JP5439274B2 - 混合容器 - Google Patents
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前記装着体は、第2内容物を収容する収容部材と、収容部材に装着された有頂筒状の注出部材と、を備えている。
前記収容部材は、口部内に嵌合されるとともに上端開口部内に前記注出部材が嵌合された外筒部と、内部が容器本体の内部に連通する有頂筒状の内筒部と、外筒部および内筒部の下端同士を連結する環状の底壁部と、を備えている。内筒部の外周面と外筒部の内周面との間には隙間があいており、内筒部の外周面、外筒部の内周面および底壁部の上面によって画成された空間が、第2収容物を収容する収容室となっている。
また前記蓋体の頂壁部には、下方に向けて穿刺部が突設されており、この穿刺部が、収容部材の内筒部、および注出部材それぞれの頂壁部を穿刺した状態で、蓋体が容器本体に装着され、この状態で流通される。
本発明に係る混合容器は、第1内容物が収容される容器本体と、前記容器本体の口部に装着された中栓と、前記口部に着脱自在に装着され、前記口部および前記中栓を覆う蓋体と、を備え、前記中栓は、前記容器本体の内部と外部とを連通するとともに前記容器本体の外部側の端部が注出口とされた第1連通路と、第2内容物が収容される収容室と、前記第1連通路と前記収容室とを連通する第2連通路と、前記第1連通路内に配設され、前記第2連通路を通した前記注出口と前記収容室との連通を遮断する第1シール部と、前記第1連通路内に配設され、前記第2連通路を通した前記容器本体の内部と前記収容室との連通を遮断する第2シール部と、を備え、前記蓋体には、前記注出口から前記第1連通路に挿入可能で、かつ前記第1シール部および前記第2シール部を破断可能な破断部が設けられていることを特徴とする。
以下、図面を参照し、本発明の第1実施形態に係る混合容器を説明する。
図1に示すように、混合容器1は、2種類の内容物をそれぞれ収容するとともにこれらの内容物を混合しながら注出する。内容物としては、主液(第1収容物)Xと、その主液Xに添加される添加物(第2収容物)Yと、が収容されている。主液Xは、例えば食品、化粧品、薬品などの液体であり、添加物Yは、例えば濃縮液や香料などの液体や固体(粒状物、粉状物等)である。
なお本実施形態では、容器本体2および蓋体4は、それぞれの中心軸線が共通軸上に位置された状態で配設されている。以下、この共通軸を容器軸Oといい、容器軸O方向に沿った蓋体4側を上側といい、容器本体2側を下側といい、容器軸Oに直交する方向を径方向といい、容器軸O回りに周回する方向を周方向という。
中栓3は、添加物Yが収容される収容室5を有するとともに容器本体2の口部2aに装着された収容部材6と、収容部材6に装着されるとともに注出口7を有する注出部材8と、を備えている。
また図1に示すように、内周壁部10の外周面と外周壁部9の内周面との間には隙間があいており、内周壁部10の外周面、外周壁部9の内周面および底壁部11の上面によって画成され上方に向けて開口する環状の空間が、前記収容室5となっている。
嵌合筒部16の内周面と内周壁部10の外周面との間には、隙間があいている。
なお第2連通路19は、複数でなく1つだけ形成されていても良い。
破断部26は、注出口7から第1連通路18に挿入可能で、かつ第1シール部20および第2シール部21を破断可能とされている。図示の例では、破断部26の外径は、第1連通路18の内径と同等または小さく、図2に示すように、破断部26の半径L1は、第2連通路19の内縦溝23の容器軸O方向(第1連通路の延在方向)に沿った大きさL2よりも小さくなっている。また図1に示すように、破断部26の先端部は、先端26bに向かうに従い漸次縮径する先鋭部26aとなっており、先鋭部26aの先端26bは、容器軸O上に位置している。
これらの第3シール筒部30および第4シール筒部31はそれぞれ、容器軸Oと同軸に配設されている。第3シール筒部30は、本体筒部25の頂壁部25aを容器軸O方向に間に挟んで第1シール筒部28の反対側に配設されるとともに、第4シール筒部31は、本体筒部25の頂壁部25aを容器軸O方向に間に挟んで第2シール筒部29の反対側に配設されている。
この混合容器1では、中栓3の第2シール部21が、第1連通路18内に配設され、第2連通路19を通した容器本体2の内部と収容室5との連通を遮断しているので、容器本体2内の主液Xと収容室5内の添加物Yとが、第1連通路18および第2連通路19を通して混合されることがない。また、このように第2シール部21が第1連通路18内に配設されているので、容器本体2内の主液Xが第1連通路18を通して注出口7から注出されることがない。さらに第1シール部20が、第1連通路18内に配設され、第2連通路19を通した注出口7と収容室5との連通を遮断しているので、収容室5内の添加物Yが第2連通路19を通して注出口7から注出されることがない。
そして図6に示すように、例えば注出口7が下方を向くように容器本体2を傾けると、容器本体2内の主液Xが、第1連通路18を通して注出口7から注出されるとともに、収容室5内の添加物Yが、第2連通路19および第1連通路18を通して注出口7から注出される。このように、主液Xと添加物Yとが共通の注出口7から注出されることで、混合されながら注出される。
また、このように容器本体2の口部2aに蓋体4のねじ筒部27を螺着させると、前述のように、破断部26が、第1シール部20の開口部20a内に嵌合される。これにより、注出口7から主液Xや添加物Yが漏出するのを抑制することができる。
次に、本発明の第2実施形態に係る混合容器を説明する。
なお、この第2実施形態においては、第1実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
第1蓋部材41は、前記本体筒部25と、前記破断部26と、容器軸Oと同軸に配設されるとともに本体筒部25の外周縁部に上方に向けて突設された装着筒部43と、を備えている。
装着筒部43は、中栓3の収容部材6の外嵌筒部13に対して外挿可能とされるとともに、破断部26よりも上方に突出している。
蓋板部44の外周縁部は、装着筒部43よりも径方向の外側に突出している。
なおその後、第1蓋部材41と容器本体2とを容器軸O方向に相対的に離間させることで、破断部26を第1連通路18から抜き出し、主液Xと添加物Yとを注出口7から混合させながら注出することができる。
次に、本発明の第3実施形態に係る混合容器を説明する。
なお、この第3実施形態においては、第2実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
被装着筒部45は、中栓3の収容部材6の外嵌筒部13に外嵌可能とされている。また、被装着筒部45の蓋板部44からの突出量と、破断部51の蓋板部44からの突出量と、は互いに同等となっている。
その後、中栓3と第2蓋部材42の破断部51とが互いに対向するように容器本体2と第2蓋部材42とを配置するとともに、容器本体2と第2蓋部材42とを径方向に位置合わせしながら相対的に接近させ、第2蓋部材42を容器本体2側に押し込む。このとき図10に示すように、第2蓋部材42の破断部51が注出口7から第1連通路18に挿入されるとともに、第2蓋部材42の被装着筒部45が中栓3に外嵌される。
なおその後、第2蓋部材42と容器本体2とを容器軸O方向に相対的に離間させることで、破断部51を第1連通路18から抜き出し、主液Xと添加物Yとを注出口7から混合させながら注出することができる。
次に、本発明の第4実施形態に係る混合容器を説明する。
なお、この第4実施形態においては、第1実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
第1筒部材61の頂壁部61aには、容器軸Oと同軸に配置された貫通孔64が形成されている。また、第1筒部材61の頂壁部61aにおける貫通孔64の開口周縁部には、上方に向けて内筒部65が突設されるとともに、第1筒部材61の頂壁部61aの外周縁部には、上方に向けて外筒部66が突設されている。
外筒部66の外径は、第1筒部材61の周壁部61bの上端部の外径と同等とされ、外筒部66の外周面は、前記周壁部61bの上端部の外周面と滑らかに連なっている。
なお図示の例では、外嵌部材62の周方向の一端部には、径方向の外側に向けて摘み部62aが突設されている。
また、第2筒部材63の頂壁部63aには、下方に向けて突出する破断部68と、破断部68を径方向の外側から囲繞するように下方に向けて突出する囲繞筒部69と、がそれぞれ容器軸Oと同軸に配設されている。
囲繞筒部69は、第1筒部材61の内筒部65に外嵌可能とされている。
なおその後、使用時用の蓋体4Aの第1筒部材61と容器本体2の口部2aとの螺着を解除することで、破断部68を第1連通路18から抜き出し、主液Xと添加物Yとを注出口7から混合させながら注出することができる。
次に、本発明の第5実施形態に係る混合容器を説明する。
なお、この第5実施形態においては、第1実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
