JP5488974B2 - はんだ付けモジュールと、可動性であり、はんだ付けモジュール内に交換可能に挿入できる、少なくとも1つのはんだ付けステーションを備えるはんだ付け装置、および、はんだ付けステーションを収容する待機ステーション - Google Patents

はんだ付けモジュールと、可動性であり、はんだ付けモジュール内に交換可能に挿入できる、少なくとも1つのはんだ付けステーションを備えるはんだ付け装置、および、はんだ付けステーションを収容する待機ステーション Download PDF

Info

Publication number
JP5488974B2
JP5488974B2 JP2009512539A JP2009512539A JP5488974B2 JP 5488974 B2 JP5488974 B2 JP 5488974B2 JP 2009512539 A JP2009512539 A JP 2009512539A JP 2009512539 A JP2009512539 A JP 2009512539A JP 5488974 B2 JP5488974 B2 JP 5488974B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
soldering
station
module
circuit board
solder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009512539A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009539238A (ja
JP2009539238A5 (ja
Inventor
オットー ウィレネッガー,ハンス
ジドッチ,ブルノ
Original Assignee
キルステン,ソルダリング エージー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by キルステン,ソルダリング エージー filed Critical キルステン,ソルダリング エージー
Publication of JP2009539238A publication Critical patent/JP2009539238A/ja
Publication of JP2009539238A5 publication Critical patent/JP2009539238A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5488974B2 publication Critical patent/JP5488974B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K1/00Soldering, e.g. brazing, or unsoldering
    • B23K1/008Soldering within a furnace
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K1/00Soldering, e.g. brazing, or unsoldering
    • B23K1/08Soldering by means of dipping in molten solder
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K3/00Tools, devices, or special appurtenances for soldering, e.g. brazing, or unsoldering, not specially adapted for particular methods
    • B23K3/08Auxiliary devices therefor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27BFURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
    • F27B9/00Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity
    • F27B9/02Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity of multiple-track type; of multiple-chamber type; Combinations of furnaces

