JP5579759B2 - 溶融シリカ本体における硝子質状の内層の生成装置及びその動作方法 - Google Patents
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Description
本発明の明細書は政府契約番号5BRS290608700に関する。米国政府は本発明に置いてある権利を有している。
溶融シリカセラミック本体は多数の種々の応用で実用的であり有効である。このような本体は湿気及び他の流体が本体の壁を貫通することを防止するためにこのような本体の内面上に薄い硝子質層を自動的に生成することによって一層有用にされている。硝子質化された層を有するこのような溶融シリカ本体の最適な性能は、硝子質化された層が比較的薄く、均一であり、比較的厳しい許容度内で一定の厚さであることを必要とされる。層全体にわたる層特性の所望の一貫性と、このような本体の異なる製造装置にわたる再現性は高価であり、手作業の硝子質化プロセスで実現するのは困難である。
以下に、本願出願時の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1] 溶融シリカ本体の内面の少なくとも一部分に隣接して硝子質状のシリカの層を生成する装置において、前記内面の前記少なくとも一部の層を硝子質化させるのに十分な熱を前記内面の少なくとも一部へ与えるように配置された熱源を具備している装置。
[2] 前記熱源は前記内面の比較的小さい面積を一度に加熱するように構成されており、前記内面に関して前記熱源を移動するための位置付け機構を具備している前記[1]記載の装置。
[3] 前記熱源は少なくとも1つのトーチを具備している前記[2]記載の装置。
[4] 前記トーチは表面ミックス、低速度、酸素−水素燃料のトーチである前記[3]記載の装置。
[5] 前記トーチは水晶硝子で構成されている前記[3]記載の装置。
[6] トーチから発生する熱のパターンは一方方向で他の方向よりも長く、前記長い方向は前記トーチの移動方向を横断する方向に配置されている前記[3]記載の装置。
[7] トーチに供給する少なくとも1つのガスの流れは質量流制御装置によって調整される前記[3]記載の装置。
[8] 少なくとも1つの位置付け機構はCNC運動制御装置であり、予め規定された方法で前記運動制御装置に前記熱源を前記内面に関して移動させる計算装置を具備している前記[2]記載の装置。
[9] 前記本体の少なくとも一部を加熱するように構成され、前記内面に隣接して前記熱源を位置させることを許容するように位置されているキルンを具備している前記[2]記載の装置。
[10] 前記本体をアニールするように構成されているオーブンを具備している前記[1]記載の装置。
[11] 少なくとも1つの位置付け機構は、前記本体の回転軸に沿って前記本体に関して前記熱源を移動することが可能である前記[2]記載の装置。
[12] 少なくとも1つの位置付け機構は、前記本体の回転軸に対して直交して前記本体に関して前記熱源を移動することが可能である前記[2]記載の装置。
[13] 少なくとも1つの位置付け機構は、前記本体の回転軸を中心に前記本体に関して前記熱源を回転することが可能である前記[2]記載の装置。
[14] 少なくとも1つの位置付け機構は、前記本体の回転軸に対して直交する軸を中心に前記本体に関して前記熱源を回転できる前記[2]記載の装置。
[15] 前記本体を回転できる位置付け機構を具備している前記[2]記載の装置。
[16] 前記本体上に硝子質状シリカの前記層の少なくとも一部を生成するのにそれぞれ使用可能な複数のトーチを具備している前記[3]記載の装置。
[17] 溶融シリカ本体の内面の少なくとも一部分に隣接して硝子質状のシリカの層を生成する装置の動作方法において、
前記内面の少なくとも一部を硝子質化させるのに十分な熱を与えるために十分に近接して溶融シリカ本体の内面の少なくとも一部にわたって少なくとも1つの点火されたトーチを運動制御装置によって移動させるステップを含んでいる方法。
[18] 前記トーチに最も近い前記内面上の1点から一定のスタンドオフ距離を維持するように少なくとも1つの点火されたトーチを少なくとも1つの運動制御装置によって移動させるステップを含んでいる前記[17]記載の方法。
[19] 前記内面の少なくとも一部に関して螺旋状に前記少なくとも1つのトーチを少なくとも1つの運動制御装置によって移動させるステップを含んでいる前記[17]記載の方法。
[20] キルン中に前記溶融シリカ本体を位置させ、前記運動制御装置が前記内面近くに少なくとも1つのトーチを位置させることを許容するように前記キルンを構成し、前記硝子質化を起こす温度よりも低い温度で前記キルンを加熱し、少なくとも1つのトーチが前記内面の少なくとも一部にわたって相対的に移動している間に室温よりも高い温度に前記キルンを維持するステップを含んでいる前記[19]記載の方法。
[21] 少なくとも1つのトーチを螺旋状に移動するステップは、運動制御装置により前記本体を前記キルン内で回転させ、運動制御装置により前記本体の回転軸に沿って前記少なくとも1つのトーチを移動させるステップを含んでいる前記[20]記載の方法。
[22] 運動制御装置により前記キルン内の前記本体の前記回転速度を変化させるステップを含んでいる前記[21]記載の方法。
[23] 少なくとも1つの点火されたトーチを前記本体に関して移動させるとき少なくとも1つの運動制御装置によって一連の予め設定されたコマンドを実行させるステップを含んでいる前記[17]記載の方法。
[24] 前記内面から少なくとも1つの所望されるスタンドオフ距離に前記トーチを位置させるように放射軸に沿って前記本体に関して前記少なくとも1つのトーチを運動制御装置によって移動させるステップを含んでいる前記[17]記載の方法。
[25] 前記本体の回転軸及び放射軸により規定された平面において前記トーチから発せられるフレームが前記トーチに最も近い前記内面上の1点に垂直であるように配置されるように接線軸を中心に前記本体に関して前記少なくとも1つのトーチを運動制御装置に回転させるステップを含んでいる前記[17]記載の方法。
[26] 前記内面の第1の部分にわたって前記本体に関して第1のトーチを少なくとも1つの運動制御装置によって移動させ、第2のトーチが前記本体に関するその運動を少なくとも1つの運動制御装置により制御させることを可能にし、前記内面の第2の部分にわたって前記本体に関して前記第2のトーチを少なくとも1つの運動制御装置によって移動させるステップを含んでいる前記[17]記載の方法。
[27] 前記キルンまたは別のオーブンによって前記本体をアニールさせるステップを含んでいる前記[21]記載の方法。
Claims (17)
- 溶融シリカ本体の内面を硝子質化する装置において、
前記装置は、
前記内面の一部を硝子質化させるのに十分な熱を前記内面の全面ではなく前記一部へ一度に与えるように構成された局部的区域熱源と、
計算装置によって制御され、前記局部的区域熱源がスキャン運動で前記内面に沿って移動する少なくとも1つの位置付け機構と、
を具備しており、
ここで、前記内面が加熱処理される場合に、前記少なくとも1つの位置付け機構は、前記局部的区域熱源に最も近い前記内面上の点において、前記溶融シリカ本体の前記内面に接する軸を中心に前記局部的区域熱源を回転させ、前記内面からスタンドオフ距離を維持するように構成されている、装置。 - 前記局部的区域熱源は前記内面の比較的小さい面積を一度に加熱するように構成されている請求項1記載の装置。
- 前記局部的区域熱源は少なくとも1つのトーチを具備している請求項2記載の装置。
- 前記トーチは表面ミックス、低速度、酸素−水素燃料のトーチである請求項3記載の装置。
- 前記トーチは水晶硝子で構成されている請求項3記載の装置。
- トーチから発生する熱のパターンは一方の方向で他方の方向よりも長く、前記長い方向は前記トーチの移動方向を横断する方向に配置されている請求項3記載の装置。
- トーチに供給する少なくとも1つのガスの流れは質量流制御装置によって調整される請求項3記載の装置。
- 少なくとも1つの位置付け機構はCNC運動制御装置であり、前記計算装置は、予め規定された方法で前記CNC運動制御装置に前記局部的区域熱源を前記内面に対して移動させるように構成されている請求項2記載の装置。
- 前記溶融シリカ本体の少なくとも一部を加熱するように構成され、前記内面に隣接して前記局部的区域熱源を位置させることを許容するように位置されているキルンを、さらに具備している請求項2記載の装置。
- 前記溶融シリカ本体をアニールするように構成されているオーブンを、さらに具備している請求項1記載の装置。
- 前記少なくとも1つの位置付け機構は、前記溶融シリカ本体の回転軸に沿って前記溶融シリカ本体に対して前記局部的区域熱源を移動することが可能である請求項2記載の装置。
- 前記少なくとも1つの位置付け機構は、前記溶融シリカ本体の回転軸に対して直交して前記溶融シリカ本体に対して前記局部的区域熱源を移動することが可能である請求項2記載の装置。
- 前記少なくとも1つの位置付け機構は、前記溶融シリカ本体の回転軸を中心に前記溶融シリカ本体に対して前記局部的区域熱源を回転することが可能である請求項2記載の装置。
- 前記少なくとも1つの位置付け機構は、前記溶融シリカ本体の回転軸に対して直交する軸を中心に前記溶融シリカ本体に対して前記局部的区域熱源を回転できる請求項2記載の装置。
- 前記溶融シリカ本体を回転できる本体位置付け機構を、さらに具備している請求項2記載の装置。
- 前記溶融シリカ本体上に硝子質状シリカの層の少なくとも一部を生成するのにそれぞれ使用可能な複数のトーチを、さらに具備している請求項3記載の装置。
- 前記本体位置付け機構は、前記溶融シリカ本体の回転速度を変更できるように構成されている請求項15記載の装置。
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