また、破断部26の外径は、収容部材6の内周壁部10の上端部10aの内径よりも小さくなっている。図示の例では、破断部26の外径は、各シール部20、21の外径と同等となっている。
この混合容器80を使用するために、蓋体4の前記破断部26を注出口7から第1連通路18に挿入すると、図14に示すように、破断部26の先鋭部26aが第1シール部20に押し当てられて第1シール部20を破断する。すると前述のように、破断片20Aが収容部材6の内周壁部10の上端部10a内に進入する。
また、破断部26の外径が、収容部材6の内周壁部10の上端部10aの内径よりも小さくなっているので、本実施形態のように、破断片20Aが、前記上端部10a内に進入した場合であっても、前記上端部10aの内周面と破断片20Aとの間に隙間が確保され易い。したがって、第2連通路19が第1連通路18側から破断片20Aによって閉塞されるのを抑制し、第1連通路18および第2連通路19を通した注出口7と収容室5との連通を確保し易くすることが可能になり、前述の作用効果を効果的に奏功させることができる。
また、第2連結環部83は無くても良い。
例えば、前記各実施形態では、中栓3の収容部材6が、フランジ部12および外嵌筒部13を備え、注出部材8が、フランジ部15および嵌合筒部16を備え、蓋体4が、第1シール筒部28および第2シール筒部29を備えるものとしたが、これらは適宜省略することも可能である。
さらに前記各実施形態では、第2シール部21の外周面が、収容部材6の内周壁部10の上端部10aの内周面において、内縦溝23の下端よりも下方に位置する部分に連結されているものとしたが、第2シール部21は、第1連通路18内に配設され、容器本体2の内部と第2連通路19との連通を遮断すれば、この形態に限定されない。例えば、第2シール部21が、収容部材6の内周壁部10の下端開口部を閉塞しても良い。
2 容器本体
2a 口部
3 中栓
4 蓋体
5 収容室
6 収容部材
7 注出口
8 注出部材
9 外周壁部
10 内周壁部
11 底壁部
14 閉塞筒部
18 第1連通路
19 第2連通路
19a 開口部
20 第1シール部
20A 破断片
21 第2シール部
26、51、68 破断部
X 主液(第1内容物)
Y 添加物(第2内容物)
Claims (4)
- 第1内容物が収容される容器本体と、
前記容器本体の口部に装着された中栓と、
前記口部に着脱自在に装着され、前記口部および前記中栓を覆う蓋体と、を備え、
前記中栓は、
前記容器本体の内部と外部とを連通するとともに前記容器本体の外部側の端部が注出口とされた第1連通路と、
第2内容物が収容される収容室と、
前記第1連通路と前記収容室とを連通する第2連通路と、
前記第1連通路内に配設され、前記第2連通路を通した前記注出口と前記収容室との連通を遮断する第1シール部と、
前記第1連通路内に配設され、前記第2連通路を通した前記容器本体の内部と前記収容室との連通を遮断する第2シール部と、を備え、
前記蓋体には、前記注出口から前記第1連通路に挿入可能で、かつ前記第1シール部および前記第2シール部を破断可能な破断部が設けられていることを特徴とする混合容器。 - 請求項1に記載の混合容器であって、
前記中栓は、前記口部に着脱自在に装着された収容部材と、前記収容部材に装着された注出部材と、を備え、
前記収容部材は、前記口部内に嵌合された外周壁部と、内部が前記容器本体の内部に連通する内周壁部と、前記外周壁部および前記内周壁部の下端同士を連結する底壁部と、を備え、
前記収容室は、前記内周壁部の外周面、前記外周壁部の内周面および前記底壁部の上面によって画成され、
前記注出部材は、下側部分が前記収容室の上端開口部に嵌合され該上端開口部を閉塞する閉塞筒部を備え、
前記第1連通路は、前記内周壁部の径方向の内側と、前記閉塞筒部において下側部分よりも上側に位置する部分の径方向の内側と、で構成され、
前記第2連通路は、前記内周壁部および前記閉塞筒部の少なくとも一方に形成された溝で構成されていることを特徴とする混合容器。 - 請求項1または2に記載の混合容器であって、
前記第2連通路の前記第1連通路側の開口部における前記第1連通路の延在方向に沿った大きさは、前記第1シール部が前記破断部により破断されてなる破断片の長さよりも大きくなっていることを特徴とする混合容器。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の混合容器であって、
前記破断部の外径は、前記第1連通路のうち、前記第2連通路が開口する開口部分の内径よりも小さくなっていることを特徴とする混合容器。
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