JP4175057B2 - 電子部品実装システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は基板に電子部品を実装する電子部品実装システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、プリント配線基板への電子部品の実装が自動化される際には、実装に係る各工程を実行する装置が直線状に配列されてきた。例えば、ペースト状のはんだを用いて実装が行われる場合、実装前の基板を収納するローダ、基板にはんだを印刷する印刷装置、小型の電子部品を基板に装着する装着装置、大型の電子部品を基板に装着する装着装置、基板を加熱および冷却して電子部品を固着させるリフロー装置、実装済み基板を収納するアンローダ等の多数の装置が直線状の搬送路に沿って配列される。さらには、実装に係る処理の途中で検査を行う検査装置も適宜設けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、多数の装置が直線状に配列される場合、ローダとアンローダとが非常に離れ、ローダ側およびアンローダ側に作業者を配置する必要が生じる。また、各装置を監視する際には、ローダからアンローダに至る長い距離を作業者が移動しなければならないため、電子部品実装システムに沿って作業者の通路を確保する必要が生じる。その結果、電子部品実装システムを配置するために必要な床面積が各装置の占有面積の和に対してかなり大きくならざるを得ない。
【0004】
一方で、近年、基板の製造は多品種少量化の傾向が大きく、製造される基板の種類が頻繁に変更される。作業者は基板の種類が変更される都度、製造ラインを調整し直す必要があり、従来よりも作業者が容易に各装置にアクセスできる環境が求められている。
【0005】
本発明は上記課題に鑑みなされたものであり、電子部品実装システムにおける作業者の作業効率の向上を主たる目的としており、電子部品実装システムの設置に必要な面積を削減することも目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、基板に電子部品を実装する電子部品実装システムであって、電子部品の実装に係る一連の工程を行う複数の処理部を備え、前記複数の処理部が所定領域の周囲に配置され、前記複数の処理部のそれぞれに対する基板の取込および排出が、前記所定領域側から行われ、前記複数の処理部のうちの少なくとも1つが、基板が搬送される略U字状の搬送路を有し、前記略U字状の搬送路において、取込位置と排出位置とが上下に並ぶことを特徴とする電子部品実装システである。
【0007】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の電子部品実装システムであって、 前記複数の処理部が、前記所定領域側を向く複数の操作パネルを有することを特徴とする電子部品実装システムである。
【0008】
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の電子部品実装システムであって、前記複数の処理部に対する部品供給または材料供給が、前記所定領域側から行われることを特徴とする電子部品実装システムである。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の第1の実施の形態に係る電子部品実装システム1の構成を示す平面図である。なお、電子部品実装システム1を構成する各装置の図示は適宜簡略化されている。
【0016】
電子部品実装システム1は、プリント配線基板(以下、「基板」という。)9にはんだを用いて電子部品を実装するシステムであり、中央は作業者90が作業を行うための作業領域10となっている。作業領域10の周囲には基板9が搬送される搬送路11が形成されており、搬送路11はローダ12を始点として図1中の(+Y)方向に向かう第1部分搬送路111、第1部分搬送路111の終点から(+X)方向に向かう第2部分搬送路112、および、第2部分搬送路112の終点から(−Y)方向に向かってアンローダ19に至る第3部分搬送路113を有する。
【0017】
ローダ12からアンローダ19へと向かう搬送路11に沿って、印刷装置13、複数の高速装着装置14、検査装置15、複数の多機能装着装置16、リフロー装置17および検査装置18が順に配列され、基板9は搬送路11上を搬送されつつこれらの装置により電子部品の実装に係る一連の工程が実行される。なお、第1部分搬送路111と第2部分搬送路112との間、および、第2部分搬送路112と第3部分搬送路113との間には基板9の向きを変更する方向転換機114が配置される。