Description

本発明は、はんだ付け装置に関する。
このようなはんだ付け装置は、回路基板上に搭載された要素を同時にはんだ付けするのに使用される。噴流式はんだ付け、リフローはんだ付け、気相はんだ付けなどとして知られる、種々のはんだ付け技法が使用される。
噴流式はんだ付け用のはんだ付け装置は、国際特許出願第2005/107991号より既知であり、この目的のためにはんだ付け装置を交換する必要なしに、個々の回路基板をそれぞれはんだ付けするのに使用するはんだを選択することができる。しかしながら、この解法は、様々な理由に関して適切でない。
本発明は、1つのはんだ付け技法から別のはんだ付け技法に、または1つのタイプのはんだから、別のタイプのはんだに極めて短時間で交換することができ、消費者の要求を容易に変えるように適合することができるはんだ付け装置を開発する目的に基づく。
国際特許出願第2005/107991号
本発明によるはんだ付け装置は、回路基板上に搭載された要素をはんだ付けするのに使用される。回路基板は、フレームの中に配置され、はんだ付け装置によって所定の搬送方向に搬送される。はんだ付け装置は、好ましくは、搬送方向に前後に配置され、互いに取り外し可能に接続されるモジュールから組み立てられる。はんだ付け装置は、噴流式はんだ付け、リフローはんだ付け、気相はんだ付けまたは選択的はんだ付けのために実装される、はんだ付けステーションを有する少なくとも1つのはんだ付けモジュールを備える。はんだ付けモジュールが、気相はんだ付けまたは選択的はんだ付けのために実装される場合、はんだ付けステーションは、はんだ付けモジュールの永続的要素である。はんだ付けモジュールが、噴流式はんだ付けおよび/またはリフローはんだ付けのために実装される場合、はんだ付けステーションは、はんだ付けモジュール内に交換可能に挿入することができる。この場合、はんだ付けステーションは、したがって可動性であり、これは、例えば車輪またはローラの上に装着される。はんだ付けステーションは、電力、データおよび制御コマンドなど種々の物資が供給され、廃熱、汚染空気などの物資が処理される。はんだ付けステーションおよびはんだ付けモジュールは、相互に整列するための手段と、互いに嵌合する雌または雄プラグとを備え、このプラグは、物資のためのラインを終結させる。はんだ付けモジュールの中にはんだ付けステーションを挿入した後、上記の手段が、はんだ付けステーションをはんだ付けモジュールに対して整列させる。
はんだ付け装置は、好ましくは、噴流式はんだ付けモジュールを含む。またはんだ付け装置が、リフローはんだ付け、気相はんだ付けまたは選択的はんだ付けなど他のはんだ付け方法も行うことができるように、対応するはんだ付けモジュールを使用して、はんだ付け装置を拡張することができる。リフローはんだ付け、気相はんだ付けまたは選択的はんだ付けのためのはんだ付けモジュールは、例えば、はんだ付け装置内の噴流式はんだ付けモジュールの後に直接設置されてよい。また、このようなはんだ付け装置は、例えば、回路基板のいくつかの要素を噴流式にはんだ付けし、回路基板の他の要素を別の方法によってはんだ付けすることができる。
はんだ付け装置が、噴流式はんだ付けのためのはんだ付けモジュールを有する場合、はんだ付けステーションを収容するための別個の待機ステーションがさらに設けられ、はんだ付けステーションが、待機ステーションの中に挿入されると、自動的に整列されるように、噴流式はんだ付けモジュールと同様の方法で、待機ステーションは、はんだ付けステーションを整列させる手段と、はんだ付けステーションのプラグに嵌合するプラグとを装備する。雄および雌プラグは、はんだ付けモジュールと、さらに待機ステーションの両方において、手動で一緒にプラグ接続される、または雄プラグが、自動的にそれ自体を雌プラグにプラグ接続する、いずれかである。
噴流式はんだ付けでは、液体はんだがノズルを通って送達され、中空のはんだ波が発生する。要件を変えるために中空のはんだ波の幅に適合することができるように、他方に隣接して配置されるカバープレートが一方に設けられ、これは、プログラムによって制御される中空のはんだ波の一部を被覆または暴露することができる。一方、噴流式はんだ付けステーションは、異なる幅のノズルのセットを使用して作動することができるように、ノズルが容易に取替え可能であるように構築される。
モジュールは、はんだ付け装置の個々の作業ステップに対応する。モジュールの例は、フラクサー、プリヒートモジュール、冷却モジュール、搭載モジュール、取り外しモジュールおよび上記に記載の多様なはんだ付けモジュールである。モジュールは、独立して作動するが、中央制御ユニットによって制御される。各モジュールは、回路基板を搬送するための別個の(典型的な)搬送システムを含む。モジュールは、相互に整列するように互いに適合された手段と、互いに嵌合する雌および雄プラグとを備え、プラグは物資のためのラインを終結させる。組み立てられると、上記の手段は、隣接するモジュールを整列させ、好ましくは雄プラグが、プラグ自体を雌プラグの中に自動的に押し込む、または手動でこれらは一緒にプラグ接続される。この概念により、要件を変えるまたは発展させるための、はんだ付け装置の順応性のある適合が可能になる。全てのタイプの自動芯合わせの速動式のクロージャ、例えばセンタリングピン、およびこれに合するセンタリング開口、あり継ぎ連結部、精密誘導部などが、モジュールを相互整列させる手段として好適である。
原則として、各モジュールは、高次のコンピュータと連絡する個別のモジュールコンピュータ(個別のインテリジェンス)を有する。噴流式はんだ付けモジュールにおいて、モジュールコンピュータは、はんだ付けステーション内に配置される。
モジュールは、コンパクトに構築され、良好に熱的に絶縁され、その結果、熱の損失によるエネルギー損失は最小限である。このコンパクトな構造により、モジュールは、支持体に取り外し可能に固定され、支持体の上で浮動性であることが可能である。
