしくは薄い出力が所定枚数以上続いたタイミングのいずれかを含むことを特徴とする画像形成装置。 - 前記所定のタイミングは、前記画像形成装置の電源ON時、を含むことを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
- 前記画像形成装置は、
前記像担持体を帯電させる帯電手段と、帯電した前記像担持体を露光して静電潜像を形成する露光手段と、前記静電潜像を現像剤で現像して前記像担持体に画像を形成する現像手段と、を含む画像形成手段と、
前記像担持体に形成された静電潜像の電位と、前記像担持体に形成された画像の電位を測定する測定手段と、を有し、
前記変換情報生成手段は、前記第1の画像形成速度及び前記第2の画像形成速度のそれぞれについて、前記測定手段によって測定された前記静電潜像の電位及び前記画像の電位から現像効率を求め、前記第1の画像形成速度での現像効率と、前記第2の画像形成速度での現像効率から前記変換情報を生成することを特徴とする請求項7又は8に記載の画像形成装置。 - 前記第2生成手段による前記第2補正特性の生成は、前記第1生成手段により前記第1補正特性が生成されるときに行われることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記第2の画像形成速度は、前記第1の画像形成速度とは異なる複数の画像形成速度を含むことを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 第1生成手段が、第1の画像形成速度で、像担持体上に所定の画像信号に基づいて形成された階調パターンの濃度値を検知して、検知した階調パターンの濃度値に基づいて前記第1の画像形成速度に対応した第1補正特性を生成する第1生成工程と、
画像形成の累積枚数に関連づけて格納手段に格納された、前記第1補正特性を、前記第1の画像形成速度と異なる第2の画像形成速度に対応した第2補正特性に変換する変換情報と、前記画像形成の累積枚数と、前記第1補正特性と、に基づいて、第2生成手段が、前記第2補正特性を生成する第2生成工程と、を有することを特徴とする画像形成装置における階調調整方法。 - 第1生成手段が、第1の画像形成速度で、像担持体上に所定の画像信号に基づいて形成された階調パターンの濃度値を検知して、検知した階調パターンの濃度値に基づいて前記第1の画像形成速度に対応した第1補正特性を生成する第1生成工程と、
前記第1補正特性を、前記第1の画像形成速度と異なる第2の画像形成速度に対応した第2補正特性に変換する変換情報を、変換情報生成手段が、所定のタイミングで生成する変換情報生成工程と、
第2生成手段が、前記変換情報に従って前記第1補正特性から前記第2補正特性を生成する第2生成工程と、を有し、
前記所定のタイミングは、経過時間計測手段によって計測された経過時間が所定の時間を経過したタイミング、温度あるいは湿度検知手段の検知結果が所定の温度あるいは湿度よりも変化したタイミング、及び、原稿濃度検知手段で検知された原稿濃度が所定の濃度よりも濃いもしくは薄い出力が所定枚数以上続いたタイミングのいずれかを含むことを特徴とする画像形成装置における階調調整方法。
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