JP5547909B2 - 塩化ビニル樹脂三層管 - Google Patents
塩化ビニル樹脂三層管 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5547909B2 JP5547909B2 JP2009130602A JP2009130602A JP5547909B2 JP 5547909 B2 JP5547909 B2 JP 5547909B2 JP 2009130602 A JP2009130602 A JP 2009130602A JP 2009130602 A JP2009130602 A JP 2009130602A JP 5547909 B2 JP5547909 B2 JP 5547909B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vinyl chloride
- chloride resin
- layer
- resin composition
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
すなわち、この塩化ビニル樹脂三層管は、外層と、内層と、外層及び内層との間に設けられた中間層とを備え、表面に露出しない中間層に廃棄や焼却処分されていた塩化ビニル樹脂成形品の派生品や廃材を用いた再生樹脂を用いるようにしている。
また、従来の塩化ビニル樹脂三層管は、内層が耐熱性の点で問題があり、温水配管などに用いることができなかった。
ケン類;n−ヘプチルアクリレート、n−オクチルアクリレート、2−メチルヘプチルアクリレート、2−エチルヘキシルアクリレート、n−ノニルアクリレート、2−メチルオクチルアクリレート、2−エチルヘプチルアクリレート、n−デシルアクリレート、2−メチルノニルアクリレート、2−エチルオクチルアクリレート等のアルキルアクリレート類;n−ペンチルビニルエーテル、n−ヘキシルビニルエーテル、n−オクチルビニル
エーテル、n−ヘプチルビニルエーテル、2−エチルヘキシルビニルエーテル等のビニルエーテル類、4−デシルスチレン等が挙げられ、これらは単独または2種以上を組み合わせて用いることができる。
上記衝撃改質剤を含む塩化ビニル系樹脂組成物(B)において、主成分となる塩化ビニル系樹脂としては、塩化ビニル単独重合体でも構わないし、上記アクリルグラフト塩化ビニル系樹脂組成物(A)を用いることができる。
また、上記アクリルグラフト塩化ビニル系樹脂組成物(A)または衝撃改質剤を含む塩化ビニル系樹脂組成物(B)は、JIS K 7111に規定されているシャルピー試験で、20℃において18kJ/m2以上の耐衝撃強度を備えていることが好ましい。
ルカプト、ジオクチル錫メルカプト、ジブチル錫マレート、ジブチル錫マレートポリマー
、ジオクチル錫マレート、ジオクチル錫マレートポリマー、ジブチル錫ラウレート、ジブ
チル錫ラウレートポリマー等の有機錫安定剤、ステアリン酸鉛、二塩基性亜リン酸鉛、三
塩基性硫酸鉛等の鉛系安定剤、カルシウム− 亜鉛系安定剤、バリウム− 亜鉛系安定剤、バリウム− カドミウム系安定剤等が挙げられる。これらは単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
マニ豆油、エポキシ化テトラヒドロフタレート、エポキシ化ポリブタジエン、リン酸エス
テル等が挙げられる。これらは単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
工時の溶融樹脂の流動粘度を下げ、摩擦発熱を防止する目的で使用される。上記の内部滑
剤としては特に限定されず、例えば、ブチルステアレート、ラウリルアルコール、ステア
リルステアレート、エポキシ化大豆油、グリセリンモノステアレート、ステアリン酸、ビ
スアミド等が挙げられる。これらは単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
れる。上記の外部滑剤としては特に限定されず、例えば、モンタン酸系ワックス、パラフィン系ワックス、ポリオレフイン系ワックス、エステル系ワックス等が挙げられる。これらは単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
ルキルアクリレート/ アルキルメタクリレート共重合体であるアクリル系加工助剤が挙げられ、具体例としては、n−ブチルアクリレート/メチルメタクリレート共重合体、2−エチルヘキシルアクリレート/メチルメタクリレート/ブチルメタクリレート共重合体等が挙げられる。これらは単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
れる。これらは単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。上記の光安定剤として
は特に限定されず、例えば、サリチル酸エステル系、べンゾフェノン系、べンゾトリアゾ