モジュールは好ましくは、はんだ付けされた回路基板と共に、またはそれなしで、フレームを戻すように搬送することが可能な第2の搬送システムを備える。この第2の搬送システムは、モジュールの下およびその被覆加工の外側に配置される。
搬送方向にはんだ付けモジュールが確認される前に、プリヒートモジュールが有利に配置され、はんだ付けモジュール内に発生する廃熱をプリヒートモジュールに供給するために、ループが形成される。
本発明によるはんだ付け装置は、多数の利点を提供する。
はんだ付けステーションが容易に取替え可能であることから、はんだ付け装置が、SMEP(短時間の交換の前処理)(single minute exchange of preparation)が可能である。
はんだ付け装置を、短時間、典型的には数分以内で1つのはんだ付け技法から別のはんだ付け技法、または1つのタイプのはんだから別のタイプのハンダに交換することができる。はんだ付け装置は、補助モジュールを使用して、いかなるときでも拡張することができ、したがって、要件を変えるまたは発展させるために、性能および/または処理量を適合させることができる。はんだ付け装置は、したがって、問題なく複数のフラクサまたは複数のプレーヒートモジュールを備えることができ、フラクサーおよび/またはプレーヒートモジュールの処理量をはんだ付けステーションの処理量に適合させることができる。
マスクまたはスクリーンシステムによって、中空のはんだ波の幅を迅速および容易に調整することができる。
モジュールの浮動性の構成により、点検がしやすい。
各モジュールが、別個のドライブを有する個別の搬送システムを有するため、各モジュール内の回路基板の速度は、独立して設定可能である。この概念により、構成要素に都合のよい作動モードが可能である。噴流式はんだ付けモジュールにおいて、搬送速度は、相対的に速く、その結果、回路基板の液体と中空はんだ波との接触は、可能な限り短時間である。単一のプレヒートモジュールのみが設けられる場合、プレヒートモジュール内の搬送速度は、はんだ付けモジュール内の速度より遅くなり、その結果、回路基板は、ゆっくりと均一に加熱される。
モジュール式の構造により、補助的プレヒートモジュールを後に設置することが可能になり、その結果プレヒートモジュール内の搬送速度を、はんだ付けモジュールの処理量に適合させることが可能になり、これにより、処理量を増大させることができる。
以下、一実施形態および図面に基づいて本発明をより詳細に説明する。
図1は、回路基板上に搭載された要素をはんだ付けするための、モジュール式に構築されたはんだ付け装置1の斜視図を示す。回路基板は、フレーム内に配置され、はんだ付け装置によって所定の搬送方向に搬送される。はんだ付け装置1は、搬送方向に前後に配置され、取り外し可能に互いに接続された複数のモジュールを備える。実施例に示されるはんだ付け装置は、以下のモジュールを備える。専門分野ではフラクサと称される、回路基板にフラックスを与えるためのモジュール2と、プレヒートモジュール3と、噴流式はんだ付けのためのはんだ付けモジュール4と、冷却モジュール5とを備える。各モジュールは、前面、後面、左右の側壁、床面、およびカバーを通常有する筐体がその上に固定される、支持要素として実装される車台を含む。カバーは、上に折り畳まれ、好ましくは、ガラスなど透明な材料で作成される。モジュールの車台は、支持体6に固定される、または支持体の上で浮動する。支持体6は、示されるように、好ましくはL字型である。したがって、モジュールは浮動性である。支持体6は、高さが調整可能であり、モジュールを水平にすることができる足6Aを備える。はんだ付けステーション8は、はんだ付けモジュール4の中に交換可能に挿入することができる。モジュールは、中央の、延長可能な制御コンソール7により、または外部のコンピュータにより制御され、典型的には各モジュールは、はんだ付け装置4を除いて、別個のインテリジェンス、例えば、別個のマイクロプロセッサを有する。はんだ付けモジュールが別個のインテリジェンスを有さない場合、はんだ付けステーション8が、別個のインテリジェンスを有する。はんだ付け装置1はまた、別個のインテリジェンスを有さない別個の待機ステーション9(図3)を備える。各モジュールは、モジュールを介して回路基板を有するフレームを搬送するための別個の搬送システムを備える。はんだ付け装置への接近は、前面から行われる。
図2は、はんだ付け装置1から取り外されたはんだ付けステーション8の斜視図を示す。図3は、待機ステーション9、およびまだ挿入されていない別のはんだ付けステーション8’の側面図を示す。はんだ付け装置1のモジュールは、好ましくは、フレーム、またははんだ付けされた回路基板を有するフレームを戻すように搬送するための第2の搬送システムを含む。したがってはんだ付けステーション8は、はんだ付けステーション8がはんだ付け装置1のはんだ付けモジュール4の中に挿入される際、はんだ付けモジュール4の第2の搬送システムが中に配置されるスロット10を含む。
モジュールは、電力、圧縮空気、液体窒素、データおよび制御コマンドを交換するためのバス(例えば、CANバス)など多様な物資を供給される必要があり、廃気を処理する必要がある。供給される物資、また処理される物資は共に、以下物資と称される。モジュールはしたがって、好ましくはモジュールの裏側に沿って伸びる供給チャネルを備える。供給チャネルは、上記の物資のためのラインを含む。各ラインは、雄プラグを備える第1端部と、雌プラグを備える第2端部とを有する。用語プラグは、電気プラグのみを示すものではなく、ガスおよび液体を結合するための部品も示すことを理解されたい。モジュールが物資を要求する場合、対応するラインは、分岐を含む。ガスラインまたは液体ラインに装着されたプラグは、好ましくは、反対のプラグが挿入されない場合、それらが自動的にラインを閉鎖するように実装される。