【0018】
ローダ12には実装前の複数の基板9を収容する収納器91(いわゆる、マガジンラック)が載置される。ローダ12から取り出されて搬送路11へと供給される基板9は、第1部分搬送路111を搬送されつつ印刷装置13へと搬入され、はんだペーストが基板9上の必要箇所に印刷技術を利用して塗布される。その後、基板9は高速装着装置14へと搬送される。
【0019】
高速装着装置14は、小型の電子部品が配列されたテープがリールに捲回された供給部141を有し、供給部141からの小型の電子部品が基板9上のはんだ上に高速に装着され、検査装置15へと搬送される。検査装置15では基板9上の小型の電子部品の装着状態、例えば、電子部品の有無や電子部品の位置等が検査される。
【0020】
その後、方向転換機114により基板9の向きが変更され、第2部分搬送路112上を搬送されて方向転換機114により再度向きが変更され、第3部分搬送路113へと基板9が渡される。第3部分搬送路113では、まず、多機能装着装置16によりQFP(Quad Flat Package)、CSP(Chip Size Package)等の比較的大型の電子部品が基板9上のはんだ上に装着される。なお、電子部品は多機能装着装置16の供給部161においてトレイに収納されている。
【0021】
全ての電子部品の装着が完了すると、基板9はリフロー装置17に搬入され、リフロー装置17は基板9を搬送しつつ加熱してはんだを溶融し、その後、基板9を冷却して電子部品を基板9上に固着させる。実装済みの基板9は検査装置18にて外観検査が行われ、検査結果が取得された上で第3部分搬送路113からアンローダ19に回収されて収納器92に収納される。
【0022】
次に、電子部品実装システム1の特徴について説明する。電子部品実装システム1では既述のように搬送路11が作業者90の作業領域10の周囲(正確には3方向)を囲むように設けられる。ここで、印刷装置13に対するはんだ材料の供給や印刷用の開口板の取り替え等が作業領域10側から可能とされている。高速装着装置14の供給部141や多機能装着装置16の供給部161も作業領域10側に設けられ、部品供給が作業領域10側から行われる。
【0023】
さらに、作業領域10の周囲の各装置を操作するための操作パネル21も作業領域10側を向くように取り付けられる。すなわち、電子部品実装システム1の場合、第1部分搬送路111に沿って配列された装置の操作パネル21と第3部分搬送路113に沿って配列された装置の操作パネル21とが対向するように配置される。電子部品実装システム1では、基板9の種類の変更に係る全ての作業を作業領域10側から行うことが可能とされる。
【0024】
なお、作業領域10には作業者90が台車95を用いて部品等を搬入するため、作業領域10のX方向の幅は台車95の幅および作業者90の作業効率を考慮して設定される。具体的には、作業領域10のX方向の幅は1.5〜3mとされる。1.5mよりも短い場合には、台車95の両脇に作業スペース(例えば、60cm程度)を確保することが困難となり、3mを超えると作業内容に対して余剰な空間が生じるからである。
【0025】
以上のように、電子部品実装システム1では搬送路11をローダ12から所定方向に基板9を搬送する第1部分搬送路111、第1部分搬送路111の終点からほぼ垂直な方向に基板9を搬送する第2部分搬送路112、および、第2部分搬送路112の終点から第1部分搬送路111とは反対の方向に基板9を搬送する第3部分搬送路113を設け、第1部分搬送路111と第3部分搬送路113との間の領域(すなわち、搬送路11に囲まれる領域)を作業領域10として利用することにより、電子部品実装システム1の実質的な占有床面積を削減することが実現される。
【0026】
また、搬送路11を2回同じ側に折り曲げて電子部品実装システム1がコンパクト化されることにより作業者90の移動範囲を小さく抑えることができ、作業者90の作業効率を向上することも実現される。
【0027】
図2は第2の実施の形態に係る電子部品実装システム1を示す平面図である。図2に示す電子部品実装システム1では、携帯情報端末等の製造に用いられる小型の基板9に電子部品の実装が行われる。
【0028】
電子部品実装システム1は、印刷装置13、装着装置14a、小型のリフロー装置17a、検査装置18aを中央の作業領域10の周囲に配置するように有する。各装置は接続されておず、装置間の基板9の搬送は作業者90により行われる。各装置内には作業領域10を中心とする円周におよそ沿う方向に搬送路が設けられており、作業者90が各装置の取込位置31に基板9を載置することにより基板9が装置内に取り込まれて処理され、処理後の基板9が排出位置32に排出される。装置間では排出位置32と取込位置31とが隣接しており、作業者90は排出位置32から基板9を次の装置の取込位置31へと搬送する。
【0029】
なお、図2では作業者90の作業効率を向上するために、装着装置14aに供給される電子部品のトレイや部品カセット等が載置された台車95、および、処理前の基板9を収納する収納器91や実装済み基板9を収納する収納器92が載置される台車96も各装置が配列される円周上に配置された場合の様子を示している。
【0030】
基板9に電子部品の実装が行われる際には、まず、作業者90が収納器91から基板9を取り出して印刷装置13の取込位置31に載置し、印刷装置13にてはんだペーストの付与が行われて基板9が排出位置32へと排出される。作業者90は印刷装置13の排出位置32から装着装置14aの取込位置31へと基板9を手で搬送し、装着装置14aにて基板9上のはんだ上に電子部品が装着される。装着装置14aは基板9に必要な様々な種類の電子部品を装着することができる装置となっている。
【0031】
電子部品装着後の基板9は装着装置14aの排出位置32に排出され、作業者90が基板9をリフロー装置17aの取込位置31に移載する。基板9はリフロー装置17aに取り込まれてリフロー処理が施され、排出位置32に排出される。作業者90により基板9はさらに検査装置18aの取込位置31に移載され、検査装置18aにより最終の外観検査が行われると、基板9は排出位置32に排出され、作業者90により収納器92に収納される。
【0032】
ここで、電子部品実装システム1では作業者90による実装に係る作業や部品の供給などが作業領域10から行うことが可能とされている。すなわち、各装置の操作パネル21が作業領域10側を向くように設けられており、各装置の取込位置31および排出位置32が作業領域10側から手の届く位置とされている。さらに、印刷装置13や装着装置14aへの材料や部品の供給が作業領域10側から行われるようになっている。
【0033】
これにより、電子部品実装システム1では、基板9の種類が変更された場合の各装置の設定変更、材料や部品の供給作業等の際に作業者90が作業領域10から外へ移動する必要がなく、作業効率の向上が図られる。また、作業者90の移動範囲を小さく抑えることができるため、電子部品実装システム1の実質的な占有床面積の削減も図られる。
【0034】
図3は第3の実施の形態に係る電子部品実装システム1を示す平面図である。図3に示す電子部品実装システム1は、第1の実施の形態と第2の実施の形態との間の規模のシステムとなっている。
【0035】
電子部品実装システム1では、第2の実施の形態と同様に中央の作業領域10の周囲に印刷装置13、高速装着装置14、多機能装着装置16、リフロー装置17および検査装置18が配置される。なお、印刷装置13と複数の高速装着装置14とは連結され、複数の多機能装着装置16も連結される。各装置または装置群における基板9の搬送路は作業領域10を中心としておよそ放射状に伸びており、リフロー装置17を除く装置または装置群内の搬送路の作業領域10側の端部が、基板9の取込および排出が行われる受渡位置35となっている。
【0036】
図4はリフロー装置17内の搬送路を示す正面図(左側が作業領域10側)である。リフロー装置17内には上段の搬送路171および下段の搬送路172を有し、搬送路171の作業領域10側の端部が基板9の取込位置31とされ、搬送路172の作業領域10側の端部が基板9の排出位置32とされる。取込位置31に基板9が載置されると基板9は搬送路171に沿って搬送されつつリフロー処理部174により処理が施され、昇降機構173により下段の搬送路172へと移されて搬送路172上を搬送され、排出位置32へと排出される。
【0037】
リフロー装置17内にて搬送路を上記のように略U字状に設けることにより、基板9の取込位置31および排出位置32を作業領域10側に位置させるとともに複数の基板9をリフロー装置17内にて連続的に搬送することができる。さらに、リフロー装置17では取込位置31と排出位置32とが上下に並ぶことから、リフロー装置17の占有床面積を削減することができる。
【0038】
一方、他の装置または装置群では水平方向の搬送路を1つのみ有し、基板9は取り込まれて処理された後に搬送路上を逆向きに搬送されて受渡位置35に排出される。
【0039】
電子部品実装システム1の具体的な動作および作業としては、まず、印刷装置13の受渡位置35から基板9が取り込まれ、そのまま高速装着装置14に送られることにより基板9にはんだの塗布および小型の電子部品の装着が行われる。そして、基板9は搬送路上を戻って受渡位置35へと排出される。作業者90は基板9を多機能装着装置16の受渡位置35へと移載し、基板9が受渡位置35から装置内に取り込まれて大型の電子部品の装着が行われ、受渡位置35へと排出される。
【0040】
次に、作業者90は基板9をリフロー装置17の取込位置31へと移載し、基板9は図4に示す搬送路171を搬送されながらリフロー処理が施され、搬送路172を経由して排出位置32へと排出される。作業者90は排出位置32から検査装置18の受渡位置35へと基板9を移載し、外観検査が行われた後に受渡位置35に排出される。最後に、作業者90が基板9を検査装置18の受渡位置35から所定の場所へと搬送し、1枚の基板9に対する電子部品の実装が完了する。
【0041】
第3の実施の形態に係る電子部品実装システム1では、装置または装置群への基板9の受け渡しに関する位置が全て作業領域10に面するように設けられる。したがって、電子部品実装システム1が比較的大型であっても作業者90による作業を中央の作業領域10内にて効率よく行うことができる。なお、各装置または装置群の操作パネル21も作業領域10側を向くように設けられ、各種操作も作業領域10側から行うことが可能とされる。
【0042】
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく様々な変形が可能である。
【0043】
例えば、電子部品実装システム1にて処理される基板9はフェノール樹脂やガラスエポキシ樹脂により形成された板状のプリント配線基板のみならず、フィルム状の配線基板やセラミックにて形成された配線基板であってもよい。
【0044】
また、上記実施の形態では、はんだを用いて電子部品の実装が行われるが、他の手法により実装が行われるシステムにも利用することができる。例えば、異方性導電樹脂を用いたり金属同士を直接接合する手法により電子部品の実装が行われてもよい。
【0045】
上記第1の実施の形態では、基板9はコンベヤ状の搬送路11に沿って搬送されるが、基板9が各装置に設けられた搬送ロボットにより搬送されてもよい。また、搬送路11は正確にコの字状である必要はなく、例えば、略U字状であってもよい。さらに、垂直面内にて略U字状となった搬送路(すなわち、往路と復路とが上下2段となった搬送路)とされてもよい。
【0046】
また、上記各実施の形態において、各装置に対するメンテナンス作業等も作業領域10側から可能とされてよい。
【0047】
上記第3の実施の形態において、リフロー装置17以外の装置または装置群においても略U字状の搬送路が設けられてよく、さらに、取込位置および排出位置が全て上下に並べられてもよい。
【0048】
【発明の効果】
本発明により、電子部品実装システムにおける作業者の作業効率を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態に係る電子部品実装システムを示す平面図
【図2】第2の実施の形態に係る電子部品実装システムを示す平面図
【図3】第3の実施の形態に係る電子部品実装システムを示す平面図
【図4】リフロー装置を示す正面図
【符号の説明】
1 電子部品実装システム
9 基板
10 作業領域
11 搬送路
12 ローダ
13 印刷装置
14 高速装着装置
14a 装着装置
15,18,18a 検査装置
16 多機能装着装置
17,17a リフロー装置
19 アンローダ
21 操作パネル
31 取込位置
32 排出位置
35 受渡位置
111 第1部分搬送路
112 第2部分搬送路
113 第3部分搬送路
171,172 搬送路
Claims (3)
- 基板に電子部品を実装する電子部品実装システムであって、
電子部品の実装に係る一連の工程を行う複数の処理部を備え、
前記複数の処理部が所定領域の周囲に配置され、
前記複数の処理部のそれぞれに対する基板の取込および排出が、前記所定領域側から行われ、
前記複数の処理部のうちの少なくとも1つが、基板が搬送される略U字状の搬送路を有し、
前記略U字状の搬送路において、取込位置と排出位置とが上下に並ぶことを特徴とする電子部品実装システム。 - 請求項1に記載の電子部品実装システムであって、 前記複数の処理部が、前記所定領域側を向く複数の操作パネルを有することを特徴とする電子部品実装システム。
- 請求項1または2に記載の電子部品実装システムであって、
前記複数の処理部に対する部品供給または材料供給が、前記所定領域側から行われることを特徴とする電子部品実装システム。
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