JP5456553B2 - 靱性を有する焼結工程を含む成型用バインダー - Google Patents
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Description
(A)カルボキシル基含有ビニルモノマー 1〜10重量%、
(B)ヒドロキシル基含有ビニルモノマー 1〜30重量%、
(C)アルキル基の炭素数が1〜8であるアクリル酸アルキルエステルモノマー 5〜85重量%、及び
(D)ポリオキシエチレン構造を有する(メタ)アクリル酸エステル系モノマー 5〜40重量%を含むモノマー組成物から得られるポリマーである共重合体であるポリマー及び/又はその塩からなるものとする。
靭性=強度(MPa)/ヤング率(MPa)
Tg:重合体の計算Tg(絶対温度)
Wn:モノマーnの重量分率(%)
Tgn:モノマーnのホモポリマーのガラス転移温度(絶対温度)
撹拌器、環流冷却器、温度計、窒素導入管のついた反応器にイオン交換水150.0重量部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム(第一工業製薬(株)製、商品名アクアロンKH−10)5.0重量部、メタクリル酸4.0重量部、メタクリル酸2−ヒドロキシエチル10重量部、メタクリル酸メチル46重量部、アクリル酸エチル20重量部、メタクリル酸メトキシポリエチレングリコール(日立化成工業(株)製、ファンクリルFA−400M)20重量部、及びn−ドデシルメルカプタン0.4重量部を仕込み、反応器を70℃に加温して、アゾビスシアノ吉草酸0.25重量部を添加して重合を開始させた。反応器を70℃に保ち、6時間後、アゾビスシアノ吉草酸0.05重量部を追添加して、反応器を75℃に保ち、1時間撹拌して、共重合体のエマルジョン(ポリマー1)を得た。
攪拌機、還流冷却器、滴下ロート、温度計、窒素導入管のついた反応器に2−プロパノール200重量部を仕込み、窒素ガスを流して溶存酸素を除去し、60℃に加温した。一方、メタクリル酸4.0重量部、メタクリル酸2−ヒドロキシエチル10重量部、メタクリル酸メチル46重量部、アクリル酸エチル20重量部、メタクリル酸メトキシポリエチレングリコール20.0重量部、及びn−ドデシルメルカプタン0.2重量部を仕込んだ滴下ロートとイオン交換水20.0重量部及び2,2−アゾビスアミジノプロパン塩酸塩0.6重量部を仕込んだ滴下ロートより4時間で各溶液を滴下し、共重合体溶液を得た。
撹拌器、環流冷却器、温度計、窒素導入管のついた反応器にイオン交換水150.0重量部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム(第一工業製薬(株)製、商品名アクアロンKH−10)5重量部、メタクリル酸4.0重量部、メタクリル酸2−ヒドロキシエチル10重量部、メタクリル酸メチル36重量部、アクリル酸エチル30重量部、メタクリル酸メトキシポリエチレングリコール(日立化成工業(株)製、商品名ファンクリルFA−400M)20重量部、及びn−ドデシルメルカプタン0.4重量部を仕込み、反応器を70℃に加温して、アゾビスシアノ吉草酸0.25重量部を添加して重合を開始させた。反応器を70℃に保ち、6時間後アゾビスシアノ吉草酸0.05重量部を追添加して、反応器を75℃に保ち、1時間撹拌して、共重合体のエマルジョン(ポリマー3)を得た。
撹拌器、環流冷却器、温度計、窒素導入管のついた反応器にイオン交換水150.0重量部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム(第一工業製薬(株)製、商品名アクアロンKH−10)5.0重量部、メタクリル酸4.0重量部、メタクリル酸2−ヒドロキシエチル10重量部、メタクリル酸メチル20重量部、メタクリル酸n−ブチル46重量部、メタクリル酸メトキシポリエチレングリコール(日立化成工業(株)製、商品名ファンクリルFA−400M)20.0重量部、及びn−ドデシルメルカプタン0.4重量部を仕込み、反応器を70℃に加温して、アゾビスシアノ吉草酸0.25重量部を添加して重合を開始させた。反応器を70℃に保ち、6時間後アゾビスシアノ吉草酸0.05重量部を追添加して、反応器を75℃に保ち、1時間撹拌して、共重合体のエマルジョン(ポリマー4)を得た。
撹拌器、環流冷却器、温度計、窒素導入管のついた反応器にイオン交換水150.0重量部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム(第一工業製薬(株)製、商品名アクアロンKH−10)5.0重量部、メタクリル酸4.0重量部、メタクリル酸2−ヒドロキシエチル10重量部、メタクリル酸メチル36重量部、メタクリル酸n−ブチル30重量部、メタクリル酸メトキシポリエチレングリコール(日立化成工業(株)製、商品名ファンクリルFA−400M)20.0重量部、及びn−ドデシルメルカプタン0.4重量部を仕込み、反応器を70℃に加温して、アゾビスシアノ吉草酸0.25重量部を添加して重合を開始させた。反応器を70℃に保ち、6時間後アゾビスシアノ吉草酸0.05重量部を追添加して、反応器を75℃に保ち、1時間撹拌して、共重合体のエマルジョン(ポリマー5)を得た。
撹拌器、環流冷却器、温度計、窒素導入管のついた反応器にイオン交換水150.0重量部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム(第一工業製薬(株)製、商品名アクアロンKH−10)5.0重量部、メタクリル酸12重量部、メタクリル酸2−ヒドロキシエチル10重量部、メタクリル酸メチル24重量部、メタクリル酸n−ブチル34重量部、メタクリル酸メトキシポリエチレングリコール(日立化成工業ファンクリルFA−400M)20.0重量部、及びn−ドデシルメルカプタン0.4重量部を仕込み、反応器を70℃に加温して、アゾビスシアノ吉草酸0.25重量部を添加して重合を開始させた。反応器を70℃に保ち、6時間後アゾビスシアノ吉草酸0.05重量部を追添加して、反応器を75℃に保ち、1時間撹拌して、共重合体のエマルジョン(ポリマー6)を得た。
