JP5465127B2 - 電子写真機器用無端ベルト - Google Patents
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Description
先ず、ポリイミド樹脂(PI)として新日本理化株式会社製のリカコートEN-20 (商品名)を、また、ポリアミドイミド樹脂(PAI)として東洋紡績株式会社製のバイロマックスHR-16NN (商品名)を準備し、これらのうちの何れか一方の樹脂:100重量部と、カーボンブラック:10重量部とを、N−メチル−2−ピロリドン(NMP):800重量部に配合して、混合することにより、2種類の液状基層用材料を調製した。尚、下記表において、「基層」の欄にPI又はPAIと示されているが、これは、各々の実施例又は比較例で用いた基層用材料に含まれる樹脂を示すものである。
下記表1及び2に示す各成分を、所定量のシクロヘキサノン中に、それぞれ下記表に示す各割合にて配合し、混合することにより、液状のゴム組成物(弾性層用材料)を複数種、調製した。なお、かかる調製に際して使用した各成分は、以下の通りである。
・アクリロニトリル−ブタジエンゴム(NBR)
:ニポール DN101(商品名)、日本ゼオン株式会社製
・ブタジエンゴム(BR):ニポール BR1220 (商品名)、日本ゼオン株式会社製
・スチレンブタジエンゴム(SBR):タフデン 1000 (商品名)、旭化成株式会社製
・ブチルゴム(IIR):JSR BUTYL 365 (商品名)、JSR株式会社製
・クロロプレンゴム(CR)
:デンカクロロプレン DCR-75 (商品名)、電気化学工業株式会社製
・架橋剤I(フェノール樹脂架橋剤)
:スミライトレジン PR-11078 (商品名)、住友ベークライト株式会社製
・架橋剤II(エポキシ樹脂架橋剤)
:デナコール EX-622 (商品名)、ナガセケムテックス株式会社製
・架橋剤III (メラミン樹脂架橋剤)
:スーパーベッカミン J-820-60 (商品名)、DIC株式会社製
・架橋剤IV(イソシアネート樹脂架橋剤)
:デュラネート E402-B80T(商品名)、旭化成ケミカルズ株式会社製
・無機系難燃剤A:APYRAL(商品名)、ナバルテック社(独国)製
・無機系難燃剤B:Magnifin (商品名)、アルベマール日本株式会社製
・有機系難燃剤
:フォスファゼン誘導体、ラビトル FP-110 (商品名)、株式会社伏見製薬所製
・イオン導電剤:4級アンモニウム塩(テトラブチルアンモニウムハイドロゲンサルファート、TBAHS )、和光純薬工業株式会社製
基体として、アルミニウム製の円筒状金型を準備する一方、2つのノズルを有するディスペンサ(液体定量吐出装置)を準備した。かかるディスペンサのノズルは、内径φ:1mmのニードルノズルである。次いで、先に準備した液状の基層用材料及びゴム組成物を、それぞれ別のエアー加圧タンクに収容し、金型の外周面とノズルとのクリアランスを1mmとして、金型及びノズルをセットした。金型を垂直にした状態で、回転数:200rpmで軸中心に回転させながら、基層用材料を吐出するノズルを、1mm/secの移動速度にて軸方向下方に移動させると共に、エアー加圧タンクに0.4MPaの圧力をかけて基層用材料をノズルに圧送し、かかるノズルから基層用材料を吐出せしめて、金型の外周面上にらせん状にコーティングし、らせん状塗膜の連続からなる全体塗膜を形成した(図4参照)。なお、形成された全体塗膜の厚さは80μmであった。形成された全体塗膜に対して、加熱処理(常温→250℃:2時間、250℃:1時間)を施すことにより、金型の外周面上に基層を形成せしめた。
実施例1〜4、同6〜15、比較例1〜5に係るベルトに対しては、以下の手法に従って弾性層の表面処理を行なった。先ず、酢酸エチルとターシャリーブチルアルコール(TBA)との混合溶媒[酢酸エチル:TBA=9:1(重量比)]に、各成分を下に示す各割合で配合し、表面処理液A(固形分:2%)及び表面処理液B(固形分:2%)を調製した。
〔表面処理液A〕
・次亜塩素酸t−ブチル 2重量部
・酢酸エチル 9.8重量部
・ターシャリーブチルアルコール 88.2重量部
〔表面処理液B〕
・三フッ化ホウ素−ジエチルエーテル錯体 2重量部
・酢酸エチル 9.8重量部
・ターシャリーブチルアルコール 88.2重量部
