JP5583091B2 - 黒色硬化性樹脂組成物 - Google Patents
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Description
カルボキシル基含有感光性樹脂は、特に限定されず、感光性の不飽和二重結合を1個以上有する感光性のカルボキシル基含有樹脂、感光性の不飽和二重結合を有さないカルボキシル基含有樹脂のいずれも使用可能である。(A)成分の例として、分子中にエポキシ基を2個以上有する多官能エポキシ樹脂のエポキシ基の少なくとも一部にアクリル酸又はメタクリル酸等のラジカル重合性不飽和モノカルボン酸を反応させてエポキシ(メタ)アクリレートを得て、生成した水酸基に多塩基酸又はその無水物を反応させて得られる多塩基酸変性エポキシ(メタ)アクリレートを挙げることができる。
光重合開始剤は、一般的に使用されるものであれば特に限定されず、例えば、オキシム系開始剤、ベンゾイン、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾインイソプロピルエーテル、ベンゾイン‐n‐ブチルエーテル、ベンゾインイソブチルエーテル、アセトフェノン、ジメチルアミノアセトフェノン、2,2‐ジメトキシ‐2‐フェニルアセトフェノン、2,2‐ジエトキシ‐2‐フェニルアセトフェノン、2‐ヒドロキシ‐2‐メチル‐1‐フェニルプロパン‐1‐オン、1‐ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、2‐メチル‐1‐〔4‐(メチルチオ)フェニル〕‐2‐モルフォリノ‐プロパン‐1‐オン、4‐(2‐ヒドロキシエトキシ)フェニル‐2‐(ヒドロキシ‐2‐プロピル)ケトン、ベンゾフェノン、p‐フェニルベンゾフェノン、4,4′‐ジエチルアミノベンゾフェノン、ジクロルベンゾフェノン、2‐メチルアントラキノン、2‐エチルアントラキノン、2‐ターシャリーブチルアントラキノン、2‐アミノアントラキノン、2‐メチルチオキサントン、2‐エチルチオキサントン、2‐クロルチオキサントン、2,4‐ジメチルチオキサントン、2,4ジエチルチオキサントン、ベンジルジメチルケタール、アセトフェノンジメチルケタール、P‐ジメチルアミノ安息香酸エチルエステル等が挙げられる。これらは単独で使用してもよく、2種以上を混合して使用してもよい。波長300〜400nmの紫外光が本発明の黒色硬化性樹脂組成物に照射されると、上記光重合開始剤がカルボキシル基含有感光性樹脂の光硬化を促進する。光重合開始剤の配合量は、カルボキシル基含有感光性樹脂100質量部に対して、5〜20質量部であり、8〜15質量部が好ましい。
希釈剤は、カルボキシル基含有感光性樹脂の光硬化を十分にして、耐酸性、耐熱性、耐アルカリ性などを有する硬化物を得るために使用する。希釈剤には、例えば、1,4‐ブタンジオールジ(メタ)アクリレート、1,6‐ヘキサンジオールジ(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリコールアジペートジ(メタ)アクリレート、ヒドロキシピバリン酸ネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレート、ジシクロペンタニルジ(メタ)アクリレート、カプロラクトン変性ジシクロペンテニルジ(メタ)アクリレート、エチレンオキサイド変性燐酸ジ(メタ)アクリレート、アリル化シクロヘキシルジ(メタ)アクリレート、イソシアヌレートジ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、プロピオン酸変性ジペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、プロピレンオキシド変性トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、トリス(アクリロキシエチル)イソシアヌレート、プロピオン酸変性ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート、カプロラクトン変性ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート等の反応性希釈剤(光重合性モノマー)が挙げられる。これらは単独で使用してもよく、2種以上を混合して使用してもよい。上記した希釈剤の配合量は、カルボキシル基含有感光性樹脂100質量部に対して、2.0〜60質量部であり、10〜50質量部が好ましい。
エポキシ化合物は、架橋密度を上げて、十分な機械的強度を有する硬化物を得るためのものである。エポキシ化合物には、例えば、エポキシ樹脂が挙げられる。エポキシ樹脂としては、例えば、ビスフェノールA型エポキシ樹脂、ノボラック型エポキシ樹脂(フェノールノボラック型エポキシ樹脂、o−クレゾールノボラック型エポキシ樹脂、p−tert−ブチルフェノールノボラック型など)、ビスフェノールFやビスフェノールSにエピクロルヒドリンを反応させて得られたビスフェノールF型やビスフェノールS型エポキシ樹脂、さらにシクロヘキセンオキシド基、トリシクロデカンオキシド基、シクロペンテンオキシド基などを有する脂環式エポキシ樹脂、トリス(2,3−エポキシプロピル)イソシアヌレート、トリグリシジルトリス(2−ヒドロキシエチル)イソシアヌレート等のトリアジン環を有するトリグリシジルイソシアヌレート、ジシクロペンタジエン型エポキシ樹脂、アダマンタン型エポキシ樹脂を挙げることができる。これらの化合物は単独で使用してもよく、2種以上混合して使用してもよい。エポキシ化合物の配合量は、十分な機械的強度を有する硬化物を得る点から、カルボキシル基含有感光性樹脂100質量部に対して、1〜50質量部であり、6〜30質量部が好ましい。
ペリレン系黒色着色剤は、本発明の黒色硬化性樹脂組成物を黒色に着色するとともに、黒色硬化性樹脂組成物に紫外光に対する透過性を付与するものである。ペリレン系黒色着色剤の種類は、特に限定されないが、塗膜深部の光硬化性の点から、波長300〜400nmの光の透過率が3%以上のペリレン系黒色着色剤が好ましい。熱による退色・変色を抑える点から、上記透過率特性を有するのに加えてさらに波長400〜700nmの光の透過率が20%以下でもあるペリレン系黒色着色剤がより好ましい。さらに、熱による退色・変色を確実に抑える点から、上記した波長300〜400nm及び波長400〜700nmの光の透過率特性に加えて、さらに、少なくとも1587〜1592cm−1の間、805〜810cm−1の間の吸収位置に赤外線吸収ピークを有しているペリレン系黒色着色剤が特に好ましい。
金属酸化物は、透過率の低下を抑制しつつ、耐退色性・耐変色性と耐候性を付与し、さらに絶縁特性と黒色度を向上させるために配合する。金属酸化物には、例えば、黒色系の金属酸化物顔料が挙げられる。黒色系の金属酸化物とは、黒色顔料として使用可能な、外観が黒色の金属酸化物のことを意味する。環境負荷低減の点からクロムフリーである黒色系の金属酸化物顔料が好ましい。具体的な金属酸化物としては、黒色系の金属酸化物顔料である、酸化マンガン、酸化第一鉄、酸化第二銅、酸化コバルト、酸化ビスマス、酸化クロムや、MnO2とFe2O3とCuOとCo3O4とからなる混合物、MnO2とFe2O3とCuOとCo3O4とを主成分として含む混合物等を挙げることができる。金属酸化物の平均一次粒子径は、解像性の点から20μm以下であり、10μm以下が好ましく、5μm以下が特に好ましい。これら一次粒子は、ある程度の数が凝集して二次粒子を形成してもよい。
下記表1に示す各成分を下記表1に示す配合割合にて配合し、3本ロールを用いて室温にて混合分散させて、実施例1〜9、比較例1〜6にて使用する黒色硬化性樹脂組成物を調製した。そして、調製した黒色硬化性樹脂組成物を後述する試験片作製工程を用いて基板上に塗工し、試験片を作成した。下記表1に示す各成分の配合量は、特に断りの無い限り質量部を示す。
(A)カルボキシル基含有感光性樹脂
・リポキシSP‐4621:昭和高分子(株)製、多塩基酸変性クレゾールノボラック型エポキシアクリレート樹脂。
(B)光重合開始剤
・イルガキュア907:チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製、2‐メチル‐1‐(4‐メチルチオフェニル)‐2‐モルフォリノプロパン‐1‐オン。
・イルガキュア369:チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製、2‐ベンジル‐2‐ジメチルアミノ‐1‐(4‐モルフォリノフェニル)‐ブタノン‐1。
(C)希釈剤
・DPHA:日本化薬(株)製、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート。
(D)エポキシ化合物
・EPCRON 860:大日本インキ化学工業(株)製、ビスフェノールA型エポキシ樹脂。
(E)ペリレン系黒色着色剤
・Paliogen Black S 0084:ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト社製。
・Paliogen Black L 0086:ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト社製。
・LUMOGEN BLACK FK4280:ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト社製。
・LUMOGEN BLACK FK4281:ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト社製。
(F)金属酸化物
・CFP−4010BK:奥野製薬工業(株)製、MnO2、Fe2O3、CuO及びCo3O4を含む混合物。組成は、質量比でMnO2:Fe2O3:CuO:Co3O4=100:30〜70:10:5〜10。
(G)その他
DICY−7はジャパンエポキシレジン(株)製のジシアンジアミドである。カーボンブラックは電気化学工業(株)製、アセチレンブラックを用いた。
回路パターン形成したガラスエポキシ基板(FR‐4)を、バフ研磨により表面処理した後、スクリーン印刷法にて、実施例1〜9及び比較例1〜6にて使用する黒色硬化性樹脂組成物をそれぞれ塗布後、BOX炉にて80℃で20分(BOX炉内25分)の予備乾燥を行った。予備乾燥後、塗膜上に露光装置(オーク社製HMW−680GW)にて波長360nmの紫外線を500mJ/cm2露光した後、30℃、1%の炭酸ナトリウム水溶液にて現像後、BOX炉にて150℃で60分(BOX炉内70分)のポストキュアを行ってガラスエポキシ基板(FR‐4)上に黒色硬化性樹脂組成物の硬化塗膜を形成し、試験片を作成した。硬化塗膜の厚みは20μmであった。
(1)解像性
所定のフォトマスク(ライン幅30〜130μm)を介して形成した露光部の残存ラインと抜けたスペースを目視にて確認、評価した。
(2)アンダーカット
ライン幅100μmのフォトマスクを用いて硬化塗膜のラインを形成した基板について、基板を切断して切断面からライン観察し、ラインの表面側の幅(x)と底部側(深部側)の幅(y)を測定し、(x−y)/2からアンダーカットを評価した。
(3)明度(L*値)
色差計SE2000(日本電色工業(株))で測定した。
(4)透過率
硬化塗膜を形成したガラスエポキシ基板について波長400nmの光の透過率を測定し、別途測定したガラスエポキシ基板単体の波長400nmの光の透過率をベースラインに用いることで、硬化塗膜の透過率を測定した。透過率の測定には、UV分光光度計U−3310(日立ハイテクノロジー(株))を使用した。
(5)絶縁抵抗
IPC-TM-650のIPC−SM840B B−25テストクーポンのくし形電極を用い、85℃、85%R.H.で200時間加湿した後の絶縁抵抗値を、DC50Vを印加して測定した。
(6)はんだ耐熱後耐変色性
試験片を260℃のはんだ槽に20秒間浸せき後、硬化塗膜の変色の程度を目視により観察した。評価は下記3段階で行なった。「○」:変色なし、「△」:茶褐色への変色が若干あり、「×」:茶褐色への変色あり。
Claims (9)
- (A)カルボキシル基含有感光性樹脂と、(B)光重合開始剤と、(C)希釈剤と、(D)エポキシ化合物と、(E)ペリレン系黒色着色剤と、(F)黒色系の金属酸化物顔料とを含有することを特徴とする黒色硬化性樹脂組成物。
- 前記(E)ペリレン系黒色着色剤の波長300〜400nmの光の透過率が、3%以上であることを特徴とする請求項1に記載の黒色硬化性樹脂組成物。
- 前記(E)ペリレン系黒色着色剤の波長400〜700nmの光の透過率が、20%以下であることを特徴とする請求項1または2に記載の黒色硬化性樹脂組成物。
- 前記(E)ペリレン系黒色着色剤が、赤外線吸収スペクトル測定にて、少なくとも、1587〜1592cm−1の間、805〜810cm−1の間の吸収位置に赤外線吸収ピークを有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の黒色硬化性樹脂組成物。
- 前記(F)黒色系の金属酸化物顔料が、MnO2、Fe2O3、CuO及びCo3O4を含むことを特徴とする請求項1に記載の黒色硬化性樹脂組成物。
- 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の黒色硬化性樹脂組成物を硬化させた硬化物。
- L*値が25以下であることを特徴とする請求項6に記載の硬化物。
- 膜厚20μmにおける、波長400nmの光の透過率が、2.8%以上であることを特徴とする請求項6または7に記載の硬化物。
- 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の黒色硬化性樹脂組成物をソルダーレジストとして塗布したことを特徴とするプリント配線板。
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