JP5473700B2 - 加熱調理器 - Google Patents
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Description
両図において、1は上面及び前面が開口された箱状の加熱調理器の本体部で、上面開口部には例えば板ガラスの如き非磁性材からなるトッププレート2が装着されている。3a〜3cはトッププレート2の上面に印刷等によって設けられた調理容器の載置部で、トッププレート2の後部側にはガード5を有する吸気口4a及び排気口4bが設けられている。なお、図示してないが、本体部1内には、トッププレート2の各載置部3a〜3cに対向して、例えば、電磁誘導加熱コイルの如き加熱手段や、これら各加熱手段を制御する制御部などが設けられている。
図1は本発明の実施の形態1に係る加熱調理器のグリルの加熱庫の模式的断面図、図2は図1の正面図、図3は図1の背面斜視図、図4は図1の発熱装置の斜視図である。なお、図にはグリルの扉は省略してある(以下の実施の形態においても同様である)。
このように、上ヒータ31と下ヒータ32とは連結体33a,33bにより連結されて一体化され凹部13aに嵌合されているので、上ヒータ31又は下ヒータ32のいずれか一方をヒータ保持部18a,18bで保持すれば、発熱装置30全体を所定の位置に保持することができる。
グリル10により被加熱物24を加熱する場合は、扉21のハンドル21aに手を掛けて加熱庫11から受け皿22を引き出し、焼き網23の上に例えば魚の如き被加熱物24を載置し、受け皿22を加熱庫11内に押し込んで、扉21により加熱庫11の前面開口部を閉止する。
このとき、磁性体16a,16bがコイル14及び上ヒータ31と下ヒータ32の給電体31a,32aを覆うように設けられているので、コイル14から生じる磁束を、上ヒータ31と下ヒータ32の給電体31a,32aと鎖交する方向に強めることができる。
図5は本発明の実施の形態2に係る加熱調理器のグリルの加熱庫の模式的断面図である。なお、実施の形態1と同じ部分には、同じ符号が付してある。
本実施の形態においては、発熱装置30を、図6に示すように、ほぼU字状の上ヒータ31及び下ヒータ32の両側先端部をほぼL字状に折り曲げて、折り曲げ部の先端部の間に導電材からなる給電体31a,32aを接続してそれぞれ閉回路を形成する。そして、両給電体31a,32aを近付けて両者の間に絶縁物からなる連結体33を挟んで両者を一体に結合し、給電部35を構成する。
そして、上記のように構成した発熱装置30の給電部35を加熱庫11の凹部13aに嵌合し、上ヒータ31又は下ヒータ32の先端部近傍をヒータ保持部18に保持させる。
図7は本発明の実施の形態3に係る加熱調理器のグリルの加熱庫に設けた発熱装置の説明図である。なお、実施の形態1と同じ部分には、同じ符号が付してある。
本実施の形態に係る発熱装置30は、2本のヒータの一端を給電体31aで接続してほぼ逆U字状の上ヒータ31を形成し、同様にして下ヒータ32を構成する。そして、上ヒータ31の他端と、下ヒータの他端の上下を、上下のヒータ31,32と同じ材料からなる連結体34a,34bでそれぞれ接続して、上ヒータ31と下ヒータ32とを一体化した閉回路を構成したものである。
本実施の形態によれば、実施の形態1の場合とほぼ同様の効果を得ることができる。
図8は本発明の実施の形態4に係る加熱調理器のグリルに設けた加熱庫の背面斜視図、図9は図8の加熱庫に設けた発熱装置の説明図である。なお、実施の形態1と同じ部分には、同じ符号が付してある。
図10は本発明の実施の形態5に係る加熱調理器のグリルに設けた加熱庫の背面斜視図、図11は図10の加熱庫に設けた発熱装置の説明図である。なお、実施の形態1と同じ部分には、同じ符号を付してある。
本実施の形態に係る発熱装置30は、ほぼU字状に形成した上ヒータ31と下ヒータ32の両端部の上下を、導電材料からなる給電体31a,31bでそれぞれ接続し、上ヒータ31と下ヒータ32を一体化して閉回路を構成し、左右に給電部35を設けたものである。
本実施の形態の作用、効果は、実施の形態1の場合とほぼ同様である。
図12は本発明の実施の形態6に係る加熱調理器のグリルに設けた加熱庫の背面図、図13は図12の加熱庫に設けた発熱装置の説明図である。なお、実施の形態1と同じ部分には、これと同じ符号を付してある。
本実施の形態に係る発熱装置30は、ほぼU字状に形成した上ヒータ31と下ヒータ32の両端部を僅かなすき間を隔てて互いに内側に折り曲げ、上ヒータ31と下ヒータ32の折り曲げ部の上下を、導電材料からなる給電体31a,31bで接続して、上ヒータ31と下ヒータ32を一体化した閉回路を形成し、幅方向の中央部付近に給電部35を形成したものである。
本実施の形態の作用、効果は実施の形態1の場合とほぼ同様であるが、さらに、発熱装置30の給電部35を幅方向の中央部付近に近接して設けたので、コイル14を小さくすることができ、これに伴って材料費を節減することができる。
図14は本発明の実施の形態7に係る加熱調理器のグリルに設けた加熱庫の背面図、図15は図14の加熱庫に設けた発熱装置の説明図である。なお、実施の形態1と同じ部分には、同じ符号が付してある。
本実施の形態に係る発熱装置30は、ほぼJ字状に曲げ加工した上ヒータ31と下ヒータ32とを有し、上ヒータ31の一端と下ヒータ32の他端とを、導電材料からなるほぼL字状の給電体31aで接続すると共に、下ヒータ32の一端と上ヒータ31の他端とを同様の給電体32aで接続して閉回路を形成したもので、ほぼL字状の給電体31a,32aにより輪を画くような大きな給電部35が形成される。なお給電体31a,32aは上下のヒータ31,32の連結部の役も果している。
そして、コイル14及び凸部13を介して、L字状の給電体31aを覆うように磁性体16a,16bが設けられており、同様に給電体32aを覆うように磁性体16c,16dが設けられている。
また、より長い発熱部36が設けられているので、加熱庫11内を早く加熱することができる。
図16は本発明の実施の形態8に係る加熱調理器の加熱庫に設けた発熱装置の説明図である。なお、実施の形態1と同じ部分には、同じ符号が付してある。
本実施の形態に係る発熱装置30は、1本のヒータ素材をほぼコ字状に折り曲げて上ヒータ31を形成し、その両端部を下方に折り曲げたのちさらに上ヒータ31と平行に折り曲げて、先端部を上ヒータ31より後方まで延設して下ヒータ32を形成したものである。
図18は本発明の実施の形態9に係る加熱調理器の加熱庫の背面図、図19は図18の加熱庫に設けた発熱装置の説明図である。なお、実施の形態1と同じ部分には、同じ符号が付してある。
実施の形態1〜8においては、加熱庫11に設けたコイル14の電磁誘導によって生じる誘導電流を発熱装置30に流して、発熱部36を発熱させる場合を示したが、本実施の形態は、上ヒータ31と下ヒータ32のいずれか一方、例えば下ヒータ32を上記のように誘導電流によって発熱させ、他方のヒータ、したがって上ヒータ31には電源回路15から直接給電して発熱させるようにしたものである。
本実施の形態の作用、効果は、上ヒータ31に電源回路15から直接給電する以外は、実施の形態1の場合とほぼ同様である。
図20は本発明の実施の形態10に係る加熱調理器の加熱庫に設けた発熱装置の説明図である。なお、実施の形態1と同じ機能の部分には、これと同じ符号を付してある。
本実施の形態に係る発熱装置30は、上ヒータ31と下ヒータ32及び左右一対の側面ヒータ38,39を、給電体31aと31b、32aと32bで接続して一体化し、閉回路を構成したものである。
Claims (8)
- グリルに設けられた箱状の加熱庫と、該加熱庫内の少なくとも上下に配設された上ヒータ及び下ヒータを備えたヒータと、前記加熱庫の外部に配設されたコイルと、該コイルに高周波電流を供給する電源回路と、前記上ヒータ及び前記下ヒータのいずれか一方を保持するヒータ保持部と、を有し、
前記ヒータは給電部と発熱部とにより閉回路が形成され、前記上ヒータ及び前記下ヒータが一体化されて発熱装置を構成し、前記給電部が前記コイルから生じる磁束と鎖交するように前記加熱庫内に前記発熱装置を配設したことを特徴とする加熱調理器。 - グリルに設けられた箱状の加熱庫と、該加熱庫内の少なくとも上下に配設されたヒータと、前記加熱庫の外部に配設されたコイルと、該コイルに高周波電流を供給する電源回路とを有し、
前記ヒータは給電部と発熱部とにより閉回路が形成されて一体化された発熱装置を、前記給電部が前記コイルから生じる磁束と鎖交するように前記加熱庫内に配設し、
上ヒータ及び下ヒータと一対の側面ヒータとを有し、前記上ヒータ及び下ヒータの端部と前記一対の側面ヒータの端部とをそれぞれ導電材で接続して閉回路が形成され、前記導電材を給電部とする発熱装置を備えたことを特徴とする加熱調理器。 - グリルに設けられた箱状の加熱庫と、該加熱庫内の少なくとも上下に配設されたヒータと、前記加熱庫の外部に配設されたコイルと、該コイルに高周波電流を供給する電源回路とを有し、
前記ヒータは給電部と発熱部とにより閉回路が形成されて一体化された発熱装置を、前記給電部が前記コイルから生じる磁束と鎖交するように前記加熱庫内に配設し、
前記加熱庫の背面板に凸部を設けて該凸部の外面に前記コイルを配設し、前記加熱庫内において前記発熱装置の給電部を前記凸部で形成された凹部内に嵌合し、前記発熱部の先端部付近の上下又はいずれか一方を、前記加熱庫に設けたヒータ保持部により保持したことを特徴とする加熱調理器。 - 前記給電部と発熱部とにより閉回路が形成された上下のヒータの給電部を、絶縁物を介して一体化した発熱装置を備えたことを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
- 前記上下のヒータを1本のヒータ素材を曲げ加工して形成し、該上下のヒータの両端部を導電材で接続して閉回路が形成され、前記導電材を給電部とする発熱装置を備えたことを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
- グリルに設けられた箱状の加熱庫と、該加熱庫内に配設された上ヒータ及び下ヒータと、前記加熱庫の外部に配設されたコイルと、外部電源に接続され前記コイルに高周波電流を供給する回路を含む電源回路と、前記上ヒータ及び前記下ヒータのいずれか一方を保持するヒータ保持部と、を有し、
前記上ヒータと下ヒータのいずれか一方のヒータをほぼコ字状に形成して両端部に端子部を設け、他方のヒータをほぼU字状に形成して両端部の間に導電材を接続して給電部を形成し、該給電部側において前記上ヒータと前記下ヒータとを絶縁材で接続し一体化して発熱装置を構成し、
該発熱装置の一方のヒータの端子部を前記電源回路に接続し、他方のヒータの給電部を前記コイルから生じる磁束と鎖交するように前記加熱庫内に配設したことを特徴とする加熱調理器。 - グリルに設けられた箱状の加熱庫と、該加熱庫内に配設された上ヒータ及び下ヒータと、前記加熱庫の外部に配設されたコイルと、外部電源に接続され前記コイルに高周波電流を供給する回路を含む電源回路とを有し、
前記上ヒータと下ヒータのいずれか一方のヒータをほぼコ字状に形成して両端部に端子部を設け、他方のヒータをほぼU字状に形成して両端部の間に導電材を接続して給電部を形成し、該給電部側において上下のヒータを絶縁材で接続し一体化して発熱装置を構成し、
該発熱装置の一方のヒータの端子部を前記電源回路に接続し、他方のヒータの給電部を前記コイルから生じる磁束と鎖交するように前記加熱庫内に配設し、
前記加熱庫の背面板に凸部を設けて該凸部の外面に前記コイルを配設し、前記加熱庫内において前記発熱装置の給電部を前記凸部で形成された凹部内に嵌合し、前記発熱部の先端部付近の上下又はいずれか一方を、前記加熱庫に設けたヒータ保持部により保持したことを特徴とする加熱調理器。 - 前記コイルの側面に、該コイルから生じる磁束が前記ヒータと鎖交する方向に強まるように磁性体を配設したことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の加熱調理器。
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