JP5563232B2 - コアシェル型有機無機複合体粒子の製造方法、コアシェル型有機無機複合体粒子、および導電性微粒子 - Google Patents
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Description
エチレン性不飽和二重結合を含有する基を有する加水分解性シリコン化合物を必須として含むシリコン化合物群を加水分解および縮合して重合性オルガノポリシロキサン粒子(S1)を得る工程(I)と、
該重合性オルガノポリシロキサン粒子(S1)を重合して有機無機複合体粒子(P1)を得る工程(II)と、
該有機無機複合体粒子(P1)にエチレン性不飽和二重結合を含有するモノマー(M1)を添加して有機無機複合体粒子(P2)を得る工程(III)と、
該有機無機複合体粒子(P2)を重合してコアシェル型有機無機複合体粒子(P3)を得る工程(IV)と、
を含む。
〔A.コアシェル型有機無機複合体粒子の製造方法〕
本発明のコアシェル型有機無機複合体粒子の製造方法は、
重合性有機基を有する加水分解性シリコン化合物を必須として含むシリコン化合物群を加水分解および縮合して重合性オルガノポリシロキサン粒子(S1)を得る工程(I)と、
該重合性オルガノポリシロキサン粒子(S1)を重合して有機無機複合体粒子(P1)を得る工程(II)と、
該有機無機複合体粒子(P1)に重合性モノマー(M1)を添加して有機無機複合体粒子(P2)を得る工程(III)と、
該有機無機複合体粒子(P2)を重合してコアシェル型有機無機複合体粒子(P3)を得る工程(IV)と、
を含む。
本発明における重合性オルガノポリシロキサン粒子(S1)とは、無機質部分としてのポリシロキサン骨格と、重合性有機基としての有機質部分とを含んでなる重合体粒子であり、有機質部分中の少なくとも1個の炭素原子が、ポリシロキサン骨格中のケイ素原子と直接化学結合した有機ケイ素原子を分子内に有している。上記ポリシロキサン骨格は、シロキサン単位(Si−O)が連続的に化学結合して網目構造のネットワークを有するものである。
(Ra)mSiX4−m ・・・(1)
CH2=C(−Rb)−COORc− ・・・(2)
CH2=C(−Rd)− ・・・(3)
CH2=C(−Re)−Rf− ・・・(4)
本発明において、有機無機複合体粒子(P1)は、重合性オルガノポリシロキサン粒子(S1)を重合して得られる。
上記工程(II)の前において、重合性モノマー(M2)を乳化分散させたエマルションを上記工程(I)で得られる重合性オルガノポリシロキサン粒子(S1)と混合しても良い。混合の形態としては、任意の適切な形態を採用し得る。例えば、一括添加、分割添加、連続添加が挙げられる。
本発明において、有機無機複合体粒子(P2)は、工程(II)で得られる有機無機複合体粒子(P1)に重合性モノマー(M1)を添加して得られる。工程(III)においては、工程(II)で得られる有機無機複合体粒子(P1)の表面に重合性モノマー(M1)の層が形成される。
本発明において、コアシェル型有機無機複合体粒子(P3)は、有機無機複合体粒子(P2)を重合して得られる。
上記工程(IV)の前において、重合性モノマー(M2)を乳化分散させたエマルションを上記工程(III)で得られる有機無機複合体粒子(P2)と混合しても良い。混合の形態としては、任意の適切な形態を採用し得る。例えば、一括添加、分割添加、連続添加が挙げられる。
上記製造方法により、本発明のコアシェル型有機無機複合体粒子が得られる。本発明のコアシェル型有機無機複合体粒子は、重合性オルガノポリシロキサン粒子(S1)を重合して得られるコア部分と、重合性モノマー(M1)から形成される層を重合して得られるシェル部分とを有する。
本発明の導電性微粒子は、本発明のコアシェル型有機無機複合体粒子と金属層を含む。好ましくは、本発明の導電性微粒子は、本発明のコアシェル型有機無機複合体粒子と金属めっき層を含む。
冷却管、温度計、滴下口を備えた四つ口フラスコに、イオン交換水804部、25%アンモニア水1.2部、メタノール336部を入れ、攪拌しながらこの溶液に3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン62部とメタノール59部の混合液を滴下口から添加して、3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシランの加水分解・縮合を行って、重合性オルガノポリシロキサン粒子を調製した。反応開始から1時間後、得られた重合性オルガノポリシロキサン粒子(1次粒子)の乳濁液をサンプリングし、コールターマルチライザー(ベックマンコールター社製)により粒子径を測定したところ、平均粒子径は1.95μmであった。
次いで、反応液に、3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン14部に2,2´−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)(和光純薬工業社製、V−65)0.76部を溶解した溶液を添加し、さらに1時間撹拌後、得られた重合性オルガノポリシロキサン粒子(2次粒子)の乳濁液をサンプリングし、コールターマルチライザー(ベックマンコールター社製)により粒子径を測定したところ、平均粒子径は2.12μmであった。
次いで、反応液を窒素雰囲気下で65℃に昇温させて、65℃で2時間保持し、ラジカル重合を行った。重合後の反応液をサンプリングし、コールターマルチライザー(ベックマンコールター社製)により得られた有機無機複合体粒子の粒子径を測定したところ、平均粒子径は2.12μmであった。
次いで、反応液に、3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン20部を追加し、1時間撹拌後、コールターマルチライザー(ベックマンコールター社製)により得られた有機無機複合体粒子の粒子径を測定したところ、平均粒子径は2.34μmであった。
次いで、乳化剤としてポリオキシエチレンスチレン化フェニルエーテル硫酸エステルアンモニウム塩(第一工業製薬社製、ハイテノールNF−08)5部をイオン交換水200部で溶解した溶液に、トリメチロールプロパントリアクリレート200部、2,2´−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)(和光純薬工業社製、V−65)4.4部を溶解した溶液を加え、TKホモミキサー(特殊機化工業社製)により6000rpmで5分間乳化分散させてモノマーエマルションを調製し、得られたモノマーエマルションを有機無機複合体粒子の乳濁液中に添加して、さらに撹拌を行った。モノマーエマルション添加から2時間後、反応液をサンプリングして顕微鏡で観察を行ったところ、有機無機複合体粒子がモノマーを吸収して肥大化していることが確認された。
次いで、反応液を窒素雰囲気下で65℃に昇温させて、65℃で2時間保持し、ラジカル重合を行った。ラジカル重合後、得られた乳濁液を固液分離し、得られたケーキをイオン交換水、次いでメタノールで洗浄し、さらに80℃で12時間真空乾燥させて、コアシェル型有機無機複合体粒子(1)を得た。コアシェル型有機無機複合体粒子(1)の粒子径をコールターマルチナイザー(ベックマンコールター社製)により測定したところ、平均粒子径は3.5μm、変動係数(CV)は3.9%であった。
得られたコアシェル型有機無機複合体粒子(1)の電界放射型電子顕微鏡による断面の透過電子像を図1に示す。
ビーカーに「ピンクシューマー」(日本カニゼン株式会社製)50部とイオン交換水400部を入れ、混合して混合液を得た。別途、イオン交換水50部に実施例1で得られたコアシェル型有機無機複合体粒子(1)10部を加えて超音波分散を行ったものを準備し、上記混合液に投入し、30℃で10分間撹拌した後、懸濁液を固液分離し、得られたケーキをイオン交換水、次いでメタノールで洗浄した後、窒素雰囲気下100℃で2時間真空乾燥した。
次に、「レッドシューマー」(日本カニゼン株式会社製)100部とイオン交換水350部を入れ、混合して混合液を得た。別途、イオン交換水50部に上記で得られた乾燥粒子10部を加えて超音波分散を行ったものを準備し、上記混合液に投入し、30℃で10分間撹拌した後、懸濁液を固液分離し、得られたケーキをイオン交換水、次いでメタノールで洗浄した後、窒素雰囲気下100℃で2時間真空乾燥した。
以上の操作により、コアシェル型有機無機複合体粒子(1)の表面にパラジウムが吸着された。
上記で得られたパラジウム活性コアシェル型有機無機複合体粒子(1)をイオン交換水500部に添加し、超音波分散処理を30分間行い、粒子を十分に分散させて懸濁液を得た。この懸濁液を50℃で撹拌しながら、硫酸ニッケル6水和物50g/L、次亜リン酸ナトリウム1水和物20g/L、ジメチルアミンボラン2.5g/L、クエン酸50g/Lからなる無電解めっき液(pH=7.5)を徐々に懸濁液に添加して、無電解ニッケルめっきを行った。
めっき処理中の粒子を経時的にサンプリングして走査電子顕微鏡(SEM、HITACHI社製、「S−3500N」)による観察を行いながら、任意の10個の粒子径を測定し、めっき処理前のコアシェル型有機無機複合体粒子(1)の粒子径測定結果との差からめっき厚みを算出し、めっき厚みが0.1μmになった時点で無電解めっき液の添加をやめた。得られた導電性微粒子を濾別し、イオン交換水で洗浄した後、さらにメタノールで洗浄し、その後、60℃で12時間真空乾燥を行い、導電性微粒子(1)を得た。
