JP5584343B1 - 建築用ルーバーパネルの取付構造 - Google Patents

建築用ルーバーパネルの取付構造 Download PDF

Info

Publication number
JP5584343B1
JP5584343B1 JP2013213341A JP2013213341A JP5584343B1 JP 5584343 B1 JP5584343 B1 JP 5584343B1 JP 2013213341 A JP2013213341 A JP 2013213341A JP 2013213341 A JP2013213341 A JP 2013213341A JP 5584343 B1 JP5584343 B1 JP 5584343B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
louver
building
fixing
panel
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013213341A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015007365A (ja
Inventor
修一 杉山
光広 鈴木
Original Assignee
理研軽金属工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 理研軽金属工業株式会社 filed Critical 理研軽金属工業株式会社
Priority to JP2013213341A priority Critical patent/JP5584343B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5584343B1 publication Critical patent/JP5584343B1/ja
Publication of JP2015007365A publication Critical patent/JP2015007365A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Building Awnings And Sunshades (AREA)

Abstract

【課題】複数の部材でルーバーパネルを構成することで、大きく張り出した形状の大型のルーバーを構成することができるとともに、部品数や製造コストの増加を抑えることができる建築用ルーバーパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】建物躯体51に複数の長尺のルーバーパネル10を水平又は垂直に配置し、上下又は左右に間隙をおいて列設した建築用ルーバーパネル10の取付構造であって、建物躯体51に固定される第1のルーバー11と、前記第1のルーバー11に接続される第2のルーバー20と、を備え、前記第1のルーバー11の一端を前記第2のルーバー20に接続するとともに、前記第1のルーバー11の他端を建物躯体51に固定することで、建物躯体51から張り出す長尺のルーバーパネル10を構成した。
【選択図】図1

