JP5436463B2 - フライヤー - Google Patents

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本発明は、コンビニエンスストアやファーストフード店等で、フライドポテトやフライドチキンなどのフライ料理に使用されるフライヤーに関する。特には、掃除しやすい、槽内温度分布が均一などの特徴を備えたIH式の卓上型フライヤーに関する。
コンビニエンスストア等で使用されるカウンター調理器の一つに、フライドポテトやフライドチキンなどのフライ料理を行う卓上型のフライヤーがある。カウンター調理はできたての温かい揚げ物を提供できるため、コンビニエンスストアの収益力アップの手段として広く普及している。このような卓上型フライヤーには、加熱源としてシーズヒータを使用するものが一般的である。
図7は、シーズヒータを使用した従来のフライヤーの構造の一例を示す図である。
このフライヤー100は、食品を揚げる油を貯留する油槽110と、油槽110の内部に配置されるシーズヒータ120と、これらが取り付けられるケーシング130を有する。シーズヒータ120は、オートリフト機構140によって、油槽内位置と、油槽の上方の位置とを移動可能に支持されている。シーズヒータ120の上面には、仕切り網150が設置されており、食品を下方へ沈まないように保持している。
このようなフライヤー100の場合、シーズヒータ120の高さが比較的高いので、油槽110の深さが深くなり、その分油の量が多くなる。また、油槽の清掃時は、シーズヒータ110を槽内から持ち上げなければならないなどのため、清掃に手間がかかる。
一方、加熱源として、電磁誘導加熱式ヒートパイプを使用したフライヤーも提案されている(例えば、特許文献1参照)。このフライヤーでは、電磁誘導加熱式ヒートパイプは油槽内に取り外し可能に配置されるものであり、円筒形状の外筒と、この外筒内に巻かれた電磁コイルと、この電磁コイルを覆う絶縁材と、を有する。この場合も清掃時にヒートパイプの取り付け、取り外し作業を伴うので、槽の清掃は依然として手間がかかる。また、シーズヒータの場合と同様にヒートパイプの径の分だけ深い油槽が必要であり、油の量が多くなる。
実開平6−75320号
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであって、油槽内に加熱源が存在しない、あるいは、揚げカス等が焦げにくいなどの利点を有するフライヤーを提供することを目的とする。
本発明のベースとなるフライヤーは、 食品を揚げる油を貯留する油槽と、 該油槽を加熱する電磁誘導コイルと、を具備するIH加熱式のフライヤーであって、 前記油槽が、傾斜した傾斜底面を有し、 該傾斜底面の外側下面に前記コイルが配設されている。
本発明によれば、油の加熱源であるコイルを油槽の外側に配設したので、即ち、油槽内に加熱源が存在しないので、加熱源(コイルや加熱管、シーズヒータ等)が油槽内に配置されている従来のものと比べて、油槽の掃除が容易になる。また、従来のものでは加熱管やシーズヒータの厚さの分だけ槽容量が増加し、その分の油量が必要であったが、本発明では油量を少なくすることもできる。
また、本発明によれば、コイルを油槽の傾斜底面の外側下面に配設したことにより、同傾斜底面の部分が加熱されることで同部分の上方の油が、「加熱されて上昇する」→「上昇した油が油槽の中心に向かって流れる」→「中心で下方に沈む」、という広い範囲の対流が起こる。
コイルを油槽の垂直面の外側に配設した場合、加熱される油の領域が比較的狭く、上記の対流が起こる範囲が狭くなる。さらに、垂直面の近傍の油が過熱されて好ましくない。
結局、本発明の油槽は、油槽内の油をより均一に加熱できる。なお、傾斜底面の傾斜角(水平方向との角度)は30〜40°が好ましい。
さらには、油槽の底面が中心に向かって下方に傾斜した傾斜底面であるので、深底平面の場合より油の量が少なくてすむ。さらには、揚げカスや食品カスなどが傾斜に沿って低い部分に集まりやすい。
なお、傾斜底面のコイルは、同底面の比較的上の部分の外側に巻くことが好ましい。これにより、コイルが配設された比較的の上方の部分がホットゾーンとなり、その下方の低い部分がクールゾーンとなる。油カスや食品カスは、油槽内の低い部分、すなわち、クールゾーンに集まるので、カスが焦げにくく、油劣化を低減できる。