冷却管、温度計、滴下口を備えた四つ口フラスコに、イオン交換水804部、25%アンモニア水1.2部、メタノール336部を入れ、攪拌しながらこの溶液に3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン40部とメタノール59部の混合液を滴下口から添加して、3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシランの加水分解・縮合を行って、重合性オルガノポリシロキサン粒子を調製した。反応開始から1時間後、得られた重合性オルガノポリシロキサン粒子(1次粒子)の乳濁液をサンプリングし、コールターマルチライザー(ベックマンコールター社製)により粒子径を測定したところ、平均粒子径は1.61μmであった。
次いで、反応液に、3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン60部を添加し、さらに1時間撹拌後、得られた重合性オルガノポリシロキサン粒子(2次粒子)の乳濁液をサンプリングし、コールターマルチライザー(ベックマンコールター社製)により粒子径を測定したところ、平均粒子径は2.23μmであった。
次いで、乳化剤としてポリオキシエチレンスチレン化フェニルエーテル硫酸エステルアンモニウム塩(第一工業製薬社製、ハイテノールNF−08)1.75部をイオン交換水70部で溶解した溶液に、スチレン70部、2,2´−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)(和光純薬工業社製、V−65)3.4部を溶解した溶液を加え、TKホモミキサー(特殊機化工業社製)により6000rpmで5分間乳化分散させてモノマーエマルションを調製し、得られたモノマーエマルションを重合性オルガノポリシロキサン粒子(2次粒子)の乳濁液中に添加して、さらに撹拌を行った。モノマーエマルション添加から2時間後、反応液をサンプリングして顕微鏡で観察を行ったところ、重合性オルガノポリシロキサン粒子(2次粒子)がモノマーを吸収して肥大化していることが確認された。
次いで、反応液を窒素雰囲気下で65℃に昇温させて、65℃で2時間保持し、ラジカル重合を行った。重合後の反応液をサンプリングし、コールターマルチライザー(ベックマンコールター社製)により得られた有機無機複合体粒子の粒子径を測定したところ、平均粒子径は2.79μmであった。
次いで、冷却管、温度計、滴下口を備えた四つ口フラスコに、上記重合後の反応液300部、イオン交換水600部を入れ、撹拌しながら、3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン7.5部を添加し、2時間撹拌後、得られた乳濁液をサンプリングし、コールターマルチライザー(ベックマンコールター社製)により得られた有機無機複合体粒子の粒子径を測定したところ、平均粒子径は2.96μmであった。
次いで、乳化剤としてポリオキシエチレンスチレン化フェニルエーテル硫酸エステルアンモニウム塩(第一工業製薬社製、ハイテノールNF−08)0.2部をイオン交換水7.5部で溶解した溶液に、ジビニルベンゼン7.5部、2,2´−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)(和光純薬工業社製、V−65)0.3部を溶解した溶液を加え、TKホモミキサー(特殊機化工業社製)により6000rpmで5分間乳化分散させてモノマーエマルションを調製し、得られたモノマーエマルションを有機無機複合体粒子の乳濁液中に添加して、さらに撹拌を行った。モノマーエマルション添加から2時間後、反応液をサンプリングして顕微鏡で観察を行ったところ、有機無機複合体粒子がモノマーを吸収して肥大化していることが確認された。
次いで、反応液を窒素雰囲気下で65℃に昇温させて、65℃で2時間保持し、ラジカル重合を行った。ラジカル重合後、得られた乳濁液を固液分離し、得られたケーキをイオン交換水、次いでメタノールで洗浄し、さらに80℃で12時間真空乾燥させて、コアシェル型有機無機複合体粒子(2)を得た。コアシェル型有機無機複合体粒子(2)の粒子径をコールターマルチナイザー(ベックマンコールター社製)により測定したところ、平均粒子径は3.2μm、変動係数(CV)は4.1%であった。
コアシェル型有機無機複合体粒子(1)の代わりにコアシェル型有機無機複合体粒子(2)を用いた以外は、実施例1−2と同様に行い、導電性微粒子(2)を得た。
冷却管、温度計、滴下口を備えた四つ口フラスコに、イオン交換水804部、25%アンモニア水1.2部、メタノール336部を入れ、攪拌しながらこの溶液に3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン40部とメタノール59部の混合液を滴下口から添加して、3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシランの加水分解・縮合を行って、重合性オルガノポリシロキサン粒子を調製した。反応開始から1時間後、得られた重合性オルガノポリシロキサン粒子(1次粒子)の乳濁液をサンプリングし、コールターマルチライザー(ベックマンコールター社製)により粒子径を測定したところ、平均粒子径は1.61μmであった。
次いで、反応液に、3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン60部を添加し、さらに1時間撹拌後、得られた重合性オルガノポリシロキサン粒子(2次粒子)の乳濁液をサンプリングし、コールターマルチライザー(ベックマンコールター社製)により粒子径を測定したところ、平均粒子径は2.23μmであった。
次いで、乳化剤としてポリオキシエチレンスチレン化フェニルエーテル硫酸エステルアンモニウム塩(第一工業製薬社製、ハイテノールNF−08)1.75部をイオン交換水70部で溶解した溶液に、スチレン70部、2,2´−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)(和光純薬工業社製、V−65)3.4部を溶解した溶液を加え、TKホモミキサー(特殊機化工業社製)により6000rpmで5分間乳化分散させてモノマーエマルションを調製し、得られたモノマーエマルションを重合性オルガノポリシロキサン粒子(2次粒子)の乳濁液中に添加して、さらに撹拌を行った。モノマーエマルション添加から2時間後、反応液をサンプリングして顕微鏡で観察を行ったところ、重合性オルガノポリシロキサン粒子(2次粒子)がモノマーを吸収して肥大化していることが確認された。
次いで、反応液を窒素雰囲気下で65℃に昇温させて、65℃で2時間保持し、ラジカル重合を行った。重合後の反応液をサンプリングし、コールターマルチライザー(ベックマンコールター社製)により得られた有機無機複合体粒子の粒子径を測定したところ、平均粒子径は2.79μmであった。
次いで、冷却管、温度計、滴下口を備えた四つ口フラスコに、上記重合後の反応液300部、イオン交換水600部を入れ、撹拌しながら、ビニルトリメトキシシラン22.5部に2,2´−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)(和光純薬工業社製、V−65)0.45部を溶解した溶液を添加し、2時間撹拌後、得られた乳濁液をサンプリングし、コールターマルチライザー(ベックマンコールター社製)により得られた有機無機複合体粒子の粒子径を測定したところ、平均粒子径は3.07μmであった。
次いで、反応液を窒素雰囲気下で65℃に昇温させて、65℃で2時間保持し、ラジカル重合を行った。ラジカル重合後、得られた乳濁液を固液分離し、得られたケーキをイオン交換水、次いでメタノールで洗浄し、さらに80℃で12時間真空乾燥させて、コアシェル型有機無機複合体粒子(3)を得た。コアシェル型有機無機複合体粒子(3)の粒子径をコールターマルチナイザー(ベックマンコールター社製)により測定したところ、平均粒子径は3.0μm、変動係数(CV)は3.8%であった。
コアシェル型有機無機複合体粒子(1)の代わりにコアシェル型有機無機複合体粒子(3)を用いた以外は、実施例1−2と同様に行い、導電性微粒子(3)を得た。
Claims (5)
- エチレン性不飽和二重結合を含有する基を有する加水分解性シリコン化合物を必須として含むシリコン化合物群を加水分解および縮合して重合性オルガノポリシロキサン粒子(S1)を得る工程(I)と、
該重合性オルガノポリシロキサン粒子(S1)を重合して有機無機複合体粒子(P1)を得る工程(II)と、
該有機無機複合体粒子(P1)にエチレン性不飽和二重結合を含有するモノマー(M1)を添加して有機無機複合体粒子(P2)を得る工程(III)と、
該有機無機複合体粒子(P2)を重合してコアシェル型有機無機複合体粒子(P3)を得る工程(IV)と、
を含む、コアシェル型有機無機複合体粒子の製造方法。 - 前記工程(II)の前に、エチレン性不飽和二重結合を含有するモノマー(M2)を乳化分散させたエマルションを前記工程(I)で得られる重合性オルガノポリシロキサン粒子(S1)と混合する、請求項1に記載のコアシェル型有機無機複合体粒子の製造方法。
- 前記工程(IV)の前に、エチレン性不飽和二重結合を含有するモノマー(M2)を乳化分散させたエマルションを前記工程(III)で得られる有機無機複合体粒子(P2)と混合する、請求項1または2に記載のコアシェル型有機無機複合体粒子の製造方法。
- 請求項1から3までのいずれかに記載の製造方法によって得られるコアシェル型有機無機複合体粒子と金属層を含む、導電性微粒子。
- 前記金属層が、無電解めっき法により形成された層である、請求項4に記載の導電性微粒子。
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