株式会社島津製作所製の熱重量分析装置(TGA-50H :商品名)を用いて、JIS−K−6226−1:2003 又はJIS−K−6226−2:2003 に準じて測定された全有機成分の重量と、用いた試料の重量から、全有機成分の質量分率を算出した。
全有機成分の重量=試料重量−灰分重量(−カーボンブラック重量)
なお、カーボンブラックは、試料に含まれている場合にのみ検出される。
全有機成分の質量分率=[全有機成分の重量/試料重量]×100(%)
厚さ:200μmの試料について、ISO 14577−1「金属材料−硬さのためのインデンテーション試験テストと材料パラメーター Part1:試験方法」に規定されている押込み試験を行ない、その結果を用いて同付属書Aの「A.5押込み弾性率EIT」に準拠して算出した。具体的には、微小硬度計(株式会社フィッシャー・インストルメンツ製、商品名:HM2000LT)を用いて、ビッカース圧子の30μm定変位押し込みを行なうことにより、測定した。尚、かかる測定は各ベルトについて5回行ない、その平均値を算出し、その結果を表1〜表3に示した。
厚さ:200μmの試料について、JIS−K−6251に準じて引張試験を行ない、破断歪み:βを測定した。
回転運動が可能なロール(ロール径:φ14)の表面に一般紙を巻きつける一方、得られたベルトを紙面に対して一定荷重で押し当てた。この押し当てた状態を保持しながら、ロールを回転数:約2300rpmで15秒間、回転させた。その後、ベルト表面における紙のエッジ部に対応する部位をレーザー顕微鏡で観察し、紙のエッジ部による削れ(削れ高低差:未切削部の平らな部位を基準とした、スムージング補正後の最大削れ部の深さ)を測定した。その測定結果を、下記表1〜表3に示す。
得られたベルトを、市販のマルチファンクションプリンタ(コニカミノルタ社製、商品名:bizhub C550 )に中間転写ベルトとして組み込み、23.5℃×53%RHの環境下、A4サイズにて200000枚の画像出し(テストパターン印刷)を行なった。その後、ベルトをプリンタから取り外し、ベルト表面における紙のエッジ部に対応する部位を目視で観察した。削れ(摩耗)が認められない場合を○と、削れ(摩耗)が認められる場合を×と、それぞれ評価した。各ベルトの評価結果を、下記表1〜表3に示す。
米国アンダーライターズ・ラボラトリーズ・INC.(UL)が規定したUL規格94(第5版、第11章)に準じたVTM燃焼性試験を行なった。尚、この試験における評価を下記表4に示すが、かかる表4から明らかなように、VTM−0が最も優れた評価であり、以下、VTM−1、VTM−2となり、VTM−2を超える場合はnotとなる。
6 弾性層 8 中間転写ベルト
10 紙 12 転写ロール
14 バックアップロール 16 基体
18 基層用材料 20 第1材料タンク
22 第1ノズル
Claims (8)
- 基層の表面に、ゴム材料及び無機フィラーが配合されてなるゴム組成物を用いて、弾性層が設けられてなる電子写真機器用無端ベルトにして、
前記弾性層における全有機成分の質量分率が40〜75%であると共に、該弾性層の押し込みヤング率(MPa):αと破断歪み(%):βとの積:Pが6000〜50000の範囲内にあることを特徴とする電子写真機器用無端ベルト。 - 前記押し込みヤング率が4〜150MPaである請求項1に記載の電子写真機器用無端ベルト。
- 前記破断歪みが40〜1500%である請求項1又は請求項2に記載の電子写真機器用無端ベルト。
- 前記ゴム材料がNBR、BR、SBR、IIR又はCRである請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の電子写真機器用無端ベルト。
- 前記ゴム組成物に樹脂架橋剤が含まれている請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の電子写真機器用無端ベルト。
- 前記無機フィラーが少なくとも無機系難燃剤を含む請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の電子写真機器用無端ベルト。
- 前記弾性層がディスペンサーコーティング法に従って形成されている請求項1乃至請求項6の何れか1項に記載の電子写真機器用無端ベルト。
- 前記基層がポリイミド樹脂又はポリアミドイミド樹脂にて形成されている請求項1乃至請求項7の何れか1項に記載の電子写真機器用無端ベルト。
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