ール系、シアノアクリレート系等の紫外線吸収剤、あるいはヒンダードアミン系の光安定
剤等が挙げられる。これらは単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
料レーキ系等の有機顔料、酸化物系、クロム酸モリブデン系、硫化物・セレン化物系、フ
ェロシアン化物系、カーボンブラック等の無機顔料等が挙げられる。しかし、赤外線を吸
収しにくいという観点から、有機系の黒色顔料が望ましい。これらは単独で用いてもよく
、2種以上を併用してもよい。
すなわち、外層の厚さが、管肉厚の10%未満の厚さであると、耐衝撃性硬質塩化ビニル管(HI管)の衝撃強度を保持できない。
すなわち、塩素含有量が60重量%未満では十分な耐熱性が得られず、また、71重量%を超えると成形性が困難になるおそれがある。なお、塩素含有量は、JIS K7229に準拠して酸素フラスコ燃焼法による中和適定により決定される。
重合方法は、従来公知の塊状重合、溶液重合、乳化重合などが用いられ、上記重合度は重合段階で調整される。
すなわち、内層の厚さが管肉厚の12%未満の厚さであると、JISK6776の耐熱性硬質ポリ塩化ビニル管に規定される性能を保持できない。
すなわち、熱膨張性黒鉛のpHが1.5未満であると、酸性が強すぎて、成形装置の腐食などを引き起こしやすく、pHが4.0を超えると、塩化ビニル系樹脂の炭化促進効果が薄れ、十分な耐火性能が得られなくなる恐れがある。
一方、熱膨張性黒鉛の1.3倍膨張温度が180℃未満であると、成形中に熱膨張性黒鉛が膨張してしまうことがあり、管の外観不良を引き起こす上、燃焼時の耐火性が低下してしまう恐れがあり、熱膨張性黒鉛の1.3倍膨張温度が240℃を超えると、成形中に熱膨張性黒鉛の膨張が開始してしまう恐れはないものの、燃焼時において、塩化ビニル系樹脂の熱分解(発泡)が進行し、塩化ビニル系樹脂の柔軟性が低下してしまった後に、熱膨張性黒鉛が膨張するため、塩化ビニル系樹脂が、熱膨張性黒鉛の膨張に耐え切れなくなり、バラバラに崩壊してしまう恐れがある。
なお、1.3倍膨張温度とは、加熱炉内を一定温度にして、熱膨張性黒鉛の試料を30分加熱した後の熱膨張性黒鉛の膨張倍率が、1.3以上になる温度を意味する。また、膨張倍率は、加熱後の試料の体積を加熱前の試料の体積で除することで求められる。
すなわち、熱膨張性黒鉛が1重量部未満であると、燃焼時に、十分な熱膨張性が得られず、所望の耐火性が得られず、10重量部を超えると、加熱により熱膨張しすぎて、その形状を保持できずに残渣が脱落し、耐火性が低下してしまうためである。
上記安定剤としては、特に限定されないが、鉛系安定剤、有機スズ安定剤、高級脂肪酸金属塩等が挙げられ、これらが単独であるいは複合して用いられる。
また、有機スズ系安定剤としては、例えば、ジブチル錫メルカプト、ジオクチル錫メルカプト、ジメチル錫メルカプトなどのメルカプチド類;ジブチル錫マレート、ジブチル錫マレートポリマー、ジオクチル錫マレート、ジオクチル錫マレートポリマーなどのマレート類;ジブチル錫メルカプトジブチル錫ラウレート、ジブチル錫ラウレートポリマーなどのカルボキシレート類が挙げられる。
すなわち、安定剤の配合割合が0.3重量部未満であると、成形時における塩化ビニル系樹脂の熱安定性が確保されにくく、成形中に炭化物が出やすくなってしまう恐れがあり、5.0重量部を超えると、燃焼時における塩化ビニル系樹脂の炭化促進を阻害して十分な耐火性能が得られなくなる恐れがある。
これらは、単独でも、2種以上を混合して用いてもよい。
内部滑剤は、成形加工時の溶融樹脂の流動粘度を下げ、摩擦発熱を防止する目的で使用される。上記内部滑剤としては特に限定されず、例えば、ブチルステアレート、ラウリルアルコール、ステアリルアルコール、エポキシ大豆油、グリセリンモノステアレート、ステアリン酸、ビスアミド等が挙げられる。これらは単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。
上記外部滑剤は、成形加工時の溶融樹脂と金属面との滑り効果を上げる目的で使用される。外部滑剤としては特に限定されず、例えば、パラフィンワックス、ポリオレフィンワックス、エステルワックス、モンタン酸ワックスなどが挙げられる。これらは単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。
図1は、本発明にかかる硬質塩化ビニル樹脂三層管の1つの実施の形態を断面で見てあらわしている。
外層2は、アクリルグラフト塩化ビニル系樹脂組成物(A)または衝撃改質剤を含む塩化ビニル系樹脂組成物(B)によって形成され、その厚さは管肉厚の10%以上の厚さになっている。
中間層4は、熱膨張性黒鉛を含む塩化ビニル系樹脂組成物によって形成されている形成されている。