モジュールは好ましくは、組み立てられると、隣接するモジュールのラインが、互いに自動的に接続されるように設置される。簡素な例示的一実施形態が、モジュールの車台11の上面図を示す図4を基にして説明される。この例示の実施形態において、車台11は、4つの支持バーから形成されるフレームである。プラグは、車台11の水平支持バー12、13の上に配置され、例えば、物資の雄プラグ15は、左側の支持バー12の上に配置され、この物資の雌プラグ14は、右側の支持バー13の上に配置され、その逆も可能である。単一の供給ライン16のみ、すなわち電流搬送ケーブルのみが図4に示されており、その端部は、雄電気プラグ14および雌電気プラグ15によって終結される。車台11は、補助的にモジュールを相互に整列させるための手段を備えて実装され、実施例においては、左支持バー12は、互いに対して一定の距離で配置された2つのセンタリングピン17を含み、右支持バー13は、対応して配置された2つのセンタリング開口18を含む。センタリング開口18は、好ましくは、円錐形で実装され、センタリングピン17の直径を有する穴19の中を通る。
2つのモジュールの組み立ては、非常に簡単である。隣接するモジュールの側壁は、必要ではなく、除去される(または設置されない)。モジュールは、互いに対して押され、その結果、第1ステップにおいて、1つのモジュールのセンタリングピン17が、他のモジュールの対応するセンタリング開口18に係合する。モジュールは、互いに対して自動的に正確に整列され、このようにして芯合わせされる。センタリングピン17が割り当てられたセンタリング開口18の穴19の中に突出するとすぐに、第2のステップにおいて、2つのモジュールが互いに整列され、2つのモジュール全体を一緒に押すことができる。この間に、雄プラグ14は、雌プラグ15内にプラグ接続する。プラグ15、14は、モジュールの車台11の上に一定の遊びを有して固定され、その結果、自動的に完全なプラグ接続が生じる。車台11は、その後、支持体6に固定される、または支持体内で浮動する。
はんだ付けステーション8およびはんだ付けモジュール4は共に、はんだ付け装置1の中心部を形成する。はんだ付けステーション8は、噴流式はんだ付けのためのステーションである。
はんだ付けステーション8は典型的には、はんだ付け装置1が組み立てられると、2つの隣接するモジュールが接続されるのと同様の方法で、はんだ付けモジュール4に接続される。これを可能にするために、はんだ付けステーション8は、はんだ付けモジュール4の車台内の対応するセンタリング開口に係合するセンタリングピンを備える(または、その逆も可能である)。さらに、はんだ付けステーション8は、はんだ付けモジュール4の嵌合雌プラグに係合する雄プラグを備える(または、その逆も可能である)。はんだ付けステーション8がはんだ付けモジュール4の中に進入すると、最初にセンタリングピンが割り当てられたセンタリング開口の中に入り、はんだ付けモジュール4に対してはんだ付けステーション8を整列させる。その後、それがさらに進入すると、雄プラグが雌プラグに係合する。はんだ付けステーション8がはんだ付けモジュール4の中に完全に挿入されロック固定されるとすぐに、はんだ付け装置1は、再び作動するための準備をする。
センタリングピンおよびセンタリング開口の代わりに、はんだ付けモジュール4の支持体6は、面内で調整可能な(高さおよび角度)、はんだ付けステーション8用の誘導レールを含む場合があり、はんだ付けステーションは、対応する等価物を有することができ、その結果、はんだ付けステーション8は、はんだ付けモジュール4に進入すると、自動的に整列される。
はんだ付けステーション8は、噴流式はんだ付けのためのステーションであり得るが、回路基板を有するフレームの搬送方向は、水平方向に伸び、そうでなければ典型的な少なくとも7°の角度ではない。このような方法においてのみ、はんだ付け装置1は、噴流式はんだ付けおよびさらにリフローはんだ付けの両方に使用することができる。
待機ステーション9は、第1はんだ付けステーション8が既にはんだ付け装置1内で使用中の場合、はんだ付け装置内で作動するための第2のはんだ付けステーション8’を準備するのに使用される。待機ステーション9は、はんだ付けモジュール4と同様に設定される。待機ステーション9は、全ての必要なターミナルを(例えば、雌プラグの形態で)備えることにより、第2のはんだ付けステーション8’の準備に必要とされる、電力、データおよび制御コマンドを交換するためのバス、熱風の排出など要求される物資を供給または排除する可動性はんだ付けステーション8、8’および待機ステーション9、またはさらに複数の待機ステーションに基づくこの概念により、はんだ付け装置1を多様なはんだ付け技術を使用して作動させることが可能であり、1つのはんだ付け技法から別のはんだ付け技法に、または1つのタイプのはんだ、例えば、鉛ベースのハンダを使用するはんだ付けから別のタイプのはんだ、例えば、鉛フリーはんだを使用するはんだ付けへの変更を、数分の間に簡単な操作を使用して完了することが可能である。
はんだ付けステーション8は、噴流式はんだ付けのために使用される。これは、液体はんだを収容するためのコンテナと、液体はんだをノズルによって送達し、これにより中空のはんだ波を形成するためのはんだポンプと、新しいはんだを固体形態で供給するためのワイヤ供給ユニットとを備える。はんだは、ワイヤとしてワイヤロール上に巻き取られる。液体はんだを酸化から保護するために、はんだの表面が、液体媒体によって覆われる、または窒素雰囲気が確立されるかのいずれかである。第1のケースにおいて、はんだ付けステーションは補助的に、液体媒体用の槽およびポンプと、排水管と、汚れを捕らえる水溜めとを含む。第2のケースにおいて、はんだ付けステーションは、保護フードと、投与量の窒素を供給するための投与装置とを含む。完全にはんだ付けされた結合を実現するために、中空のはんだ波の高さを精密に設定することが可能でなければならない。本発明によるはんだ付けステーションは、汲み出されたはんだの高さを機械的に調整することが可能な機械的調整機構を含む。さらに、はんだ付けポンプの送達速度は、電気的に制御することができ、これにより中空のはんだ波の高さを調整することができる。機械的調整機構の特に有利な一実施形態が図5および6に示される。互いに対して一定の距離で伸び、はんだ付けステーション8の側壁に平行な2つの板1が、はんだ付けステーション8の内部に装着され、それぞれが互いに対して対角線に伸びる2つのスロット2を含み、その中にロッド22、23が互いに係合するように平行して伸びる。図5は、このような板1の側面図を示す。図6は、上面からの調整機構を示す。ロッド22、23はそれぞれ、ねじ山を有する穴を含む。一方のロッド22のねじ山は右回りであり、他方のロッド23のねじ山は左回りである。モータ24によって駆動される主軸が、2つのねじ山の中にねじ込まれる。モータが主軸を回転させる際、2つのロッドの間隔が変化する。ロッドが対角線上に上方に伸びるスロットの中に誘導されるため、ロッドの高さが変化する。ロッドは、はんだコンテナおよびはんだポンプが上に配置されるプラットフォームを担持する。
はんだ付けモジュール4はまた、はんだ付けステーション8をはんだ付けモジュール4内にロック固定することができるようにプログラムによって制御されて作動可能な、ロック固定機構、好ましくは車台に固定されたフックを含む。さらにカバーも、製造作業のために閉鎖およびロック固定される。この方法において、誤ってまたは誤作動した場合に、液体はんだが操作者に到達することが回避される。さらに、時間スイッチが、例えば、はんだの表面が十分に冷却され再び凝固するまで、カバーおよびフックのロック固定が、解放されないことを確実にする。
はんだ付けの際、はんだ付けモジュール4の中に生じる廃熱を排出する必要がある。はんだの酸化を防ぐために、先に記載したように、はんだは液体媒体で覆われる、またははんだ付けは、保護ガス雰囲気下で行われるかのいずれかでなけれればならない。保護ガスとして、窒素が典型的に使用される。窒素は、液体の形態で供給され、はんだ付けモジュール4内で気化される。はんだ付けモジュール4内で生じる廃熱は、プレヒートモジュール3の中で有利に使用される。第1の変形体において、単一のループが設けられる。はんだ付けモジュール4内の空気および/または保護ガスは、ファンによって吸引され、フィルタを通ってプレヒートモジュール3の中に誘導され、そこで冷却され、はんだ付けモジュール4へ戻るように誘導される。第2の変形体において、第1および第2のループが設けられる。はんだ付けモジュール4内の高温の空気および/または保護ガスは、ファンによって吸引され、第1のループによって熱交換器に供給され、はんだ付けモジュール4の中に戻るように誘導される。熱交換器は、熱を第2のループに出力し、このループが、プレヒートモジュール3の中に先導する。プレヒートモジュール3とはんだ付けモジュール4との対応するラインの接続は、モジュールが組み立てられると、上記に記載するように、プラグ接続を形成する対応するプラグによって実現される。
はんだ付け装置1は、搭載モジュールおよび取り外しモジュールなどの別のモジュールを備える場合がある。さらに、複数のプレヒートモジュールを配置することによって、回路基板が加熱される距離および時間を長引かせることができる。さらに、装着および取り外しステーションは、フレームおよび回路基板を装着するために、ロボットまたは扱う人間を備えることができる。
既に記載したように、はんだ付け装置の各モジュールは、回路基板を備えるフレームを搬送するための別個の搬送システムを含む。図7は、はんだ付け装置1が典型的には3つ以上のモジュール26を有するとしても、互いに隣接して配置されるはんだ付け装置1の3つのモジュールを前方から見た図を示す。矢印は、回路基板の搬送方向を示す。モジュール26の搬送システム27は、同一である。このような搬送システム27は、例えば、水平に伸びる軸の周りを回転し、その一方がモータ29によって駆動される2つのローラ28と、循環式のコンベヤーベルト30とを備える。モジュール26のインテリジェンス31(または制御ユニット)は、高次の制御装置によって作成されたプリセットボタンによって、関連するモータ29の速度を制御する。各モジュール26が、回路基板を搬送するための別個の搬送システム27を含むことから、搬送速度は、各モジュール26内で個別に設定することができる。高次の制御装置は、それにもかかわらず、回路基板がはんだ付け装置1内で詰まることなく、搬送されることを確実にする。
各モジュールは、必要であれば、はんだ付けの後、反対方向に回路基板を搬送するための、第2のこのような搬送システムを備えることができる。
また、モジュール26は、2つのローラ28が垂直軸の周りを回転し、コンベヤーベルトの代わりに、指を有する鎖が設けられる、搬送システムを備えることが可能である。
例示の目的で、本発明の現在の好ましい実施形態および適用を示し、記載してきたが、本発明の概念および範囲内にある多くのさらなる変形形態および修正形態が可能である。したがって、本発明は、添付の特許請求の範囲によってのみ限定されるべきである。
【0040】
【図面の簡単な説明】
【図1】モジュール式に構築されたはんだ付け装置の斜視図である。
【図2】はんだ付けステーションの斜視図である。
【図3】はんだ付けステーションを収容するための待機ステーションおよびまだ挿入されないはんだ付けステーションの側面図である。
【図4】モジュールの車台の上面図である。
【図5】調整機構の図である。
【図6】調整機構の図である。
【図7】はんだ付け装置の3つのモジュールを示す図である。

Claims (8)

  1. 回路基板上に搭載された要素を噴流式はんだ付けおよび/またはリフローはんだ付けおよび/または気相はんだ付けおよび/または選択的はんだ付けするためのはんだ付け装置(1)であって、
    前記回路基板を含むフレームを、前記はんだ付け装置によって、所定の搬送方向に搬送し、噴流式はんだ付けおよび/またはリフローはんだ付けのためにはんだ付けステーション(8)を通過させるための手段と、
    前記はんだ付けステーション(8)に種々の物資を供給するための供給ラインと、
    はんだ付けモジュール(4)とを備え、
    前記はんだ付けステーション(8)は、床に接する車輪および/またはローラからなる移動手段を搭載した床に自立するユニットであり、それ故に、前記はんだ付けステーション(8)を移動し、前記はんだ付けモジュール(4)内に交換のために挿入することで、前記はんだ付け装置(1)を種々の条件に柔軟に適合させることができ、
    前記はんだ付けステーション(8)および前記はんだ付けモジュール(4)が、相互に整列させるための手段と、互いに嵌合し、前記供給ラインを終結させる雌または雄プラグ(15、14)とを備え、前記フレームの前記搬送方向が水平方向に伸びるはんだ付け装置。
  2. 前記はんだ付けステーション(8)が、噴流式はんだ付け用であり、はんだポンプと、前記はんだポンプの高さを機械的に調節することを可能にする機械調整機構とを備える、請求項1に記載のはんだ付け装置。
  3. 前記はんだ付けステーション(8)を前記はんだ付けモジュール(4)内に挿入すると、前記雄プラグが、前記雌プラグに自動的にプラグ接続する、請求項1または2に記載のはんだ付け装置。
  4. 前記はんだ付け装置(1)が、前記搬送方向に前後に配置され、互いに対して取り外し可能に接続されたモジュールから組み立てられ、各モジュールが、前記回路基板を搬送するための別個の搬送システムを有し、各モジュールの搬送速度が個別に設定可能である、請求項1から3のいずれか一項に記載のはんだ付け装置。
  5. 各モジュールが別個の筐体を有する、請求項4に記載のはんだ付け装置。
  6. 前記モジュールが、支持体(6)に取り外し可能に固定され、支持体(6)上で浮動性である、請求項4または5に記載のはんだ付け装置。
  7. 各モジュールが、前記フレームを元に戻るように搬送するための第2搬送システムを有し、前記はんだ付けステーション(8)が、前記はんだ付けステーション(8)が前記はんだ付けモジュール(4)内に挿入される際、前記はんだ付けモジュールの前記第2搬送システムが中に配置されるスロット(10)を有する、請求項4から6のいずれか一項に記載のはんだ付け装置。
  8. はんだ付けステーション(8)の作動の準備をするための待機ステーション(9)であって、前記待機ステーション(9)は、
    はんだ付け装置(1)内における前記はんだ付けステーション(8、8’)の作動の準備をするために必要な物資を前記はんだ付けステーション(8、8’)に供給、または、前記はんだ付けステーション(8、8’)から排除するために必要な全てのターミナル、及び、
    前記はんだ付けステーション(8)を前記待機ステーション(9)内に挿入した時、前記はんだ付けステーション(8)を自動的に整列するための手段、を備え、
    前記ターミナルには、前記はんだ付けステーション(8)の雄及び雌プラグに嵌合する雌および雄プラグが含まれることを特徴とする待機ステーション(9)。
JP2009512539A 2006-05-29 2007-05-19 はんだ付けモジュールと、可動性であり、はんだ付けモジュール内に交換可能に挿入できる、少なくとも1つのはんだ付けステーションを備えるはんだ付け装置、および、はんだ付けステーションを収容する待機ステーション Expired - Fee Related JP5488974B2 (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH8712006 2006-05-29
CH871/06 2006-05-29
CH19402006 2006-11-27
CH1940/06 2006-11-27
PCT/EP2007/054845 WO2007137952A1 (de) 2006-05-29 2007-05-19 Lötanlage mit lötmodulen und mindestens einer mobilen und auswechselbar in einem lötmodul einsetzbaren lötstation

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2009539238A JP2009539238A (ja) 2009-11-12
JP2009539238A5 JP2009539238A5 (ja) 2013-05-23
JP5488974B2 true JP5488974B2 (ja) 2014-05-14

Family

ID=38458140

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009512539A Expired - Fee Related JP5488974B2 (ja) 2006-05-29 2007-05-19 はんだ付けモジュールと、可動性であり、はんだ付けモジュール内に交換可能に挿入できる、少なくとも1つのはんだ付けステーションを備えるはんだ付け装置、および、はんだ付けステーションを収容する待機ステーション

Country Status (10)

Country Link
US (1) US8091759B2 (ja)
EP (1) EP2029307B1 (ja)
JP (1) JP5488974B2 (ja)
KR (1) KR101355255B1 (ja)
AR (1) AR061209A1 (ja)
AT (1) ATE500017T1 (ja)
DE (1) DE502007006611D1 (ja)
PL (1) PL2029307T3 (ja)
TW (1) TWI417162B (ja)
WO (1) WO2007137952A1 (ja)

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2138259A1 (de) 2008-06-13 2009-12-30 Kirsten Soldering AG Wellenlötanlage mit einem Beleuchtungsmittel und einer Kamera
GB2479553B (en) 2010-04-14 2012-07-18 Afc Holcroft Aluminium brazing
DE202010014074U1 (de) * 2010-10-11 2012-01-12 Illinois Tool Works Inc. Heizeinrichtung für eine Lötanlage
KR101409470B1 (ko) * 2012-11-16 2014-06-18 주식회사 경신 복층회로기판의 점퍼핀 솔더링 장치
CN203636153U (zh) * 2014-01-08 2014-06-11 纬创资通股份有限公司 自动加锡机
US9198300B2 (en) 2014-01-23 2015-11-24 Illinois Tool Works Inc. Flux management system and method for a wave solder machine
US9161459B2 (en) 2014-02-25 2015-10-13 Illinois Tool Works Inc. Pre-heater latch and seal mechanism for wave solder machine and related method
DE102014110720A1 (de) * 2014-07-29 2016-02-04 Illinois Tool Works Inc. Lötmodul
CN107127415A (zh) * 2017-05-15 2017-09-05 深圳市睿冠科技有限公司 一种麦克风自动焊接设备
JP6593400B2 (ja) * 2017-08-04 2019-10-23 千住金属工業株式会社 噴流はんだ槽及び噴流はんだ付け装置
CN109807421B (zh) * 2018-12-29 2020-12-22 东莞市荣享电子科技有限公司 一种pcba板保护罩焊接加工一体机
DE102019213511A1 (de) * 2019-09-05 2021-03-11 Rehm Thermal Systems Gmbh Reflow-Lötanlage zum kombinierten Konvektionslöten und Kondensationslöten
CN112053819B (zh) * 2020-09-02 2021-11-23 杭州瞳阳科技有限公司 一种基于贴片电子元器件的生产线
CN114535890B (zh) * 2022-04-28 2022-07-15 潍坊工商职业学院 一种多角度焊接装置
CN116160173B (zh) * 2023-03-21 2023-08-15 杭州豪帅机械制造有限公司 一种窗锁扣焊接装置及其焊接方法
CN117042333B (zh) * 2023-08-29 2024-03-29 安徽广晟德自动化设备有限公司 一种dip插装产线

Family Cites Families (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3218193A (en) 1961-09-19 1965-11-16 Leesona Corp Automatic foam fluxing
US3429421A (en) * 1967-03-31 1969-02-25 Eugene J Wiecek Conveyor systems
US3482755A (en) * 1967-09-25 1969-12-09 Gen Electric Automatic wave soldering machine
US3604611A (en) * 1969-01-07 1971-09-14 Dee Electric Co Soldering apparatus
JPS4849231U (ja) * 1971-10-13 1973-06-28
US4366177A (en) 1981-01-26 1982-12-28 Pet Incorporated Method of flameless broiling or baking greasy meat products
DE3111809C2 (de) * 1981-03-25 1985-05-15 Zevatron GmbH Gesellschaft für Fertigungseinrichtungen der Elektronik, 3548 Arolsen Verfahren und Vorrichtung zum maschinellen Löten von Werkstücken
JPS63140763A (ja) * 1986-12-03 1988-06-13 Tamura Seisakusho Co Ltd 自動はんだ付け装置
EP0311393A3 (en) 1987-10-07 1989-08-30 Corfin Technologies Inc. Tinning system for axial and radial leaded components
DE3735949A1 (de) 1987-10-23 1989-05-03 Ruhrgas Ag Verfahren und vorrichtung zum reinigen der oberflaeche von ofenrollen eines rollenherdofens
US4890781A (en) * 1988-08-04 1990-01-02 Texas Instruments Incorporated Automated flow solder machine
US5110147A (en) 1988-11-10 1992-05-05 Gershman Leonard B Highly stable, continuously adjustable trash can transporter
JPH03234447A (ja) 1990-02-05 1991-10-18 Heinz Finzer モジュラーに構成された工作物加工センターとそれに属する作業モジュール
JP3137372B2 (ja) * 1991-08-15 2001-02-19 ソニー株式会社 自動はんだ付け装置
IT1255748B (it) 1992-04-01 1995-11-15 Iemme Italia Spa Dispositivo riscaldante modulare e macchina di saldatura utilizzante tale dispositivo
NL9301743A (nl) 1993-10-08 1995-05-01 Soltec Bv Soldeerinrichting met horizontaal transport.
US5439158A (en) * 1994-02-22 1995-08-08 Sund; William Atmosphere controlled soldering apparatus with incorporated solder pump
EP0849024B1 (en) * 1996-06-11 2002-05-22 Kabushiki Kaisha Tamura Seisakusho Soldering apparatus
US6367677B1 (en) * 1999-09-28 2002-04-09 Hill-Rom Services, Inc. Wave solder apparatus and method
DE19953654A1 (de) 1999-11-08 2001-05-23 Pink Gmbh Vakuumtechnik Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung einer Lotverbindung
JP4480231B2 (ja) * 2000-05-30 2010-06-16 トーヨーユニバーサル株式会社 金属製ワークピースのコンベクション式ろう付け方法およびその装置
JP2003205362A (ja) * 2002-01-10 2003-07-22 Canon Inc リフローはんだ付け装置
TWI289491B (en) * 2002-04-16 2007-11-11 Tadatomo Suga Reflow soldering method
JP3860511B2 (ja) * 2002-07-09 2006-12-20 山形カシオ株式会社 一括交換台車、部品実装システム、及び接続確認方法
JP3860088B2 (ja) * 2002-07-25 2006-12-20 Necエレクトロニクス株式会社 ボンディング方法及びボンディング装置
JP3851855B2 (ja) * 2002-08-30 2006-11-29 山形カシオ株式会社 部品供給装置、部品搭載装置、及びその電気接続方法
US7213738B2 (en) * 2002-09-30 2007-05-08 Speedline Technologies, Inc. Selective wave solder system
US7309845B2 (en) 2003-11-15 2007-12-18 Tec-Option, Inc. Modular welding equipment
WO2005107991A1 (de) 2004-04-08 2005-11-17 Kirsten Soldering Ag Wellenlötanlage und verfahren zum wellenlöten
JP2006026759A (ja) 2004-07-13 2006-02-02 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 溶接システム
DE102005028683A1 (de) 2005-06-21 2006-12-28 Linde Ag Wellenlötmaschine mit auswechselbarem Lotbad

