JP5538116B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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本発明は、本体ケース内に冷却空気を停滞させることなく誘導加熱コイルを冷却する誘導加熱調理器に関するものである。
従来の誘導加熱調理器においては、ダクトから噴き出す冷却風の一部をコイルユニットの下方から誘導加熱コイルに衝突させて誘導加熱コイルの下面を冷却し、冷却風の他の一部をコイルユニットの中央部に設けられた通気穴に通過させて、トッププレートの下面と誘導加熱コイルの上面との間の間隙を放射状に流れるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−266009号公報(第9頁、図3)
しかしながら、前述した従来の誘導加熱調理器では、トッププレートの下面と誘導加熱コイルの上面との間の間隙を放射状に流れる冷却空気の一部は、排気口と逆方向への流れが含まれている。そのため、誘導加熱コイルの上面を流れた冷却後の空気が本体内に停滞してしまい、本体内を流れる冷却空気の温度が上昇し、その結果、冷却性能を低下させてしまう虞があった。
本願発明は、前記のような課題を解決するためになされたもので、第1の目的は、コイルベースの中央部周辺の通気穴を通過した冷却空気の一部がトッププレートの下面との間の間隙を排気口に向かって略一定方向に流れるようにして、本体ケース内に冷却後の空気が殆ど停滞しないようにする誘導加熱調理器を得るものである。
第2の目的は、本体ケース内に冷却後の空気が停滞しないようにすることにより、本体ケース内に送り込まれた冷却空気の温度上昇を抑えることができる誘導加熱調理器を得るものである。
第3の目的は、コイルベースの中央部に設けられた温度センサーに冷却空気が直接衝突しないようにして、正確な温度検出が可能な誘導加熱調理器を得るものである。
本発明に係る誘導加熱調理器は、上部に開口を有する矩形状の本体ケースと、本体ケースの上部に開口を覆うように取り付けられたトッププレートと、トッププレートの下面と間隙を有して対向する誘導加熱コイルが設けられたコイルベースと、コイルベースに設けられトッププレートの下面に接触する温度センサーと、本体ケース内の後部に配置された吸気口を有し、その吸気口から冷却空気を吸引して本体ケース内に送り込むファン装置と、本体ケース内の後部に吸気口に隣接して設けられた排気口と、コイルベースの下方に設置され、ファン装置からの冷却空気がコイルベースに向けて流れるように誘導する冷却空気誘導手段とを備え、コイルベースには、温度センサーの周囲のうち排気口と反対側のトッププレートの下面に接触する円弧状の側壁が設けられ、さらに、その側壁の温度センサーの反対側に、冷却空気誘導手段により誘導された冷却空気の一部を排気口と反対側のトッププレートの下面との間隙に噴出させる通気穴が設けられ、その間隙に噴出された冷却空気を排気口から排出される冷却空気の誘引によって当該排気口側のトッププレートの下面との間隙に誘導するようにしている。
本発明においては、冷却空気誘導手段により誘導された冷却空気の一部を通気穴から噴出させて排気口と反対側のトッププレートの下面との間隙に流れるようにする。そして、その間隙に流れた冷却空気を排気口から排出される冷却空気の誘引によって排気口側のトッププレートの下面との間隙に誘導するようにしている。これにより、本体ケース内に冷却後の空気が殆ど停滞することがなくなり、そのため、吸気口から取り込んだ冷却空気の温度を上げることなくトッププレートの下面と対向する誘導加熱コイルの上面の略全域を冷却できる。
また、コイルベースの中央に設けられた温度センサーの周囲のうち排気口と反対側のトッププレートの下面に接触する円弧状の側壁を設けている。これにより、通気穴から噴出する冷却空気が直接温度センサーに当たることがなくなり、温度センサーによる調理容器の温度検出を正確に行うことができる。
実施の形態1に係る誘導加熱調理器を示す斜視図である。 実施の形態1に係る誘導加熱調理器のトッププレートを取り外して示す上面図である。 図2の中央のコイルユニット周辺部の側面を切断して示す拡大断面図である。 実施の形態2を示す中央のコイルユニット周辺部の拡大断面図である。
実施の形態1.
図1は実施の形態1に係る誘導加熱調理器を示す斜視図、図2は実施の形態1に係る誘導加熱調理器のトッププレートを取り外して示す上面図、図3は図2の中央のコイルユニット周辺部の側面を切断して示す拡大断面図である。
図1、2において、本実施の形態の誘導加熱調理器は、例えば3口の加熱部を有するビルトイン型のIHクッキングヒーターである。なお、1口あるいは2口の加熱部を有するビルトイン型のIHクッキングヒーターでも良いし、また、据置型のIHクッキングヒーターでも良い。
誘導加熱調理器の本体ケース1は、上部に開口を有する矩形状に形成されている。本体ケース1の上部開口は、周縁部にトップフレーム2が取り付けられたトッププレート3によって覆われている。トップフレーム2は、非磁性ステンレス板あるいはアルミ板により額縁状に形成され、トッププレート3は、半透明な耐熱強化ガラスや結晶化ガラスなどからなっている。そのトッププレート3は、トップフレーム2を本体ケース1にネジ等の固定部材で取り付けることにより固定されている。
本体ケース1内の前部側には、2つのコイルユニット4、5が設置され、後部側の中央には、コイルユニット6が設置されている。コイルユニット4、5は、コイルベース4a、5aと、コイルベース4a、5aの上面にトッププレート3の下面と間隙を有して設けられた誘導加熱コイル4b、5bと、コイルベース4a、5aの裏側に設けられ、誘導加熱コイル4b、5bの軸心を中心として放射状に延びる複数本のフェライト4c、5cとで構成されている。前述の誘導加熱コイル4b、5bは、内コイルと外コイルとが直列に接続されて構成されている。
コイルユニット6は、コイルベース6aと、コイルベース6aの上面にトッププレート3の下面と間隙を有して設けられた誘導加熱コイル6bと、コイルベース6aの裏側に設けられ、誘導加熱コイル6bの軸心を中心として放射状に延びる複数本のフェライト6cとで構成されている。コイルベース6aの例えば中央部には、トッププレート3を介して調理容器の温度を検出する温度センサー12が設けられている(図3参照)。なお、図示していないが、コイルベース4a、5aの中央部にも同様の温度センサーが設けられている。
本体ケース1内の後部両側には、トップフレーム2の後部に設けられた網目状のカバー2aを介して空気を吸い込むための吸気口7a、8aが配置されている。吸気口7a、8aは、本体ケース1の両側の側板近傍にそれぞれ設けられたファン装置(図示せず)の吸気ダクト7、8の開口部である。また、本体ケース1内の後部中央には、本体ケース1の幅方向に延びる長方形状の排気口9が設けられている。その排気口9の中には、グリル10の加熱庫の背面に連結された排気ダクト11の排気口11aが設けられている。その排気口11aの高さは、図3に示すように、前述の排気口9よりも低くなっている。排気ダクト11のコイルユニット6側の側板11b及びその側板11bの両側から吸気口7a、8aに延びる背面仕切板(図示せず)とトップフレーム2との間には、排気用の開口部13が設けられている。その開口部13は、排気口9の長手方向と略同じ長さとなっている。グリル10の加熱庫は、コイルユニット4、5、6の下方に設置されている。その加熱庫とコイルユニット4、5、6の間には、隔壁として水平仕切板14が設けられている。
それぞれのファン装置は、冷却空気の流出側に位置する基板収納ケースと連結されている。ファン装置によって吸気口7a、8aから吸引された冷却空気は、基板収納ケース内に流入して回路基板を冷却する。回路基板を通過した冷却空気は、基板収納ケースの上部から流出してそれぞれコイルユニット4、5を冷却し、後部中央のコイルユニット6側に流れて開口部13を通過し排気口9から外部へ排出される。
コイルユニット6と水平仕切板14との間には、例えば図3に示すように、冷却空気誘導手段である下部開口の円筒状の噴流ダクト15が配置されている。噴流ダクト15の上面には周方向に配列された複数の貫通穴15aが設けられている。その噴流ダクト15は、上流から流れてくる冷却空気を下部開口から取り入れて複数の貫通穴15aから噴出させ、コイルベース6aの下面に当たるように誘導している。
前述したコイルユニット6のコイルベース6aには、温度センサー12の周囲のうち排気口9と反対側のトッププレート3の下面に接触する円弧状の側壁6dが設けられている。また、その側壁6dの温度センサー12の反対側に例えば3個の通気穴6eが設けられている(図3参照)。また、温度センサー12の周囲のうち側壁6dの存在しない側には通気穴6eが設けられておらず、塞がれた状態になっている。噴流ダクト15の複数の貫通穴15aから噴出した冷却空気の一部は、3個の通気穴6eから吹き出し排気口9と反対側のトッププレートの下面と誘導加熱コイル6bの上面との間の間隙に流れる。なお、通気穴6eを3個としたが、1個でも良いし、2個でも良い。
前記のように構成された誘導加熱調理器においてコイルユニット6に流れる冷却空気について説明する。
ファン装置の駆動により、コイルユニット4、5を冷却した冷却空気が後部中央のコイルユニット6側に流れると、噴流ダクト15の下方の冷却空気は、その周囲に流れる冷却空気の風圧により噴流ダクト15の複数の貫通穴15aから上方に噴出(図3に示す矢印20)し、コイルユニット6の下面に当たって下流側に流れる。そして、開口部13を通過して排気口9から外部へ排出される。また、コイルユニット6の下面に当たった冷却空気の一部は、3個の通気穴6eから吹き出し、排気口9と反対側のトッププレート3の下面と誘導加熱コイル6bの上面との間の間隙に流れる。
その間隙に流れた冷却空気は、開口部13に流れ込む冷却空気により誘引されてユーターンし、図3の矢印21に示すように、排気口9側のトッププレート3の下面と誘導加熱コイル6bの上面との間の間隙に流れる。そして、その間隙内の冷却空気は、前述の誘引により開口部13に流れ込んで排気口9から外部へ排出される。なお、3個の通気穴6eから吹き出した冷却空気は、グリル10が使用されている場合、排気ダクト11から排出される熱風によっても誘引されるので、より速く排気口9側のトッププレート3の下面と誘導加熱コイル6bの上面との間の間隙に流れ、開口部13から流出する。
以上のように実施の形態1においては、噴流ダクト15により誘導された冷却空気の一部を3個の通気穴6eから吹き出させ排気口9と反対側のトッププレート3の下面と誘導加熱コイル6bの上面との間の間隙に流れるようにする。そして、その間隙に流れた冷却空気を開口部13に流れ込む冷却空気の誘引によって、排気口9側のトッププレート3の下面と誘導加熱コイル6bの上面との間の間隙に誘導するようにしている。これにより、本体ケース1内に冷却後の空気が殆ど停滞することがなくなり、そのため、吸気口7a、8aから吸引した冷却空気の温度を上げることなくトッププレート3の下面と対向する誘導加熱コイル6bの上面の略全域を冷却できる。また、これに伴って、誘導加熱調理器の耐久性を向上させることが可能になり、環境負荷の低減を図ることができる。
また、コイルベース6aの中央に設けられた温度センサー12の周囲のうち排気口9と反対側のトッププレート3の下面と接触する円弧状の側壁6dを設けている。これにより、3個の通気穴6eから吹き出た冷却空気が直接温度センサー12に当たることがなくなり、温度センサー12による調理容器の温度検出を正確に行うことができ、温度検出の信頼性が向上する。
実施の形態2.
実施の形態1では、冷却空気誘導手段として下部開口の円筒状の噴流ダクト15を用いたことを述べたが、実施の形態2は、傾斜面を有する風向板によりコイルユニット6の誘導加熱コイル6bを冷却するようにしたものである。
図4は実施の形態2を示す中央のコイルユニット周辺部の拡大断面図である。なお、実施の形態1と同様の部分には同じ符号を付している。
本実施の形態においては、コイルユニット6の下方に位置する水平仕切板14上に、排気口9側に向かうに連れて上方に傾斜する傾斜面16aが設けられた風向板16を備えたものである。
コイルユニット4、5側から流れてくる冷却空気は、風向板16により、図4に示す矢印20のように上方に誘導され、コイルユニット6の下面に当たって下流側に流れ、開口部13を通過して排気口9から外部へ排出される。また、コイルユニット6の下面に当たった冷却空気の一部は、3個の通気穴6eから吹き出し、排気口9と反対側のトッププレート3の下面と誘導加熱コイル6bの上面との間の間隙に流れる。
その間隙に流れた冷却空気は、開口部13に流れ込む冷却空気により誘引されてユーターンし、図4の矢印21に示すように、排気口9側のトッププレート3の下面と誘導加熱コイル6bの上面との間の間隙に流れる。そして、その間隙内の冷却空気は、前述の誘引により開口部13に流れ込んで排気口9から外部へ排出される。前述したように、3個の通気穴6eから吹き出した冷却空気は、グリル10が使用されている場合、排気ダクト11から排出される熱風によっても誘引されるので、より速く排気口9側に位置するトッププレート3の下面と誘導加熱コイル6bの上面との間の間隙に流れ、開口部13に流入して排気口9から排出される。
以上のように実施の形態2においては、風向板16により誘導された冷却空気の一部を3個の通気穴6eから吹き出させ排気口9と反対側のトッププレート3の下面と誘導加熱コイル6bの上面との間の間隙に流れるようにする。そして、その間隙に流れた冷却空気を排気口9に流れ込む冷却空気の誘引によって排気口9側のトッププレート3の下面と誘導加熱コイル6bの上面との間の間隙に誘導するようにしている。これにより、本体ケース1内に冷却後の空気が殆ど停滞することがなくなり、そのため、吸気口7a、8aから吸引した冷却空気の温度を上げることなくトッププレート3の下面と対向する誘導加熱コイル6bの上面の略全域を冷却できる。また、これに伴って、誘導加熱調理器の耐久性を向上させることが可能になり、環境負荷の低減を図ることができる。
また、コイルベース6aの中央に設けられた温度センサー12の周囲のうち排気口9と反対側のトッププレート3の下面と接触する円弧状の側壁6dを設けている。これにより、3個の通気穴6eを通過する冷却空気が直接温度センサー12に当たることがなくなり、温度センサー12による調理容器の温度検出を正確に行うことができ、温度検出の信頼性が向上する。
1 本体ケース、2 トップフレーム、3 トッププレート、4、5、6 コイルユニット、4a、5a、6a コイルベース、4b、5b、6b 誘導加熱コイル、4c、5c、6c フェライト、6d 半円状の側壁、6e 通気穴、7、8 吸気ダクト、7a、8a 吸気口、9 排気口、10 グリル、11 排気ダクト、11a 排気口、11b 側板、12 温度センサー、13 開口部、14 水平仕切板、15 噴流ダクト、15a 貫通穴、16 風向板、16a 傾斜面。

Claims (3)

  1. 上部に開口を有する矩形状の本体ケースと、
    前記本体ケースの上部に前記開口を覆うように取り付けられたトッププレートと、
    前記トッププレートの下面と間隙を有して対向する誘導加熱コイルが設けられたコイルベースと、
    前記コイルベースに設けられ前記トッププレートの下面に接触する温度センサーと、
    前記本体ケース内の後部に配置された吸気口を有し、該吸気口から冷却空気を吸引して前記本体ケース内に送り込むファン装置と、
    前記本体ケース内の後部に前記吸気口に隣接して設けられた排気口と、
    前記コイルベースの下方に設置され、前記ファン装置からの冷却空気が前記コイルベースに向けて流れるように誘導する冷却空気誘導手段とを備え、
    前記コイルベースには、前記温度センサーの周囲のうち前記排気口と反対側の前記トッププレートの下面に接触する円弧状の側壁が設けられ、さらに、該側壁の前記温度センサーの反対側に、前記冷却空気誘導手段により誘導された冷却空気の一部を前記排気口と反対側の前記トッププレートの下面との間隙に噴出させる通気穴が設けられ、
    その間隙に噴出された冷却空気を前記排気口から排出される冷却空気の誘引によって当該排気口側の前記トッププレートの下面との間隙に誘導するようにしたことを特徴とする誘導加熱調理器。
  2. 前記冷却空気誘導手段は、下部に開口を有する円筒状に形成され、前記開口と対向する上面に複数の貫通穴が設けられた噴流ダクトで構成されていることを特徴とする請求項1記載の誘導加熱調理器。
  3. 前記冷却空気誘導手段は、前記排気口側に向かうに連れて上方に傾斜する傾斜面が設けられた風向板で構成されていることを特徴とする請求項1記載の誘導加熱調理器。
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