JP5501472B2 - 自動二輪車 - Google Patents

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Description

本発明は、エンジンに空気を導入するのに用いる自動二輪車のエアクリーナ構造に関する。
従来の自動二輪車のエアクリーナ構造として、アンダーボーンフレームにおけるメインフレームの下部にエアクリーナを配置し、このエアクリーナを前後分割可能にして、組み付け性を向上させたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
日本国特許第3537817号公報
ところで、アンダーボーンフレームであれば、ヘッドパイプから後下方に延ばされたメインフレームの下部の空間に余裕があるためエアクリーナの前後分割が容易である。しかしながら、アンダーボーンフレーム以外のフレーム形式でエアクリーナを前後分割可能な構造とした場合、エアクリーナの車体への組み付けが難しくなったり、エアクリーナの容量を増やすことが難しくなることがある。特に、エアクリーナを自動二輪車の前後方向中心付近に配置する場合や、車体の剛性を確保するためにフレームの構成が複雑となっている場合、フレーム自体が障害となり、前後分割可能な構造とすることが難しい。
本発明の実施例は、様々なフレーム形式においても、エアクリーナの容量を維持しつつ、組み付け性の向上を図ることができる自動二輪車のエアクリーナ構造を提供する。
本発明の実施例によれば、自動二輪車は、ヘッドパイプ6から後方へ車両前後方向に延びるフレーム5と、フレーム5を車幅方向に跨ぐようにフレーム5の左右に張り出すエアクリーナ23と、を備えてもよい。エアクリーナ23は車幅方向で分割されてもよい。このエアクリーナ23の分割面(E)で外気をろ過するエアクリーナエレメント35が保持されてもよい。エアクリーナ23は、エアクリーナエレメント35でダーティサイドDとクリーンサイドCとに区画されてもよい。ダーティサイドD及び吸気ダクト34と、クリーンサイドC及びコネクティングチューブ22とが、フレーム5を挟み左右に振り分けて配置されてもよい。
第1実施形態の自動二輪車の左側面図である。 第1実施形態のエアクリーナの平面図である。 上記エアクリーナの分解平面図である。 図2のA−A断面図である。 上記エアクリーナのダーティサイドケースを取り外した状態の右側面図である。 上記エアクリーナを左斜め前方から見た分解斜視図である。 上記エアクリーナを右斜め後方から見た斜視図である。 第2実施形態のエアクリーナの平面図である。 図8のエアクリーナの分解平面図である。 図8のエアクリーナ左斜め前方から見た分解斜視図である。 図8のB−B断面図である。
以下、本発明の実施形態について、詳細に説明する。実施形態は発明の例示であって、発明を限定するものではなく、実施形態に記述される全ての特徴やその組み合わせは、必ずしも発明に本質的なものであるとは限らない。
(第1実施形態)
第1実施形態を図面に基づいて説明する。尚、以下の図においてFRは車両前方、LHは車両左方、UPは車両上方を各々示す。
図1に示すように、自動二輪車1の前輪2は左右一対のフロントフォーク3の下端部に軸支されている。各フロントフォーク3の上部は、ステアリングステム4を介してフレームボディ5前端のヘッドパイプ6に操向可能に枢支されている。ステアリングステム4の上部には、前輪転舵用のハンドル7が取り付けられている。自動二輪車1の後輪8は、ピボット軸9を軸にして揺動するスイングアーム10の後端部のリヤアクスル11に軸支されている。
フレームボディ5は、ヘッドパイプ6と、ヘッドパイプ6の上部から後方へ延びるメインフレーム12と、ヘッドパイプ6の下部から斜め後下方に向けて延びるダウンフレーム13と、メインフレーム12の後端から後方へ左右中央を延びるシートレール14と、メインフレーム12の後端から下方に延びるピボットフレーム15と、シートレール14の前後中間部とピボットフレーム15の上下中間部とを連結する左右一対のリヤフレーム16,16とを有する。フレームボディ5は、本体左右中央に集約して配置される。
シートレール14とピボットフレーム15とリヤフレーム16とは、側面視において三角形状を形成するように組み合わされており、後述するエアクリーナ23は、これらのフレーム14,15,16で囲まれる三角形状の空間Tに配置されている。
フレームボディ5を構成するメインフレーム12、ダウンフレーム13、シートレール14、ピボットフレーム15、及びリヤフレーム16は、何れも断面四角形状の中空状フレームであり、角形鋼管や鋼板のプレス成形品等より得られる。
メインフレーム12、ダウンフレーム13、ピボットフレーム15で囲まれる空間にはエンジン17が搭載されている。エンジン17のクランクケース18の前端部は、ブラケット40を介してダウンフレーム13の下部に支持され、クランクケース18の後端部は、ピボット軸9の上下でピボットフレーム15に支持されている。
シートレール14の後端には、車両後方に開口する開口部14aが形成されており(図7参照)、シートレール14の内部には、外気が通過可能である。
エンジン17は、クランクケース18上に上下方向に対して前傾姿勢のシリンダ19を備えている。シリンダ19の前部には排気管20が接続され、排気管20がクランクケース18の前方及び下方を通過するように湾曲して後方に延び、車体後部右側に配設されたサイレンサ20aに接続されている。シリンダ19の後部にはキャブレター21が接続され、このキャブレター21の後方に延びるコネクティングチューブ22が、エアクリーナ23に接続されている。
シートレール14の上部には乗員着座用の鞍乗りシート25が着脱可能(あるいは開閉可能)に取り付けられる。シート25の前方には、メインフレーム12上に支持される燃料タンク26が設けられている。
リヤフレーム16とスイングアーム10の後部との間には、左右一対のリヤクッション30がそれぞれ上下方向に対して前傾姿勢で配設されている。
次に、エアクリーナ23について説明する。
図2に示すように、エアクリーナ23は、左右方向で分割可能に構成されたエアクリーナケース36と、エアクリーナケース36の分割面Eに沿って保持されて、クリーンサイドケース24とダーティサイドケース32との間に介在するエアクリーナエレメント35と、クリーンサイドケース24の左側方を覆うサイドカバー33とを有する。エアクリーナケース36、及びサイドカバー33は、合成樹脂(PP、PE、ABS樹脂等)により形成されている。
エアクリーナ23は、フレームボディ5を車幅方向(左右方向)に跨ぐようにかつ、フレームボディ5の左右に張り出すように配置されている。エアクリーナケース36は、車幅方向と直交する分割面Eの右側方でダーティサイドDを形成するダーティサイドケース32と、分割面Eの左側方でクリーンサイドCを形成するクリーンサイドケース24とに分割されている。
図3に示されるように、クリーンサイドケース24は、フレームボディ5の車幅方向外側(右側方)に設けられたフランジ部41と、フランジ部41より左側方に向かって、フレームボディ5を跨いで左側方に張り出すように形成された箱形状の本体部42とを有する。本体部42の4つの側面のうち、前方かつ上方に面する側面42cには、コネクティングチューブ22を取り付けるためのチューブ取付孔42dが形成されている。
フランジ部41は、車幅方向に垂直な面に沿う平面部41aと、平面部41aの周囲から垂直に、右側方に立ち上がる壁部41bとを有する。平面部41aには、複数の取付ボス43…(…は複数個を示す。以下同様。)が形成されており、クリーンサイドケース24は、この取付ボス43…を介してフレームボディ5に取り付けられている。
図4に示すように、箱形状の本体部42の右端は開口部42aとなっており、該開口部42aには、本体部42の4つの側壁が延長する形で、エレメント壁部42bが形成されている。
エアクリーナエレメント35は、分割面E上であって、クリーンサイドケース24の本体部42の開口部42aを覆うように配置されている。エアクリーナエレメント35は乾式であり、ろ紙を所定の幅でひだ折りしてろ過面積を確保したもので、その周囲がエレメントホルダ47に保持されている。エレメントホルダ47は、厚板形状のエアクリーナエレメント35の四方向の側面を覆う四角筒形状であり、その外周部には、開口部42aのエレメント壁部42bを挟持できるクランプ部47aが形成されている。これにより、エアクリーナエレメント35はエレメントホルダ47を介してクリーンサイドケース24の開口部42aに取り付けられる。
図5に示す側面視において、フランジ部41は空間Tの外側まで張り出し、その外周部は、シートレール14とピボットフレーム15とリヤフレーム16とに重なるように設けられる。
フランジ部41の側面視における外形は、シートレール14の上面に沿う略水平な上辺、及びその下方に離間する下辺と、ピボットフレーム15の前面に概ね沿う略垂直な前辺、及びその後方に離間する後辺とを有する四角形状であり、フランジ部41の下部後方は、リヤフレーム16の下面に沿うように斜めに切り取られる。また、フランジ部41の上部には凹部41cが形成されている。
ダーティサイドケース32は、フレームボディ5の右側方に張り出すように形成され、クリーンサイドケース24の右側部を覆うように取り付けられている。ダーティサイドケース32の側面視における外形は、上述したフランジ部42の外形と略同一である。すなわち、ダーティサイドケース32の上部には、クリーンサイドケース24と同様の凹部32aが形成されている。ダーティサイドケース32の左端は開口部32bとされ、この開口部32bを構成する面は分割面Eと一致する。開口部32bには、全周に亘ってクリーンサイドケース24のフランジ部41の壁部41bを挟持できるクランプ部32cが形成されている。
凹部32aの上面には、吸気ダクト34が接続される長円形状のダクト取付孔32dが形成されている。
ダーティサイドケース32には、複数の取付凹部44及び、取付孔44aが形成されており、ダーティサイドケース32は、取付孔44aとビス45により、クリーンサイド24のフランジ部41に固定される。ダーティサイドケース32は、フランジ部41とともにエアクリーナ23左側と対称の外観面(意匠面)を形成する。
図6に示すように、サイドカバー33は、フレームボディ5の左側方においてクリーンサイドケース24の本体部42を覆うように設けられている。サイドカバー33の外形は、クリーンサイドケース24のフランジ部41及びダーティサイドケース32の側面視における外形と略同一となるように形成されている。ダーティサイドケース32と同様に、サイドカバー33にも取付凹部46と取付孔46aが形成されており、サイドカバー33は、ビス45によりフレームボディ5に直接取り付けられる。サイドカバー33は、フレームボディ5の左側方にてエアクリーナ右側と対称の外観面(意匠面)を形成する。
図4に示すように、吸気ダクト34は、シートレール14の側面に形成された長円形状のダクト取付孔14bと、ダーティサイドケース32の上面に形成された長円状のダクト取付孔32dとを接続するもので、断面長円形状で、90°に屈曲した管である。この吸気ダクト34を介して、中空状のシートレール14の内部とダーティサイドケース32の内部のダーティサイドDとが接続されている。
また、吸気ダクト34は、シートレール14とダーティサイドケース32とに取り付けられた状態で、フランジ部41の凹部41cと、ダーティサイドケース32の凹部32aとに収められ、エアクリーナ23の意匠面から大きく突出することがないように形成されている。
図1、及び図6に示すように、キャブレター21は、燃料チューブを介して燃料タンク26と接続されていると共に、吸気管48を介してエンジン17のシリンダ19と接続されている。また、キャブレター21の吸気口49にはコネクティングチューブ22が取り付けられており、このコネクティングチューブ22を介してキャブレター21とエアクリーナ23とが接続される。
上記実施形態によれば、図7に示すように、エンジン17に混合気を供給するにあたっては、エアはシートレール14の後端の開口部14aから流入し、吸気ダクト34を介して、ダーティサイドDとして区画されたダーティサイドケース32の内部に流入する。次いで、エアはエアクリーナエレメント35を通過することによって浄化された後、クリーンサイドCとして区画されたクリーンサイドケース24の本体部42に流入する。次いで、チューブ取付孔42dに取り付けられたコネクティングチューブ22を介してキャブレター21に供給される。キャブレター21は、燃料タンク26から燃料チューブを介して供給される燃料と、浄化された空気を混合し、生成した混合気を吸気管48を介してエンジン17のシリンダ19に供給する。
また、エアクリーナエレメント35を交換するにあたっては、ダーティサイドケース32を取外し、車両右側方に露出するエアクリーナエレメント35をエレメントホルダ47ごと取り外して交換する。この際、エアクリーナエレメント35を保持する分割面Eがフレームボディ5の外側に配置されるため、エアクリーナエレメント35の組み付け性が容易であり、メンテナンス性に優れる。
また、エアクリーナ23の分割構造を左右方向に分割する構造としたことによって、エアクリーナ23がシートレール14とピボットフレーム15とリヤフレーム16とに囲まれる三角形状の空間Tに配置されているにもかかわらず、エアクリーナ23の容量を確保することができる。
また、エアクリーナ23を左右方向に分割し、吸気ダクト34とコネクティングチューブ22とがフレームボディ5を挟んで左右に配置されているため、エアクリーナ23の容量を維持しつつ、組み付け性の向上を図ることができる。
また、サイドカバー33を除く、ダーティサイドケース32、及びクリーンサイドケース24のフランジ部41は外観される意匠面も兼ねるため、車両の外観を構成するためのカバーを別途設ける必要がなく、部品点数をより削減することができる。
また、ダーティサイドケース32とクリーンサイドケース24とを連結するクリーンサイドケース24のフランジ部41がフレームボディ5の外側に配置されるために、組み付け性に優れる。
また、エアクリーナエレメント35を保持するエアクリーナ23の分割面Eの面積を広く取れるので、広い面積のエアクリーナエレメント35を配置することができる。
また、張り出したクリーンサイドケース24の本体部42をサイドカバー33で覆うので、クリーンサイドケース24の形状を排気量に応じた容量等の条件によって自由に設定することができる。
また、フレームボディ5を構成するシートレール14の内部を吸気ダクトの一部としたため、吸気ダクト34を大きく設ける必要がなく、車両のコンパクト化が可能になる。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態を図面8〜11に基づいて説明する。この実施形態におけるエアクリーナ23Bは、がフレームボディ5を車幅方向に跨ぐように、フレームボディ5の左右に張り出し、かつ、車幅方向で分割される等の基本構造の点で第1実施形態と同様であるが、特に、クリーンサイドケース24Bがさらに車幅方向で分割される点で第1実施形態と異なる。その他の第1実施形態と同一部分には同一符号を付してその説明は省略する。
図8に示すように、本実施形態のエアクリーナ23Bは、フレームボディ5を車幅方向に跨ぐようにかつ、フレームボディ5の左右に張り出すように配置されている。
図9に示すように、クリーンサイドケース24Bは、第1実施形態のフランジ部41に相当する第1フランジ部51aが設けられた第1ケース51と、第1ケース51と連結され、ダーティサイドケース32とは反対側のフレームボディ5の車幅方向外側に第2フランジ部52aが設けられた第2ケース52と、第2フランジ部52aと連結される第3ケース53とを有する。
第1ケース51は、第1実施形態のフランジ部41と略同形状の第1フランジ部51aと、第1ケース51の左側方に突出する第1本体部51bとを有する。第1本体部51bは、第1実施形態の本体部42と比較して、左側方に開口する開口部51cが設けられていることが異なる。開口部51cの開口面は、フレームボディ5の左右幅内にあり、かつ車両の左右方向の略中心にある。また、第1フランジ部51aには、車幅方向外側右側方に向かって、ダーティサイドケース32を取り付けるためのボス51d…が設けられている。
第2ケース52は、第2ケース52の右側方に突出し、第1ケース51の第1本体部51bと分割面F(図11参照)において連結される角筒形状の第2本体部52bと、第1フランジ部51aと対称形状をなし、フレームボディ5の車幅方向外側に設けられた第2フランジ部52aとを有する。第2本体部52bは右側方に開口する開口部52cが設けられている。開口部52cには、第1ケース51の開口部51cとの連結を可能にするためのクランプ部52dが設けられている。また、第2フランジ部52aには、車幅方向外側左側方に向かって、第3ケース53を取り付けるためのボス52e…が設けられている。
図10に示すように、第2ケース52の内部空間は、リブ54によって2つの空間に分割されている。具体的には、リブ54は、第2フランジ部52aの上部から後下部に亘って斜めに延在し、第2ケース52の内部空間をクリーンサイドCと物品収納部Sとに区分けしている。
第3ケース53は、フレームボディ5の左側方に張り出すように形成され、第2ケース52の左側部を覆うような形状に形成されている。また、第3ケース53は、第3ケース本体53aとリッド53bとに分割されており、第3ケース本体53aが第2ケース52のクリーンサイドCを覆い、リッド53bが第2ケース52の物品収納部Sを覆うように構成されている。第3ケース本体53aの右端は開口部とされ、この開口部には、ダーティサイドケース32の開口部と同様にクランプ部が形成されており、第2ケース52の開口部52fと連結される。
また、第3ケース本体53aには、3つの取付孔53c…(図10には1箇所のみ示す)が形成されており、第3ケース本体53aは、3つのビス55…によって第2ケース52に取り付けられる。
リッド53bの開口部にもクランプ部が設けられており、第2ケース52の物品収納部Sに対して個別に開閉可能なように、リブ54に対して合成樹脂の弾性を利用したスナップフィット形式で取り付けられている(詳細な図示は略す。)。
また、第3ケース本体53aの前端には、チューブ取付孔53dが形成されており、第3ケース本体53aとキャブレター21とがコネクティングチューブ22を介して接続される。
図11に示すように、本実施形態のクリーンサイドCは、第1ケース51と第2ケース52と第3ケース53とによって画定された空間となる。
なお、吸気ダクト34、エアクリーナエレメント35の構成、エアクリーナエレメント35の交換方法等は、第1実施形態と同様である。
本実施形態によれば、クリーンサイドケース24Bを左右に分割可能な構造とし、その分割面Fをフレームボディ5と重なる位置としたことによって、フレームボディ5の左側方のクリーンサイドCの容量をより大きく確保することができる。また、クリーンサイドケース24Bを構成する第1ケース51と第2ケース52の分割面がフレームボディ5と重なる位置に設けられているため、分割のラインが外観されない。
また、ダーティサイドケース32、クリーンサイドケース24Bの第1フランジ部51a、第2フランジ部52a、及び第3ケース53は外観される意匠面も兼ねるため、車両の外観を構成するためのカバーを別途設ける必要がなく、部品点数をより削減することができる。
また、クリーンサイドCの一部を物品収納部Sとすることで、物品収納部をその他のスペースに設ける必要がないため、スペースを有効活用することができる。
また、エアクリーナ23Bを構成するダーティサイドケース32と、第1ケース51と、第2ケース52と、第3ケース53と、リッド53bの5つの部品で物品収納部を容易に設けることができるため、部品点数の削減が可能となる。
上記の実施形態によれば、自動二輪車は、ヘッドパイプ6から後方へ車両前後方向に延びるフレーム5と、フレーム5を車幅方向に跨ぐようにフレーム5の左右に張り出すエアクリーナ23と、を備えてもよい。エアクリーナ23は車幅方向で分割されてもよい。このエアクリーナ23の分割面(E)で外気をろ過するエアクリーナエレメント35が保持されてもよい。エアクリーナ23は、エアクリーナエレメント35でダーティサイドDとクリーンサイドCとに区画されてもよい。ダーティサイドD及び吸気ダクト34と、クリーンサイドC及びコネクティングチューブ22とが、フレーム5を挟み左右に振り分けて配置されてもよい。
この構造によれば、エアクリーナを左右方向に分割し、吸気ダクトとコネクティングチューブとがフレームを挟んで左右に配置されているため、エアクリーナの容量を維持しつつ、組み付け性の向上を図ることができる。
上記の構造において、エアクリーナエレメント35を保持するエアクリーナ23の分割面Eは、フレーム5の車幅方向外側に配置されてもよい。
この構造によれば、エアクリーナエレメントを保持する分割面がフレームの外側に配置されるため、エアクリーナエレメントの組み付け性、メンテナンス性に優れる。
上記の構造において、エアクリーナエレメント35を保持するエアクリーナ23の分割面Eは、ダーティサイドDを形成するダーティサイドケース32と、クリーンサイドCを形成するクリーンサイドケース24,24Bとの合わせ面であってもよい。クリーンサイドケース24は、フレーム5の車幅方向外側にフランジ部41を有してもよい。フランジ部41で、クリーンサイドケース24が、ダーティサイドケース32と連結されてもよい。
この構造によれば、ダーティサイドケースとクリーンサイドケースとを連結するクリーンサイドのフランジ部がフレームの外側に配置されるため、組み付け性に優れる。
上記の構造において、フランジ部41は、側面視においてフレーム5と重なる位置まで張り出してもよい。
この構造によれば、エアクリーナエレメントを保持するエアクリーナの分割面の面積を広く取れるので、広い面積のエアクリーナエレメントを配置することができる。
上記の構造において、自動二輪車は、フレーム5の左右一側に張り出したクリーンサイドケース24を覆うサイドカバー33を、更に有してもよい。
この構造によれば、張り出したクリーンサイドケースをサイドカバーで覆うので、クリーンサイドケースの形状を排気量に応じた容量等の条件によって自由に設定することができる。
上記の構造において、クリーンサイドケース24Bは車幅方向で複数に分割されてもよい。このクリーンサイドケース24Bの分割面Fは平面視でフレーム5と重なってもよい。
この構造によれば、クリーンサイドケースの分割面がフレームと重なる位置に設けられているため、分割のラインが外観されない。
上記の構造において、自動二輪車は、フレーム5の左右一側に張り出したクリーンサイドケース24Bの一部に設けられた物品収納部S、をさらに備えてもよい。
この構造によれば、クリーンサイドの一部を物品収納部とすることで、物品収納部をその他のスペースに設ける必要がないため、スペースを有効活用することができる。
上記の構造において、クリーンサイドケース24Bは、ダーティサイドケース32と連結される第1ケース51と、第1ケース51と連結されフレーム5におけるダーティサイドケース32とは反対側の車幅方向外側に第2フランジ部52aを有する第2ケース52と、第2フランジ部52aと連結される第3ケース53と、に分割されてもよい。第2ケース52及び第3ケース53の一部を物品収納部Sとしてもよい。第2ケース52に、クリーンサイドCと前記物品収納部Sとを仕切るリブ54が、設けられてもよい。リブ54と係合し第3ケース53とは個別に開閉可能なリッド53bが、第3ケース53を分割して設けられてもよい。
この構造によれば、エアクリーナを構成するダーティサイドケースと、第1ケースと、第2ケースと、第3ケースと、リッドの5つの部品で物品収納部を容易に設けることができるため、部品点数の削減が可能となる。
上記の構造において、フレーム5は中空状であり、フレーム5内を外気が通過してもよい。吸気ダクト34はフレーム5とダーティサイドDとを連結してもよい。
この構造によれば、フレームの内部を吸気ダクトの一部としたため、吸気ダクトを大きく設ける必要がなく、車両のコンパクト化が可能になる。
上記の構造において、フレーム5は、ヘッドパイプ6から後方に延びるメインフレーム12と、メインフレーム12の後部から後方に延びるシートレール14と、を有してもよい。メインフレーム12の後部から、ピボットフレーム15が、下方に延びてもよい。シートレール14とピボットフレーム15とが、リヤフレーム16,16を介して接続されてもよい。エアクリーナ23は、シートレール14とピボットフレーム15とリヤフレーム16とで囲まれる空間Tに配置されてもよい。
この構造によれば、エアクリーナの分割構造を左右方向に分割する構造としたことによって、複数のフレーム部材に囲まれた場所にエアクリーナを配置する場合であっても、エアクリーナの容量を確保することができる。
なお、上記実施形態においては、ダーティサイド及び吸気ダクトを車体右側に、クリーンサイド及びコネクティングチューブを車体左側に配置する構成としたがこれに限ることはなく、クリーンサイド及びコネクティングチューブを車体右側に、ダーティサイド及び吸気ダクトを車体左側に配置する構成を採用してもよい。
また、上記実施形態においては、第2ケース52にリブ54を設け、リッド53bにより第2ケース52の一部を覆うことによって、物品収納部Sとする構成としたが、リブ54及びリッド53bを廃し、第2ケース52全体をクリーンサイドCとする構成としてもよい。
また、上記実施形態においては、燃料供給装置としてキャブレター21を採用したが、これに限ることはなく、インジェクション式の燃料供給装置を採用してもよい。
そして、自動二輪車に限らず鞍乗型車両であれば、三輪、四輪バギー車両にも適用できる。
C:クリーンサイド D:ダーティサイド E:分割面 F:分割面 S:物品収納部 1:自動二輪車 5:フレームボディ(フレーム) 6:ヘッドパイプ 17:エンジン(パワーユニット) 22:コネクティングチューブ 23:エアクリーナ 24,24B:クリーンサイドケース 32:ダーティサイドケース 33:サイドカバー 34:吸気ダクト 35:エアクリーナエレメント 41:フランジ部 51:第1ケース 52:第2ケース 53:第3ケース 54:リブ

Claims (9)

  1. ヘッドパイプ(6)から後方へ車両前後方向に延びるフレーム(5)と、
    前記フレーム(5)を車幅方向に跨ぐように前記フレーム(5)の左右に張り出すエアクリーナ(23)と、
    を具備し、
    前記エアクリーナ(23)は、車幅方向で分割され、
    前記エアクリーナ(23)の分割面(E)で、外気をろ過するエアクリーナエレメント(35)が保持され、
    前記エアクリーナ(23)は、前記エアクリーナエレメント(35)でダーティサイド(D)とクリーンサイド(C)とに区画され、
    前記ダーティサイド(D)及び吸気ダクト(34)と、前記クリーンサイド(C)及びコネクティングチューブ(22)とが、前記フレーム(5)を挟み左右に振り分けて配置され、
    前記エアクリーナエレメント(35)を保持する前記エアクリーナ(23)の分割面(E)は、前記ダーティサイド(D)を形成するダーティサイドケース(32)と、前記クリーンサイド(C)を形成するクリーンサイドケース(24,24B)との合わせ面であり、
    前記クリーンサイドケース(24)は、前記フレーム(5)の車幅方向外側にフランジ部(41)を有し、
    前記フランジ部(41)で、前記クリーンサイドケース(24)は、前記ダーティサイドケース(32)と連結される、
    自動二輪車。
  2. ヘッドパイプ(6)から後方へ車両前後方向に延びるフレーム(5)と、
    前記フレーム(5)を車幅方向に跨ぐように前記フレーム(5)の左右に張り出すエアクリーナ(23)と、
    を具備し、
    前記エアクリーナ(23)は、車幅方向で分割され、
    前記エアクリーナ(23)の分割面(E)で、外気をろ過するエアクリーナエレメント(35)が保持され、
    前記エアクリーナ(23)は、前記エアクリーナエレメント(35)でダーティサイド(D)とクリーンサイド(C)とに区画され、
    前記ダーティサイド(D)及び吸気ダクト(34)と、前記クリーンサイド(C)及びコネクティングチューブ(22)とが、前記フレーム(5)を挟み左右に振り分けて配置され、
    前記エアクリーナ(23)で前記クリーンサイド(C)を形成するクリーンサイドケース(24B)は車幅方向で複数に分割され、このクリーンサイドケース(24B)の分割面(F)は平面視で前記フレーム(5)と重なる、
    自動二輪車。
  3. 前記エアクリーナエレメント(35)を保持する前記エアクリーナ(23)の分割面(E)は、前記フレーム(5)の車幅方向外側に配置される、請求項1に記載の自動二輪車。
  4. 前記フランジ部(41)は、側面視において前記フレーム(5)と重なる位置まで張り出している、請求項に記載の自動二輪車。
  5. 前記フレーム(5)の左右一側に張り出した前記クリーンサイドケース(24)を覆うサイドカバー(33)、を更に具備する、請求項1、3及び4のいずれか1項に記載の自動二輪車。
  6. 前記フレーム(5)の左右一側に張り出した前記クリーンサイドケース(24B)の一部に設けられた物品収納部(S)、を更に具備する、請求項1、3及び4いずれか1項に記載の自動二輪車。
  7. 前記クリーンサイドケース(24B)は、
    前記ダーティサイドケース(32)と連結される第1ケース(51)と、
    前記第1ケース(51)と連結され、前記フレーム(5)における前記ダーティサイドケース(32)とは反対側の車幅方向外側に第2フランジ部(52a)を有する第2ケース(52)と、
    前記第2フランジ部(52a)と連結される第3ケース(53)と、
    に分割され、
    前記第2ケース(52)及び前記第3ケース(53)の一部に、前記物品収納部(S)が、設けられ、
    前記第2ケース(52)には、前記クリーンサイド(C)と前記物品収納部(S)とを仕切るリブ(54)が、設けられ、
    前記リブ(54)と係合し前記第3ケース(53)とは個別に開閉可能なリッド(53b)が、前記第3ケース(53)を分割して設けられている、
    請求項に記載の自動二輪車。
  8. 前記フレーム(5)は中空状であり、前記フレーム(5)内を外気が通過し、
    前記吸気ダクト(34)は、前記フレーム(5)と前記ダーティサイド(D)とを連結する、
    請求項1からのいずれか1項に記載の自動二輪車。
  9. 前記フレーム(5)は、ヘッドパイプ(6)から後方に延びるメインフレーム(12)と、該メインフレーム(12)の後部から後方に延びるシートレール(14)と、を有し、
    前記メインフレーム(12)の後部から、ピボットフレーム(15)が下方に延び、
    前記シートレール(14)と前記ピボットフレーム(15)とは、リヤフレーム(16,16)を介して接続され、
    前記エアクリーナ(23)は、前記シートレール(14)と前記ピボットフレーム(15)と前記リヤフレーム(16)とで囲まれる空間(T)に配置される、
    請求項1からのいずれか1項に記載の自動二輪車。
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