JP6866806B2 - 媒体処理装置及び自動取引装置 - Google Patents
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Description
[1−1.現金自動預払機の構成]
まず第1の実施の形態について説明する。図1に外観を示すように、現金自動預払機1は、箱型の筐体2を中心に構成されており、例えば金融機関等に設置され、利用者(すなわち金融機関等の顧客)との間で入金取引や出金取引等の現金に関する取引を行うようになっている。
次に、各収納庫25(25A〜25E)が備える集積繰出装置30(30A〜30E)の構成について説明する。尚、収納庫25A〜25Eには、それぞれ同一構成の集積繰出装置30A〜30Eが設けられているため、ここでは、一例として、収納庫25Aに設けられた集積繰出装置30Aの構成について説明する。
次に、集積繰出装置30Aにおける羽根車46(46A〜46F)の配置について、さらに詳しく説明する。まず、図7に示すように、サイドガイド51Aが離間位置にあるときの、サイドガイド51Aと外側羽根車46Aとの間隔を間隔Bとする。具体的にこの間隔Bは、離間位置にあるサイドガイド51Aと外側羽根車46Aのそれぞれの対向する面間の間隔である。同様に、サイドガイド51Bが離間位置にあるときの、サイドガイド51Bと外側羽根車46Fとの間隔も間隔Bとする。ここで、この間隔Bは、放出口60の高さ方向の位置を示す放出ラインL1とステージ47上に載置されている最上位の紙幣BLの上面との間の長さAより短くなるように選定されている。つまり、外側羽根車46A、46Fは、離間位置にあるサイドガイド51A、51Bとの間隔Bが、放出口60とステージ47上に載置されている最上位の紙幣BLの上面の位置との間の高さ方向の長さAより短くなるように配置されている。
ここまで説明したように、集積繰出装置30Aでは、離間位置にあるサイドガイド51Aと外側羽根車46Aとの間隔Bを、放出口60とステージ47上に載置されている最上位の紙幣BLの上面との間の高さ方向の長さAより短くした。こうすることで、集積繰出装置30Aでは、サイドガイド51Aと外側羽根車46Aとの間に位置する紙幣BLの幅方向の一端部が放出口60側に折れ曲がるように変形したとしても、その紙幣BLの一端が放出口60の高さまで届いてしまうことを防ぐことができ、結果として、紙幣BLの一端が、放出口60から放出される後続の紙幣BLと衝突して紙幣ジャムを引き起こしてしまう状況を回避することができる。
次に、第2の実施の形態について説明する。この第2の実施の形態は、集積繰出装置30(30A〜30E)の構成の一部(羽根車46の数及び配置)が、第1の実施の形態とは異なる実施の形態であり、それ以外の部分については、第1の実施の形態と同様のため、詳しい説明は省略する。
図15に、第1の実施の形態の集積繰出装置30Aと対応する、第2の実施の形態の集積繰出装置100Aを前側から見た前面図を示す。尚、図15は、図7と対応する図であり、シャフト61及びフィードローラ43については省略している。
ここまで説明したように、集積繰出装置100Aでは、離間位置にあるサイドガイド51Aと外側羽根車46Gとの間隔Hを、放出口60とステージ47上に載置されている最上位の紙幣BLの上面との間の高さ方向の長さAより短くした。こうすることで、集積繰出装置100Aでは、サイドガイド51Aと外側羽根車46Gとの間に位置する紙幣BLの幅方向の一端部が放出口60側に折れ曲がるように変形したとしても、その紙幣BLの一端が放出ラインL1まで届いてしまうことを防ぐことができ、結果として、紙幣BLの一端が、放出口60から放出される後続の紙幣BLと衝突して紙幣ジャムを引き起こしてしまう状況を回避することができる。かくして、集積繰出装置100Aは、集積繰出装置30Aと同様、従来と比べてより確実に紙幣BLを集積することができる。
[3−1.他の実施の形態1]
尚、上述した第1の実施の形態では、シャフト62に羽根車46を6個、第2の実施の形態では、シャフト62に羽根車46を5個配置した例について述べたが、これに限らず、シャフト62に羽根車46を4個以下、もしくは7個以上配置するようにしてもよい。
さらに、上述した各実施の形態では、上面センサ48によりステージ47上に集積された紙幣BLの最上位の上面の位置を検出して、放出ラインL1とステージ47上に載置されている最上位の紙幣BLの上面との間の高さ方向の長さAが一定となるように、ステージ47の上下方向の移動を制御するようにした。ここで、この長さAの設定値を変更できるようにしてもよい。この場合、紙幣制御部27は、例えば、ステージ47上に集積された紙幣BLの枚数をカウントし、ステージ47上に集積された紙幣BLの枚数と、紙幣BL1枚分の厚さと、ステージ47の位置とをもとに、ステージ47上に集積された紙幣BLの最上位の上面の位置を推定し、放出ラインL1とステージ47上に載置されている最上位の紙幣BLの上面との間の長さAが設定値で一定となるように、ステージ47の上下方向の移動を制御すればよい。
さらに、上述した第1の実施の形態では、集積繰出装置30Aのシャフト62に、複数の羽根車46を設けるようにした。この羽根車46については、外周面から放射状に延びる複数の舌片64を有しているとしたが、具体的には、外周面の全周にわたって複数の舌片64が放射状に延びる全周舌片型や、外周面の一部分(例えば半周)にわたって複数の舌片64が放射状に延びる部分舌片型を用いればよい。上述した第2の実施の形態や他の実施の形態についても同様に、全周舌片型や部分舌片型の羽根車46を用いればよい。
さらに、上述した第1の実施の形態では、サイドガイド51A、51Bがシャフト62の回転軸方向に移動可能であり、互いのガイド面の間隔が調整できるようになっているとしたが、これに限らず、サイドガイド51A、51Bが例えば離間位置に固定であり、互いのガイド面の間隔が固定されていてもよい。つまり、可動式のサイドガイド51A、51Bを用いてもよいし、固定式のサイドガイド51A、51Bを用いてもよい。
さらに、上述した第1の実施の形態では、サイドガイド51Aと外側羽根車46Aとの間隔Bを、サイドガイド51Aのガイド面から、外側羽根車46Aのサイドガイド51A側の面までの間隔としたが、これは、外側羽根車46Aにおける紙幣BLと接触する部分において最もサイドガイド51Aに近い位置が、外側羽根車46Aにおけるサイドガイド51A側の面の位置となるためである。つまり、間隔Bは、サイドガイド51Aのガイド面から、外側羽根車46Aにおける紙幣BLと接触する部分において最もサイドガイド51Aに近い位置までの間隔となっている。
さらに、上述した各実施の形態では、本発明を、集積繰出装置30A、100A、200A、300Aに適用したが、これに限らず、サイドガイドを備え、シャフトに設けられた複数の羽根車により媒体を叩いて集積する媒体集積装置であれば、集積繰出装置30A、100A、200A、300A以外の媒体集積装置にも適用できる。さらに、上述した各実施の形態では、本発明を、媒体処理装置及び媒体収納部としての収納庫25(25A〜25E)、入出金部20、リジェクト庫23、26に適用したが、これに限らず、サイドガイドを備え、複数の羽根車で媒体を叩いて集積する媒体集積機構を有する媒体処理装置及び媒体収納部であれば、収納庫25(25A〜25E)、入出金部20、リジェクト庫23、26とは異なる媒体処理装置及び媒体収納部にも適用できる。例えば、紙幣以外の媒体(小切手、切符、チケットなどの紙葉類)を扱う媒体処理装置及び媒体収納部にも適用できる。さらに、上述した各実施の形態では、本発明を、自動取引装置としての現金自動預払機1に適用したが、これに限らず、サイドガイドを備え、複数の羽根車で媒体を叩いて集積する媒体集積機構を有する自動取引装置であれば、現金自動預払機1とは異なる自動取引装置にも適用できる。例えば、紙幣以外の媒体(小切手、切符、チケットなど)を扱う自動取引装置にも適用できる。
さらに、上述した各実施の形態では、収納空間に媒体を搬送する搬送ローラの具体例として、シャフト61の中央部分に設けられた2個のフィードローラ43を用いたが、フィードローラ43の形状、数、配置については一例であり、上述した各実施の形態とは異なっていてもよい。さらに、上述した各実施の形態では、搬送ローラと対向して配置される対向ローラの具体例として、シャフト62の中央部分に設けられた2個のリバースローラ44を用いたが、リバースローラ44の形状、数、配置についても一例であり、上述した各実施の形態とは異なっていてもよい。
さらに、本発明は、上述した各実施の形態に限定されるものではない。すなわち本発明は、上述した実施の形態と他の実施の形態の一部または全部を任意に組み合わせた実施の形態や、一部を抽出した実施の形態にもその適用範囲が及ぶものである。
Claims (11)
- 媒体を収納する収納空間を有する媒体処理装置であって、
前記収納空間に前記媒体を搬送する搬送ローラと、
前記搬送ローラと対向して配置され、前記搬送ローラとの間で前記媒体を前記収納空間へ放出する放出口を形成する対向ローラと、
前記放出口から前記収納空間に放出された前記媒体を叩く複数の羽根車と、
前記羽根車を軸支するシャフトと、
前記収納空間内を移動可能で、前記媒体を集積するステージと、
前記収納空間内において、前記媒体における放出方向と平行に直交する幅方向の位置を規制するサイドガイドと
を備え、
前記複数の羽根車のうち、前記シャフトにおける軸方向の最も外側に位置する外側羽根車は、前記外側羽根車から前記サイドガイドまでの間隔が、前記ステージ上に集積されている媒体の最上面から前記放出口までの高さ方向の長さより小さく、且つ前記サイドガイドと接触しない位置に配置される
ことを特徴とする媒体処理装置。 - 前記サイドガイドは、
前記外側羽根車よりも前記シャフトにおける軸方向の外側において、前記外側羽根車に最も近接する近接位置と、前記外側羽根車から最も離れる離間位置との間で、移動可能であり、
前記外側羽根車から前記離間位置にあるサイドガイドまでの間隔が、前記ステージ上に集積されている媒体の最上面から前記放出口までの高さ方向の長さより小さい
ことを特徴とする請求項1に記載の媒体処理装置。 - 前記シャフトには、前記外側羽根車よりも軸方向の内側に位置する内側羽根車と、前記外側羽根車と前記内側羽根車との間に位置する中央羽根車とが設けられ、
前記外側羽根車から前記中央羽根車までの間隔と、前記中央羽根車から前記内側羽根車までの間隔のうち、少なくともどちらか一方が、前記ステージ上に集積されている媒体の最上面から前記放出口までの高さ方向の長さより小さい
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の媒体処理装置。 - 前記内側羽根車は、
前記放出口から放出された媒体が、前記サイドガイドに寄った状態で当該媒体の幅方向の中央部分を頂点として前記放出口側に盛り上がるように変形したときの、当該頂点の位置よりも前記シャフトにおける軸方向の外側となる位置に配置される
ことを特徴とする請求項3に記載の媒体処理装置。 - 前記シャフトには、軸方向の一端側と他端側の両方に、それぞれ前記外側羽根車、前記中央羽根車及び前記内側羽根車が設けられ、さらに前記シャフトにおける軸方向の一端側に設けられた内側羽根車と、軸方向の他端側に設けられた内側羽根車との間に、前記対向ローラが設けられている
ことを特徴とする請求項3に記載の媒体処理装置。 - 前記シャフトには、軸方向の一端側と他端側の両方に、それぞれ前記外側羽根車及び前記中央羽根車が設けられ、さらに前記シャフトにおける軸方向の一端側に設けられた前記中央羽根車と、軸方向の他端側に設けられた前記中央羽根車との間に、前記内側羽根車が設けられ、さらに前記シャフトにおける軸方向の一端側に設けられた前記中央羽根車と前記内側羽根車との間、及び軸方向の他端側に設けられた前記中央羽根車と前記内側羽根車との間に、それぞれ前記対向ローラが設けられている
ことを特徴とする請求項3に記載の媒体処理装置。 - 前記シャフトにおける軸方向の一端側に設けられた前記中央羽根車は、
前記放出口から放出された媒体が、前記シャフトにおける軸方向の一端側のサイドガイドに寄った状態で当該媒体の幅方向の中央部分を頂点として前記放出口側に盛り上がるように変形したときの、当該頂点の位置よりも前記シャフトにおける軸方向の一端側となる位置に配置される
ことを特徴とする請求項6に記載の媒体処理装置。 - 前記シャフトには、前記外側羽根車よりも軸方向の内側に位置する内側羽根車が設けられ、
前記外側羽根車から前記内側羽根車までの間隔が、前記ステージ上に集積されている媒体の最上面から前記放出口までの高さ方向の長さより小さい
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の媒体処理装置。 - 前記シャフトには、軸方向の一端側と他端側の両方に、それぞれ前記外側羽根車、前記中央羽根車及び前記内側羽根車が設けられ、さらに前記シャフトにおける軸方向の一端側に設けられた前記内側羽根車と、軸方向の他端側に設けられた前記内側羽根車との間に、中間羽根車が設けられ、さらに前記シャフトにおける軸方向の一端側に設けられた前記内側羽根車と前記中間羽根車との間、及び軸方向の他端側に設けられた前記内側羽根車と前記中間羽根車との間に、それぞれ前記対向ローラが設けられている
ことを特徴とする請求項3に記載の媒体処理装置。 - 前記シャフトにおける軸方向の一端側に設けられた前記内側羽根車と前記中間羽根車との間隔、及び軸方向の他端側に設けられた前記内側羽根車と前記中間羽根車との間隔が、前記ステージ上に集積されている媒体の最上面から前記放出口までの高さ方向の長さより小さい
ことを特徴とする請求項9に記載の媒体処理装置。 - 媒体を搬送する搬送部と、
前記搬送部によって搬送されてくる媒体を収納する収納空間を有する媒体収納部と
を備え、
前記媒体収納部は、
前記収納空間に前記媒体を搬送する搬送ローラと、
前記搬送ローラと対向して配置され、前記搬送ローラとの間で前記媒体を前記収納空間へ放出する放出口を形成する対向ローラと、
前記放出口から前記収納空間に放出された前記媒体を叩く複数の羽根車と、
前記羽根車を軸支するシャフトと、
前記収納空間内を移動可能で、前記媒体を集積するステージと、
前記収納空間内において、前記媒体における放出方向と平行に直交する幅方向の位置を規制するサイドガイドと、
を備え、
前記複数の羽根車のうち、前記シャフトにおける軸方向の最も外側に位置する外側羽根車は、前記外側羽根車から前記サイドガイドまでの間隔が、前記ステージ上に集積されている媒体の最上面から前記放出口までの高さ方向の長さより小さく、且つ前記サイドガイドと接触しない位置に配置される
ことを特徴とする自動取引装置。
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