Description

この発明は、外壁や内壁、天井等に取り付けられる建築用ルーバーパネルの取付構造に関する。
従来、建物躯体の開口部などにルーバーパネルを取り付けることが行われている。ルーバーパネルは、室内の採光、通風、雨よけ、さらには目隠しや、遮光性、遮蔽性、デザイン性などを高めるために取り付けられる。
例えば特許文献1には、高さ方向の中空部が複数形成された外装部材(縦型ルーバー)を用いた構造が開示されている。この外装部材は、高さ方向に配置された複数の部材により構成されており、一端側が支持部材により横方向の移動が規制された状態でボルト等によって取付部材に取り付けられる。また、外装部材の他端側の中空部には、各部材にまたがって高さ方向に延びる補強部材が設けられている。
また、特許文献2には、多段ルーバーを構成するルーバー羽体を複数の部材に分割し、各羽体構成部材を長さ方向にスライド嵌合するように構成した構造が開示されている。
特開2004−11373号公報 特開2002−285686号公報
しかし、上記した特許文献1記載の構造では、外装部材(縦型ルーバー)が建物から張り出す方向の長さに限界があり、様々な現場に対応し辛いという問題があった。
この点、特許文献2記載の構造のように、張り出す方向に複数の部材を連設するように形成すれば、大きく張り出した形状の大型のルーバーを構成することも可能である。しかしながら、特許文献2記載の構造はルーバー羽体を形成する複数の部材を長さ方向にスライド嵌合によって一体化しているため、嵌合部において上下方向にガタつきが生じやすい。ルーバー羽体の両端において複数の部材を連結するように固定すればガタつきを抑えることができるが、両端固定とすると部品数が増え、製造コストが増加するという問題がある。
そこで、本発明は、複数の部材でルーバーパネルを構成することで、大きく張り出した形状の大型のルーバーを構成することができるとともに、部品数や製造コストの増加を抑えることができる建築用ルーバーパネルの取付構造を提供することを課題とする。
本発明は、上記した課題を解決するためになされたものであり、以下を特徴とする。
(請求項1)
請求項1に記載の建築用ルーバーパネルの取付構造は、建物躯体に複数の長尺のルーバーパネルを水平又は垂直に配置し、上下又は左右に間隙をおいて列設した建築用ルーバーパネルの取付構造であって、建物躯体に固定される第1のルーバーと、前記第1のルーバーに接続される第2のルーバーと、を備え、前記第1のルーバーの一端を前記第2のルーバーに接続するとともに、前記第1のルーバーの他端を建物躯体に固定することで、建物躯体から張り出す長尺のルーバーパネルを構成し、前記第1のルーバーと前記第2のルーバーとの接合部に挿入されて両者を結合する固定材を備え、前記固定材は、固定孔を設けた平坦部と、前記平坦部の両端に形成された係合部と、を備え、前記第1のルーバー及び前記第2のルーバーのいずれか一方の端部は、前記平坦部の固定孔と連通する貫通孔を備えるとともに、この貫通孔と前記平坦部の固定孔とを貫通する止具によって前記固定材に固定され、前記第1のルーバー及び前記第2のルーバーの他方の端部は、前記係合部が係合する被係合部を備えるとともに、この被係合部に前記係合部が係合することで前記固定材に固定されることを特徴とする。
(請求項
請求項に記載の発明は、上記した請求項記載の発明の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記固定材は、前記第1のルーバー及び前記第2のルーバーよりも短尺に形成されていることを特徴とする。
(請求項
請求項に記載の発明は、上記した請求項載の発明の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記固定材の係合部にはビスホールが形成されており、このビスホールを使用して前記第1のルーバー及び前記第2のルーバーの小口を塞ぐ小口フタを固定したことを特徴とする。
(請求項
請求項に記載の発明は、上記した請求項1又は2記載の発明の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記固定材は、前記第1のルーバー及び前記第2のルーバーの小口を塞ぐ小口フタを備えていることを特徴とする。
(請求項
請求項記載の発明は、下の点を特徴とする。
すなわち、建物躯体に複数の長尺のルーバーパネルを水平又は垂直に配置し、上下又は左右に間隙をおいて列設した建築用ルーバーパネルの取付構造であって、建物躯体に固定される第1のルーバーと、前記第1のルーバーに接続される第2のルーバーと、を備え、前記第1のルーバーの一端を前記第2のルーバーに接続するとともに、前記第1のルーバーの他端を建物躯体に固定することで、建物躯体から張り出す長尺のルーバーパネルを構成し、前記第1のルーバーと前記第2のルーバーとの間に挿入されて両者の対向面に当接する支持材を備え、前記対向面に挿通孔を設けるともに、前記支持材に挿通部を設け、前記挿通孔と前記挿通部とを貫通する止具によって前記支持材が前記第1のルーバー及び前記第2のルーバーに固定されることを特徴とする。
(請求項
請求項記載の発明は、上記した請求項記載の発明の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記支持材は、筒状であることを特徴とする。
(請求項
請求項に記載の発明は、上記した請求項1〜のいずれかに記載の発明の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記第1のルーバー及び前記第2のルーバーの小口を塞ぐ小口フタを備え、前記小口フタは、前記第1のルーバー及び前記第2のルーバーのそれぞれに固定されていることを特徴とする。
(請求項
請求項に記載の発明は、上記した請求項1〜のいずれかに記載の発明の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記第2のルーバーとして、予め用意された形状の異なる複数種類のルーバー材から選択された任意のルーバー材を使用可能であることを特徴とする。