Also Published As

Publication number Publication date
EP2029307B1 (de) 2011-03-02
US20090236402A1 (en) 2009-09-24
JP2009539238A (ja) 2009-11-12
EP2029307A1 (de) 2009-03-04
TW200808481A (en) 2008-02-16
KR101355255B1 (ko) 2014-01-27
AR061209A1 (es) 2008-08-13
TWI417162B (zh) 2013-12-01
WO2007137952A1 (de) 2007-12-06
DE502007006611D1 (de) 2011-04-14
US8091759B2 (en) 2012-01-10
ATE500017T1 (de) 2011-03-15
PL2029307T3 (pl) 2011-07-29
KR20090010192A (ko) 2009-01-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5488974B2 (ja) はんだ付けモジュールと、可動性であり、はんだ付けモジュール内に交換可能に挿入できる、少なくとも1つのはんだ付けステーションを備えるはんだ付け装置、および、はんだ付けステーションを収容する待機ステーション
JP2009539238A5 (ja) はんだ付けモジュールと、可動性であり、はんだ付けモジュール内に交換可能に挿入できる、少なくとも1つのはんだ付けステーションを備えるはんだ付け装置、および、はんだ付けステーションを収容する待機ステーション
JP6300808B2 (ja) 対基板作業システム、およびフィーダ移し替え方法
US7357288B2 (en) Component connecting apparatus
JP5679399B2 (ja) スクリーン印刷機および印刷ユニット
KR102383305B1 (ko) 수납 장치 및 인쇄 시스템
CN112040667A (zh) 一种集成电路加工用贴片装置
JP2011035028A (ja) 電子部品実装装置
JP4175057B2 (ja) 電子部品実装システム
JP4132030B2 (ja) 電子部品装着装置
JP4524377B2 (ja) リフロー装置
JP2017152571A (ja) 表面実装システムの吸着ノズル段取り方法、及び、表面実装システム
JP4524161B2 (ja) 電子部品装着装置及び部品供給装置
WO2001028304A1 (fr) Four de refusion
CN111081627A (zh) 导销及具有其的掩膜支撑单元与掩膜清洗装置
JP6012861B2 (ja) プリント基板用作業装置
JP6505888B2 (ja) 対基板作業システム
JPH10242697A (ja) 電子部品装着装置
CN114208406B (zh) 对基板作业机
JP2007053165A (ja) ハンダ付け装置
JP5744388B2 (ja) チップ実装ライン設備
JP2002359496A (ja) 部品組立装置
JP2019091952A (ja) 対基板作業システム
JP2001291996A (ja) モジュール型部品実装装置
JP2002359493A (ja) 電子部品装着装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090128

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100510

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110322

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100510

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120410

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120710

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130205

A524 Written submission of copy of amendment under section 19 (pct)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A524

Effective date: 20130325

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130917

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131112

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140114

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140213

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5488974

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees