JP5572046B2 - 異材接合方法 - Google Patents
異材接合方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5572046B2 JP5572046B2 JP2010204393A JP2010204393A JP5572046B2 JP 5572046 B2 JP5572046 B2 JP 5572046B2 JP 2010204393 A JP2010204393 A JP 2010204393A JP 2010204393 A JP2010204393 A JP 2010204393A JP 5572046 B2 JP5572046 B2 JP 5572046B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- spot welding
- aluminum alloy
- energization
- steel plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/10—Spot welding; Stitch welding
- B23K11/11—Spot welding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/10—Spot welding; Stitch welding
- B23K11/11—Spot welding
- B23K11/115—Spot welding by means of two electrodes placed opposite one another on both sides of the welded parts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/16—Resistance welding; Severing by resistance heating taking account of the properties of the material to be welded
- B23K11/20—Resistance welding; Severing by resistance heating taking account of the properties of the material to be welded of different metals
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/24—Electric supply or control circuits therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/34—Preliminary treatment
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K2103/00—Materials to be soldered, welded or cut
- B23K2103/18—Dissimilar materials
- B23K2103/20—Ferrous alloys and aluminium or alloys thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Resistance Welding (AREA)
Description
(1) 溶接電流を下げる:
前記高い溶接電流条件(好適溶接条件)を外れて、接合強度が得られない可能性が大きくなる。
(2) 加圧力を上げる:
鋼板−アルミニウム合金板の界面からのアルミニウムのチリ発生が増大する。
(3) 電極の先端Rを小さくし、接触面積を抑制する(接触面圧が上がり接触抵抗が下がる):
ナゲット径が小さくなるため、スポット打点の1点あたりの強度が低下する。
関係式:20≦(Ib2×Tb+Iw2×Tw)×ts/ta≦55(kA2・sec)、(但し、Ib:前通電電流、Tb:前通電時間、Iw:スポット溶接電流、Tw:スポット溶接通電時間、前記鋼板板厚ts、前記アルミニウム合金板の板厚ta)
本発明では、スポット本溶接の前に、鋼板と電極間でチリを発生させず、かつアルミニウム合金板側を溶融させない条件にて、予め前通電を行う。この前通電条件は、互いの板に接触させた電極に対して、電極間加圧力:2.5〜4.5kN、電極間電流Ib:6〜12kA、通電時間Tb:鋼板板厚ts×200msec以下の条件とする。
このため、前通電によりアルミが溶融しないための電流範囲(上限)があり、前通電における電極間電流Ibは12kA以下とする。一方、前通電時の電流が小さすぎると、鋼板を効果的に加熱できないため、変形抵抗が低減せず、鋼板と電極の接触状態を改善できない。また、一般的なスポット溶接機の電流制御範囲も考慮して、前通電の電極間電流Ibは6kA以上とする。したがって、前通電の電極間電流Ib:の範囲は6〜12kAとする。
前通電の時間は、鋼板表面−電極間のチリ発生には大きな影響を及ぼさず、通電は瞬間的で良く、通電時間の下限は設けない。ただ、通電時間が長いと、鋼板/アルミを予熱しすぎてしまい、脆い金属間化合物相を必要以上に厚く形成してしまう可能性があり、また溶接時間が長くなり、効率が悪くなる。したがって、通電時間Tbは、鋼板板厚tsとの関係で、鋼板板厚ts×200msec以下の条件とする。
前通電の電極間加圧力は、スポットの本溶接時と同じく2.5〜4.5kNの範囲とする。この電極間加圧力が小さすぎると、前通電によっても、鋼板の電極との接触部の凹凸を小さくできず、鋼板と電極の接触状態を改善できない。したがって、前記した鋼板と電極との実質的な接触面積を大きくできず、鋼板表面と電極との間の接触抵抗を小さくできず、鋼板−電極間の発熱量を低減できず、鋼板表面からのチリ発生を抑制することができない。一方、電極間加圧力が高すぎると、溶接時の鋼板−アルミ板の界面からのチリ発生が大きくなるため適切ではない。また一般的なスポット溶接機の加圧力の範囲(加圧能力)を考慮する必要もある。
