JP2019052737A - パイプジョイント - Google Patents

パイプジョイント Download PDF

Info

Publication number
JP2019052737A
JP2019052737A JP2017178444A JP2017178444A JP2019052737A JP 2019052737 A JP2019052737 A JP 2019052737A JP 2017178444 A JP2017178444 A JP 2017178444A JP 2017178444 A JP2017178444 A JP 2017178444A JP 2019052737 A JP2019052737 A JP 2019052737A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lower members
members
side member
pipe joint
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017178444A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6749572B2 (ja
Inventor
和成 杉本
Kazunari Sugimoto
和成 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Foxi Co Ltd
Original Assignee
Foxi Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Foxi Co Ltd filed Critical Foxi Co Ltd
Priority to JP2017178444A priority Critical patent/JP6749572B2/ja
Publication of JP2019052737A publication Critical patent/JP2019052737A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6749572B2 publication Critical patent/JP6749572B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Assembled Shelves (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)

Abstract

【課題】見栄えが良く、パイプを強固に固定できると共に、パイプを接合しない場合には埃(ホコリ)がたまりにくいパイプジョイントを提供する。【解決手段】2つの上下部材3と4つの側部材4を備え、上下部材3の内面側に平面視形状が四角形状の挿入溝5を設け、上下部材3の挿入溝5の外側方に4つの切欠部6を設け、上下部材3及び側部材4のうちの少なくとも1つの外面側に突出部7を設け、突出部7が設けられた上下部材3又は側部材4の内面側にボルト頭部穴8を設け、ボルト頭部穴8の底部にボルト孔9を設け、側部材4の中間部4cを上下部材3の切欠部6内に挿入し、側部材4の頭部4aを上下部材3の挿入溝5内に挿入し、側部材4の基部4aを上下部材3の基部3aに圧接し、側部材4の基部4a同士及び頭部4b同士を圧接し、2つの上下部材3の間に4つの側部材4を着脱自在に挟着することによって六面体2を形成した。【選択図】図12

Description

本発明は、ラックやシェルフ等の骨組に組み立て可能なパイプを接合するためのパイプジョイントに関するものである。
従来のこの種の技術としては、
6面体の各面に4角形凹部を形成し、
各4角形凹部の内部に、前記6面体の内部に向う雌ネジ孔を設けて本体ブロックを形成し、
前記4角形凹部に嵌合する4角形凸部を中空アームブロックの一端部外面に形成し、
前記中空アームブロックの一端部に、前記雌ネジ孔に符合する透孔を設け、
前記中空アームブロックの一端部内面にボルト頭を回動自在に係合し、
前記透孔を経て前記雌ネジ孔に螺合するボルトを備え、
前記6面体の各面の外周4辺と前記中空アームブロックの一端部外周4辺が、前記4角形凹部と前記4角形凸部の嵌合状態において平行であり、
前記6面体の各面の外周4辺の内側に、間隔を介して前記中空アームブロックの一端部外周4辺を配置し、
前記本体ブロック、前記中空アームブロック及び前記ボルトを分解組立自在に形成してなる
角パイプジョイント部品(例えば、特許文献1参照。)等が知られている。
特開2003−049814号公報(請求項1、請求項4、図1、図2、図5、等)
しかし、上記のような角パイプジョイント部品においては、ハブ皿ボルトを角パイプの小透孔から中空アームブロックの止ネジ孔に螺入して角パイプを中空アームブロックに固定するので、ハブ皿ボルトが露出して見栄えが悪いと共に、角パイプの固定が不十分になりがちであるという問題点がある。
また、本体ブロックの面に角パイプを接合しない場合には、角パイプが外嵌される中空アームブロックも接合しないので、本体ブロックにおける角パイプを接合しない面においては、4角形凹部や雌ネジ孔が露出して見栄えが悪いと共に、4角形凹部や雌ネジ孔の内部に埃(ホコリ)がたまりやすいという問題点がある。
本発明は、以上のような事情や問題点に鑑みてなされたものであり、見栄えが良く、パイプを強固に固定できると共に、パイプを接合しない場合には埃(ホコリ)がたまりにくいパイプジョイントを提供することを目的とする。
上記目的を達成するための第1の発明は、
六面体の上面部及び下面部をそれぞれ構成する2つの上下部材と、
前記六面体の4つの側面部をそれぞれ構成する4つの側部材
を備え、
前記上下部材の基部を四角錐台状に形成し、
前記上下部材の本体部を四角形板状に形成し、
前記上下部材の内面側に、周方向へ延びる平面視形状が四角形状の挿入溝を設け、
前記上下部材の挿入溝の外側方に4つの切欠部を周方向へ互いに間隔を開けて設け、
前記側部材を四角錐台状に形成し、
前記側部材の四角錐台状の基部及び頭部の間に中間部を形成し、
前記上下部材及び前記側部材のうちの少なくとも1つの外面側に突出部を設け、
前記突出部が設けられた上下部材又は側部材の内面側にボルト頭部穴を設け、
前記ボルト頭部穴の底部に、前記ボルト頭部穴から前記突出部の先端部へ向かって貫通するようにボルト孔を設け、
前記側部材の中間部を前記上下部材の切欠部内に挿入し、
前記側部材の頭部を前記上下部材の挿入溝内に挿入し、
前記側部材の基部を前記上下部材の基部に圧接し、
前記側部材の基部同士及び頭部同士を圧接し、
前記2つの上下部材の間に前記4つの側部材を着脱自在に挟着することによって前記六面体を形成した
ものである。
第2の発明は、
前記上下部材の切欠部の底部に係止爪を突設し、
前記側部材の中間部の上端部及び下端部にそれぞれ係止爪を突設し、
前記側部材の係止爪を前記上下部材の係止爪に着脱自在に係止した
ものである。
第3の発明は、前記側部材の中間部の正面視形状を十字状に形成したものである。
第4の発明は、
前記側部材の中間部の正面視形状を十字状に形成し、
前記側部材の中間部の左端部及び右端部に係止爪を突設した
ものである。
第5の発明は、前記突出部が設けられた上下部材又は側部材の外面側に少なくとも1つの補強用突出部を設けたものである。
第6の発明は、前記補強用突出部の外周面に、長さ方向へ延びるリブを突設したものである。
第7の発明は、前記突出部が設けられていない上下部材の内面側にナット穴を設けたものである。
第8の発明は、
前記突出部が設けられた上下部材の内面側にナット穴を設け、
前記ボルト頭部穴を前記ナット穴の底部に設けた
ものである。
第1の発明によれば、突出部が設けられた上下部材又は側部材とパイプを接合するボルトが露出しないので、見栄えが良い。また、上下部材又は側部材の突出部をパイプの挿入穴に挿入した状態で、上下部材又は側部材とパイプをボルトで接合できるので、パイプを強固に固定することができる。更に、パイプを接合しない場合には、突出部が設けられていない上下部材又は側部材を取り付ければよいので、埃(ホコリ)がたまりにくい。