(請求項
請求項に記載の発明は、上記した請求項1〜のいずれかに記載の発明の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記第1のルーバー及び前記第2のルーバーの表面には、両者の合わせ目と平行に化粧溝が施されていることを特徴とする。
(請求項10
請求項10に記載の発明は、上記した請求項記載の発明の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記第1のルーバー及び前記第2のルーバーの表面には、それぞれ異なる間隔で化粧溝が施されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明は上記の通りであり、建物躯体に固定される第1のルーバーと、前記第1のルーバーに接続される第2のルーバーと、を備えているため、複数の部材でルーバーパネルが構成されており、大きく張り出した形状の大型のルーバーを構成することができる。このため、様々な現場に対応し易く、現場に合った意匠性の良い建築用ルーバーパネルの取付構造を提供することができる。
また、片持ち固定式であるので、両端を固定する構造に比較して部品数や製造コストの増加を抑えることができる。また、片持ち固定式であるので、固定位置の制約が少なく、様々な現場に対応し易い。
また、記第1のルーバーと前記第2のルーバーとの接合部に挿入される固定材によって両者を結合しているので、嵌合部の強度を向上させてガタつきを抑えることができる。また、嵌合部の強度を向上させることで、建物躯体から張り出す長さを延ばすことができる。
また、請求項に記載の発明は上記の通りであり、前記固定材は、前記第1のルーバー及び前記第2のルーバーよりも短尺に形成されているので、製造コストを抑えることができる。また、短尺のため、固定材を挿通し易く、作業性が良い。
また、請求項に記載の発明は上記の通りであり、前記固定材の係合部にはビスホールが形成され、このビスホールを使用して前記第1のルーバー及び前記第2のルーバーの小口を塞ぐ小口フタを固定したので、固定材の係合部が小口フタを固定する役割も兼ね備えているため、部材の構成をシンプルにして製造コストを抑制することができる。
また、請求項に記載の発明は上記の通りであり、前記固定材は、前記第1のルーバー及び前記第2のルーバーの小口を塞ぐ小口フタを備えているので、固定材を取り付けるだけで小口フタも取り付けることができ、作業工程を少なくして作業性を高めることができる。
また、請求項に記載の発明は上記の通りであり、前記第1のルーバーと前記第2のルーバーとの間に挿入されて両者の対向面に当接する支持材を備え、止具によって前記支持材が前記第1のルーバー及び前記第2のルーバーに固定されるので、第1のルーバーと第2のルーバーとの締結度を更に増すことができる。また、接続部が外れてしまった場合でも、支持材によって2つのルーバーが固定されているため、落下を防止することができる。
また、請求項に記載の発明は上記の通りであり、前記支持材は筒状であるため、止具を貫通させる挿通部の加工が不要である。
また、請求項に記載の発明は上記の通りであり、前記第1のルーバー及び前記第2のルーバーの小口を塞ぐ小口フタを備え、前記小口フタは、前記第1のルーバー及び前記第2のルーバーのそれぞれに固定されているので、小口フタによって第1のルーバーと第2のルーバーとを連結して強度を増すことができるので、ガタつきを抑える事ができる。また、小口フタを取り付けることで、ルーバーパネル内部が視認されないので意匠性が良く、更に、ホコリや雨水等の侵入を防ぐことができる。
また、請求項に記載の発明は上記の通りであり、前記第2のルーバーとして、予め用意された形状の異なる複数種類のルーバー材から選択された任意のルーバー材を使用可能であるので、第2のルーバーを変更することで異なる意匠の大型ルーバーを製作することができ、製造コストを抑制しつつ、デザインのバリエーションを増やすことができる。
また、請求項に記載の発明は上記の通りであり、前記第1のルーバー及び前記第2のルーバーの表面には、両者の合わせ目と平行に化粧溝が施されているので、合わせ目が目立たず、意匠性を向上させることができる。
また、請求項10に記載の発明は上記の通りであり、前記第1のルーバー及び前記第2のルーバーの表面には、それぞれ異なる間隔で化粧溝が施されているので、ルーバーの合わせ目が目立たないことに加えて、デザインにバリエーションを持たせることできるので、更に意匠性を向上させることができる。
ルーバーパネルを水平方向に連設した外観図である。 ルーバーパネルを垂直方向に連設した外観図である。 小口フタを取り外した状態のルーバーパネルの一部拡大平面図(図1におけるA方向から見た図)である。 ルーバーパネルの一部拡大側面図(図1におけるB方向から見た図)である。 ルーバーパネルの分解斜視図である。 ルーバーパネルの取り付け手順を示す説明図である。 第2のルーバーとして使用可能な形状の異なる複数種類のルーバー材を示す図である。 変形例1に係るルーバーパネルの分解斜視図である。 変形例2に係るルーバーパネルの分解斜視図である。 変形例2に係るルーバーパネルの取り付け手順を示す説明図である。 変形例3に係るルーバーパネルの一部拡大側面図(図1におけるB方向から見た図)である。 変形例4に係る図であって、小口フタを取り外した状態のルーバーパネルの一部拡大平面図(図1におけるA方向から見た図)である。 変形例4に係る図であって、ルーバーパネルの分解斜視図である。 変形例4に係る図であって、第2のルーバーパネルの取り付け手順を示す説明図である。
本発明の実施形態について、図を参照しながら説明する。
本実施形態に係る建築用ルーバーパネル10の取付構造は、図1又は図2に示すように、壁などの建物躯体51に複数の長尺のルーバーパネル10を水平又は垂直に配置し、上下又は左右に間隙をおいて列設したものである。建物躯体51にはL字形の下地材52が取り付けられており、ルーバーパネル10は、この下地材52を介して建物躯体51に取り付けられている。
ルーバーパネル10を垂直に列設する際には、図1に示すように、複数の下地材52を水平に建物躯体51に固定する。そして、この複数の下地材52の間に架け渡すようにルーバーパネル10を取り付ける。
また、ルーバーパネル10を水平に列設する際には、図2に示すように、複数の下地材52を垂直に建物躯体51に固定する。そして、この複数の下地材52の間に架け渡すようにルーバーパネル10を取り付ける。
ルーバーパネル10は、図3及び図5に示すように、建物躯体51に固定される第1のルーバー11と、前記第1のルーバー11に接続される第2のルーバー20と、第1のルーバー11と第2のルーバー20とを結合する固定材30と、ルーバーパネル10の小口を塞ぐ小口フタ40と、を備えている。
第1のルーバー11は、図3に示すような中空の押出型材であり、一端が第2のルーバー20に接続され、他端が建物躯体51に固定されるものである。建物躯体51に固定される端部には、互いに対向するように突出した対向縁部12が形成されており、この対向縁部12が挟持されることで建物躯体51に固定されるようになっている。詳しくは、図3に示すように、対向縁部12を下地材52とボルト45を一体成形した支持板47とで挟み込み、下地材52及び支持板47の外側からナット46が締結されることで、第1のルーバー11が建物躯体51に固定されている。
また、この第1のルーバー11の一端(建物躯体51に固定される端部とは逆の先端)には、図3に示すように、第2のルーバー20の方向に向けて凸形状で突出した突出部13が形成されている。この突出部13の両側面には凹溝14が形成されており、後述する係止爪23と係合可能して第2のルーバー20を係止できるようになっている。また、この突出部13の先端面15には、一対のリブ16が立設されており、このリブ16の間に後述する平坦部31が係合して固定材30の位置決めが容易となっている。また、この一対のリブ16の間には、図5に示すように、貫通孔17が貫通形成されている。この貫通孔17は、後述する止具48を使用して第1のルーバー11と固定材30とを固定するためのものである。
なお、この第1のルーバー11の他端(建物躯体51に固定される端部)付近には、図3に示すように、一対のフタ固定用ビスホール18が形成されている。このフタ固定用ビスホール18は、小口フタ40を取り付けるためのものである。
第2のルーバー20は、図3に示すような中空の押出型材であり、一端が第1のルーバー11に接続される。第1のルーバー11に接続される側の端部は、図3に示すように、両側の端縁が第1のルーバー11の方向に向けて突出した突出縁部22が形成されている。この突出縁部22の内側面には、前記した凹溝14に係合する係止爪23が形成されている。第1のルーバー11に第2のルーバー20を嵌合させると、第1のルーバー11の突出部13の外側を覆うように第2のルーバー20の突出縁部22が取り付けられ、嵌合位置において凹溝14と係止爪23とが係合する。係止爪23は逆止形状となっているので、一度係合すると抜け止めになり、第1のルーバー11と第2のルーバー20とが容易に外れないようになっている。
また、この第2のルーバー20の一端付近の内側面には、互いに対向するように内側に突出した被係合部21が形成されている。この被係合部21は、互いに対向する位置を開口させた略C字形で形成され、後述する係合部33を内面に沿って嵌入させることができるようになっている。
なお、この第2のルーバー20の一端付近には、図3に示すように、一対のフタ固定用ビスホール24が形成されている。このフタ固定用ビスホール24は、小口フタ40を取り付けるためのものである。
固定材30は、図3に示すように、第1のルーバー11と第2のルーバー20との接合部に挿入されて両者を結合するための部材である。この固定材30は、図5に示すように、第1のルーバー11及び第2のルーバー20と同じ長さで形成された板状部材である。この固定材30は、平板状の平坦部31と、この平坦部31の両端に形成された係合部33と、を備えている。平坦部31には、図5に示すように、固定孔32が貫通形成されている。この固定孔32は、第1のルーバー11と第2のルーバー20との間に固定材30を挿入したときに、第1のルーバー11の貫通孔17と連通する位置に形成されており、この固定孔32と貫通孔17とを貫通する止具48によって第1のルーバー11と固定材30とを固定できるようになっている。本実施形態においては、貫通孔17は長孔で形成しており、固定孔32の内周に止具48と螺合するねじ溝をきってある。
また、この固定材30の係合部33は、図3にしめすような略C字形で形成されており、略C字形の内側にビスホール34が形成されている。このビスホール34は、小口フタ40を取り付けるためのものである。この係合部33は、第2のルーバー20の被係合部21に嵌入して係合するようになっており、両側の係合部33がそれぞれ被係合部21に係合することで、固定材30と第2のルーバー20とが確実に固定されるようになっている。
この固定材30を第1のルーバー11と第2のルーバー20との接合部に挿入する際には、第1のルーバー11及び第2のルーバー20の端部から固定材30をスライド挿入する。このとき、図3に示すように、固定材30の平坦部31が第1のルーバー11のリブ16の間に嵌入し、固定材30の係合部33が第2のルーバー20の被係合部21に嵌入するように挿入される。取り付け位置まで固定材30をスライドさせたら、第1のルーバー11の貫通孔17と平坦部31の固定孔32とを貫通するように止具48を挿入し、止具48を締結することで固定材30が固定されるようになっている。
小口フタ40は、第1のルーバー11及び第2のルーバー20の小口を塞ぐための部材であり、図5に示すように、ルーバーパネル10の端部形状に合わせて形成された板状部材である。この小口フタ40には、第1のルーバー11のフタ固定用ビスホール18に対してビス49で固定する際に使用される第1ルーバー固定孔41と、第2のルーバー20のフタ固定用ビスホール24に対してビス49で固定する際に使用される第2ルーバー固定孔42と、固定材30のビスホール34に対してビス49で固定する際に使用される固定材固定孔43と、の3種類の孔が貫通形成されている。
次に、図6を参照しつつ、上記したルーバーパネル10の取り付け手順について説明する。
ルーバーパネル10を取り付ける際には、図6(a)に示すように、まず第1のルーバー11の突出部13と第2のルーバー20の突出縁部22とを嵌合させる。
次に、図6(b)に示すように、第1のルーバー11と第2のルーバー20との間に固定材30をスライド挿入する。第2のルーバー20の被係合部21に固定材30をスライド挿入したら、第1のルーバー11の貫通孔17と平坦部31の固定孔32とを貫通するように止具48を締結し、第1のルーバー11と固定材30とを固定する。
次に、図6(c)に示すように、ルーバーパネル10を下地材52に固定する。具体的には、第1のルーバー11の対向縁部12の裏側にボルト45を一体化した支持板47を差し込み、この支持板47と下地材52とで対向縁部12を挟み込みんだ状態で、下地材52の外側からナット46を締結する。
最後に、図6(d)に示すように、第1のルーバー11と第2のルーバー20との小口を塞ぐように小口フタ40を取り付け、ビス49で固定する。
このようにルーバーパネル10を取り付けることで、建物躯体51から張り出す長尺のルーバーパネル10を構成することができる。
なお、第1のルーバー11と第2のルーバー20の表面には、図4に示すように、両者の合わせ目10aと平行に化粧溝10bが施されている。更に、合わせ目10aと化粧溝10bとの間のピッチが、隣り合う化粧溝10b間のピッチと等しくなるように設定されている。このため、合わせ目10aが化粧溝10bと同化して目立たなくなっている。
また、本実施形態に係る第2のルーバー20は、予め用意された形状の異なる複数種類のルーバー材から選択することができる。すなわち、図7に示すように、上記の実施形態で使用したルーバー材の他にも、(a)丸型、(b)三角型、(c)台形型、(d)弾丸型、(e)一本櫛型、(f)二本櫛型、(g)凸型、(h)前面リブ型、などの複数種類の形状のルーバー材から選択された任意のルーバー材を第2のルーバー20として使用することができ、この任意のルーバー材を第1のルーバー11に組み合わせてルーバーパネル10を構成している。このため、第2のルーバー20を変更することで異なる意匠の大型ルーバーパネル10を製作することができ、製造コストを抑制しつつ、デザインのバリエーションを増やすことができる。
なお、本実施形態のルーバーパネル10は、第1のルーバーパネル11と第2のルーバーパネル20とから構成されているが、第3のルーバーパネル(図示なし)を第2のルーバーパネル20に接続して、さらに大きく張り出した大型ルーバーを構成することもできる。
さらに、上記した実施形態においては、第1のルーバー11及び第2のルーバー20と同じ長さで形成された固定材30を使用したが、これに限らず、図8に示すように、第1のルーバー11及び第2のルーバー20よりも短尺に形成された固定材30を使用してもよい。このように短尺の固定材30を使用する場合、固定材30は第1のルーバー11及び第2のルーバー20の小口付近に配置され、固定材30の端部が第1のルーバー11及び第2のルーバー20の小口端部に揃うように配置される。このように、短尺の固定材30を使用すれば、製造コストを抑えることができ、また、短尺のため、固定材30を挿通し易く、作業性が良い。
また、上記した実施形態においては、固定材30と小口フタ40とが別体である構成であったが、これに限らず、図9及び図10に示すように、固定材30が小口フタ40を備えている構成としてもよい。このとき、小口フタ40は、ネジなどの固定手段により固定材30に結合されていてもよいし、固定材30と一体成形されたものであってもよい。
このようなルーバーパネル10を取り付ける際には、図10(a)に示すように、まず第1のルーバー11の突出部13と第2のルーバー20の突出縁部22とを嵌合させる。
次に、図10(b)に示すように、ルーバーパネル10を下地材52に固定する。具体的には、第1のルーバー11の対向縁部12の裏側にボルト45を一体化した支持板47を差し込み、この支持板47と下地材52とで対向縁部12を挟み込みんだ状態で、下地材52の外側からナット46を締結する。
最後に、図10(c)に示すように、第1のルーバー11と第2のルーバー20との間に固定材30をスライド挿入する。固定材30をスライド挿入することで、小口フタ40が第1のルーバー11及び第2のルーバー20の小口を塞ぐので、小口フタ40をビス49で固定する。
このように、固定材30が小口フタ40を備えている構成であれば、固定材30を取り付けるだけで小口フタ40も取り付けることができ、作業工程を少なくして作業性を高めることができる。
また、上記した実施形態においては、第1のルーバー11及び第2のルーバー20の表面に、同じ間隔で化粧溝10bが施すこととしたが、これに限らず、図11に示すように、第1のルーバー11及び第2のルーバー20の表面に、それぞれ異なる間隔で化粧溝10bを施すようにしてもよい。このように形成すれば、ルーバーの合わせ目が目立たないことに加えて、デザインにバリエーションを持たせることできるので、更に意匠性を向上させることができる。
また、図12〜14に示すように、第1のルーバー11と第2のルーバー20との間に挿入されて両者の対向面に当接する支持材35を設けてもよい。本実施形態においては、支持材35は筒状に形成されており、筒状の中空部が挿通部35aを形成している。この支持材35を第1のルーバー11及び第2のルーバー20に固定するには、第1のルーバー11及び第2のルーバー20の対向面に挿通孔19、26を穿設する。そして、この挿通孔19、26と支持材35の挿通部35aとを貫通するように止具37を取り付ければよい。
具体的には、第1のルーバー11の先端面15に、図12に示すように、挿通孔19を貫通形成する。また、第2のルーバー20は、両側部の間に架設された補強壁25を備えており、この補強壁25は第1のルーバー11の先端面15と対向するように設けられている。この補強壁25にも、第1のルーバー11の挿通孔19と対応するように挿通孔26を貫通形成する。
そして、図14(a)に示すように、第1のルーバー11の突出部13と第2のルーバー20の突出縁部22とを嵌合させる。このように第1のルーバー11と第2のルーバー20とが接続されることで、先端面15と補強壁25とが互いに対向する対向面を形成する。
次に、図14(b)に示すように、第1のルーバー11と第2のルーバー20との間に支持材35を挿入する。このとき、支持材35の両端はそれぞれ先端面15と補強壁25とに当接する。支持材35を挿入したら、第1のルーバー11の挿通孔19と、第2のルーバー20の挿通孔26と、支持材35の挿通部35aとを貫通するようにネジなどの止具37を挿入する。具体的には、止具37を、第1のルーバー11または第2のルーバー20のうちの一方の側から差し込み、支持材35の挿通部35aに通過させ、第1のルーバー11または第2のルーバー20のうちの他方の側に貫通させる。そして、貫通させた止具37の先端にナット36を螺着させることで、第1のルーバー11と第2のルーバー20とを強固に固定する。
このとき、止具37をナット36に締め込むことで先端面15や補強壁25に大きな力が加わることになるが、このような力によって先端面15や補強壁25が変形すると、突出部13と突出縁部22との接合が外れるおそれがある。しかしながら、本実施形態においては、支持材35が先端面15と補強壁25との間に設けられているため、支持材35によって先端面15や補強壁25の変形が抑制される。このような構成によれば、固定手段(止具37及びナット36)によって第1のルーバー11と第2のルーバー20とを強固に固定することができるとともに、先端面15や補強壁25の変形を抑制してルーバー材同士の接合を外れにくくすることができる。
次に、図14(c)に示すように、ルーバーパネル10を下地材52に固定する。具体的には、第1のルーバー11の対向縁部12の裏側にボルト45を一体化した支持板47を差し込み、この支持板47と下地材52とで対向縁部12を挟み込みんだ状態で、下地材52の外側からナット46を締結する。
最後に、図14(d)に示すように、第1のルーバー11と第2のルーバー20との小口を塞ぐように小口フタ40を取り付け、ビス49で固定する。
このように、第1のルーバー11と第2のルーバー20との間に挿入されて両者の対向面に当接する支持材35を備え、止具37によって支持材35が第1のルーバー11及び第2のルーバー20に固定されるようにすれば、第1のルーバー11と第2のルーバー20との締結度を更に増すことができる。また、接続部が外れてしまった場合でも、支持材35によって2つのルーバーが固定されているため、落下を防止することができる。
また、支持材35を筒状とすれば、止具37を貫通させる挿通部35aの加工が不要である。
なお、本実施形態においては支持材35を筒状としたが、支持材35の形状は筒状に限らない。すなわち、支持材35は、第1のルーバー11と第2のルーバー20とに当接して両者を安定的に支持できるものであればよい。
以上説明したように、本実施形態によれば、建物躯体51に固定される第1のルーバー11と、前記第1のルーバー11に接続される第2のルーバー20と、を備えているため、複数の部材でルーバーパネル10が構成されており、大きく張り出した形状の大型のルーバーを構成することができる。このため、様々な現場に対応し易く、現場に合った意匠性の良い建築用ルーバーパネル10の取付構造を提供することができる。
また、片持ち固定式であるので、両端を固定する構造に比較して部品数や製造コストの増加を抑えることができる。また、片持ち固定式であるので、固定位置の制約が少なく、様々な現場に対応し易い。
また、前記第1のルーバー11と前記第2のルーバー20との接合部に挿入される固定材30によって両者を結合しているので、嵌合部の強度を向上させてガタつきを抑えることができる。また、嵌合部の強度を向上させることで、建物躯体51から張り出す長さを延ばすことができる。
また、前記固定材30の係合部33にはビスホール34が形成され、このビスホール34を使用して前記第1のルーバー11及び前記第2のルーバー20の小口を塞ぐ小口フタ40を固定したので、固定材30の係合部33が小口フタ40を固定する役割も兼ね備えているため、部材の構成をシンプルにして製造コストを抑制することができる。
また、小口フタ40が前記第1のルーバー11及び前記第2のルーバー20のそれぞれに固定されているので、小口フタ40によって第1のルーバー11と第2のルーバー20とを連結して強度を増すことができるので、ガタつきを抑える事ができる。また、小口フタ40を取り付けることで、ルーバーパネル10内部が視認されないので意匠性が良く、更に、ホコリや雨水等の侵入を防ぐことができる。
また、前記第1のルーバー11及び前記第2のルーバー20の表面には、両者の合わせ目10aと平行に化粧溝10bが施されているので、合わせ目10aが目立たず、意匠性を向上させることができる。
10 ルーバーパネル
10a 合わせ目
10b 化粧溝
11 第1のルーバー
12 対向縁部
13 突出部
14 凹溝
15 先端面
16 リブ
17 貫通孔
18 フタ固定用ビスホール
19 挿通孔
20 第2のルーバー
21 被係合部
22 突出縁部
23 係止爪
24 フタ固定用ビスホール
25 補強壁
26 挿通孔
30 固定材
31 平坦部
32 固定孔
33 係合部
34 ビスホール
35 支持材
35a 挿通部
36 ナット
37 止具
38 座金
40 小口フタ
41 第1ルーバー固定孔
42 第2ルーバー固定孔
43 固定材固定孔
45 ボルト
46 ナット
47 支持板
48 止具
49 ビス
51 建物躯体
52 下地材

Claims (10)

  1. 建物躯体に複数の長尺のルーバーパネルを水平又は垂直に配置し、上下又は左右に間隙をおいて列設した建築用ルーバーパネルの取付構造であって、
    建物躯体に固定される第1のルーバーと、前記第1のルーバーに接続される第2のルーバーと、を備え、
    前記第1のルーバーの一端を前記第2のルーバーに接続するとともに、前記第1のルーバーの他端を建物躯体に固定することで、建物躯体から張り出す長尺のルーバーパネルを構成し
    前記第1のルーバーと前記第2のルーバーとの接合部に挿入されて両者を結合する固定材を備え、
    前記固定材は、固定孔を設けた平坦部と、前記平坦部の両端に形成された係合部と、を備え、
    前記第1のルーバー及び前記第2のルーバーのいずれか一方の端部は、前記平坦部の固定孔と連通する貫通孔を備えるとともに、この貫通孔と前記平坦部の固定孔とを貫通する止具によって前記固定材に固定され、
    前記第1のルーバー及び前記第2のルーバーの他方の端部は、前記係合部が係合する被係合部を備えるとともに、この被係合部に前記係合部が係合することで前記固定材に固定されることを特徴とする、建築用ルーバーパネルの取付構造。
  2. 前記固定材は、前記第1のルーバー及び前記第2のルーバーよりも短尺に形成されていることを特徴とする、請求項記載の建築用ルーバーパネルの取付構造。
  3. 前記固定材の係合部にはビスホールが形成されており、このビスホールを使用して前記第1のルーバー及び前記第2のルーバーの小口を塞ぐ小口フタを固定したことを特徴とする、請求項1又は2記載の建築用ルーバーパネルの取付構造。
  4. 前記固定材は、前記第1のルーバー及び前記第2のルーバーの小口を塞ぐ小口フタを備えていることを特徴とする、請求項1又は2記載の建築用ルーバーパネルの取付構造。
  5. 建物躯体に複数の長尺のルーバーパネルを水平又は垂直に配置し、上下又は左右に間隙をおいて列設した建築用ルーバーパネルの取付構造であって、
    建物躯体に固定される第1のルーバーと、前記第1のルーバーに接続される第2のルーバーと、を備え、
    前記第1のルーバーの一端を前記第2のルーバーに接続するとともに、前記第1のルーバーの他端を建物躯体に固定することで、建物躯体から張り出す長尺のルーバーパネルを構成し、
    前記第1のルーバーと前記第2のルーバーとの間に挿入されて両者の対向面に当接する支持材を備え、
    前記対向面に挿通孔を設けるともに、前記支持材に挿通部を設け、前記挿通孔と前記挿通部とを貫通する止具によって前記支持材が前記第1のルーバー及び前記第2のルーバーに固定されることを特徴とする、築用ルーバーパネルの取付構造。
  6. 前記支持材は、筒状であることを特徴とする、請求項記載の建築用ルーバーパネルの取付構造。
  7. 前記第1のルーバー及び前記第2のルーバーの小口を塞ぐ小口フタを備え、
    前記小口フタは、前記第1のルーバー及び前記第2のルーバーのそれぞれに固定されていることを特徴とする、請求項1〜のいずれかに記載の建築用ルーバーパネルの取付構造。
  8. 前記第2のルーバーとして、予め用意された形状の異なる複数種類のルーバー材から選択された任意のルーバー材を使用可能であることを特徴とする、請求項1〜のいずれかに記載の建築用ルーバーパネルの取付構造。
  9. 前記第1のルーバー及び前記第2のルーバーの表面には、両者の合わせ目と平行に化粧溝が施されていることを特徴とする、請求項1〜のいずれかに記載の建築用ルーバーパネルの取付構造。
  10. 前記第1のルーバー及び前記第2のルーバーの表面には、それぞれ異なる間隔で化粧溝が施されていることを特徴とする、請求項記載の建築用ルーバーパネルの取付構造。
JP2013213341A 2013-05-29 2013-10-11 建築用ルーバーパネルの取付構造 Active JP5584343B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013213341A JP5584343B1 (ja) 2013-05-29 2013-10-11 建築用ルーバーパネルの取付構造

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013112860 2013-05-29
JP2013112860 2013-05-29
JP2013213341A JP5584343B1 (ja) 2013-05-29 2013-10-11 建築用ルーバーパネルの取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP5584343B1 true JP5584343B1 (ja) 2014-09-03
JP2015007365A JP2015007365A (ja) 2015-01-15

Family

ID=51617818

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013213341A Active JP5584343B1 (ja) 2013-05-29 2013-10-11 建築用ルーバーパネルの取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5584343B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019023398A (ja) * 2017-07-24 2019-02-14 株式会社大林組 支持部材及び構造体

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6675123B2 (ja) * 2016-02-17 2020-04-01 株式会社ニューメタル工業 ルーバと連結部材の組み合わせ、ルーバ、及び、連結部材
JP6660243B2 (ja) * 2016-04-28 2020-03-11 日鉄鋼板株式会社 外装ルーバー
JP6828270B2 (ja) * 2016-05-17 2021-02-10 株式会社大林組 建物の外装システム
JP7049135B2 (ja) * 2018-03-01 2022-04-06 理研軽金属工業株式会社 建築用ルーバーパネルの取り付け構造
JP7192234B2 (ja) * 2018-04-10 2022-12-20 凸版印刷株式会社 内外装ルーバー
JP7270492B2 (ja) * 2019-07-19 2023-05-10 株式会社三菱地所設計 ルーバー及びルーバーを備える構造物
JP7291563B2 (ja) * 2019-07-26 2023-06-15 積水ハウス株式会社 化粧シート付き格子部材
JP7096603B2 (ja) * 2020-04-14 2022-07-06 株式会社エービーシー商会 ルーバー材の製造方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5923197Y2 (ja) * 1979-01-08 1984-07-10 株式会社日本アルミ ル−バ羽根
JPH07317249A (ja) * 1994-05-25 1995-12-05 Matsushita Electric Works Ltd 竪樋の化粧構造
JP2002285686A (ja) * 2001-03-26 2002-10-03 Inter Raito Kk ルーバー羽体

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5923197Y2 (ja) * 1979-01-08 1984-07-10 株式会社日本アルミ ル−バ羽根
JPH07317249A (ja) * 1994-05-25 1995-12-05 Matsushita Electric Works Ltd 竪樋の化粧構造
JP2002285686A (ja) * 2001-03-26 2002-10-03 Inter Raito Kk ルーバー羽体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019023398A (ja) * 2017-07-24 2019-02-14 株式会社大林組 支持部材及び構造体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015007365A (ja) 2015-01-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5584343B1 (ja) 建築用ルーバーパネルの取付構造
JP4113884B2 (ja) 幕板およびその幕板を用いた外壁施工構造
CN204547703U (zh) 车门组件、门结构、门组件
KR101619413B1 (ko) 차량용 도어 트림과 도어 인너 벨트의 모듈화 구조
JP6611879B2 (ja) ユニットハウスの壁面構造
KR101478309B1 (ko) 멀티 창호프레임의 조립구조
JP6211400B2 (ja) 吸音構造体
JP5998363B2 (ja) 屋根構造体
KR101648197B1 (ko) 외장패널 고정구 및 그를 이용한 외장패널 시공방법
KR101625501B1 (ko) 알루미늄복합재를 이용한 벽체 시공방법
JP2019052737A (ja) パイプジョイント
JP6687688B2 (ja) ルーバー材用取付部材
JP2017155408A (ja) 窓ユニットの連結構造
WO2017122424A1 (ja) ユニットハウス用の壁面パネルおよび壁面構造、ならびに壁面パネル用の連結具
JP2018035668A (ja) ユニットハウス用の壁面パネル
KR200345761Y1 (ko) 마감패널 부착용 고정바의 체결구
KR20150002921U (ko) 방충창용 모서리 연결구
KR101566931B1 (ko) 커튼월 공틀일체형 구조
JP3161619B2 (ja) コンソールボックスの取付構造
KR101140266B1 (ko) 천장의 경량틀 조립체
JP5584342B1 (ja) 押出形材の接合構造
JP6205178B2 (ja) 天井板用吊持杆の連結機構
JP3216322U (ja) ルーバー
JP3969353B2 (ja) 壁パネルの連結構造
KR101251409B1 (ko) 자동차 결합부용 클립어셈블리

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140708

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140717

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5584343

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250