スポット本溶接は、この前通電後に時間的な遅滞無く(連続して)行う。また、前通電とスポット本溶接との間隔があいたとしても、その時間は1秒間以下とする。前通電とスポット本溶接との間隔があくと、鋼板が冷却されて、鋼板を予熱する前通電の効果が損なわれる。また、溶接時間が長くなりすぎ、効率的ではない。
本発明では、前通電により接合部が予め加熱されることから、スポットの本溶接条件の選定は、この前通電条件を考慮して決定する必要がある。溶接条件の選定には、溶接時の入熱を考慮することが一般的であるが、スポット溶接では溶接時の電圧が変動するため、入熱を正確に把握することは困難である。また、鋼とアルミでは比抵抗および熱伝導が異なるため、実質的に溶接に寄与する入熱を考慮する必要がある。
この関係式は、20≦(Ib2×Tb+Iw2×Tw)×ts/ta≦55(kA2・sec)である。
但し、ここで、Ib:前通電電流、Tb:前通電時間、Iw:スポット溶接電流、Tw:スポット溶接通電時間、鋼板板厚ts、アルミニウム合金板の板厚taである。
本発明が接合の対象とする冷延鋼板の成分組成について以下に説明する。本発明では、好ましくは、Si、Mnなどを含む引張強度が450MPa以上の高強度鋼板(ハイテン)を主たる対象とする。
Cは強度上昇に必要な元素であるが、含有量が0.01%未満では鋼板の強度確保ができず、また0.30%を超えると冷間加工性が低下する。したがって、C含有量は0.01〜0.30%の範囲とする。
Siは、鋼板の延性を劣化させずに、必要な強度確保が可能な元素としても重要であり、そのためには0.1%以上の含有量が必要である。一方、3.00%を超えて含有すると延性が劣化してくる。したがって、Si含有量は、この理由からも0.1〜3.00%の範囲とする。
Mnも、鋼板の強度と靱性を確保するための元素としても必要不可欠で、含有量が0.1%未満ではその効果は得られない。一方、含有量が3.00%を超えると著しく強度が上昇し冷間加工が困難となる。したがって、Mn含有量は、この理由からも0.1〜3.00%の範囲とする。
Alは、溶鋼の脱酸元素として、固溶酸素を捕捉するとともに、ブローホールの発生を防止して、鋼の靭性向上の為にも有効な元素である。Al含有量が0.002%未満ではこれらの十分な効果が得られず、一方で、0.1%を超えると、逆に溶接性を劣化させたり、アルミナ系介在物の増加により鋼の靭性を劣化させる。したがって、Al含有量は0.002〜0.1%の範囲とする。
Nb、Ti、Zr、Cr、Mo、Cu、Niの1種または2種以上の含有は、共通して、鋼の高強度化や高靭性化に寄与する。この内、Ti、Nb、Zrは、鋼中に炭窒化物として析出して強度を高め、鋼のミクロ組織を微細化して強度、靭性等を向上させる。但し、多量に含有させると、靭性を大幅に劣化させる。したがって、これらを選択的に含有させる場合は、Nb:0.005〜0.10%、Ti:0.005〜0.10%、Zr:0.005〜0.10%の各範囲とする。
本発明においては、自動車部材などの用途から、引張強度が450MPa以上の高強度鋼板(ハイテン)を主たる対象とする。これより低強度鋼では、一般に低合金鋼が多く、酸化皮膜がほぼ鉄酸化物であるため、FeとAlの拡散が容易となり、脆い反応層が形成しやすい。また、鋼板の強度が不足するために、スポット溶接時の電極チップによる加圧によって、鋼板の変形が大きくなり、酸化皮膜が容易に破壊されるため、アルミニウムとの反応が異常に促進され、脆い金属間化合物が形成しやすくなる。
本発明で接合の対象とするアルミニウム合金板は、Al−Mg−Si系のAA乃至JIS規格における6000系アルミニウム合金板とする。この合金材は、自動車車体の各部用途に応じて、形状を特に限定するものではなく、前記した、汎用されている板材、形材、鍛造材、鋳造材などが適宜選択される。ただ、アルミニウム合金板の強度についても、上記鋼板の場合と同様に、スポット溶接時の加圧による変形を抑えるために高い方が望ましい。
Si:SiはMgとともに、固溶強化と、塗装焼き付け処理などの前記低温での人工時効処理時に、強度向上に寄与する時効析出物を形成して、時効硬化能を発揮し、例えば180MPa以上の必要強度(耐力)を得るための必須の元素である。含有量が不足するとこのような効果が得られず、含有量が多すぎるとプレス成形性や曲げ加工性等の成形性が著しく低下し、更に溶接性も大きく阻害される。
鋼板やアルミニウム合金板の溶接される部分の厚さ(板厚)は、前記スポット溶接からの設計だけからではなく、自動車部材などの適用部材の必要強度や剛性などの設計条件からも選択乃至決定される。
先ず、前記した前通電の、鋼板からのチリ発生と鋼板−アルミ板間でのアルミの溶融が無い、特に、通電電流の有効範囲について検証した。この結果を表3に示す。
前通電と本溶接の条件を種々変更して、スポット溶接を行い、鋼板−電極間のチリ発生、電極の消耗、および接合強度について確認した。この結果を表4に示す。
鋼板−電極間のチリ発生あるいは電極の消耗の評価は、各々目視で行った。前記スポット溶接の5点とも各々鋼板−電極間のチリが発生しなかった例を○、1、2点にチリが発生したが溶接条件の変更で改善できるものを△、ほぼ全ての例で激しくチリが発生し、溶接条件の変更では改善できそうにないものを×と評価した。また、電極の消耗だけは、倍の10点、前通電とスポット溶接とを行い、スポット溶接後に電極の消耗が生じていないものを○、消耗の始まりである「かじり」が出だしているものを△、明らかに消耗が生じているものを×と評価した。
これら製作した各異材接合継手を引張り試験機で十字引張試験し、剥離強度(最大荷重)を求めた。これらの結果も表4に示す。剥離強度は、A6022アルミニウム合金板同士のスポット溶接による継手の接合強度(実績)=1.0kNを参考にして、1.5kN以上であれば◎、1.0kN以上であれば○、0.7〜1.0kNのものを△、0.7kN未満であれば×とした。
比較例3、12は本通電(スポット本溶接)の電流が小さすぎる。このため、スポット本溶接状態は良いものの、異材接合継手の接合強度が劣る。