アクリルグラフト塩化ビニル系樹脂組成物(A)としての、積水化学工業社の商品名セスロンHIパイプ・ゴールドに使用されている塩化ビニル系樹脂組成物からなる厚さ1.0mmの外層、塩素化塩化ビニル系樹脂組成物(C)としての、積水化学工業社の商品名セスロンHTパイプに使用されている塩素化塩化ビニル系樹脂組成物からなる厚さ1.0mmの内層、残部が再生塩化ビニル系樹脂を主成分とする塩化ビニル系樹脂発泡体からなる中間層である管肉厚が7.1mmの呼び径100Aの硬質塩化ビニル樹脂三層管を図2に示す成形装置を用いて製造した。
外層を衝撃改質剤を含む塩化ビニル系樹脂組成物(B)としての、衝撃改質剤としてMBS樹脂を含有した塩化ビニル系樹脂組成物で形成した以外は、上記実施例1と同様にして硬質塩化ビニル樹脂三層管を製造した。
外層及び内層を、一般の塩化ビニル系樹脂組成物(改質剤を含まない)で形成した以外は上記実施例1と同様にして硬質塩化ビニル樹脂三層管を製造した。
外層の厚さを0.5mm、内層の厚さを1.0mm、残部が再生塩化ビニル系樹脂を主成分とする塩化ビニル系樹脂発泡体からなる中間層とした以外は上記実施例1と同様にして硬質塩化ビニル樹脂三層管を製造した。
外層の厚さを1.0mm、内層の厚さを0.5mm、残部が再生塩化ビニル系樹脂を主成分とする塩化ビニル系樹脂発泡体からなる中間層とした以外は上記実施例1と同様にして硬質塩化ビニル樹脂三層管を製造した。
外層の厚さを1.0mm、内層の厚さを0.5mm、残部が再生塩化ビニル系樹脂を主成分とする塩化ビニル系樹脂発泡体からなる中間層とした以外は上記実施例1と同様にして硬質塩化ビニル樹脂三層管を製造した。
上記参考例1,2、比較例1〜3で得られた硬質塩化ビニル樹脂三層管及び比較例4としての市販のVP管のそれぞれについて、偏平強度、耐熱性、耐衝撃性を以下のようにして調べ、その結果を表1に示した。
JIS K 6741の方法に準拠し、23℃で1/2に偏平させたときの異常の有無を調べた。
〔耐熱性〕
管内面:JIS K 6776の方法に準拠し、ビカット軟化温度を調べた。
管外面:JIS K 6741の方法に準拠し、ビカット軟化温度を調べた。
〔耐衝撃性〕
JIS K7211 硬質プラスチックの落錘衝撃試験方法通則に準拠。試験体25cm短管を0℃で60分状態調整後、9kgの柱状重錘を落下させたときの50%割れ高さ(cm)を調べた。
2 外層
3 内層
4 中間層
Claims (5)
- 外層と、内層と、外層及び内層との間に設けられた中間層とを有し、
外層がアクリルグラフト塩化ビニル系樹脂組成物(A)または衝撃改質剤を含む塩化ビニル系樹脂組成物(B)によって形成され、内層が塩素化塩化ビニル系樹脂組成物(C)によって形成されているとともに、外層が管肉厚の10%以上の厚さ、内層が管肉厚の12%以上の厚さを有し、中間層が管肉厚の0%を超え78%未満の厚さを備えている硬質塩化ビニル系樹脂三層管であって、
前記中間層が熱膨張性黒鉛を含む塩化ビニル系樹脂組成物によって形成されていることを特徴とする硬質塩化ビニル系樹脂三層管。 - 熱膨張性黒鉛が、pHを1.5〜4.0に調整されている請求項1に記載の硬質円貨ブニル系樹脂三層管。
- アクリルグラフト塩化ビニル系樹脂組成物(A)が、単独重合体のガラス転移温度が−60℃以下であるラジカル重合性モノマーの1種又は2種以上100重量部、及び、多官能性モノマー0〜30重量部からなる共重合体(a−1)30〜95重量%に、単独重合体のガラス転移温度が−55℃以上であるアクリレート(但し、単独重合体のガラス転移温度が−20℃以上であるアクリレートは除く)の1種又は2種以上100重量部、及び、多官能性モノマー0.1〜30重量部からなる混合モノマー(a−2)5〜70重量%をグラフト共重合させたコア・シェル型共重合体(a)1〜30重量%と、
塩化ビニル99〜 70重量%とをグラフト共重合させてなる請求項1または請求項2に記載の三層管。 - アクリルグラフト塩化ビニル系樹脂組成物(A)または衝撃改質剤を含む塩化ビニル系樹脂組成物(B)がJIS K 7111に規定されているシャルピー試験で、20℃において18kJ/m2以上の耐衝撃強度を備えている請求項1〜請求項3のいずれかに記載の硬質塩化ビニル樹脂三層管。
- 塩素化塩化ビニル系樹脂組成物(C)のビカット軟化温度が、95℃以上(JIS K 6776)である請求項1〜請求項4のいずれかに記載の硬質塩化ビニル樹脂三層管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009130602A JP5547909B2 (ja) | 2009-05-29 | 2009-05-29 | 塩化ビニル樹脂三層管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009130602A JP5547909B2 (ja) | 2009-05-29 | 2009-05-29 | 塩化ビニル樹脂三層管 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010274577A JP2010274577A (ja) | 2010-12-09 |
JP5547909B2 true JP5547909B2 (ja) | 2014-07-16 |
Family
ID=43421982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009130602A Active JP5547909B2 (ja) | 2009-05-29 | 2009-05-29 | 塩化ビニル樹脂三層管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5547909B2 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101267895B1 (ko) * | 2013-02-27 | 2013-05-27 | 주식회사 현대피닉스 | 내열성과 내충격성을 강화한 5층 pvc 파이프 및 그 제조방법 |
WO2016031905A1 (ja) * | 2014-08-27 | 2016-03-03 | 積水化学工業株式会社 | 樹脂組成物 |
JP7343960B2 (ja) * | 2016-09-30 | 2023-09-13 | 積水化学工業株式会社 | 空調ドレン用管及び空調ドレン用管の製造方法 |
JP6510127B1 (ja) * | 2017-07-28 | 2019-05-08 | 積水化学工業株式会社 | 配管構造体及び配管材の製造方法 |
RO132304B1 (ro) * | 2017-08-17 | 2019-12-30 | Zosin Sergiu Petri | Ţeavă multistrat din pvc reciclat |
CN109057723A (zh) * | 2018-08-07 | 2018-12-21 | 河北华北石油荣盛机械制造有限公司 | 一种芯层发泡复合保温耐磨油管 |
JP7254577B2 (ja) * | 2019-03-27 | 2023-04-10 | 積水化学工業株式会社 | 配管材 |
JP7269129B2 (ja) * | 2019-08-09 | 2023-05-08 | 積水化学工業株式会社 | 塩化ビニル系樹脂管及び塩化ビニル系樹脂管の施工方法 |
JP7123880B2 (ja) * | 2019-08-28 | 2022-08-23 | 積水化学工業株式会社 | 中空管 |
JP7269133B2 (ja) * | 2019-08-28 | 2023-05-08 | 積水化学工業株式会社 | 多層管 |
JP7404755B2 (ja) * | 2019-10-09 | 2023-12-26 | 住友ベークライト株式会社 | 広告媒体 |
JP7449201B2 (ja) | 2020-09-07 | 2024-03-13 | 積水化学工業株式会社 | 多層管 |
JP7449202B2 (ja) | 2020-09-07 | 2024-03-13 | 積水化学工業株式会社 | 多層管 |
EP4334084A1 (en) * | 2021-05-05 | 2024-03-13 | Engineered Profiles LLC | Thermally stable multilayer pipe |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60108876U (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-24 | 古河電気工業株式会社 | 耐熱性配管材 |
BR8700523A (pt) * | 1986-01-30 | 1987-12-15 | Dow Chemical Co | Modificadores de impacto para resinas de cloreto de polivinila |
JPH0852828A (ja) * | 1994-08-17 | 1996-02-27 | Mitsubishi Chem Mkv Co | 複層管 |
JPH11257548A (ja) * | 1998-03-11 | 1999-09-21 | Sekisui Chem Co Ltd | 消音性パイプ |
JP2000033668A (ja) * | 1998-07-16 | 2000-02-02 | Sekisui Chem Co Ltd | 複合管 |
JP4463339B2 (ja) * | 1999-03-15 | 2010-05-19 | 積水化学工業株式会社 | 給排水用消音性パイプの製造方法 |
JP2000297886A (ja) * | 1999-04-14 | 2000-10-24 | Sekisui Chem Co Ltd | 多層管 |
JP2001041362A (ja) * | 1999-07-27 | 2001-02-13 | Sekisui Chem Co Ltd | 三層管 |
JP2002254576A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-11 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 塩化ビニル樹脂パイプ |
JP5108224B2 (ja) * | 2004-12-16 | 2012-12-26 | 積水化学工業株式会社 | 硬質塩化ビニル系樹脂管 |
JP2006328313A (ja) * | 2005-05-30 | 2006-12-07 | Sekisui Chem Co Ltd | 塩化ビニル系樹脂コンパウンド及びそれを用いた電力ケーブル防護管 |
JP4960806B2 (ja) * | 2006-12-28 | 2012-06-27 | 積水化学工業株式会社 | 複層耐火配管材およびその製造方法 |
WO2009028057A1 (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-05 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | 耐火配管材 |
-
2009
- 2009-05-29 JP JP2009130602A patent/JP5547909B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010274577A (ja) | 2010-12-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5547909B2 (ja) | 塩化ビニル樹脂三層管 | |
WO2018043945A1 (ko) | 염소화 염화비닐계 수지의 제조방법 | |
KR101182068B1 (ko) | 염화비닐계 그라프트 공중합체 수지의 제조방법 | |
JP2019108437A (ja) | 管材 | |
JP5091771B2 (ja) | 塩化ビニル系樹脂成形体及びその製造方法 | |
JPH08225622A (ja) | 塩化ビニル系樹脂 | |
JP3863279B2 (ja) | 塩素化塩化ビニル系樹脂の製造方法 | |
JP2000028044A (ja) | 波付管 | |
JP2000328844A (ja) | 窓枠用樹脂組成物及び窓枠 | |
JP4452379B2 (ja) | 塩化ビニル系樹脂更生管 | |
JP2005060466A (ja) | 塩化ビニル系樹脂の製造方法 | |
JP7224759B2 (ja) | 管材及び配管システム | |
JPH10267168A (ja) | 波付管 | |
JP3302222B2 (ja) | 耐衝撃性硬質塩化ビニル管 | |
JP2004161870A (ja) | 塩化ビニル系樹脂組成物及び電力ケーブル防護管 | |
JPH09110945A (ja) | 塩化ビニル系樹脂及び製造方法 | |
JP4079728B2 (ja) | 更生管用塩素化塩化ビニル系樹脂組成物及び更生管 | |
JPH0834825A (ja) | 塩化ビニル系樹脂の製造方法 | |
JP4102229B2 (ja) | 塩化ビニル系樹脂組成物 | |
JPH10231410A (ja) | 硬質塩化ビニル系樹脂管 | |
JPH10251338A (ja) | 波付管 | |
JP2000119475A (ja) | 塩化ビニル系樹脂組成物 | |
JPH0827233A (ja) | 塩化ビニル系樹脂 | |
JP2001106852A (ja) | 塩化ビニル系樹脂及び成形体 | |
JP3325404B2 (ja) | 塩化ビニル系樹脂の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120116 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121107 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130611 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130712 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140422 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140516 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5547909 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |