JP5512236B2 - 通帳収納装置及び現金自動預け払い機 - Google Patents
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[形態1]複数の通帳を収納するための通帳収納装置であって、前記複数の通帳を、それぞれ開いた状態で互いに重ねて収納するための収納庫と、第1の通帳を、開いた状態で、前記収納庫に既に収納されている第2の通帳に重なる位置に搬送する通帳搬送部と、前記第1の通帳の先端部を、前記第2の通帳が開いたときに形成される前記第2の通帳の突状部に向かう方向とは異なる方向で、前記第2の通帳の先端部の上に配置するように搬送するための案内部と、備え、前記案内部は、前記通帳搬送部に対して突出させた山型形状を形成し、前記収納庫よりも前記第1の通帳の搬送方向において上流側に配置され、前記通帳搬送部は、第1のアーム部と第2のアーム部とを有し、前記第2の通帳は、前記第2のアーム部によって前記第2の通帳の先端部を押さえ付けられ、前記第1のアーム部によって前記第2の通帳の後端部を前記山型形状の側面に沿って押さえ付けられて収納され、前記第1の通帳は、前記案内部に接触して前記第2の通帳の上に重なって配置され、前記第2のアーム部によって前記第1の通帳の先端部を押さえ付けられ、前記第1のアーム部によって前記第1の通帳の後端部を押さえ付けられて収納される、ことを特徴とする通帳収納装置。
A1.装置構成:
図1は、本発明の通帳収納装置を適用した現金自動預け払い機(ATM:Automated Teller Machine)の外観構成を示す斜視図である。この現金自動預け払い機200は、銀行やコンビニエンスストアなどに設置され、利用者の操作に応じて入出金処理等を行うための装置である。現金自動預け払い機200は、筐体の前面部210に、通帳挿入口20と、カード挿入口220と、硬貨投入口230と、利用者操作部240とを備えている。また、現金自動預け払い機200は、通帳処理部100を内蔵している。
図2に示すように、通帳挿入口20から通帳80が挿入されると、搬送ローラー21a,21bは、挿入された通帳80を、第1搬送路41に沿って磁気データ読み書き部22に搬送する。磁気データ読み書き部22は、通帳80の磁気ストライプ83に記録されている情報(利用者名や、印字最終ページ等の情報)を読み取る。3つの搬送ローラー21c〜21eは、通帳80を光学読み取り部25に搬送し、光学読み取り部25は、通帳のページ情報を読み取ると共に最終印字行を検知する。仮に、印字すべきページとは異なるページが開かれている場合には、搬送ローラー21eは、通帳80を頁替え部26に搬送し、頁替え部26は、印字すべき所定のページが開かれるように、ページ捲りを行う。印字すべきページ及び行が確定すると、2つの搬送ローラー21e,21dは逆回転駆動され、通帳80は、印字部23に搬送される。印字部23は、図示しない制御部からの指示に従い、口座残高や取引履歴を通帳80に印字する。その後、3つの搬送ローラー21a〜21cは逆回転駆動され、印字された後の通帳80は、通帳挿入口20から排出される。
上述したように新規に発行された通帳が通帳挿入口20から排出された後、所定期間経過後においてもなお、通帳挿入口20に新規通帳が存在する場合には、利用者が新規通帳を取り忘れたものとして、新規通帳の回収処理が実行される。
図16は、第2の実施例の通帳収納装置の詳細構成を示す断面図である。第2の実施例の通帳収納装置10aは、案内部11aが上下に変位可能に構成されている点と、第1のアクチュエータ19aを備える点とにおいて、図3に示す通帳収納装置10と異なり、他の構成は、第1の実施例と同じである。
図17は、第3の実施例の通帳収納装置の詳細構成を示す断面図である。第3の実施例の通帳収納装置10bは、案内部11bが左右に変位可能に構成されている点と、第2のアクチュエータ19bを備える点とにおいて、図3に示す通帳収納装置10と異なり、他の構成は、第1の実施例と同じである。
なお、上記各実施例における構成要素の中の、独立クレームでクレームされた要素以外の要素は、付加的な要素であり、適宜省略可能である。また、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
各実施例では、通帳は、収納庫18内において印字面Sbを上向きにして(表紙面Saを下向きにして)収納されていたが、これに代えて、第2の比較例と同様に、印字面Sbを下向きにして収納することもできる。この構成においても、第2通帳80bの搬送方向は、案内部11,11a,11bにより、既に収納されている第1通帳80aの背山81に向かう方向とは異なる方向に導かれるので、第2通帳80bの先端部t2が第1通帳80aの背山81に衝突することによる第2通帳80bの収納異常を抑制することができる。なお、この構成において、背山は、請求項における突状部に相当する。すなわち、一般には、収納庫の内部を搬送される第1の通帳の搬送方向を、第2の通帳が開いたときに形成される第2の通帳の突状部に向かう方向とは異なる方向に導くための案内部を、本発明の通帳収納装置に採用することができる。
各実施例では、案内部11,11a,11bは、底面S1から突出した構成を有していたが、これに代えて、底面S1から離れて配置することもできる。具体的には、例えば、各実施例の11,11a,11bと同じ断面形状を有する柱状の部材を、底面S1から所定の距離だけ離して配置することもできる。この構成では、柱状部材の端面を、収納庫18の内部側面に固定することにより、柱状部材の位置を固定することができる。
各実施例では、第1アーム部12aは、収納済みの通帳の後端部側のページと接触して押さえ付けていたが、これに代えて、収納済みの後端部側のページと接触しない構成とすることもできる。この構成においても、収納庫18内を搬送される通帳と接することにより、通帳の姿勢を、綴じ目から開いた状態を維持させることができ、搬送途中で通帳が閉じてしまうことによる通帳の収納異常を抑制できる。また、2つのアーム部12a,12bの少なくとも一方を省略することもできる。例えば、取り扱う通帳が開いた状態を維持し易い構成の通帳であれば、これら2つのアーム部12a,12bをいずれも省略することもできる。このような構成においても、収納庫18内を搬送される第2通帳80bは、案内部11,11a,11bにより搬送方向を制御されるので、収納異常の発生を抑制できる。なお、この構成においては、落とし込みローラー14が、請求項における通帳搬送部に相当する。
各実施例では、収納済みの通帳の後端部側のページは、案内部11,11a,11bの頂を越えて、斜面SLの表面に沿って配置されていたが、本発明はこれに限定されるものではない。具体的には、例えば、通帳の全ての部分が、収納部Smに配置されるように通帳を収納することもできる。この構成においても、新たに収納される通帳の搬送方向を、案内部11,11a,11bにより、収納済みの通帳の通帳段差に向かう方向とは異なる方向に導くことができるので、新たに収納しようとする通帳が、収納済みの通帳の通帳段差に当たってしまうことを抑制できる。すなわち、一般には、第2の通帳の少なくとも一部を収納する収容部を、本発明の通帳収納装置に採用することができる。
各実施例では、収納庫18内を搬送される通帳は、搬送途中において落とし込みローラー14から離れていたが、これに代えて、収納されるべき位置に搬送されるまで落とし込みローラー14から離れないようにすることもできる。このような構成により、新たに収納する通帳を、収納すべき位置(垂直方向から見て、新たに収納される通帳の綴じ目の位置が既に収納されている通帳の閉じ目の位置と一致する位置)に確実に配置させることができる。
第2の実施例では、案内部11aは、新たな通帳の収納(搬送)の有無に応じて変位されていたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、収納済みの通帳の数に応じて案内部11aを変位させることもできる。具体的には、収納済みの通帳の数が増えるに従い、案内部11aを上方に変位させることもできる。収納済みの通帳の数が増えるに従って、最上段に収納されている通帳の通帳段差の位置は上方に移動することとなる。したがって、収納済みの通帳の数が増えるに従って、案内部11aを上方に変位させることにより、新たに収納する通帳が、収納済みの通帳の通帳段差に確実に衝突しないようにすることができる。この構成では、収納済みの通帳の数や、収納済みの通帳群の高さを検知する機能部を備えると共に、第1のアクチュエータ19aが案内部11aを連続的に又は段階的に変位させることが好ましい。
第2の実施例では、案内部11aを上下に変位させることにより、案内部11aの底面S1からの突出方向の長さを調整していたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、案内部を、2つの斜面を構成する2つの板状部材を頂部分において回動可能に接合して構成し、底面S1におけるこれら2つの板状部材間の距離を狭める又は拡げることにより、2つの板状部材の少なくとも一方の斜面の傾斜角度を変化させて、案内部の底面S1からの突出方向の長さを調整することもできる。すなわち、一般には、任意の方法により案内部の内側面からの突出方向の長さを調整する長さ調整部を、本発明の通帳収納装置に採用することができる。
各実施例では、通帳収納装置10,10a,10bは、現金自動預け払い機200に搭載されていたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、通帳記帳の専用機に搭載することもできる。また、通帳発行の専用機に搭載することもできる。また、このように他の装置に搭載されることに代えて、通帳を収納するための専用機として構成することもできる。また、本実施例では、通帳収納装置は、利用者が取り忘れた新規発行の通帳を収納する目的であったが、本発明はこれに限定されるものではない。通帳が新規に発行されない場合であっても、通帳挿入口20から排出された印字後の通帳が利用者により取り忘れられた場合に、かかる取り忘れられた通帳を収納することもできる。すなわち、一般には、任意の目的で通帳を収納する通帳収納装置を、本発明の通帳収納装置として採用することができる。
Claims (6)
- 複数の通帳を収納するための通帳収納装置であって、
前記複数の通帳を、それぞれ開いた状態で互いに重ねて収納するための収納庫と、
第1の通帳を、開いた状態で、前記収納庫に既に収納されている第2の通帳に重なる位置に搬送する通帳搬送部と、
前記第1の通帳の先端部を、前記第2の通帳が開いたときに形成される前記第2の通帳の突状部に向かう方向とは異なる方向で、前記第2の通帳の先端部の上に配置するように搬送するための案内部と、
を備え、
前記案内部は、前記通帳搬送部に対して突出させた山型形状を形成し、前記収納庫よりも前記第1の通帳の搬送方向において上流側に配置され、
前記通帳搬送部は、第1のアーム部と第2のアーム部とを有し、
前記第2の通帳は、前記第2のアーム部によって前記第2の通帳の先端部を押さえ付けられ、前記第1のアーム部によって前記第2の通帳の後端部を前記山型形状の側面に沿って押さえ付けられて収納され、
前記第1の通帳は、前記案内部に接触して前記第2の通帳の上に重なって配置され、前記第2のアーム部によって前記第1の通帳の先端部を押さえ付けられ、前記第1のアーム部によって前記第1の通帳の後端部を押さえ付けられて収納される、
ことを特徴とする通帳収納装置。 - 請求項1に記載の通帳収納装置において、さらに、
前記案内部の前記内側面からの突出方向の長さを調整する長さ調整部を備える、通帳収納装置。 - 請求項2に記載の通帳収納装置において、
前記長さ調整部は、前記通帳搬送部が前記第1の通帳を搬送する場合に前記案内部の前記長さを大きくし、前記通帳搬送部が前記第1の通帳を搬送しない場合に前記案内部の前記長さを小さくする、通帳収納装置。 - 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の通帳収納装置において、さらに、
前記案内部を、前記第1の通帳の搬送方向に沿った方向に変位させる位置調整部を備える、通帳収納装置。 - 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の通帳収納装置において、
前記突状部は、前記第2の通帳の印字面側において複数ページが積層することにより形成された段差である、通帳収納装置。 - 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の通帳収納装置を備える、現金自動預け払い機。
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