適当量のイオン交換水に易焼結アルミナ(昭和電工(株)製、商品名AL−45)100重量部、分散剤としてのポリカルボン酸アンモニウム塩(東亜合成(株)製、商品名AronA6114)0.5重量部、及びポリマー1〜7をその固形分が10重量部になるようにボールミル中で混合し、減圧下に水を留去して水分を調整し、粘度が5000cPの均一な水性泥漿組成物を作成し、これを厚さが0.7mmになるように、ドクターブレードでポリエステルフィルム上に塗布した後、45℃で1時間、次いで80℃で1時間乾燥して、乾燥後の厚さが約0.5mmのセラミックスグリーンシートを得た。
適当量のイオン交換水に易焼結アルミナ(昭和電工(株)製、商品名AL−160SG−3)100重量部、分散剤としてのポリカルボン酸アンモニウム塩(東亜合成(株)製、商品名AronA6114)0.5重量部、ポバール3重量部、ポリエチレングリコール2重量部及びポリマー1〜7をその固形分が5重量部になるようにボールミル中で混合した後、スプレードライによる噴霧乾燥を行い、顆粒を作成した。この顆粒を成型器に入れて加圧し、生成型品を得た。
生シートを用いて、以下の基準に従い目視にて判定した。
○:良好(凹凸、亀裂の無い状態)
×:不良(凹凸または亀裂がみられる状態)
セラミックスグリーンシートをポリエステルフィルムから剥がした際にシートの形状が良好であるか否かを観察した。
○:ひび割れのないシートが得られた
×:ひび割れが生じた
セラミックグリーンシートの小片を1%アンモニア水中で振とうし、バインダーの溶解により液が混濁するか否かを観察した。
○:混濁した
×:混濁しなかった
セラミックグリーンシートの小片をトルエン中で振とうし、バインダーの溶解により液が混濁するか否かを観察した。
○:混濁した
×:混濁しなかった
熱分析器(TG−DTA)の測定条件を昇温速度2℃/分、空気雰囲気下に設定して、樹脂の重量減少率が95%を超える温度(熱分解温度)及び試料容器底部残渣の状態を目視にて判断した(500℃まで加熱)。
○:残渣がなく完全に分解した
×:残渣があった
生テープを3枚重ねて、50℃で加圧(150kg/cm2)後の層間剥離を指触判断した。
○:密着していた
×:層間脆化又は亀裂が発生していた
調製したグリーンシートを30℃、湿度90%の恒温槽(夏場の温度・湿度設定)に放置し、1時間、2時間、3時間経過後の重量変化から吸湿率を計算し、ポリマー毎に比較した。
調製したグリーンシートを引張強度試験(JIS K7113)に供した。吸湿性測定試験前の試料と吸湿性測定恒温槽3時間後の試料とで評価した。
強度…○:20kg/cm2以上、△:5kg/cm2以上・20kg/cm2未満、×:5kg/cm2未満
伸び…○:30%以上、△:10%以上・30%未満、×:10%未満
顆粒加圧圧力(t/cm2)が0.5、0.8、1.5の3水準について、アルキメデス法による密度測定を行った。評価判断基準は、縦軸に密度(g/cm3)、横軸に成型圧力(t/cm2)をとり、この3点のグラフを描き、圧力0.8の時の密度を読み取り、この数字が2.26以上であれば○、2.23以上2.26未満であれば△、2.23未満を×とした。
セラミックス曲げ試験装置((株)島津製作所製)を用い、JIS R1601(ファインセラミックスの曲げ試験方法)に従い3点曲げ強度(MPa)を測定し、1.7以上を○、1.7未満を×とした。30℃、湿度90%の恒温槽3時間放置前後において、それぞれ測定を行った。
上記により得られた曲げ強度から次式に基づき計算し、下記基準で評価した。
○:0.6±0.2以内、×:範囲外
Claims (6)
- 以下のモノマー(A)〜(D);
(A)カルボキシル基含有ビニルモノマー 1〜10重量%、
(B)ヒドロキシル基含有ビニルモノマー 1〜30重量%、
(C)アルキル基の炭素数が1〜8であるアクリル酸アルキルエステルモノマー 5〜85重量%、及び
(D)ポリオキシエチレン構造を有する(メタ)アクリル酸エステル系モノマー 5〜40重量%を含むモノマー組成物から得られるポリマーである共重合体及び/又はその塩からなる
ことを特徴とする焼結工程を含む成型用バインダー。 - 前記モノマー組成物が、(C)アルキル基の炭素数が1〜8であるアクリル酸アルキルエステルを20〜80重量%含有することを特徴とする、請求項1に記載の焼結工程を含む成型用バインダー。
- 前記ポリマーの重量平均分子量が10万〜200万であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の焼結工程を含む成型用バインダー。
- 前記ポリマーのTgが−20〜60℃であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の焼結工程を含む成型用バインダー。
- 乳化重合、転相重合、又は非水溶媒を用いた溶液重合で前記モノマー(A)〜(D)を共重合させ、得られた共重合体を中和することにより、アルカリ水溶解性に転換させることにより得られた、請求項1〜4のいずれか1項に記載の焼結工程を含む成型用バインダー。
- 生成型品の強度とヤング率とから次式で表される靭性が0.4〜0.8の範囲内であることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の焼結工程を含む成型用バインダー。
靭性=強度(MPa)/ヤング率(MPa)
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