第2の発明によれば、上下部材及び側部材の互いの脱落を防止することができる。
第3の発明によれば、側部材を90度回転させた状態でも、側部材の中間部を上下部材の切欠部に挿入できるので、側部材の取付方向に特に注意を払わなくてもよい。
第4の発明によれば、側部材の取付方向に特に注意を払わなくてもよいと共に、側部材を90度回転させた状態でも、側部材の係止爪を上下部材の係止爪に着脱自在に係止することができる。
第5の発明によれば、パイプをより強固に接合することができる。
第6の発明によれば、補強用突出部の強度向上を図ることができる。
第7の発明によれば、拡張パーツを固定するためのナットをナット穴に収容できるので、突出部が設けられていない上下部材に拡張パーツを取り付けやすい。
第8の発明によれば、拡張パーツを固定するためのナットをナット穴に収容できるので、突出部が設けられた上下部材に拡張パーツを取り付けやすい。
実施形態における上下部材の斜視図である。 図1の上下部材の平面図である。 実施形態における側部材の斜視図である。 図3の側部材の正面図である。 下方の上下部材に側部材を取り付けた状態を示す斜視図である。 図5の断面図である。 突出部が設けられた上下部材の斜視図である。 図7の上下部材の突出部を上方に向けた状態を示す斜視図である。 図7の上下部材の正面図である。 突出部が設けられた側部材の斜視図である。 図10の側部材の正面図である。 3方向にパイプを接合するためのパイプジョイントの一例を示す斜視図である。 図12の概略断面図である。 突出部が設けられた上下部材又は側部材に接合されるパイプの一例を示す斜視図である。 突出部が設けられた上下部材にパイプを接合した状態を示す要部拡大正面図である。 突出部が設けられた側部材にパイプを接合した状態を示す要部拡大正面図である。 複数のパイプジョイント及び複数のパイプ等を用いて組み立てたラックの一例を示す概略斜視図である。
以下、本発明の実施形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図13に示すように、本実施形態におけるパイプジョイント1は、六面体2の上面部及び下面部をそれぞれ構成する2つの上下部材3と、六面体2の4つの側面部をそれぞれ構成する4つの側部材4を備えている。
図1及び図2に示すように、上下部材3の基部3aは、四角錐台状に形成されている。上下部材3の本体部3bは、四角形板状に形成されている。上下部材3の内面側には、周方向へ延びる平面視形状が四角形状の挿入溝5が設けられている。上下部材3の挿入溝5の外側方には、4つの切欠部6が周方向へ互いに間隔を開けて設けられている。
図3及び図4に示すように、側部材4は四角錐台状に形成されており、側部材4の四角錐台状の基部4a及び頭部4bの間には中間部4cが形成されている。
図5〜図13に示すように、例えば、上方の上下部材3及び隣接する2つの側部材4の外面側には、突出部7が設けられている。突出部7が設けられた上下部材3又は側部材4の内面側には、ボルト頭部穴8が設けられている。ボルト頭部穴8の底部には、ボルト頭部穴8から突出部7の先端部へ向かって貫通するようにボルト孔9が設けられている。突出部7の断面形状は、四角形状の他、三角形状、多角形状、円状、楕円状等でもよい。
突出部7が設けられた上下部材3又は側部材4の外面側には、例えば断面形状がL字状の4つの補強用突出部10が設けられている。ここで、補強用突出部10の外周面に、長さ方向へ延びるリブ11を突設しておけば、補強用突出部10の強度向上を図ることができるという利点がある。補強用突出部10の数は、特に限定されるものではなく、3つ以下又は5つ以上でもよい。補強用突出部10の断面形状や位置も、必要に応じて適宜変更可能である。
図14〜図16に示すように、突出部7が設けられた上下部材3又は側部材4に接合されるパイプ21の長さ方向の両端部には、それぞれ挿入穴22及び例えば4つの貫通孔23が設けられている。挿入穴22の下方には連結部24が設けられており、連結部24の下方には中空部25が設けられている。挿入穴22の底部には、雌ネジ穴26が設けられている。
なお、連結部24の下方に中空部25を設けないで、連結部24をパイプ21の長さ方向へ延びるように形成してもよい。挿入穴22の断面形状は、上下部材3又は側部材4の突出部7の断面形状に合わせて形成しておけばよい。貫通孔23の断面形状は、上下部材3又は側部材4の補強用突出部10の断面形状に合わせて形成しておけばよい。貫通孔23の数も、特に限定されるものではなく、前記補強用突出部10の数に合わせて3つ以下又は5つ以上でもよい。パイプ21の断面形状や材質、挿入穴22の断面形状、貫通孔23の断面形状は、特に限定されるものではなく、従来公知の各種の構成を採用することができる。
突出部7が設けられた上下部材3又は側部材4にパイプ21を接合するには、上下部材3又は側部材4の突出部7をパイプ21の挿入穴22に挿入し、上下部材3又は側部材4の補強用突出部10をパイプの貫通孔23に挿入し、ボルト27を上下部材3又は側部材4のボルト孔9に挿通し、ボルト27の頭部27aを上下部材3又は側部材4のボルト頭部穴8に挿入すると共に、ボルト27の雄ネジ部27bをパイプ21の雌ネジ穴26に螺入すればよい。なお、ボルト27の頭部27aの上面には、六角穴(図示せず)が設けられている。このように、突出部7が設けられた上下部材3又は側部材4の外面側に少なくとも1つの補強用突出部10を設けておけば、パイプ21をより強固に接合できるという利点がある。
パイプジョイント1の組み立てに際しては、図5、図6、図12、及び図13に示すように、側部材4の中間部4cを上下部材3の切欠部6内に挿入し、側部材4の頭部4bを上下部材3の挿入溝5内に挿入し、側部材4の基部4aを上下部材3の基部3aに圧接し、側部材4の基部4a同士及び頭部4b同士を圧接し、2つの上下部材3の間に4つの側部材4を着脱自在に挟着することによって六面体2を形成すればよい。
なお、図12及び図13に示す例ではパイプ21を図示していないが、パイプジョイント1の組み立てが完了する前に、突出部7が設けられた上下部材3又は側部材4にパイプ21を接合しておけばよい。いずれにしても、2つの上下部材3及び4つの側部材4のうちの少なくとも1つとして、突出部7が設けられた上下部材3又は側部材4を適宜の位置に取り付ければ、パイプジョイント1に対して上方、下方、又は側方の1〜6方向にパイプ21を接合することができる。パイプジョイント1で適宜の方向にパイプ21を接合していけば、図14のようなラック28やシェルフ等を組み立てることができる。
ここで、図2〜図6、図12、及び図13に示すように、上下部材3の切欠部6の底部に係止爪31を突設し、側部材4の中間部4cの上端部及び下端部にそれぞれ係止爪32を突設し、側部材4の係止爪32を上下部材3の係止爪31に着脱自在に係止するように構成しておけば、上下部材3及び側部材4の互いの脱落を防止できるという利点がある。
また、図3〜図5に示すように、側部材4の中間部4cの正面視形状を十字状に形成しておけば、側部材4を90度回転させた状態でも、側部材4の中間部4cを上下部材3の切欠部6に挿入できるので、側部材4の取付方向に特に注意を払わなくてもよいという利点がある。そして、側部材4の中間部4cの左端部及び右端部に係止爪32を突設しておけば、側部材4を90度回転させた状態でも、側部材4の係止爪32を上下部材3の係止爪31に着脱自在に係止できるという利点がある。
更に、図1及び図2に示すように、突出部7が設けられていない上下部材3の内面側にナット穴33を設けておけば、拡張パーツを固定するためのナットをナット穴33に収容できるので、突出部7が設けられていない上下部材3に拡張パーツを取り付けやすいという利点がある。また、図7〜図9に示すように、突出部7が設けられた上下部材3の内面側にナット穴33を設け、ボルト頭部穴8をナット穴33の底部に設けておけば、拡張パーツを固定するためのナットをナット穴33に収容できるので、突出部7が設けられた上下部材3に拡張パーツを取り付けやすいという利点がある。なお、上記のような拡張パーツとしては、キャスターや天井吊具等が挙げられる。
上記のように構成されたパイプジョイント1によれば、突出部7が設けられた上下部材3又は側部材4とパイプ21を接合するボルト27が露出しないので、見栄えが良いという利点がある。また、上下部材3又は側部材4の突出部7をパイプ21の挿入穴22に挿入した状態で、上下部材3又は側部材4とパイプ21をボルト27で接合できるので、パイプ21を強固に固定できるという利点がある。更に、パイプ21を接合しない場合には、突出部7が設けられていない上下部材3又は側部材4を取り付ければよいので、埃(ホコリ)がたまりにくいという利点がある。
以上のように、本発明のパイプジョイントは、見栄えを良くし、パイプを強固に固定すると共に、パイプを接合しない場合には埃(ホコリ)をたまりにくくするためのパイプ接合手段として有用である。
1 パイプジョイント
2 六面体
3 上下部材
3a 基部
3b 本体部
4 側部材
4a 基部
4b 頭部
4c 中間部
5 挿入溝
6 切欠部
7 突出部
8 ボルト頭部穴
9 ボルト孔
10 補強用突出部
11 リブ
31 係止爪
32 係止爪
33 ナット穴

Claims (8)

  1. 六面体の上面部及び下面部をそれぞれ構成する2つの上下部材と、
    前記六面体の4つの側面部をそれぞれ構成する4つの側部材
    を備え、
    前記上下部材の基部を四角錐台状に形成し、
    前記上下部材の本体部を四角形板状に形成し、
    前記上下部材の内面側に、周方向へ延びる平面視形状が四角形状の挿入溝を設け、
    前記上下部材の挿入溝の外側方に4つの切欠部を周方向へ互いに間隔を開けて設け、
    前記側部材を四角錐台状に形成し、
    前記側部材の四角錐台状の基部及び頭部の間に中間部を形成し、
    前記上下部材及び前記側部材のうちの少なくとも1つの外面側に突出部を設け、
    前記突出部が設けられた上下部材又は側部材の内面側にボルト頭部穴を設け、
    前記ボルト頭部穴の底部に、前記ボルト頭部穴から前記突出部の先端部へ向かって貫通するようにボルト孔を設け、
    前記側部材の中間部を前記上下部材の切欠部内に挿入し、
    前記側部材の頭部を前記上下部材の挿入溝内に挿入し、
    前記側部材の基部を前記上下部材の基部に圧接し、
    前記側部材の基部同士及び頭部同士を圧接し、
    前記2つの上下部材の間に前記4つの側部材を着脱自在に挟着することによって前記六面体を形成した
    ことを特徴とするパイプジョイント。
  2. 前記上下部材の切欠部の底部に係止爪を突設し、
    前記側部材の中間部の上端部及び下端部にそれぞれ係止爪を突設し、
    前記側部材の係止爪を前記上下部材の係止爪に着脱自在に係止した
    請求項1に記載のパイプジョイント。
  3. 前記側部材の中間部の正面視形状を十字状に形成した請求項1に記載のパイプジョイント。
  4. 前記側部材の中間部の正面視形状を十字状に形成し、
    前記側部材の中間部の左端部及び右端部に係止爪を突設した
    請求項2に記載のパイプジョイント。
  5. 前記突出部が設けられた上下部材又は側部材の外面側に少なくとも1つの補強用突出部を設けた請求項1から4のいずれかに記載のパイプジョイント。
  6. 前記補強用突出部の外周面に、長さ方向へ延びるリブを突設した請求項5に記載のパイプジョイント。
  7. 前記突出部が設けられていない上下部材の内面側にナット穴を設けた請求項1から6のいずれかに記載のパイプジョイント。
  8. 前記突出部が設けられた上下部材の内面側にナット穴を設け、
    前記ボルト頭部穴を前記ナット穴の底部に設けた
    請求項1から7のいずれかに記載のパイプジョイント。
JP2017178444A 2017-09-18 2017-09-18 パイプジョイント Active JP6749572B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017178444A JP6749572B2 (ja) 2017-09-18 2017-09-18 パイプジョイント

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017178444A JP6749572B2 (ja) 2017-09-18 2017-09-18 パイプジョイント

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019052737A true JP2019052737A (ja) 2019-04-04
JP6749572B2 JP6749572B2 (ja) 2020-09-02

Family

ID=66013634

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017178444A Active JP6749572B2 (ja) 2017-09-18 2017-09-18 パイプジョイント

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6749572B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021032378A (ja) * 2019-08-28 2021-03-01 株式会社Coba ジョイント部材
WO2022071032A1 (ja) * 2020-09-30 2022-04-07 有限会社イマジン フレームジョイント及びそのフレームラック

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4874607U (ja) * 1971-12-20 1973-09-17
JPS5067269U (ja) * 1973-10-22 1975-06-16

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4874607U (ja) * 1971-12-20 1973-09-17
JPS5067269U (ja) * 1973-10-22 1975-06-16

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021032378A (ja) * 2019-08-28 2021-03-01 株式会社Coba ジョイント部材
WO2022071032A1 (ja) * 2020-09-30 2022-04-07 有限会社イマジン フレームジョイント及びそのフレームラック

Also Published As

Publication number Publication date
JP6749572B2 (ja) 2020-09-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5584343B1 (ja) 建築用ルーバーパネルの取付構造
JP2019052737A (ja) パイプジョイント
TWM500989U (zh) 太陽能模組的組裝架
JP2016104953A (ja) 外装材取付具及び建物の外装材取付構造
JP2006322180A (ja) 窓枠体
KR20070105547A (ko) 변속기 레버유닛의 노브 조립체
JP7000244B2 (ja) パネル体
KR200484266Y1 (ko) 클립장치
KR100788030B1 (ko) 조립식 구조물
JP6595373B2 (ja) 窓枠のコーナージョイント構造
JP5992811B2 (ja) 地下水槽用充填部材の継手構造
KR200492923Y1 (ko) 티바 연결용 클립
KR20070059358A (ko) 와이어 고정용 밴드클립
JP3218926U (ja) 係止構造を備えた照明器具
JP5600010B2 (ja) 杆材の直線連結構造
JP3969353B2 (ja) 壁パネルの連結構造
JP4986297B2 (ja) 物品の取付構造
KR200452701Y1 (ko) 케이블 접속모듈
KR100784711B1 (ko) 파티션
KR101770639B1 (ko) 조립식 수납함
JP2003105870A (ja) 建築用構造材の接続構造
JP6175173B1 (ja) 係止部材、及び折板屋根材の取付構造
KR101052563B1 (ko) 커넥터 고정용 클립구조
KR960009818Y1 (ko) 장식대용 조립식 블럭
JP4321433B2 (ja) 配線カバー

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190408

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200129

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200309

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200715

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200716

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6749572

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250