比較例5、11は前通電の通電時間が長すぎる。このため、スポット本溶接状態は良いものの、異材接合継手の接合強度が劣る。
比較例15、20は本通電(スポット本溶接)の電流が高すぎる。このため、スポット本溶接状態が低下し、異材接合継手の接合強度もこの電流の大きさによって劣る。
Claims (1)
- 冷延鋼板と6000系アルミニウム合金板とをスポット溶接にて異材接合する方法であって、接合する前記冷延鋼板の板厚tsを0.3〜3.0mm、接合する前記アルミニウム合金板の板厚taを0.3〜4.0mmとした上で、電極間加圧力:2.5〜4.5kN、電極間電流Iw:14〜26kA、通電時間Tw:前記鋼板板厚ts×200msec以下の各条件にて、スポット溶接を行ってナゲットを形成する前に、互いの板に接触させた電極に対して、電極間加圧力:2.5〜4.5kN、電極間電流Ib:6〜12kA、通電時間Tb:前記鋼板板厚ts×200msec以下の、前記鋼板と電極間でチリを発生させず、かつ前記アルミニウム合金板側を溶融させない条件にて、予め前通電を行い、その後に前記スポット溶接を行うに際し、これらスポット溶接と前通電との条件が、前記各通電条件と前記各板厚とで決まる下記関係式を更に満足することを特徴とする異材接合方法。
関係式:20≦(Ib2×Tb+Iw2×Tw)×ts/ta≦55(kA2・sec)、(但し、Ib:前通電電流、Tb:前通電時間、Iw:スポット溶接電流、Tw:スポット溶接通電時間、前記鋼板板厚ts、前記アルミニウム合金板の板厚ta)
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010204393A JP5572046B2 (ja) | 2010-09-13 | 2010-09-13 | 異材接合方法 |
US13/821,441 US20130168366A1 (en) | 2010-09-13 | 2011-09-08 | Dissimilar metal joining method |
CN201180043545.5A CN103097070B (zh) | 2010-09-13 | 2011-09-08 | 异材接合方法 |
EP11825073.7A EP2617510B1 (en) | 2010-09-13 | 2011-09-08 | Method for joining differing materials |
PCT/JP2011/070508 WO2012036070A1 (ja) | 2010-09-13 | 2011-09-08 | 異材接合方法 |
KR1020137006284A KR101419191B1 (ko) | 2010-09-13 | 2011-09-08 | 이재 접합 방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010204393A JP5572046B2 (ja) | 2010-09-13 | 2010-09-13 | 異材接合方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012055962A JP2012055962A (ja) | 2012-03-22 |
JP5572046B2 true JP5572046B2 (ja) | 2014-08-13 |
Family
ID=45831533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010204393A Expired - Fee Related JP5572046B2 (ja) | 2010-09-13 | 2010-09-13 | 異材接合方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20130168366A1 (ja) |
EP (1) | EP2617510B1 (ja) |
JP (1) | JP5572046B2 (ja) |
KR (1) | KR101419191B1 (ja) |
CN (1) | CN103097070B (ja) |
WO (1) | WO2012036070A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190126098A (ko) | 2017-03-31 | 2019-11-08 | 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 | 저항 스폿 용접 조인트의 제조 방법 |
KR20190126099A (ko) | 2017-03-31 | 2019-11-08 | 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 | 저항 스폿 용접 조인트의 제조 방법 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102014113538B4 (de) | 2013-09-20 | 2024-09-26 | GM Global Technology Operations LLC (n. d. Gesetzen des Staates Delaware) | Verfahren zum widerstandspunktschweissen eines stahlwerkstückes und eines aluminium- oder aluminiumlegierungs-werkstückes aneinander |
US9839971B2 (en) * | 2013-09-20 | 2017-12-12 | GM Global Technology Operations LLC | Resistance spot welding steel and aluminum workpieces with hot welding electrode at aluminum workpiece |
CN103753005A (zh) * | 2013-10-16 | 2014-04-30 | 吉林大学 | 一种高强钢-铝合金异种金属连接方法 |
CN103692075B (zh) * | 2013-11-28 | 2016-01-20 | 南车青岛四方机车车辆股份有限公司 | 铝合金部件电阻点焊工艺 |
CA2936412A1 (en) * | 2014-02-11 | 2015-08-20 | Magna International Inc. | Method of joining dissimilar materials |
US10010966B2 (en) * | 2014-02-14 | 2018-07-03 | GM Global Technology Operations LLC | Electrode for resistance spot welding of dissimilar metals |
US10857619B2 (en) * | 2016-04-14 | 2020-12-08 | GM Global Technology Operations LLC | Control of intermetallic compound growth in aluminum to steel resistance welding |
KR101890279B1 (ko) * | 2016-08-24 | 2018-08-21 | 저지앙 캉성 컴퍼니 리미티드 | 구리 알루미늄 파이프 열저항 복합 연결 방법 |
CN107999947B (zh) * | 2017-12-06 | 2020-06-16 | 吉林大学 | 一种钢-铝异种材料工艺带辅助电阻点焊方法 |
KR102415951B1 (ko) * | 2018-06-29 | 2022-06-30 | 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 | 저항 스폿 용접 방법 및 용접 부재의 제조 방법 |
CN113953351B (zh) * | 2021-10-22 | 2023-12-05 | 东北轻合金有限责任公司 | 一种铝合金厚板淬火后的矫平方法 |
Family Cites Families (63)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2718690A (en) * | 1950-05-20 | 1955-09-27 | John B Ulam | Method of producing composite metals |
US3210840A (en) * | 1961-08-08 | 1965-10-12 | Composite Metal Products Inc | Stainless steel clad aluminum and methods of making same |
US3214564A (en) * | 1963-05-27 | 1965-10-26 | Gen Motors Corp | Method of joining metals |
US3884731A (en) * | 1964-07-02 | 1975-05-20 | Reynolds Metals Co | Metal composite and method of producing the same |
US3604103A (en) * | 1966-03-30 | 1971-09-14 | Cyclops Corp | Method of cladding metals and composites thereof |
US3495587A (en) * | 1967-03-28 | 1970-02-17 | Endura Appliance Corp | Liquid discharge apparatus |
US3522111A (en) * | 1967-10-24 | 1970-07-28 | Republic Steel Corp | Method of making a composite metal product |
US3832147A (en) * | 1969-10-16 | 1974-08-27 | Bethlehem Steel Corp | Composite article comprising three dissimilar metals |
US3613107A (en) * | 1969-12-18 | 1971-10-12 | Torin Corp | Preheating and surface preparation for welding |
US3629092A (en) * | 1970-01-21 | 1971-12-21 | Dow Chemical Co | Galvanically destructing metal structures |
US3740828A (en) * | 1971-05-28 | 1973-06-26 | Texas Instruments Inc | Method for making stainless steel aluminum composite material |
US3832274A (en) * | 1973-06-06 | 1974-08-27 | Lord Corp | Fast curing adhesives |
JPS63177977A (ja) * | 1987-01-20 | 1988-07-22 | Mitsubishi Electric Corp | スポツト溶接方法 |
US4785154A (en) * | 1987-05-20 | 1988-11-15 | Cranston Machinery Co., Inc. | Method and apparatus for joining together the ends of a metallic band by resistance inert gas welding |
DE4200199A1 (de) * | 1992-01-07 | 1993-07-08 | Emhart Inc | Verfahren zum elektrischen verschweissen zweier schweissteile |
JPH06122079A (ja) * | 1992-10-12 | 1994-05-06 | Kawasaki Steel Corp | サンドイッチ型制振鋼板の短距離間隔連続スポット溶接方法 |
JPH07328774A (ja) * | 1994-06-08 | 1995-12-19 | Kobe Steel Ltd | アルミニウム系材と鋼系材との異材接合方法 |
JP3002434B2 (ja) * | 1997-05-02 | 2000-01-24 | 章 小磯 | アルミニウム系板材と鋼系板材とのウェルドボンド接合方法 |
JPH11342477A (ja) | 1998-06-01 | 1999-12-14 | Mitsubishi Electric Corp | スポット溶接方法 |
JP2001353578A (ja) * | 2000-06-13 | 2001-12-25 | Kawatetsu Galvanizing Co Ltd | 異種金属板の接合方法 |
JP3508737B2 (ja) | 2001-03-28 | 2004-03-22 | 住友金属工業株式会社 | 高強度電気亜鉛系めっき鋼板 |
JP3849525B2 (ja) * | 2001-12-28 | 2006-11-22 | Jfeスチール株式会社 | 高張力亜鉛系めっき鋼板のスポット溶接方法 |
JP2003236673A (ja) * | 2002-02-19 | 2003-08-26 | Toyota Motor Corp | 異種材料の接合方法 |
JP3941001B2 (ja) * | 2002-06-20 | 2007-07-04 | トヨタ自動車株式会社 | 異種金属材料の接合方法 |
AU2003266640A1 (en) * | 2002-09-26 | 2004-04-19 | Fine Process Company Ltd. | Method and apparatus for laser roll connection of dissimilar metals |
JP2008200678A (ja) | 2003-03-04 | 2008-09-04 | Manac Inc | アニオン性置換基を有する物質の捕捉剤 |
US7267736B2 (en) * | 2003-12-18 | 2007-09-11 | General Motors Corporation | Method of joining dissimilar materials |
JP4519508B2 (ja) * | 2004-04-21 | 2010-08-04 | 株式会社神戸製鋼所 | 鋼材とアルミニウム材との異材接合体 |
CA2563282A1 (en) * | 2004-04-21 | 2005-11-03 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho (Kobe Steel, Ltd.) | Steel-aluminum welded material and method of fabricating the same |
JP4690087B2 (ja) | 2004-11-22 | 2011-06-01 | 株式会社神戸製鋼所 | 鋼材とアルミニウム材との異材接合体とその接合方法 |
JP4476016B2 (ja) * | 2004-05-10 | 2010-06-09 | 日新製鋼株式会社 | 鋼/アルミニウム接合構造体の製造方法 |
CA2509322C (en) * | 2004-06-11 | 2008-12-30 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho (Kobe Steel, Ltd.) | Dissimilar material weld joint formed by joining iron type material and aluminum type material, and weld joining method |
US7850059B2 (en) * | 2004-12-24 | 2010-12-14 | Nissan Motor Co., Ltd. | Dissimilar metal joining method |
US7604466B2 (en) * | 2005-01-31 | 2009-10-20 | Tecumseh Products Company | Discharge muffler system for a rotary compressor |
JP2006224127A (ja) | 2005-02-16 | 2006-08-31 | Nisshin Steel Co Ltd | 鋼/アルミニウム接合構造体の製造方法 |
JP4425159B2 (ja) | 2005-02-17 | 2010-03-03 | 株式会社神戸製鋼所 | 異材の抵抗スポット溶接方法 |
JP4445425B2 (ja) | 2005-04-12 | 2010-04-07 | 株式会社神戸製鋼所 | 鋼材とアルミニウム材との異材接合体 |
JP4555160B2 (ja) * | 2005-06-01 | 2010-09-29 | 株式会社神戸製鋼所 | アルミニウム材との異材溶接接合用鋼板および異材接合体 |
WO2007063646A1 (ja) * | 2005-11-29 | 2007-06-07 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | 異材接合体 |
JP2007283313A (ja) | 2006-04-12 | 2007-11-01 | Kobe Steel Ltd | 異材接合体 |
JP4185930B2 (ja) | 2005-11-29 | 2008-11-26 | 株式会社神戸製鋼所 | 異材接合体 |
JP4072558B2 (ja) * | 2006-02-23 | 2008-04-09 | 株式会社神戸製鋼所 | 鋼材とアルミニウム材との接合体、およびそのスポット溶接方法 |
KR101021397B1 (ko) * | 2006-02-17 | 2011-03-14 | 가부시키가이샤 고베 세이코쇼 | 이재 접합용 플럭스 코어드 와이어, 이재 접합 방법 및 그 접합 방법을 이용한 알루미늄재 또는 알루미늄 합금재와, 강재와의 접합 이음 구조체 |
EP1987904B1 (en) * | 2006-02-23 | 2015-08-12 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Joint product between steel product and aluminum material |
JP5134261B2 (ja) | 2006-03-02 | 2013-01-30 | 株式会社神戸製鋼所 | 鋼材とアルミニウム材との異材接合体 |
KR20090037995A (ko) * | 2006-05-31 | 2009-04-17 | 캐스트 씨알씨 리미티드 | 예열에 의해 셀프 피어싱 리벳을 사용하여 금속요소를 접합하는 방법 및 장치 |
JP4603005B2 (ja) * | 2007-03-28 | 2010-12-22 | 日本特殊陶業株式会社 | スパークプラグの製造方法 |
US8058584B2 (en) * | 2007-03-30 | 2011-11-15 | Nissan Motor Co., Ltd. | Bonding method of dissimilar materials made from metals and bonding structure thereof |
JP4943917B2 (ja) * | 2007-03-30 | 2012-05-30 | 本田技研工業株式会社 | 溶接装置及び溶接方法 |
DE102007046709A1 (de) * | 2007-09-28 | 2009-04-09 | Linde Ag | Verfahren zum Fügen von Gegenständen |
JP5165335B2 (ja) * | 2007-10-20 | 2013-03-21 | スチールプランテック株式会社 | 圧延設備用溶接機、圧延設備および圧延方法 |
JP2009285678A (ja) * | 2008-05-28 | 2009-12-10 | Kobe Steel Ltd | 鋼材と軽合金材との異材接合方法および異材接合体、鋼材との異材接合用軽合金材、鋼材と軽合金材との異材接合用リベット。 |
US9180548B2 (en) * | 2008-06-06 | 2015-11-10 | GM Global Technology Operations LLC | Method for one-sided, one step joining of a metal sheet stack |
JP5297099B2 (ja) | 2008-06-13 | 2013-09-25 | 株式会社神戸製鋼所 | 異材接合体および異材接合方法 |
JP4427590B2 (ja) | 2008-06-13 | 2010-03-10 | 株式会社神戸製鋼所 | 異材接合用鋼材、異材接合体および異材接合方法 |
KR101238087B1 (ko) * | 2008-06-13 | 2013-02-27 | 가부시키가이샤 고베 세이코쇼 | 이재 접합용 강재, 이재 접합체 및 이재 접합 방법 |
DE102009042973A1 (de) * | 2008-09-30 | 2010-04-29 | GM Global Technology Operations, Inc., Detroit | Verfahren zur Reduktion der thermischen Schädigung von Klebern beim Schweißkleben |
US8835795B2 (en) * | 2008-11-14 | 2014-09-16 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Method for implementing spatter-less welding |
JP2010188408A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Honda Motor Co Ltd | 抵抗溶接の通電方法 |
JP2010204393A (ja) | 2009-03-03 | 2010-09-16 | Toshiba Corp | スタンド |
EP2243585B1 (de) * | 2009-04-22 | 2018-08-08 | KUKA Deutschland GmbH | Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung einer Positioniervorrichtung zum Schweißen |
US8278598B2 (en) * | 2009-08-14 | 2012-10-02 | Arcelormittal Investigacion Y Desarrollo, S.L. | Methods and systems for resistance spot welding using direct current micro pulses |
US8426761B2 (en) * | 2009-10-21 | 2013-04-23 | Fanuc Ltd | Method of detection of welding workpiece position using movable electrode |
-
2010
- 2010-09-13 JP JP2010204393A patent/JP5572046B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2011
- 2011-09-08 EP EP11825073.7A patent/EP2617510B1/en not_active Not-in-force
- 2011-09-08 US US13/821,441 patent/US20130168366A1/en not_active Abandoned
- 2011-09-08 CN CN201180043545.5A patent/CN103097070B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2011-09-08 KR KR1020137006284A patent/KR101419191B1/ko active IP Right Grant
- 2011-09-08 WO PCT/JP2011/070508 patent/WO2012036070A1/ja active Application Filing
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190126098A (ko) | 2017-03-31 | 2019-11-08 | 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 | 저항 스폿 용접 조인트의 제조 방법 |
KR20190126099A (ko) | 2017-03-31 | 2019-11-08 | 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 | 저항 스폿 용접 조인트의 제조 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20130168366A1 (en) | 2013-07-04 |
EP2617510A1 (en) | 2013-07-24 |
KR20130041328A (ko) | 2013-04-24 |
WO2012036070A1 (ja) | 2012-03-22 |
EP2617510B1 (en) | 2016-11-09 |
CN103097070A (zh) | 2013-05-08 |
JP2012055962A (ja) | 2012-03-22 |
CN103097070B (zh) | 2015-06-17 |
KR101419191B1 (ko) | 2014-07-11 |
EP2617510A4 (en) | 2015-07-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5572046B2 (ja) | 異材接合方法 | |
JP5513962B2 (ja) | 異材接合方法 | |
WO2009150904A1 (ja) | 異材接合用鋼材、異材接合体および異材接合方法 | |
JP4971821B2 (ja) | 鋼材とアルミニウム材との異材接合方法 | |
JP6278154B2 (ja) | 抵抗スポット溶接方法および溶接部材の製造方法 | |
KR102197434B1 (ko) | 저항 스폿 용접 방법 | |
CN110202245B (zh) | 通过限制钢板变形提高铝-钢焊缝的机械性能 | |
JP6168246B1 (ja) | 抵抗スポット溶接方法および溶接部材の製造方法 | |
JP2007144473A (ja) | 異材接合体 | |
JP4690087B2 (ja) | 鋼材とアルミニウム材との異材接合体とその接合方法 | |
JP5297099B2 (ja) | 異材接合体および異材接合方法 | |
JP2009226425A (ja) | 異種板材のスポット溶接方法 | |
JP5215986B2 (ja) | 異材接合継手および異材接合方法 | |
JP2007283313A (ja) | 異材接合体 | |
JP6048622B1 (ja) | 鋼板の接合体、鋼板の接合体の製造方法およびスポット溶接方法 | |
KR102010073B1 (ko) | 스폿 용접 방법 | |
JP4427591B2 (ja) | 異材接合用鋼材、異材接合体および異材接合方法 | |
JP5508926B2 (ja) | 異材接合方法 | |
JP7435935B1 (ja) | 溶接部材およびその製造方法 | |
WO2024063010A1 (ja) | 溶接部材およびその製造方法 | |
WO2024063009A1 (ja) | 溶接部材およびその製造方法 | |
WO2024063011A1 (ja) | 溶接部材およびその製造方法 | |
JP4427590B2 (ja) | 異材接合用鋼材、異材接合体および異材接合方法 | |
JP7570998B2 (ja) | 金属接合体の製造方法 | |
WO2024063012A1 (ja) | 溶接部材およびその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120828 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130903 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131010 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140114 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140324 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20140408 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140624 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140627 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5572046 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |