JP5599343B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents
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Description
このような加熱プレートに関する技術として、「プレート部30は、厚み38aを厚み38bよりも厚くしているので、調理器本体10の誘導加熱コイル11から鋼板31までの距離は、調理面33が下側にくると短く、調理面32が下側にくると長くなる。これにより、距離が長くなると、誘導電流が小さくなり、自然と火力が低くなり、逆の場合は、誘導電流が大きくなり、火力が強くなる。したがって、焼肉調理は高火力で、また、焼き物調理は低火力でうまく調理ができる。」というものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、特許文献2の技術では、加熱庫の上下両方に加熱源を設けた場合に効率的な加熱ができない。すなわち、グリル方向と表裏を変えることで、上側の加熱源とグリル網の上面とを近づけることはできるが、そうすると、食材は下側の加熱源からは離れてしまう。このような状態で加熱すると、食材に加熱ムラが生じたり生焼けになったりするおそれがあるため、使用者は加熱中に食材を裏返す必要があり、両面焼きが可能な加熱庫であるにもかかわらずそのメリットが低減してしまう。また、上下の加熱源の一方に近づけると他方からは遠ざかるため、全体として加熱効率が低下する可能性があった。
図1は、実施の形態1に係る加熱調理器の加熱庫10の断面模式図であり、加熱庫10の前後方向の断面模式図である。図2は、実施の形態1に係る加熱庫10の主要部を説明する図である。図3は、実施の形態1に係る加熱庫10の斜視図である。以後、説明のため、図1の紙面左側に相当する方向を「前」、紙面右側に相当する方向を「後」、紙面上側に相当する方向を「上」、紙面下側に相当する方向を「下」と称する場合がある。
給電部21と接続部23は、加熱部22に対して相対的に電気抵抗が低い部分である。なお、ここでいう電気抵抗の高低は、給電部21、接続部23と加熱部22の単位長さあたりの電気抵抗の相対的な高低である。
たとえば、給電部21、接続部23と、加熱部22とを同一金属で作製する場合は、給電部21、接続部23を中身の詰まった棒(中実棒)で作製し、加熱部22をパイプ(中空棒)で作製して、両者を溶接などの方法で接続することができる。また、両者を異種の金属で作製する場合は、給電部21、接続部23を銅等の電気抵抗の低い金属で作製し、加熱部22をステンレス等の電気抵抗のより高い金属で作製することができる。
また、給電部21、接続部23と、加熱部22とは、互いに異なる構造及び材質で作製してもよい。例えば、給電部21、接続部23を外径6mmの銅あるいは銅合金からなる中実棒で作製し、加熱部22を外径6mm、半径方向の厚み0.3〜1mmのステンレスパイプ(中空棒)で作製し、接続部23の端部と加熱部22の端部とを溶接あるいはロウ付けにより接続してもよい。
図4は、実施の形態1に係る上ヒータ20及び下ヒータ30を説明する図であり、(a)は上ヒータ20の斜視図、(b)は上ヒータ20の平面図、(c)は上ヒータ20の側面図、(d)は下ヒータ30の側面図である。
ここで、接続部23の段差の高さを、高さxと称する。
図6は、実施の形態1に係る加熱庫10の主要部の断面模式図である。図6(a)、(b)、(c)、(d)は、それぞれ、上ヒータ20と下ヒータ30の向きを異なるパターンで配置した例を示している。なお、図6の説明において、上ヒータ20の加熱部22が給電部21よりも上となる向き(図4(c)の向き)を、便宜上、上ヒータ20が「上向き」であると称し、上ヒータ20の給電部21が加熱部22よりも上となる向き(図4(c)の上ヒータ20を上下反転させた向き)を、上ヒータ20が「下向き」であると称する。このことは、下ヒータ30についても同様である。
(x+y+z<v)かつ(z>x+y)
図6(a)は、上ヒータ20を上向きにするとともに下ヒータ30を下向きにして、これらを溝部43に設置した状態である。このようにすると、加熱部22と加熱部32との距離が、最も離れた状態となる。
図6(b)は、上ヒータ20を下向きにするとともに下ヒータ30を上向きにして、これらを溝部43に設置した状態である。このようにすると、加熱部22と加熱部32との距離が、最も近づいた状態となる。
図6(c)は、上ヒータ20を下向きにするとともに下ヒータ30を下向きにして、これらを溝部43に設置した状態である。このようにすると、加熱部22と加熱部32との距離は、2番目に離れた状態となる。
図6(d)は、上ヒータ20を上向きにするとともに下ヒータ30を上向きにして、これらを溝部43に設置した状態である。このようにすると、加熱部22と加熱部32との距離は、2番目に近づいた状態となる。
また、食材52が薄く平らなものである場合には、図6(b)に示すようにして上ヒータ20と下ヒータ30とを設置する。また、食材52の高さに合わせて、図6(c)、図6(d)に示すようにして上ヒータ20と下ヒータ30とを設置する。
実施の形態1では、上ヒータ20の接続部23の段差の高さxと、下ヒータ30の接続部33の段差の高さyとが異なる例を示した。本実施の形態2では、上ヒータと下ヒータを同じ形状とした構成例を示す。なお、本実施の形態2では実施の形態1との相違点を中心に説明し、実施の形態1と同一又は対応する構成には同一の符号を付す。
(2x+z<v)かつ(z>2x)
図8(a)は、上ヒータ20Aを上向きにするとともに下ヒータ30Aを下向きにして、これらを溝部43に設置した状態である。このようにすると、加熱部22と加熱部32との距離が、最も離れた状態となる。
図8(b)は、上ヒータ20Aを下向きにするとともに下ヒータ30Aを上向きにして、これらを溝部43に設置した状態である。このようにすると、加熱部22と加熱部32との距離が、最も近づいた状態となる。
図8(c)は、上ヒータ20Aを下向きにするとともに下ヒータ30Aを下向きにして、これらを溝部43に設置した状態である。このようにすると、加熱部22と加熱部32との距離が、図8(a)の状態よりも短くかつ図8(b)の状態よりも長くなる。
また、食材52が薄く平らなものである場合には、図8(b)に示すようにして上ヒータ20Aと下ヒータ30Aとを設置する。また、食材52の高さに合わせて、図8(c)に示すようにして上ヒータ20Aと下ヒータ30Aとを設置する。
本実施の形態3では、食材の上面又は下面に加え、食材の側面側から加熱できるように構成した上ヒータ及び下ヒータの構成例を示す。なお、本実施の形態3では、実施の形態1との相違点を中心に説明し、実施の形態1と同一又は対応する構成には同一の符号を付す。
なお、本実施の形態3では、上ヒータと下ヒータの双方に側面加熱部を設ける例を示したが、上ヒータと下ヒータのいずれか一方に側面加熱部を設ける構成とすることもできる。
Claims (6)
- 箱状の加熱庫と、
高周波電流を供給されて高周波磁束を発生させるコイルと、
ループ状に形成され、加熱庫内部の上部及び下部のそれぞれに着脱可能に設けられた一対のヒータとを備え、
前記ヒータは、
前記コイルから生じる高周波磁束と鎖交して起電力を発生する給電部と、
前記加熱庫の上壁又は下壁に対してほぼ平行に設けられ、前記給電部で発生した起電力により誘導電流が流れて発熱する加熱部と、
前記給電部と前記加熱部との間に介在して両者の間に上下方向に段差を形成する接続部とを備え、
前記給電部及び前記接続部の単位長さあたりの電気抵抗は、前記加熱部の単位長さあたりの電気抵抗よりも低い
ことを特徴とする誘導加熱調理器。 - 前記一対のヒータのうち一方の前記ヒータの接続部の段差と、他方の前記ヒータの接続部の段差とを異なる高さとし、前記一方のヒータと他方のヒータの上下を反転させることで、前記一方のヒータの加熱部と前記他方のヒータの加熱部との距離を4段階以上に調整できるように構成された
ことを特徴とする請求項1記載の誘導加熱調理器。 - 前記一対のヒータのうち一方の前記ヒータの接続部の段差と、他方の前記ヒータの接続部の段差とを同じ高さとし、前記一方のヒータと他方のヒータの上下を反転させることで、前記一方のヒータの加熱部と前記他方のヒータの加熱部との距離を3段階以上に調整できるように構成した
ことを特徴とする請求項1記載の誘導加熱調理器。 - 箱状の加熱庫と、
高周波電流を供給されて高周波磁束を発生させるコイルと、
ループ状に形成され、加熱庫の内部に配置されたヒータとを備え、
前記ヒータは、
前記コイルから生じる高周波磁束と鎖交して起電力を発生する給電部と、
前記給電部で発生した起電力により誘導電流が流れて発熱する加熱部とを備え、
前記加熱部は、
前記加熱庫の上壁又は下壁に対してほぼ平行な水平加熱部と、
前記加熱庫の高さ方向に延びる側面加熱部と有し、
前記給電部の単位長さあたりの電気抵抗は、前記加熱部の単位長さあたりの電気抵抗よりも低い
ことを特徴とする誘導加熱調理器。 - 前記ヒータは、前記加熱庫に対し着脱可能である
ことを特徴とする請求項4記載の誘導加熱調理器。 - 前記加熱庫の後壁に凹部を設け、この凹部に前記ヒータの前記給電部を着脱可能に嵌合させた
ことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の誘導加熱調理器。
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