本発明においては、 前記油槽が、前記傾斜底面の低い部分の先に設けられた、より低いカス貯め部を有することが好ましい。
本発明によれば、油槽内の揚げカスや食品カスなどが傾斜底面に沿って低いカス貯め部に集まりやすくなる。このカス溜め部はクールゾーンであるので、集められたカスが焦げにくい。
さらに、カス貯め部を、傾斜底面から一段掘り込まれているように形成すると、同部がホットゾーンの対流からはっきり隔離されて、カスが巻き上げられにくくなるので好ましい。
本発明においては、 前記傾斜底面の少なくとも前記コイルが配設されている部分が磁性材からなり、 前記カス貯め部が非磁性材からなることが好ましい。
カス貯め部を非磁性とすると、コイルの磁束による誘導加熱が起こらないので、同部の温度上昇をいっそう防止できる。
なお、磁性材料としては、例えば、フェライト系ステンレス鋼や、非磁性材料に磁性材料をコーティングしたものなどを使用できる。非磁性材料としては、例えば、オーステナイト系ステンレス鋼を使用できる。
本発明においては、 前記油槽の傾斜底面が、上広がり四角錐面状であることとすれば、槽の四方から前述の対流が生じるので、油槽の均熱性がより良好となる。
本発明においては、 前記コイルが一連のコイル線からなり、前記上広がり四角錐面状傾斜底面の外側下面を複数回周回するように巻かれていることが好ましい。
本発明によれば、コイルのインバータとの電気接続箇所が2箇所ですみ、巻き作業が比較的容易になる。なお、湯槽の成形作業そのものは少し複雑になるがトータルでのコストが下がる可能性ある。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、油の加熱源であるコイルを油槽の外側に配設したので、即ち、油槽内に加熱源が存在しないので、加熱源が油槽内に配置されているものと比べて、油槽の掃除が容易になる。さらに、油槽内の油量を少なくできる。
さらには、油槽の底面が中心に向かって下方に傾斜した傾斜底面である場合には、揚げカスや食品カスなどが傾斜に沿って低い部分に集まりやすい。低い部分は、比較的温度が低いので、集められたカスなどが焦げにくく、油の劣化を低減できる。
本発明の実施の形態に係るフライヤーの油槽の構造を示す側断面図である。 図1の油槽の斜視図である。 図1の油槽の底面図である。 本発明の実施の形態に係るフライヤーの全体の構造を示す斜視図である。 油槽の構造の他の例を示す斜視図である。 コイルの配設方法の変形例を示す底面図である。 従来のフライヤーの構造の一例を示す側断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
まず、図1や図4を参照して、本発明の実施の形態に係るフライヤーの全体構造を説明する。
フライヤー1は、食品を揚げる油を貯留する油槽10と、油槽10を加熱する電磁誘導コイル20(図1、図3参照)と、を有する。これらは、本体ケーシング30に収容されている。
本体ケーシング30は前後方向(奥行き方向)に長い直方体状であり、例えば、コンビニエンスストアのカウンター上に設置できる程度の大きさを有する。本体ケーシング30の上面には、油槽10が取り付けられる開口が開いている。本体ケーシング30の前面には、パネル31が設けられている。このパネル31には、メニューやオンオフスイッチなどのタッチセンサや、タイマーや温度表示などの表示部が設けられている。さらに、本体ケーシング30の内部には、コイル通電用のインバータ(図示されず)などが配置されている。インバータの出力は、本体ケーシング30の前面のパネル31を操作することにより調整できる。
次に、図1、図2、図3を参照して、油槽の構造を説明する。図1は油槽の正面断面図及び油の対流を説明する図であり、図2は油槽の斜視図(コイル含まず)、図3は油槽の底面図を示す。
油槽10は、図1、図2に示すように、前後方向に長い直方体状の上部11と、中心に向かって下方に傾斜した四角錐台状の底部13と、底部13の頂部(先の部分)に形成された、直方体状のカス溜め部14と、を有する。
上部11は、ほぼ垂直な四面の側壁11aを有する。各側壁11aの上端は外方向に向かって折り返された折り返し部12となっている。この折り返し部12が、本体ケーシング30の上面の開口の周囲に載置される。
底部13は、上部11の各側壁11aの下端から連続して形成された、油槽10の中心に向かって下方向に傾斜した傾斜側壁13aを有する。傾斜側壁13aの、水平面に対する傾斜角度θは30〜40°が好ましい。
カス溜め部14は、揚げカスや食品カスを集める部位であり、底部13の各傾斜側壁13aの下端から連続して形成された、下方に延びるほぼ垂直な側壁14aと、底壁14bとを有する。底壁14bは前方に向かってやや下方に傾斜している。底壁14bの最下部には、排油用の開口(図示されず)が形成されている。
図1に示すように、油槽10内の、上部11と底部13との境には、調理される食品を保持する仕切り網16(又はカゴ)が配置されている。仕切り網16は、手動又はオートリフト機構によって、油槽10内に取り外し可能である。
上部11及び底部13は、磁性材料で作製されている。磁性材料としては、例えば、フェライト系ステンレス鋼(SUS430など)や、非磁性材料に磁性材料をコーティングしたものなどを使用できる。後者の例として、例えば、ニッケル系材料(例えば、NA−955(商品名)、関西特殊溶接棒製)を溶射した下地の上に鉄系材料(例えば、MG−50(商品名)、神戸製鋼社製)を溶接して中間層を形成し、その上にセラミック塗装を施したものが挙げられる。
一方、カス溜め部14は、非磁性材料で作製される。非磁性材料としては、例えば、オーステナイト系ステンレス鋼(SUS304、316など)を使用できる。
図1、図3に示すように、底部13の各傾斜側壁13aの外面には、絶縁材21を介して電磁誘導加熱コイル20が配置されている。詳細には、コイル20は、各傾斜側壁13aの外面の比較的上部(外側)に配置されている。電磁誘導加熱コイル20は、例えば、銅より線で作製される。コイル20は一連のコイル線からなり、図3に示すように、各傾斜側壁13aの外面の、カス溜め部14の周囲から外に向かって複数回周回するように巻き回されている。コイル20の両端は、インバータに接続している。コイル20に電流を流すと磁力線が発生し、この磁力線が、各傾斜側壁13aのコイル20が配設されている部分(被加熱領域という)を通る際にうず電流が生じ、このうず電流が電気抵抗で熱に変わって同部を加熱する(誘導加熱する)。
このフライヤー1の加熱特性を、図1を参照して説明する。
コイル20に電流を流すと、上述のように、底部13の各傾斜側壁13aの被加熱領域が加熱され、同領域の上方の油が集中的に加熱される。被加熱領域は傾斜面であるため、この際、油槽10の内部の周囲の比較的広い部分の油が加熱されることになる。加熱された油は、油槽10の周囲を上方へ向かう。そして、温度の低い内側へ向かい、さらに下方に沈んで加熱される。つまり、図1の矢印で示すような、油槽10の周囲から中心に向かい、中心付近で下方に向かった後、周囲に向かうという対流が生じる。このような対流が油槽10の四面で生じて、油槽内の油が加熱される(加熱される領域をホットゾーンHという)。
一方、被加熱領域は傾斜側壁13aの比較的外側に形成されているので、同領域から下方の傾斜側壁13aとカス溜め部14はほとんど加熱されない(コールドゾーンCという)。また、前述の対流は、カス溜め部14ではほとんど起こらない。さらに、カス貯め部14は非磁性材料で作製されており、コイル20から発生した磁束による誘導加熱も起こらない。このため、カス溜め部14の温度の上昇をいっそう防止できる。
例えば、ホットゾーンHの油の温度が180°の場合、コールドゾーンCの油の温度は110〜120°程度である。
以上の説明から、本発明のフライヤー1は以下の効果を有する。
(1)油の加熱源(コイル20)が、が油槽10の外側にあるので、油槽10の掃除が容易である。また、加熱源が加熱管やシーズヒータの場合、調理に必要な油の量に加えて、これらの厚さの分だけ槽容量を増加させる必要があったが、本例では、油槽の容積に加熱源の占める容量を確保する必要がないので、油槽の容量(油の量)を少なくすることができる。
(2)コイル20を、底部13の、下方に向かって内側に傾斜した側壁13aの外面に配設したので、同傾斜側壁13aの上部(外側)の比較的広い領域内の油が加熱される。加熱された油は上方へ流れ、これにより、広い平面内で油の対流が起きる。特に、底部13が四角錐台状であるので、油槽10の四面で対流が生じ、対流が生じる領域が広くなる。その結果、油槽10内の油を均一に加熱できる。
一方、コイルを垂直壁の外面に配設した場合は、同壁の内側のごく近傍の油のみしか加熱されず、対流が内側に近い部分でのみ起こり、中心付近で対流が起きにくい。さらに、側壁に近接する油が過熱されやすくなる。
(3)さらに、コイルを垂直壁の外面に配設する場合と比べて、コイルの巻き作業が容易である。
(4)コイル20が傾斜側壁13aの比較的上の部分(外側)に巻き回されているので、下方の部分(内側)で加熱が起こらない。このため、カス溜め部14及びその近傍の温度上昇を抑えることができる。したがって、下方に沈んだカスの過熱を抑えることができ、油の劣化を低減できる。
(5)さらに、カス溜め部14は、誘導加熱が発生しない非磁性材料で作製されているので加熱されにくく、同部に集められたカスの過熱を抑えることができる。
(6)さらには、カス貯め部14は、底部13の傾斜側壁13aから一段掘り込まれるように形成されている。これにより、同部13は対流からはっきり隔離され、カスが巻き上げられにくくなる。
(6)底部13の各側壁13aが下方に向かって内側に傾斜しているので、仕切り網16の下方の、実質的に調理に寄与しない部分の容量を小さくすることができ、油の量が少なくて済む。特に、側壁が垂直のフライヤーに比べて油量を大幅に減少できる。
(7)食品から落下した揚げカスや食品カスは、傾斜側壁13aの内面に沿ってカス溜め部14に集まりやすい。
(8)コイル20が、一連のコイル線を螺旋状に巻き回したものであるので、インバータとの接続箇所が両端の2か所で済み、巻き作業が楽になる。
次に、油槽の他の例を説明する。
図5は、油槽の他の例を示す斜視図である。
この例の油槽10Aは、図1の油槽10と同様に上部11は直方体状である。ただし、底部13が、四つの壁が傾斜した四角錐台状ではなく、対向する2壁のみ(この例では長手方向の面)が油槽10の中心に向かって下方に傾斜した傾斜側壁13aであるが、もう一方の対向する2壁(この例では短手方向の面)が、上部11の各側壁11aから連続して垂直に延びる垂直側壁13bとなっている。カス溜め部14は、底部13の各傾斜側壁13a及び各垂直側壁13bの下端から連続して形成された、下方に延びるほぼ垂直な側壁14aと、底壁14bとからなる。
油槽をこのような形状とすることにより、図1の油槽と比べて湯槽の成形作業が容易になる。
次に、コイルの巻き方の他の例を、図6を参照して説明する。この例では、図5の油槽を使用した場合について説明する。
図6(A)は、底部13の各傾斜側壁13aの外面の各々に、一連のコイルを螺旋状に巻き回して配設したものである。
図6(B)は、底部13の各傾斜側壁13aの外面の各々に、複数個(この例では3個)の螺旋状に巻いたコイルを並べたものである。
1 フライヤー
10 油槽 11 上部
12 折り返し部 13 底部
14 カス溜め部 16 仕切り網
20 コイル 21 絶縁材
30 本体ケーシング 31 パネル

Claims (3)

  1. 食品を揚げる油を貯留する油槽と、
    該油槽を加熱する電磁誘導コイルと、
    を具備するIH加熱式のフライヤーであって、
    前記油槽が、傾斜した傾斜底面を有し、
    該傾斜底面の外側下面に前記コイルが配設されており、
    前記油槽が、前記傾斜底面の低い部分の先に設けられた、より低いカス貯め部を有し、
    前記傾斜底面の少なくとも前記コイルが配設されている部分が磁性材からなり、
    前記カス貯め部が非磁性材からなることを特徴とするフライヤー。
  2. 前記油槽の傾斜底面が、上広がり四角錐面状であることを特徴とする請求項1記載のフライヤー
  3. 前記コイルが一連のコイル線からなり、前記上広がり四角錐面状傾斜底面の外側下面を複数回周回するように巻かれていることを特徴とする請求項記載のフライヤー。
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